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イザール河沿いのお祭り仕事中にずっと聞こえていた軽快なリズム音は、ここからでした。
2014年09月07日
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今日も金銀細工師協会の小屋でスタンバイ、です私もデモンストレーションをする予定^^
2014年06月15日
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このロケーションでロックコンサートって、ミュンヘンっぽい
2014年06月14日
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今週末は、ミュンヘン市誕生から856年目の記念祭典。フェスティバルのメインの手工業エリアに、私が所属する金銀細工師協会も参加するので、その小屋を建てるお手伝いに。重い木材を運んで、もうすでに身体が、、、痛痛、、でも、一番難しい屋根のパーツは、お隣の大工協会のお兄さん達が「僕たちがやってあげますよ〜」と。やはり、本業の人達はすごい!!というわけで、6月14&15日は、オデオン広場で、STADTGRÜNDUNGSFEST いろんなイベント、ショーもありますので、ぜひ。
2014年06月12日
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久しぶりのオペラ。演目は、ツィンマーマンの「兵士たち」しばらくご無沙汰してしまっていたのに、そんなことは忘れてしまう。私にとって、とても落ち着く場所です。難しい作品ゆえ、心して出かけたのだけれど、想像以上の旋律の嵐に、途中からいろいろなものがみえだして、、、未だに頭が飽和状態。(注 変な薬は一切やってません。笑)音から誘導されて次々に頭のなかに浮かぶこの映像を、印刷したり、立体におこす脳直結型3Dプリンターなんてものがあればいいな、と一瞬思ったけれど、このカオスを熟成させ、自分の手でかたちにする作業が一番好きなんだ、ということを思い出してそのアイデアは即却下。消化(作品化)するには時間がかかるかもしれないけれど、ちょうど今取り組んでいるテーマが一歩進んだ感じでとてもワクワク、してます。
2014年05月29日
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オクトーバーフェストの人気テント、HIPPODROMには、毎年お邪魔しますが、今年は、初10人席テーブルゲット!超難関と言われる、団体予約席で、気分はVIP!でした。ずーっと羨ましかった、ビアガーデン盛り合わせ付き、、、嬉しいっ
2013年09月30日
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今年も行きます。オクトーバーフェストの人気テント、HIPPODROM
2013年09月29日
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ギャラリーの前で出会えました。ご近所のビアホールから、オクトーバーフェスト会場へ向かうお馬さん達。おめかししてます☆
2013年09月23日
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ミュンヘンに出来た新しいエジプト博物館。撮影可、ということを知らなかったので、カメラを忘れました、、、、というわけで、携帯でパチリ今度は、ちゃんと一眼レフを持っていって、激写しようっと。
2013年06月26日
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ミュンヘンのスーパームーン
2013年06月24日
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ガーデンパーティでみつけた、スグレもの。庭用ルンバ^^毎日2時間お仕事(芝刈り)するそうです。(ちゃんと自分でチャージステーションに戻ります)便利だなぁ、、、と思ったけれど、私はお花を咲かせる派なので、うちの庭にはむいていないかも。
2013年06月23日
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ミュンヘンのお誕生日第一日目は、お天気にも恵まれ大盛況でした。今日は、2日目。私は、15時くらいから金細工師のインヌングコーナーにおります〜↓ デモンストレーションの合間にパチリ。金細工師イヌング(職人協会)では、水害被災者の方々への義援金として、純銀の星座のシンポルを販売しています。(3ユーロから)↓ ちょっとピンボケですが、こんな感じ
2013年06月16日
