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かずんこ

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椿荘日記 マリ・デユプレシさん

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2014/08/25
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香川県中小企業家同友会のみなさんの例会として開催される講演会に非会員としてお話を聞きに行きました。「産業頭脳化センター」というところが会場でした。いつも「頭脳化」って何だろう、産業には頭脳がついてないので頭脳化する必要があると思って建てたんだな、とそのビルを通り過ぎています。今日はまじめな若手社長さんと建築家の方達のためのお話ときいてたのですが、私はそういえば「抽象」企業家なので、ま、行ってもいいか?(一応会社持ってるんですけどね)

さて、内容はというと、福岡で「ヴィンテージビルディング」の開発をやってらっしゃる、不動産会社の吉原勝己社長の大変良い、濃いお話。
製薬会社勤務から一転、家業の大家さん業を予備知識なしについでからの大奮闘、街なかの古いビルをリノベーションと入居者選別等々によってアート色というか付加価値感のある収益物件にしてゆく「臨床実験」、その方向性を定めたソーシャルビジネス理念との出会い、コミュニティとしての建物を支える工夫など、短時間でしたが、「大事なことだから伝えたい!」という吉原氏の気持ちのこもった講演だったように感じました。
街というものに興味がおありのようで、懇親会でも高松や香川のことを質問してくださってました。
当然頭の回転の速い方で、大変テンポよく返してくださるので、私も部外者であるにも関わらずついついたくさん質問してしまいました。

*ソーシャルビジネスについて*

何事も、前提というのは大切ですが、私が勝手に理解したところによると、ソーシャルビジネス理念の出発点は
「社会問題はなくならない、なぜなら人間が不完全だからだ」という認識に尽きると思います。
ここがそもそもずれている人は、
「自分は純粋で良い人間、でも世の中=社会は金儲けがすべてだからしょうがないよな」という「よごれちまった悲しみ」に染まって毎日暮らしているのでなんかスッキリしません。しかも罪の意識を持って半端に働くもんで大して金儲けもうまくいかない。社会問題をひとつでも解決しようなんて思うどころか、見てみないフリをするのが精一杯なので、自分もいつのまにか社会問題の被害者になってしまう。
そんな風に人生を使い果たすのではなく、ちゃんと「あかん」ことと向き合う。そして「社会問題をメシの種にする」、すると「社会問題が減少する」。ともかく石油みたいにはなくならない資源なので、半永久的にメシは食えるし、がんばった結果儲かれば、他の人も参入するから、社会問題はどんどん(生まれるだろうけど)解決もするという、とりあえず「よごれちまった悲しみ」よりはましな結果を作れるシナリオなのであります。(私の理解ね、あくまでも)
よいですね。お葬式で「がめついやつだった」と悪口をいわれることもちょっと少なくなるでしょうし。

こう書くと、ソーシャルビジネス万歳、winwin givegive みたいなかんじですが、具体的な方策、粘り強さ、見極め、決断が必要なのは普通のビジネスと変わらないと容易に想像できます。ただ、方策の中に、NPOやボランティアとして社会とつながっておくことが明記されているのが、今までの日本の会社人間製造システムと違うところでしょう。社会との接点は、仕事場だけでは不十分ということかな?そして営利、という入り方ではむこうに益のある話でも、最初から聞いてもらえない局面も多々ある。

さて、他のアーチストの方はどうだか知りませんが、私が絵をはじめたのは社会人になってからです。(正確にはいわゆる社会人をやめてしまってから)つまり、子供の頃から好きで好きで、とか、人からほめられてというのではなかったのです。「きっと私が絵を描くことは社会的に正当なことなんだ、世の中に貢献することなんだ」と信じる気持ちがあってのことでした。具体的には、他の人の作品に救われた経験からでしょう。「面白いもの」のない世の中なんて、生きていたってつまらないじゃないですか。「有名なもの」「優秀なもの」もいいかもしれませんが、かっこよかったり、面白かったりしたいものだ、といつも思います。
題材は、生活で生じる苦悩であったり葛藤であったとしても、うまくやれば「面白く」、「喜ばれ」、お金にさえなるわけですから、そういう意味では芸術全般はとてもソーシャルビジネスに近いと思います。

でも、やっぱりわたしは最近わからなくなっているかもしれません。
何しろ最近あまり人類と口をきかないのです。
社会って、基本、人間社会でバッタとかカラスとかアリとか植物じゃないよね。
2年後くらいに無事ギャラリーが建って、こんな田舎でも人と話すことがあれば、ちょっとは「ソーシャル」な姿勢を取り戻せるのかと思いますが、今はすねないようにするのが精一杯かな。
こういった行き場のない気持ちさえも絵にしてしまえれば、「メシの種」、いえ、「芸のこやし」と呼べるようになるから、やっぱり描くことが近道だとも思いますが。

行き場のない気持ちってなによ?
ー「孤独」かな?
世界中のだれもが持っていて、ほとんどいつでもついてまわる、けして枯れることのない資源。
つまりは最高のメシの種。

ーおいしいメシがつくれるといいなあ!

ボランティアと言えば、とっても身近な障害福祉、療育の世界ももちろんひとつの軸にして行きたいとも思うのですが、うーん息子にさえちゃんと対応できていない今日この頃なので(夏は低血圧なんだよー、なんかおっきいし)だんだん自信がなくなってきています。
今晩は、講演会が夜だったので自閉症の施設のショートステイに泊まってもらいました。
またあしたからがんばります...。










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Last updated  2014/08/29 12:25:00 AM
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