田中 0
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修理に出していた時計を取りに三越に。その後、5階の子供服フロアへ。ソニアリキエルは跡形もなくなってしまっていた。隣のオイリリーで洋服を買う。その後、地下へ。知らない内にミディアミディが無くなって、堂島ロールの店と、マフィナリーズ 日本橋三越本店 (中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 B1F 03-3231-5220)になっていた。色々な種類のマフィンがあって、オープンスペースで食べることも出来る。コーンのマフィンと無花果のマフィンを食べてみた。具材には特徴があるが、マフィン自体はオーソドックス。それほど特別でもなく、極めて普通な味わいだ。無花果は美味しかったが。その後、有楽町の東急ハンズへ。マニアックな補修グッズを購入してから、ビックカメラに向かう。有楽町のビックカメラはやはり高い。そこからタクシーで、夕食に向かう。今日は、リアルト(千代田区外神田6-8-10 秋葉原リープレックスR’s B1F 03-5818-3122)を予約した。DUPLEXでおなじみのリテックコンサルタンツの直営のイタリアン。魚は伊豆から直送しているのだそう。ビルの地下に入ると、いきなり大きなバーカウンター。そして奥にはピッツア釜が見える。オーダーしたのは、Lucy用にパルメジャーノ(530円)、伊豆鮮魚と朝づみリーフのカルパッチョ(1150円 なかなか美味しい魚 ポーションは小さめ)、黒アワビと空豆のフェットチーネ トマトソース(1800円 普通に美味しいのだが、折角の黒アワビの味を消してしまうようなソースなのが残念)、 バルメジャーノのリゾット(2100円 これも普通の味わい。)、ピッツアマルゲリータ(1600円 ナポリ風にしたのだが、ナポリ風というよりもパニーニのような食感で美味しい。これが一番美味しかった)、キングポークの厚切りオーブン焼きをルッコラとバルサミコ仕立てで(2100円 醤油の味のするソース。豚肉はなかなか美味しい。まるで厚切り生姜焼きのような感じ)、マンゴーソルベ(450円 大きなグラスいっぱいに入ってくる。美味しい。)、グレープフルーツのシフォンケーキ(550円 フワッフワのシフォンケーキも上出来)、ブラッドオレンジジュース(580円)、800円のグラスワインも美味しかった。Lucyもフェットチーネやリゾットピッツアを楽しんだ。ピッツア以外は普通に美味しいというレベルだが、素材は悪くない。入り口の外にライトアップされたパスタの入ったテーブルが特にオシャレだった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.08.10
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新宿3丁目でランチとなり、入ったのがイル バーカロ(新宿区新宿3-4-8 新宿セゾンプラザ B2F 03-5269-8528)。セゾンプラザのこの場所には、昔オ・カピートという店があったように記憶している。イル・バーカロは、オ・カピートと同様にミキインターナショナルの経営で、同系列にはギィオットーネ、ラ ヴォーリアマッタ等があるようだ。オ・カピートは、一度利用したことがあるのだが、料理の記憶も内装の記憶もあまり残っていないが、極めてオーソドックスなものであったように思う。オーダーしたのは、5~6種類から選べるパスタ+サラダ+フリードリンクのAランチ(980円)。私はパスタでアラビアータを選んだ。ちなみに普通盛りで100g、大盛りで150gらしいのだが(私は普通盛りにした)、大盛りも無料のようだ。サラダは、量も種類も少なめだが、野菜自体はしっかりした味。パスタは、ちゃんとした茹で加減で、酸味の強めなトマトソースだが、悪くは無い。同系列の池袋のギィオットーネにも10年以上前に一度行ったことがあるが、その記憶よりはずっと良かったように思える。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.25
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今日は、昨日届いたDVD魔法にかけられてをLucyが観たいと言うので、一緒に観る。こういうベタな映画を私は結構好きだったりするのだが、Lucyが真剣に観ていたのにビックリ。11時には家を出て、今や3ヶ月前に予約を入れなければ席にありつけないフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ(目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 101 03-3719-7755)でランチ。1年ぶりの利用。何しろ全く予約が取れないのだからしょうがない。トイレには12月のオープン記念日に贈った花千代さんのプリザーブドフラワーが飾ってくれてあったけど。メニューが完全イタリア語になっていた。Lucyには、スープとトマトソースのパスタ、デザートをお願いしておいた。今回は、暑さを反映してか、塩味と苦味のある香草がテーマな感じ。しっかりした塩味を効かせた皿の数々。スープは昔マリーエで飲んだことがあるような濃厚な甲殻類のビスク。ウイキョウ等のアクセントが面白い。魚も24ヶ月熟成のパルメジャーノの塩味とのマッチング。パスタも丸型の手打ちパスタ(名前を忘れた)で、モチモチで美味しいし、苦味とのバランスが良い。もう少し予約が取りやすければ良いんだけどなあとつくづく思う。フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナを出て、田道の交差点のところにあるgentilleで明日の朝食用のパンを購入。ここには前からパン屋があったように記憶しているが、こんなにオシャレな店ではなかったはず。聞いてみると1年前に改装したのだそうだ。これからどうしようかと言うことになり、一度家に帰って浴衣に着替えて朝顔市に行くか、映画を観に行くかの選択。Lucyが映画を観てみたいというので(Lucyは映画館で映画を観たことは今まで一度も無い)、携帯でチェックしてみると、六本木ヒルズのTOHOシネマズは売り切れていたが、錦糸町のTOHOシネマズにはまだ席があったので、その場で「崖の上のポニョ」の予約をいれて錦糸町に向かった。Lucyは電車の中で寝てしまったが、それでも錦糸町のオリナスに着いてからは元気。キャラメルポップコーンを買って、席に着いたのだが、ここの映画館は子連れが多いことを想定してか、子供用の厚い座布団のようなチャイルドシートが沢山用意されている。ほのぼのする映画だったが、ポニョのぽっこりしたお腹やすぐ寝てしまうところがLucyそっくり。Lucyも寝ることも騒ぐことも無くしっかり最後まで観ていた。こんなに大丈夫ならもっと早くから映画館に来ればよかったと思ったほど。映画を観終えて、夕食をどうしようかと思ったのだが、かなり疲れてしまったので、オリナス内で探す。入った店は風龍(墨田区太平4-1-2 オリナスモール 4F 03-5610-7289)。中華は、とんでもなく食べられないような物には当たらないが、ここもそんな感じ。子供用の椅子もあるし、ハーフサイズのメニューも結構あったりする。岡山本社のピアーサーティーグループの経営。こちらのグループの店はあまり東京エリアではなじみが無いが、ファミレスのピァ・ジョリー、シャン・ド・ベリー、ポプリンキッチン、ボチャカ、ロココ、和食のかかし、大正浪漫亭、旬蔵、美山、きびや、五穀、一汁五穀、新宿さくら亭、中華の王府古食坊、上海新天地、上海常、常厨房等の業態を持つが、ほとんどがショッピングモール内の出店である。オーダーしたのはクラゲの酢の物(580円)、石焼点心盛り合わせ(1500円 際の点心を更に油っぽくした感じ)、チャーシュー入り広東翡翠麺(940円 熱々の土鍋で持ってくる理由が良くわからない。スープはスーパーで売っている生ラーメンのスープのような味。翡翠麺もコシが緩く、イマイチ)、黒酢のヘルシー冷麺(924円 場末の冷やし中華と何ら変らないというか麺はやはりイマイチ)、お子様ハーフ炒飯(400円 子供用の割にはコショーが効き過ぎ。ハーフと言う割にはボリュームもかなりある)、一番美味しかったのはプーアール茶(450円)と鉄観音茶(450円)。茶葉の入った急須とお湯と砂時計で供されるのだが、これは良かった。サービススタッフの中には非常に良い人もいる。例えば、子供用にストローを短く切ってくれる人とか。ただ、それが全員ではない。入り口に飾ってあるロウ製のメニューはファミレス風、内装はちょっとオシャレ系、味はファミレス。そんな店だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.19
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ランチで初めてMILE FIORE(港区東新橋2-16-3 カーザ・ベルソー 1F 03-3459-1360)を利用した。MILE FIOREを経営するのは、株式会社レストランモア。議員食堂などの他に、ヴィーヴォ、モア等を展開している。オーダーしたのは、鶏挽肉のラグートマトソースのパスタ(950円)。ドリンクは5種類位のフリードリンク、サラダバー、そしてフルーツも全て付いている。パスタは、量も結構たっぷり。普通盛りでも120g程度はあろうかという量。パスタ自体は、喫茶店のスパゲッティとは異なる、アルデンテなパスタなのだが、ラグーは、何とも懐かしい感じのミートソースと言った感じの味わいだ。これはこれでアリの味だと思った。完全にオープンエアのスペースのため、奥の方のエアコンの効いた場所で食べても結構暑かった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.14
