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ゆうたの、授業参観に行ってきました。といっても、けいたのお迎えやらなんやらで遅れて到着したが、すでに教室には入れず、廊下から、ちらちら様子を見る程度でしたが・・・授業が終わったとたんに、幼稚園時代からのお母さん二人に「どうなってるの?」と、えらいけんまくで迫られびっくり・・・私からは死角で見えなかったのですが、どうやらゆうたの隣の席のお子さんが、授業中、ずっとゆうたにちょっかいを出していたらしい。「あれじゃ、ゆうた君、授業集中できないよ!!」といわれましたが、家に帰って本人に聞いてみると、授業は楽しいから、あのくらいのちょっかい気にならないとのことでした。先生は、もちろん気づけば注意してくださるそうですが、毎回というわけにもいかないそうで、授業中でも、ゆうたの顔をつねってみたり、筆箱をとっちゃったり・・・と、いたずらばかりしているそうです。言いたくないけれど、ゆうたの隣の席の子は、クラスでも3本の指に入る、評判の悪い子なので、仕方ないよ~という感じでした。まぁ本人が気にしていないんだから、もうしばらく様子を見ようと思います。それから、授業が終わると、先生がゆうたを連れて、私のところにいらっしゃいました。ゆうたが何かやらかしたかと、緊張していると、ゆうたのことをほめる約束をしていたので・・・とおっしゃって、給食当番のときのゆうたの態度がとてもよくて、わざわざ廊下まで、ほめに来てくださったんだそうです。でも、私はそれより、ゆうたの帰り支度が終わっていないことのほうが気になってしまって・・・ご注意を受けるんだったら、もっとしっかり聞いたと思うんですが、まわりのお母さんの目や、ゆうたの支度にばかり気をとられていて、いまひとつ先生のお話をちゃんと聞いていませんでした。ゆうたも、私にほめられると思ったのに、「早く帰る支度しなさい!!」しか言われなかったと、むくれていました。先生が、何かとゆうたのことをほめてくださるのは嬉しいのですが、家で、頼りない姿ばかり見ているので、実のところ半信半疑です。この間の個人面談の時も、「家ではぼーっとしているので、先生がおっしゃるゆうたの姿が想像できないんですが・・・」と言ったところ、「学校であれだけ、きちんと何でもやっているのだから、せめて家ではぼーっとしないと、身がもちませんよ」とのことでしたが、本当かしら???家に帰ってからのゆうたの様子を見ていたら、また問題集をひろげたまま、ぼけーっとしている、いつものゆうたでした。
Jan 23, 2007
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最近、パソコンの調子が悪くて、ネットにつながったり、つながらなかったりするものですから、日記もついつい書きそびれてしまいます。ところで、みなさんは朝ごはんどのようにされていますか?うちは、ゆうたが小学生になったのをきっかけに、朝はごはんと決めました。でも、なかなかおかずのレパートリーがなくて、困っていたんです。私が早起きできればいいのですが、夜遅くまで仕事をしていると、朝も早くは起きられないし、夫のお弁当はつくらなくちゃいけないし、で、朝はいつもものすごく忙しいんです。とても、子供の朝ごはんまで、かまってはいられません。朝食とお弁当、両方作るのはとても大変なので、お弁当のおかずを少しずつ多く作ることにしました。お弁当のおかずを少しずつ子供に朝食として食べさせれば、毎日違うおかずが食べられるし、野菜や肉類など、バランスよくとれるうえに、朝食作りの手間もかかりません。ちなみに、夫は朝から自分の食べたいものがいろいろと決まっているので、冷蔵庫に入っている常備菜ですむようになっていて、お味噌汁以外、特別に用意する必要はありません。夫は、帰ってきても、空のお弁当箱を机の上にポンと乗せるだけ。がんばって作ったって、なんの感想も言ってくれません。その点、朝子供に食べさせると、「ママ、今日の卵焼きおいしいね。」とか、「こういう野菜いため好きなんだよ」とか、それなりに感想を言ってくれるので、作りがいがあります。そのためか、夫のお弁当作りも、今までより気合が入るようになりました。これなら、楽しくお弁当作りが続けられそうです。
Jan 17, 2007
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今年のクリスマスも例年通り、無事サンタクロースがやってきました。けいたを、私のベッドに寝かせて、けいたの使っているベビーベッドに二人分のプレゼントを入れました。うちは普段は一切おもちゃは買いません。お誕生日に子供の欲しいものを一つあげるだけです。(ただし、お誕生日には、私の両親、妹夫婦からもプレゼントをもらいます)そういえば、お年玉にも、パズルなどはあげます。パズルなど、どうしても私が必要と思って買い与えるものもたまにはありますが、基本的にはお菓子もおもちゃも子供が欲しがるからといって、買うことはありません。(もちろんガチャガチャもなし・・・)なので、サンタさんは、ものすごくたくさんプレゼントをもってきてくれます。子供にしてみたら、普段は絶対に買ってもらえないようなものまで、いろいろともらえるわけで、ものすごくたのしみにしています。ゆうたには手紙を書かせるのですが、欲張りだと思われると困る・・・といいながらも、あれこれとおもちゃを書き並べていました。去年サンタクロースからレゴをもらってから、すっかりレゴにはまったゆうた。お誕生日には、私たちからミスラウンドタワー母たちからはをもらっていました。サンタクロースにも、いろいろレゴを頼んでいましたが、とりあえずコンテナをプレゼントすることにしました。でも、他にもあげたいレゴがあるので、今回はお年玉もレゴにします。明日の朝、二人の起きたときの顔を見るのが今から楽しみです・・・みなさまも、よいクリスマスを・・・
Dec 24, 2006
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けいたは、もうすぐ4歳になります。ゆうたに較べて、ずっと赤ちゃんぽいけいたですが、それでも彼なりの成長はしています。昨日は、家族でお誕生日のお祝いをしました。ゆうたと私で、ケーキを焼き、けいたとゆうたでデコレーションをしました。何じゃこれ?というくらい、汚いデコレーションでしたが、なんとかチョコレートを飾って、かわいいケーキになりました。けいたも、「もう4歳」と言って、とても嬉しそうです。幼稚園は、一年の半分通えればいい、という目標はクリアーして、3分の1以上、半分以下という感じの欠席率です。これでも、ずいぶん丈夫になってきました。歌や踊りが大好きなけいたは、幼稚園が本当に楽しいようです。これからの1年も、どうか元気で過ごせますように・・・ゆうたには、お勉強のことや、生活態度のことなど、随分細かいことであれこれと要求してしまうのですが、けいたには甘くて、健康である以外のことは求めていません・・・でも、だいぶ大きくなってきましたし、そろそろしっかりしつけもしなくちゃ・・・
Dec 18, 2006
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こんばんは。皆様お久しぶりです。何の予告もなく、数ヶ月、ほったらかしにしてしまったブログでしたが、時々様子を見に来てくださった皆様、どうもありがとうございました。ゆうたが、入学した小学校では、地元では大変人気がある小学校なんですが、たまたまゆうたは学級崩壊のようなクラスに入ってしまい・・・いろいろたいへんでした。1学期は、あるお友達にからまれて、いじめられ、それが周りにも広まり、だんだんいたずらがエスカレートしていって、私の気持ちが休まる暇はありませんでした。それでも、その子たちは、クラスでは悪い子の部類には入らないほど、もっとすごい子達がいて・・・先生は1学期途中でダウンしてしまいました。ところが2学期になって、席替えをしたとたん、いじめはぴたっとなくなり、また平穏な学校生活がおくれるようになったのです。今では、そのいじめっこともすっかり仲良くなったようです。そんな中でも、ゆうたは「授業は楽しいよ」といいながら、休むことなく学校に通いました。私は、1学期は半分ノイローゼ状態で、ブログで、ゆうたの級友の子たちの悪口を書きまくりそうで、怖くてブログを開くこともできませんでした。ママ友にも、級友の悪口を言いたくなかったので、(というか、冷静に話すことができる自信がなく、一方的にゆうたをいじめている子の悪口を言って歩きそうだったので・・・)なるべく人とおしゃべりをしないようにしながら過ごしていました。2学期になり、新しい担任も決まって、クラスがだいぶ落ち着いてきて、ゆうたも毎日楽しそうに学校に通えるようになっていても、私は相変わらずゆうたの友人関係に神経を尖らせ、重い気分からぬけだせませんでした。でも、今日個人面談で、先生から、ゆうたはクラスではけっこう人気もののようで、お友達がたくさんいる。ということを教えていただき、本当にほっとしました。そして、ずっとお休みしていたブログも書いてみようかな?という気持ちになりました。そろそろクリスマスですね。皆様いろいろな準備にお忙しいことでしょう。ゆうたも毎日おもちゃの広告を眺めながらああでもない。こうでもない。と、あれこれ楽しそうに考えています。また、ぽつぽつブログの更新をしていきたいと思っています。これからも、どうぞよろしくお願いします。
Dec 15, 2006
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皆様に、ご心配おかけしましたが、先日、けいたが無事退院してきました。すぐにご報告できなくて、ごめんなさい。というのも、私が体調を崩しまして・・・入院中は、24時間つきっきりでいなくてはいけないので、やっぱり疲れるようです。家に戻ったら、私が寝込んでしまいました。といっても、子供の世話があり、そうそう寝ていられるはずもなく、たまった家事をやったり、子供達の面倒を見たりと、実際はなかなか休めなくて、長引いてしまいました。少しずつ、私も元気を取り戻しています。今回は、喘息で入院だったのですが、退院してからも、夜中の咳がなかなかとれず、真夜中に吸入をしたりと、家での生活もまだ順調にはすすんでいませんが、それでも入院前よりは、随分症状がよくなったようです。でも、入院中、ずっと私にべったりだったので、けいたは、ものすごく甘えん坊になってしまい、何をするにもくっついてまわるので、ちょっとうんざりしています。親子共々早くすっきり元気になりたい・・・という今日この頃です。
May 27, 2006
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皆様ご無沙汰しています。 実は先月終わりごろからけいたの体調が悪かったのですが、先週入院しました。退院したらまたご報告します。
May 15, 2006
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ゆうたの希望は以前に書いたように、空手を習うこと。それは反対ではないけれど、私の希望はスイミングを習うことでした。でも、どんなに仲良しのお友達に誘われてもOKを出さないゆうた。お風呂で頭を洗うのはいいけれど、顔を水につけるのは、いまだにいやみたい・・・ところが、我が家の側に、新しくスイミングスクールができることになり、チラシが入ってきました。とても通いやすいところにあるし、設備もよさそう。今度こそゆうたを説得し・・・と思っていました。チラシが入っていた日から受付が始まったのですが、ちょっとのぞきにいってみたら、とても混んでいてビックリ。というわけで、なんとゆうたに相談もせずに、そのまま申し込んでしまったのです。事後報告になってしまい、ゆうたは涙・・・でも、午後にはキャンセル待ちになってしまったそうで、やはりあの場で申し込んだのは正解でした。たまたま、学校のお友達とも同じクラスになり、気分をもりあげようとするのですが、何しろ本人は気がすすまず、とりあえずあまりスイミングのことはふれないようにしていました。そして、金曜日、ぐずぐず言うゆうたを連れて行ってきました。生まれて初めての大きいプール。どうなることかと思ったら・・・上から見ていても、ゆうただけ目立つほど下手。泣いてはいないけれど、いつ逃げ出すかとヒヤヒヤするほどの下手ぶりでした。ところが、ウォーミングアップが終わり、すぐにゆうたのクラスがはじまると、なんと楽しそう。とても少人数で、しかも、優しそうな女の先生で、ゆうたもすぐにリラックスできたようです。背泳ぎしている姿をみると、すごい笑顔。気持ちよさそう。ほっと一安心しました。でてきたゆうたに感想を聞いてみると、最初はちょっと泣いてしまった(涙がでてきた)そうですが、男の先生に「泣くな!ゆうた」と怒られて、頑張ったそうです。でも、すごく楽しかった。次が楽しみ・・・と言っていて、嬉しかったです。帰りに受付で挨拶をしたら、例の男の先生が笑いながら、「顔を水につけるように言ったら、ゆうた君、まばたきもできないくらい驚いたみたいで、目をしっかり開けたまま、水に顔をつけていましたよ」と言っていました。担当じゃない先生にも、印象に残るくらいの下手ぶりだったんだな~と、思わず苦笑してしまいました。でも、とにかくすごく頑張っていたのは伝わってきました。最初はばた足もできないくらいのゆうたが、1時間の間にビートバンを使って前に進めるようになったのは、感動です。本人がやる気になるのを、もっと待ってもよかったかな?と、申し込んだのを後悔したこともあったけれど、きっともっと大きくなってから、小さい人たちに混ざって顔を水に漬ける練習をするのは、きっといやでしょうから、思い切ってはじめてよかったと思います。けいたも、小学生になったら、入会させようと思います。けいたの初水泳も、こんなに感動するかな?明日はいよいよけいた初のお弁当です。気合を入れて、材料を買ってきました。でも、年少さんのお弁当箱って小さくて、何も入らないんですよね~。 あれで、お腹がいっぱいになるのか、心配です。
Apr 16, 2006
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ゆうたが小学生になって、1週間がたちました。昨日から待ちに待った授業も始まり、毎日とても楽しく通っています。ゆうたが小学生になって、我が家の生活リズムは劇的にかわりました。私は家で仕事をしているのですが、子供達が起きている間は仕事ができないので、夜中に仕事をしています。そのため私が寝るのは夜中の3時~4時過ぎがほとんどです。主人には悪いと思っているのですが、仕事をしてから朝起きられなくなり、夫が出勤するころ私が起きていたので、夫には前夜私が用意しておく朝ごはんを一人で食べていってもらっていました。でも、これからはゆうたも6時半起床です。私も今のところ緊張しているためか、4時過ぎに寝ても、6時半に起きられています。そして、半分寝ぼけながら朝ごはんを作ります。平日家族4人で朝食をとるなんてことは初めてです。ついつい私も朝食作りに気合が入ります。以前は、手軽に食べられるということで、コーンフレークの朝食もあったのですが、今は和食だけにしました。必ず用意するのが、お味噌汁と納豆です。他には冷蔵庫にあるひじきとか、のりの佃煮とか、ちりめんじゃこなど、適当に用意します。納豆には、鰹節とゴマを混ぜています。納豆に添付されているタレは、ゆうたが嫌いなので、お醤油を使います。本当は、葱も入れたいのですが、生の葱を食べた後の感じがいやなので、朝は入れません。葱を食べた後、口の中がすっきりする方法をご存知の方は、是非教えてください。そして、毎日気合が入るのがお味噌汁作りです。きママさんに送っていただいた煮干を使って出汁をとるのですが、前夜から煮干と昆布を水につけて冷蔵庫に入れておき、朝すぐにお味噌汁が作れるように用意しておきます。(きママさん。これでいいでしょうか???)寝ぼけているので、頭が働かないといけないので、前日からお味噌汁の具も考えておきます。そして、3人が食事をしている間に、食後の飲み物や、果物の用意をして、みんながデザートを食べているあいだに、私の食事が始まります。家族4人て、「いただきます」ができるのが理想ですが、そのためにはさらに早起きをしなくてはいけないので、今はこれでいいことにしています。主人も、朝からいろいろ食べられるようになり、嬉しそうです。私も、以前のようにバタバタと朝を過ごすのではなく、時間にゆとりがあるので、とても気持ちに余裕があります。とりあえず、ゆうたは毎日プリントをやってから登校していきますが、クラスでは早めの登校のようです。けいたも、毎日泣くことはなく、とても楽しく幼稚園に通っています。周りがものすごく泣いているので、つられて泣くかな?と思いきや、ぜんぜん平気そうで、ちょっと一安心です。こうして、生活リズムも整ってきました。子供達の学校や幼稚園での生活もいいスタートが切れました。しかし、また新たなる問題が・・・これは、また今度書きます。
