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2011.08.15

内容
伊吹（井上正大）に抱きしめられた春（福田沙紀）は、
思わぬ感情を感じてしまう。。。。。。。恋。。。。
まさかのことに戸惑いを覚えるが、偶然、美和子（剛力彩芽）に見られてしまう。

家に帰ったところ、、美和子の母・直子（西田尚美）から
美和子が帰っていないという連絡を受けるのだった。
“あの店”と気づき、連れ戻すのだが、
美和子からの苦悩の告白に、、、ショックを受けるのだった。
男性化が進む美和子。。。。一方で、自分は、確実に女性化が進んでいる。。。。

「春が昼間の太陽なら、私は真夜中の月」

一方で、礼音（入江甚儀）と再会したとき、
伊吹に抱いた感情が芽生えないことに、春は違和感を感じていた。
だがそれ以上に、自分の中の違和感に苦悩する春。

同じ頃、春と美和子の関係を知った直子は、なんとか引き離そうと
美和子に転校を伝えるのだが、、、美和子は拒否。
そんなおり、春の母・陽子（南果歩）が、直子を訪ねてくる。。。。
“同じ親”として。

敬称略

今回は、ちょっとダラダラと。。。そんな感じで。

お話自体は、

体と心に変化が生まれる主人公たち。。。

そんな感じなのである

そこに妹・夏や、礼音を混ぜることによって、比較しているのだ。

ま。。。そこは、分かっているのだが。

見ていると、二度ほど。。。“えっ！？”と思ってしまいました。

一度目は、言うまでもなく、、、突然、礼音と現れた美和子である。

きっと、その後に語られることになる“会”により、
変化が生まれてきたのだろうが

あまりに、唐突で、、、
その後の礼音とのやりとりも含めて、まさに豹変。

２～３分前のキャラとの違いに、本気で驚いてしまいました。

そして、２度目は、“父に勧められ”という言葉を出したこと。

ほぼ父と美和子って、、一緒にいるシーンもなく、
どう考えているか分からないキャラだったのに。。。これまた、いきなりだ。

今回は、第五話。

何らかの方向を出してこなければならないのは理解するが、
前後編で、あまりにキャラが違いすぎたりするってのは、いくらなんでも、、、

ねぇ。。。。。

まったく違うドラマを見ているのか？

それとも、

見逃した部分があったのか？

そんな風に感じてしまったのは、言うまでもありません。

じゃ、ここまでのことを描くなら、
序盤にあった美和子の“事件”なんて、必要無いんじゃ？

どうも、今作は、
いくつかの部分において、、ほんとに乱雑で

流れが、唐突なことが多いですよね。

悪くない部分も多いし、丁寧な部分も多いのだから、
テーマがテーマなのだから、

もっと、ドラマを丁寧に展開する必要があるんじゃ？

ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f6242c43a86942f9d916372dfa58401

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