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Lucyは、昨晩イルギオットーネで食事中に寝てしまい、そのまま家に帰っても起きず、洋服のまま就寝。朝、7時過ぎに目が覚め「何で洋服のままなの」とか言っていたが、我々は、昨晩冷蔵庫納品騒ぎで大掃除で疲れ果て起きられず、それどころでない。さすがに8時過ぎると「起きてよ」と騒ぎ出した。HDDに録画していた「おさるのジョージ」を見せ、そしてそのまま見ていれば、Lucyお気に入りの「プリキュア5」になるようにして、そのまま寝かせてもらった(ゴメン)。結局、我々が起きたのは10時過ぎ。天気予報では雨だったはずなのだが、すっかり晴れているので、Lucyとプールに行こうということになり、急いで朝食。朝食は、昨日Lucyは寝てしまって食べられなかった堂島ロール。Lucyは、ケーキはスポンジを残したりする事が多いのだが、珍しくしっかり食べた。併せて、昨日買ったミディアミディのパン。モッツアレラは、パンの中にソースの入ったピッツアマルゲリータのような味わい。ロムは、ラムレーズンとクリームチーズがパンの中に入っている。どちらも美味しいが、それは洗練された味と言うより、郷愁をそそる系の味。まさにおかずパンの世界だと思った。柳北スポーツプラザにLucyと2人で向かう。妻はちょっと風邪気味ということで留守番。歩くと10分以上かかってしまい、柳北スポーツプラザに着いたのは11時過ぎ。11時50分で、午前の部は終了だそうで、午後には普通の深さになってしまうのでLucyは入れない。そんな訳で急いで着替えてプールへ。30分ちょっとしか遊べなかったが、それでもLucyは喜んでいた。プールを出てから、港家に向かう。2人で昨日に続き宇治あずきミルク白玉のせ(500円)を一緒に食べて、家に帰る。家に帰ってから、今日はどうしようかと言う話になり、結局錦糸町オリナスのバーゲンにでも行こうかとバスに乗って錦糸町に。オリナスには、子供用のベビーカー代わりの乗り物があるのだ。今日はすっごい人で乗り物がほとんど出払ってしまっていて、ウルトラマンの乗り物が一台残っていただけ。Lucyはそれでもいいというので、それに乗せてコムサに向かう。Lucyの服をタンマリ買ってから、ベビザラスへ。保育園で使う靴を買ったりしてから、ちょっと休憩しようとカフェソラーレ(墨田区太平4-1-2 オリナス錦糸町1階 03-5819-7062)。倒産してしまったチーズケーキファクトリーの跡地に出来たカフェソラーレ。こちらは、プロントと同系列の店のようだ。ドリンクはかなりの種類があって、ブラッドオレンジジュースが300円と安い。つぶつぶ苺ミルク(360円)も悪くない。ケーキやパスタなどのフードメニューもあったが、見た目からは食指が動かなかった。乗り物の在庫がだいぶ増えてきて、ミニーの乗り物に乗り換え。まだオリナスにいるというので、他の店もしばらく見て周る。夕食は、またカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今日はトウモロコシとズッキーニのガレット(350円X2)、ミックスサラダ(650円)、羊のラグーと茄子のソースのストロッツアプレッティ(1900円)、ジャガイモのニョッキ ジェノベーズソース(1700円)、白身魚の薄焼 ファンネルとジャガイモのピューレのグラタン仕立て(2500円)、チョコレートムース(800円)、あんずとバナナのロールケーキ(800円)。どれも美味しく、もちろんLucy用にパルメジャーノ(950円)も。Lucyが食べること食べること。さすがに美味しい店は良くわかる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.06
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最近冷蔵庫の調子がイマイチ(冷蔵庫が冷えすぎたり)だと思っていたら、昨晩の深夜、逝ってしまった。このくそ暑い中、冷凍庫に入っているものが全滅してしまうのは避けたいと朝一番で冷蔵庫を買いに向かう。どこにするのがいいかと考え、空いていて、わがままがききそうな店ということで、最近オープンしたばかりの新橋のヤマダ電機の生活館に向かった。入ってみたらガラガラ。店員の数の方が多いくらい。冷蔵庫のコーナーを見て周っていると「壊れちゃいました?」と声をかけられ、「ともかく今日中に欲しいので、即日配送できる商品の中から選びたい」と告げ壊れた冷蔵後と大きさは変らず容量の多いものの在庫を次々チェックしてもらって、在庫のあるものからチョイス。この店から私の家は即日配送のエリアではないけれど、配送枠を確保したので大丈夫。との言葉に感謝しつつ、私には珍しく値引き交渉もせず(それほど困っていた)、決めて良かった良かったと店を出た。昼はLucyが蕎麦がいいというので、店を探している中、見つけたのが美々卯(港区新橋2-5-6 03-3503-3350)。美々卯と言えばうどんすき。こちらの店で、だいぶ前にそのうどんすきをいただいた記憶はあるのだが、その時の印象は肝心のうどんがイマイチだなと言うものに過ぎなく、個人的にはうどんすきなら、もっと美味しいうどんで食べたいと言うものに過ぎない。久しぶりに利用した美々卯は、3階のテーブル席。オーダーしたのは賑わいそば・うどん(1800円)。こちらは、松花堂のようなおかずに、わんこそば(うどん)のように食べ放題のそば・うどん、そしてたっぷりの薬味。おかずは、刺身(イマイチ)、胡麻豆腐、玉子焼きや、板わさ、各種煮物類、天ぷら、とろろ等、賑わいの名にふさわしくたっぷりの種類。どれも突出したレベルではなく、普通のものだが、これだけ盛りだくさんだと嬉しい。そしてそば・うどん。うどんは、記憶にあるものと変わりなく、それを期待してくるレベルのうどんではない。一方そばは、もちろん蕎麦専門店の蕎麦に比べれば見劣りするが、街の蕎麦屋のそばよりもよっぽど、ちゃんと蕎麦の味がした。何度もお茶を注ぎに来てくれるし、接客は悪くない。家族で使うには使いやすい店であると思った。食べ終わったら、2時過ぎ。配送は3時すぎに電話が来ると言うので、美々卯を出てタクシーを拾って、家の方に向かう。その途中、ヤマダ電機から電話で、「先程即日配送出来ると言ったが手違いで、無理だから明日には配送するので云々」と言っている。「それじゃあ話が全く違うのでキャンセルを考えたい」と言うと「改めて電話する」とのお答え。どうなっているのか。タクシーでそのままおかず横丁の方に向かってもらい、港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)でかき氷。見つけた小さな張り紙には「白玉あります」。もちろん、オーダーして宇治あずきミルク白玉のせ(500円)。そう、白玉は5個でわずか+100円なのだ。今年の夏は、これで決まりだ。家に帰って、しばらくしたら、再度ヤマダから電話。「やはりなんともならないので明日では無理か」。ぶちきれて「そもそも即日配送出来ることを条件に購入しているのに、他店に行っても即日配送できないような時間になってから手違いだの何だの言ってそもそもの前提条件をかえてくるのは、意図的な臭いを感じるし、詐欺行為だ」と言うと、「自分達でトラックを確保するので9時過ぎになってもいいか」と言うので、「今日運んでもらえる事が条件で、9時過ぎに来ると言うのなら、それまで買い物にも行けるし好都合で全く問題ない」と言うと「改めて電話する」との答え。やはり不安。三越に向かい、Lucyの洋服や妻の洋服を買っていると、ヤマダから「今向かっている」との電話。「9時過ぎだと言うので、その前提で動いているので早く来られすぎても困る」と答えた。何だかチグハグな対応。デパ地下のイル ギオットーネ クチネリーア(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 B1F 03-6427-0805)でサクッと食事。今までも何度かランチあるいはディナーで利用しようとしたことはあったものの、満席で一度も利用できなかったのだが、今日はたまたま7時過ぎでも空いていた。時間のせいなのか、方針が変ったのかわからないが、前菜とパスタ(or リゾット)のセット(1800円)とアラカルトという構成。我々2人は、セットにして、タリアテッレとリゾットをチョイス。娘には、アラカルトからトマトソースとモッツアレラのパスタ(普通でオーダーしたら、ハーフもできると言われハーフに。900円)、ドルチェは、ヨーグルトのムース 赤ワインとベリーのソース(700円)。前菜はなかなか美味しかった。トウモロコシのスープとパンチェッタ、甘エビにしろ、フルーツトマトと白身魚の昆布締め、加茂茄子にしろ、ホタテの冷たい茶碗蒸し グリーンピースソースにしろ、どれも悪くない。タリアテッレは、ちょっと塩がきつかったが、まあまあ。リゾットは、ジャポニカ米ではあったが、ちゃんと生米から作られた食感で好印象。実は一番美味しかったのは娘がオーダーしたシンプルなトマトソースのパスタ。上質のトマトソースでこれは良い。前菜とパスタのセットでも十分なボリュームだし、これにドルチェ、コーヒーを加えても+1000円程度、つまり2800円程度なので、なかなかリーズナブルだと思う。サービスは、そのサジェスチョンを含め、以前よりこなれて良くなったと思う。たまたま日本橋三越のデパ地下で食事をしていたら、モンシュシュの文字と行列が。もしかしたらと店を抜け出し確認したらやはり「堂島ロール」が売っていて、何とか1本確保。 家に8時過ぎに着いて、一気に荷物を片付け。冷蔵庫の中身を出したり、廊下にあるものを動かしたりしていたら、ヤマダから電話。着いたので準備が出来たら電話が欲しいとのこと。5分後にはOKと伝え、ともかく中身を出した。背広姿の三人が、冷蔵庫を持ってやってきた。さすがに丁寧に扱い、ちゃんとセットしてくれた。非常にありがたかったが、何とも後味が悪く感じた。片付け終えて、堂島ロールを食べてみると、たっぷりの生クリームを薄めのスポンジでロールしたシンプルなロールケーキなのだが、この生クリームが牛乳の香りのするもので、甘過ぎず美味しかった。食べながら何故か思い出したのは、ジャージーソフトクリーム。そんな印象のロールケーキだった。疲れた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.05
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今日は、朝から妻が仕事なのでLucyと2人で過ごす。本当は、一緒に遊びに行こうとか言っていたんだけど、外は雨なのでずっと家の中。ブロックやカルタで遊んだりした。昼は一緒に素麺を食べ、一緒に2時前には昼寝。妻は5時前に帰ってきて、Lucyは目が覚めたら妻がいて喜んでいた。外は雨なので、近所で食べようと天ぷらみやこしに電話したら、今日は臨時休業なのだそう。Lucyに聞いてみると、ツルツルが良いと言うので、またまたカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。最近はイタリアンの日がやたら増えている。その大きな原因がこの雷門のカリッスィマ。こちらが子連れOKとわかった事。今日は、グリーンピースのクリームを包んだクレープ(X2 350円)、ミックスサラダ(650円)、羊のラグーと茄子の素揚げソースのストロッツア(1900円)、ムール貝な貝柱のタリアテッレ(1900円)、ウサギとジャガイモのグリル(2700円)。相変わらず、手打ちパスタはどれも旨い。ウサギのグリルは、ダノイっぽいシンプルな料理。ストロッツアは、この食感が忘れられない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.22