Apr 13, 2006
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幼稚園を卒園して、ずーっと気がぬけていて、なかなか支度がすすんでいなかったのですが、あるとき気がつきました。 もしかしたら、この春休み、有効に使わなくてはいけないのは、子供だけじゃなくて、私もなんじゃないかしら。 子供が幼稚園生から小学生になるための準備は一人ではできません。親がある程度環境を整えてあげなくては・・・なんだか、小学校の準備というと、袋作りや名前付けばかりを思っていたのですが、ほかにもやるべきことがありました。今まで幼稚園には制服を着ていったために、前の日に私が所定の引き出しに入れておき、ゆうたが自分でそれを着るようにしていたのですが、もう小学生ですから、洋服も自分で選べるようになったほうがいいかな?と思いました。ところが、ゆうたの引き出しには、普段着もお出かけ用の服も一緒にに入っていて、ゆうたには区別しにくく、自分で選ぶのは無理そうだったので、ゆうた専用の洋服ダンスを用意し、学校に着ていってもいい服、家で着ている服、特別なお出かけ用の服、とそれぞれ別の引き出しにしまい、自分で用意できるようにしました。けいたの服も、一つ一つサイズをチェックして、自分で脱ぎ着が練習しやすい服を選び、しばらくはそれを着るように整理しました。この間、幼稚園のお母さんたちとお花見をした時に、ゆうたが制服のズボンを3枚もやぶいたことを話すと、なぜ幼稚園は体操服で過ごさせてくれないんだろうという話になりました。一度父母会で要求をだしたのですが、幼稚園の時間中は、きちんと制服を着ていて欲しいという幼稚園側の説明で却下となったのです。でも、私はそれでよかったと思っています。というのも、ゆうたの知り合いは1年生になってもまだボタンが上手にはめられないそうなんですが、それは幼稚園の制服が1年中ポロシャツだったために、あまりボタンをはめる練習をしてこなかったから。とのことでした。ゆうたたちは、ボタンが5つあるブラウスを着ていました。そして、絵画や体操など幼稚園でも頻繁に着替えることがあり、そのたびにボタンはめの練習を無意識のうちにしていたから、今では何の苦労もなく、着替えられるのだと思います。もし、家から体操服を着て、一日過ごしていたら、今ほどスムーズに着替えができるようになっていたのかな?と思います。実際、けいたの幼稚園選びのために見学にいった園では、体操の日は、体操服を着せて登園させてください。という園がありました。確かにみんなが着替えると、先生はたいへんだと思いますが、子供達にはよい訓練になると思います。話はそれましたが、着替えにしても、学校へ行く支度にしても、なるべく自分でできるように、環境面で整えるためにもようがえをしたり、忙しい春休みになりました。袋作りや、名前つけもすべて終わり、安心して、入学の日を迎えられました。あと、心配なのは規則正しい生活ができるかどうかです。春休みは、ついつい夜更かしすることが多く、朝もあまり早く起きられませんでした。加えて、今月に入ってから、けいたの発熱さわぎがあり、(40度以上の高熱が続き・・・)ゆうたの生活のリズムなんて、ぜんぜん気にしてあげられませんでした。入学後、今のところは緊張して起きられています。 生活リズムについては、また後で書きたいと思っています。
Apr 7, 2006
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先日、ゆうたの卒園式がありました。考えちゃいけない・・・と思っているのに、ついつい入園した時のこと、いろいろな行事、たくさんのお友達、先生との思い出・・・と頭の中にたくさんのことが駆け巡り、涙涙の一日でした。3年保育だったゆうた。この3年間の成長は先生やお友達のおかげです。外で遊ぶのが大好きだったゆうたは、なんと制服のズボンを3枚もやぶき、縫っても縫っても、また穴をあけてくるほどでした。(卒園式のズボン、どうしようかと頭をかかえたくらい)お友達にも恵まれ、毎日楽しく過ごせました。いくつか近所にある幼稚園の中から、ゆうたにあっているかな?と考えて選んだ幼稚園だけあって、ちょっとのんびりした、家庭的な感じのあたたかい幼稚園で、お友達もゆうたに似た雰囲気の子が多く、お母さんたちもとてもいい人ばかりで、親子揃って、楽しく3年間過ごせました。何しろ、お母さんの派閥とかもなかったし、誰とお喋りしても、人の悪口を言う人などいなかったので、とてもお母さん同士の交流も気持ちよくできました。小学校に行ったら、こういう雰囲気はないんだろうな~と思うと、ちょっと心配ですが、同じ幼稚園から、数人お友達が同じ小学校に通うので、大丈夫かな?とも思っています。その点、園の雰囲気がよくわかっているので、けいたを預けるのには何の心配もないのですが、あいかわらず日本語があやしいので、先生や、お友達とのコミュニケーションがうまくとれるかがちょっと不安・・・でも、私が根が楽天的なので、「まぁ何とかなるか~」という感じです。4月からの新しい生活。どうなるんでしょうか。それより、名前付けやら袋作りやら、まだまだ支度が終わっていません。子供の心配より、自分がやらなきゃいけないことを、まずは終わらせなくちゃ。
Mar 25, 2006
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先日、リトルからお電話をいただいたことを書いたのですが、みなさんからいろいろアドバイスをいただき、ありがとうございました。ゆうたと話をした結果、「3年生になっても理科・社会がないのはいやだ」と本人が言っていることもあり、とりあえず今回は見送ることになりました。今、ゆうたは「理科」という言葉に目を輝かせます。テレビ番組をきっかけに「理科」に興味をもち、幼稚園生なりの理科の取り組み(私が考えたいい加減なお遊び半分なものですが・・・)が楽しくて仕方がないようすのゆうたは、早く理科の勉強がしたくてしかたがないようです。昔から実験とかにもあこがれていましたので、1年生に「理科」がないことを知ったときは、かなりショックをうけていました。そういうわけで、1日も早く理科の勉強をしたいと思っているゆうたはリトルの入室に難色を示したわけです。でも、前に受けたリトルの体験授業は楽しかったらしく、リトルにいい印象はもっているようです。私も、もっと時間をかけていろいろと塾選びをしなくては・・・うちは、最寄り駅にNとWと栄光があり、電車で通うものの、同じくらいの距離にSとYがあります。これだけ大手が通いやすいところにあるのはありがたい・・・しかも、もう少し小規模塾で、でも有名なところが、やはりもより駅にいくつかあります。選択肢が多いだけにしっかり選ばなくては・・・とも思うんですよね。以前は、時々オープンテストなどを受けて、成績がいい間はそのまま自宅学習。成績が下がってきて、塾で勉強している人たちと差が開きそうなら、通塾を始めようと思っていたのに、実際テストを受けてみると、逆にテストの点がよくて、いいクラスに入れそうと思うと入れたくなるもののようです。(あくまでも私の場合ですが・・・)今回のリトルでは、ゆうたの苦手なところがわかりました。これは、前にピグマの算数を見ていても、Z会を見ていても「弱いな~」と感じていたところだったので、春休みにていねいに復習しようと思います。そして、3回のテストのできがまあまあだったので、基本的路線は今まで通りのスタイルで、もうしばらく自宅学習をすすめてみようかな?と思っています。
Mar 24, 2006
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先日も書きましたが、ゆうたはこの間のリトルのテストを受けました。これでゆうたの受けた試験は3回目です。今までは「100点、簡単だった!」と帰ってきたのに、今回は、「難しかった。答えがわからなくて答えを書かないまま出しちゃったところがあるよ」と言っていました。まぁ、仕方ないかと、今回のテストの試験のできはあきらめていました。すると今日Yから電話があり、Sクラスの合格基準点以上だということでした。S組に入れるとは、全く思っていなかったので本当に驚きです。今回はかなりできが悪かっただろうと思っていて、今回の入塾は全く考えていなかったのですが、S組と聞くと悩んでしまいます。本当は、入塾するかどうか、即答しなくてはいけなかったのですが、夫と相談して金曜日にお返事することにしました。塾に入れるのは3年生後半からでいいかな?と思っていたのですが、リトルの説明を聞くと迷ってしまいます。そして、それならサピとリトルどちらにするかも考えなくちゃいけないし・・・夫に相談すると、費用は考えなくていいから、ゆうたにとって一番いい選択をしてあげなさいとの返事でしたが、そのゆうたにとっての一番いい選択がよくわからないからこそ悩んでいるわけで・・・それに、けいたにも同じようにしてあげなくちゃいけないし。今からお金を使って、肝心なときにお金が足りなくなっちゃった~というわけにもいかないし・・・本当に悩んでしまいます。
Mar 22, 2006
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今、私たちを悩ませているのが「ハリーポッター」です。悩んでいるのは、私とけいた。ゆうたがなぜか「ハリーポッター」にはまってしまったのです。この間、割合続けて2作テレビでやっていたので、何気なくビデオにとっておいたのがはじまり。前に見たときは、怖くて顔をそむけながら見ていたゆうたですが、今回は完全にはまりました。日本語で、何回も見たあと、今度は英語で見ています。1回に見る時間がどうしても長くなるし、英語じゃ内容わからないし、私はずーっと一緒につきあうわけにもいかなくて、いつもところどころ見ているので、内容さっぱりわからないし、私もけいたも「いったい、いつこのブームが去るのかしら・・・」と思っています。しかも、なんと図書館に行って本まで借りてきてしまったのです。でも、漢字がたくさん。ほとんど読めないのですが、結構想像力を駆使して読んでいるらしく、だまーってずーっと本を読んでいます。ただ、やっぱりあの1冊を自分で読破できるはずもなく、なんと自分で読むのとは別に私が読んであげるのですが、あんな分量、声に出して読むなんて、すんごくしんどいです。けいたも、自分の本を読んでもらう時間が少なくなっちゃう~という感じでむくれているし、私はハリーポッターを読むだけで、くたくただし・・・いったいいつになったら読み終わるのかしら。読んでも読んでも残りのページを見ると、ため息のでるような厚さです。まだ、ゆうたには早すぎると思うんですが、特に反対しなくちゃいけない理由もなくて・・・ゆうたのハリーポッターブームが過ぎ去るのを、じっとまっている私たちです。
Mar 21, 2006
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本当に、いろいろあって、全然ブログの更新ができずにいました。今日は、いつも見てくださっている皆さんにご報告です。合格しました~って言っても、「何が? 誰が?」ですよね。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は今まで、在宅で小学校低学年向けの通信添削の仕事をしていました。そして、ゆうたの勉強の進度や、これから迎える子供達の中学受験のこと、この春から生活パターンが変わることなどを考えて、中受用の添削指導者の仕事に挑戦することにしたのです。これが、準備が思いのほか大変で、書類選考からはじまり、筆記試験やら、模擬添削やら、研修会やら、何度もふるいにかけられましたが、やっと合格通知を手にすることができました。ということで、この4月から仕事をかえることになりました。在宅で添削指導をするということは今までとかわらないのですが、対象年齢や、システムがだいぶかわるので、今からドキドキです。この仕事で得たノウハウが、少しでも子供たちの勉強に生かせたらいいな。と今は思っています。さて、ゆうたの卒園ももうすぐです。ゆうたは卒園の寂しさよりも、新しくはじまる学校の生活に心がいってしまっているようですが、私は卒園という言葉を聞いただけで、目がウルウルしてしまいます。また、卒園の様子は改めてご報告できたら・・・と思っています。ところで、ゆうたは今日、リトルの試験を受けてきましたが、「むずかしかった」としょげて帰ってきました。これまで受けた2回のテストは、「100点だと思うよ~」と元気に帰ってきていたので、私もちょっとびっくりです。過去2回のテストは、予想外のいい成績でしたが、やっぱり奇跡はそう何度も起こるものではないということでしょう。結果が戻ってくるのが、ちょっと心配です。
Mar 19, 2006
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小学校を受験することをきっぱりやめた時、ついでに(?)ずっと通っていた幼児教室もやめてしまいました。何しろ、月謝が高い。秋にはかけざん、簡単なわりざんをやっていたけれど、ゆうたはたしざんすら、よちよち状態。それより家でゆうたのペースで勉強させたほうがいいや・・・と、あっさりやめてしまいました。そして、何もおけいこをさせず、家でいろいろな問題集をさせています。私としては、スイミングをさせたいのですが、本人は全くその気になりません。一番の仲良しのお友達が始めても、まったく興味を示しません。こういうのは、親が強制したくないので、本人がその気になるまで待とうと思います。ゆうたが一番やりたいのはサッカーです。でも、これは私が反対。理由は喘息です。運動会の練習も、外で砂埃を吸うのは・・・と主治医の先生からいわれている子ですから、サッカーをやらせるのは、かなり抵抗があります。それは、ゆうたも納得しているので、最近はうるさく言わなくなりました。今日言い出したのは「空手」どうしてかわかりませんが、急に空手をやりたいと。私としては、空手よりは柔道のほうがいいような気がします。以前何かで読んだときに、柔道をやっている子は、例えばバイクにはねられても、とっさに受身の姿勢をとるから、怪我が比較的軽くすむ、と書いてあったことと、護身術としていいんじゃないかと思うからです。でも、ゆうたに空手と柔道の説明をしても、よくわかってくれません(というか、私が今ひとつはっきり理解していないので、うまい説明ができないようです)とうとう、最後には、「柔道はオリンピックに出られるけど、空手はオリンピックに出られないよ」なんて、苦しい説明までしてしまいました。なんのこっちゃ。ゆうたは、ふーん。それで?という顔をしていましたが、とにかく体を動かすことは大好きな子ですから、いい先生が見つかるといいなと思います。今日は、を読みました。けっこう読んであげると長いのに、その間ずっとひざに乗っているので、疲れます。
Mar 1, 2006
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先日、やっと小学校の説明会がありました。あと数人で一クラス増えるそうですが、今の人数では一クラス39人だそうです。幼稚園に較べて急に人数が増えるのでやっぱり心配です。先生も、感じがいいかたばかりではありましたが、やはり幼稚園の先生とは全然雰囲気が違います。幼稚園の先生のようにはいかないだろうな。という印象です。持ち物の指定はあまり細かいことは言われませんでしたが、国語・算数・連絡のノートは学校指定で、配られるそうでちょっとびっくりしました。私が子供のころは、自分で選んで買っていたような気がします。6年間、ずっと学校の指定のものを使うのかしら?一番不安になったのが、生活リズムのことです。朝7時までに起きてくださいという説明は驚きませんでしたが、12時間は寝かせてくださいという説明は驚きました。7時に起きるのなら7時に寝る。6時に起きるなら・・・小学校に入ったら、朝に最低30分は勉強してから登校させようと思っていました。ということは、6時30分には遅くても起きないと間に合いません。だからって、6時台に寝られるかしら。学校から帰ってくるのは2時すぎです。宿題をして、勉強したら3時半。少し遊んで、お風呂に入って夕食を食べて、本を読んだらそれだけで6時にはなりそうです。きっとテレビを見る暇もないでしょうね。外で友達と遊ぶこともままならないような気がします。みなさんは、睡眠何時間くらいを予定していますか?やっぱり12時間ですか?
