日々、是、ざつぶん

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March 21, 2022
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カテゴリ: 番組視聴感想
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公式サイトの方 ​では、各地のエリア予選の前半戦が終了したということで、簡単なレポートが掲載されていました。

今回の文章は、実際に現場を見てきた人が書いてるなーという、そこそこ()の臨場感がありますね(そこそこて……

目を引いた部分は、 【九州・沖縄エリア】 。​前回準優勝者・ 山下泰史 シェフ​ のお言葉ですよ!
​「前回の経験を経て、自分自身に 変化 を感じている」​
​なんと!あれだけ頑なに「自分は変わらない」と豪語していらっしゃった、あの、山下シェフに、 変化の兆し が!!

これはヤバいですよ!前回のまんまでも充分手ごわかったのに、さらに一皮むけてしまった感があります。

誰が彼を変えたのか、と考えたら、山下シェフの場合は 須賀 シェフ​ をはじめとした審査員の方々のお力ではないですよね。

きっかけがあるとすれば、彼に唯一、2回も土を付けた方。

自らの料理が変化することを恐れず、課題に対して真摯に向き合って誰よりも戦い続けて、でも、「 何のために、誰のために料理を作るのか 」という ​核の部分​ だけは決して見失わず変わらなかった、そんな初代王者🐉の姿を見て、だと思います(たぶん、そんな影響力をライバルに与えていたこととか、そんな自覚は当人、全く持ってないと思うけど ←いや、その考察。相当 妄想 入ってますから~)​

ただ、決勝戦では、お互いがどんな料理を作って、どんな評価を受けていたのかまでは見えていなかったと思うから、 実際の放送を見てから 思うところができたかもしれないな。​

例え出来上がる料理に変化が生まれたとしても、 料理人としての志 が変わらなければそれは間違いなく、ご自分の料理だから、ね。

もう一つ。前回大会の影響で変わったところがあるとすれば……。
地元料理人さんに密着して応援する 地方系列局 が増えた​ 、ということじゃないかな。

このあたりの前回情報は、集め足りていなくて実態はわからないけど……少なくても、 HTB 並​ に追いかけて彼を本当に 地元のスターシェフ に​ しちゃった ​()ローカル局まではなかったと思うんだよ。

けど、何と言ってもHTBは 大泉洋 さん(そして、 TEAM NACS の面々)を全国区のスターに押し上げた 実績のある局 ですからねー。そこが真っ先に ​前例​ を作っちゃったんで、​​後に続くローカル局は相当勇気づけられたと思うんだよね。

実際、軽くTwitterで検索してみたら、HTBとホストの ABC を除いても6局くらいは自社制作の情報番組などで特集を組んでいるご様子( 【第2版追記】 たぶん、調べ方を変えたらもっと出てくるはずだ)。それに、 100% 出場料理人さんを応援してくれる​ 住みます芸人さんたちとがチームを組んで、全力で応援してくれるところが、前回孤独に戦った料理人さんたちの 精神的なサポーター にもなってくれるかな~と思います。​
​​​

​【第2版追記】​

​た・だ・し。
主催者のABCテレビさん(だけ)は、「それ、 ​我々がやりたかった​ ヤーツ!!!()」と、ハンカチをギリギリっと噛みしめていらっしゃるんじゃないかなぁ、という感じが、うっすらと漂っていますけれども()( 【第3版追記】 そのHTBに対するリベンジで、 錦鯉 の初冠レギュラー番組​ 、という 歴史的なタイトル をぶん取っていった感がすっご~くあったんだわ←だから、考えが 穿ちすぎ だってばよ)。

いや、さ?​
大会を開催した のことを全く何も考えてなかったの?ってくらい、まるで何も用意してなかったじゃない ​​​​​ 鉄は熱いうちに打て 、という言葉もあるとおり、 ​視聴者の記憶が 鮮明 なうち​ に何かをやっておかなきゃならなかったお立場でしょ(まぁ、イベントごとの企画については吉本さんの領分だったかもしれないけど。 【第3版追記】 一応、本放送中に ハンバーグのデリバリー企画 なるものはされていたが……勝負ごとの番組に集中したい視聴者にとっては、番組に直接関係がない情報量が多すぎて 脳裡からのカット対象 になっていたよ……まぁ、デリバリーの現場ではそれなりに忙しくもあったようですけれども…… 熱くなる前 に、当事者感の薄い(料理人さんたちの監修がほぼ ソースだけ って……)企画を打っても、さ

​​
出場された料理人さんたちにとっては、大会(番組)で知名度が上がったそこが、全く新しい人生の リスタート にもなることさえあるんですから。

その意味では、 企業としての能力差 スピード感 )という意味で、HTBさん以上に、 わかさいも本舗 さんに負けてますから、ね(苦笑)。​​


これもある意味、 ​異業種交流​ 、と言っていいのかな、と(四字熟語チャレンジ継続中なんで(謎)、タイトルからは「業」の字が落ちましたが

はやく予選の様子をもっと詳しく知りたいなぁと思いますけれども……配信予定が 5月中旬 …………



…………まぁ。気を取り直して

次の異業種交流が、イベント・ 消費者庁×CHEF-1グランプリ ばばっと学ぶ食品ロス~笑ってたのしく減らそう~ でした(​ アーカイブあります ​)。​

オープニング、2組の漫才からスタートしましたが……たぶん、 客層 が違い過ぎてビミョーにハマってない まず、来場するほど今回のテーマに興味のある人にとっては、一番のお目当ては ​​ ロバート 馬場 さん​​ だろうし、次は 料理研究家の ​島本美由紀​ ​さん だったんじゃないかと