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今日は、昼過ぎから妹夫婦が姪と一緒に遊びに来てくれた。Lucyは、ずっと待ちわびて、5分毎に「まだ来ない?」と聞くほど。3時過ぎに来るや大興奮。今日は、私の誕生祝にケーキを持ってきてくれた。ルポミエのフレジェの大きなケーキだった。確か、ダロワイヨのパティシェの店だと記憶していたが、苺が沢山で、日本っぽくない甘さがしっかりしたものであるが、美味しかった。夜は、近所のクローチェ(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)で食事。丁度、食事に行く時間になったら雨が降り出してしまい、タクシーで向かう。バンダイ本社の周りのキャラクターの人形で遊んだ後、クローチェへ。店に入った時は、まだ6時だったので我々しかいなかったのだが、どんどん客が入ってきて満席に。いつものようにアラカルトで、バーニャカウダ、シマアジのカルパッチョ、パルメジャーノの塊、牛肉とキノコの手打ちパスタ バルサミコクリームソース、チーズのリゾット、ズワイ蟹と渡り蟹のパスタ トマトクリームソース、ピッツアマルゲリータ、鶏肉の白ワイン煮込み。今日は、忙しかったからかいつもより、味の決め方が緩い感じだった。ピッツアは、やはり薪釜ではないので、あえてオーダーするレベルではなかった。ドルチェの巨峰のソルベもバニラアイスも3人前ある位のボリューム。パッションフルーツのグラニテは普通のボリュームだったが。Lucyは、遊び疲れてかパルメジャーノとフォッカッチャを食べたら寝てしまった。一方、Lucyと同じ学年になる姪は、本当に良く食べていた。今日は、初めてマダムにお会いした。キッチンもフロアもイケメン揃いの店だと思っていたが、マダムが入るとちょっと感じがかわる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.21
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先日12時過ぎに行ったら満席だったVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)。今日は、12時半過ぎだったので、他に1組の客。その後に2組更に入ってきたが。うーむ、私が知らなかっただけで、実は人気店だったのかもしれない。今日の日替わりはローストポーク、デミ粒マスタードソース。しっかりしたボリュームのあるローストポーク、デミグラスはまあ普通だが、粒マスタードを混ぜることでアクセントが加わり、面白い味わいになる。なかなか美味しい。サラダもしっかりしたレタスでシャキシャキして美味しいし、喫煙比率が高いのが難だが、なかなか良い店なのだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.19
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食べログで「大森駅」で検索したら出てきたこの店。登録がパスタだったので、スパゲッティ屋なんだろうと期待しないで入店。900円のランチメニュー(サラダorスープ、ドリンク付き)から、リングイネのボロネーゼソースを大盛り(+100円)でオーダーした。お茶碗程度の大きさのボウルに入ったサラダが供され、しばらく待つとパスタが来た。たっぷり過ぎるボリューム。150gは超えている感じで、普通盛りで良かったかなとちょっと後悔。リングイネは丁寧に茹で上げられており、熱々で、ソースにも馴染んでいる。ボロネーゼソースは、トマトソースをベースに生クリームとたっぷりの粉チーズでコクを出している。大盛りの量を食べるにはちょっと飽きる味だったが、十分美味しい。オーダーする時に釜の存在に気付かなかったので、ピッツアをオーダーしなかったが、同じ900円のランチメニューの中にピッツアのメニューも1種類あって、ナポリ風のピッツアでなかなか美味しそうだった。もちろんパスタも美味しいし、900円で食べられるこちらのランチは安いと思う。オープンエアの席もある白を基調にしたデコレーションにオープンキッチンで3人の厨房スタッフがグローバルダイニング系の店のように店名の入った野球帽をかぶって調理している。厨房とフロアの連携も良くできていて、接客も良い。客層は、OLが中心でほとんど男性がいない店ではあったが、あの美味しそうなピッツアも試してみたいと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.11
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今日は朝からピーヒャラドンドコ。本宮の大きな神輿が家の前に来たのは朝の八時。馬まで登場。Lucyは保育園の友達と一緒に朝10時から我が家の町内会で山車を弾いたのだが、二日目故か、他の友達が抱っこになってしまったせいか、途中から抱っこ。今日は、昼には屋台で焼そば、シャーピン、ケバブサンドを買って家で食べる。ケバブサンドは、パンがもう少し美味しければいいのにって感じだった。13時からは、保育園の友達のいる他の町内会に遠征。こちらの町内会はおかず横丁のところなので何と子供神輿が3体もある。Lucyは一番小さな子供神輿を初めて担いだりで14時過ぎには疲れて家で休憩。港家は今日も混んでいたので、私が並んで宇治金時ミルクのかき氷をテークアウトにして持って帰った。昨日よりおばさんの娘さん達も手際が良くなっていた。家に帰ってみんなで疲れて昼寝。気が付いたらもう5時。さすがに疲れた。夕食は、今日も何故かイタリアンでカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。今日は、ミックスサラダ(650円)、トマトの手作りニョッキ(1700円 優しい味で美味しい)、グリーンピースのクリームソースの手打ちガルガネッリ(1900円 食感もソースも絶品)、魚介と野菜のグリル(2700円 フッコ、イサキ、ヤリイカ、ホタテ、茄子、アスパラガス、アーティチョークのグリル。魚も香ばしくて美味しいし、ボリュームもたっぷり)。やはり美味しい。Lucyは大好きなグリッシーニを全部食べ、パルメジャーノの塊を食べ、トマトソースのジャガイモのニョッキにグリーンピースのクリームソースのガルガネッリも思いっ切り食べてサービスのおばさんに「美味し~い」を連発していた。確かにこちらの手打ちパスタはどれも絶品だ。絵本がいっぱいある(イタリア語なので絵から想像して妻が読んであげるのだが)ので料理の合間も飽きないところもLucyのお気に入りな点だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.08
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今日から鳥越祭。朝も早くから太鼓の音が鳴り響く。毎週祭りがあるこの地域に生まれたLucyは、太鼓や笛の音が聴こえるともうそれだけで落ち着かない。10時過ぎには洋服にとりあえず法被だけ羽織ってLucyは外に。町内の山車を引くのに参加。周りのお姉ちゃんが完全祭りスタイルだったので、後で自分も着替えたいとLucy。町内の山車を終えた後、ちょっと屋台を眺めてから、ちゃだい(台東区鳥越2-2-1 03-3861-6897)で昼食。久しぶりの利用。つけ麺、葱チャーシュー冷やしそば、特製餃子をオーダー。黄色い中太麺は、つけ麺にすると思ったよりも美味しく感じる。葱チャーシューは、甘辛く味が濃い。Lucyもつけ麺は気に入ったよう。ちゃだいで昼食を終えてから、港家(台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)にかき氷を食べに向かう。すっごい行列。いつものおばさんは、奥でお握りを作っているとかで、親戚4人がかりで対処しているのだが、手馴れていない分、いつものおばさん一人より効率が悪い。もっと人出の多い明日になったらどうなってしまうんだろ。それでも宇治小豆ミルク(400円)は美味しかったけど。港家の向かいの松屋肉店(台東区鳥越1-1-6 03-3851-4441)でついついコロッケ(75円)、メンチカツ(110円)を一つずつオーダー。紙袋を一緒にしていいか、別々に入れるかを聞かれ、ブルドックソースを好みに応じて自分でかけて食べる感じ。コロッケは、いかにも肉屋さんのポテトコロッケで、小判型のちょっと固めな衣にホクホクのジャガイモ。まあ普通に美味しい感じだ。肉屋さんのメンチカツは、昔食べた印象では、メンチカツのメンチがミンチだとは思えないほど、不思議な味がしたものだが、このメンチカツはちゃんと挽肉の味がする正直な味わいの上質なメンチカツだった。110円でこの味というのはかなり評価に値すると思う。一度家に帰って、Lucyはお着替え。腹掛・股引・鯉口シャツ・足袋と完全祭りスタイルに着替えて、保育園の友達のいる別の町会に向かう。ここでは、なんと山車に乗せてもらって太鼓を叩きながら行進。大喜びのLucyだった。合羽橋でちょっと買い物してから、浅草に向かう。このLucyの姿をすし栄のオヤジさんと女将さんに見せてあげようと向かった。途中でLucyは肩車のまま睡眠。着いてもまだ眠くてゴロゴロしていたが、何とか目覚め、色々遊んだ後バイバイ。浅草をちょっとブラブラしてから夕食の場所を決めようと思って、クローチェ(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)に電話して予約。お洒落な内装なのだが、子供用の椅子もあって、フロアのお兄ちゃんもイケメンでLucyが結構気に入っている店なのだ。春野菜と魚介の前菜(1700円)は、ちょっとスパイシーなしっかりした味付けでまあまあ。色々な種類のチーズのリゾット(1600円)はやはり秀逸。鴨のラグーのタリアテッレ(1200円)は、小さなサイコロ大の鴨肉がゴロゴロ入ったもので、ソースも悪くない。タリアテッレ自体は、カリッスィマと比べると落ちるが、十分なクオリティだ。コトレッタ(ミラノ風カツ)ルッコラサラダ添え(2800円)は、 イル・ムリーノのコトレッタそのもののボリュームとルックス。イル・ムリーノのコトレッタが7000円近くすることを考えるとこの価格は安い。何しろ、二人では食べきれないボリュームなのだから。Lucyはいつものようにサンペレグリーノを飲みながら、パルメジャーノの塊をつまんで、リゾットをたっぷり食べる。だいぶお腹いっぱいになったようでパスタは、ちょっとだけ。後はチョコレートのデザート。帰り際には、大きな声で「ご馳走様でした。美味しかったです。」と言って帰った。本当だったら、今頃蓬莱でゆっくりしているはずだったのだが、Lucyの熱をキッカケに妻も体調が完璧ではなかったし、Lucyも祭りで大喜びだったので、これはこれで良かったのだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.07