Feb 28, 2006
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昨日は、リビングの模様替えをしました。サイドボードと本棚を空にして、中の棚を全部ふき、場所移動です。理由は、今週末にゆうたとけいたの机が届くからです。机をどこに置くかは、だいぶ悩みました。よく、食卓で勉強させるのがいいという話を聞きますし、リビングで勉強するのは大賛成です。私も自分の部屋で勉強なんてしたことはありませんでした。(少なくても小学生の間は)なので、ゆうたの勉強も当然リビングのつもりでした。最初の予定では、子供の部屋に机を用意して、勉強だけはリビングでさせるつもりでした。でも、勉強はリビングでするのに、机を子供部屋に置いても物置になるだけだし、勉強道具を抱えて2階と1階を往復するのもどうなのかな?と思いました。必要になったら、その時は引越し業者に頼んで2階に上げてもらうとして、とりあえずは机をリビングに置き、子供部屋はしばらく遊ぶだけの部屋とすることにしました。(といっても、今は遊ぶのもリビングですが)実際リビングは狭くて、とても机2台は入りそうにありません。そこで模様替えをして、机2台が並ぶスペースを確保しました。ただ、二人の机はとても背が高く(180センチ)ちょっと威圧感がありそうで、リビングの雰囲気がどうなるのか、少し心配です。でも、本がたくさん入るので、今はダンボール箱に入っているゆうたの教材などかちゃんと整理できるようになるので、ある面ではすっきりするかな?と期待もしています。ゆうたは、私よりも整理整頓好きなので、いつもちゃんと机の蓋が閉められるようにしてくれると期待しているんですが、実際はどうなるでしょうか??? こんな感じの机です。2台同じものなので、少しは部屋がすっきり見えるといいのですが・・・
Feb 27, 2006
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先日受けたサピの入室テストの答案が返ってきました。点数だけは、先週速報で分かっていたのですが、どんな問題が出たのかさっぱりわからなかったので、今日の答案返却を楽しみにしていました。ところで、ゆうたの成績は、国語算数共に満点。207人中1番。という結果でしたが、何だか信じられなくて、ピンときませんでした。なので、ゆうたには今日まで、何もいいませんでした。ゆうたは、「簡単だったから、絶対100点だよ」と言っていましたが、前に受けた四谷のテストの時だって、そういっていたのに、間違えはあったので、速報をいただくまでは期待していませんでした。今日、詳しい報告をいただいたところ、国算満点は6人だったそうで、これは予想より少ないと思いました。(ゆうたがとれるくらいだったので、20人はいるかな?と思っていました)問題は、算数はしっかり問題を読んで、ちょっと考えないと間違えそうだけれど、そう難しいというかんじでもありませんでした。国語はひらがなを書く問題も少しはありましたが、七田のBプリント程度の問題もあったという感じです。読解問題は、Z会でやっていたのでスムーズにできたのかな?とにかく、テストはとても楽しかったようです。ところで、ゆうたにこの結果を伝えることには、少々悩みました。順位まで言う必要(何人中何番、満点だった人は何人などの具体的な数字)があるかどうかです。よい結果を励みにして、これからの学習意欲を高めるのはいいけれど、ゆうたのことだから、「僕って、勉強しなくても100点とれる」なんて思う可能性もあります。なので、答案を渡し、本人が「あ!100点だ!」というので、「よかったね。がんばったんだね。ちゃんと問題を読んで、見直しもしっかりしたからだね」と言うだけにとどめておきました。これからのゆうたの人生の中で、塾で1番をとれるなんて、これが最初で最後かもしれない(というか、たぶんこれ1回限りでしょう)ので、記念にはなりましたが、変な自信をつけたり、また1番をとろうと、変なプレッシャーになってもいけないので、順番があることを意識させませんでした。まだまだ、これからです。そりゃあ、もちろんこの結果は嬉しかったのですが、これが6年の1月のテストなら、私だって、もう嬉しくて嬉しくて・・・でしょうが、しょせん幼稚園生のテストです。こんなところで、一喜一憂しているんじゃ、先が思いやられます。今のゆうたの学力を客観的に見るために、これからもオープンテストやら、サピの試験を受けさせようと思っているのですが、正直結果が返ってくるまで、かなりドキドキします。こんなんじゃ、これからの長い勉強生活に私のほうが、耐えられるんでしょうか・・・今日は、朝からひざに乗せて、ゆうたに読んであげました。最近は絵本の時と違って、1冊読むのに時間がかかるので、ちょっと疲れます・・・
Feb 26, 2006
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先日は、体操の参観日でした。ちょっと寒い日でしたが、雨も降らず、無事に園庭で体操の授業が見られました。今回は、他のクラスとのドッチボールでした。ゆうたは・・・というと、めちゃめちゃ気合が入っていて、他のお母様からも「ゆうたくん、がんばっているね」と声をかけていただけるほど。ただし、ボールを投げるセンスは0なので、ぜんぜんあたりません。まあ、気持ちばかりが空回りといったところでしょうか。ゆうたのクラスは欠席が多かったこともあり、結局全敗してしまいました。同じ学年の中でも、一番おとなしいクラスだったので、まあ負けることはある程度覚悟していたのですが、せめて欠席ぶんの人数調整はして欲しかったと思います。そのぶん、親の声援はすごくて、子供より親のほうが元気があるクラスのようです。ところで、参観が終わって、帰る前にゆうたのクラスをのぞくと、ゆうたと目があいました。みるみる悔し涙が・・・他のお友達は結構さっぱりした顔をしていたのですが、ゆうたともう一人の子は、おお泣きでした。何日も前から、絶対に負けたくないと言っていただけに、本当に悔しかったようです。それにしても、赤ちゃんのころから、ぼけーっとしていたゆうたが、悔し泣きをするなんて・・・ちょっとゆうたの成長を感じてしまいました。 今、ゆうたとけいたが夢中で読んでいる本です。といっても、両方とも私が読んであげるのですが・・・チョコレート戦争は、私も大好きで、何回読んだか覚えていないくらいです。全部読んであげるのに3日かかってしまいました。明日からは自分で読んでくれるといいのですが・・・
Feb 24, 2006
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ゆうたについては、常々いろいろな角度から書きたいと思っているのですが、なかなか時間がなくて、先延ばしになっています。正直、親の私もどんな個性がある子供なのか把握しかねているところがあります。見た目は地味。おとなしそう。小さいころから女の子に間違えられてばかりいただけあって、優しそうな顔をしていますが、目が鋭いというか、目がキリッとしているかな?と思うこともあります。性格は・・・まじめなんだけど、ものすごくお調子者。このまじめとお調子者が同居している部分が理解できないところです。それに繊細。人の表情や言葉の端々から、とてもいろいろなことを感じ取る子です。ところで、2月に入ると幼稚園は参観ラッシュになります。絵画参観・英語参観・体育参観・・・それ以外にも、謝恩会の練習やら何やらしょっちゅう幼稚園に行っています。先日の絵画参観ではゆうたの新しい一面を発見しました。生物であれば何でもいいという指示で製作がはじまりました。男の子はほとんどがカブトムシかクワガタムシを作っていました。当然ゆうたも・・・と思ったら。とにかく悩んでいました。何を作るかじっくり考えています。普段紙工作で散々カブトムシやクワガタムシを作って遊んでいるゆうたですから、甲虫は大好きなはず。みんなと同じにクワガタやカブトを作ればいいのに・・・とハラハラしてみていました。やっと考えてゆうたが作ったものはライオン。正直意外でした。なんでライオンを選んだんだろう???家に帰ってから理由を聞くと、「先生は生き物ならなんでもいいと言ったんだから、自分の好きな生き物をいろいろと考えて、決めたんだよ。友達が何を作っているかなんて、関係ないよ。先生は自分の作りたいものを作りなさいって言ったんだから・・・」という返事でした。小さいころから、ゆうたは割りに人に左右されない子だと思っていましたが、あれだけ周りのお友達が甲虫を作っていたのに、まったく気にする様子がないというのは、ちょっと驚きました。ゆうたって変わり者?でしょうか。このところ主人が長期出張で家を空けています。どうもゆうたに「お兄さんなんだから、パパの代わりに家のことを頼む」と言われていたようです。今日そんな話をしていたら、急に、「僕、パパから頼まれたから、ママとけいたを守る使命があるんだ」と言っていました。ふーん。使命なんていう言葉知っているんだ。ちょっとゆうたが頼もしく見えました。とりあえず、1年生算数の勉強が一通り終わったので、この間買ったドリルをはじめようかと思っています。なにしろ、繰り上がり繰り下がりのある計算までできるようになったものの、ものすごく(恐ろしいほど)計算が遅い(計算間違えはほとんどないけれど、何しろ時間がかかりすぎ)ので、易しい問題を数こなしていこうと思っています。
Feb 10, 2006
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今日は私の用事で、一人ででかけることになっていました。けいたを実家に預けてから、ゆうたを幼稚園に送り、そのまま外出の予定。でも、けいたがなかなか起きません。普段はゆうたが起きたときに一緒に起きるけいた。その時に起きられなければ、朝食をすませたころゆうたが起こしにいくとすんなり起きます。でも、今朝に限って起きてくれません。インフルエンザが治ったといっても、まだ風邪気味のけいた。だるいのかな?でも、今日の外出は延期できないものなので、熱でも出たかとちょっとヒヤヒヤしました。実家に、朝食も食べていないし、パジャマのまま連れて行くことになりそうと連絡をし、ゆうたの出発ぎりぎりまで寝かせておきました。すると出発直前に自分で起きてきたのですが、いつも通りパジャマを脱ごうとします。もう時間がないから、パジャマのままおばあちゃまの家に行こうと説明するのですが、それは絶対にイヤ!ならしく、どんどんパジャマを脱いでいきます。しかたがなくて脱ぐのを手伝おうとしたのですが、それもダメ。けいたは、自分でできることは、絶対に自分でしないと気がすまないタイプです。だから私が袖をぬがしたりすると、必ずもう一度自分で着て、それから自分でまた脱ぎます。手伝うほうがかえって時間がかかるという、急いでいるときにはとてもイライラするようなことを平気でします。まあ、いくら近所とはいえ、パジャマのまま外をうろうろするなんて、けいたのプライドが許さないということかと、仕方なく着替えを待ちました。なんとかぎりぎりセーフでけいたを預け、ゆうたを送り、私は出かけました。久しぶりの一人の外出なので、用事が終わってからもやりたいことはいろいろ。特に、本屋さんに行けたのが嬉しかったです。このごろ気になっていた、こぐまの一人でとっくん。いつもいろいろと教えていただいている、ひまわりさんのアドバイスも参考にしつつ、あれを100冊、全部目を通して、ゆうたの弱点の分野を買ってみると、なんと2万円越えてしまいました。(1年生用のひとりでとっくんも買いました)それにしても、疲れました。あまりに重さに、とても持っては帰れないので、配送を頼みました。届くのが楽しみですが、どういう順番であれをこなせばいいんだろう・・・と、ちょっと途方にくれそうです。帰ってからは、子供たちと粘土で遊びました。けいたもゆうたのまねをして、いろいろと丸めたり、伸ばしたりと、楽しいひと時でした。今けいたがはまっている本は、です。何回も読んでいるので、だいぶ文章を覚えたようで、けっこう一緒に読めて楽しいです。
Feb 7, 2006
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予防接種を家族4人で受けて、うがい・手洗いにも気をつけていたのに、結局今年もインフルエンザにかかりました。これで3年連続です。なんか、毎年ゆうたが幼稚園からお持ち帰りしてくるようです。しかも、今年はけいたにまでうつってしまいました。子供たちは元気になりましたが、私はまた新しい風邪にかかったのか、咳がぜんぜんぬけません。子供と一緒に寝込んでいたときは、幼稚園のことも気にしなくてよかったんですが、逆に幼稚園に登園できるようになると、私の体調が悪くても、いろいろと準備などがあり、かえって辛いです。というわけで、皆様もどうぞお気をつけください。我が家は今加湿器を1日中フル稼働させていて、湿気で家が傷みそう・・・
Feb 2, 2006
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これから、ゆうたの卒園、入学、けいたの入園・・・と、我が家は立て続けに大きな行事が重なり、しばらくの間、毎日忙しそうです。年末に買った手帳にも、次々に予定がうまっていき、手帳を見るだけで、忙しさが実感できる・・・という感じ。特に、ゆうたの卒園の謝恩会の出し物の練習がピークを迎えつつあります。最初は週に1回の練習の約束が、2回になり、3回になり・・・と、なんだか私まで幼稚園に通園しているような気分。練習は大変だけれど、仲のいいお母さんたちと、わいわい話しながら過ごすのも、久しぶりに楽しい経験です。今は、忙しい忙しいと思っているけれど、きっと卒園してしまったら、急に寂しい気分になることでしょう。でも、その春休みにけいたの入園準備をするつもりなので、暇なんていっている時間はないかもしれません。4月になれば、立て続けに入園、入学がやってきます。ゆうたは生まれて1歳になるまえから、預けて私が働いていたので、長い時間はなれることはなれていましたが、けいたとはいつもべったり一緒にいるので、けいたが横にいない生活は考えられません。でも、このところ、仕事やら幼稚園の行事やらと忙しくて、家の掃除も満足にできていないので、春になったら掃除をしよう・・・とか、ゆっくり本屋さんや図書館に行こう・・・など、昼間一人になった時間をどう過ごそうかと、あれこれ考えています。今までだったら、けいたが寝てしまわないとできなかったアイロンかけも、昼間にできると思うと、それだけで家事の能率がよくなりそう。最初のうちは、二人が学校で、幼稚園でどう過ごしているか、きっと心配で時計ばかり見ているようになりそうですが、きっとすぐに慣れて、楽しい一人の時間を過ごすようになるでしょう。今から、春が楽しみです。今、けいたが大好きな本 ゆうたが夢中になって読んでいる本
Jan 20, 2006
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先日復習のことを書きましたが、冬休みが終わってしまったというのに、あいかわらず毎日復習の日々です。風邪でもひいちゃったら、今月いっぱい復習にかかるでしょう。予定通りにはいかないものです。ところで、うちの義母は自分の子供にはそんなに勉強ママではなかったようですが、なんだか孫の勉強はとても気になるようです。っていっても、孫は小学1年生の男の子とうちの子の3人だけで、まだまだ勉強・・・というような年齢の子供はいないと思うんですが・・・なぜだかは知りませんが、特にかけ算が気になるようで、行くたんびにかけ算を覚えたか聞かれます。(年中のときから)私としては、足し算引き算もろくにできないうちの子が、かけざんなんてまだまだと思っているので、いつも「まだです」ときっぱり返事をしていました。去年の秋ごろだったと思いますが、またかけざんの話になり、いつものようなやりとりをした後、私が教えるのを待っていたら、いつになるやら・・・と思ったのか、「じゃあ今ここで覚えていきなさい」とかけざん教室が始まってしまいました。義母がすることに口出しはできないので、ハラハラしながら見守っていました。どんなことを教わるのかと思っていたら、九九の暗記というよりは、かけざんとはどんなものか・・・の説明でした。1回聞いたくらいじゃどうせ覚えないし、まあ好きなように教えてくれればいいや・・・とは思っていたのですが、それにしてもまた次に行ったときにかけざんの話がでるのかな?と少々憂鬱でした。家でゆうたにかけざん覚えてみる?と聞いたところ、ゆうたは「足し算ができればかけざん覚えなくても困らないよ。2x2は2+2で4だし、2x3は2+2+2で6でしょ?」という返事でした。そこで、「だって3x9みたいに、3を9回足すのって大変じゃない?」と聞いたところ、「大変じゃないよ、3x9なら、9を3回足して27だから足し算だってすぐできちゃうよ・・・」という返事でした。しまった、3x9じゃなくて、9x9って言えばよかったと思ったのですが、本人は覚える気はないんだし、まあいいか。次に義母に聞かれたら、まだ本人は覚える気ないみたいで・・・と言っておくことにします。でも、とりあえず、このビデオを見せてみました。時々思い出したときに見せてみたら、なんと覚えたのはゆうたではなくて、けいたです。私が九九の歌を歌ってみたら、一緒に歌いだしたのはけいたでした。これにはびっくり。きっとゆうたより先に覚えるでしょう。そうなったら、ゆうたもやる気になるのかな???
