阪神がDeNAに2連敗を喫した。
　先発の秋山は2回に2点を先制されると、6回には2死一、三塁から神里に2試合連続本塁打となる3ランを浴びた。昨年10月に右膝のクリーニング術を受け、地道なリハビリを経てたどり着いたマウンドだった。甲子園での登板は先発で降雨ノーゲームとなった昨年8月31日のDeNA戦以来。17年に12勝を挙げながら、5勝10敗に終わった昨季からの巻き返しを期すための大事な初陣だったが、6回5失点（自責4）で無念の降板となり、今季初黒星を喫した。
　打線は3回に16年ドラフト1位の大山がソロ本塁打。7回には18年ドラフト1位ルーキー・近本が代打でプロ1号となるソロ本塁打を放ち、ドラ1のアーチ競演となった。阪神でプロ1号が代打弾だったのは、16年4月3日DeNA戦の北條以来。新人に限ると87年5月13日巨人戦で八木裕がマークして以来という快挙だったが、得点は本塁打による2点のみ。9日は12点を挙げ劇的な逆転勝利を飾った阪神だったが、2試合連続で適時打が出ず、打線のつながりを欠いた。
​　矢野監督はDeNAの先発・ドラフト3位の大貫を攻略できなかったことに「苦しんだというか、立ち上がりやね。あそこで点を取れるのが、もちろん、ルーキーの投手やし、勝ちたいのは当たり前。その流れをあそこでちょっと生かせなかったのは、ちょっと落ち着かせるところになったと思う」と初回1死二、三塁から無得点に終わったことを敗因に挙げていた。
スポニチ
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 阪神 2 - 5 横浜DeNA　阪神甲子園






代打だったので
ファーストストライクから
積極的に打っていった


近本 プロ入り初ホームラン後のコメント




8回 二死1.2塁にチャンス
代打で登場の北條


初球の甘いスライダー（ど真ん中）を見逃し
3-2まで粘ったモノの
結局 空振り三振でチャンスを逃す



スタメンを外れた野手　試合終盤に なると
ベンチ裏で素振りをし身体は出来ているはず
しかし 頭はどうなのか？
投手の球種の特徴や捕手の配球の傾向が
頭に入っているのか？




考えてみれば大山も同じ


今季初ホームラン
左中間へ弧を描いた見事な一発

しかし なぜ初回のチャンスに打てなかったのか？
気持ちの問題なのか!?
いや 全てをそれで片づけると先が見えてこない

他に適任者がおらず
将来性への期待だけで座る4番の座
まだまだ 穴の多い発展途上バッター

徳虎は
​​​​​ 結果を責めてるわけじゃない

打てる球を打っていない
ここが大山に対する不満だ

​​もちろん相手も真剣
チャンスにやすやすと打ちやすい球は投げてこない

ただ 打てない球を無理やり打つのでなく
2ストライクまではじっくり
自分の好きな球を待って
そして ２ストライク後は
ファールで逃げて 失投を打つ ​​​

鈴木誠也 や 筒香 はそれが出来ているから 怖い
岡本 は 興味がないので知らないが... 笑

​​​内角の厳しい所を責められて
それを無理やり打ち返そうとしている
今日で開幕12試合
バットを折る大山を 今年何回見ただろうか？


野球は考えるスポーツ
野村克也の言葉を思い出す





​​ 疲れてるのはわかっていた



６回二死から 上里に
痛恨の３ランを浴びた秋山に対する矢野監督のコメント

昨年６月以来の一軍のマウンド
オフには右ひじの手術も行った
緊張から思いもよらぬ疲れがあったと思う

カーブのキレはあったが
信条であるはずの制球に少しのズレが...

いくら疲れていても 本人もここで
マウンドを降りる気持ちなんてなかっただろう
もちろん矢野監督も替えるつもりはなかったと思う

しかし リードしていたら
どうだったか？



​​
ランディ、岩貞、西の表ローテと
ガルシア、青柳、秋山（浜地）の
裏ローテの差が勝敗にハッキリと出ている
来週は 岩田か高橋遥が投げるかもしれない

同様に
桑原、能見、ジョンソン、ドリス
逃げ切るときのブルペンと
ビハインドスコアで反撃を待つ時の
投手陣の差が大きくなってきている


その昔 岡田監督時代
JFK ばかり評価されていたが
実は SHEの存在も大きかったのだと思う






今は ひとつひとつの積み重ねだ!!




梅ちゃん あれ（サイクルヒット）以来
あれ（あの発言）以来
ヒットなしやな...

明日は頼むぜ!!
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