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Voce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)を初めて利用した。ビルの2階なので、細い入り口のところにまるでファミレスのようなメニューの写真の載ったPOPが飾ってあって、これが全く料理を期待させないようなものだ。HPをみても、料理の写真がどうにも美味しそうに見えない。それでも勇気を振り絞って2階に上がっていくと一人でキッチンもサービスもこなしているわずか12席程度の小さな店がある。日替わりのチキンのグリル スパイシーソース(1000円 サラダ、ライス、ドリンク付き)をオーダーしてみた。サラダもそこそこの量があって、しばらく待つとチキンのグリルをシェフが運んできた。200g以上ありそうな大きな鶏の胸肉のグリルはジューシーに焼かれていて、生姜焼きのような甘辛いソースで、ご飯によく合う。チキンの上にはズッキーニと茄子の輪切りの素揚げがのっている。ガーニッシュはフェットチーネ。極めてシンプルな料理なのだが、なかなか美味しく、チキンを食べにまた来ても良いと思わせるレベルだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.03
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浜町界隈でランチになり、食べログで検索して魚とら(中央区日本橋浜町2-16-3 03-3666-5902)を初めて利用した。歴史を感じさせる店で、厨房にはおじいちゃん、フロアにはおばあちゃん。お客さんはみな常連さんと言う感じで、お客さんが店に入って来た時におばちゃんのかける言葉が温かい。ランチメニューは800円中心。焼魚定食や煮魚定食、刺身定食等が並ぶ。私の選んだのは、魚とら定食(1200円)。この魚とら定食は、鮪の刺身(生の厚切りの鮪が8切れ 新鮮さを感じさせ価格にしては上質なものだ)、野菜の煮物とヒジキの煮物(優しい味わい)、銀ダラの焼魚を半身(これも美味しい)、どんぶりご飯(甘みのある美味しいご飯)、味噌汁(ちょっと煮つまり気味)、たくあん、昆布の佃煮という構成。何しろご飯が美味しい。料理は、おばあちゃんの接客同様温かみのと伝わってくるもので、味噌汁がイマイチだったこと以外は、かなり満足度が高いと思う。夜は、お客さんに連れられ、Vinoteca Wagon(中央区銀座7-7-19 ニューセンタービル 2F 03-3569-1441)を初めて利用。こちらは、麻布十番にあるベルニーニと同系列の店なのだそうだ。ワゴンサービスを中心にした料理で、例えばメニューに載っているものの他に前菜も5種類とかワゴンで選択できるし、パルメジャーノのリゾットも大きなパルメジャーノの中に入ったリゾットをワゴンで取り分ける。デザートももちろんワゴンで5種類位から選べる。オーダーしたのは、ワゴンの前菜(1皿800円)を全種類(えんどう豆のムース、白身魚のカルパッチョ、水牛のモッツアレラとフルーツトマト、蛸のマリネ、田舎風パテ どれも付け合せを含め丁寧に作られなかなか美味しい)、パルメジャーノのリゾット(1700円 シンプルなリゾットで、ちゃんとアルデンテ。米は日本米っぽい食感だったが、なかなか美味しい)、小蛤のアーリオオーリオのスパゲッティ(1800円? 小蛤からの出汁が良く出た美味しいパスタ。)、イベリコ豚のソテー ローズマリーの香り(3400円 なかなか美味しい。付け合せのマッシュポテトの丁寧に作られている)。二人で食べたのだが、ワゴンの前菜以外はちゃんとシェアしてサーブされる。全ての料理が、丁寧で基本に忠実なもので好印象だった。デザートはかなりのクオリティ。ワゴンで運ばれてきたもの全種類を食べたいと思ったほどだが、3種類でおさめておいた。黒糖のプリンも、カネロニも、マンゴーのアイスとゼリーもどれもハイクオリティだ。ワインはグラスでも3種類位がボトルごとワゴンで運ばれてきて、選べる。サービスもなかなか心地よく、なかなか良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.05.29
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Lucyは自転車に乗って(ペダルを踏まないので本当に乗っているだけなのだが)、佐竹商店街の白根屋(東京都台東区台東3丁目30-11 佐竹商店街 03-3831-6709)でランチ。野菜炒め定食と冷やし中華をオーダー。冷やし中華は、細麺がシコシコして、甘めのタレが懐かしく、クラゲ、ナルトの細切り、蟹カマ、キュウリの具も上出来。野菜炒め定食は、やはり懐かしい味わい。近所の中華料理屋の味だ。ご飯や香の物がちゃんと美味しい中華料理屋はそうないが。ランチを食べた後は、おかず横丁でお味噌やLucyの大好物である赤カブの漬物を買った後に、港家(東京都台東区鳥越1-15-1 03-3851-9801)でかき氷。今年もかき氷の営業が5月から始まったのだ。今日は今年初めてだったので発泡スチロールの使い捨て容器だった。いつもの宇治あずきミルクは、昨年より値上げして400円になってはいたものの、お小遣いで食べにくる子供達向けの安いメニューは130円のまま。もちろん、宇治あずきミルクも400円とは思えないクオリティで十分過ぎるほど安く美味しい。また今年も毎週のように通うことだろう。かき氷を食べて家に帰ると、妹夫婦がLucyと同学年の姪と共にやってきて、Lucyは大興奮。夕食は、みんなでリストランテ ラ・バリック トウキョウ(東京都文京区水道2-12-2 03-3943-4928)。このレストランのことを初めて雑誌で見た時に、オーナーの坂田さんの名前で、もしかしたらと思っていたのだが、伊藤さんとさとなおさんのブログで、坂田さんの経歴にアカーチェ、フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ、クローチェ・エ・デリツィアの名前を見て、確信にかわり予約の電話を入れた。やはりフォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナのオープニングの時にサービスをしていた男の子(失礼)の店だった。坂田さんは、その笑顔は当時と変らなかったが、男の子ではなく、落ち着いていたが。自宅を改装したと言う店は、まさに歴史を感じさせる民家で、仏蘭西料亭 なかはらのような内装に一層趣きを加えたもの。2階の個室を利用させてもらった。ラ・バリックコース(¥8500/税込)をオーダーした。プリフィックススタイルになっており、付出し・小さな前菜・冷前菜・温前菜・パスタ・メインディッシュ・デザート・コーヒーor紅茶・小菓子の構成で、それぞれに5種類位の選択肢がある。まずアミューズで小さなロールパンのサンドウィッチがホイルに入って供される。付き出しは稚鮎のオリーブオイル揚げ(揚げ加減も良く美味しい)、冷前菜でサヨリの苦味のあるサラダ(上質の素材でなかなか美味しい)、温前菜で鮑と野菜のフリット 鮑の肝ソース(これも美味しい)、うどんのような手打ちパスタ(モチモチした食感で美味しい)、小鳩のロースト 肝ソース(火加減が完璧で、しっかりしたソース。肉質もいいし、これは絶品だ)、苺のスープ(これも美味しい)。自分の選択したもの以外も少し食べてみた。冷前菜のメジマグロと鮪のカラスミ(軽めのメジマグロでまあまあ)、ホワイトアスパラガス(ホタテが上質で旨い)、空豆のリゾット(なかなか美味しいリゾット)、馬のステーキ(火加減が完璧で絶品)。また子供達のためにお願いしたカルボナーラも濃厚で美味しかった。魚も肉も上質な素材を使っており、魚類は軽やかに仕上げている。この辺りまでは、美味しいが特別って程ではなかったが、パスタと肉料理はすばらしい。特に肉料理。小鳩は、そのレアな火加減、濃厚なソース、全てが私の2007年ベスト肉料理ルジャルダンデサブールの窒息鴨に勝るも劣らないレベルで、このレベルの肉料理にフレンチレストランではなく、イタリアンレストランでめぐり合うとは思ってもみなかった。メインでの高揚感を感じさせる珍しいイタリアンレストランだと思う。しかもドルチェも4種類全て味見してみたが、どれも外れないレベルだ。元々坂田さんのサービスを期待して(料理にそれほど期待するわけでもなく)訪れたのだが、もちろんサービスは良いのだが、料理に関しても良い意味で期待を裏切るハイレベルな料理にビックリした。まだオープンして半年位なのになかなか予約が入らない理由も良くわかる良いレストランだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.05.17
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昼はインターコンチネンタルホテルのブルーベランダ(港区海岸1-16-2 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 1F 03-5404-7894)のランチタイムビュッフェ(1963円)を利用した。席に着くと、コーヒーか紅茶はいかがですかと聞かれるが、この誘いに乗ってはいけないらしい。コーヒーも紅茶も料金には含まれておらず、ここで頼むと追加料金らしいのだ。ちゃんと説明して欲しいものだ。料理は、パエリヤからラーメン、カレーまである。スープや肉や、パスタはまあまあ。サラダの種類が少ないのと、ケーキのクオリティが低いのが不満だが、ホテルのビュッフェで2000円をきる価格なところは評価できる。夜は、貸切パーティーでリストランテ サルーテ竹芝(港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー3F 03-5402-3042 )を利用した。宴会コース(5,775円)。料理は、フレッシュサーモンのマリネ オレンジ風味、イタリア産生ハム、サラミ、モルタデッラの盛合わせ、ポークのロースト タリアータ風 ルッコラ添え、シーザーサラダ、ピッツァ マルゲリータ、ペンネアラビアータ、ブロッコリーとアンチョビのスパゲティ、鮮魚のソテー 季節野菜とトマトソース、鶏肉の香草パン粉焼き バルサミコソース、フォカッチャ・トマトのブルスケッタ、デザート盛り合わせ、ドリンクはビール 赤・白ワイン ウイスキー カクテル3種(ジントニック・カシスオレンジ・ファジーネーブル) オレンジジュース ウーロン茶の飲み放題。ピッツアは薄いローマ風、トマトソースはまあまあ、パスタはフニャフニャ。ドルチェはなかなか美味しかった。窓からは船が見えて、内装はチープなものの、窓からの景色は良い。サービスはイマイチ。もうちょっと笑顔でサービスは出来ないものか。それが何となく寂しさを醸し出す。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.05.16
