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2022年10月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
CDショップで働く青羽紬(川口春奈)は、恋人の戸川湊斗(鈴鹿央士)と
幸せな日々を送っていた。
そんなある日、駅で、ある人物を見かける。
「佐倉くん」
声をかけた紬だが、佐倉想(目黒蓮)は、立ち止まらず。去って行く。

困惑しながらも、湊斗との待ち合わせ場所へ向かった紬は、
高校時代の同級生の想を見かけたことを打ち明ける。
「紬の声なら気づく」と湊斗は、人違いではと言うが。。。。。

引っかかりを覚えた湊斗は、同級生の野本拓実(井上祐貴)らに、
想のことを尋ねるが。逆に紬が会わなくて良かったのではと言われてしまう。

一方、紬も、親友の横井真子(藤間爽子)に、想のことを打ち明ける。
すると、話したいなら待ち伏せをすればと。

敬称略


脚本、生方美久さん

演出、風間太樹さん



オリジナルのハズなのに、既視感が漂うという初回である。

一応、“設定”があるので、“そういう描写”を多用するなどして、

“恋バナ”一辺倒というのじゃなく。

某局で、昨年放送された《恋です!~ヤンキー君と白杖ガール》だとか。

某局で、今年放送された《ファイトソング》のような感じに、

なるのだろうけど。

正直、個人的には、そういう“設定”は、どうだっていいのだ。

今回を見て、気になった点がいくつか。

先ずは、恋愛関係で始まって、時間経過して再会。で。。。っていう構成だ。

これって、前作《純愛ディソナンス》と全く同じなんだよね。

そのうえ、俳優ふたり。。。。前作と全く同じ事務所だし。

頭が痛いのは、前作と同じスタッフが。。。。。

もっともっと細かいことを言えば、アレコレと気づいているが。

無粋なので書かない。


せめて、2クール半年くらい離しましょうよ。

そうすれば、既視感を覚えることが少なくなるから。


まぁ、こう言っちゃなんだが。

前述した作品などから、企画が生まれたか。

そういう企画があることが分かったので、企画が生まれたか。

そんな風にしか感じられませんし。

“大人の事情”がにおいまくってる。


そのあたりのことは、横に置いておくが。


丁寧に、物語が紡がれていると、感じますが。

若干、描写が雑なのがマイナス。登場人物が多すぎるのもマイナス。

“公式”で確認しているから、ある程度は理解出来ますが。

さすがに、盛りだくさんすぎでしょう。

おかげで、状況説明などが多くて、話の進みが遅いし(苦笑)

ってか、過去の部分、必要無いのでは?って感じています。。。

とはいえ、許容範囲かな。

次回次第だろうけどね。

面白みを感じるかどうかは。

個人的には、“恋バナ”は既視感満載だけど。

それ以外は、雰囲気も含めて、好みですけどね。

これは、私見ではあるのだが。

もしかしたら。

クオリティ、質。。。そして評価を上げる可能性があるのは、

内容、展開では無く。。。風間俊介さんの演じている人物では?

と感じている。

明らかなキーパーソンだし。

若者ばかりで軽めに感じる作品を、引き締めているし。

設定以上に、風間俊介さんが、作品をシリアスに傾けているような気がする。


最後に、根本的な疑問を。

これ。。。“木曜劇場”なのかな?

“月9”ではないのか?

そこが、気になって気になって。。。。

確かに、最近の“月9”は、そういう方向性の作品が少なくなっている。

どこかの時点での“成功体験”があるのだろうけど。

さすがに、

2クール連続で、同じ視聴者層を狙った、同種の作品を放送するっていうのは。

“木曜劇場”として、どうなのかな?


設定的には、“木曜劇場”だろうけどね



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最終更新日  2022年10月06日 23時07分43秒
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