田中 0
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久しぶりにジリオ(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)の前を通ったら、外に出ていたランチメニューの看板に「イ・ピーチ」の文字が。本当は、違う店に行くつもりだったが、「イ・ピーチ」があるんだったら、話は別と店に入った。12時前だというのにほぼ満席。たまたま席をゲットできた。支配人が、「今日はイ・ピーチありますよ」と囁いてくれ、もちろん「福島産伊達鶏を白ワインで煮込んだソースのイ・ピーチ」(1050円)をオーダーし、前菜の盛り合せ(315円)もオーダーした。前菜の盛り合せは、相変わらず315円とは思えないボリュームと味わいでお得感満載。そして、イ・ピーチは、伊達鶏を白ワインでとろけるほど煮込んだソースとの相性も良く、旨い。以前よりも、パスタのボリュームが増えたように感じ、かなり満腹になってしまった。
2010.04.20
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東京駅でランチになり、ピッツアでも食べるかと入ったのがピッツェリア ダチーボ(千代田区丸の内1-9-1 東京駅名店街 1F キッチンストリート 03-3216-3131)。ダチーボは、コレドの店を利用した事がある。グラナダ系の店なのだが、なぜかイゾラとは、異なるピッツアだったことが記憶に残っている。サラダの付いたピッツアランチ(950円)のピッツアを+200円で大きなサイズのピッツアにしてもらい、ピッツアはマルゲリータにした。サラダは、皿こそは大きいが、ボリューム感のないもの。ピッツアは、大きなサイズと言っても、一人で軽く食べられる程度の大きさだった。そしてそのピッツアのクオリティはと言うと、生地は発酵が不足しているのか、ナポリピッツアらしい生地の美味しさに欠ける。ただ、トマトソースは、それほどコクがなく、さっぱりしたタイプではあるものの、まあまあのクオリティで、味自体は悪くはなかった。ダイナーのような内装で、サービスも最小限な感じなので、いかにも駅の食堂って感じだ。サクッと食べることは出来るし、利用価値はあるかもしれない。
2010.03.12
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昨晩、お腹がいっぱいで食べられなかった高島屋の京都展で購入したOKUのよもぎロールや、チーズケーキ、ダクワースを朝食代わりに食べてみた。・よもぎロール(1365円 よもぎロールをラップしているフィルムを外すとよもぎの香り。そして、スポンジはしっとりしていて、モチモチ。よもぎの香りもしっかりしていて美味しい。だが、よもぎクリームが、どうにも中途半端というか、日持ちしそうなフレッシュ感のなさそうな、胸焼けしそうな重さといいイマイチ。このクリームを外して食べたい。ロールケーキではなく、よもぎカステラとか、よもぎシフォンケーキとかにしたら、満足度が高いと思う)・抹茶ダクワース(3個600円 ちょっと甘めで悪くないが、これもセンターのクリームの甘さと重さが気になる)・チーズケーキ(650円 濃厚なチーズケーキで、タルト生地はちょっと甘め。悪くはないが、まあ、並の出来だと思う)ちょっと朝から胸焼けした。今日は、さいたまスーパーアリーナのおかあさんといっしょスペシャルステージを観に、昼から出発した。上野駅のザ・ガーデンで、すえひろの天むすや、まい泉のメンチカツバーガー、エビカツバーガーを買ってさいたま新都心に向かった。Lucyは4歳になった頃から、不思議なもので全くおかあさんといっしょは見なくなってしまったのだが、コンサートには是非行きたいと言うのでチケットを取っておいたのだ。昨年は、おねえさん、おにいさんが変更になった関係か、スペシャルステージは私の知る限りなかったように記憶しているのだが、2歳の時と3歳の時には行っていて、両方とも非常に出来が良かった。倍率が高くて取れないファミリーコンサートとは全く次元の違うクオリティでおかあさんといっしょを見ていない人でも楽しめるエンターテイメントになっている。今回は、青山円形劇場のようにセンターにのみステージがあって、シンプルな構成。1時間程度のコンサートで30曲も歌うと言う歌中心の物だったが、2、3歳の小さな子供に飽きさせないようなスピーディーな構成でやはり出来が良い。ただ、今までのしょうこおねえさんのビクともしない音程と声量に比べると、今のたくみおねえさんは、ルックスこそかわいいものの、声量も乏しく、音程も不安定だった。コンサートの最後にBSおかあさんといっしょが3月末で終了になることが発表された。と言う事は、スペシャルステージは今回で終了なのかもしれないと思った。コンサートを終わって、電車で上野へ。アトレのみはし(台東区上野7-1-1 アトレ上野 1F 七番街 03-5826-5879)で休憩。みはしは、本店よりも上野松坂屋店をかき氷を中心に利用する事が多いのだが、アトレ店を今回初めて利用した。テークアウトが中心のようなのだが、店内にも20席程度の席数がある。先払いで、注文してから席に着く仕組みで、アトレ内なのでスイカも使える。オーダーしたのは、Lucyが苺クリームあんみつ(700円)に白玉(100円)トッピング、私がくず餅(400円)、妻がところ天(400円)。Lucyは、想像していた通り、苺と白玉が食べたいだけだったのだが、こちらのあんこは美味しいし、寒天やえんどう豆も美味しい。ただ、みはしのソフトクリームに関しては、昔ながらのソフトクリームで懐かしい思いこそすれ、それほど美味しいとは思えない。くず餅は、黒蜜が軽めだったが、くず餅は、期待していた以上の出来だった。私は、こちらのくず餅の方が、船橋屋のくず餅よりも個人的には好きだった。ところ天も、味のバランスが良く美味しい。特に、さっぱりした物が食べたかったからかもしれないが、非常に美味しく感じた。上野の丸井を数年ぶりにちょっとみてから夕食へ。今日は、カリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。久しぶりに夜に利用した。オーダーしたのは、Lucy用のパルメジャーノ、ミックスサラダ、茄子のグリル(茄子の上にトマトソース、チーズをのせて焼いた物。シンプルな美味しさ)、ヤリイカとチダイのフリット(衣はほとんどなく、唐揚に近いフリット。これまたシンプルな美味しさ。ヤリイカはほとんどLucyが食べた)、ルコラのニョッキ 芝海老のトマトクリームソース(前回と同様で、これはもちろん美味しい。ニョッキはLucyの好物)、尾長鴨のラグー ストロッツァプレッティ(久しぶりのストロッツァプレッティは、もちろん美味しい。ストロッツァプレッティもLucyの好物)、Lucy用にドルチェはチョコレートのムース(650円 とろけるようなチョコレートは娘の好物)。相変わらず、こちら手打ちパスタは本当に美味しい。
2010.02.28
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11時半のオープンと同時にナビリオ(港区芝浦3-20-4 03-5419-2061)に入店した。オーダーしたのは、ラザニア(950円)。出てきたサラダは、レタスの上に豆。この豆が美味しい。そして、しばらくたって出てきたラザニアは、もちろん熱々でベースのソースもしっかりしているので美味しかった。
2010.02.22
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オステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)が、ランチ営業を始めたと言うので(通常営業は1200円、1500円のパスタランチのようなのだが)、事前にお願いして、4000円程度の料理で宴会(と言うか10人程度の集まり)で利用させてもらった。ワインは、その場の雰囲気でと言う感じだったのだが、やはり予想したとおり、ついついワインも進んでしまった。前菜は、2種類で蛍烏賊とラトゥイユのサラダ添え、カボチャとインカの目覚めのムースとレバーのペースト、パスタは、魚介のトマトソースのオレキエッタ、メインは、子牛のミラノ風カツレツ、デザートはアイスとムースの中間のようなフワッとした食感のもので、蜂蜜が添えられていた。そしてエスプレッソ。10名でワインを4本開けたのだが、ワインももちろん美味しく、Lucyはいつものように30ヶ月熟成のパルメジャーノにチーズのペンネ。やはり、ランチでもワインが進むような味付けなので、ワインがついつい進んで飲みすぎてしまうのが玉に瑕。ワインは、料理に合うようなものでお任せにしたのだが、白、赤とも5000円程度の手頃な価格でナイスチョイスだった。延々3時間もヴィンチェロでゆっくり食事をした後、みんなと別れて伊勢丹へ。ただあまりの人で、Lucyも疲れかつ、お年玉でおもちゃを買いたいと言っていたので、京都店で生麩(麩市という初めての店だった)を買ってから、秋葉原のヨドバシへ移動。ヨドバシもすごい混雑だったが、Lucyが買いたいと言っていたおもちゃは品切れ。結局、違うおもちゃを買って、丸福珈琲でお茶をしてから家に戻った。
2010.01.10
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昨日4号線沿いの越谷のコジマデンキの駐車場で移動販売していた富良野メロンパンとちぃ熟ケーキをLucyが欲しいと言うので買っていたので、朝食べたのだが、Lucyがあまり美味しくないとほとんど食べず、私と妻で食べる羽目に。おまえが欲しいと言ったんやろと言う感じ。結局ダラダラしてしまい家を出たのは16時。三越に向かった。いつもはガラガラの三越には結構な人がいてビックリだった。三越では、以前買った妻のヴァンクリーフの時計が電池交換しても遅れるのでヴァンクリーフに持っていたのだが、三越のヴァンクリーフで買った物であるにもかかわらず、まるで他人事のような対応でムカつく。自動巻きで調子悪いならともかく、クオーツで3年程度で遅れる時計なんてどう考えても不良品なのだが、2年保証なのだそうだ。ヴィトンは、自動巻きの時計でも5年保証なのだが、しかもヴァンクリーフでは販売する時に、保証期間の説明も一切なかったのだが…。銀座のヴァンクリーフは接客がしっかりしているが、三越のヴァンクリーフは最低。三越カードの割引に惹かれて三越で買った私が馬鹿だったのか。ムカつくがしょうがないので、預けて見積もり依頼した。その後、イッセイミヤケのmeに行った。妻が妊娠してお腹が大きくなった時から、お腹が元に戻っても着られるプリーツ素材のmeのもっぱらお世話になっている。いつもは、バーゲン品はそれほど量がなかったのに、今年はかなりの品揃えでビックリ。そんな中で、ちょっと長めのもちろん大人物の洋服が、下にちょっとだけフリルが付いていて、まるでLucyのワンピースのような作りだったので、試しにLucyに合わせてみたら、まさにワンピースとして着れてしまった。こんな使い方をしたことはなかったようで、お店のスタッフもビックリしていたが、Lucyも気に入ったし、妻も着れるし、と言う事で、紫と茶色の2着を購入する事に。その後、デパ地下でチーズやパン、和菓子を買ってから、夕食に。今日は、久しぶりのカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。いつものようにLucy用にパルメジャーノの塊をお願いしてから、オーダーしたのは、ミックスサラダ(650円)、白子のパン粉焼X2(650円X2 旨く、これもLucyがいっぱい食べた)、ルッコラのニョッキ 芝海老のトマトクリームソース(1700円 たっぷりの芝海老とその頭で出汁の出たソースアメリケーヌ風のトマトクリームソースが美味しい。もちろんニョッキも美味しく、半分以上Lucyに食べられてしまった)、鹿肉の赤ワイン煮こみのガルガネッリ(1800円 濃厚でこれも旨い。ガルガネッリの食感も最高。これも初めはLucyはいらないと言っていたのに、ちょっと食べたら美味しいといっぱい食べられた)、トリッパ(1900円 ニンニクのきいたトマトソースでトリッパの食感も良く、中に入ったパンも旨い)、Lucy用にドルチェはチョコレートのムース(650円 とろけるようなチョコレートは娘の好物)。相変わらず、どれも美味しかった。クリスマスも正月も通常メニューなのが嬉しい。
2010.01.03
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今日は、新丸ビルでランチになり、初めてander(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 7F 丸の内ハウス 03-5918-6551)を利用した。12時ちょっと過ぎには、店内は満席。店外の小さなテーブルならと言われてそちらで食事をすることに。1000円のパスタランチは、アマトリチャーノのフェットチーネか、サーモンのクリームソースだったか。コーヒーか紅茶も付くのだそうだ。アマトリチャーノを選択したら、大盛りにします?と聞かれて思わず頷いた。まず、バケットが運ばれてくる。このバケットがモチモチで美味しい。しばらくして運ばれてきたパスタは、見た目は軽めなのだが、実は深さがあってかなりのボリューム。フェットチーネは、食感がイマイチだった。手打ちパスタと言うとフェットチーネを出す店が多いのだが、正直言って美味しい手打ちのフェットチーネに当たるのは極めて稀だ。ここも例外でなく、このレベルのフェットチーネならば、むしろ乾麺の方がずっと美味しいと思う。そして、トマトソースは、酸味はきいているのだが、ケチャップを加えた感じのちょっと下品な感じの味付けだった。まあ、ボリュームたっぷりだし、大盛り無料だし許そう。最後に運ばれてきた紅茶は香りが良かった。パスタよりもバケットと紅茶の美味しいランチだった。
2009.12.25
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最近はいつも混んでいるので、ずっとご無沙汰だったGiglio(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)を久しぶりにランチで利用した。12時前だったのだが、既に実質満席の状態だったのだが、何とか席につけた。残念ながらイ・ピーチはなく(申し訳なさそうに「すみませんイ・ピーチがなくて」と言われた)、グラニャーノ産のスパゲッティを使ったと言う、ボッタルガとキャベツのパスタ(1050円)にしてみた。そして、前菜(315円)も付けた。前菜は、鹿肉も入った6~7種類の盛り合わせ。いつもながら、こちらのランチの盛り合わせはお得感満載。そして、ボッタルガとキャベツのパスタは、グラニャーノ産のスパゲッティが良くオイルやボッタルガにからまって美味しい。こちらで乾麺を食べたのは初めてだが(リストランテ アレッサンドロ・ナニーニ時代に食べた事があったように思うが)、かなり美味かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.12.17