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先日妻が作った眼鏡をとりに御徒町に行った後、ちょっと遅めのランチを御徒町の青葉(台東区上野5-20-3 ラーメン横丁 03-5812-2254)で。中華そば(650円)と特製つけ麺(900円)をオーダー。中華そばは、魚の香りがしながら動物系の濃厚さのダブルスープの元祖の味だが、今となってはごく普通な印象。一方、つけ麺は美味しい。味が濃すぎることもなく、適度な酸味で、麺も温かいそばよりずっとコシを感じて喉越しも良い。バランスに優れた上出来なつけ麺だと思う。それを証拠に、初め中華そばでなかなか箸がすすまなかったLucyがつけ麺に替えてあげたら一気に食べた。銀座線に乗って、三越へ。今日は予約していたLucyのソニアリキエルの服を取りに行く必要があったのだ。来週は三越でソニアリキエルの撮影会。沢山の服と靴を買ってしまった。ソニアリキエルでは、Lucyが珍しくノリノリで、試着もするし、お姉さんとも仲良く遊んでいた。7月でなくなってしまうのが残念。延々1時間半もソニアリキエルの店にいて、その後アイスクリームを食べにB1へ。ジェラテリア カノビアーノで、3種のベリーのソルベ、きな粉のジェラート、ほうじ茶のジェラートをオーダー。ベリーのソルベはちょっと深みがないように感じたがまあまあ。きな粉のジェラートやほうじ茶のジェラートは、京都の錦辺りにありそうなメニューだが、なかなか楽しかった。Lucyはアイスを食べた後、眠くなってしまったのでベビーカーを借りて睡眠。それじゃあ折角だからと妻の洋服を見に行った。結構気に入った服があったので迷わず購入。私の服も見てみたのだが、三越のメンズはすっごいオヤジ臭が漂う品揃えで、全く食指が沸かず。6時半過ぎに三越を出ることに。Lucyを起こして、タクシーで雷門のカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に向かう。ここはかつてマドンナと呼ばれていた店。マドンナ時代は何度か利用していたのだが、シェフは変らず、オーナーが変ってカリッスィマになってからは初めての利用。あの独特の雰囲気の接客のオーナーはいなくなって、今はシェフがオーナーになったのだそう。オーダーしたのは、バーニャカウダ(1500円)、トマトソースのパスタ(1400円)、ホワイトアスパラとストロッツアのカルボナーラ(2100円)、軍鶏のモッツアレラ焼き(2900円)。バーニャカウダは野菜がちょっと少ない感じだったが、アンチョビのアクセントがきいてオーソドックスに美味しい。トマトソースのパスタは、フレッシュなトマトを使っているようで、トマトのコクに欠けるがまあまあの出来。美味しかったのはホワイトアスパラとストロッツアのカルボナーラ。濃厚なソースにストロッツアのモチモチした食感、そしてストロッツアと同じ形に切られたホワイトアスパラガスのシャキシャキした食感の意外性が食べていて楽しくかつ美味しい。これと同じようなパスタをカメレオンで食べた覚えがあるが、かなり美味しかった。カードを使うと席料(5%)がチャージされるので、現金を用意して出かけるのが良いと思う。日曜日に開いているのはナイスだ。家に帰ってから、日本橋三越で買った先斗町駿河屋のひと口わらび(6個入り 1438円)を食べた。わらび餅自体は上質であるし、きな粉の質も高く、甘さ控えめのこし餡も上質ではあるが、あまりにわらび餅の分量が少なく、わらび餅とは言うものの、こし餡をわらび餅で包んだもので、わらび餅というよりはこしあんのわらび薄皮包みと言う感じだ。プルルンと柔らかく刹那な感じで美味しいが、これだけわらび餅の分量が少ないとちょっと高いなと言うのが正直な印象。もう一つ、同じく三越で買った嶋屋の阿倍野ポテトもどんな味なんだろうと思って食べてみた。所謂大学イモの派生品で、芋の甘さを活かした甘さ控えめの大学イモだった。しっとりした仕上がりだ。ただ、コーティングは中途半端で、他の有名店の大学イモと比べると一段落ちる印象。なかなか美味しかったが。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.13
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昼はシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)を利用した。サービスがおばさんから若い女の子に変わっていた。月曜はステーキ丼(900円)。香ばしさと独特なタレの美味しさが良い。出先から直接帰ったので、Lucyをびっくりさせようと途中で妻と待ち合わせて保育園に迎えにいったら、「パパだー」とLucyが大喜びで走ってきてくれた。折角早く帰ってきたのだから外で食事したいと言うので、何軒か電話して、CROCE(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)に予約を入れた。こちらを夜に利用するのは初めて。蒸し鶏のレモンと山葵風味の前菜(1500円)もセンスを感じさせ、春野菜と生ハムのパッパルデッレ(1700円)も美味しい。トマトソースのシンプルなパスタ(1100円)はちょっと弱いが、ちゃんとイタリア米を使って生米から作ったエンダイブのリゾット(1700円)が秀悦。メインで頼んだ鶏肉の白ワイン煮込み(2200円)も酸味がきいて旨いし二人分以上のボリューム。パンナコッタ(700円)も美味しく食べ切れないほどのボリューム。安くて旨い。アラカルトでオーダーしたが、二人で前菜1品、パスタ、二人で1品のメイン、二人で1品のデザートで十分すぎるボリューム。コースでも4000円程度だが、こんな感じでアラカルトでオーダーしても同じ程度で済むだろう。内装はおしゃれで子供用の椅子もありサービスのお兄ちゃんも感じが良く、やっと近所で通えるイタリアンが見つかった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.07
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しばらくの間、ランチ営業が実質的になかったように思うのだが、今日は営業していて、久しぶりにハイド(港区浜松町2-2-5 浜松町営和ビル B1F 03-5777-0747)を利用した。オーダーしたのは、塩豚とフレッシュトマトのパスタ(800円)。サラダとスープも以前と同様に付く。味は悪くはないが、味のまとめ方が以前と異なっているように感じたので、もしかしたら料理人が変わったのかもしれない。店の雰囲気、においは以前と同様だが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.03.28
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ランチでGI:LI×GI:LI(港区浜松町1-16-5 芝ビル 1F 03-3432-0319)を初めて利用した。ランチは、3種類で880円。5~6種類のサラダは最初のみだが、大きな一皿分取り放題。ドリンクバーもある。更にデザートも付く。このサラダがなかなか美味しい。レタスなどの葉物だけでなく、トマトをバジルとマリネしたものや、コールスロー、ゴボウを胡麻と和えた物等、どれもなかなか美味しいのだ。オーダーしたランチは、小海老とキャベツのパスタ。キャベツがしっとりし過ぎてしまっていて、もう少しシャキシャキ感のある仕上がりにした方が好みだが、味も悪くは無かった。デザートは、ちょっと中途半端な感じ。まあ、パスタは並だが、このサラダを食べにまた来てもいいかと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.03.13
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錦糸町でランチになり、テルツォ(墨田区錦糸1-5-9 比護ビル 1F 03-5819-2261)でランチにした。ランチ利用は初めてだ。オーダーしたのはパスタセット(1000円)。メインのパスタはアンチョビとキャベツのパスタ。更に3種類選択で加えることが出来私は、サラダとスープとミルクティを加えた。アンチョビとキャベツのパスタと言うと、『ダノイ』を思い出すが、オーソドックスでなかなか美味しいものであった。サラダもそこそこの量があり、ジャガイモのスープも普通に美味しく、なかなか良いランチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.03.12
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3時過ぎにやっとランチ。ラーメン位しか食べるものがないかと思いながらも、カフェなら大丈夫かなとカフェハーベスト(港区浜松町1-8-6 03-5425-7337)に寄ってみたら、通し営業だったので初めて利用した。ランチタイムは3時までなのだが、3時を過ぎてもパスタセットは1000円程度で食べられる。今日のパスタはトマトソースのナポリタンだった。ベーコン、ピーマン、玉葱がたっぷり入ったケチャップ味のナポリタンの味は典型的な喫茶店のナポリタンの味なのだが、パスタは中途半端にアルデンテだったりして、なんだか違和感を感じたりするし、味が濃すぎるように感じてしまう。この濃いソースだと、もっと太麺で、フニャフニャに茹でられた方が合っていると思うのは私だけだろうか。セットで付いてくる紅茶もティーポットで供され、たっぷりの量でなかなか美味しい。シンプルな白い壁の内装も悪くないし、サービススタッフの対応も気持ちが良い。トータル的には思ったよりも悪くはない店だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.03.06
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久しぶりに、てぬきや大門(港区芝大門1-16-5 大門駅宮本町ビル 2F 03-5472-3346)を利用した。12時でも問題なく席に着けた。桜海老と葱のペペロンチーノをオーダー。前菜の鮪の質はイマイチ。パスタの味は相変わらずまあまあ。食べるのが早い私は、サクッとデザートまで食べて紅茶を飲んでいる途中に、「沢山待っている人がいるので出てくれ」と言われた。隣の女性客は、我々よりずっと先に入って、出されたデザートも食べずにゆっくりしているのに・・・。食後のドリンクをゆっくり飲みたかったら、出てくる小さなデザートには手をつけずに、食後のドリンクを飲むことをお薦めする。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.03.05