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ミュンヘンが、855歳になります!そのお誕生日のお祝いが、6月15日、16日にオデオン広場であるのですが、このお祭りの主役は王様でも、貴族でもなく、職人達。フェスティバル会場に並ぶ、石工、大工、などをはじめとするイヌング(職業協会 元ギルド)の小屋が、ドイツの社会、そして、都市がギルドを中心に発展したことを物語っています。この「職人村」と呼ばれるコーナーでは、各小屋でデモンストレーションや説明会などをしていますので、普段あまりなじみのない職種とふれあう絶好のチャンス。ミュンヘンにお住まいの方は、ぜひ足を運んでみては。ライブステージ付きのビアガーデンもありますよ!因に、私も、金細工師のイヌングの小屋にいます。15日の土曜日は、16時くらいから、16日の日曜日は、15時くらいから(天気がよければ、20時くらいまで)イヌングの小屋でデモンストレーションしていますので、声をかけてくださいね〜♪↓ 金細工師の小屋は、ステージに向かって右の列の一番端です。
2013年06月15日
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ミュンヘンで、ben&jerry'sの新しいアイスが配られる!という情報を得て、行ってみたものの、、、、絶好のアイス日和だった、ということもあるのでしょうが、200人くらいが押し寄せている様をみたら、、、一気に戦闘力ゼロ、に。あまりの人だかりで、諦めて帰ってきました。私はてっきり、無料アイス(試供品みたいな)が、どんどん配布されるものとばかり思っていたら、普通のアイス屋さんみたいに、カップにひとりずつ、しかも、3種類のなかから好きな種類を選らばせる、という手際の悪さ、、、、まーったく前に進みません。涙というか、そもそも、列があってないようなもの。本当に、列をつくる、とか順番に待つ、とか、そういうことが出来ないんだなぁ、こっちの人たちは。日本だったら、言われなくてもきちんと並ぶし、きれいに列をつくるよね。(しかも、日本だったら、整備員を配置するだろうし、、、)「せっかく来たのになぁ」とは思ったけれど、よく考えてみたら、アイスは買っても、1〜2ユーロ。そのために、1時間以上待つのは、割にあわない、、、よ。笑
2013年06月09日
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今日はオクトーバーフェストの開幕式☆ 近くのビール会社のパレードがギャラリー前を通りました。あいにくの雨ですが、おめかししたお馬さんも頑張ってます♪
2012年09月22日
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今週末~月曜日にかけて、ドイツでは、PFINGSTEN(ペンテコステ、聖霊降臨祭)。クリスマスやイースターとは違って、祭日なのにもかかわらず、ドイツ人に聞いても何をお祝いする行事かいまいち把握されていない、可哀想な祭日、ですが(笑)、簡単に言うと、教会の誕生日、のようです。この時期に咲く、PFINGSTROSE(ペンテコステの薔薇)は、ボタン科の芍薬の一種。ドイツでは、白や黄色の一重咲きのものも好まれるようですが、、、私は、八重咲きの芍薬、で.SCH?NE PFINGSTEN!
2012年05月26日
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ホワイトクリスマスならぬ、ホワイトイースター。辺り一面雪景色です。突然の雪に、池の魚もびっくり。ヒーターはとっくに撤去されているので、みんなで寄り添ってぬくってます。^^
2012年04月09日
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帰ってきた途端、雪が。
2012年01月24日
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クリスマスまで後少しですね。
2011年12月21日
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今日は、聖ニコラウスの日聖ニコラウスが、僕のループレヒトをつれて、今年一年良い子だった子にはお菓子を、悪い子には罰をあたえてまわる日です。うちのリスには、もちろんヘーゼルナッツを用意しました。たぶんみんな良い子だった、、、のでしょう。笑
2011年12月06日
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周りはすっかりアドヴェントで、クリスマスの雰囲気でいっぱい、、、、、なのにもかかわらず、一日中、工房。まだあまりクリスマスを満喫出来ていません。でも昨日は、近くのケーファー本店によって帰りました。
2011年12月04日
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ミュンヘン、もう寒さは冬並です。窓ふきをしたら、窓の表面に氷が、、、、、暖かい、暖炉の写真をどうぞ
2011年10月20日
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ミュンヘンは、6度、、、、、。もうすっかり、暖炉の季節です。今シーズン初デビュー
2011年10月16日
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この時期になると、道端にはマロニエの実がごろごろ、、。大きくて、ツヤツヤしていて、美味しそう。食べれないのがとっても残念です。リスさんも食べないみたい。それも、とっても残念、です。
