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2012年02月05日
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カテゴリ: ’12ドラマ

第5回視聴率は、前回の17.5%より下がって、 16.0% (関東)でした。

関東では、今までの 最低視聴率 となってしまいました。

関西では、前回の15.7%より少し上がって、16.1%でした。

サッカー、ロンドン五輪アジア最終予選・第4戦の日本対シリア戦、1対2で敗れてしまい、残念でした。予選突破、黄信号になってしまいました。

次回、22日の敵地でのマレーシア戦、アウェイで大変ですが、ぜひ勝って欲しいです♪

『平清盛』、今回、「海賊討伐」という副題でしたが、最後にようやく討伐が始まったところでおしまいでした(汗)

こういうタイトルのつけ方、前作も多かったですが、私は好きではありません(^^;)

佐藤義清(後の西行)(藤木直人)の志、キザで素敵でした♪(笑)

義清「私はただ美しさを求めているだけだ。

 矢は的の中央に当たるが最も美しく、歌はそこに相応しき言葉が選ばれ、見事に組み合わされた時こそ最も美しい。

 いかなる世においても美しく生きる事が私の志だ。

 清盛は? そなたの志はいかなるものか?」

清盛「おれは・・・面白う生きたい」

義朝「ふざけておるのか?!」と清盛につかみかかり取っ組み合いになりました。

仲がいいようです(^^;)

清盛と同じ年のはずなのに落ち着いていた義清、父が早くに亡くなり、家長だそうです。

だから、しっかりしていたんですね(^^)

清盛とは大違いです(^^;)

鳥羽上皇(三上博史)を巡る得子(なりこ)(松雪泰子)と璋子(檀れい)の熱い女の闘い、これから始まるという感じでしたね(^^)

それにしても相変わらず、璋子、正直ですね(^^;)

正直すぎて、鳥羽上皇を繋ぎ止めようという気持ちが見えず、まだ得子と女の闘いになっていない感じでした(^^;)

まだ璋子に権力があるので、危機意識がないのでしょう。

得子に鳥羽上皇と権力を取られて初めて、まずいと気づくのかもしれないですね(汗)

藤原長実が娘の得子を連れてきて、「何卒、帝のお傍に」と璋子に頼みました。

長実は亡き法王によく仕えたので、口ぞえすると璋子は引き受けました。

そして、その事を鳥羽上皇に頼んだ時、逆に、聞かれました。

鳥羽「そなたは、何故、朕の元に入内したのだ」

璋子「法王様の仰せゆえにござりました。

 あの時は、悲ししゅうて、辛うて、入内してまもなく私は悲しみのあまり寝付いてしまいました。

 すると、あなた様が仰せになられたのです。

 『法王様に会うがよい』と。

 あの夜、私は久方ぶりに法王様にお会いし、そして存分にご寵愛をこうむりました。

 あれはあなた様のご計らいにござりましょう?

 なんとお優しいお方かと思い、中宮として、あなた様の子を産む覚悟も決まったのでござりまする」

鳥羽、笑う。

璋子「上皇様、どうなさりました?」

鳥羽「おまえのような・・・おまえのような女をまともに相手にした私が愚かであった。

 私の真心が通じぬも道理。

 おまえは人ではない。物の怪だ!」

璋子「もののけ?」

鳥羽「先の院と同じ現に生きる物の怪だ!」

雷鳴が轟き、鳥羽は雨の中で笑いました。

心は泣いていたのでしょう。

得子が傍に立っていて、一部始終を見ていました。

鳥羽「長実の娘か?」

得子「はい」

鳥羽「私も・・・物の怪ごときものになろう」

雷鳴と共に、得子を押し倒す。

得子「何をなさりまする?! おやめくださりませ!」

鳥羽「思い通りにはさせぬ。

 璋子のあの女の望むようになど決してせぬ」

得子、鳥羽を見つめ、身を任せました。

そして、全てが終わり、服を元通り着て、

鳥羽「入内は諦めよ」

得子「これで終わりにござりますか?

 上皇様にござりましょう?

 あなた様は大層傷ついておいでです。

 あの璋子という福々しげな女によって。

(鳥羽に抱きつき)もっと汚してくださりませ。

 あなた様の思いを遂げるため・・・

 お役に立てる女にしてくださりませ」

鳥羽「そなた・・・」

語り「この後、得子様は鳥羽院の妃となられた」

得子は、野心満々みたいでしたね(^^;)

でも、璋子は相変わらず天然で、正直なだけで、なぜ物の怪呼ばわりされたのか、きっと分かっていないでしょう(汗)

荷車に隠れて海賊追討についてきた高階通憲(阿部サダヲ)、好きです♪(^^)

そうまでして西海の状況が知りたかったとは(汗)

初めて会った時と同じような現れ方でした(笑) 

貴族達に海賊が増えてしまった元凶はあなた方だときっぱり言ったのは、カッコ良かったです(^^)

道憲「己の事しか考えぬ者達によって、政が行われておる。

 その事への恨み、辛み、怒り、悲しみ、嘆き、諦めこそが、元は漁師や百姓に過ぎぬ者をして、国司の手にも負えぬ一大海賊にならしめた。

 それを心するがよろしい」

そして、4月8日平氏に西海海賊追討の宣旨(せんじ)が下りました。

平維綱(尾美としのり)「伊勢平氏の武勇、今こそ、天下に示しましょうぞ!」

皆「おう!」

清盛も連れて行ってくれと志願しました。

忠盛もそのつもりでいたようです。

忠盛「清盛、初陣じゃ!」

家盛も行きたいと言いましたが、京を守るよう命じられました。

誰かが留守を守らなければならないので、仕方ないですね(^^;)

いろいろ準備があり、平氏の海賊追討使の出立は夏になりました。

清盛もその一人として西へ向かい、

その頃、義朝は乳兄弟の鎌田正清と共に、東国へ腕を磨きに出発しました。

最後に、ようやく海賊と戦いが始まりました。

今度の海賊、手ごわそうですね(^^;)

次回こそ、「海賊討伐」でしょう(^^;)

次回の副題は、「西海の海賊王」です。

【第5回粗筋】  (Yahooテレビより)

1135年、朝廷では藤原忠実(國村隼)ら貴族たちが集まり瀬戸内海を荒らす海賊対策の会議に追われていた。通憲(阿部サダヲ)は自分のことしか考えぬ貴族たちにあきれ果てる。海賊討伐には源氏をと推挙する忠実を尻目に、鳥羽院(三上博史)は重用する忠盛(中井貴一)に海賊追討を命じる。初陣となった清盛(松山ケンイチ)は勇んで西海に出陣するが、清盛たち平氏軍の前に現れたのは見たこともないような巨大な海賊船だった。

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1回 ]17.3%   [ 第2回 ]17.8%  [ 第3回 ]17.2%  [ 第4回 ]17.5%

[第5回]16.0% 

(関西地区の視聴率推移) 

[第1回]18.8%   [第2回]17.2%  [第3回]18.1%  [第4回]15.7%

[第5回]16.1%

公式HP(次回粗筋)

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最終更新日  2012年02月06日 15時24分20秒
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