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ZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)に行列がなかったので、入店。いつもの味玉つけ麺中盛り(900円)。相変わらず美味しい。いつもは、スープ割りをお願いすると、ちょっとだけしか薄めてくれないのだが、今日はスープの入ったポットを置いていってくれたので、自分の好きな加減に薄められて嬉しかった。それにしても、つけ麺だと身体が温まらないので、つけ麺だけでなく、好みのラーメンも探さないとなあと思った。夜は、昔からの仲間と久しぶりにピッコログランデ(港区麻布十番3-7-2 03-3457-0665)。名物だったマダムが亡くなってもうすぐ1年。マダムのいないピッコロ グランデなんて考えられなかったが、マダムの思い出話をしながら変わらぬ料理を食べていると、後ろからマダムの声が聞こえてくるくらい、変わらぬ雰囲気が保たれていて、何だか感動した。出てきた料理は、豚の舌のサラダ(いつもはレバーのサラダなんだが、これも美味しかった)、名物のバーニャカウダ(旨い)、アサリとブロッコリーのスパゲッティとトリッパのペンネ(アサリのパスタはかなり塩がしっかり。ペンネ旨い)、子牛のミラノ風カツレツ(ポルチーニの香りがして美味しい)、デザートは、盛り合わせてもらったのだが、どれも変わらず美味しい。常連に守られたこの雰囲気がマダムの思い出と共にずっと続いてくれればと思いながら料理を懐かしく食べた。冥福をお祈りします。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.12.14
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今日は、昼過ぎから新宿へ。まず大塚家具でソファーを見たのだが、良い物がなくて何も買わずに退店。ここは、センスがイマイチで商品知識もあまりないおじさんが付いて回るのでウザイ。伊勢丹に向かった。途中でたまたまルブラン(新宿区新宿3-30-11 03-3356-4574)を見つけたので、休憩。銀座で遅くまでやってるお店の支店だ。オーダーしたのは、Lucyがチョコとフランボワーズのケーキ(480円 ホワイトチョコのムースとミルクチョコレートのムース、フランボワーズが入り周りをダークチョコレートでコーティングしたケーキ。Lucyが一気に食べるほど美味しい)、チーズスフレ(460円 しっとりして甘さのバランスも良く美味しい)、フレーズドボア(520円 レアチーズケーキの上にイチゴなどのゼリー寄せがのったタルト。酸味とのバランスが良く美味しい)。ちなみにカフェオレは630円。銀座の店は、ゆったりした空間だが、こちらはちょっと狭い。だが、このケーキのクオリティには満足だった。伊勢丹では、かつて日本橋高島屋のコムサでLucyをかわいがってくれて、しかもLucyと誕生日が同じのお姉さんに会いに行った。あまりに忙しそうだったので、ほんのちょっとだけ、挨拶して帰ろうとしたのだが、Lucyが色々報告してちょっと悪かった。せっかく来たのだからとフロアを見て回ろうとまずはアナスイの子供服に行ったのだが、その隣のアニエスbの子供服で釘付け。先日上野松坂屋でLucyに買ってあげたバックと同じデザインの長靴や傘が売っていた。思わず購入。それだけでなく、洋服も可愛い。ついつい大人買いしてしまい、ワンピース2着、Tシャツ2着、タイツ、靴下2足まで買ってしまった。こんなに買ってしまうのは、ソニアリキエルの子供服がなくなって以来、久しぶり。Lucyが試着して、次々買っていくとお店のおねえさんの待遇がどんどん良くなっていくのが笑えた。それにしても、自分の服だと1万円でも躊躇してしまうのに、Lucyの服だと6万円も大人買いしてしまう自分が悲しい。伊勢丹を出て、夕食に向かう。今日はオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。先週に引き続き、斎藤シェフがイタリアから帰ってきた翌日に家族で利用した。残念ながら白トリュフは手に入らなかったそうだが、黒トリュフも薫り高い。料理は、鰯とウイキョウ、インカの目覚めと蛸(程よい塩加減で美味しい)、カボチャとインカの目覚めのムースとレバーのペースト、黒トリュフかけ(トリュフの香りがすばらしい)、ムール貝のグラタン仕立て(これもまた旨い)、オマール海老のパスタ(旨みたっぷり)、短角牛のロースト(程よい歯ごたえに深い味わい)、ワインはスプマンテ、白2種、ロゼ、赤2種。もうお腹いっぱい。Lucyは、こちらのオリーブオイルが大好きなのでパンにオイルをつけて沢山食べ、36ヶ月熟成の赤牛のミルクで作ったパルメジャーノの塊、そして大好きなチーズのペンネを沢山食べた。今日も美味しかったし酔っ払った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.12.05
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トゥソルの近くGene DININGの隣に出来た(先日探したが見つからなかった)SUPRIM(港区芝2-16-12 カワカミビル 1F 03-3454-4053)を初めてランチで利用した。680円からと言う手軽な価格設定だ。店内は非常に狭く、カウンター6席とテーブル2卓の10席。この椅子が小さな丸椅子で、テーブルもめちゃ小さい。サービススタッフは、日本語も英語もイマイチだったりする。1種類のカレーならサラダ・カレー・ナン・チャイで680円からの価格で食べられるが、今回は2種類のカレーを選べるブッタセット(880円 サラダ・カレー2種類・ナンとライス)にし、カレーはほうれん草のカレーとチキンカレーを選んでみた。まず、サラダが運ばれてくる。ドレッシングが甘めなサラダ。カレーの乗った大きな皿が運ばれてくる。大きなナンとサフランライスも。ほうれん草のカレーは、トロッとした感じで、ミルクが一回しされている。食べてみると、口当たりが優しくあまり辛さを感じさせないが、発汗作用が強い。レンズ豆も入っている。チキンカレーも、野菜の口当たりで同じように辛さを感じさせない。ナンは、モチモチで優しい甘さ。ボリュームもたっぷりだ。メニューを見る限りドリンクが付いているとは書かれていなかったが、食べ終わったら温かいチャイも運ばれてきた。あまりの狭さで居心地は良くないが、特徴のある味わいのカレーでCPも高いと思う。夜はお客さんと久しぶりのオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。予約の際、斉藤シェフからその日はイタリアに行っていていないけど、と言われたのだが利用した。予約の際に、メインを少なめにして、お酒たっぷりで1万円でお願いできます?と聞いたら、大丈夫とのことだったので、そんな感じでお願いした。確かにお酒たっぷりだった。スプマンテ・食前酒代わりにとイタリアのヌーボー(赤・白)、白2種類、ロゼ、赤2種類、グラッパでもうフラフラ。ヌーボーはやはり他のワインに比べるとイマイチだったが、他のワインはすごく良かった。料理は、寒鰤のカルパッチョ、インカの目覚めのムースと白レバー、アサリのパスタ、ラディッキオとチーズのペンネ、バスク豚、パンナコッタ、エスプレッソ。どれも酒に合うようにしっかりした味付けで、メインはいつもの通り、ちょっと甘めのソースだった。今回はメイン軽めでお願いしたこともあって、今回は残さずに食べられた。相変わらずCPがめちゃ高い。ちなみにトイレの中に置いてあった紙にランチも始めたと書いてあった。これは嬉しいが、昼からベロベロになるわけいかないし・・・とちょっと複雑。来週末には斉藤さんが、帰ってくるのでまた利用してしまうかも。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.27
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久しぶりにランチは第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日は、氷見の寒鰤、寒鰤皮あぶり、新イカ、赤身X2、コハダ、穴子、鉄火手巻き、玉。寒鰤が美味しくなってきた。皮の炙りも香ばしくて美味しかった。新イカはもちろん美味しいし、赤身も味が深い。旬なのに時化で鮪の入荷が少なく、大変らしい。夜は、宴会でエノテカ ドォーロ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)を初めて夜に利用した。4000円のコースを+2000円でフリードリンクプランにした。出てきた料理は以下の通り。<アンティパスト> 6種・ジョルジオ ルッピさん究極のパルマ産生ハム24か月熟成とイタリア産サラメのアフェタートミスト・ガエタ種オリーブとチェリニョーラ種オリーブ・鮮魚のカルパッチョ ラディッキオとボッタルガ添え・トスカーナ風 鶏白レバーのクロスティーニ・水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ・彩り豊かな十種類の野菜を盛り込んだサラダ<ピッツァ> 2種・ピッツアマルゲリータ・サルシッチャとブロッコリーのピッツア<プリモピアット> 1種・ペンネアラビアータフリードリンクのワイン(Zonin Terre Palladiane ChardonnayとZonin Terre Palladiane Cabernet、特にシャルドネ)が思ったよりも美味しかった。料理も、シンプルながら、充分なクオリティでかなり満足度が高かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.19
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今日は、ららぽーと柏の葉に昼前からLucyと二人で向かった。病み上がりの妻は、とりあえず留守番。なぜららぽーと柏の葉かと言うと、しまじろうの「こどもうんどうスタジアム」が期間限定でこちらにあると言うのを知ったから。つくばエクスプレスに乗って、ららぽーと柏の葉に着いたら、13時前になっていた。まずはランチ。サバティーニ(柏市若柴175 ららぽーと柏の葉3F 04-7168-1746)に行ってみた。13時ちょっと前だったのだが、まだ満席で5分程度待たされ、席に着く事が出来た。店内は、キッチン内が見える造りになっていて、窓も広く開放的な雰囲気で明るい。ハイチェアも用意されているし、子供用のメニューもあって子連れも歓迎のようだ。私は、前菜・パスタ・ドリンクの1400円のコースをオーダーし、+100円でドリンクをカフェラテにしてもらった。パスタは、ボロネーゼにした。Lucyがピッツアが良いと言うので、ランチ限定の小さなマルゲリータ(500円)をオーダーした。まず、前菜で、蒸し鶏の入ったサラダが出てくる。まあまあの出来。そして、スパゲッティ ボロネーゼ。独特の酸味を感じさせ、オリーブオイルの風味の強いボロネーゼは、パスタの茹で加減はちゃんとしていて、ボリュームもしっかりあって充分美味しかった。また小さなピッツアマルゲリータは、ナポリ風ではなく、ローマ風の薄いパリパリタイプ。その割には、中途半端な厚さな印象。トマトソースはかなり軽い印象で、ローマ風のピッツアとしても完成度はあまり高くない印象。ピッツアよりもパスタの方が良いかなと思った。接客はしっかりしていた。子供への気遣いもちゃんとしてくれて、非常に好印象だった。サクッと食べ終えて、しまじろうの「こどもうんどうスタジアム」へ。それが造りが非常にシャビーでオヨヨって感じ。しまじろうが、15分程度出てくるイベントが30分から1時間に1度程度あるのだが、それ以外はあまりやることもなく、1時間分払いしたのだが、1時間も居ないで出てしまった。ららぽーと内にアカチャンホンポがあったので、ちょっと買い物したのだが、その入り口近くにある遊び場が30分500円程度でしまじろうの施設よりも楽しそうで、Lucyあ遊びたいと言うのでそこで30分遊んで電車で東京に戻った。電車に乗る前に妻に電話し、上野の松坂屋で待ち合わせする段取りを決めた。妻と会って、一緒にちょっと買い物してから、夕食の場所を探す事に。18時頃に以前から気になっていたサルターレ(文京区湯島3-3-4 高柳ビル 1F 03-5818-0665)に電話したところ、「満席だが、18時半までには席が空く」とのお答え。子連れでもOKとの事だったので、初めて利用してみた。電話の印象がすごく良くて良い店だろうと言う予感。歩いて10分程度との事だったので歩いて向かったのだが、坂道沿いにはラブホテルが並んでおりビックリ。そう言うエリアだったのかと思いつつも、お店に向かった。お店に入ったら、子連れが沢山いてビックリ。それだから18時半には2回転目になったりする位、スタートが早いのかと思いつつ席に着いた。コースではなく、アラカルトにしてみた。オーダーしたのは、温かいチーズソースのサラダ(1230円 ゴルゴンゾーラやタレッジオ、マスカルポーネ等4種類のチーズを使って作ったと言う温かいチーズソースで作ったサラダは美味しい)、ポルチーニのリゾット(1470円 たっぷりポルチーニの入ったリゾットは、ちゃんとアルデンテで美味しい)、ゴルゴンゾーラの手打ちパスタ(1450円 たっぷりのパスタは美味しいが手打ちパスタとしてのクオリティは普通な感じだった)、イベリコ豚と野菜のグリル(2590円 シンプルに塩・胡椒されたイベリコ豚は美味しい)、温かいリンゴのタルト(890円 ちょっとカスタードっぽい味のする温かいリンゴのタルトは、添えられたアイスクリームも美味しい)、冷たいチョコレートのタルト(890円 濃厚なチョコレートのタルトはこれまた美味しい)。ポーションはそれほど多くもなく、どちらかと言うと軽めな印象。料理はどれもオーソドックスで丁寧に作られていて美味しいが、手打ちのパスタのクオリティはそれほど高くない印象。むしろ、乾麺のメニューを中心に攻めた方が良い店かもしれない。ドルチェのクオリティは高い。Lucyは、サラダのトマトを全て食べ、とりわけパンが気に入り、白いバケットをかなり食べて、リゾットをしっかり食べた段階で、熟睡してしまった。これだけ遊んだのだから疲れたんだろう。ドルチェの段階で起こしたのだが、「お肉は?」との第一声。全然起きなかったのでもう残してなかったのだが、パルメジャーノとチョコレートのタルトを食べながら、更にお気に入りの白いバケット(トータルで5切れ食べていた)を食べ満足していた。サービスは、少ないスタッフにもかかわらず、非常に的確でレベルが高い。素材が重なれば、ちゃんとその点に関し、指摘してくれるし、料理を出す順番を調整してくれる。こうした当たり前のことが出来る店が実は意外に少ないのだ。こまめにドリンクも注いでくれるし、子連れには優しいし、なかなか良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.15
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Fioravante(港区東新橋2-4-6 パラッツォ シエナ 1F 03-6808-1343)でランチ。今では12時過ぎには満席になるほど人気になっている。今回もピッツアマルゲリータとラザーニアを二人でオーダーしてシェア。こちらのピッツアの焦げた縁の部分は、焼いた餅のような懐かしい味がする。醤油と海苔で食べても良いのではないかと思うほど。もちろん、マルゲリータとしても美味しいが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.09