2011年09月29日
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マジパンでできたプレツェルとラディッシュ。旬なモチーフをおみやげで頂きました。オクトーバーフェスト期間中は、飾っておこう、、、、と思っていたのですが、今ちょうど甘い物が食べたい気分。我慢出来ずに、かじってしまうかも。
2011年09月26日
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オクトーバーフェスト会場から、ライトアップされたバイエルンの守護女神bavaria像を。
2011年09月24日
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オクトーバーフェスト会場の入り口です。
2011年09月21日
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今オクトーバーフェスト内にある14のビアテントのなかで一番古い,老舗テント「HIPPODROM」↓芸能人,著名人がたくさんくることでも有名です。(二階にVIP席有)私は今年も、コネでVIP席をゲット。(幼なじみが、箱バンのドラマーなの。)↓VIPの証。VIPの二階席へは入り口が違うので、これがないとセキュリティが通してくれません。↓二階席から ↓バンドも二階で演奏世界で一番有名なオクトーバーフェストバンド「muenchner zwietracht」 ミュンヘンの気温,9度。冬のような寒さにもかかわらず、テント内はものすごい盛り上がりでした。
2011年09月20日
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オクトーバーフェストは、12時にミュンヘン市長さんが、ビア樽に蛇口(?)を木のハンマーで打ちこむ儀式の後、O'zapft is! というバイエルン語の宣言ではじめてビールが解禁されます。何回目で打ち込むことができるか、というところがミュンヘン市長さんの腕の見せ所。(ここで失敗すると、政治生命も危うい,とか。)ウデ市長さんは、ベテランで毎回2回で打ちこんでます。話を聞いたところ、本当は一回で打ち込む自信はあるそうなのですが、念のためにもう一度ハンマーで打ってるらしいです。私が知る中では,歴代の市長さんのなかでは彼が一番,でしょうか。↓開幕宣言のその瞬間を二階席より去年は710万リットルのビールが消費されたようです。今年は、記録更新???
2011年09月18日
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今日の12時にオクトーバーフェストが開幕。近くにあるビール会社の本部から、会場にむかう馬車がギャラリーの前を通りました。馬さん達も、おめかししています。
2011年09月17日
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中秋の名月をもとめて、ギャラリーの周辺を徘徊するも、、、、、やっと顔をだしてくれたお月様の横にはご~んと教会。これじゃあ、ドラキュラでもでてきそうなロケーションだよ、、(涙)角度を変え、場所を変え、「お月見スポット」を探すも、何かが違う、、、、。そうだ!このヨーロッパちっく(って、ヨーロッパだから仕方がないけど)な建物がいけないんだ!と思い、英国公園に入ってみる。木が大きくて、月が見えない、、、、。(また涙)諦めきれずに歩いて行ったら、やっと、鬱蒼と茂る木々と木々の間からお月様が。でも、今度は狼男が出てきそうなロケーションなんですけど、、、(もう涙もでないよ)あぁ、、、お月見って、いろいろな条件が満たされないと雰囲気がでないものなのね。(この気持ちはドイツ人にはわかるまい)来年は、お団子、お酒、ススキ(ススキは生えてないので、似たような草)、コオロギ(これも、ミュンヘンにはいないので、ペットショップで餌用のコオロギを購入)を準備して、リベンジ、かな。まあ、来年もお天気だったら、の話だけれど。
2011年09月12日
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ビールには、このデカいブレーツェルでしょう!(って、写真のドリンクはビールじゃないんですけどね。笑)これを二人でひっぱってちぎり、多く手元に残った方が勝ち!なんてゲーム(?)をしたり。とにかく、ビアガーデンには欠かせないアイテム、です。
2011年08月17日
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先日、ドイツの親友のお誕生日がビアガーデンであった。こちらのビアガーデンは食べ物の持ち込みが可。飲み物(ビール&ソフトドリンク)のみを注文して、各自持ち寄った料理とおつまみをいただく。写真は、ゲストの一人が持ってきたソーセージ。これをナイフで好きな長さに切って食するのだけれど、こんなかたちをみたのははじめて。思わず、これを首からさげてみたくなってしまった。(これを持って登山、なんてどうだろうか)スパイラルになっている意味は?最長はどのくらいなのか?何と言う名前なのか?どこの地方の名産なのか?など、知りたいことは山ほどあるけれど、なかなか迫力があり、日本へのお土産で持って行けないのが、大変残念な一品であった。
