PR
おーば0517
激的に良くなったと言われました小脳の梗塞。 退院後、１ヶ月後には仕事復帰出来ると言われたが中々良くならない、発症はH30.1月。 自分的に好きな事をやったりしてる事が1番の社会復帰の近道と言われたので、料理やメダカの世話、小脳梗塞 の事、リハビリや周りの事などを記していきたいと思います！ 旧ブログ https://tkob0517.blogspot.com/?m=1
カレンダー
2024.11
2024.10
2024.09
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.07
コメント新着
コメントに書き込みはありません。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2019.02.07
テーマ： 死別でも頑張る!!!(322)
カテゴリ： カテゴリ未分類
初めまして！の方もそうじゃない方もおはようございます、こんにちは、こんばんは。
36歳、2児の父なんですが只今ニート中のおおばです。
前回のブログ、書くかどうかも父の生前から迷っていましたが、同じように家族が闘病している方も多く励まされました！！
3ヵ月前は、庭に1日中いるほど元気だった父。
誰も亡くなるとは思ってませんでした。今、意識してない家族の絆に少しでも意識が向かっていただければと、思います。
今回は素敵な父の病院の先生や、亡くなった後日談を少し。
父が亡くなった時、もちろん悲しみで胸が張り裂けそうな状態ですが後から面白いことが何個かあった事に気づきました。
当初は気付きませんでしたが、家族だけで火葬までの24時間を過ごしているときに、『今思えばあの時可笑しくない！？』と、皆で話し合い、父の死を乗り越えることができたと思います。
まず、父が亡くなった時間の宣告
私も何度か親族の死を経験していますが、中々ユニークでした。
普通なら、
先生『診断させていただきます。〇時〇分、ご臨終です』
これが、正式？なのかこう言われてきたのですが
担当先生『申し訳ありませんが最後の診断を行わさせていただきます。〇時〇分、わたくしの時計ではこの時間でご臨終です。』
思わず、姉(長女)と私は携帯。姉(次女)と母は腕時計を瞬間的に見ました。
で、お別れ会中、
普通、何時何分、ご臨終ですだけやろ！瞬間的に時間確認しちゃったよ！と、皆で爆笑。
さらに、父の処置が終わり霊安室に移動中、電話をして下で待ってますといった霊柩車がない。
あれ？と思い再度電話すると
葬儀社『え？入口で待ってます！』
おおば『今、入口にいますが…』
去年年末に病院自体が引っ越ししてるので、どうやら旧病院の方に行っていた模様。
私が、『古い方の病院で待ってるそうです』と伝えると
担当の先生がドリフ並みに扱けるポーズをしました。
それも、お別れ会中、
『あの時は笑ったけど、先生のあれはいらんよね(笑)』と、話になり うるさいで有名なオオバ家は父と最後の時もいつもと同じの笑いが絶えない最後の時間を過ごせました。
お世話になった、看護師さんも泣きながら父とお別れしてくれたし先生は本当に謙虚すぎて笑いを誘ってくれる良い先生だったので、緩和ケアに移動する前にここで終われてよかったと思います。
ちなみに、場所間違えは病院と葬儀社に平謝りされ、病院は今後再発防止を徹底すると言われてました。
良いんですけどね。うちは笑わせていただいたし。
最後に、ここからはオカルトチックです！
祖母と母は昔から物凄く感が強いです。
母は、約40年前に 父が無くなる夢を見たそう。
その時は、道端に青い服を着た父が倒れていて抱き上げて一生懸命起こそうとする夢で20代の当時、亡くなった夢は69歳で亡くなる夢だったそうで怖くて今日(葬儀)まで、言えなかったと。
もちろん父は69歳で亡くなりました(笑)
父が旅立った時の服装は、以前姉が買ってきた青い服のサムウェイでした。
的中させるなよ。。
そして、母の母、つまり私の祖母。
父が亡くなる少し前で夢で
『(父の)車庫の上から白い袋がいっぱいぶら下がっている。お父さん(父)が何かするつもりなのか、不思議なゆめやった。』と、言っていたのですが、
父が亡くなった後、手続きに必要な書類がない！
父が纏めていた書類の中にどうしても必要な書類が1つだけなくて探していましたが、車庫の脚立で上った上の棚に白い袋の中に書類が入ってました。
祖母ちゃんに聞けば早かったねと話しながら、無事に手続きが終了しました。
以上です。
最後に