Jan 16, 2006
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前にも書きましたが、ゆうたの冬休みの勉強は、「復習」だけにしました。毎日勉強をする。ということは、だいぶ習慣となっているらしく、元日も当然のように、勉強しようとしていましたが、さすがにそれも・・・と思い、元日だけは勉強をお休みにしました。冬休みの間に、熱を出した日もあったので、予定通りに進んだわけではありませんが、それでもじっくり復習にとりくめたと思います。特に七田プリントはAを全部とBの途中まで終わりました。もともと始めたのが遅かったので、通常の4倍のスピードですすめていたのですが、お休み中は、なんと1日1か月分(72枚)という猛スピードでやりました。2回目なので、かなり順調に進みましたが、この72枚を一気にこなす作業力は見ていてすごいな~と思いました。(Bも後半になってくると、数プリントにかかる時間がだんだん長くなってはきましたが・・・)今回は、ちゃんと間違えたところをノートにチェックしておいたので、後々間違えたところだけ繰り返すことができそうです。他にも、七田の図形プリントや、ピグマリオンの算数なども復習できました。今までは、入学前に1年生を終わらせることを目標に、ちょっと必死になって(私が)きたのですが、この冬休みを通して、先にすすむだけじゃなくて、こうやって復習をしながら前にすすむことも大切だと思いました。ゆうたも、復習だと、「簡単~」と感じるらしくて、勉強も気持ちよくはかどりました。今はネットでいろいろな教材の情報が手に入り、あれもこれもと欲しくなってしまいますが、まずは手持ちの教材をきっちりすることから始めようと思います。入学前に1年生の分をやってしまうという目標は、とりあえず横においておいて、小学校受験用問題集でも、まだ完全にマスターしていないところなど、入学前の基礎固めを春休みまでにしっかりしておきたいと思います。とはいえ、漢字なんかは、せっかく覚えたものも、やっておかないと忘れてしまうので、これは繰り返しておかないと・・・私は、すぐに、あれもこれもとやりたくなるのですが、とりあえず今の心境を書きとめておきました。
Jan 13, 2006
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明けましておめでとうございます。皆様、ご家族と新しい年をお迎えのことと思います。うちは、おおみそかの夕方から、二人ともぐっすりとお昼寝をしてしまったので、年越しは起きていました。年が明けたとたんに、家族で、「明けましておめでとうございます」の挨拶をしました。そして、ゆうた、けいたそれぞれを膝に抱き、「今年もいいことが沢山ありますように」とお願いしました。今年は、それぞれ、小学校入学、幼稚園入園と節目の年です。二人とも、毎日楽しく元気に通えれば・・・今の私の希望です。でも、そのうちそんな初心を忘れて、「忘れ物が多い・・・」「お支度が遅い・・・」「言葉遣いが・・・」「字が雑で・・・」などなど、子供達への注文が山ほど・・・となることでしょう。だからこそ、こうやって日記に書いておくと、イライラした時に読み返せるんですよね。皆様も、どうぞよい年になりますように・・・
Jan 1, 2006
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今年ももうすぐ終わりますね。お正月の用意をゆうたと一緒にしました。6歳になると、お手伝いもいろいろできますね。去年のお正月のこともちゃんと覚えていたので、ちょっと驚きました。何より、家族4人、ちゃんと元気に揃ってお正月を迎えられてよかったです。皆様も、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
Dec 31, 2005
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皆様、お久しぶりです。ちょっとこのところパソコンの調子が悪かったり、家族の体調が悪かったり・・・このごろ、すっかり日記をさぼっていました。さぼっている間に、けいたは無事3歳になりました。ゆうたは前夜に、「けいちゃんが3歳になったら、喋れますように・・・」など(他にも沢山したようですが)いろいろとけいたへの注文を神様にお願いして寝たようです。朝起きて、なにも変わらないけいたを見て、ゆうたは号泣しました。私は、はじめゆうたの号泣の意味がわからず?????だったのですが、話を聞いて、やれやれ・・・というかんじです。サンタさんは、ちゃんと二人分のプレゼントを持ってきてくれたのですが、ゆうたが書いたお手紙の中で、実際にもらえたプレゼントが1品だったことはちょっと不満だったようです。でも、こまごましたお菓子を含めると一人15種類以上のプレゼントだったので、結果的には満足だったようで、暇を見つけては、今日も遊んでいました。12月の後半は、大忙しです。今年は18日の日曜日に、私の両親を呼んで、けいたのお誕生日会をし、その後本当の誕生日に簡単なお祝いをしました。23日には実家でクリスマス会、24日は家で簡単なクリスマスのお祝い・・・ということで、なんだか毎日のようにご馳走を食べてしまい、なんだかちょっとズボンがきついような・・・ケーキも、何回か焼きましたが、1回は買いました。夫とゆうたで買いに行きました。けいたのお誕生日ケーキだけれど、けいたはけっこう風邪がひどかったので、ゆうたに一任しました。お店で、ゆうたが選び、主人が注文しようとしたところ、ゆうたが、「ちゃんとお店の人にお酒が入ってないか聞かないといけないんじゃない???」と忠告してくれたそうで、無事お酒が入っていないケーキが買えました。こういうところって、とてもゆうたらしいと思います。ゆうたの勉強は、ピグマリオンの算数も始めたのですが、けっこう順調に進んでいます。でき太の算数も繰り下がりの引き算に入っていますが、これもまあ順調です。漢字は1年生のものは書けるようになりました。ということで、冬休みは思い切って勉強はお休み!!!といいたいところですが、かといって、まったくなしにしてしまうのも、せっかくついた勉強癖がなくなってしまうみたいで心配ですし。ゆうたと話して、先に進めるのはやめました。そのかわり、冬休みいっぱい復習にあてることにします。この4月からしてきた勉強は、でき太君、Z会、はなまるリトル、ピグマリオン、ハイレベ、漢字の書き取り・・・といったところでしょうか。これらがしっかり消化できたところで先にすすみたいと思います。
Dec 27, 2005
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先日受けたYのオープンテストの結果が返ってきました。生まれて初めて受けたゆうたの試験です。本人より私のほうが、幾分か緊張して受けたのですが、まぁそれはいいとして、本人はテストも体験授業もとても楽しくて大満足だったそうです。体験授業の感想は・・・ゆうたが想像以上にリラックスしていたというか、とても積極的に発言していてちょっと驚きました。とりあえず言っていることはピントははずれていないのですが、あまりにも発言回数が多く、ちょっと他のお母さんからも笑いがでていたほどでした。テストは本人が言うのには100点の自信あり・・・とのことでしたが、逆に自分がどんなことが分かっていて、どんなことが分かっていないのかも分析できないんじゃないかと、ちょっと不安になりました。結果は・・・私としては満足いく結果でしたが、満点だと思っていたゆうたには軽くショックだったようです。満点だと思っていたなんて、どっからこの自信がくるのでしょうか???それにしても、私としては、もっとぼろぼろの点数が返ってくるのでは・・・と内心ドキドキしていたので、意外なまでの高得点に内心ほっとしていました。今日は早く帰ってきた主人に、何も言わずに見せると、「こんな問題で100点とれなかったのか・・・」と厳しい反応。ちょっと驚きました。体験授業の様子を見ていると、みなさんひらがなの読み書きは完璧・・・というお子さんばかりで、おうちでそれなりのお勉強をしている方ばかりが受けにきているんだな・・・という印象でした。平均点は70点だったそうで、あれこれ考えると、この結果は予想以上のでき(まぁ、まぐれでしょうけれど、ビギナーズラックという言葉もあるくらいですし、初めて受けた試験が悪いよりはいいでしょう)だったので、私としては十分ほめたいくらいなのですが・・・でも、本人は100点じゃなくて不満なようですし、たまたまいい点がとれたからといって、これで満足されても困るので、私からは「頑張ったことが答案を見るとわかるよ~」という控えめなほめ言葉にしておきました。それにしても、以外だったのは主人の反応です。点がよくても悪くても無反応で、まだまだ試験の結果なんて、参考にもならないよ・・・喜んだり、悲しんだり、期待したり、がっかりするなんて・・・と言われると思っていたし、私は欲張りだから、満点でも取らない限りけっこうがっかりするのかな???と思っていたのですが・・・お互い見事に私の予想とは正反対になってしまいました。それにしても、まだまだ学力なんてぜんぜんはかれない幼稚園生のテストだというのに、封筒を開けるのは正直緊張しました。これからも、いろいろな塾の公開テスト(今変換間違えて後悔テストになってしまいました。先行きの暗示のようで、ちょっと怖いです)にお世話になろうと思っているのですが、今から緊張しているようでは、とてもこの先もたないや・・・とちょっと苦笑いです。けいたが最近はまっているのはです。ゆうたに読んだときに一度暗記してしまったので、今では車の中やお風呂の中でのリクエストにも答えられます。けいたも本が好きなのは嬉しいのですが、同じような本を1日連続何回も・・・というのは、いくら本好きな私でもちょっと辛いです。レパートリー増やしてくれないかな???
Dec 8, 2005
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このごろ忙しくて、ブログの更新もできません。実は妹のところに赤ちゃんが生まれました。(先月)Aちゃんはこれでお姉さんになったわけですが、もう赤ちゃんを触りたくてしかたありません。二人姉妹ということで、妹も喜んでいます。私だって女の子が欲しかったのですが、こればかりはしかたありません。まぁ、私が女の子を育てたら、私のようにがさつで大雑把な子が育ちそうなので、神様も男の子を下さったんでしょう。ところが赤ちゃんが生まれて、みんなほっとしたためか、父やら妹やらAちゃんやら次々と体調を崩し、(なぜか私の夫まで)なんだか毎日病院の送り迎えでばたばたしています。おかげさまでゆうたもけいたも元気です。インフルエンザの予防接種も無事に一回目は済ませました。今悩んでいるのがクリスマスのプレゼントです。みなさまお決まりになりましたか?ゆうたはピタゴラスイッチが大好きなので、こんなものを考えています。 どちらもゆうたは気に入っていますが、何しろかなりのお値段です。おもちゃにこんなにお金をかけるゆとり・・・あるかしら???けいたには これを考えています。でも、けいたに・・・っていってもきっとゆうたが遊ぶでしょうね。もうすぐ12月、ちょっと焦っています。
Nov 29, 2005
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先週夫と一緒にお風呂に入っていたゆうたが、ポツリポツリと話し始めたそうです。内容は、幼稚園にイヤなお友達がいるということ。そのお友達はふざけすぎることが多くて、エスカレートすると、ゆうたの頭を叩くからイヤだということです。いつもなんでも話してくれるゆうたが、なんで夫に話したのかしら?次の日、さりげなく幼稚園で困っていることがないか聞いてみると、「実は・・・」と話してくれました。なんでママに言わなかったの?と聞いたら、ママに心配かけたくなかった。とのことでした。そのお友達がふざけすぎることはわかっていました。背の順でならぶと、ゆうたの次のお友達なんですが、行事の時の待ち時間にゆうたにちょっかいを出しているのを何回も見ていました。けっこうゆうたにイヤがられても、抱きついてきたり、背中に乗ったりしていました。ゆうたが言うには、多少のおふざけはいいけれど、頭を叩くのはやめて欲しい。ゆうたが馬鹿になったら、どうしてくれるんだ!!と思うんだそうです。(もともと頭よくないんだから、それは困る・・・と私もつい思っちゃいました。(笑))とりあえず、いやなことをされたときは、そのお友達にやめてといいなさいと言っておきました。たまたま幼稚園で元気のなかったゆうたの様子を心配して先生が聞いてくださったそうで、先生からのフォローもあり、私も見守ろうと思っていました。ところで、昨日授業参観と懇談会がありました。授業参観は誰もお友達とふざけることもなく、きちんとやっていました。懇談会が始まるので、子供達が外に出て親だけになり、先生のお話が始まったとたんゆうたが教室に飛び込んできて、結構大きな声でいいました。「ママ~A君(例のふざけるお友達)がやめてって言ったのに僕のことをひっぱるから、ブラウスのボタンとれちゃったよ~」お母さん全員ゆうたに大注目です。そのA君のママは私の隣に座っていたので、私も慌ててボタンを受け取り、「おうちに帰ってきたらつけてあげるから心配しないで遊んでいらっしゃい・・・」と言って外に出しました。A君のお母さんがどんな反応をするか、ちょっとドキドキしたのですが、なんと!!「あら~やーね、うふふ」だそうで、ビックリしました。私だったら、平謝りだと思うんですが、結局まともに謝ることもなく、帰ってきました。別にボタンをとっちゃったくらいたいしたことはないと思うけれど、なんかちょっと驚きました。それから、クラスで乱暴者のB君。この間ゆうたの耳元で大声で叫んでしまったそうです。次の日ゆうたが耳が痛いといってお休みしたので驚いたB君が心配して、おうちに帰ってから、お母さんに「実は昨日ゆうた君の耳元で大声を出しちゃったんだけど、今日ゆうた君耳が痛くて休んじゃった・・・僕のせいかも」といったそうです・私だったら、もし逆の立場でゆうたがこう言ってきたら、その時点でお友達のおうちにお詫びのお電話を入れるのですが、なんとそのお母さんは、先生に「子供は悪気がなかったし、大声をだしたらたまたまゆうた君がそこにいたそうなんですが、ゆうた君耳が痛くなったそうで大丈夫でしょうか?」と問い合わせてきたそうです。お休みした次の日、先生からそのお話があったので、「B君のせいではありませんから、どうぞご心配なくとお伝えください」とお話しました。そんなことがあったので、まだ日にちもあまりたっていないし、B君のお母さんなんかおっしゃるかな?と思っていたのですが、これまた何もなしでした。(A君のお母さんは、私の右隣、B君のお母さんは私の左隣にいらしたのですが・・・)B君はやんちゃを通りこしているところがあって、年少さんのころからいろいろなお母さんから先生のところに苦情が届くタイプの子です。でも、お母さんは決して謝らなくて有名です。今年の親の自己紹介のときも、「うちの子は、とても元気でお友達が大好きです。時々誤解されたりするみたいですが、お友達が大好きでしていることですから、よろしくお願いします」というご挨拶で驚きました。だって、もっともっとおとなしい子のお母さんだって、「うちの子はちょっとやんちゃなところがありますので、ふざけていてお友達のことを叩いてしまったときは、どうぞ教えてください。ご迷惑をかけることがあるとおもいますが家でも注意しますので、どうぞよろしくお願いいたします」なんていうご挨拶だったので、B君のお母さんみたいにあっけらかんと「悪気ないんです~」って、どうなんだろう・・・と思っていました。以前、ゆうたとお友達がB君にバケツいっぱいの泥水をかけられた時も、(他のお友達をねらったのに、手元が狂ったそうです)うちにもそのお友達のおうちにも電話一本ありませんでした。一応ゆうたが「今日間違えてお友達にぶつかっちゃって・・・」なんていうことがあった時は、すぐにお電話をして謝っています。おかげさまで、今までお電話したおうちでは、先方から、「ゆうた君わざとじゃないって、うちの子もいってましたし、お互いによそ見していたみたいだから・・・」と言っていただいていますが、だからって、絶対私から、「わざとじゃなくて、とか、間違えて、とか、不注意で」という言い訳はしません。他のお友達から連絡をいただいても、みなさんそんな感じです。だから、A君とB君のお母さんの態度ってちょっと理解できません。ついつい、この親にしてこの子・・・と思ってしまいます。(ちなみにA君のお母さんも、うちの子お友達が大好きなので、ふざけるのも愛情表現なんです・・・と先生におっしゃっているらしいです。)まぁ、ゆうたは他のお友達とは仲良くしているみたいで、おかげさまでいろいろなお友達と遊んでいるようですし、私も仲のいいお母さんが何人かいるので困ってはいないのですが、やっぱりクラスに一人や二人、こういう人っているんですね。小学校に行ったら、もっといろいろな親子に会うんだろうな・・・と思うと、ちょっとブルーな気分になってしまいました。