2011年08月01日
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nadeshiko という言葉がドイツのメディアで頻繁に聞かれるようになり、ついには「世界のなでしこ」となったわけが、ドイツのサイトに「ナデシコとは、ナデシコ科の花の名前で、日本古来の女性の理想像の象徴である『大和撫子』からきている。」と説明が。ここまでは良い。その通りだ。問題は、その次。「・・・大和撫子とは、『主婦』『芸者』そして『サムライ』のミックスである。」あれ?大和撫子って、日本女性の『凛として清らかな様』を形容する言葉じゃなかったっけ?なに、この主婦とゲイシャとサムライって、、、(そりゃないよ)じゃあ、なでしこさん達は、みんな、主婦?なんともいい加減な説明で(ドイツ人はこれを信じちゃってるんだよね?)ドイツ人が勝手につくる日本人女性像には、まったくもって迷惑なんだけれども、今回の女子サッカーW杯で、日本女性の「新しいポジティブな一面」はしっかりアピールできたのでは。主婦と芸者はともかく、「サムライ」ははいってますね。たしかに。
2011年07月18日
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今日は、ドイツでも母の日です。(父の日は日本とは違います)母の日のお花はカーネーション、というのが、日本の定番のようですが、ドイツでは特にきまったお花をプレゼントする習慣はありません。でも、花束は贈るので、今日は日曜日でも特別にお花屋さんはオープン。どこも、忙しそうです。(ドイツでは、日曜日の営業は法律で禁止されています。)先ほども、小さな女の子が、大きな花束を持ってパパと並んで歩いていきました。お母さんとランチ、でしょうか。
2011年05月08日
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ドイツ語で、藤は、wisteria、または、blauregen(青い雨)といいます。たしかに、花が下がる様子は雨のようです。
2011年04月30日
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日本の母校には、その昔藤棚がありました。そんなこともあって、私にとって藤は、とても懐かしいお花です。工房の裏の藤はまだまだつぼみがでかけたところですけれど、近くのお宅では、もう満開に咲いていました。このような、ヨーロピアンな藤棚も素敵です。
2011年04月30日
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今日は、イースターマンデー。祭日です。カーニバル→灰の水曜日→(四旬節)→枝の主日→(聖週間)→聖木曜日→聖金曜日→聖土曜日→復活の主日→イースターマンデー(最終日)と、ちょっと複雑でわかりづらいですが、今日で復活祭が終わりました。キリスト教的には、キリストの復活を祝う復活祭のほうが、クリスマス(誕生)より大切なので、盛大にお祝いします。しかも、「卵さがし」とか「イースターうさぎ」などの子供がよろこぶアイテムも盛りだくさんなので、子供たちにとってもうれしい行事です。
2011年04月25日
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ハッピーイースター!sch?ne ostern!
2011年04月24日
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ここ数日とても良いお天気です。もうそろそろ桜もおしまいでしょうか。
2011年04月19日
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最近、考え事が多いので、良く歩きます。その途中で。
2011年04月17日
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お花だけをみていると、なんだか日本にいるような気がします。(でも、よくみると、枝がひょろひょろと伸びてたりして、そこのところはやはりドイツの桜です。笑)
2011年04月15日
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桜ではないようです。梅でもないし、、、何の木なのでしょう。
2011年04月14日
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今日は、霰が降っています。近所には、7~8分咲きの八重桜が、寒さにも負けずに咲いていました。
2011年04月13日
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もう少しで、イースターですが、それまでの「断食期間」にでまわる特別なブレツェルを近くのパン屋さんでみつけました。普通のブレツェルにくらべると、焼き色が薄くて、しかも、塩がついてない、、、、なんだか、とても淡白な印象です。味は、ちょっと甘い。でも、プレツェルのかたちをしているのに、プレツェルでもなく、菓子パンでもなく、なんだか不思議なパンです。(普通のプレツェルとのツーショットのほうが違いがわかりやすかった、、、と反省。笑)