今回の日記には関係ありませんが、今現在、色々な病気で闘病中の方も治る前提でも一度は緩和ケアを受診される事をお勧めします。どんなところかわかるし緩和ケアは終わるところでは無い。と云うこともお話を聞いてわかりました。
楽にしてくれるのが、メインの治療です。
生きる方でも、一度は受診しておけば何かある時にとてもスムーズと感じました。
父はもちろん生きる予定で行かなかったのですが、おかげで脳梗塞の私のリハビリには中々ハードでした(笑)
それも、父の愛と受け取りましたがね！！
36歳、2児の父なんですが只今ニート中のおおばです。
前回のブログ、書くかどうかも父の生前から迷っていましたが、同じように家族が闘病している方も多く励まされました！！
3ヵ月前は、庭に1日中いるほど元気だった父。
誰も亡くなるとは思ってませんでした。今、意識してない家族の絆に少しでも意識が向かっていただければと、思います。
今回は素敵な父の病院の先生や、亡くなった後日談を少し。
父が亡くなった時、もちろん悲しみで胸が張り裂けそうな状態ですが後から面白いことが何個かあった事に気づきました。
当初は気付きませんでしたが、家族だけで火葬までの24時間を過ごしているときに、『今思えばあの時可笑しくない！？』と、皆で話し合い、父の死を乗り越えることができたと思います。
まず、父が亡くなった時間の宣告
私も何度か親族の死を経験していますが、中々ユニークでした。
普通なら、
先生『診断させていただきます。〇時〇分、ご臨終です』
これが、正式？なのかこう言われてきたのですが
担当先生『申し訳ありませんが最後の診断を行わさせていただきます。〇時〇分、わたくしの時計ではこの時間でご臨終です。』
思わず、姉(長女)と私は携帯。姉(次女)と母は腕時計を瞬間的に見ました。
で、お別れ会中、
普通、何時何分、ご臨終ですだけやろ！瞬間的に時間確認しちゃったよ！と、皆で爆笑。
さらに、父の処置が終わり霊安室に移動中、電話をして下で待ってますといった霊柩車がない。
あれ？と思い再度電話すると
葬儀社『え？入口で待ってます！』
おおば『今、入口にいますが…』
去年年末に病院自体が引っ越ししてるので、どうやら旧病院の方に行っていた模様。
私が、『古い方の病院で待ってるそうです』と伝えると
担当の先生がドリフ並みに扱けるポーズをしました。
それも、お別れ会中、
『あの時は笑ったけど、先生のあれはいらんよね(笑)』と、話になり うるさいで有名なオオバ家は父と最後の時もいつもと同じの笑いが絶えない最後の時間を過ごせました。
お世話になった、看護師さんも泣きながら父とお別れしてくれたし先生は本当に謙虚すぎて笑いを誘ってくれる良い先生だったので、緩和ケアに移動する前にここで終われてよかったと思います。
ちなみに、場所間違えは病院と葬儀社に平謝りされ、病院は今後再発防止を徹底すると言われてました。
良いんですけどね。うちは笑わせていただいたし。
最後に、ここからはオカルトチックです！
祖母と母は昔から物凄く感が強いです。
母は、約40年前に 父が無くなる夢を見たそう。
その時は、道端に青い服を着た父が倒れていて抱き上げて一生懸命起こそうとする夢で20代の当時、亡くなった夢は69歳で亡くなる夢だったそうで怖くて今日(葬儀)まで、言えなかったと。
もちろん父は69歳で亡くなりました(笑)
父が旅立った時の服装は、以前姉が買ってきた青い服のサムウェイでした。
的中させるなよ。。
そして、母の母、つまり私の祖母。
父が亡くなる少し前で夢で
『(父の)車庫の上から白い袋がいっぱいぶら下がっている。お父さん(父)が何かするつもりなのか、不思議なゆめやった。』と、言っていたのですが、
父が亡くなった後、手続きに必要な書類がない！
父が纏めていた書類の中にどうしても必要な書類が1つだけなくて探していましたが、車庫の脚立で上った上の棚に白い袋の中に書類が入ってました。
祖母ちゃんに聞けば早かったねと話しながら、無事に手続きが終了しました。
以上です。
最後に
今回の日記には関係ありませんが、今現在、色々な病気で闘病中の方も治る前提でも一度は緩和ケアを受診される事をお勧めします。どんなところかわかるし緩和ケアは終わるところでは無い。と云うこともお話を聞いてわかりました。
楽にしてくれるのが、メインの治療です。
生きる方でも、一度は受診しておけば何かある時にとてもスムーズと感じました。
父はもちろん生きる予定で行かなかったのですが、おかげで脳梗塞の私のリハビリには中々ハードでした(笑)
それも、父の愛と受け取りましたがね！！
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