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今日は結婚記念日なので、レストランも予約入れていたのだが、昨日の段階でキャンセルを入れた。Lucyは、やっと40度の熱からは開放され、37度~38度程度まで落ち着いてきたせいか、やたら元気だ。Lucyは朝も、昨晩と同じようにすっぽん雑炊に宗達のこんぶ粉かけ。今日は、+Jの第二段発売日だったのだが(今回は女性物のみ)、9時過ぎに取り扱い開始と同時にオンラインショップにアクセスしても売り切れが続出。妻のダウンコートを一応ゲットできたが、夕方にはほとんどの新作商品がソルドアウトになっていた。すごい人気だ。まあ、このクオリティでこの価格だから当たり前なんだが。昼前には、松坂屋にLucyの洋服を取りに行って、ランチ用にオークラのオムライスとシーフードオムライスを購入。更に、多慶屋で、ちょっと買い物してから家に戻った。Lucyは、コーンフレークが食べたいと言って既に食べていた。その後、みんなで昼寝。夕食は、外食も出来ないし、かと言って弁当も飽きたので、サルバトーレクオモ(中央区日本橋人形町1-9-2 富士ビル 1F 03-5614-1465)のデリバリーにした。楽天デリバリーからもオーダーできる事が判明し、こちら経由でオーダーした。オーダーしたのは、以下の通り。・DOC(2480円 フレッシュトマトとモッツアレラ、バジルのピッツア。モチモチした食感にチェリートマトがしっかりした味わいだが、やはりマルゲリータの方が好きだ)・4種類のチーズのニョッキ(1080円 味は悪くないが、ポーションは少なめ)・イタリアンサラダ(580円 生ハムののったサラダ。これも少ない)・鶏の炭火グリルディアボラソース(480円 180gという結構しっかりしたポーションで、ソースもピリ辛でなかなか良い)・豚バラ肉の香草グリル(680円 香りが良く、程よい120gのポーション。フライドポテトも付いている)・ベイクドチーズケーキ(480円 しっかりした味わい)・トルタカプレーゼ(480円 これもしっかりした味わい)50分でのデリバリーと表示が出たものの、実際には1時間以上かかり、途中で遅れる旨連絡があった。楽天デリバリーではカード決済できないとの表示があったが、実際にはカード決済したい旨、事前に店舗に連絡しておけばそれも可能。提供温度は、やはりデリバリーな分、ちょっと冷め気味だが、味はそれほど店舗との差も感じられず、デリバリーとしては上出来だと思う。Lucyは、今日もすっぽん雑炊に宗達のこな昆をかけて食べていた。ちょっとだけ、ニョッキとチョコレートケーキを食べたのが、昨日からの進歩。まだ、平熱まで戻ったわけではないが、昨日のようなグッタリした状態からはだいぶ復活し、ちょっと安心。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.11.03
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12時半過ぎには二人位しか並んでいなかったので久しぶりにプリモピアット(港区芝大門2-2-8 境野ビル 1F 03-3433-7388)を利用してみた。オーダーしたのは7番ほうれん草とベーコンのクリームソース。サラダは、相変わらずたっぷりで美味しい。そしてパスタ。センターには温泉玉子。パスタの茹で加減はちゃんとしているのだが、一口食べた時に、ちゃんと湯切していないのか、あるいは塩茹でしていないのか、ソースはクリームシチューのような味付けで結構味が濃いのにパスタのとのなじみが悪く感じた。食べ終わったら12時50分頃だったのだが、まだ行列が出来ていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.27
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今日は、妻がイマイチの体調だと言うのでLucyと二人でまたすみだスポーツ健康センターのプールに昼過ぎから遊びに行った。さすがに、空いていた。Lucyもいつもは2時間フルに遊ぶのだが、今日は1時間でもう出るとのこと。久しぶりで疲れたのか。浅草で妻と待ち合わせて、浅草松屋に寄ってから、久しぶりの日本橋三越へ。チーズを買って、妻の服を買ってから、子供服売り場へ。Lucyは、いつものおばちゃんとおねえちゃんに会うのを楽しみにしているのだが、おばちゃんは、結局今は日本橋高島屋にいると判明。おねえちゃんは、今日はいたものの、新宿高島屋の店舗に異動になるのだそうだ。三越に来る事も今後はなくなるかなと言う感じだ。夕食は、浅草に戻って久しぶりにカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。何度か当日電話しても、臨時休業だったり、満席だったりでしばらく利用できずにいた。そんな訳で約4ヶ月ぶりの利用だ。今日は、妻がイマイチ食欲がないと言うので、メインはオーダーせずにLucy用にパルメジャーノ(900円)、ミックスサラダ(650円)、ムール貝とイカのシャラティエッリ(1800円 厚めのきしめんのようなパスタだが、これが適度な歯ごたえにコシがあって美味しい)、トリッパのニョッキ(1700円 トリッパのトマトソース煮をソースにしたニョッキは、トリッパも柔らかくかつ美味しく、ニョッキとの相性も良く美味しい)、フレッシュポルチーニのタリアテッレ(2900円 たっぷりのポルチーニで香りも良く美味しい。タリアテッレもこれが本当に美味しい)。こちらの手打ちパスタは本当に旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.11
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柳橋の玉椿という創作蕎麦屋の系列のイタリアンわび助(台東区柳橋1-12-5 1F 03-3851-0149)。玉椿もそこそこの料理の店だったが、こちらの店も、基本的にはそういっタイプの店のようだ。日替わりのパスタ(980円)をオーダーした。今日のパスタは、蒸し鶏と、セリ、キノコのスパゲッティで、ソースはトマトソースかペペロンチーノを選べる。私はトマトソースを選んだ。この日替わりのパスタには、小さなスープとサラダ、パンが付く。小さなヴィッシソワーズが出てきてこれは結構良い。サラダは、サツマイモの入ったサラダ。サツマイモの必然性がわからなかったが、バランスが崩れてはいなかった。そしてパスタ。90gとのことだったが、きてみるとしっかりしたボリューム感。パンも付くので充分なボリュームだ。食べてみると、パスタはツルッとした食感で、トマトソースは、中途半端な甘さが残り、イタリアンレストランのトマトソースと言うよりも、居酒屋のトマトソースという印象。蒸し鶏や、キノコ、セリも悪くはなかったが、やはりトマトソースが美味しくないとなあという印象。赤羽橋のラメンサというパスタ屋を思い出すような味だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.10.01
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今日は久しぶりにキッザニア東京に行くべく、妹夫婦と打ち合わせチケットを取っておいた。11時から整理券が配られると言うので、11時前に豊洲のららぽーとで待ち合わせ。我々もタクシーに乗るのがちょっと遅れてギリギリに、妹夫婦も高速の渋滞でギリギリになってしまった。11時ちょうどには並べたのだが、それでもBの10番台。もっと早くから来ている人たちがかなりいるってこと。ウーム。整理券をゲットしたので、昼食に。前回と同じようにサルバトーレクオモ(江東区豊洲3-3-9 センタービルアネックス 03-3532-7865)。メンバーは前回と同じ。オーダーしたピッツアも前回と同じ。今回は忘れずにぐるなびのクーポンを提示したので10%オフになった。揚げニョッキとパンチェッタが典型的だがこちらの料理は全般的に塩が強め。フォカッチャが、オリーブオイルとオレガノのピッツアのような趣で、しかも480円と安く好印象だった。食事を終えてもまだ集合時間には時間があったので、汽車ポッポに乗せたりした後、集合時間である15時には並び始めた。15時半には入館できたのだが、速攻でハイチュウ工場に並んだのだが、既に3回転目になる順番で1時間半待ちだった。それでもルールが変わって、待ち時間の間、多少席を離れる事が可能となり、途中幼稚園のブースも利用出来た。ハイチュウをめでたく終えてからは、今日は多少すいていたのか怒涛のごとく色々な体験ができた。救急救命隊員、フラワーアレンジメント、ファッションデザイナー、ガソリンスタンド、街時計でダンス等。途中、カキヤスダイニングでナポリタン(682円)、きんぴらひじきの玄米いなり(336円)、ミートドリアコロッケ(336円)、鶏ささみときのこのおうどん(588円)を購入して夕食。それにしても疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.26
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昨日の疲れでダラダラ午前中を過ごす。遅めの朝食をとった後、昼過ぎには義母を迎えに義兄が来た。義母を送った後、軽く素麺を食べて、しばらく準備をしたら14時過ぎ。Lucyの説得に負けて、すみだスポーツ健康センターのプールへ行くことになった。前回と同様に地下鉄とバスを乗り継いでプールに着いたら15時過ぎになってしまった。9月になっても今日は暑かったからか、かなり混んでいた。17時にはプールから出た。帰りはバスでそのまま行ける、雷門界隈で食事が良いかと思い、また何となく手打ちパスタの気分だったのでカリッスィマに電話。ところが残念ながら満席と言われたので、先日利用したばかりのモンテビアンコ(台東区雷門1-1-1 ヒューマンハイム雷門1F 03-5637-8133)に電話した。前回利用した際は、ガラガラだったのにテラス席とカウンター以外は満席だと言うのでテラス席を利用した。テラス席でオーダーしている途中にLucyの保育園のクラスメートのお母さんに声をかけられたりして笑えた。 オーダーしたのはサンダニエルお小皿、揚げニョッキのチーズフォンデュ、天使の海老のパスタ、沖縄ポークのグリル、モンテビアンコ、ジェラート盛り合わせ、カプチーノx2、グラスの赤x2、ガス入りの水。本当は手打ちのガルガネッリもオーダーしていたんだけど、サービスとのコミュニケーションが上手くできなかったようで、オーダーが入ってなかった。それでも結果的には充分過ぎるほど満腹だったが。 サンダニエルはもちろん美味しい。揚げニョッキのチーズフォンデュをLucyが気に入り殆んど全て食べてしまったが、見た目と違ってゴルゴンゾーラっぽい味わいもある濃厚なチーズフォンデュで揚げニョッキにたっぷりつけて食べると実に美味しい。天使の海老のパスタのトマトソースは優しい味。乾麺なのだが、モチモチ感のあるスパゲッティーでボリュームもかなりあった。沖縄ポークのグリルはちょっと塩加減にムラがあって付け合せで選んだサラダはかなりしょっぱかったが、200gとボリュームたっぷりだった。ドルチェのモンテビアンコは、要はモンブランなのだが、上品な甘さで美味しいし、ジェラートの盛り合わせは、マンゴー、ストロベリー、メロンのジェラートの盛り合わせで、これも普通に美味しい。記憶が定かでないが、サンダニエルが800円弱、揚げニョッキのチーズフォンデュが1500円程度、天使の海老のパスタが1900円弱、沖縄ポークが2200円程度だったように記憶している。トータルで11000円程度とCP高くカードも使えるのが良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.09.13
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昼は久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日の松(2650円)は、シビの赤身、づけ、たこ、玉子焼き、鉄火巻き。今年の夏は、良い鮪が出てくるのが早い。今日は噴火湾 砂原の延縄漁のシビだったのだが、この時期の赤身にしては上出来だった。今日は、朝から妻が学会で出張。夜も帰りが遅くなるというので、シッターさんに保育園に迎えに行ってもらって、シッターさんが帰った後、Lucyと二人で夕食。サルバトーレクオモ(中央区日本橋人形町1-9-2 富士ビル 1F 03-5614-1465)が人形町に出来て、我が家もデリバリーエリアに入ったので、オーダーしてみた。電話したら、話し中だったので、PCからオーダー。待ち時間70分の表示だったがめげずにマルゲリータ(1980円)と田舎風サラダ(680円)をオーダーした。実際は50分程度で運ばれてきた。オーダーする際にカード払いの旨を伝えるとカード払いも出来るのだそうだが、ネット経由ではそうしたコメント欄がなかったので現金払いにせざるを得なかった。そして肝心のマルゲリータ。デリバリーと店で食べるピッツアでは粉の配合を変えているのではないだろうが、店で食べるピッツアよりもモチモチ度が高いような気がする。何となく、既に閉店した品川のエキュートにあったテークアウト専用の店のピツェッタのロトロのピッツア生地を思い出した。デリバリーゆえ、温度が熱々という訳ではないし、クリスピーさに欠けるがデリバリーとしては充分満足できるクオリティだった。これからもリピートするだろう。Lucyを風呂に入れて出た頃に妻が帰ってきた。お土産で買ってきてくれたクリケットのゼリーは、クリームとゼリーのバランスが良く美味しかった。また、マールブランシュのお濃茶ラングドシャ「茶の菓」は、濃厚な抹茶生地とホワイトチョコレートのバランスが良く美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.08.26
