岩田　藤浪に続いた！

連勝呼ぶ好投　 「絶対抑えないと、という気持ち」

敵地・東京ドームに六甲おろしの歌声がこだました。第１戦に続く連勝。立役者は７回２失点の好投を見せた阪神・岩田だった。

　「先制点をやらないように、持ち味のゴロを打たせてゴロを取っていくことを心掛けた」

　３回、チームが２点を先制するとその裏、１死一塁から沢村の送りバントを自ら一塁へ悪送球。二、三塁のピンチを招いたが橋本を二ゴロ併殺に斬った。

　「自分で招いたピンチ。絶対抑えないと、という気持ちあった」

　４回にも２死二、三塁で井端を二ゴロ。７回には井端に２ランを許したものの、長野の一直で一塁走者が飛び出し併殺で切り抜けた。

攻撃でも貢献した。３回には四球で出塁すると、上本の中前打で二塁から激走し、捕手・小林のタッチより一瞬早く、スライディングで先制のホームを踏んだ。

　「セーフになって良かった。足が遅いんで」

投げて走って。第１戦で７回１失点の藤浪に続き、先発の踏ん張りで阪神が連勝を飾った。

スポニチ

クライマックス・セ　　ファイナルステージ

讀賣 2 - 5 阪神　　東京Ｄ

応援とは

平凡な外野フライを

ホームランにすること 

 By 仲 里依紗

本気でそう思って

今日も声を枯らす レフトスタンドと

そして 全国 １億３千万人の

虎キチたちの声援を受け

今日もメラメラと気迫のこもった

プレーを見せてくれた

走塁も鮮やか さすがは 大阪桐蔭 昨日の続き 笑

チームを引っ張る キャプテン ２安打２打点

そうでしょ そうでしょ!　あなたも 熱くなれ!!

これからは 不死身 の会長と呼ばせてください

おまたせプレシーズン 初打点

大和にとってアタリ マエダ のプレーだけど

ごめん 　ここまでやってくれるとは...

最後 はやっぱり!!

それにしても...

わざと当てたと思ってないし 言うつもりもないけど

頭に当ててしまったら

人間として

まずやらなければいけないことが

あるんじゃないかァ　

「巨人軍は紳士たれ」が 聞いて呆れる

世界の平和と

景気回復

秩序を守る

正義のために

こんなチームに

絶対に負ける

わけには いかない