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ランチでニーハオ芝公園店(港区芝2-1-25 芝2丁目ビル B1F 03-5476-2180)を利用。オーベルジーヌと同じビルの地下にニーハオ芝公園店はある。入ってみると、殺風景な社員食堂のような造りで、それでも個室っぽいところもある。サービススタッフは3人位いて、予想していたよりも丁寧な接客。ランチメニューは10種類程度。名物の餃子が付いているランチメニューは1種類しかなかったので、私は野菜炒め定食(750円)に、単品で焼餃子(380円)をオーダーした。野菜炒め定食の野菜炒めはちょっと甘めの仕上がりになっていて、まずまずの部類。中華料理屋にしては、ご飯が美味しい。定食に遅れて、5分後位に運ばれてきた羽根付き餃子は、食べてみると羽根が余計。大連の羽根付き餃子の方が一体感がある。皮はモチモチして美味しいが、具のインパクトに欠けて想像していたほど美味しくはなかった。デザート(杏仁豆腐とココナッツミルク)は、無料で食べ放題だが、この杏仁豆腐は、寒天っていう類の物だった。夜は、お客さんと久しぶりにダルマット恵比寿店(渋谷区恵比寿西2-7-8 Sリトリート 1F・B1F 03-3780-9955)。平井さんに会うのは本当に久しぶりだったが、直々に接客していただき、色々と楽しいお話を聞かせてもらえた。料理は、以前のダルマット恵比寿店よりも上品になった気がする。もちろんたっぷりあるが。シンプルな料理で、たっぷりの野菜で、ヘルシー志向が高まり、ボリュームも含めかつてのワイルドさは薄くなっている。それでももちろんたっぷりな分量で7皿位がでてきて、どれも美味しい。白金豚のリゾットや、パリパリに皮の焼けたチキンとか、蛤と筍、ブロッコリーのパスタとか、どれも旨かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.29
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2002年2月11日はオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)のオープンした日。その記念日の前日に伺った。毎年徳谷トマト7番をこの日には贈っているのだが、今年は今日届くようにとお願いしていたのだが、まだ届いていなかったようだ。子供向きの店ではないのだが、実は子供用の椅子を用意してくれていたりする。今日は鰤のカルパッチョとボタン海老ではじまり、ホワイトアスパラガス、トリッパのトマトソースのパスタ、麦のリゾット黒トリュフかけ。どれもシンプルで美味しい。ここで、お腹いっぱいになってしまい、メインはキャンセルした。Lucyは、ここのオリーブオイルが好きで、バケットをオリーブオイルにつけながら食べて、ホワイトアスパラガスに添えられたサンダニエルを食べて、Lucy用のつまみに持ってきてもらったパルメジャーノをお代わりし、特別に作ってもらったトマトソースのスパゲッティーニを完食し、我々のリゾットも食べていた。さらにカタラーナまで食べた。私も大好きだが、Lucyはミシュランを「ここも行ったね」と一緒に見ていた時に、オステリアヴィンチェロは出ていないのか、あそこは美味しかったと言うほどこの店がお気に入りだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.10
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ピッツアでも食べようと、イタリアーナ エノテカ ドォーロ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)へ。オープンして1ヶ月経って知名度も上がったのか、12時には満席になっていた。二人でシェアしようとマルゲリータとアンチョビとバジルのペンネをオーダーしたのだが、なぜかクリームソースのパスタが運ばれてきた。作り直すと言われたが、待つのも億劫なのでそのままにした。クリームソースのパスタは、ちょっと濃厚すぎて疲れる。「浜 松男」のカードを提示したらサービスされるドリンクで選んだ炭酸水。何と、750mlのフェッラレッレの炭酸水。これはお得。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.07
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お客さんとランチになり、空いている店が良いだろうと、汐留のイタリア街まで歩く。リストランテ・アレッサンドロ・ナニーニにでも行こうかと行ってみると何と閉店。そんな訳で、トラットリア・エッセ(港区東新橋2-8-5 東京茶業会館 1F 03-5733-6533 )の方を利用した。相変わらず空いていて、仕事の話をしながら食事をするには丁度良い。1680円のパスタランチをオーダー。3種類の前菜盛り合わせ、パスタ、ドルチェ、ドリンクの構成だ。前菜、パスタ共に、前回利用した時よりは印象が良く、喫茶店のパスタではなく、ちゃんとトラットリアの味になっていた。シェフが代わったようでもないし、何があったのか。それにしても、浜松町のランチタイムの喧騒からは完全に隔離されたイタリア街。この場所にいつか賑わいが訪れる日があるのだろうか?レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.01.30
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汐留ビルディングの「ハマサイトグルメ」にオープンしたイタリアーナ エノテカ ドォーロ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)を初めて利用した。浜松町には、東芝ビルに同系列のエノテカ ドォーロ オンニ ジョルノがあるが、ここもピッツエリア ドォーロ、エノテカ ドォーロを展開するメティウスフーズの経営だ。エノテカ ドォーロ オンニ ジョルノと比べると、ちょっとゴージャス感のある内装。ウリのピッツア釜はしっかりセンターに存在している。3人で、ピッツアマルゲリータ(1000円)、桜海老とキャベツのパスタ(1000円)、鮭とブロッコリーのクリームパスタ(1200円)をシェアして食べた。パスタは普通盛りで120gを超えるのではないかというかなりのボリューム感。茹で加減も悪くなく、この界隈ではマトモな部類。ピッツアは、ナポリ風のピッツアであるが、トマトソースが、ちょっと軽めで、エノテカ ドォーロ オンニ ジョルノの方が美味しかったように思う。とは言うものの、ナポリ風のピッツアが食べられることは貴重だ。この「ハマサイトグルメ」なる、このエリアに勤務している人ですら知らないレストラン街は、かなり中途半端で、テナント集めも苦労した(している)ようで、1月15日にオープンしたにもかかわらず、まだシャッターの下りたままの店舗がかなりある。オープンしている店もイマイチ心惹かれない店ばっかりで、その中ではこの店は再訪がありえるレベルだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.01.16
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今日も寒かったが、雨は降っていなかったので、墓参りに行くことにした。朝10時から、PCで「おかあさんといっしょスペシャルステージ」のチケットをゲット。10時半過ぎに遅めの朝食を食べて、12時半過ぎに家を出る。新御徒町駅まで歩くのだが、駅に行く前にローソンでゲットしたチケットを発券し、竹隆庵 岡埜で、こごめ大福や、はなびら餅を買ってからつくばエクスプレスに乗って妹の家に向かう。Lucyも7ヶ月年上の姪と一緒に遊ぶことを楽しみにしていた。最寄の駅まで車で迎えに来てくれていて一緒に墓参り。その後妹の家に行って、Lucyは、姪とおもちゃで遊んだり、一緒にクッキーを作ったりして大喜び。夕食は、久しぶりに飯田さんの料理を食べようとトラットリアポルポ(市川市堀之内3-17-24 アークタウン内 047-372-1114)へ、車で向かう。子供用の椅子はないものの、毛布が常備されていてこれを椅子の上に置いて高さ調整できるようになっている。パスタやリゾットはオーソドックスに美味しい。ピッツアはローマ風の薄パリ系。ホロホロ鳥のローストは、皮がパリパリに焼けていた。シンプルにマスタードとローズマリーで食べる子羊も美味しい。Lucyは店への移動の車の中で寝てしまい、店に着いた時はご機嫌斜めだったが、30分位経ってからやっと復活。ピッツアやパスタを食べていた。とは言うものの、子供二人は、自分達で作ったクッキーの食べ過ぎで結構お腹がいっぱいになっていたようで、イマイチ食べっぷりは良くなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.01.13
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今日は昼過ぎから、親戚の家に新年の挨拶に行った。Lucyは、沢山のお年玉をもらって大喜び。近い年の子供と一緒に遊んだりして過ごした。夕方には親戚の家を出て、三越に向かう。先日お取り寄せをお願いしたLucyの洋服が届いたとのことだったので、受け取りに。夕食は、三越新館のデパ地下にオープンしたイートインバージョンのイルギオットーネ(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 B1F 03-6427-0805)を初めて利用した。イル ギオットーネは京都も丸の内も今まで利用したことがなく、この店もいつも行列になっているので今回が初めての利用。わずか20席弱の小さな店だ。もちろん子連れの利用だ。私と妻は、スペシャルディナー(3675円)を、Lucyは野菜たっぷりのクリームシチュー(945円)の野菜を特別にミキサーで見えないようにしてもらった。このシチューが美味しい。パルメジャーノのコクと、上から2回し程度したオリーブオイルのバランスも良い。コースは、まずカリフラワーのパンナコッタ仕立て(しっかりとした味付けだがなかなか美味しい)、京かぶらとサーモン&イクラの一皿(さっぱりした一皿で、柚子の香りも良い。日本料理に近い)、パスタは京菜とタラバ蟹と軽いトマトソースのタリオリーニ(ちょっと塩加減が強いが、いかにも自家製パスタっぽい食感とでなかなか美味しい)、そして色々な野菜と3種類の肉の煮込み(豚や鶏、牛たんと色々な野菜をポトフのように煮込んだもの。柔らかく煮込まれ、丁寧な仕事だ。ボリュームもたっぷりで美味しい)、デザートは抹茶のパウダーのかけられたわらび餅、あずきとミルクアイスクリーム添え(これもなかなか良い)。料理は非常に丁寧で極めて好印象。イートインとしてはトップクラスのクオリティだと思う。コースにはコーヒーが付いていないので、コーヒーまで付けると4000円程度にはなるが、充分な満足度だと思う。ただ、サービスはかなり不慣れ。バケット(これがかなり美味しいバケットなのだが)が付いているというのにいつになっても持ってこなかったり、料理の間隔がかなりあいてしまったりする。2000円弱のパスタコースが夜でも楽しめるようで、これでも結構満足できると思うし、三越新館のデパ地下では出色の出来だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.01.03