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今日は、朝から昼過ぎまで妻が仕事だったので、Lucyと一緒に先日行ってよかったすみだスポーツ健康センターのプールに行くことにした。前回はタクシーで行ってかなりかかってしまったので、今日はめぐりんで田原町に出て、浅草寿町のバス停からバスで八広二丁目というルートで行ってみた。家を10時前に出て、プールに着いたのが、10時半。今日は前回よりだいぶ混んでいたが、2時間たっぷり遊んでかなり疲れた。帰りもバスに乗ったのだがLucyは、疲れてバスの中で撃沈。それでも浅草寿町に着いたら、ちゃんと起きて歩いてくれた。ランチは蕎麦が食べたいとLucyが言うので、めん公望(台東区西浅草2-4-5 03-5806-1281)まで歩いた。もりそばの大盛り(950円)とニシンの煮物のハーフ(300円)をオーダーした。私的にはかしわせいろが食べたかったのだが、Lucyがもりそばが良いというので、もりそばになったのだが。Lucyは、蕎麦を食べて、蕎麦つゆを蕎麦湯で薄めてたっぷり飲んでいた。私の好物のにしんが美味しく、もりそばも美味しい。空調のきき方も夏ならちょうど良い。めん公望からは、菊丸(台東区西浅草2-4-1 福島ビル1F 03-3841-8320)が近いので、テークアウトでこちらの白玉あんみつ(460円)を買って帰った。本当は、京都の一保堂の抹茶を使っていると言うかき氷も食べたかったのだが、娘が早く帰りたいと言うので食べられなかった。白玉あんみつは、つぶあん、こしあんの両方が入っていて、寒天も美味しく、良い出来だ。タクシーで家に帰って、しばらくすると妻が帰ってきた。私も疲れているし、妻も疲れているんだが、Lucyは元気。さすが若い。それでも、夕食まで外出できず、家でグタグタしていた。今日の夕食は、モンテ・ビアンコ(台東区雷門1-1-1 ヒューマンハイム雷門1F 03-5637-8133)を初めて利用。サービスはちょっとぎこちないが、味のまとめ方が上質でかなり美味しい店だった。アピーチョくんのおすすめリストランテガイドによるとイタリアから帰ってきた後、人形町のアルポンテを経て、私の実家のある埼玉の三郷で6年間営業して現在の浅草に移転してきたのだそうだ。三郷にこんなマトモなイタリアンがあったなんて全く知らなかった。メニューを見たら、結構手打ちパスタも充実している。リゾットもイタリア米を使っているようなので目移りして、結局、前菜でカポナータ(絶妙の味加減で美味しい)をオーダー。Lucyがどうしてもニョッキが食べたいと言うので、ゴルゴンゾーラのニョッキ(旨い。娘が2/3位食べてしまった)。ストロッツァプレーティも捨てがたく、桜海老とズッキーニやフレッシュトマトのストロッツァプレーティ(これが旨い。たっぷりのボリュームで、その歯ごたえも程よいし、何よりこのソースが絶妙で、非常にセンスの良い味のまとめ方だ。)、リゾットも食べたくて赤ワインのリゾット 骨付き子羊添え(リゾットは、もう1分程度早めに火を落としてくれた方が好みだったが、味は良い。羊も旨い。)当初は、これだけのオーダーだったのだが、料理が美味しいので、メインも1品追加した。真鯛のソテー アクアパッツア仕立て(真鯛は皮がパリッパリに焼けていて、身もふっくらしていて美味しいが、どこがアクアパッツア仕立てなのかわからなかった。真鯛の下にはカポナータが敷かれていた。前菜でカポナータをオーダーしているんだから、重なるって言ってくれれば良いのに。味は良かっただけに、サービスが残念)。デザートは、ジェラートの盛り合わせにした。イチゴとピスタチオとカボチャのジェラートでどれも美味しい。パスタは1500円前後、メインは2000円前後の価格帯。グラスの赤ワイン2杯と、ガス入りの水、カプチーノ2杯でトータル13000円程度。ちなみに、前菜盛り合わせ1品、パスタ又はリゾット2品、お魚又はお肉料理2品、デザート、コーヒー又は紅茶で二人で6300円という手頃なコースも始めたようだ。ただ、このコースでは手打ちパスタのチョイスが限定的なのが残念だが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.08.23
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カメレオン(港区東麻布1-17-9 アネックス東麻布 B1F 03-5545-3680)は、7年前に一度しか利用していないが、夜に食べた印象は結構良かったレストランだ。当時はまだ電磁調理器のレストランも珍しく、萩原シェフに色々質問したことを思い出す。こちらの店こそ利用していないが、最近では、東京大丸のデリは愛用している。HPでもカメレオンにはランチ営業なんて書かれていないので、食べログで初めてランチ営業されていることを知った。しかも1000円程度の価格だと言う。12時オープンとの事で、12時ちょっと過ぎに着いたのだが、入口でローストビーフの弁当を売っていたりしてこれまたビックリ。いつからそういう店になったのか。ランチタイムは、萩原シェフがいないのかと思いきや、厨房にはちゃんと姿があった。それでも、今日は雨だったせいか、10名弱しか入っていなかった。オーダーしたのは、冷製トマトソースのパスタ(1050円 パン、ドリンク付き)を+200円で大盛りにしてもらった。しばらくして運ばれてきたパスタは、かなりのポーション。大盛りにしなくても良かったかもとちょっと後悔。パスタは、全粒粉のパスタとのことで、幅6~7mm程度の平打ち麺。何だか、蕎麦やうどんの製麺機のある居酒屋の蕎麦のよう。トマトと赤ピーマン、黄ピーマン等を丁寧に同じ大きさに切って、オイルやビネガーで和えてバジルを添えてある。パスタソースは冷たいが、パスタ自体は温かく、このさっぱりしたパスタソースは、酸味のバランスが良く秀逸。ただ、パスタは食感が中途半端な感じ。ラグー系のソースならこういう柔らかいパスタも合うかもしれないが、サッパリした冷たいソースとの相性は疑問だった。とは言うものの、このパスタソースは、バランス、アプローチ含めパスタ屋のそれではなく、ちゃんとカメレオンっぽく美味しく、あーだこーだ不満に思いながらも結構美味しく食べられた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.07.21
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イタリア街は、どんどんイタリアンレストランが閉店し、一層閑散としている。エッセが閉店したと言うので、その後にどこが入ったのか見にイタリア街に来てみたら、ナニーニの跡地と同様にその後にはどこも入っていなかった。これだけ寂れたイタリア街に入ってくる店なんてないのかもしれない。それでもどこかで食べなきゃと言うので、たまたま入ったのがFioravante(港区東新橋2-4-6 パラッツォ シエナ 1F 03-6808-1343)。フロアがみんなイタリア人という状況にビックリして、入口すぐ右側にピッツア釜があったのにも気付かず、席に着いた。キッチンの中にはイタリア人の男性と日本人女性の2名。ランチメニューは、サラダ、ドリンク付きで1000円程度。マルゲリータも1000円だったのだが、キッチン内にピッツア釜が見つからなかった(実際は入口脇にあったのだが)ので、本日のパスタ(フレッシュトマトとアサリのパスタ 1000円)にした。フォッカッチャとサラダがすぐに運ばれてきて、量的には軽めだが、野菜はしっかりしていた。そしてパスタ。ランチだと茹で時間の短いフェデリーニ等の細麺の店が多いが、こちらは中太のスパゲッティーニ。ちゃんと塩茹でしていて、普通に美味しいパスタだった。フロアに美形のイタリア人のおねえさんがいるのだが、彼女がフォッカッチャを手づかみで皿の上にのっけて運んでいくのが、イタリアっぽくていい感じ。周りを見ると、みなピッツアを頼んでいて、これが結構大きく、しかも美味しそう。その時、我々の席からは死角になっていた入口脇にピッツア釜があること、しかもイタリア人のピッツア職人がいることに初めて気付いた。近々再訪してピッツアを食べようと決意して店を出た。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.07.10
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ランチは、元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)。久しぶりに麻婆丼(700円)にした。相変わらず旨いが、ご飯がやけにかたかった。爺ちゃんが今日はやたらと機嫌が悪く、料理人を罵倒し続けていた。久しぶりに「日本人が」という爺ちゃんの罵倒を聞いた気がする。夜はお客さんとずっと行きたかったイルマンジャーレ(港区麻布十番1-9-2 ユニマット麻布十番ビル6F 03-6459-1577)。カーテンで仕切られた半個室のようなスペースも多く、様々なシーンで使えそう。カウンターもあるので一人でもOKだろう。コースでも良かったのだが、美味しそうな黒板メニューが沢山あったので、カルトにしてスプリットしてもらった。ちなみにコペルトが800円/1人、スプリット代として400円/1皿だった。・ホワイトアスパラガスのソテーとチンタネーゼ(2500円 太いホワイトアスパラはシンプルに美味しく、チンタネーゼの生ハムの塩加減のピッタリ)・冷製カルボナーラ(2500円 温泉玉子がセンターにのって、その上からサマートリュフがたっぷりのったカルボナーラは、確かに旨い)・ポルチーニのタリアテッレ(2500円 フレッシュポルチーニの沢山入ったタリアテッレは予想通りの美味しさ)・牛フィレフォアグラソテーモリーユ茸のソース(4000円 これも予想通りの美味しさ)・ドルチェ盛り合わせ(1200円 チャイのパンナコッタや、ライチのソルベなど5種類の盛り合わせ)ワインは、各皿の合わせてグラスにしてもらった(5000円)が、これも充分なクオリティ。料理は確かに美味しいが、こちらは手打ちパスタよりも乾麺の方が美味しいように思う。また、メインの肉料理は選んだメニューがオーソドックスすぎたせいもあろうが、普通に美味しいというレベルだった。前菜、パスタ、メインという構成にするよりも、パスタだけのコース仕立てにしてしまった方が面白いのではと思えるほど、パスタの方が良い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.07.02
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今日は、プールに行こうかと思っていたら、結構涼しくこれ幸いとやめた。Lucyはともかく外出したくてしょうがないのだが、我々は昨日のキッザニアの疲れがひどく動けないまま。ともかく朝飯ともずくうどんを茹でて食べた。Lucyは、食べた後も、外出を主張し、おばあちゃんに会いに行くと言い出した。そんな事急に言われても、レンタカーもゲット出来ないし、そうしたら、Lucyが珍しく電車でも良いと言い出す。おばあちゃんに電話して聞いたら、電車じゃどこにも行けないし、と暗に(ミエミエな)車で来いというご意見。そんなもんで、Lucyを他の方向で説得。錦糸町のオリナスで車型の大きなベビーカーと地下のキッズアスレチックカフェを提案したら、やっと乗ってきた。13時過ぎには家を出られると思って、ジョンティにランチにでも行こうかと思ったのだが、結局14時近くになってしまい、かつ家を出たら大雨。これじゃあ無理とそのままタクシーに乗ってオリナスに向かった。コムサでちょっと買い物してから、ランチも食べていないし、ケーキでも食べるかと他に店もないのでカフェソラーレ(墨田区太平4-1-2 オリナス錦糸町1階 03-5819-7062)に行った。オリナスの中にあったコムサ カフェがなくなってしまい、お茶できるスペースが減ってしまったせいか、凄く込んでいる。食べたのは、はちみつのミルクレープ(350円)、Wシュー(180円)、NYチーズケーキ(350円)、アカシア蜂蜜のハニートースト(380円)、セット扱いで、カフェラテ(180円)。ほとんどイートインのような価格なのでかなりお得。ケーキはちょっと甘いがまあまあ。オープン当初よりもケーキは良くなったように思う。その後、キッズアスレチックカフェにLucyと二人で向かい、妻は引き続き買い物へ。Lucyは、駆けずり回り、約1時間遊びまくっていた。オリナスを出てもまだかなりの雨。何とかタクシーを拾って、雷門へ。今日の夕食は、最近あまり食欲のないLucyのリクエストでカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。久しぶりに利用。オーダーしたのは、サラダ(650円)、鶏肉とキノコのストロッツアプレーティトマトソース(1800円 相変わらず絶品)、ジェノベーゼソースのトルフィエ(1700円 ここで食べるのは初めてだが、ジャガイモとインゲンにトルフィエという薄い唇のような形のパスタがこれまた絶品)、骨付き豚肉のグリル(2300円 シンプルなグリルなのだが、香ばしくて香りが良くて、脂身がとろけて美味しい)、チョコレートムース(いつものLucyのお気に入り)、甘草のアイス(北イタリアでは甘草のデザートはメジャーなのだそうだ)、チョコレートとダークチェリーのケーキ(しっとりとしたスポンジで美味しい)。Lucyは、トルフィエをかなり気に入り、ストロッツア以上に良く食べた。久しぶりに利用したら、禁煙ゾーンと喫煙ゾーンにのれんが降りているようになっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.28
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今日は、キッザニアの第二部で妹夫婦と遊ぶ予定。Lucyは、朝早くから起きて臨戦状況。11時から配られる整理券を受け取るべく、キッザニアの前で11時に集合することにしていたのだが、我々は結局家を出るのが遅れて11時20分頃になってしまい、整理券もB20番前後。みんな早い。整理券をもらった後、昼飯を食べにサルバトーレクオモ(江東区豊洲3-3-9 センタービルアネックス 1F 03-3532-7865)へ。ららぽーと豊洲から歩いて10分程度。ぐるなびの地図が豊洲センタービルの場所を指していて迷ったが、実際は豊洲センタービルアネックス1階、ビバホームの向かい側にある。子供用の補助椅子が4台ある。予約しないでも入れる位の込み具合だったが、補助椅子を確保したい場合は、事前予約した方が良いかもしれない。大人4名と子供2名(実際にはベビーカーに赤ちゃんもいたが)で利用。オーダーしたのはアラカルトで以下のメニュー。シーザーサラダ(600円 ボリューム感はそこそこ)田舎風サラダ(600円 これも同様)揚げニョッキとパンチェッタ(450円 アイデアは面白いが、ちょっと塩加減がきつい。ビールのおつまみと言う感じ)ピッツアマルゲリータMサイズ(1800円 他のサルバトーレ クオモよりもちょっと小さく感じたのは気のせいか。ナポリ風のピッツアはやはり美味しい)クアトロフォルマッジョMサイズ(2000円 これも旨いが、ピッツアを切る時の切れ目は、ちゃんと6等分にして欲しい。あまりに大きさが違っていた)ベーコンとズッキーニのスパゲッティクリームソース(1050円 まあまあ)ファラレッレ750ml(500円 手頃な価格)ドルチェは480円程度だが、ベイクドチーズケーキもちょっと甘さとコクのバランスが悪く、フルッティディボスコもちょっと甘すぎ、トルタカプレーゼは、しっとり感に欠けた。全般的にドルチェはあまり良くないので、380円のジェラート程度にするのが正解かもしれない。ドリンクは紅茶が380円、カプチーノが420円という価格帯。ららぽーとの中で食べるよりは、ちゃんとしたピッツアが食べられるので良いが、メニューは当たりはずれがあるように思う。ピッツエリアでは、ピッツア以外を食べては駄目な店がよくあるが、ここもその部類だと思った。食事を終えて、ららぽーとに戻っても、まだ集合時間まで1時間半程度ある。外の汽車ポッポに乗ったりした後、トミーヒルフィガーで買い物していたら、時間になった。今回は、消防士に狙いを定め、オープンと同時に消防署に向かったら、2番目のチケット。念願の消防士になった。かわいい。その後は、ファッションモデルになると言うので、並んだのだが、これは4時からの回の次はなんと6時の回。1時間半も座って待つことに。それでも、これがかわいくて、DVDのプレゼントもある。デジタル一眼レフを持って来なかった事を激しく後悔。RF1で、惣菜を買って食事をした後、Lucyはどうしてもビューティーサロンでネイルをしてあげたいと言うので、妹達とは別れて、ビューティーサロンで待つことに。40分以上待って、やっとビューティーサロンでネイリストに。他の子がもっと大きいのだが、Lucyはまだ4歳で、必死にやっていたが、他の子よりもかなり時間がかかっちゃって大変だった。妹達は幼稚園にいたので、待ち合わせて今日は終了。家まで送ってもらった。それにしてもキッザニアは楽しいが疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.27