Nov 17, 2005
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今日(正確には昨日)は、紀宮さまのご結婚・・・ということで、日中テレビの報道があったようですが、仕事が忙しく、ほとんど見られませんでした。夕方、仕事がやっと一区切り。ゆっくりとご結婚のニュースを見たのですが、ちょっと驚きました。それは、言葉遣い。紀宮さまが帝国ホテルへ車で移動されている時に、沿道に出ていた人々がインタビューを受けていたのですが、それって、宮様に対する言葉遣い???という人が大勢いました。私の両親は、言葉遣いだけは、ものすごく厳しくて、「今日学校で先生が言ってたんだけど~」なんて言おうものなら、ものすごくしかられました。小さいころはイヤだったけれど、大人になってからは、何度感謝したことか。そして、ゆうたにも言葉遣いだけは厳しくしています。小さいころは、「女の子よりも丁寧で優しいしゃべりかたをする」と有名だったので、幼稚園に行ったらいじめられないかしら?とちょっと心配しましたが、年少の時から、教えてもいないのに、家と幼稚園での言葉遣いをきっちり使いわけていたので、ちょっと驚きました。最初に使い分けに気づいたのは、こんなことがきっかけでした。ある日、幼稚園に私の母が迎えにいくと、お友達が、「この人だあれ?」とゆうたに聞いたそうです。ゆうたの返事は、「あのさ~、ぼくのおばあちゃんだよ」だったそうで、母が驚いていました。この場合、家の言葉では「あのね、ゆうたのおばあちゃまなのよ」と話しているのになんとスムーズな使い分け。実はブログに書き込むときも、ゆうたのそのままの言葉遣いをかくと変に思われるかな?と、わざと乱暴な口調に私が翻訳して書いています。でも、幼稚園でお友達との会話が家のような言葉遣いではなくても注意はしません。子供には子供同士のつきあいがあって、全体の空気になじむことは大切だと思うからです。ゆうたの幼稚園は全く厳しくない幼稚園だけれど、入園前の説明会で理事長先生が、「先生方の言葉遣いは気をつけています。自転車のことをチャリンコなんて呼ぶ先生がいたら即クビにしますから」とおっしゃっていた通り、幼稚園で公に使う言葉遣いはきれいだと思います。最初に感心したのが、私用でお休みすると、「○○君はおうちのご事情でおやすみです」と先生が子供達におっしゃるそうで、「おうちのご事情とは、やっぱり理事長が気を使っているだけあるかも・・・」と思いました。でも、今日の場合、沿道の人たちは、初めてマイクを向けられて、緊張のあまり、普段の話し言葉になってしまった・・・ということは十分考えられます。そう目くじらたてることでもないのかもしれません。もっと驚いたのは、ある民放でのナレーション。披露宴のさい、紀宮様が高砂を降りられてメインテーブルのほうにいらっしゃることになっています。という説明の後に、きっと美智子様は、「おいでおいで、お座り」と思っていらっしゃることでしょうね~というコメントがありました。私ですら、子供を呼ぶときは、必ず「いらっしゃい」と呼ぶのに、いくらなんでも美智子様が紀宮様にむかって、「おいでおいで」なんておっしゃるかしら?それに、「おすわり」というのも、やっぱりちょっとひっかかる。私は普段でも、「そこにお座りなさい」とか、「お座りしなさい」「座りましょう」とは言っても、「おすわり」とは言わないし・・・せっかく暖かな雰囲気のご結婚のご様子や、両陛下の紀宮様に溢れる愛情を注いでいらっしゃるご様子を感動しながら拝見していたのに、そんなナレーションでちょっとがっかりしてしまいました。そんな話を母にしたら、母も私たちを育てるときに、「おいで~」「おすわり」とは言わなかったそうです。こんなことを気にするのって、私ぐらいなのかしら?それともみんな「そんな言葉遣いは変!!」と思うんでしょうか???
Nov 15, 2005
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毎日たんたんと勉強をこなすゆうた。だいぶ勉強が習慣になってきたのかな?まだ計算の苦手知識はあるけれど、とりあえずでき太の算数はまあまあ気に入っているようです。(本当にまあまあ)公文の時はあんなに時間をはかるのをイヤがっていたのに、でき太のテストなんかは、自分から時間はかって~と言って持ってきます。簡単な足し算引き算の問題(1けた+1けた)20問で、標準時間2分半と書いてあります。公文だったら、これを90秒でとけなければいけなかったのですが(ゆうたの場合)それがなかなかできなくて、かなり私をイライラさせました。ところが、筆算だろうが足し算引き算混ざっていようが1分でできます。公文であんなに苦労したのはなんだったんだろう。どうやら、時々テストというかたちで計算に挑戦するのは楽しいらしく燃えるようです。あの公文は無駄ではなかったのか?それとも・・・と複雑な気持ちです。ところで、今日タイマーを片手に私が「よーい」といったら、けいたが「よーいドン!!」と言っていました。ゆうたが勉強している様子をじゃまをしつつも見ていたんですね。今ゆうたは公文の算数をやめて英語をやらせて欲しいと言っています。あまり熱心に言うから、じゃあパパに英語をやりたい理由を言いなさい。と言うと・・ゆうた「パパ、ゆうた、公文の英語やりたいんだけど・・・」夫「どうして、英語やりたいの???」ゆうた「だってさー、トーマスに会った時に英語がペラペラじゃないとつまらないし、それに英語って覚えておくと役にたちそうじゃない???」夫も私も噴出しそうになるのをこらえました。かわいくて、おかしかったです。ゆうたは、このごろ幼稚園の英語の先生にほめられたりしている影響か、英語にいいイメージをもっているようです。でも、遊んだり、工作したりする時間も削りたくないので、これ以上勉強量を増やすのはどうなのかしら???ゆうたとよく話、私も協力するから、もっとDWEを充実させようということになりました。ところで、今日、ちょっと興奮気味に「ママ、大発見」と言ってきました。何かと思えば、「あのさー、プリントやった後、もう一回やってみると間違えたときに気づくみたい、1回やっただけだから間違えるんだよー」と言っていました。ケアレスミスがあっても、まだ、見直しなさいって言っても無理かな?と思って何も言っていなかったんですが、自分で見直しの大切さに気づいたようです。ちょっとずつですが、ゆうたの成長を感じられました。子供達のクリスマスのものを考えはじめています。うちは、の本体と、を持っているので、けいたにこれを買おうかな???と考え中です。タカチビさんへ・・・エクスパッドって、これのことです。参考になりましたでしょうか???
Nov 13, 2005
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けいたの成長を見ていると、なだらかなスロープというよりは、階段状という感じです。ぐっと1段上がったかと思うと、しばらくそこでとどまり、またぐっと上がっていくという感じかな???けいたの生まれたのはクリスマス寸前ですので、もうすぐ3歳です。ゆうたは2歳の間は本当に手のかかるやんちゃぼうずでしたが、(ただし今となってはけいたのほうがずっと大変で、ゆうたって手がかからなかったんだと実感できます)3歳になったとたんに、聞き分けのいい子に大変身しました。だから、けいたが3歳になるのを首を長くして待っているわけですが、この子の場合はどうなのかしら・・・ところで、このところけいたの成長を感じさせるエピソードがいくつかありました。もともとゆうたに比べてなんでも自分でやりたいタイプのけいた。その本領が発揮されはじめました。ゆうたは、とにかく何でも人任せのところがあって、やって~、と人がやってくれるのをぼさーっと待っているタイプでした。(3歳までは)ところがけいたは、小さいころから、たとえ左右違っていても自分で靴をはいたり洋服をぬごうとしたりしていました。でも、まだボタンなんかははずせません。ところが、このあいだ、朝私が洗濯物を干していたら、なんとオムツ1枚で裸んぼうで現れたのです。これにはビックリ仰天。どうやったんだか、ボタンも一人ではずし、パジャマを脱ぎ捨ててやってきたようです。そういえばこのごろ洋服の着脱を一人でしたがり、上手にできなくて苦しんでいても、手を出すと嫌がって怒っていたので、そうこうしているうちに、できるようになってしまったようです。その後も私が何も言わなくても、朝きちんと自分でパジャマをぬぎ、まだたためないけれど、自分の脱いだものを一山にするようになりました。お風呂に入るために洋服を脱いだときも、脱ぎっぱなしにはしないで、ちゃんと1箇所にまとめているようで、教えなくてもきっとゆうたを見ていればわかるんだな。とちょっと感心しました。それから、昨日のこと。私がお勝手で食事の支度をしているときに、しまおうとしていたお皿を落としてしまい、割れなかったのですが、派手な音をたててしまいました。するとけいたが「じゃいじょうぶ?」と言っているのです。最初は聞き取れなかったのですが、何度も繰り返し「じゃいじょぶ?じゃいじょぶ?」と言うので、「だいじょうぶ?」と聞いていることが分かりました。「ありがとう、だいじょうぶよ」と言うと、にこにこして言うのをやめました。私は、小さいころから家族の誰かがくしゃみや咳をした時、痛いことがあったとき、何かアクシデントがあったとき、必ず「大丈夫?」と声をかけます。これはもう癖なので、何気なく声をかけていたのですが、あるとき仕事をしている上司が咳をしたので、なんとなく「だいじょうぶですか?」と声をかけたところ、「あなたはいつもお母さんが咳をするとそうやって声をかけるの?」と聞かれました。上司には私と年が変わらないお嬢さんがいるのですが、咳くらいでは「大丈夫」なんて聞いてくれないのよ・・・とのことでした。我が家では家族みんながそうやって声をかけあっていたので、声をかけない家もあるんだ・・・とちょっと驚きました。実際、結婚してみたら、私が咳をしようが、くしゃみをしようが、主人は何の声もかけてくれないので、ちょっと寂しく思ったりもしました。今では、私が何か落としたり、ちょっとしたことがあっても、必ずゆうたが「大丈夫」とすぐに聞いてくれます。これは教え込んだというよりも、私の習慣がうつったんだな。と思っていたのですが、それがけいたにもわかっていたようで、けいたが心配そうに、「じゃいじょうぶ?」と聞いてくれくれたのは、とても嬉しかったです。こぐまちゃんの痛い姿を見て笑ったり、時にはゆうたが叱られて泣いているのを見て、にこにこしてしますけいたですが、優しい子に育って欲しいなと思っています。今、けいたがはまっている本です。けいたはこれで、じゃんけんを覚えました。
Nov 11, 2005
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多くの方にご心配をおかけしたけいたですが、思ったよりは元気にしています。っていうか、本当は先生から、「暴れないでね~」と言われているんですが、暴れます。あらあら、それじゃ安心ね。と思ってくださるかたもいらっしゃると思うんですが、うちのけいたはちょっと違うんです。前回の喘息の入院中も何度先生や看護婦さんに「ありえない」と言われたことか。普通じゃ、座っているのもしんどいくらいひどい喘息中に、走るんです。先生聴診器あてて、驚いていました。本当だったら、ベッドで安静だったんですが、ベッドの傾斜を利用して(苦しいはずなので、傾斜をつけていただいていました)勢いをつけて走りこみ、なんとベッドの柵に激突!!すぐにプレールーム許可がでました。(例外中の例外だそうです)プレイルームでも、めちゃめちゃ楽しそうに遊んでいて、何度「なんのために入院しているのか???」と言われたことか(涙)だから、先生方の中では、「けいたの笑顔にだまされちゃいけない」は有名ならしいです。(病状ひどくても、機嫌いいから)挙句の果てに、「機嫌悪いだけで、救急外来に来ていいよ。けいた君が機嫌悪いなんて、それだけで、救急来る価値あるよ」な~んて、言われるほど。(もちろん、そんなことじゃ行きませんけどね)咳と鼻水はとてもひどいです。でも、日中は本当に元気で楽しそう。パズルをしたり、本を読んだり、テレビを見たり、踊ったり(汗)今お気に入りなのが、「こぐまちゃん いたいいたい」です。「いたいいたい・・・」といいながら持ってきては読まされているんですが、一日10回以上なんですもの・・・内心また?と思っちゃいます。まあ、本好きにするためには仕方ありませんね。ゆうたも、こうして繰り返し読んだために、家にある本で、私が暗唱している本は何冊かあるのですが、残念ながら、この本は最近いただいた本なので、まだ覚えていません。でも、時間の問題かな???私と一緒に「よいしょ、よいしょ」と声に出して読んでいる姿はかわいいです。始めに読んであげたときに、私が「いたいのいたいの飛んでいけ~」と泣いている絵のこぐまちゃんをなでてあげたので、けいたも読むたびにしています。ただ、ちょっと気になることが・・・だって、「あいた!」とか、「いたい!!」っていう場所を異常に喜んで、きゃっきゃと笑うんです。ここはかわいそうな場面であって喜ぶ場面じゃないのに・・・いくら本の中とはいえ、こぐまちゃんが痛がっている場面を喜ぶのってどうなんでしょうか???教育上、もうこの本は読まないほうがいいのかしら???と悩むほど大喜びです。でもまあ、一応「いたいのいたいのとんでいけ~」をやってあげているからいいのかしら???なんて、ちょっと複雑な気分になりながら読んであげています。いろいろ書きましたが、生後11ヶ月でこのウイルスにかかったときとはまるで別人のように元気(あの時は、しばらく酸素マスクしていましたから)にしています。明日も病院に連れてはいきますが、今回は入院もなしでのりきれると思います。けいたと私を心配してくださったみなさま。ありがとうございました。みなさんに応援していだだいて、とても嬉しかったです。
Nov 6, 2005