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羽田空港に、義母を送って行った後、羽田空港でランチ。店はどこも行列だったので、第1旅客ターミナルB1F マーケットプレイスの東京シェフズキッチンで食べることにした。Lucyはラーメンが食べたいと言うので已む無く、彩鳳のラーメン(580円)と、また気が変わるかもしれないと、トゥ・ザ・ハーブズの茄子の入ったボロネーゼ(850円)、銀座梅林のメンチカツサンド(600円)をピックアップ。彩鳳のラーメンは焦がし葱を浮かせたりして入るものの、麺質、スープともに市販の生ラーメンレベルのもので、正直イマイチ。トゥ・ザ・ハーブズの茄子の入ったボロネーゼも、パスタの茹で加減、ソースの下品さ共に、喫茶店のスパゲティレベル。これもまたイマイチ。銀座梅林のメンチカツサンドは、ソースの加減もメンチカツのクオリティ、パンの質とも満足いくレベル。Lucyは、パスタは食べず、ラーメンはちょっと食べて、メンチカツサンドのパンだけを食べた。羽田空港から電車を乗り継ぎ、日本橋の三越へ向かう。今回はちょっと早いが妻とクリスマスに向けてのお互いのプレゼントの購入。また、ソニアリキエルでは、先日のLucyの撮影会の写真をわざわざCDRに焼き込み、ジャケットもCDRにもLucyの写真をプリントした形で用意してくれていた。感激。夕食は、軽いものにしようと、初めてDA CIBO(中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋 4F 03-3272-6855)を利用した。子連れでもOKだというので利用したのだが、もちろん子供用の椅子もないし、声はかなり響くし、決して子連れに適した店ではない。イゾラと同じグラナダグループなのだが、ピッツア自体がイゾラのレベルには程遠いように感じた。もちろん最近イゾラを利用していないので、今のイゾラのレベルはわからないのだが。オーダーしたのは、サラダ(950円)、ダチーボ風オムレツ(1000円)、水牛のモッツアレラにかえてもらったマルゲリータ(1500円)、マリナーラ(950円)。サラダは結構しっかりした分量。オムレツは普通。肝心のピッツアはナポリ風をうたっている割に、ピッツア生地がベチョッとした感じで、モチモチ感に欠ける。しかもピッツア釜の手入れが行き届いていないのか、焦げ方が香ばしさを通り過ごし、苦味が出てしまっている。25cmの大きさだというのだが、ボリューム感もあまり感じられず、思ったよりもボリューム感にも欠ける。ただ、一応ナポリ風ピッツアではあるので、食べられるレベルではある。ピッツア生地、焼き方の問題はあるものの、トマトソースはまあまあで、水牛もモッツアレラは美味しいし。このレベルだと、楽天などでオーダーできる南風堂の冷凍ナポリ風ピッツアの方がレベルが高いと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.11.25
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代々木上原でランチとなり、久しぶりに一新でと思ったら、満席。それじゃあと評判のいいカーサ ヴェッキアをと思ったら、こちらも満席。そんな訳で、その向かいにあったこのil tarrivo(渋谷区上原1-35-6 菊地ビル1F 03-3460-5503)を初めてランチで利用した。オーダーしたのはパスタとドルチェとドリンクの1200円のランチ。パスタは、合鴨のラグーとキャベツのスパゲッティキターラを選択した。自家製のパスタだというスパゲッティキターラは、ソースが絡み易くなかなか良い出来。ただ、合鴨のラグーのソースは、トスカーナっぽいオリーブの香りが強すぎ、全体のバランスに欠ける気がする。とは言うもののパスタ屋の味ではなく、ちゃんとしたレストランの味だ。ドルチェで選んだ焼き林檎のタルト キャラメルソースは、甘さを控えたカスタードクリームに焼きリンゴとほろ苦いキャラメルのソースがかけられ、これは上出来。シンプルな内装で、エントランスを含めお洒落なのだが、サービスはタイミングがイマイチ遅い。例えば、水を注ぎに来ないとか、パスタを食べ終えたころにパンを持ってくるとか。まあ、一人でフロア全体をカバーしているのでしょうがないと言えばしょうがないのだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.11.22
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朝はカチョカヴァロとパン、そして昨日持ち帰りにしてもらった、松茸ご飯にお赤飯。どれも美味しい。昨日の疲れか、ひたすら寝た。ごめん、Lucy遊んであげることも出来ずひたすら寝てしまった。お昼はピッツアマルゲリータ。Lucyもいっぱい食べた。その後もまた寝てしまい、Lucyがお砂に行きたがったのに寝てしまった。ごめん。夕食は、オステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。新宿三丁目駅からずっと、Lucyを肩車してあげたので、「パパ好き」と言ってもらえて、久しぶりに私の隣で食事をしてくれて嬉しい。今年はなんと白トリュフが90万円/1kgを超えるほどの価格なのだそう。一昨日イタリアから帰ってきたばかりの斎藤シェフが、それでも例年並みの価格で食べさせてくれる白トリュフのリゾットの旨いこと旨いこと旨いこと。Lucyのために作ってくれたトマトソースのスパゲッティーニも、ムール貝のパスタも、生ハムもフォアグラもみんな旨い。大満足。Lucyもトマトソースのパスタも、ムール貝のパスタも、オリーブオイルをつけたパンも、白トリュフのリゾットも沢山食べた。Lucy一人カタラーナも食べて大満足だったようだ。緑のタクシーを呼んでもらってタクシーで家まで帰った。本当に大満足の夜だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.11.18
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ちょっと出遅れたので、久しぶりにe’qui(港区浜松町1-28-4 保木ビル 1F 03-3578-7375)でランチ。パスタは美味しくなかった覚えがあったので、サーロインステーキ(1000円)。もちろん、サラダとコーヒーが付く。サラダには相変わらず、コンニャクやメカブ、シーチキンが入っていたりして、訳わからない。ステーキのソースは、マスタード&レモンを今回も選択。付け合せのジャガイモが冷めていた。肉は赤身で、塩加減は適度。脂身が多いので、その部分は残した。ご飯は、パサツキ気味で、美味しくない。厨房におばあちゃんが入っていて、フロアとの意思疎通がイマイチできていない感じ。もうちょっと良かった気がするんだが、このクオリティではきつい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.11.12
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溜池山王でランチとなり、SABOU 溜池山王店(港区赤坂2-8-11 初穂マンション B1F 03-3589-1173)で初めて食事をした。ここは、カフェというか、パスタ屋というかダイニングと言うかそんな店。80年代には「カフェバー」などと言われた、こんな感じの店が結構あったな等と思いながら席に着く。席数は50席以上あり、ほぼ満席。客層も女性グループだけでなく、オヤジグループもあったりバラエティーに富んでいる。パスタは1000円未満のものが並ぶ。私は、トマトソースの中からベーコンとトマトのパスタ(750円)をオーダーした。カップスープが出てきて、しばらくすると150g以上あろうかと思われるほどのパスタが運ばれてくる。パスタはバリラだと書いてあったが、塩茹でしていないのだろう、パスタ自体がソースとの馴染んでおらず、水っぽく感じる。トマトソースはちょっと下品な感じで、市販のブイヨン系の味を感じる。ただ、茄子は美味しく、チーズを中に混ぜ、それがとろけている食感は面白い。それにしてもこのボリュームはすごい。しかも750円という価格なので、それなりに評価は出来るとは思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.11.06
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恵比寿でランチとなり、ViVi la verde(渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 39F 03-3444-3225)を初めて利用した。Chef's Vの運営会社ヒューリブが破産し、Chef's Vがモスバーガーに譲渡されたことがきっかけか、Chef's Vのあとに入ったのがこのViVi la verde。ラ・ベルデはかつてはディチェコの直営と言われていたように記憶しているのだが、今はラ・スペランツァという会社が運営しているのだそうだ。ラ・ベルデは10年以上前に富国生命ビルの中の店を一度利用したことがあるが、正直イマイチな印象だった。このViVi la verdeは、エンリコ・デルフリンガーシェフのプロデュースだとのことだったので、あまり期待せずに利用してみた。内装は、Chef's V時代からあまり変わっておらず、むしろ疲れた感じ。本日のトマトソースのパスタ(1000円)をオーダーした。今日のパスタは魚介のパスタとのこと。サラダと、パスタとドリンクとデザートが付く。パスタは120gとたっぷりのボリューム。サラダは普通。パスタは、ちゃんと塩茹ではしてあるものの、トマトソースは深みが無い。何よりも問題なのは、アサリやイカと言った具を含めソースが熱々じゃないこと。ラ・ベルデより悪いかもと言うレベル。ドルチェもイマイチ。エンリコ・デルフリンガーシェフの料理って食べたことないが、ここまでひどくはないだろうと思うし、そう期待はしたいが、少なくともこのViVi la verdeでディナーをする気には全くならなかった。サービスは軽いタッチだが、悪くは無かった。もちろん、ガーデンプレイス39階からの眺望は良い。後は、料理さえマトモだったら。そんな店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.10.24