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毎回満席と断られ、覗くのも面倒になり、ずっと利用していなかったVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)だが、今日は何と我々以外に一人しかいなかった。その10分後にはあっという間に満席になってしまったが。今日の日替りは、こちらを初めて利用した時と同じ、チキンのグリル スパイシーソース(1000円 サラダ、ライス、ドリンク付き)。これが本当にご飯に合う。日野皓正とここのオジサンが一緒に写っている写真が飾ってあるんだが、久しぶりに日野皓正でも聴きたくなった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.25
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今日は朝から妻が仕事でLucyと二人。昨日までは、花やしきに行こうかとか色々話していたんだが、朝から雨で予定は全てオジャン。Lucyは外に行きたがっていたんだけど、雨がなかなか弱まらず、Lucyのてるてる坊主おまじない攻撃をしても駄目で、結局強行突破、めぐりんに乗って生涯学習センターの図書館に行った。本を返して、1さつだけまた借りて、図書館を出て、すぐ近くの468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)でランチ。Lucyは穴子棒寿司のハーフサイズ(1575円)とりんごジュース(315円)、私は箱寿司(1050円)にした。夜も昼も値段は変わらないが、相変わらず美味しい。Lucyは、穴子棒寿司の穴子だけを食べるというひどい攻撃。しょうがないので、私は残ったご飯にガリをのせてガリ寿司にして食べる羽目に。468を出てから、まだ雨が降っているので家に帰ろうかと言ったら嫌だとLucyは言う。カラオケの前に来たら、カラオケをすると言うので、カラオケに二人で入ったのだが、1曲歌ったらもういいと言い出す。曲が始まった途端、部屋が暗くなったのが嫌だったというのだが、暗くならないようにしてもらって、もう1曲歌ったら、どうしても帰りたい。と前回カラオケに行ったときも駄目だったが、やはりカラオケは駄目なようだ。一度家に帰って、休憩してからしばらくして妻から連絡があって高島屋で待ち合わせることにした。高島屋で買い物をしてから、夕食。どこにしようか日曜の夜に開いている店を検索して、出てきたのがバンキーナ(台東区花川戸1-2-6 中傅ビル 9F 03-5830-7168)。信頼できるレビューアーさん達からも高評価だったので、子連れでもOKか聞いてから利用した。ちなみに、予約の際に大人二人と子供一人と言ったら、一瞬間があって、「おいくつですか」と聞かれ、「4歳です」と答えたら、「結構です」と言われた。子供の年齢によっては不可なのかもしれない。店は、1階がゴルフのつるやのあまりお洒落とは言えないビルの9階なのだが、ビルの横にエレベーターがあって、9階に上るとイタリアンと言うより、ホテルのバーラウンジのような雰囲気で、グランドピアノや、プロジェクターが設置されている。何でも、元はビルオーナーの住居だったスペースを改装したのだそうだ。窓から景色は、アサヒビールの有名なう○こビルが目の前にあり、隅田川の花火大会の第一会場のすぐ近く。花火大会の時には絶好のスポットとなることだろう。オーダーはアラカルトにした。我々の他には一組しかいなかったのだが、手打ちパスタのかなりのメニューは品切れになってしまっていた。オーダーしたのは以下のメニュー。・パルメジャーノ(1200円 Lucy用にお願いしたのだが、ポーションはかなり少ない。これで1200円はさすがに高くないか?)・温野菜のサラダ(1380円 野菜は美味しい。トマトも上質な物を使っている。ドレッシングの塩梅も良い。ポーションは軽め)・カラスミとアーリオオーリオのフェデリーニ(1480円 塩加減はかなり強めだが、味は大丈夫なものの、パスタは茹で過ぎ。これは残念)・カバテッリのトマトソースバジルペースト(1600円 これは旨い。トマトソースとバジルペーストのバランスが良く、何よりカバテッリの食感が絶妙。Lucy好みのパスタで最高)・チーズのリゾット(2200円 パルメジャーノの粉をセンターに1直線に盛っているのだが、そのポーションはかなり塩分が強い。リゾットは生米から作っているようだが、私の好みよりも2~3分火が入りすぎている印象)・クロソイとアサリのスープ仕立て(2600円 クロソイは皮をパリパリに焼かれていて美味しい。大きなアサリとアサリからとったスープが優しい味で美味しい)・デザートの盛り合わせ(1200円 イチジクのタルトとティラミス、ジェラート、さくらんぼ等のデザートの盛り合わせで、かなり美味しい)乾麺だと勝手が違うのか、フェデリーニはなかり駄目だった。これだけ食べたら二度と利用しなかったことだろう。一方、手打ちパスタは旨い。こちらでは、手打ちパスタのみを選択するのが正解なのかもしれない。ワインは、グラスで2種類頼んで1600円。スルジーヴァ スパークリング750mlが600円という値付けはかなり良心的だと思う。手打ちパスタを食べにまた来ても良いかなと思った。今日は父の日だったが、Lucyから「パパ ありがと だいすき」と言うメッセージ付きで、Lucyと私が手をつないでいる絵が描かれた手紙をもらった。涙腺がゆるむ今日この頃。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.21
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今日は朝からLucyと二人で柳北スポーツセンターのプールへ。プールに着いたのは10時半だったのだが、我々を入れて3家族程度しかいなくて、しかも1家族は同じ保育園の友達だった。約1時間遊んでプールから出て、妻と合流。ランチは、Lucyのリクエストでフーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)。水餃子と焼きチャーシュー入りスープそば デザート付き(1000円 +200円で大盛りに。相変わらず美味しい)、パン(160円)、ヤマト豚冷しゃぶ入り冷やしそばデザート付き(1200円 胡麻ソースを選択。麺は細麺で、レタスもたっぷり入ったサッパリした味わい。豚肉も美味しい)、おまけで油淋鶏を付けてくれたが、これも美味しい。デザートは杏仁豆腐。これも良い。かき氷を食べようと港家に行ったら、なぜか閉まっていて、しょうがないものの、かき氷が食べたく佐竹商店街の方に向かった。途中東洋庵(台東区鳥越1-22-5 03-3851-3695)に氷の旗がはためいているのを見て、入店。イートインタイプでわずか1卓しかテーブルがないがかき氷が食べられる。かき氷の価格はめちゃ安くてあずき(200円)と抹茶(200円)をオーダーしてみた。出て来たかき氷の氷はちゃんとかいたものでなんと抹茶にはあずきもミルクも入っているし、あずきにもミルクが入っている。ただ食べてみると抹茶の質が低くあずきは業務用っぽく甘過ぎのしつこ過ぎでミルクも練乳じゃない。すっごい安いし、氷はマトモなのにこれは駄目だ。プールで疲れて家に帰って、昼寝。初プールは疲れる。夜は、アンティカ・トラットリア・ノスタルジカ(目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 101 03-3719-7755)。あのフォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥーナが閉店・リニューアルして、6月15日よりアンティカ トラットリア ノスタルジカとしてオープンした。フォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥーナは、予約の電話も通じないし、もちろん予約も取れないし、で1年近く利用できないでいたのだが、リニューアルしたアンティカ トラットリア ノスタルジカは、現状予約なしでも入れる。電話をすると、イタリア語のみにアナウンスの留守電なのでビックリするが、営業時間を避ければ電話には出てくれるそうだ。厨房には小林シェフ以外に1名入っていて(奥さんではない)、メニューは7000円のコースのみ。メニューはその素材がなくなるまでは同じだそうで1週間程度で変わるイメージか。内装は、フォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥーナ時代はブロックの打ちっぱなしだったのだが、今は壁をクリーム色に塗り替え、席数は18席。テーブル1卓分は、ベンチシートになっていて、高さが子供にちょうど良いようになってる。子供連れOKとのこと。ワインは、ハウスワインが赤白ともに500ml1500円、1L3000円、ボトルは赤白ともに2種類ずつで共に3000円台の手軽な価格。泡も2600円と4200円。ミネラルウォーターはガス入りもガスなしも500ml300円。料理は、基本を突き詰めた小林流クラシック料理という趣。フォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥーナとは真逆ですっごいボリュームだ。出てきた料理は以下の通り。まず2品がテーブルに置かれている。・いろいろな豆とトマトとバジルに赤ワインビネガー(絶妙の酸味で旨い お替りしてしまった)・いろいろな野菜のグリル(シンプルにイタリア野菜をグリル)次からは小林さんが順々に持ってきてくれ、軽く説明をしてくれる。・熟成したペコリーノとサラミ(これも旨い)・ほろほろの内蔵(砂肝心臓レバー)と玉葱ペペロンチーノ(奥深い味わいワインに合う)の炒め・ローズマリーのパン・ペンネアラビアータ(シンプルなのに奥深い味わい。旨い)・羊をローストしてから黒オリーブと生アーティチョークで蒸し煮に(濃厚で、いかにも小林の世界。お替りも薦められたがお腹いっぱいで苦しくて断った)・リコッタチーズとほろほろ鳥の卵とレモンの蜂蜜のカッサータ(独特の苦味と濃厚さのマリアージュ)・エスプレッソアラビアータは辛いだろうと、娘用に辛くないペンネアラビアータを作ってくれてこれも旨い。Lucyは、チーズを3人分食べてしまったし、パスタもたっぷり食べていた。トータルの料金は7000円X2、子供3500円、ハウスワイン赤500ml1500円、サンペレグリノ2本300円X2、トータルで19600円。ボリュームはフォリオリーナ デッラポルタ フォルトゥーナの3倍以上、価格は1/3で、予約も取りやすく使い勝手も良い。料理も、今まで小林ワールドを知らない人でもその凄さを感じられるようにオーソドックスな料理を彼が作るとこんなに深くなるのかと感じられる究極のトラットリアだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.06.20
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1830乃木坂店(港区赤坂9-6-28 アルベルゴ乃木坂 1F 03-3402-1830)でランチにした。スティルフーズのピッツェリアだ。スティルフーズは、かつてはマリオフリットリシェフとタッグを組み、イルピノーロやマリオジェラテリア等も展開していたのだが、マリオと別れた後、イルピノーロは既にユニマットに事業譲渡、マリオジェラテリアもオッペン化粧品に事業譲渡している。スティルフーズは、これらの基幹ブランドは手放し、この1830やROTIなどの展開になっているだけでなく、こうした事業譲渡自体を自慢しているところが面白い。1500円のピッツアマルゲリータのランチにした。サラダ(orスープ)とドリンクも付く。サラダはごく普通のもの。大きな薪釜で焼かれるピッツアが運ばれてきた。マルゲリータは、たっぷりのチーズでピッツア生地を含め、極めて高温で手で持つのも辛いくらい。トマトソースとチーズのバランスが通常のマルゲリータと比べると、チーズに偏っているが、これは好みの問題だろう。それよりもバジルが少ないのは何とかして欲しい。ピッツア生地は、ナポリ風の部類に入るが、多少モチモチ感に欠けるものの、そのボリュームを含め充分満足できた。やはり薪釜の威力は何物にも代え難い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.20
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気になっていたオープンテラスの開放的なファザードの店La Ciau(港区芝浦3-14-21 トレストイン田町 1F 03-3451-3725)をランチで初めて利用した。前菜+パスタ+ドリンクのパスタコース(1260円)にした。このパスタは4種類程度から選べるようになっていて、乾麺だけでなく、リゾットも同じ価格で選択できる。忙しいランチタイムにちゃんと作ってくれないんじゃないかと不安になりつつも、私はリゾットにしてみた。まず前菜は鶏肉のささみとレタスやトマト、パルメジャーノのサラダ(バルサミコのシンプルな味付けで、普通)、2種類のパンも付いてきて、空になっていると次々に補充してくれる。そしてリゾット。アスパラとペコリーノチーズ サフラン風味のリゾットは、私の好みよりちょっと柔らかめのリゾットで、もう2~3分早めにあげてくれた方がアルデンテだと思う。ペコリーノロマーノのリゾットの割には塩分控え目で、インパクトには欠けるが味は悪くない。ランチタイムでも、炊飯器で炊いたご飯で作ったおじやではなく、リゾットになっていたのは好印象だったが、リゾットとしては平凡な出来だった。おそらくは、生米から作っているのではなく、東京大丸の地下のカメレオンのデリのテイクアウト用のリゾットのように、途中の工程で止めておいて、注文が入った段階でチキンストックを加えて仕上げているのではないかと思った。ドリンクは追加料金なしでラテにも出来るし、パスタ類の大盛りも追加料金なしという良心的な店だった。店内の雰囲気も悪くないが、店外に出なければならないトイレへのアプローチは、リストランテというにはちょっとなあと言う感じだ。ビジネスホテルの1階だし。ただ、フロアスタッフも非常にフレンドリーで悪い店ではないと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.19