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昨日は、あんなに長い懺悔のような日記になってしまったのに、皆さん全部読んでくださったようで、どうもありがとうございました。辛口のコメントが寄せられても仕方ない・・・と覚悟していたのですが、温かいコメントばかり。本当にありがとうございました。面接の日は、あんなに元気まんまんだったけいたですが、次の朝から、咳がとまりません。今日はインフルエンザの予防接種を申し込んでいたのに、それもできませんでした。喘息でたのかな???と、いつもの総合病院に行ったところ、喘息ではなかったのですが、検査になりました。結果は、2度と聞きたくなかった病名・・・がつきました。これは、2年前のけいたの入院原因になったウイルスです。インフルエンザほど有名ではないものの、赤ちゃんがかかったら本当にたいへんなウイルスで、けいたは入院してからどんどん容態が悪くなり、一時は手遅れになったらいけないからと、看護婦室の隣の部屋に緊急で移されるほどに大騒ぎになったのです。正直言って、入院していても手遅れになる場合があるほどの病気だと知って、本当に驚いたものです。また、あのウイルスにかかったなんて。結構ブルーな気分になりました。今回は、とりあえず入院にはならなそうですが、ゼーゼーいいだしたら、すぐに病院に連れてくるようにとの指示でした。私が起きている時間はいいですが、私が寝てからは心配でしかたありません。その点は、入院している間は、私が寝ていてもさまざまなモニターが監視してくれているので、ある意味安心です。(でも、その入院のときは、息ができなくなり、モニター数値がエラーになってしまい、はずれているのとかわらないような画面になったため、それはそれで発見しにくい状態に何回かなってしまったのですが)けいたは、まったく食事をしなくなってしまいましたが、ジュースやアイスクリームは受け付けるようです。同じウイルスとは思えないほど、元気にしているので、やっぱり成長の力は大きいな。と思いました。あのころはまだ1歳にもなっていなかったので・・・とにかく、大事にならずに早く元気になってもらいたいものです。
Nov 4, 2005
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ゆうたの口から出た言葉・・・それは、「僕、算数苦手なんだ・・・国語は好きなんだけど。」これは正直いって、ショックというか、腰をぬかしそうになったというか、本当に衝撃的な一言でした。私のせいです。ところで、私の目から見ると、ゆうたは算数はよくできるけれど、国語はいまいちです。なのに、この発言。これは、絶対に私が悪い。ゆうたが算数嫌いになったのは、私のせいです。原因は一つではありません。きっかけはたぶんこれだと思います。私は、ゆうたとAちゃん(姪でゆうたと同じ年長さん)を耳鼻科に連れて行きます。薬局の待ち時間を利用して、小さいころから、二人にじゃんけんを教えたり、しりとりを教えたりしてきました。じゃんけんはまだしも、しりとりはだいたいゆうたの負けです。そのうち二人が大きくなってきて、数唱を教えたり、簡単な足し算の競争をさせたのですが、これもゆうたの負け。はっきりいって、ゆうたがAちゃんに勝てるものなんてあるのかしら???というくらい、(強いていえばパズルかな?)なんでもAちゃんの勝ちです。わが子がいつも惨敗して面白いはずがありません。家でもさりげなく訓練するのですが、ゆうたがAちゃんに勝てることはありません。妹に、Aちゃんすごいね~と言っても、「家では何もしていないのに・・・」とか、「勉強なんてみたことない」という返事。家でやってもできないゆうた、何もしなくても、スラスラと答えられるAちゃん。比較しないつもりでも、やっぱり落ち込んだりしました。(この間わかったことですが、妹がいうには、Aちゃんはぼけっとするのが大嫌いで、ちょっとの暇があるとすぐに「ママ問題出して~」というので、ゆうたとは、訓練の量がぜんぜん違うようです。)それと、七田でもゆうたの計算の遅さは目を覆うばかり。とにかくこのままではかなりまずいだろうということで、ゆうたに公文をさせました。たぶん、この辺の経緯から、ゆうたに算数苦手意識が芽生えたんだと思います。そして、公文をさせたこと。これがゆうたを決定的に算数嫌いに導いた・・・と思います。誤解なさらないでくださいね。公文が悪いのではありません。私の教材の使い方が悪かったんです。いろいろな方のブログを拝見しているうちに気づいたこと。公文をしていらっしゃるお子さんは、みなさんとてもゆうたと同じ年とは思えないほど進んでいて優秀。みなさんと同じとは言わないまでも、なんとかもうちょっとましにならないか・・・はっきり言って、ものすごい最悪な理由で公文をはじめたと思います。ゆうただけを見て、ゆうたに足りないものを補う・・・という形で始めた公文ならよかったんでしょうけれど、はじめた理由が、Aちゃんより計算が遅い。七田のクラスのお友達より計算が遅い。ブログで拝見しているほかの方々はもうとても先の勉強をしている・・・私の焦りからはじまった公文です。うまくいくはずがありませんでした。まず、進度を決めるテスト。これは楽しく取り組めて、予想に反して3Aからのスタートとなり、内心ほっとした・・・というか、ちょうど足し算をしっかりやりたかったので嬉しかったという感じでした。ところで、私の気持ちが不純なため、ゆうたには公文を始めたことをAちゃんにも、私の妹にも言ってはいけない。と口止めをしました。ゆうたは「なんで???」(だって今まで、私から隠し事をして!!なんて、一度も言ったことはないわけですから当然ですよね)仕方がないので、「能ある鷹は爪を隠すのよ・・・」というゆうたには???な理由でごまかしてしまいました。そして私は、ゆうたが計算が得意になるのを待ち構えたのです。でも、そんなに甘くはありませんでした。目標時間。10枚を15分以内。これがものすごいハードルでした。私は毎日ストップウォッチを持っては、ゆうたのお尻をたたきまくります。今ふりかえっても、あれじゃあ公文が嫌いになるわけですよね。ゆうたはあっという間に公文が嫌いになり、イヤイヤやるようになりました。私はさらにイライラして、ヒートアップ。ついには私まで、公文のプリントを見るのがいやになってきました。でも、Z会の算数は楽しそうにやるのです。1学年上の算数なのに、私が全く口出ししなくても、ちゃんと説明を読んで理解しているようで、ほとんど間違えもありません。私の仕事は○つけをして、ほめることだけ。公文をしている間は鬼のような形相なのに・・・Z会の夏休みの「計算オリンピック」と書いてあったドリルも、とても楽しそうにやっていました。文章題だって、ちょっとした引っ掛け問題でもちゃんと内容を読んで式をたてて、計算もしています。Z会をやっている様子を見ているだけではゆうたが計算が苦手なことも忘れてしまう・・・という感じでした。そして気づいたのです。このままではゆうたを算数嫌いにしてしまう。せっかく楽しくZ会をしているのに、私が鬼の形相で公文をやらせ続ける限り、いつかゆうたは算数嫌いになる・・・そのため、10月で公文をお休みしました。ですが、時すでに遅し・・・昨日とうとう「ゆうた算数苦手・・・」と言われてしまったのです。Z会やはなまるリトルを見ている限り、算数の理解につまずきは見られません。最近は二桁の筆算(繰り上がりあり)や、掛け算にも興味がでてきて、自分から「問題出して~」なんて言っているくらいなのですが・・・逆に国語は、まだ「いっしょに」と書くつもりが「いしょに」になっちゃったり、「ボールで」と書こうとして、「ボールデ」になってしまったり、音読が下手だったり、読解問題はいいとしても、表記の点でかなり力不足を感じています。それなのに「算数苦手。国語好き」発言です。思えば、小さいころから勉強をしていて怒ったことはありませんでした。どんなに間違えても「私の説明のしかたが悪かったんだな」「まだ、ちゃんと教えてなかったんだな」とは思っても、ゆうたを怒る気にはなりませんでした。それは、年齢の割りには先のことをさせている・・・と思っているからです。だから、間違えたら怒る・・・というよりは、ひざに乗せて、ゆっくり説明する。というやり方できました。この年齢より先のことをさせていると私が思っているということは、私の気持ち的には焦りを感じないのでとても楽です(もちろん、他のお子さんで、ゆうたよりずーっと先を行っている方が山ほどいらっしゃることはよくよくわかっています。それでも、小さいころから、ゆうたなりに頑張って多少の先取りをしている、という意味です)だから、公文をしている時の私のなだめたりおだてたり怒ったり・・・というのは、ゆうたにとってはとてもいやなことだったんだろうな。と思います。せっかく勉強が好きで、やる気もある子だったのに・・・それをつぶしたのは私です。今は、公文の代わりをどうしたらいいか・・・・とあれこれ悩んだ結果、「できた君の算数」を試しにはじめてみました。これは、通信教育ではないほうです。だから、一番最初のプリントから買いました。そして今は簡単だから、一日4枚と決めてやっています。もちろん妹にも相談して、Aちゃんと一緒に始めました。やっぱり、こそこそやったり、人と比較したりしたのがいけなかったんです。ゆうたには申し訳ない気持ちでいっぱいです。これから少しずつ時間をかけて、またゆうたに「算数大好き」と言ってもらえるようにしなくては・・・とりあえずゆうたには、「ゆうた算数苦手、国語好き」なんじゃなくて、ゆうたは「算数得意。だけど国語はもっと得意」なんじゃない???と言っておきました。
Nov 3, 2005
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昨日は、ご存知の通り幼稚園の入園申し込みでした。「緊張してません!!」なんて書きましたが、やはり朝から落ち着きませんでした。けいたは、ファミリアスタイルでばっちりきめて、出発。けいたは、自転車に乗れるだけで大喜びでした。幼稚園には5分前に到着。ちょうどいいタイミングでした。受付に行ったとたんに、先生に「けいた君~」と声をかけていただいたのですが、案の定遊具に心を奪われていたけいたは、お返事をするどころか、全く無視。私と先生は苦笑いでした。控え室に入ったとたんに、「○○けいた君」と呼ばれたのですが、お返事もせず、きょろきょろ・・・なんとか先生について、面接室に行きました。面接の先生は、姪のAちゃんの担任の先生でした。けいたもしょっちゅう抱っこしていただいている先生だったので、ほっとしました。面接の内容は、ゆうたの時と同じだったような気がします。先生「お名前は?」けいた「・・・」先生「お名前は?」けいた「・・・」先生「今日は誰と来ましたか?」けいた「・・・」っていう調子です。質問の内容は、名前、○□△の形を見せられて、名前をいう(形を聞かれているのに、けいたは、「レッド、イエロー」なんていう調子で、色を答えていました。もちろん英語・・・サル、バナナ、ぞう、などの絵を見て答える(これも知っているものは、アップル、エレファント・・・)という調子で英語でいくつか答えていました。答えられないものは、またまた絵の色を答えていました。それから、クレヨンの色を答える問題。これはほとんどできました。(英語でしたが)あとは、先生と一緒に1~10まで数えたり・・・他にもいくつか質問があったのですが、もう集中していられなくて、いすから立ち上がり、うろうろしては、私につかまって座りなおし・・・という感じ。先生も、採点表に書き込むことがなくて困っていらしたようでした。次は、リズムのお部屋。最初は部屋に入っても、いすに座りたくなくて、うろうろしていたのですが、先生が見本を見せてくださったら、やる気満々。さっさとやろうとしたのですが、けいたは2番目。仕方なく最初のお友達がやっている様子をじっと見ていました。説明では、先生と一緒にやることになっていて、1番目のお友達もちゃんと先生としていたのですが、けいたは自分の番になったらさっさとひとりで始めてしまい、先生に連れ戻されていました。楽しかったようで、さっさとやって、もう一度したかったらしく、いすにちゃんと座りました。最終面接でも、すべて英語で答えていたため、「おうちでちゃんと日本語を教えてください」とご注意を受けたのですが、なんとか無事入園許可をいただきました。ちなみに、ゆうたは8月生まれ、けいたは12月生まれなので、11月の面接の時には3歳2ヶ月だったのですが、もちろん1度も席をたつことなく、聞かれた質問もすべてきちんと答えられていました。(まさか、こんな面接があるとは思っていなかったので、練習はしていかなかったのですけれど・・・)なんか、4ヶ月という月齢の差以上のものを感じてしまい、私は帰ってからどっと疲れてしまいました。けいたは・・・というと、とにかく幼稚園にいる間じゅう、ずーっとにこにこしっぱなしで、なんと、理事長先生とまで遊んでいただくしまつです。でも、同じ兄弟枠で受けていた方の中にも、かなり泣いていた子はいるので、そういう意味では楽でした。ちなみに、面接はパーフェクトだったゆうたは、リズムのお部屋では、「ゆうた眠いからやらない」と言って、結局私たちの必死の説得にもかかわらずなにもやらずに部屋を出たので、もう一度やりたかったけいたとは大違いです。きのうまであんなに元気だったけいたですが、今朝はものすごい咳き込んで、ゼーゼーいうので、病院に連れて行きました。風邪だったのですが、私が先生に昨日の面接の愚痴を言うと、先生は笑い飛ばして、2歳にそんなこと聞くほうが非科学的だよ。と言ってくださいました。この病院の先生たちは、8ヶ月のころから、ずっとけいたの成長を見守ってきてくださった先生方で、とてもおおらかにけいたの様子を見てくださっています。こういう子は、話し始めたら、1ヶ月でペラペラになるよ。と言ってくださった言葉を信じて、あまりイライラせずに、私もけいたの成長を見守らなきゃ・・・と思うのですが。でも、実際問題として、今度の4月から集団生活を始めるわけですから、やはり最低限の意思の疎通はできないと、本人も辛いだろうな・・・と思います。まあ、とにかく予想通りの面接となりました。
Nov 2, 2005
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いよいよ、明日、幼稚園の面接です。ドキドキ特訓の成果もむなしく、けいたはまだ自分の名前もちゃんといえません。私が、「お名前は?」と聞くと、けいたも「お名前は?」と聞き返します。明日どうなるのかしら???昨日は、願書の書き込みをしました。ゆうたの時は、あれほど緊張して書いたのに、けいたのときはスラスラ~という感じで仕上げました。兄弟枠で、入園内定をいただいていたので、妙な緊張感はありません。ところで、願書の書き込みをして、なんか感慨深くなってしまいました。それは健康欄。夫に何度も、「いいんだよね?」と確認して書き込んだ「良好」の文字。幼稚園入園までに、この健康状態に「良好」と書き込めるようになるなんて、正直言って感激です。ゆうたの時は、当たり前のように書き込んだことですが、けいたは、ここまでくるのに長い道のりでした。まだ、3歳にならないけいたの人生。一体何回入院したかしら???そういえば、私が退職届けを出しに行った時に、先輩の先生に声をかけられました。「お宅の息子、入退院を繰り返しているんだって?」という質問に、「いえいえ、まだ3回ですよ」と答え、「1歳になる前に3回も入院してたら、入退院を繰り返すと言うんだよ」といわれ、そうか!!と思ったりもしました。原因不明だといえば、おろおろし、病名がつけば、片っ端から医学書を読み、インターネットを調べ、あーでもない、こーでもないと悩んだ日々も、今となっては過去のものになりつつあります。実は、今年の10月、入院しなかったので、これで最後の退院から1年が過ぎました。なにしろ生まれてから、退院しても、数ヶ月で入院という生活を繰り返していてたので、1年間入院しないのが、目標でした。家には、常に入院道具がセットされている状態だったのですが、3歳の誕生日にはそれも片付けてしまっていいでしょう。先日の検査も、全く異常なしで、先生も、「願書には、健康状態良好って書いていいよ」と言ってくださいました。けいたの病気は、成長が一番の薬だそうで、3歳を過ぎれば、ちょっとほっとできます。このところけいたに対する私たちの緊張状態もほぐれてきました。きっと、ゆうたもほっとしていると思います。ゆうたは、目が覚めてみたら、ママとけいたがいなくなっちゃって(救急車でいつの間にか病院にいっていて)しばらく帰ってこなかった・・・みたいな経験を何回もさせています。けいたの病気のことは、ほとんどゆうたに話したことはないはずでしたが、まだ4歳のゆうたに、「けいたどうしてる?(私は、寝てる?起きてる?という意味で聞いたつもり)」と声をかけたら、「大丈夫だよ、けいた震えていないよ(痙攣してない)」と教えてくれて、何も言わないけれど、ゆうたも気にしているんだな。と思ったこともありました。ゆうたにも、いろいろ精神的に負担をかけてしまったので、きっと年齢よりもちょっと大人びたところがある子に育っちゃったのかな?と思ったり、だから優しい子になったのかな?と思ったりもします。そんなゆうたも、幼稚園の試験の日は、面接ではハキハキ答えられたものの、体操の実技では、「ゆうた眠いからやりたくない」と完全にボイコットし、私たちをハラハラさせました。さあ、明日のけいたはどうでしょうか???機嫌が悪くなると、とことん波に乗れない子なので、ちょっと不安ですが、先生たちとも十分顔見知りなので、リラックスして試験は受けられると思います。明日の面接うまくいきますように・・・
