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海藻でバイオマス発電 東ガス事業化へ
東京ガスは、海藻から取り出したメタンガスで電気を起こす「バイオマス発電」の事業化に向け、年明けにも同社の横浜研究所(横浜市鶴見区)にモデルプラントを建設し、海岸に流れ着いた海藻の被害に悩む自治体などへの売り込みを始める。
平成15年から試験プラントで実証実験を進めてきたが、実用化にめどが立った。
海藻の処理プラントとして技術提供などの形で事業化する考えだ。
同社では「事業化への手応えは大きい」としている。
海藻バイオマス発電は、海岸に大量に漂着し環境問題になっているアオサや漁場整備のために刈り取られるコンブなどの海藻を回収。
破砕して微生物により分解し、このとき発生したメタンガスを使いガスエンジンで発電する仕組み。
首都圏や愛知県などの内湾部ではアオサの大量発生が問題化している。
海外に堆積(たいせき)したアオサが悪臭を放ったり、景観が損なわれるなどの被害が出ているほか、潮干狩りなどにも影響を与えている。
同研究所の松井徹主幹によると、「自治体が回収し、焼却処分しているケースが多く、年間1000トン近く回収する自治体もある」という。
東ガスでは15年から新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で実証実験を開始。9・8キロワットの発電用ガスエンジンを備えた試験プラントで、1日当たり約1トンの海藻を分解。
一般家庭の半月分の電気を賄える約20~30立方メートルのメタンガスを安定的に取り出す技術を確立した。
新たに建設するモデルプラントは、海藻分解タンクの容量を半分程度に小型化したもの。
自治体などに売り込むためのモデルプラントとして活用するほか、風力や太陽光発電など複数の再生可能エネルギーを組み合わせ、ガスタービンで電力や温水などを安定的に供給する「ホロニックエネルギーシステム」の一環として稼働させる。
実用プラントの建設費用は処理規模に応じて数千万円から2億円程度になるという。
すでに複数の自治体などが関心を示しており、海藻被害に悩む自治体などへの提案を積極化していく方針だ。
大好きな一石二鳥ネタです。
国は当てにできない。やはり民間企業。。
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