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昼飯を食べる前からLucyと自転車で外へ遊びに行くことにした。目当ては港家のかき氷だったのだが、向かう途中に豊鮨(台東区三筋1-6-1 03-5687-4325)でランチ。土曜日はランチメニューがあるようで、1.5人前のにぎり(950円)をオーダーしてみた。出てきたのは、赤身2貫、赤貝ひも、さより、ノレソレの軍艦巻き、ヤリイカ、帆立、鯵、芽昆布の軍艦巻き、かっぱ手巻き、玉子焼きとモズクの味噌汁。大ぶりのにぎりなのでかなり苦しい。妻は850円のちらし、Lucyはかっぱ巻きと納豆巻き。さすがにマグロの赤身はイマイチ。他は950円なら充分なクオリティだった。食べ終わってから港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)に向かう。5月1日から今年もかき氷スタート。今年も宇治あずきミルク(420円)。柔らかな氷に美味しいあずきに抹茶シロップ。白玉がなくなっていたが美味しかった。その後、Lucyは自転車をこぎながら佐竹商店街を抜けて、アメ横の方に向かう。妻が化粧品を買って、その後また369Plusにまた行ってしまった。妻にちょうど良い眼鏡があったのと、私も先日買った眼鏡の調子が良かったので、もう一つ遊び用の眼鏡を購入。一度家に戻った。夕食はどこにしようかと迷った後、食べログで評判の良かったIl Candito(台東区東上野1-6-4 アツキビル 1F 03-3835-7263)に電話してみたら、子連れでもOKと言うので、再びLucyは自転車に乗って向かうことにした。7時半頃に着いたら、メインメニューの多くが品切れになっていたので、パスタを中心にオーダーした。オーダーしたのは以下の通り・温野菜のバーニャカウダ(980円 これはソースを含め美味しかった)・Lucy用にパルメジャーノレジャーノ(400円) ・Lucy用にかぼちゃのスープ(800円 これも良い)・いさきのカルパッチョ(1380円 魚の質も高く、チェリートマトも美味しかった。カラスミのパウダーを使っているとの事だったが、これはあまり感じられなかった)・南瓜のニョッキゴルゴンゾーラソース(1480円 娘がオーダーしたのだが、南瓜の甘さとゴルゴンゾーラの相性がイマイチだった。Lucyもあまり食べず・・・)・トリュフの香るカルボナーラ(1480円 自家製のタリオリーニにしてもらった。我が家でも良く作るトリュフ入りのカルボナーラ。確かにトリュフの香りがするが、日本風の生クリームを使ったカルボナーラだった。しかもパンチェッタですらなく、ベーコンを使ってしまっているので、せっかくのトリュフの香りがベーコンの燻製香とぶつかってしまっている。玉葱の余計。タリオリーニ自体の出来も含め、これもイマイチでLucyは、はじめこそトリュフの香りとか喜んでいたのにあまり食べず)・ポルチーニリゾット(1480円 アルデンテよりも2分程度火が入りすぎだったが、これは美味しかった。Lucyもちゃんと食べた)・クレームブリュレ(650円 クレームブリュレも美味しいし、マンゴーのソルベも良い。お店からもう1人前プレゼントされ、更にLucyにもリコッタチーズのムースとバニラアイス、フランボワーズのソルベの盛り合わせもプレゼントされた)ちなみにテーブルチャージは300円/1人。料理はニョッキやカルボナーラの出来がイマイチだった以外は結構良かった。こちらでは生パスタよりも乾麺を選んだ方が良いのかもしれない。内装やサービスはなかなか良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.05.02
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お昼前にLucyが自転車に乗って、近所のスーパーまで買い物に行った。その帰りに最近近所に出来た寿司屋を見たら営業していたので、荷物を置いてその豊鮨(台東区三筋1-6-1 03-5687-4325)でランチをすることにした。この店は、たまたま歩いていたら知らない内に出来た寿司屋だ。ネットで調べたら元浅草から移転してきたらしい。土曜日の昼には1.5人前でも1000円未満の握り程度の価格帯のメニューが黒板に書かれていたが、日曜日にはそうしたランチサービスはないようでランチでも夜のメニューとかわらないようだ。それでも上にぎりで1800円程度だが。カウンターの中にはご主人と奥様、そしてカウンター席にはお母様と言う家庭的な店。軍艦巻きなどは、シャリはご主人が握るが、海苔を巻いてネタをのせるのは奥様だったりする。カウンターの端の壁には薄型テレビがあってTVを見ながらのランチ。Lucyはそれだけで喜んでいた。もちろん粉わさびでちょっと甘めで大ぶりなにぎり。これで赤身、中トロ、鯛、カンパチ、ヤリイカ、白魚の軍艦巻き、いくらの軍艦巻き、鯵、蛸、玉子焼き、鉄火巻き半分とボリュームたっぷり。この近所では、秀鮨に劣り、握りの感じは太助と似たような印象。Lucyは、彼女にとっては定番の鉄火巻きとかっぱ巻きをさび抜きでお願いしたが半分程度食べた後、我々の玉子焼きとイカを食べていた。わざわざ訪れる店ではないが、煮魚や焼魚と言った類のメニューもあるので寿司もある海鮮系居酒屋として使う分には良いのではないか。日曜営業で家から近く、出前もしてくれるのはありがたいと思った。食事をした後、絵を飾るための金具が無くなってしまっていたので、有楽町の東急ハンズに向かう。金具を買った後、そのままマロニエゲートで洋服を見ていたのだが、なかなか妻の買い物が終わらないので、Lucyと二人で先に隣のプランタンの地下へ向かった。プランタンの地下2階までおりたらエスカレーターの近くにあったジューススタンドが華々美人(中央区銀座3-2-1 プランタン銀座B2F 03-3567-8780)。全く知らなかったが、ビアードパパの麦の穂の経営のようだ。5種類程度のジュースがあるのだが、その全ての下半分に希望があればマンゴーのスムージーとタピオカを入れてもらえる。しかも400円程度の価格。なかなかCP高い。さらにマンゴーのかき氷であるデラックスマンゴーアイスシャワー(600円)は、マンゴーがたっぷりのったかき氷にタピオカとジェラートものっている。かき氷もちゃんとかいているのが好印象だった。これだけたっぷりのマンゴーがのっていてボリュームもたっぷりで、この価格はかなりCPが高いと思った。基本的にはスタンディングに近く、一応他の店と兼用のテーブルも少しあるのだが、このエリアのテーブルは使用した後も拭かれていないので、ウェットティッシュを持参する必要があるのがちょっと不便なところだと思った。その後、ちょっと買い物した後、祭りシーズンに向けて、小さくなってしまったLucyの祭り用の服を買い換えるために浅草の永澤屋へ。サクッと購入して、そのまま歩いて夕食。今日の店はしばらく使っていなかったカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今まで冷たかったパンが、今日は温かくなっていた。オーダーしたのは以下の通り。ミックスサラダ(650円)、稚鮎のフリット(1600円 すごく小さな鮎が数え切れないほど)、ピラリア(1900円 修業先の名物だったそう。生ハム、ルッコラ、タレッジォがクレープとピッツアの中間のようなパンにサンドされたもの。)、ホワイトアスパラのソテーホタルイカのソース(2300円 熱々に焼かれたホワイトアスパラの上にたっぷり乗せられた蛍烏賊のソース。蛍烏賊の苦味とホワイトアスパラの相性が印象的で美味しい)、ジャガイモのニョッキトマトソース(1600円 優しいトマトソースに柔らかなニョッキ)、ホワイトアスパラとストロッツァプレッティのカルボナーラ(2100円 ホワイトアスパラの季節にはこのパスタが欠かせない。濃厚でかつモチモチしたストロッツァの食感とシャキシャキしたホワイトアスパラの食感が楽しく美味しい)。相変わらず美味かった。Lucyもパルメジャーノの塊をもってきてもらった後、ひたすらパンを食べ、パスタ、チョコレートのムースとたっぷり食べた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.19
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以前は何だったか覚えていないが、ちょっと裏通りに入ったところに出来た(結構前に出来ていたらしいが)Gene Dining(港区芝2-16-12 03-3769-1040)でランチ。入り口の前では弁当を売っている商売熱心な店だ。細長い店は入り口近くにカウンター、奥にはテーブル席という構成で、キッチンは1名で(フロアの女性がサポートに入ってはいるが)全てをこなしている。黒板に書かれたメニューはシーフードを中心にしたダイニイングといった感じだが、カレー等もある。ランチはかなりの種類のパスタとカレー。私は紅ズワイガニのトマトクリームソースのパスタ(1000円)をオーダーした。ちなみにサラダも付く。サラダは小さめ。ドレッシングがちょっと甘い。そしてパスタ。乾麺からちゃんと茹でた茹で上げパスタで、茹で加減も良い。真ん中に蟹の爪がのっているのだが、ソース全体に蟹の旨みが出ている訳ではない。トマトクリームソースは、甘みと酸味の混ざった複雑と言うより変わった味。芝大門のメゾンブランシュもちょっと甘めなトマトクリームソースだが、メゾンブランシュの方が美味しいと思う。それでも結構人気なようで、12時過ぎには満席になってしまった。メニューをみると、水蛸に自信があるようなので、水蛸を使ったメニューの方が良かったのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.04.07
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数ヶ月前から右目の視力が落ちてしまって、眼鏡を作り直しに行きたいと思いつつ時間が経ってしまった。みんなでいつものアイアイ369に向かう途中、与之助(台東区元浅草1-4-4 03-3842-6400)でちょっと遅めのランチ。オーダーしたのは私が温かい鳥越蕎麦(1000円 温かい蕎麦もなかなか良い。鶏肉も美味しい)、Lucyが鴨笊(1400円 鴨肉は厚めに切られているが柔らかい。鴨汁の中はキノコがたっぷりで茄子も入っている。これもなかなか良い)、妻が笊蕎麦(650円 安定した美味しさ)、玉子焼き(700円 しょっと甘めで熱々な玉子焼きはいかにも下町っぽい美味しさ)。蕎麦つゆも美味しいし、何より白濁した蕎麦湯が良い。トイレへのアプローチがなかなかお洒落だった。以前はあったかどうかわからないが、子供用の椅子もあった。その後、歩いてアイアイ369へ。たまたま今仕事の時に使っている物と軽くて気に入っていたフレームと同じものを見つけて、これを+5250円薄型のレンズにして8400円。さらに店の人に薦められて、気に入ったプラダのフレームはちゃんと枠のあるプラスチックフレームだったので、普通のレンズのままで10500円。相変わらず安いし、すごく気に入ったし、きき目である右目の視力が左目と同じように調整されてすこぶる調子が良い。早く作りに来れば良かった。出来上がるのを待っている間、Lucyと妻は先に松坂屋へ行っていたので、松坂屋で待ち合わせをし、Lucyがどうしても三越に行きたいと言うので、その後三越に向かった。三越では、チーズを買って、和菓子を買ってから、いつものおばちゃんとおねえちゃんのいる子供服のフロアへ。オイリリーでLucyの水着を買って、Lucyはおばちゃんとおねえちゃんの間を行ったり来たりして散々遊んでいた。夕食は、ココ・ゴローゾ(文京区本郷3-23-1 クロセビアビル B1F 03-3818-3622)。数年前までは同じ系列のラ・クローチェは良く利用していたが、先日同じく同系列の京橋のフィオレンツァを初めて利用し、なかなか印象が良かったので、今回初めてこちらを利用した。2名より、2300円/1名で4皿をシェアするコースがある。その構成は、1.前菜から2皿のチョイス2.パスタ or ピッツァのメニューから1皿のチョイス3.メイン or パスタのメニューから1皿のチョイス4.エスプレッソ、コーヒー、紅茶からチョイス(ちなみにカプチーノは+50円)さらに+350円でデザートの盛り合わせも食べられる。我々は、こちらのコースにして、Lucyもパスタを食べるだろうから、メインを1品(1400円)追加した。オーダーしたのは以下の通り。前菜で、パルマ産の生ハムとトルタフリッタ(熱々のトルタフリッタに生ハムをのせて食べるとこれが美味しい。Lucyもかなり気に入ったようでかなり食べた)、赤ピーマンのスフォルマート バーニャカウダソース(赤ピーマンの食感の残ったムースにバーニャカウダのソースをつけて食べる。なかなか美味しい)。パスタは、蛍烏賊のスパゲッティ(蛍烏賊の味噌の活かされたシンプルかつ濃厚なソースでパスタはアルデンテでかなり美味しい。これもLucyが良く食べた)、サルシッチャ和えのピィチ(トスカーナの名物 手打ちパスタのピィチは私の好物。こちらのピィチは、ジリオのピィチよりも太く、より讃岐うどんに近い食感で、モチモチで美味。Lucyもモチモチだねといいながら食べていた)さらに追加したメインのホワイトアスパラのパイ包み焼き(1400円 7~8本のホワイトアスパラガスに真ん中をパイ皮で包んで焼かれた物。ソースは半熟卵。 ホワイトアスパラガスはかなりしっかりした食感だが、なかなか美味しい)。一人分だけデザートの盛り合せを追加したが、チョコトルタと小さなムースで、これは普通だった。ドリンクはコーヒーと、+50円のカプチーノにした。ワインは、ラ・クローチェと同様にハウスワインの量り売りがされており、コップに自分で注いで飲むスタイル。コップに2杯ずつ計4杯飲んで1.5L3990円をベースに計算され1197円だった。そんな訳で、トータルで7597円。このこのボリュームで、このパスタのクオリティでこの価格は抜群のCPだと思う。結構な席数があるのだが、フロアは1名で、キッチンスタッフもフロアを手伝うスタイル。この価格で、サービスの質を求めてはいけないと思うが、私的には充分満足できるものだった。なかなかわかりにくいロケーションにあるが、1階のセブンイレブンを目印にすれば何とかなるだろう。カードも使え、もちろんサービス料も席料もなく、明朗会計。良い店だと思う。今日は眼鏡も食事も得した気分だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.28
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ランチで初めてフィオレンツァ(中央区京橋3-3-11 京橋サウス 1F 03-6425-7208)を利用した。パスタ&ドリンクで1050円、パスタは4種類からのチョイスで私は「生クリームのベーコンも使わない本当のカルボナーラ」をチョイスした。ちなみに我が家のカルボナーラも「生クリームのベーコンも使わない本当のカルボナーラ」である。フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの小林シェフが、フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナをオープンする前年に上野松坂屋の催事でカルボナーラの作り方を講義していて、その作り方はまさに「生クリームのベーコンも使わない本当のカルボナーラ」であった。私は、それまで(確か「美味しんぼ」の影響だと思うのだが)白身が固まってしまうので卵は黄身だけ使うと思っていたのだが、小林シェフがこの時に卵を常温に戻せば固まらないしきこりが山小屋に卵を持っていってパスタを作るという状況で白身を捨てるというもったいないことをしないのではと教えてくれて、それ以来それに従っている。話が長くなってしまったが、こちらのカルボナーラはかなりしっかりしたアルデンテで、塩漬け豚肉を使っていてベーコンの燻製香もなく、シンプルで美味しい。ただ、楕円形の皿の左側にサニーレタスの上に、ポテトグラタンと、茄子と玉葱の煮た物が添えられているのだが、ポテトグラタンはまだしも、茄子と玉葱の煮物にカルボナーラのソースが混ざってしまって味がぶつかり合ってしまい残念だった。この2品は、サービスの前菜のようなものなのだろうが、別皿にするか、ワンプレートにするならパスタのソースとの相性を考えて欲しい。相性が悪いなら、一層のことない方がいいと思った。こちらのシェフは、フレンチ出身(吉野建シェフの下で10年働いていたのだそうだ)らしいのだが、フレンチ出身のシェフのイタリアンっぽくないパスタだった。内装もサービスもしっかりしているし、夜のレストランメニューを見せてもらったらまあ普通の価格だったが、こちらのカウンター席ではその半分程度の価格のワインバーメニューも存在するようで、まずは一度ワインバーでの利用を考えてもいいかなと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.25