Oct 31, 2005
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けいたの幼稚園をどうするか・・・悩んでいたのですが、結局ゆうたと同じ幼稚園にいかせることにしました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、けいたは日本語よりも英語の語彙のほうが多い子で(アウトプットは・・・)一時はプリスクールなども真剣に考えました。でも、外遊び大好きなけいたには、広い園庭のある幼稚園のほうがいいだろうということになり、プリスクールは断念しました。(最近近所にちょっとよさそうなところを見つけて、かなり悩んだのですが・・・)幼稚園選びに関しては、基準がそれぞれあると思いますが、あくまでも私の価値観ということで書きます。園庭が広いこと水泳や鉄棒などに、あまり明確な目標がないこと(例えば卒園までに全員逆上がりができます、とか)私は、幼稚園は集団生活に慣れるところで、楽しく集団生活を送るところだと思っています。授業に水泳や鉄棒や英会話などを取り入れるのはいいと思いますが、その結果まで約束されていると、先生がお互いに競争になったり友達の間で、「あの子がまだできない」みたいになるのは、私は好きではありません。結果を求めるなら、体操教室やスイミングスクールなど、個人で通えばいいと思います。あまりうるさい規則がないこと。これは、私にとってはかなり重要な要素です。というもの、幼稚園見学に行ってわかったのですが、どうも人数の多い幼稚園は、規則も多いようです。では、幼稚園の規則とは???というと、たとえば、お弁当箱は1つでなければならない(果物などを別容器に入れてはならない)とか、ふりかけは袋ごともってきてはいけない。ゼリーは容器からださなくてはいけないなどです。なぜそんな規則があるのかと質問すると、「お弁当箱の数やら、ふりかけの袋のデザインとかで、子供同士が喧嘩したり、いじめにつながるといけないから、それにふりかけの袋を開けられないと、先生が一々面倒を見なくてはならないから」との返事でした。ゆうたの幼稚園にはこのような規則は一切ありません。自分の子どもがふりかけの袋を開けられるかどうかなんて、親ならわかりますよね。まだ年少でうまくあけられないなら、もたせなければいいし、私は、そんなの一律に決める必要はないと思います。それに、ふりかけの袋やら、お弁当箱の数をめぐって喧嘩になっただの、いじめにあっただのっていうことは聞いたことがありません。やっぱり大規模幼稚園は、そうやってもめごとの種を少しでも幼稚園に持ち込まないようにするのかな?と思いました。もめごとがおこれば、もちろん先生はたいへんな思いをします。でももめごとがおきることを避けてばかりいるのもどうかと思うんです。もしそういうことでもめごとがおきるなら、親子そろって考える機会にしたらいいのにと思います。ゆうたも、幼稚園でお友達に不愉快なことを言われて、落ち込んで帰ってくることもあります。多少人からイヤなことをいわれても、気にしないことを話すと同時に、人から言われてイヤなことは、自分も人に言わないようにしようね。と必ず話すようにしています。1学期、なかなか気の合わないお友達がいて、随分私も心配し、先生にも相談にのっていただきましたが、今ではあのころが嘘のように、そのお友達と仲良くしています。集団で生活している以上、イヤなことを言われたり、仲間はずれにされたりすることもあると思いますが、多少のことではくじけない子になって欲しいと思っているので、(というか、家では結局そんなにイヤな思いはしないので、幼稚園では、多少イヤな思いをする練習もして欲しいと思っています)幼稚園であれこれと規則を作って、子どものもめごとをおこさないように先回りするのは、あまり賛成できません。ただし、このあいだこんな会話がありました。幼稚園にお迎えに行った、帰りの車の中で、姪のAちゃんが言い出しました。A「今日幼稚園で、○○(苗字)なんとか~って言われた」私「なんとか~じゃわからないんだけど。なんて言われたの?」A「わかんない。よく聞こえなかった」私「じゃあ、仕方ないんじゃない?よく聞こえなかったんだったら、悪口かどうかもわからないんだから、気にしないほうがいいと思うけど」ゆうた「いつも、結局こうなるんだよ」私「どういう意味?」ゆうた「ママは、いつも、幼稚園で困ったことがあったら、何でもママに言ってねって言うけど、どうせ言ったって、そんなの気にしないほうがいいわよ~って言うんだから・・・」私「(汗)だ、だって○○なんとか~じゃ、ママだって、Aちゃんがほめられたのか、いじめられたのか全然わからないじゃない。だから気にしないほうがいいって言ったんだけど・・・」しまったと思いました。ゆうたは、あまりイヤなことがあっても、すぐには言いません。大体翌朝にいいます。いつも話しは聞きますが、何しろ朝なのでゆっくりは聞けません。とりあえず、「あんまり気にしなくてもいいんじゃない?」とか言いながら幼稚園に連れて行きます。機嫌よく帰ってくれば、あまりその話題にふれないし、元気がないようだったら、ひざにのせて、ゆっくり話しを聞きます。でも、たいてい大人からみれば、どうでもいいようなくだらない内容です。いじめられたとか、そういう範囲ではありません。でも、ゆうたはものすごく細かいことまで気にする子なので、ほんの些細なことが気になったり、傷ついたりするようです。もう少し打たれ強いというか、受け流せるようになって欲しいと思っているので、いつも結論は、「気にしなくていいんじゃない?」ということになっていたようです。ゆうたにしてみたら、「いつでも困ったことがあったらママに言ってね」と言っている割には、ちっとも僕の気持ちに寄り添ってくれない。という不満があったようです。こういう形で言われるまで、気づきませんでした。Aちゃんは、どちらかというと気づかないタイプというか、おそらく仮にお友達から無視されても、なかなか気づかないかな?という感じの子です。それに比べてゆうたは、お友達のちょっとした話し方とか、表情を読んで、あれこれ気にするタイプ。二人を足して2で割ると、ちょうどいいのかしら???さて、けいたは11月1日に面接を受けるわけなので、今はその特訓中。でも、成果は全然です。お名前は?と聞くと、必ず「お名前は?」と聞き返してきます。あと数日なのにどうしよう・・・
Oct 26, 2005
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何しろ私が親ばかなので、ブログにはゆうたとの楽しい会話や、成長したな~なんて感じる日々のちょっとしたことを書くので、なんだか「ゆうた君てしっかりしてますね」というコメントをいただくことが多いのですが、まだまだ赤ちゃんぽくて、けっこうぬけているところもある子です。最近の買い物といえば、ついついスーパーや100円ショップですませることが多くて、いわゆる○○屋さんに行くことはあまりありません。だから、そういうお店に行くときは、意識してゆうたを連れていきます。この間は、文房具屋さん。ちゃんとわかっていて一安心。昨日は、クリーニング屋さん。ゆうたが、「ママー、このお店は洗濯をしてくれるんでしょ?だったら、ママはおうちで洗濯するのやめて、全部クリーニング屋さんにお願いすれば???」というので、内心そんなことをしたら破産する~と思いつつも、とりあえず、「そういうわけにはいかないのよ・・・」というと、ゆうたがあっさりと「そうだよね。」といいます。やけにすぐ納得してくれたな~と思ったら、「だってさー、みんながおうちで洗濯するのをやめちゃって、全部クリーニング屋さんに持ってくるようになっちゃったら、クリーニング屋さん、忙しすぎてかわいそうだよねー」と言っていました。いやいや、みんなが、下着は別として、家中の洗濯物をクリーニング屋さんに頼むようになったら、クリーニング屋さんは、大繁盛。大喜びだと思うけどな・・・案の定、それまでゆうたの話をにこにこと聞いていたクリーニング屋さんのおじさんも、思わず苦笑いをしていました。
Oct 21, 2005
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ゆうたと、姪(Aちゃん)が一緒に遊んでいました。Aちゃんは、この間お誕生日を迎え6歳になったばかり。りかちゃんのおもちゃをもらっていました。ふと、Aちゃんが、「ねえ、りかちゃんのお母さんって、8人も赤ちゃん産んだのよ・・・大変ね~」(何でも、双子やら三つ子やら産んでいるそうですが、私はりかちゃんが何人兄弟なのか数えていないので、8人の真偽は不明です。)といいだしました。以下が、Aちゃんとゆうた(Y)の会話です。A「赤ちゃん産むのってお腹いたいのよ。8人も産んだっていうことは、8回もお腹切るんでしょう?りかちゃんのお母さんって大変ね」Y「お腹きるのかな???赤ちゃんどっかからでてくるんじゃない?」A「それでも、痛いんだからたいへんよ!!」Y「そうだね」A「ゆうた君どうする?そんな痛いこと、大丈夫???」Y「僕は大丈夫だよ」A「そりゃあ、ゆうた君は男の子で力が強いから、今は大丈夫だと思っているけど、きっとそのときになったら、痛くてたいへんよ」Y「だから、僕は大丈夫だよ」A「ずいぶん、強そうなこというのね。でも、大人になってからのことなんてわからないじゃない」Y「だってさー、僕はパパになるんだよ。だから大丈夫だよ!!」A「??? パパだって、痛いのはイヤなんじゃない?」Y「だからさー、パパだよ、パパ。だから大丈夫なんだよ!!」A「???????????????????????」そして、しばらくして、Aちゃんハッとした様子。どうやら、ゆうたにはお産は一生関係ないということ(直接的には)にようやく気づいたようです。それまで、ペラペラ喋っていたのが嘘のように、急に黙ってしまいました。2ヶ月しか違わない二人ですが、会話が微妙に食い違うこともしばしば。思わず笑ってしまうこともあります。姪は小学校受験をやめたそうで、春からは仲良く同じ小学校に通います。しっかりそうで、ちょっと間抜けなAちゃん。同じくしっかりしてそうで、まだまだ赤ちゃんなゆうた。この二人がもう小学生になるのかと思うと、ちょっと心配です。今どきのりかちゃんは、私が子供のころよりも、かなりラインナップが充実しているようで、驚いてしまいました。ちなみに、お風呂に入れると髪の色が変わるりかちゃんもあります。最近のおもちゃって、すごいですね。
Oct 20, 2005
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今日もゆうたとけいたを連れて病院に行って来ました。ゆうたは喉が真っ赤。熱はまだまだ続くようです。けいたは収束に向かいつつあるようで、こっちはちょっと一安心。帰りにたまたま私の母校の前を通りがかりました。私の母校はゆうたが通う幼稚園の近く。だから、ゆうたのお友達でも初等科を受験するお友達がいます。うちは小学校は公立小学校に行くことをゆうたと確認しています。でも、周りはそうは思っていない様子。でも、先日も買い物していたら、あまり親しくないママに会たのですが、いきなり大声で、「ゆうた君 初等科受けるの?」と聞いてきました。笑顔で、「うち、公立。こんな野生児私立向きじゃないでしょ?」と返事をしましたが、こんなところで大声で聞くなんて・・・と思いました。受けるんだったら、なんて返事したらいいんだろう。スーパーで大声で聞くような話じゃない!!そのうちに、「ゆうた君受験失敗したらしい・・・」なんてうわさがたったらイヤだなぁー。しかもその学校の中等科は、私が勤務していた学校でもあります。けいたを出産してみたら、けいたがいろいろ病気になったので、やめたのですが、そんなこともあって、いよいよ皆さんはゆうたが受験すると思っているようです。ところで、今日学校から大学生が自転車で飛び出してきました。すごい勢い。車を運転していた私はヒヤッとしました。見ると少し先に歩いていた友達に追いつきたかった様子・・・「危ないなー」と独り言を言うと、そこですかさずゆうたが、「あのお兄さん お友達に追いつきたかったんだね。友達に追いつくことと、安全に自転車に乗ること、どっちが大切か考えればわかるはずなのにね」と言っていました。そうだね。といいながら、あの大学生も、ゆうたに注意されちゃったらきっと恥ずかしくて、二度とあんな暴走しないだろうな。と思いました。私もゆうたに指摘されることがしょっちゅうあります。先日もなにげなくテーブルの上にふりかけの袋を置いておいたら、ゆうたに「ママ、この向きに置くと、もしも落ちたときに中身がこぼれるかもしれないけど、こうやって置けば、落ちても中身がこぼれにくいよ」と注意されました。あぁー。ゆうたは日々考えながら生活しているのですが、私は日々ボーっと生活しています。 反省。
Oct 13, 2005
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皆様にご心配をおかけしましたが、私の体調はだいぶよくなりました。ただ、2日間寝込んだため、仕事が進まず、仕方なく仕事先に連絡をして、締め切りを延ばしてもらいました。いつもなら、女性が対応してくれますが、今回は男性。初めての方でした。女性の方なら、2日は延長してくれるはずなのですが、なんと1日だけの延長でした。多少の気分転換をはかりつつも、(つまり眠くなると、ちょっと皆様のブログに遊びにいかせていただいて・・・)頑張りました。夕方宅急便屋さんが取りに来て、まだもう少し手を加えたいと思っていた部分も断念して、引渡し、とりあえず仕事が一段落つきました。ゆうたは、またまた昨日の夜から熱をだし、今日は高熱が続いています。また明日病院に連れていかなきゃ。そんなわけで、夕方からゆうたの枕元で少しおしゃべりをしました。よそのお宅から見たら、変に思われるかもしれませんが、私はこのところ小学校受験・中学受験・大学受験の本を読み漁っています。きっかけは、私が利用している図書館がインターネットでいろいろ検索できるようになり(もしかしたら以前からできたのかな?)家から気軽に読みたい本が予約できるようになったことです。私は無類の本好きです。電車で居眠りをして乗り過ごしたことはほとんどないけれど、本を読んでいて乗り過ごしたことは数えきれません。本を読み始めると、周りの音は全く聞こえなくなるので、学校で休み時間に本を読んでいて、顔をあげたら授業が始まっていたなんてことが何回かありました。(友達になんで教えてくれなかったの?と聞いたところ、先生を無視したくてやっているのかと思っていたという返事。まさか私が???)何しろ、私はわが子の成長にも追いつけないような、のろまな母です。子供の教育について、あれこれ今から考えておかないと、気づいたら大学受験になっていたということだってありそう。小学校受験はしないと決めたけれど、受験する人と同じとはいかないまでも、少しでも同じような準備をして小学校生活をスムーズにスタートできるようにと思っています。ところが、小学校受験の本を読んでいると、中学受験が気になってくる。中学受験を読んでいると、大学受験が気になってくる・・・ということで、図書館でその手の本があると借りてきては読んでいるのです。ついこの間読んだ本には、宗教がある学校を選択するか否かのようなことが書いてありました。そういう私は、中学からずっとミッション系の学校で学んできました。でも、私立とはいえ、宗教色の一切ない学校でしか学んでこなかった主人とはだからちょっと考え方の違いがあるようです。その本の中に、ミッション系の小学校に通う子供が、常に神様が見ていてくださることを意識して生活しているので、親に嘘をつかない・・・というような文がありました。なるほど。私は神様は見守っていてくださるとは思うけれど、神様を監視役と思ったことはないので、そういう考え方もあるのかと思いました。そこで早速、ゆうたに話をしてみたのです。「ゆうた、神様って知ってる?お空には神様がいて、いつもみんなを見守っていてくださるのよ。ゆうたがいいことをしても、悪いことをしても全部神様からは見えるんだって。だから、誰もみていなかったからって、嘘をついたりしちゃいけないのよね」と言ってみました。今までも、クリスマスなどの機会を捉えて天の使いや、神様の話をしたことはあるのですが、どうもぴんとこないようです。そんなゆうたが言ったことは、「ママ、ゆうた普段から嘘なんてつかないのに、なんでそんな話をするの?嘘ついちゃいけないこと、ゆうたは知ってるし、ママだって、ゆうたが嘘つかないこと知ってるのにそんなことわざわざ言うなんて・・・」というセリフ。思わずひいてしまいました。私が神様の話をしたいんじゃなくて、神様を監視役にしようとしたことがバレバレです。どうも、ゆうたには見透かされることが多くて、親としては気が抜けません。やっぱり、神様は見守っていてくださる存在で、監視役をお願いしてはいけないようです。第一、神様を利用しようとしたなんて・・・反省です。ところで、先日図書館でこんな本を見つけました。この本は、私の学生時代の校長先生が好きなお話で、度々読んでくださったものです。私もこの話が大好きです。喜んで借りて帰って、夫とゆうたに読んであげたのですが、反応はいまひとつでした。まだ、ゆうたには難しすぎたようです。でも、私は感激しながら読みました。この本が3冊も、こんな町の小さな図書館に置いてあっただけで嬉しかったです。お子さんに、サンタクロースは本当にいるの?と聞かれたら、是非読んであげてください。ゆうたは、まだまだ100%サンタクロースを信じていますから、そもそもいないと思うことじたい信じられないようでした。