また、内容が結構盛りだくさんでかなりの序盤から巻きが入ってしまって、小ネタを拾う間もなく司会の方がズンズン進行しちゃうってね(一番ウケたのは、クイズのお手伝いで雑に台本っぽいものを手渡されて、そこに書かれた文章を結構長く 棒読み した挙句、 ぶん投げた オズワルド 伊藤 さん​ の図、かなwww←さすがに、あの文章は無駄に長い上にピンと来なかったw)
​​​​​​​​

​【第2版追記】​

​その文章が書いた人の頭の中に何の懸念があったのか、まで、無駄にこっち(視聴者)側に伝わっちゃうレベルくらいには、 ​凡人以下​ の書く文章よ?(←まだ言うか

コレ ​でしょ? BSよしもと の宣伝()。

だからさ~?凡人が 天才を ​型にハメよう​ としたって、無理だから!(苦笑)
そもそもその 型が合っていない から、角が削られて面白さを阻害したり、逆に尖がった部分で 型を壊されたり するんであって……

まず、ご自分が凡人であるところを認めるところからはじめよう。な?()。

​【第3版追記】​

…… ​20点​ /100点満点中(
浅い。さすがに浅い。考察が浅すぎるぞ、自分っ!!!

やり直す(←え-っとぉ。……何のために?

ただ、これまた バカじゃねーの? って言われても仕方がないぐらいオソロシイ分量になりかけているので、​ 別ページ ​に移すことにしました……(遠い目)。

​​​​​​​​
そんな中でも。
​​​​ 楽屋が一緒だった馬場さんと料理話で超盛り上がった 裏話 をバラされたり、伊藤さんに「バラエティ慣れした 元プロ野球選手 」っていぢられたり、と、やっぱり、 下國 シェフ​ は他の一般的なコンクール優勝者には なかなかされない ようなお立場で面白かったw ​​​​​​​​(最初の まかないカレー の話で、もう ​キャラバレ​ してたよなw)

下國シェフがおっしゃった中で金言だなぁって思ったものは、「(余った食材は最終的に) 全てスープにできる 」ですかね。これ、 土井善晴 先生が最近も大学受験を目指す 小倉優子 さんに伝授していた「 一汁一菜 」精神の 洋風バージョン って感じがする。余りもので作る具沢山スープは、洋風和風問わず正義だ。

その流れで、生放送中に披露されたお料理は、 絹ごし豆腐の冷製スープ ​。あっと言う間にできました。
もっとも……食品ロス削減をテーマにしたイベントなんだから、 見本で作った方も飲んでもらった方が良い よな~とか思ったけどな きっちりマスク&手袋装着済みで作ってたんだし(楽屋裏ででもいいからさ。 【第2版追記】 物撮り をする時間くらいは、さすがにとったほうがよいか。おもに、消費者庁側担当者さんの報告書のために(
)。

開催後のニュースの中では、​ 日テレNEWSのもの ​が面白かったなw
​​​​オープニングのオズワルドや TEAM BANANA の漫才を無視して、裏手で シイタケの話題 で盛り上がる馬場さんと下國シェフww

そういや、ロバートの3人は前回大会の 【九州・沖縄予選】 に立ち会ってるんだったわ。
「年齢制限を超えてなきゃ(自分も大会に)出たかった」とおっしゃってた馬場さんなんだから、その後の放送もチェックしていたかもしれないし。​少なくても馬場さんの方では 完全な初対面って意識でもなかった のかもしれない。

 (同じ料理のレシピの披露動画を見たい方さま向け)​ お目覚メシ #18 ​ へ寄り道する



この、「テレビで見たことある!」つながりで、 新婚さんいらっしゃい! の感想も。
というか、 山瀬まみ さんも見てたのかい!?ど、どこで!?(ぉ)
むしろ、登場した下國シェフの戸惑った感じ、「それは こっちのセリフ! 」とでも言いたそうでしたw
​​​
その前に、またもや二択を誤った謝罪をしなければ……
お料理が振舞われた会場(ホテル)が、静岡じゃなくて 山梨側 だったことを( ​​​​​)。
富士山の帰属問題は、割とデリケートな印象だからのぅ……

山瀬さんと 桂文枝 師匠​ に振舞われたのは、あの コロッケ と、 浜名湖のウナギ を使った 白焼きおにぎり 。それに大分・ ​豊後牛りゅうきゅう​ 。「りゅうきゅう」​というお料理がよくわからなかったから検索かけたら、 Wikipedia に項目が立ってた。ほむ。大分の郷土料理か~。本来はお魚で作るところを肉料理にアレンジしたのね。

​反応が良かったのは、やっぱりコロッケ。今年の審査員筆頭・ 神田裕行 さんは、「​ 見た目を越えてくるおいしさの料理にはなかなか出合えない ​」という話をおっしゃっていましたが、その、食べたときに ​見た目を超える インパクト を与える​ という条件をクリアできた数少ないお料理の一つが、このお料理だったと思います。

もちろん、主役は司会のお二人の番組なんだから、尺は必要最低限でしたけどね(それでも、想定していたよりは映ってた気がする……お料理が(ぉ))。




まだ書き足りない気も、校閲が足りない気もするがもうそろそろ出勤時間に間に合わないので、とりあえずupしておく()。
続きはたぶん、 お目覚メシ の方で!()​​

​【第2版追記】​

​と、いうことで……。
​数少ないCHEF-1ファンの皆さんが ​ドン引く​ んじゃねーかなってレベルで アホな下國沼さん丸出し のお話を​ 書きました ​……(遠い目)。 ​​ ​​

第11弾 ​ へ続く





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Last updated  April 12, 2022 02:18:43 AM
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