2011年04月12日
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今日は白い桜です。 桜をみるたびに日本を想います。
2011年04月08日
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通勤路の途中で桜が咲いていました。少し、やさしい気分になりました。
2011年04月02日
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今日は、灰の水曜日。これから、復活祭までのカウントダウン(四旬節)がはじまるわけだ。謝肉祭のお祭りも今日をもっておしまいで、水曜日にはおとなしく「魚」を食べて、断食モードに突入する。ファッシングは火曜日の夜中、12時に日付が変わるとともにおしまいになり、この「切り替え」もすごい。どのくらい、「切り替え」が徹底しているかというと、、、、。その昔、寮友達に誘われて、「ディスコ」の火曜日のファッシングパーティーにいったときの事である。(「ディスコ」というところに、時代が感じられるであろう)ファッシングパーティーというと、仮装パーティー。宇宙人、セクシ-看護婦、海賊、ヒッピーなどが入り乱れ、コスプレがテンションをあげるのか、いつもより盛り上がっているように感じる。私も、フランケンシュタインと、吸血鬼と、エルビスに囲まれながら、ダンスフロアで踊っていた。ファッシングのマストアイテム、「紙吹雪」(日本のような正方形ではなく、小さな丸いの紙吹雪。ファイルをパンチしたときにたまる、あの丸い紙のようなヤツだ)が宙を舞う様子をぼ~っとみていたそのとき、、、それまでガンガン大音量で流れていた音楽がピタリと止まったかと思うと、ディスコボールをはじめとした、すべてのライティングが消えてしまったのである。数秒後、パっと白い蛍光灯のあかりがついたときにも、何が起こったのかさっぱり理解出来なく、ポカン、としていた私に、寮友達が、「12時になっちゃったみたい」(12時?)いや、12時になったのはいいんだけど、どうしてシンデレラの魔法が解けちゃったみたいに、音楽も照明もなくなるわけ?引き続き納得のいかない顔をしていると、「もう、灰の水曜日になっちゃったから。パーティーは終わり。」そう彼女が説明をしてくれたところによると、12時をまわって「水曜日」になってしまうと、踊ったり、騒いだりしてはいけないそうなのだ。(守らないディスコやクラブは罰金、なんだとか)煌々と明るいディスコのなかを、仮装した若者達が無言で歩いている様子は、多少情けない、と同時に、物悲しくもある風景である。(1分前までは、「イエ~!」とか「キャ~!」とか踊りくるって騒いでいたのだから、なおさら、だ。)皆、「こういうきまり」だということを、承知なのだろう。(知らなかったのは私ひとり、か。)文句をいう人もおらず、パーティーは終わった。帰り際、さきほど、ダンスフロアで隣で踊っていたイケメン「吸血鬼」とめがあった。「ねえ、他のところで飲まない?」と、「ニコっ」と笑った彼の顔には、塗ったどうらんのヒビ割れとプラスチックの歯が、、、、、、(暗闇ではイケメンだったのに、、、)12時になった途端、いろんな意味で、魔法が解けてしまった「灰の水曜日」の一瞬であった。おわり
2011年03月09日
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ただいま、ファッシング(カーニバル)のまっただ中。街はお祭り騒ぎ!といっても、マイギャラリー付近は全然、ですが。笑「カーニバル?どこで?」という感じです。時々、仮装したひとが通りすぎるのが、普段にはない情景でしょうか。因に、今年は、私は仮装の予定はまったくなし。パーティーに行く予定もありません。静かに過ごすカーニバル。まあ、それもそれでまた良いかもしれませんね。
2011年03月07日
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本日のお供は、クラップフェン。(独 Krapfen)ドイツの揚ドーナツのようなお菓子。イースト生地を油であげたこの丸いお菓子のなかには、アプリコットジャム、そしてまわりには粉砂糖がまぶしてあります。もちろん、カスタードクリーム、生クリーム、チョコレートクリーム、、、、、など、いろいろなバージョンがありますが、今日は今年はじめてのKrapfen、ということで、一番スタンダードなものを。一応一年中店頭にならぶお菓子ですけれど、ファッシング(カーニバル)の時期になると、種類も増え、消費量がグっとアップする、(この時期しか食べないひとも大勢いるほど)年始のお菓子なのです。今年は、ファッシングまでまだ1ヶ月ほどありますが、これを食べながらひとつ雰囲気を盛り上げていくことにいたしましょうか。おわり
2011年01月22日
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