Oct 12, 2005
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10月というのは、私にとっては、ちょっと気が重い月です。というのも、けいたがうまれてから、10月にはいい思い出がないから・・・けいたが最初にむかえた10月のときは、ちょうどゆうたの運動会の前日から熱をだしたのですが、そこでいただいた薬があわなかったらしく、ぜんぜん立てなくなってしまい、ゆうたの運動会が終わってから、あわててけいたを救急病院に連れていきました。次の年(去年)は、台風が何度も来ているうちに、喘息がひどくなってしまい、結局入院しました。この間病院に行ったときも、思わず先生と、「今年は無事に10月を乗り切れるといいね・・・」と手をとりあいそうになってしまいました。ところが、今年も熱を出したんです。ゆうたの運動会の前夜・・・お腹を出して寝ているけいたに、腹巻をさせようと触ったら。熱い。熱は40度近くありました。結局私と夫と交代でゆうたの運動会を見に行き、けいたの看病も交代でしました。しかも、昨日から私まで調子が悪くなり、今朝は私もゆうたも熱をだしてしまいました。夫はこのところ仕事がいそがしくて、土曜日も出勤することが多かったのですが、やっとひと段落ついたから、どこかに行こうかと、明日も休みをとって、4連休にしてあったのですが、そんなわけで、遊びに行くどころか、明日も病院通いです。そればかりか、私が寝込んでいたせいで、ご飯の支度やら、洗濯やらいろいろしてくれました。私は、昨日の夕方から全然動けなかったのですが、今は解熱剤がきいて、やっと動けるようになり、夕食も作れました。夫がこまめに動いてくれている姿を見ながら忙しそうで、大変だな。と思いましたが、実はそれは毎日私がしていること・・・主婦もけっこう大変ね。と思ってしまいました。夫もそう思ってくれているといいのですが・・・
Oct 10, 2005
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今朝も、プリントをしてから幼稚園に行ったゆうた。でも、なんかいつもと様子が違います。ちょっとこそこそしている感じ・・・さりげなく近づくと、「こっちを見ないでね」といいます。なんだろう・・・幼稚園に送ったあと、さあ丸つけをしようと、プリントを見てみると。なんと、プリントの横にゆうたからの手紙が書いてありました。ママへゆうたお勉強すごいでしょう。(今日は、ちょっと難しいプリントが混ざっていました)いつもがんばります。 ゆうたより。これを読んで、ちょっとじーんときてしまいました。幼稚園生のゆうたが、毎日せっせと机にむかい、ちゃんと勉強している。それだけで、「偉いねー」って、ほめてあげなきゃいけないのに、親の欲で、もっとできるんじゃないか。もっとできるんじゃないか・・・と、要求は高まるばかり。音読が下手だったり、文の書き方がなっていなかったり、まだまだ気になる点は山ほどあるけれど、この、「いつもがんばります」という言葉が、なんだか胸にせまってきました。私からも返事を書きました。「ゆうたへ。 こんな難しい問題もできるなんて、すごいなぁ。ママはいつでも応援しているからね。ゆうたは本当に頑張り屋さんね ママより」幼稚園から帰ってきたゆうたは、この手紙を見つけて、抱きついてきました。私も思い切り抱きしめてあげました。毎日の息子の頑張りに、息子の思いに、私はどれだけ答えてあげられているんだろう・・・と思った一日でした。ちょうど、昨日こんな本を読みました。私は家で仕事をしているので、とても忙しいときは、ついつい子供よりも仕事を優先してしまうことがあります。でも、この本の読んで、日々真剣に子供と向き合うことの大切さ、家族が何よりもかけがえのないものだということを、再認識しました。
Oct 3, 2005
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毎日、毎日休みなく勉強しているゆうたですが、そのことを私の母や夫はちょっと心配しているようです。たしかに、小学生になる前に頑張りすぎて、勉強なんてうんざり・・・と思っても困るし。難しいところです。とは言っても、せっかく毎日机に向かう習慣がついたんだし、この習慣は続けていかなきゃ。ということで、ゆうたと相談しました。今までは、ゆうたのお気に入りのトーマスの箱に一日分のプリントを私が入れていたのですが、これからは、ちょっとやりかたをかえます。まず、最初に月曜日から、土曜日までのプリントを用意し、これを毎日こなせたら、日曜日はなし。(一応公文は毎日の予定)もし、土曜までに終わらないプリントがあれば、それは日曜日にやる。ということで、土曜まで頑張れば、日曜日はぐっと楽になります。ゆうたも乗り気で、今日は早速公文だけにしました。とにかく、先はなが~いわけですから、親子ともども息切れしないように、気をつけなきゃと思っています。ただ、これから1年生ということで、いろいろな問題集を見ると、ついついあれもこれもやらせたくなってしまいます。どれとどれを組み合わせるのが、一番いいのか・・・よく研究して負担になりすぎないように、そしてしっかりと力がつくように、よく考えたいと思います。
Oct 2, 2005
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ゆうたは幼稚園が大好きです。年中さんから大親友と呼べるお友達がいて、彼にあわないと落ち着かないらしいんです。ゴールデンウィークが始まるときなんて、寂しくて目に涙を浮かべていました。でも、そんなゆうたでも、時には幼稚園に行きたくないときもあるようです。特に去年は、縄跳びが配られただけで、「ゆうた飛べない。先生に叱られたらいやだから、行きたくない・・・」と毎朝布団をかぶって泣いていました。先生にいくらみんな初めてだから大丈夫と励まされてもだめで、泣かずにいけるようになるのに、何日かかったことでしょう。年長さんになってからは、なんとなく行きたくない日はあっても、はっきり休みたいということはなくなりました。その中でも、特に楽しみにしているのが英会話の日です。週に1回、外国人の先生がいらしてクラスごとに英会話をならっているようです。クラスには、課外の英語をならっているお友達や、個人的に英語塾にいっている人も多いのですが、ゆうたはならいに行ったことはありません。ところが、今日、帰りがけ担任の先生に呼び止められました。先生のお話だと、英語の先生が、ゆうたの担任の先生のところにいらして、「なんでゆうたはあんなに英語が上手なのか?」と聞いたらしいのです。そういわれてもわからない担任の先生は、ゆうたに直接質問したところ、ゆうたの返事は、「えいごリアンを見ているからだよ」というものだったそうです。でも、お二人は、えいごリアンが何かをご存知ではなく???ということで、私にお聞きになりました。ちなみに、ゆうたの担任の先生は、英語が喋れるようになりたくて、個人的に英語教室に通っていらっしゃいます。それを英会話の先生がご存知で、担任の先生に、「ゆうたにぬかされるのも、時間の問題だね」とおっしゃったとのことでした。さすがに真顔で、えいごリアンって、何曜日の何時からですか?と聞かれたときには、大人が見るのは???って思っちゃいましたが、私は耳にたこができるほど聞いているので、けっこう子供とちょっとしたことを英語で話すときに役立っています。まあ、かなりお世辞が入っているにしても、親としては嬉しい話です。けっこう英語の時間にゆうただけが答えられたんだよ。なんていう話はゆうたから聞いてはいたのですが、そこは話半分で聞いていました。どうも、英会話の先生がお昼を一緒に食べてくださって、そこでいろいろとゆうたと英語で話しをしたということでした。えいごリアンと出会ったのは、ちょうどゆうたが1歳の頃でした。もうはまってはまって、録画したテープがすりきれるくらい、繰り返し繰り返し見ていたのがよかったのでしょうか。他にも、トーマスを英語で見たり、メイシーを英語で見たりしています。DWEも持ってはいるのですが、これは完全に宝の持ち腐れでしょう。また再開しなきゃ・・・このごろけいたの英語がますますパワーアップしていて、カードを見れば、How many card do you have? だし、あいうえお表を見ても、一人で、apple cat dog cow book などなど、勝手に英語でぶつぶつ言っているしで、他に何のとりえもないけいたなので、英語を言うたびに、すごいすごいとほめていました。歌える歌も、ABCSongなど、英語の歌が何曲かあります。そのため、ゆうたの英語はすっかりなりをひそめてしまいました。以前は買い物に行けば、スーパーでえいごリアンのゆうじになりきって、英語でいろいろいいながら、かごに入れる手伝いをしてくれたり、日常生活の中で、気軽にいろいろ英語を使っていたのですが、けいたに早く日本語をしゃべって欲しいと切望しているためか、ゆうたがぜんぜん英語を口にしなくなってしまいました。正直、スーパーで大きな声で英語を話されると、なんだか、教育ママぶっているみたいで、この程度の英語で・・・と周りから白い目で見られるような気がして、イヤだったのですが、あのころは、本当に英語が好きだったようです。家についてから、先生がほめて下さったことを伝えました。英語といえばけいた・・・と思っていたけれど、ゆうたも英語上手だったんだね。これからも、英語でいっぱいお話をしてね。と言っておきました。これがいい機会になって、またDWEを再開したいです。
Sep 28, 2005
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私は家で仕事をしているのですが、今朝、仕事先と電話をしているとキャッチホンの音がしました。電話を切ってから、実家に「今電話した?」と聞くと、母がのん気な声で、「今○○(私の妹)が、電話つながらないから行こうっと。と言って、あなたの家に行ったわよ~」と教えてくれました。最近妹といろいろあって、はなまるも、公文もZ会も妹には話していません。でも、まだゆうたは幼稚園に行ったばっかりで、プリントがあちらこちらに散乱している。慌てて電話を切り、とりあえず目についたものだけでも、他の部屋に押し込んだところで、チャイムがなりました。だって、私の実家とは、徒歩1分の距離。本当に滑り込みセーフでした。妹は、私の許可もなく、どんどん上がりこみ、私は心臓バクバクでした。妹の用事がすみ、なんとなく喋っていると、そのうち妹が、新聞を見始めました。と言っても妹が見るのは広告。近所の回転寿司が今なら安いとか、スーパーの特売品だとか、広告を見ながらあれこれと喋る妹。私は半分うわのそらで聞いていました。すると、あれ、四谷大塚の広告が入っているよ。という声。これは、かなり大手の中学受験のための塾です。妹が見ていると、12月に年長さんを対象に、テストがあるとのことでした。早速姪とゆうたの二人分、手続きしてしまいました。昨日家で模擬試験をやってみたのですが、小学校受験しないまでも、ゆうたが今、同じ年齢の子供達(一応小学校受験のための勉強をしてきた子供達)の中のどのくらいの位置にいるのかやっぱり興味があります。お金を出して、模擬試験を受けさせれば、何人中何番って出るし、苦手分野なんかもわかるから、やってみようかな?と思ったときもあったのですが、やたらに高いお金を出してまで、知ってどうする(それに、きっと落ち込むだけだし)とも思って、妹から問題を借りてやらせるだけにしていたのです。この、12月の試験は、考える力をみる問題30分というもので、リトルスクールの入室テストも兼ねているそうです。しかも無料。よかった。高いお金ださなくて。幼稚園の間にもう無料テストがあるとは思わなかった。ラッキー。ということで、ゆうた初めての試験は、リトルスクールオープンテストと決まりました。こうなると、すぐにネットで、日能研やらサピックスでもやっていないかなーと探した私。まあ、ゆうたの年齢のものはさすがになかったのですが、ネットを見ていて気づいたこと。それは、5・6年になると塾代がやたらに高い。ある塾の、日曜特訓なんて、十数回で、17万円くらいだったと思います。それに、それ以外の講習会もあるそうで、それが8万。1回1万円以上するわけです。めまいがしそうでした。費用対効果の面で、七田のお教室もそろそろやめようかな?と思っていたので、ますますやめようという気持ちが強くなってきました。23万円もあったら、我が家の何ヶ月分の食費でしょう。めまいがしそうです。受験に受かったら受かったで、その後は月謝を払い続けなくてはいけないし、大学受験を塾なしでのりきれるはずもないから、その後はお金は出て行く一方・・・どうにかして、無料テストを受けつつ、4年生くらいまでは、家庭勉強で乗り切れないかしら???我が家は私が全財産を握っています。夫は、お金があれば、すぐ気が大きくなって、あればあるだけ使ってしまうタイプ。だから、貯金の金額は内緒にしていますが、内緒にするほど貯まっているわけじゃない。お金で学力が買えるわけではないけれど、お金を出さないのと、出せないのは全然違うので、今はやっぱりしっかり貯金しなきゃ。今日、そんな話を母にしていたら、人生には4つの貯め時があるといわれました。1つめ、結婚前。次が、 出産前。次が、 子供が小さい間。最後が、教育費が終わってから、定年まで。これでいくと、もう3つ目のステージに入っています。この間、雑誌を読んでいたら、子供が中学受験をするまでに、1000万円用意しましょうと書いてありました。じゃあ、二人だったら、2000万円???めまいがしてきたので、今日は寝ます。
Sep 27, 2005
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