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3時頃に家を出て、恵比寿へ。輸入子供服のマメールのファミリーセールへ行った。50%以上割引なのだが、割引後でも普通の高級子供服の2倍の価格。結局、可愛い赤い靴が13000円程度で買えたので、これだけ買って退散。結構疲れて甘いものでも食べようとアトレへ。入ったのはラ・プレシューズのカフェ(渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿4F03-5475-8478)。5時頃でも店の前は行列だったが、かなり店内が広かったので10分程度待ったら入店できた。親子三人での利用だ。オーダーしたのは、チーズケーキ(しっかり酸味をきかしたチーズケーキ)、ガトーショコラ(甘みの極端に抑え苦味を活かしたガトーショコラ。横に添えられた生クリームも甘くない)、抹茶のムース(これは、抹茶のムースの周りをホワイトチョコレートで覆っていて一番甘かった)。どれも普通に美味しいが、すごい!と言うレベルではなかった。ケーキは500円未満で、ドリンクは600円程度。全てではないが、多くはセットにすることが出来て、セットにすると100円引きになるので1000円未満で食べられる。ドリンクは、オレンジジュースは美味しいものの、水が悪いのか、コーヒーや紅茶はイマイチに感じた。また、持ち帰りで苺のロールケーキ(1000円)を買ってみた。スポンジは、文明堂のカステラを思い出させる味。生クリームは上品で栃おとめの適度な酸味を活かしているが、スポンジのクオリティは私の好みとちょっと違っていた。同じフロアのソニープラザで可愛い収納ボックスが売っていてLucyがこれでおもちゃを片付けるというので、購入。この後、新宿に移動し、高島屋のコムサにいた頃、Lucyが世話になったお姉さんに挨拶に伊勢丹へ。Lucyは大喜び。こちらのお姉さんは実はLucyと誕生日が同じなのだ。だからなんだって感じだが。夕食は、久しぶりのオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。いつものようにおまかせ。Lucyはこちらの絶品のパルメジャーノレッジャーノを食べて、パンを食べ、稚鮎とカルドンチェリとスモークした生ハムを食べている途中で眠くなって寝てしまった。我々用に出てきた料理は以下の通り。稚鮎のフリットとイタリア人参(ちょっと大きめの稚鮎。ワタの苦味が美味しい)、 カルドンチェリとスモークした生ハム(カルドンチェリというキノコを初めて食べたが甘さのある美味しいキノコだった。スモークした生ハムも美味しい)、ホワイトアスパラガスのリゾット(いつもながらリゾットが美味しい)、 徳谷トマトのソースのコンキエッタ(これが今回のベスト。徳谷トマトを使って作ったと言うトマトソースは濃厚で独特の甘さ。コンキエッタの美味く絶品)、純血バスク豚のロースト(上質のハチミツを使ったマスタードソースでのバスク豚のロースト。バスク豚が美味い)ワインは、もちろんいつものように合わせてもらったが、PIEROPANという白ワインは面白く、POGGIO CANNETOも、LUTROCも美味いし、COLLEPIANOは相変わらずすばらしい。メインが出てきた段階でLucyを起こしたのだが、なかなか起きず、タクシーを呼んでもらった段階でやっとお目覚め。この段階で、残しておいたホワイトアスパラガスのリゾットと徳谷トマトのソースのコンキエッタを食べ始めた。はじめはリゾットだけを食べると言っていたのに、徳谷トマトのソースのコンキエッタをちょっとだけて食べてみればと食べさせたら、これは美味いと、トイレに行きたいといいながら食べ続け、トイレに行った後もタクシーを待たせて完食した。さすが、Lucy。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.20
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イタリア街のLa Loggia(港区東新橋2-4-1 サンマリーノ汐留 1F 03-5403-0013)で初めてのランチ。アトーレ、エム・ディ・ピューの室井克義シェフがプロデュースしたレストランだと聞いた覚えがあるのだが、今のスタッフに聞いても「室井?」という反応するスタッフがいるほどで、もう手を引いて久しいのだそうだ。パスタランチ(1200円)をオーダーした。パスタは、鰯のトマトソースを+100円で大盛りにした。まず、サラダが運ばれてきた。ちょっと塩加減が足りなかったが、ちゃんとしたサラダだった。しっかり塩してあるフォッカッチャも来た。この辺りまでは順調だったのだが、これからが長かった。フロアスタッフ3名程度で、個室も2階もカバーと言うのはさすがに無理があるようで、マジでバタバタ走っている。これにはビックリした。この少ないスタッフでほぼ満席になってしまったフロアをカバーしているせいか、サラダが出てからパスタが出てくるまで30分以上待った。昼時にこれは辛い。パスタは、大盛りにしたのはちょっと失敗で、かなり多かったが、熱々でトマトソースもしっかりしているし、ソースとパスタの馴染みも良くなかなか美味しいパスタだった。そして小さなマンゴープリンとドリンクが出てきた。これで1300円(大盛りにしなければ1200円)は、悪くない価格だと思う。個室もあって開放的な空間で色々と使えそうだが、このサービスは何とかならないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.17
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久しぶりにランチでbim bum bam PRIMO(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル B1F 03-6809-0628)を利用した。先日、わざわざ並んでプリモピアットでパスタを食べ、同じ生パスタなら、ガラガラのbim bum bam PRIMOの方が使い勝手がいいんじゃないかと思ったのがきっかけ。ランチのパスタは850円。以前はサラダが付いていたように記憶しているのだが、今はパスタのみ。12時までは大盛り無料、それ以降は+100円。私は、シラスとカイワレのペペロンチーノを大盛りでお願いした。プリモピアットはパスタを塩茹でしていないんじゃないかって感じのパスタとソースの一体感に欠けるものだったが、こちらはしっかり過ぎるほど塩茹でした感じで、食べられないほどではないものの、かなりしょっぱい。生パスタ特有のモチモチ感はあって、大盛りのポーションは以前よりは控え目になった感じで、もちろんしっかりしたボリュームではあるが、食べ切れないほどではなかった。私的にはbim bum bam PRIMOとプリモピアットの中間位の塩加減がちょうどいいのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.09
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いつもの行列なのに二人程度しか並んでいなかったのでプリモピアット(港区芝大門2-2-8 境野ビル 1F 03-3433-7388)を久しぶりに利用してみた。オーダーしたのは、10番のツナとキノコとアスパラのトマトクリームパスタ。待つこと5分で席に着け、すぐにサラダがサーブされる。サラダはボリュームたっぷりで美味しい。そしてパスタ。ボリュームはたっぷりなのだが、前回感じたのと同様、パスタとソースのなじみが悪く、またスープ状のこのソースもあっさりというかアクセントにかける印象。生パスタもガラガラのbim bum bam PRIMOの生パスタとあまり変わらない感じ。 パスタよりもサラダが美味しい店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.05
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美味しい蕎麦が食べたくて、また辻そば(港区新橋5-33-3 03-5401-1851)をランチで利用した。今回は、せいろと田舎蕎麦のセット(1050円)にしてみた。細麺のせいろは前回と同様な美味しさ。田舎蕎麦は、まるでイタリアンのタリアテッレのような感じ。太くて蕎麦の味わいが強いが、この蕎麦は、せいろで食べるよりも、温かい蕎麦で食べた方が適しているように思った。夜はお客さんと久しぶりにラバリックトウキョウ(文京区水道2-12-2 03-3943-4928)を利用した。今回もラ・バリックコース(¥8500/税込)。ワインは、皿ごとに坂田さんに合わせてもらった。セモリナ粉をまぶした稚鮎のフリットのアミューズで始まる。前菜で、アワビの冷たい前菜 透明なバルサミコのジュレ 肝ソース、ひげ鱈のクロケッタ、マッシュルームのペーストのタヤリンとトリュフ、馬のヒレ肉 バローロソース、デザートはピスタチオのプリン。どの料理もすばらしい。ワインは微発泡のArneis(900円)で始まり、Bisson(1300円)、Dodon(1500円)、61年のBarolo(3000円)。どのワインも完璧だ。特にBaroloの香りの良さと優しい味わい。こうしたハイレベルのワインをグラスで合わせてくれることに感動。鮑の肝ソースとワインがぶつかるんじゃないかと心配したのだが(坂田さんにも大丈夫ですかと聞いたのだが)杞憂の終わった。私が食べた物以外でも少し分けてもらった。例えば、帆立とホワイトアスパラガスウニ添えも、ラビオリも、ピチのトマトソースもすばらしい。そして、前回悶絶した小鳩の肉も脳みそも完璧。そして子羊も美味い。接客も完璧で、ワインの説明も的確かつ面白い。前回にも増して感動した。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.03.02
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2月中にドレミファ島にもう一度行くとLucyに約束していたので(土曜日は誕生日月の子をキティがお祝いしてくれるイベントがあるのだ)、昼から豊洲のららぽーとにあるドレミファ島。13時からのお祝いイベントで2月生まれとしてステージに上がってLucyは満足。その後、一度ドレミファ島を出て、フードサーカス(江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 3F 03-6910-1438)で食事。Lucyが醤油ラーメンが良いと言うので由丸の醤油ラーメン(小 550円 普通)、私はKRISTONのラクサ(750円 ココナッツカレーに米粉のうどんっぽいものが入っていてモチモチしてなかなか良い)、妻は同じくKRISTONのチキンカレーとナン(880円 チキン自体はブロイラー系の臭みがあってイマイチだが、カレー自体の味は悪くない。ナンは焼き立てで美味しく、単品でもう一枚お替りしてしまった。ちなみにナンは200円だった)。その後、私とLucyはドレミファ島に戻って、妻は買い物に。結局16時過ぎまでドレミファ島で過ごした。Lucyは17時からの誕生日イベントにもう一度出たいと言い張ったが、今日は高島屋と三越に行く必要があったので、何とか説得してドレミファ島を出た。ららぽーとの1階に不気味なキャラクターがうろうろしていた。ピンクのドレスを着ているのだが、顔はEとCが目でTが鼻。その顔が何とも不気味なのだ。Lucyも怖がって近寄らないし、他の子供もドン引き。ここまで怖がられるゆるキャラ(こわキャラ?)は珍しい。それにしても、子供にも怖がられるようなキャラを設定するセンスがすごい。調べてみるとこのキャラはMs.カレージョETCというらしい。私の知る限り、日本あるいは世界を代表するゆるキャラ(こわキャラ?)だと思う。 マスコミ・広告業界の方に是非意見というか、このキャラクターの意図をお聞きしたい。どんな広告的手法に基づいてこのキャラクターは作られたんだろう?こんなに不気味なのに何で話題にならないんだろう。 首都高速のHPに書かれたプロフィールもすごいです。好きな食べ物がカレーで、インドに1年留学していてヒンディー語がしゃべれるらしい。資産家の一人娘と言う設定なのに、敢えてインドに留学させるという父親も珍しいと思うのは私だけでしょうか? もっと衛生面を含めて安全な国に留学させたいと資産家でない私も娘が留学したいといったら反対するだろうに。インドには何のために留学したんだろう。留学先では英語教育が中心だろうに、1年でヒンディー語をマスターできると言うことは、ヒンディー語の語学留学だったのか。何のためヒンディー語を学ぶ必要があったんだろう。日々華麗な生活を送っていると言うプロフィールとは異なる留学生活を想像してしまう。口癖は、カード、レーン、ジョコウだそうで、この辺りは目茶ベタな感じなんだが・・・。すっごい不思議。このキャラが話題にならず(私が知らなかっただけ?)流している世の中も不思議。いやー刺激的だった。高島屋に行って、直しに出していたLucyのブーツを受け取って、その後三越へ。元ソニアのおばちゃんから、Lucyの誕生日プレゼントを用意したとの連絡を頂戴していたので、会いに行って、話していたらもう19時近くになってしまい、あまりに疲れてしまったので、これから動くのもなんなので、三越の新館のアソチェレステ(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 10F 03-3243-1820)へ。こちらの利用は2年半ぶりだ。もちろんLucyも一緒。子供用の椅子はないものの、相変わらず子連れでもOKなのだそう。妻は前菜・パスタ・デザート・ドリンクのコース(3800円)、私は前菜・メイン・デザート・ドリンクのコース(5200円)、娘はミモレット、カマンベール、ヤギのクリームチーズの盛り合わせ(1600円)とパスタ(1800円)をオーダーし、ドリンクは娘がりんごジュース(630円)とサンペリグリーノ(750ml 900円)、我々はシャルドネのカラフェ(小 1200円)X2。3人で食べた物は以下の通り。・前菜 魚介のタルタルとトマトのゼリーのスフォルマート 色とりどりの野菜を散りばめて(優しい味わいで美味しい)、軽く炙った牛肉のカルパッチョとカプレーゼ(オーソドックスな美味しさ)・パスタ 蛤のタリオリーニ(味は良いのだが、タリオリーニ自体がイマイチ)、キノコ入り牛肉のトマトソース煮込みスパゲッティ(トマトソースは軽めでまあまあのレベル)・メイン イベリコ豚のソテーマスタードソース(しっかりした味付けで美味しい)・デザート チョコレートケーキとバニラアイス添え(濃厚で美味しい)、苺のモンブラン(泡でピラミッドが作られ、中に苺とチョコが。見た目も味も良い)久しぶりに食べた印象は、パスタが平凡だが、前菜やメインは良いという事。やはり阿曽さんは、フレンチの人だということか。ちなみにこちらはパンが美味しく、バターもホイップバターで非常に良い。また、ワインもこの価格の割には美味しいシャルドネだった(ついついおかわりしてしまった。小カラフェはグラス2杯分強ある)し、ワインは以前よりかなり安くなった印象。またサービス料も10%に値下がりしていた(確か以前は13%だったはず)。この価格なら大満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.28
