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Steveにはかなり最初の段階で
私がダンナに彼のことを話してない
ということを打ち明けていました。

その理由は

「もしあなたがCanadaに来たら
喜んであなたたち家族のguideを引き受けます。」

と彼が言ってくれたメールからです。

そして私はそれに対しての返事で

「私はあなたのこと
今後もダンナには絶対に話せないから
もし一緒に旅行に行ったとしても
あなたにguideを頼むことは出来ません。
ごめんね。」

と・・・。

Steveは「男友達を認めない」
というダンナの意見を尊重しつつ
私がそう言うのなら・・・。

と言う感じで「話さなくてもいい」
と言いました。

だから全部私が悪いんです。

ダンナに内緒で逃避行を始めてみて
やばい世界に足を踏み入れてしまったことに気付いた・・・。

それでも誰も理解してくれないかもしれないですが

私とSteveはネット上で友達です。

でも彼がいつもいつも言うように
まだ実際に会ったことはないから

それはまだ本当の友達ではないです。

それはお互いに分かっています。

そしてそれを理解した上で
お友達・・・と私は彼のことを呼んでいます。

異議のある方ごめんなさい。

そしてオッパのこと

まずは

らえるさんへ

再びですが

コメントありがとうございました。
この日記を書き終わったら
HPにお礼に参りますm(__)m

最初にお断りしておきますが
私は今それ程真剣に悩んではいません。
大体真剣に悩むほどオッパのことしらない。

とりあえず今楽しければいいかなって気持ちもあります。
別に誰かとどうこうなろうとか全く考えてません。

他の言語に触れることができて嬉しい。

それでもオッパがこのまま言い続けたら
きっと私と彼のメール友達関係はいつか終わるでしょう。

それが今じゃないってことで・・・。

今すぐ止めるべき！
という意見があるのも承知の上で
バカなことしてる
と思って聞き逃してください。

でもとりあえず心配してくれた
Steveの意見を少し書いてみます。

「彼（オッパ）は君がダンナさんの元を離れることを望んでいる。
つまり君がダンナさんの元を離れて
韓国に来てくれるように望んでいるけど
彼はおかしい。
彼は君のことを良く知らないのに
君の結婚を壊そうとしているんだ。
それは君のことこ本当に考えてるんじゃなく
彼は自分自身のことを考えている。

もし彼が君を得た後で君を好きでないことが分かったら
彼は君の元を離れていって、そしたら君はひとりぼっちだ。
夫も何もない・・・。」

私はSteveと話す前に
自分自身で思ったことは

彼が望んでいるのは
私と会って体の関係を持つことなんじゃないか？
って思った。

Steveも

その可能性もある。
そして彼は自分勝手だ・・・。

と・・・。

「彼のことは何も分からない。
彼はただ君の体が欲しいのかもしれないし
ただ君と一緒にいたいだけかもしれない。
でも確かなことは彼だって知らないんだ。
もしかして君を愛するかもしれないなんてことは。
彼はfriendshipを望んでいない。」

「僕は君に言ったよ。
彼は君が寂しいことを知っている。
だから彼は優しい言葉で君を得ようとしている。
今後もっと君が彼と話して彼の元へ動いたら・・・。

君が彼を愛してるんだって思うようになるまで
彼はそれを続けると思う。」

私は反論した。

「私は彼のことを愛するとは思わない。
だって彼のこと好きだけど
それは愛とは違うこと分かってるから。」

Steveは

「そう、今はね。

僕は君とこういった話をし始めたとき
君がとってもとっても寂しがっていて
誰か他の人を探していることを感じ取った。
きっと彼もそれを感じている。
これが僕の意見だ。」

「僕と彼の違いは
彼は君を欲しがっていて、君を得ようとしている。
僕は君に　ダンナさんは君を愛していない　って言ったかい？
（※オッパは私にそう言ったから・・・）
僕はただこの状況を解決する方法を見つけたほうがいい
と言っただけだ。
それにダンナさんが君を愛しているかどうかは
君達二人にしか分からないことだ。
それは彼（オッパ）にも分からないはず。」

「彼の望みは君がダンナさんと別れることだ。
そうしたら君は韓国へ行くだろう。
それが彼のplanだ。

でも彼に娘のことは話したの？
彼は娘のことどうするつもりなの？」

Steveの言うこと私は良く分かってる。

でも実際には彼に付いて行くなんて絶対不可能。
いや、その前に最初に話したように
そんなこと全く考えていなかった。

ただそんな優しい言葉をかけられて
浮かれてたことがあったのも事実だけど・・・。
それはもう過去のこと。

今は自分が一番大切なのは家族だって分かったから。

まずダンナと分かれるにしても
彼が原因になることはないだろう。

それに彼は韓国人だ・・・。

本当に考えたわけじゃないよ。
仮定の話として聞いてください。

うちの父親は反韓感情が強い。
韓国で反日感情が強い人が多いのと一緒だ。

だからそんな誰からも祝福されず
ひとりぼっちで韓国に行くなんて絶対ありえない。

それに彼を私は全く愛していない。
というか「好きだ愛している」
というにはオッパのこと知らなさ過ぎる。

それだけは確かだ。

Steveは心配し過ぎだよ。
私が彼のことを好きになると決め付けている。

それはない！
と言い切ったのに・・・。

彼は「今は」と言う。
今後数ヵ月後
君が傷ついているんじゃないかと不安だ
と・・・（苦笑）

Steveは今後彼と話すうちに
私がオッパを愛していくと感じているようだけど
それはないと思う。

分からないけど・・・。

大丈夫だと思う。

だからただ私はオッパとの関係を
今後どう続けていくべきか
もしくは関係を断ち切るべきか

それを考えていただけ・・・。

もし私が友達でいたいから・・・。
とオッパに話せば

「彼は友達でいいから・・・
と今の関係を続けて君に会う日を待つだろう。」

とSteveは言う・・・。

でも具体的には何もplanなんてない。

実際に私はただオッパの言葉で困惑しただけ

それは好きになりそうだから
というのではなく
本当に困っているのだ。

ならそんな友達止めちゃえ！

って思うんだけど

何となく私が考えすぎなだけの気がして

オッパが言っているのは全部嘘だと思えば
いいような気がして・・・。

そんな優しい言葉をかけてくる以外で
韓国のこととか教えてくれたり
そんなculture的な話を彼とするのは面白いから。

私が彼を愛することがない！
と思っていれば大丈夫な気がする。

結果として
私は心をダンナ以外に預けてはいない。

ただ今の状況は嫌い。
でもダンナのことが嫌い
というわけじゃない。

もう空想の世界に想いを馳せることはしないよ。

それでもこれは逃げだ

と言う人もいるでしょう。

確かにそうかもしれない。

でも今はこうさせておいてください。

ただ単にlanguage partnerとして
楽しんで毎日を送っているんだ

と思わせておいてください。

私の密かな楽しみ・・・だから。

でもやっぱり会うのは危険でしょう・・・。

みんなはSteveと会うのも危険だと感じる？？？

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