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2010.09.25

ＣＮＢＬＵＥＴＯＲＹ～第四話ＡＬＩＶＥ？ＡＬＬ　ＬＩＶＥ！（その１）

カテゴリ：韓流

最近ミンヒョクが可愛くて仕方ありません

Ｍカウントダウンの舞台を生放送で飾ったＣＮＢＬＵＥ
自分達の弘大ライブをモニターし次のライブを完璧に
準備しようと心に決めた
しかし休む間もなく襲う忙しいスケジュール
また彼らを取り巻く論争たちに打ち勝つ
完璧なライブの準備は可能なのだろうか？

デビューと同時に最高の位置を手にした彼ら
喜びを満喫する暇もなくあふれ出す論争のタネ
しかし彼らの日常は変わらず音楽とともにする

マイナーキー？

楽器の代わりに紙とペンを手にしたヨンファ
二人は何をしているのだろうか

ＥmからＤに･･･（指示通りギターを弾くジョンヒョン）
そのままＤ
これ弾いてみて
古くさくない？（とジョンヒョン）
編曲をうまくしなきゃ

コードを押さえながら作曲中の二人
ＣＮＢＬＵＥの曲は二人の手によるものが多い

最近はファンキーな曲をたくさん書いたから
次はアコースティックで男らしくしながら･･･
男らしく？（ジョンヒョン）
ダーダ･･･（イメージを歌うヨンファ）
こんな感じ？（ギターを弾くジョンヒョン）
男らしいリズムで･･･
その後は･･･
Ａパートを男らしくして、Ｂパートでは崩す
サビでは･･･男らしいけど叫ぶ感じで
なんというか･･･最初はクールに
恋愛話に例えればＡパートは“俺はクールだから平気さ”
こんな感じで
Ｂパートは本当は悲しいんだ
“クールなふりしてるだけさ”
そしてサビで“帰ってきて”と爆発するんだ

まだ最上級レベルではないが曲を自らが書いている年上組
ジョンレノンやポールマッカートニーも始まりはこうだったはず

（歌い合わせてみて）
こんな感じ
まだ整理されてないけど一通り終わってみると
違う楽器を入れたらよさそうだよ

一方二人の弟達は楽器専門市場を訪れた

ベースがある
弾いてもいいんですか？（と弾いてみる）
練習ではこの音聞けないよね
僕のより柔らかいんだよ
練習で聞きたいよ
あのアンプを見て（と指差すアンプは･･･高級なもの？）

多くの楽器を前に興奮モードの二人
全部自分達の物だったらどんなにいいだろうか
ドラム担当ミンヒョクの視線を気にし

わかったよ（とドラムを叩きながらミンヒョクを見てジョンシン）
別にいいよ
気になって叩けないよ
僕はあれが叩きたい
ちょっと（叩いて）いいですか？
フィーリングで叩けよ
見せようか？
これを見てる人はあれしか出来ないって思う
ドキドキ感だけもらって帰ろう（このミンヒョクが妙に可愛い）

ついに買うものを決めた二人
後は値切るだけ。。。

安くしてくれますよね？
１３万ウォンです
１２万では？
僕におごれよ
バンドの名前は？（お店の人）
ＣＮＢＬＵＥという新人バンドです
「ひとりぼっち」って聞いたことあります？
ポピュラーは聞きませんよね？（お店の人はちょっと中年？）
聴いてるけどまだまだ道は長い
大丈夫ですよ
ＦＴＩｓｌａｎｄもよく来たんだ
来て知ったんだよ
そうですか
それからはよく聴いてるさ

商店街で見つけた管楽器店
ミンヒョクにとって素通りできない店だ

電子バイオリンだ
大事そうにフルートを取り出すミンヒョク
専攻してたって聞いたけど？
専攻ではなく３・４年くらい？
上手に吹けたらこれをあげよう
下手なら買ってよ
本当にくれるんですか？
そうだけどダメなら買うんだよ
（少し吹いてみるミンヒョク。それを聞いてお店の社長さん･･･）
買わなきゃ

幼いころフルートを習ったミンヒョク
久しぶりだからかうまく実力を出せない

お金貸してあげるよ
「真夜中･･」は？
あ～それは覚えてる

イ・ムンセの「真夜中を飛んで」を演奏し
滑らかな旋律を披露するミンヒョク
意外な実力に驚く社長
幼いころの努力が発揮される瞬間

こんな感じ？
ドレミを吹くから“買わなくちゃ”って思った（ジョンシン）
（お店を出て）
来て良かったね

久しぶりの外出を満喫するミンヒョクとジョンシン
多くの楽器に触れた分楽しさも増し興奮の一日だ
（おでんを食べたりバッティングセンターに行ったり）
出たついでにストレスも解消して

ここは黄鶴洞にある思い出のＬＰ屋
若い二人がＬＰを聴いたことが？

父さんがＬＰをたくさん持ってたんだよ
たくさんっていうかこれ３枠くらい？
（ＬＰの並んでいる棚で示す）
でも一回も聴いたことないんだ

ここには･･･
僕が弾いた「ウォーキングマイセルフ」がある
「サンフランシスコ」
コンサートのライブバージョン

ＬＰが不思議な様子だが
ミュージシャンの名前を見るだけでも
胸が高鳴るようだ

ＣＮＢＬＵＥのアルバムはありますか？
Ｃ･･Ｍ？
ＣＮＢＬＵＥです
ないねえ
ありませんか。。。
当然ですよ

さびしい足取りのジョンシン

その２へ続く。。。

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