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最近はいつも満席で利用できなかったVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)。今日は空いていると思ったら、私の席以外は全て事前に予約が入っていたようであっという間に満席になってしまった。今日の日替わり、ポークロースカツレツ ミラノ風粒マスタードソース(1000円)をオーダーした。もちろん、サラダとドリンクも付く。こちらの料理は、カツレツも、本当にライスに合う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.20
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昼は久しぶりにお客さんとGiglio(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)。何とパスタランチメニューからイ・ピーチが消えていてコース料理にのみ入っていた。私がイ・ピーチ好きなのをお店のスタッフも覚えていて、メニューを渡すなりすまなそうに「あいにくイ・ピーチはこちらのコースのみになってしまって」と言われた。今日は、パスタメニューから、マルタリアーティのリボリータ(1050円)を選び、前菜の盛り合わせ(315円)とカプチーノ(315円)をオーダーした。前菜の盛り合わせは相変わらず美味しくお得。そしてマルタリアーティのリボリータ。マルタリアーティは、周りがギザギザになった四角いショートパスタで、リボリータは豆とパンとチーズで煮込んだものだった。マンマの味と言っていたが、確かに離乳食のような感じで、豆がたっぷりなところは、アフリカ料理というかケイジャン料理にも通じる感じ。お腹いっぱいになるし、美味しいが、このマルタリアーティ自体は、食感の点でも手打ちパスタの面白さに欠ける印象だった。私の好みから言えば、こんな感じのリボリータには、もっとごく薄のパスタに仕上がっていた方がマッチするように思えた。やっぱりイ・ピーチが恋しい。子犬を二匹書いてくれたカプチーノも美味しかった。今日はLucyの4歳の誕生日なので、仕事は早々に切り上げて家へ。Lucyは保育園でもみんなに誕生日を祝ってもらったらしく上機嫌。シッターさんにも残ってもらって、みんなで食事。10年位セラーで飲まずに保管していた91年のコルトンシャルルマーニュを開けて、フルーツショップオザキさんに送ってもらった徳谷トマトの7番でトマトのパスタ、イベリコ豚のロースト、そしてLucyのリクエストでなぜかチャーハン等等。そしてケーキでハッピーバースデー。Lucyは、みんなから沢山のプレゼントをもらって大喜びだった。それにしてもあっという間の4年間だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.18
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今日は、六本木ヒルズにでも行こうかとオッジダルマットに予約の電話を入れたのだが、妻は義母の関係で急遽義兄に呼び出され埼玉に行くことになった。私とLucyは別行動することになり、ドレミファ島へ向かった。今日は、プリンセスアカデミーという希望者の内3人がお化粧をしてくれてドレスでステージにあがれるイベントがあるのだが、それが目当てだった。Lucyは、やる気満々で、しかも我々夫婦とは全く異なりヒキが強いので、このイベントに参加すると必ずステージにあがっている。今回も、自分では絶対上がれると信じていたようだ。実際、2倍程度の倍率だったのだが、ちゃんと抽選で選ばれお化粧してもらってドレスを着てステージ上がれた。しかも、13時の回と17時の回、2回とも。すげえ。13時半過ぎに、一度ドレミファ島を出て、ランチに。行った店は蔵前にも亀戸にもあるラーメンの元楽(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 3F 03-6910-1427)。背脂たっぷりのスープはイマイチ苦手で、一度亀戸の元楽を利用したきりになっている。それも5年以上前の事なので、背脂以外の印象は残っていなかった。醤油味のラーメン(680円)に味玉(100円)を、小ぶためし(300円)を付けた。ぶためしは、チャーシューを細かく切ったものののったご飯に醤油系のたれとごま油をかけて混ぜる。ご飯がイマイチなのだが、全体はまあまあ。醤油味のラーメンは、やはり背脂たっぷりで、中太麺が印象的。背脂で覆われたせいかもしれないが、スープはほのかに甘く感じる。決して塩分が強い訳ではないと思うのだが、なぜか非常に喉が渇く。麺も決して特別ではないと思うものの、このスープにはこれが合っているのかもしれない。ただ、もう若くないので、このスープはきつかった。食べた後にドレミファ島に戻って、結局17時半過ぎまで遊んでからタクシーで六本木に向かった。今日の夕食は、当日予約のみ受付のオッジダルマット(港区西麻布1-10-8 第2大晃ビル1階 03-6406-0771)。妻とは現地待ち合わせだ。6時過ぎにお店に入ると、既にほぼ満席の状態で、実際我々がいる間に満席になり、あるいは二回転目のお客さんが入ってくる。当日予約のみと言う使い勝手の良さも魅力の一つだ。おまかせにして、ワインはハウスの飲み放題にした。娘には、ペレグリーノとチーズの盛り合わせをお願いした。出てきた料理は以下の通り。・ヒラメと蕪とアン肝、寒ブリ・太刀魚のポアレ・苺の冷製パスタ・鶏と豚の肉団子 チーズソース・野菜の盛り合わせ(うるい、セロリ、青大根、人参、赤かぶ、うど、牛蒡、赤大根、小芋、カリフラワーピューレ等たっぷり)・松坂豚と山形牛にサツマイモ、黄色人参、ビーツ等たっぷり野菜・からすみとカイワレのパスタコースはここまでで(これ以外にはパンと3種類のオリーブオイルが付くが)、ドルチェ、コーヒーは別。ドルチェのキャラメルアイス、チーズケーキも食べた。ボリュームは相変わらずで、特に肉の皿は結局食べ切れず残してしまったし、量の希望が言える最後のパスタも少なめにしてしまった。今日の料理の中で、最も印象的だったのは、苺の冷製パスタ。苺の酸味に注目した味のまとめ方で、これが美味しい。野菜はどれも、しっかりした旨みがあって旨かった。ちなみに、テーブルチャージ500円、料理5000円、ハウスワイン飲み放題1500円、ドルチェ400円、ドリンク300円という一人当たりの単価だったよう。相変わらずのCPの高さだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.11
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ランチでナビリオ(港区芝浦3-20-4 03-5419-2061)を初めて利用した。12時には、既に満席状態。テラスなら座れると言われ、寒い中コートを着たまま毛布をひざの上にかけて川を見ながらランチ。オーダーしたのは、紋甲烏賊とグリンピースのトマトソースのパスタ(950円)を大盛り(+300円)。まず、サラダが出てくる。まあ普通のサラダ。パンが二切れ。パンはイマイチ。サラダが出てきた頃に、店内のテーブル席が空いたのだが、我々は呼んでもらえる事もなく、寒いままテラス席。パスタが来た。フェデリーニクラスの細いパスタは、もちろん熱々で、ちゃんとアルデンテだし、トマトソースはしっかりしておりパスタともしっかり一体感が出ている。グリーンピースがちょっと余計に感じたが、なかなか美味しいパスタだった。紋甲烏賊もグリーンピースも要らないので、シンプルにトマトソースとフレッシュバジルだけのパスタが食べたいと思った。次から次へと、席を求めて並んでいるので致し方ないのかもしれないが、やはり温かい店内で食べたかったし、フロアの人に店内に誘って欲しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.10
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先日、ランチ難民になり、うろついていた際に見つけた小さなトラットリア ダルピアット(港区浜松町1-2-17 03-3436-0952)でランチ。入り口のドアの前にメニューの黒板。中に入ると、6席のカウンターと、奥に4席のテーブルが1卓。ウッディーな感じでこじゃれていて、カトラリーもおしゃれ。キッチンにシェフの男性とサポートの女性の2名で、彼女がフロアも兼ねている。まだオープンしたばかりだと思うのだが、12時過ぎにはあっという間に満席になった。メニューはパスタorスープ+飲み物で1200円、前菜orドルチェ+パスタorスープ+飲み物で1700円、前菜+パスタorスープ+ドルチェ+飲み物で2200円という構成。ちなみの今日のパスタは、黒オリーブとケッパー入りトマトソースのスパゲッティか、ホタテとルッコラのスパゲッティーの2種類。スープは13種の野菜のミネストローネ。私は、パスタのドリンクのみの1200円のランチにして黒オリーブとケッパー入りのトマトソースのスパゲッティをオーダーした。おしゃれなコップに入った水が運ばれてくるのだが、この水が塩素臭くて不味い。折角のおしゃれなコップがかわいそうだし、ちょっと不安がよぎる。2切れのバケットはまあまあの出来。カトラリーがかわいい。そしてパスタ。皿もちゃんと温めて出てくるパスタは、この界隈にしては上品なポーションであるが、これが期待以上の出来だった。フェデリーニ程度の太さのパスタだったが、黒オリーブのペーストを入れ込んだ効果か、トマトソースにコクがあって美味しいし、ケッパーのアクセントも良かった。ドリンクは紅茶にしたのだが、冷め気味でイマイチだった。可能性を感じさせる店であるが、まだ発展途上な印象。少なくとも浄水なりして塩素を飛ばした水を飲ませてくれるところからはじめて欲しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.07
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Lucyが着物を着るというので、折角だからと3時頃に浅草寺に向かった。正月に浅草寺に行くのは何年ぶりだろう。それにしてもあまりの人混みで、早々に挫折して、お参りはあきらめてすし栄のおじちゃんとおばちゃんに挨拶に行った。その後、カリッスィマにも着物姿のLucyを見せに行って、そのままタクシーで三越へ。三越ではまず元ソニアリキエルのおばちゃんとおねえちゃんに挨拶に行ったのだが、結局ここで延々過ごすことに。着物姿でさんざん遊んでもらった後に、子供服のフロアでドレスのセールをやっていたので、次々と試着して大喜びしている内に夕食の時間になってしまった。夕食は浅草に戻って、昨日は満席だったカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。相変わらず、自家製パスタが美味しい。ゴルゴンゾーラのニョッキ(1800円)は変わらぬ美味しさで、初めて食べたイノシシのラグーのパッパルデッレ(1900円)もパッパルデッレの食感が良くイノシシのラグーが美味しい。これもLucyが良く食べた。キジ肉の詰め物、リゾット添え、トリュフソース(3900円 たっぷりのキジ肉に焼きリゾットが添えられている。しっかりしたソースに後からトリュフがスライスされた)。今年もたくさん世話になると思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.01.03
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オフィスに戻る途中、途中下車して、来年の1月末に退職すると言うお便りをいただいたヌーヴェルエールの大林支配人と話しようと新丸ビルに来たのだが、ヌーヴェルエールは(諦めていたけど)満席。それで入ったのがこのAWkitchen(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F 新丸ビル 03-5224-8071)。元グローバルダイニングの総料理長、その後レインズ系のアートフードインターナショナルの社長として、汐留でのいくつかの業態開発を行った後独立し、AWkitchenややさい家めい等の展開をする渡邊明氏の店だ。AWkitchenは、中目黒の店がオープンした当初は結構評判が良かったので、一度は利用してみようかと思いながらも、今まで利用してこなかったが、12時過ぎても入店できたので、利用してみた。2800円のパスタコースにしてみた。野菜のブッフェを食べたら、これが結構いける。白菜と塩昆布の浅漬けのような純和食みたいなものもあったりするのだが、シンプルながらなかなかどれも好印象で、これならいいじゃんと思い、パスタを待った。魚介とキャベツのトマトソースのパスタを選んだのだが、軽いトマトソースでまあこれもありって感じではあったし、茹で加減は悪くは無かったものの、ちゃんと塩茹でしていない訳ではないだろうがパスタとのなじみが悪く、バラバラな印象。良くも悪くもグローバルダイニングレベル。昨日オッジ ダルマットで食べたパスタと比較すると、プロとアマチュアほどの差があると思うし、このパスタを食べにわざわざ来ることは無いと思った。ワゴンデザートが運ばれてきて、どれだけ食べても良いとのことだったのだが、見た目には安い食べ放題のデザートっぽかったので、洋ナシのショートケーキ、モンブラン、チョコレートケーキの3種類だけを少しずつにした。食べてみると、見た目の通り乾燥気味のスポンジでこれはダメダメ。このドルチェは不要だ。野菜のブッフェは結構美味しいので、パスタもドルチェもパスしてそれだけでお腹いっぱいにするなら、利用価値はあるかもしれないが、それで2800円はやはり高い。食べ終わってから、ヌーヴェルエールに顔を出し、大林さんと少しだけ話をした。大阪のアキュイールという店の事業パートナー兼支配人になるのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.11.20
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