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汐留のイタリア街にあるトラットリア エッセ(港区東新橋2-8-5 東京茶業会館 1F 03-5733-6533)でランチ。今回初めて利用した。1日10食限定というスペシャルランチ(1470円)をオーダーした。・本日のサラダ(角切りのジャガイモの入ったたっぷりのサラダでお得感がある) ・パスタ2種の盛り合わせ(イカの入ったピリ辛トマトソース スパゲッティーニと、クリームソースのペンネ。それぞれ40g程度。トマトソースはしつこい感じでちょっと味が下品。クリームソースは、ハウスのクリームシチューのような味。茹で加減は悪くないが、喫茶店のパスタのような味だ。)・チョコレートケーキとサツマイモのロールケーキ、バニラアイス添え(チョコレートケーキは濃厚で悪くないが、ロールケーキはイマイチ。バニラアイスは安っぽい味)・コーヒーパスタの量は多くは無いが、サラダにボリュームがあり、ドルチェもたっぷりなので結構お腹いっぱいになる。雰囲気はリストランテっぽいものの、味はそういうレベルではない。パスタのソースにしろ、ドルチェにしろあまり丁寧に作っているという印象は無かった。味は食べられないほど悪くは無い(サラダはたっぷりで好印象)が、積極的に利用するようなレベルではないように思う。そんな私の印象を証明するかのように、我々以外にお客はほとんどいなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.10.22
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12時過ぎからバスに乗って東京ドームの方に向かった。春日駅界隈にはめぼしい店がなかったので、北京亭にでも行こうかと向かった。ところが何と北京亭は木曜定休と書かれたシャッターが閉まっていた。どうしちゃったんだろう。しょうがないので、北京亭の近くにあった揚州商人(千代田区西神田2-1-12 梅沢ビル 1F 03-3556-3334)に入った。13時過ぎなのに満席で10分ほど待ってやっと席につけた。オーダーしたのは、揚州ラーメンの塩(670円)を細麺で、揚州ラーメンの醤油(670円)を刀切麺で、炒飯をセット(380円)にしてもらい、餃子(350円)もオーダー。塩のスープは、まあ普通。細麺はカンスイを感じさせない味だが、コシも欠ける。醤油スープは懐かしい感じだが普通。刀切麺は、ツルツルし食感が面白いしコシもあるのだが、茹で方が難しいらしく、ところどころ完全に生になっていた。餃子は冷凍物のようで、皮がパーシャルに固い。炒飯はかなり塩がきつい。まあ食べられる部類だが、やはりチェーン店という印象だ。そんな中で良かったのがサービス。中国人スタッフなのに、結構気がきいていてびっくり。子供にもしっかり配慮してくれた。一番良かったのがサービスだった。昼食を終えてから、東京ドームのおもちゃ王国を初めて利用した。ブロックのコーナーだとか、ままごとのコーナーだとか、おもちゃが沢山置いてあるだけなのだが、子供がいっぱい。Lucyは、他の子がいると避けてしまうのだが、ままごとのコーナーやら、木のおもちゃのコーナーやらで3時間弱遊んだ。我々はLucyの相手をしていただけなのだが、なかなか疲れた。その後、東京ドームのメリーゴーラウンドに2度ほど乗って東京ドームにさよならした。今日は昼寝をしていないので眠いかと何度聞いても眠くないと言っていたLucy。夕食は何がいいかと聞いたら、「ピッツアが食べたい」と言うので、錦糸町のトムトム(墨田区江東橋4-27-14 楽天地ビル 1F 03-3634-1379)へ向かった。最近は電話してもいつも満席。なかなか入れない程の人気店になった。今日は、5時過ぎに電話したので何とか入店できたのだが、それでも禁煙席では最後のテーブル。6時半には2回転目、次々客が訪れ、夜だけでも3回転位しているのではないかと思うほど。子連れでもOKで、子供用の椅子もある。喫煙席のフロアと禁煙席のフロアが約半分半分で、喫煙席の方が空いている。今日オーダーしたのは、リースリングのグラス(630円)X2、ブラッドオレンジジュース(450円)、コーンスープ(735円)、生ハム(1260円)、シーザーサラダ(1050円)、ゴルゴンゾーラのリガトーニ(1260円)、マルゲリータブッファラ(1260円)、チョコレートパフェのコーヒーセット(893円)、カフェオレ(530円)。Lucyはブラッドオレンジジュースを飲んで、生ハムをつまんだ。コーンスープを冷ますためにカップを持ってきてもらったのだが、カップに2杯程度飲んだ段階でウトウトしだして、結局激寝。Lucyが寝てしまったので、2人でゆっくりリガトーニとピッツアマルゲリータを食べた。なかなか美味しいし、生ハムもなかなか良い。サービスはオープン当初ほど悪くは無いが、未だに連携がイマイチの印象。まあサービス料をチャージしていないんだからしょうがないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.10.07
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昼は、お客さんと一緒に芝大門水野(港区芝大門2-7-4 03-3433-6585)。ほぼ満席だった。今日は、握りの大(2310円)をオーダー。裏方のおじいちゃんのパフォーマンスが悪いらしく、オヤジさんが「まったくやってらんねよ、何なんだよ」とか何度も独り言を言いながら握っていて、それを聞いている方もちょっと気分悪し。夜はお客さんとオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。今日もおまかせ。出てきた料理は、シラスの白身魚サンドとカジキマグロの燻製、カボチャノピュレーとフォアグラ、日本ではここ以外で食べられないようなハムの盛り合わせ、魚介のパスタ、たっぷりトリュフのリゾット、和牛のタリアテッレ。すっげー美味い。この料理で6000円はありえない。ワインは各皿に合わせてもらってグラスで6杯飲んで、10000円程度。マジヤス。この店を高いと言う人は、はっきり言って物の価値のわからない人だと思う。そういう方は是非とも利用しないで欲しいとつくづく思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.09.27
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久しぶりにランチでアポジェ(港区芝大門1-2-9 ポートビル 1F 03-5472-1333)を利用した。相変わらず1000円でスープとサラダが食べ放題で、ドリンクも付く。私は、牛スジの煮込みをオーダーした。出てきた料理を見てビックリ。完全な日本料理(のっているご飯がサフランライスだけど)。しかも美味しい。柔らかく煮込まれた牛スジも美味しいし、お芋やごぼう、コンニャクも入って、茗荷が上に散りばめられ、出汁もしっかりしている。こちらのシェフは、スキンヘッドのルックスだけでなく、腕前もたいしたものだと実感した。夜は、千葉で仕事の後、お客さんに無理言って、行きたかったLa vida(千葉市花見川区花園1-13-7 043-308-9024)で夕食。新検見川駅の北口を出て、階段を下り、サンクスを不動産屋の間の道を3分程度歩いて右側に突如現れる一軒家のイタリアン。シェフは、西麻布のダルマット出身、サービス兼ドルチェは、あのダルマットの看板娘だった旧姓重黒木嬢(残念ながら結婚してしまい姓が変わってしまいました)のすばらしいサービスもある。ファザードは石の素材感を活かし、内装は、木の素材感を活かし、かつオープンテラスにもなる開放的な店で、オープンキッチン。カウンターにテーブル、奥には4人が入れる個室もある。料理も期待以上のものだった。4人で料理はまかせてしまったのだが、出てきたのは、白レバーのムースというかとろっとしたもの、ハムの盛り合わせ、白身魚のカルパッチョ、トリッパの煮込み、グリーンサラダ(トマトのジュレ添え)、アサリのパスタ、ピッツアクアトロフォルマッジョ、ゴールデンポークのグリエ、デザート盛り合わせ。どれも素直に美味しい。面白いのがピッツア。このピッツアはナポリ風でもローマ風でもなく、そのモチモチ感がまるでインド料理のナンのよう。何でも生地に牛乳を織り込んでいるのだそうだ。もちろんナンと異なり、ピッツアらしく香ばしい焦げ目をつけて焼けているし面白く美味しかった。赤白のボトルを開けて、食べ切れないほど食べて一人当たり6000円程度だったので、まあ普通に食べたらドリンク入れても5000円以内におさまるだろう。なかなか新検見川だと行く機会もないだろうが、ダルマットファン、とりわけ、旧姓重黒木嬢ファンは、訪れるべき店だと思う。ダルマット時代より、結婚して一層綺麗になっているし。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.09.20
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最近出来た店だと思っていたら、ぐるなびの情報だとオープン5年目なのだそう。讃岐うどんを以前は全面に出していなくて、目に付かなかったのだろうか?ひだりや(港区芝大門1-15-10 ヨシザネビル 1F 03-5777-8731)をランチで利用した。内装は民家風で鰻の寝床のような造りで、通路は狭いけど、奥には座敷もあるようで、仕切られたテーブル席と共に使い勝手は良さそう。讃岐うどん、ソースカツ丼セット(850円)をオーダーした。しばらくして出てきたうどんは、うどん自体は冷凍うどんぽい食感。汁はかなりきつめの出汁で、そのままだと落ち着かないが、添えられたおろし生姜を入れると落ち着く感じ。まあこれはこれでありかな。ソースカツは、初めての経験だが、こんな甘ったるい味付けなんだろうか?カツ自体も3mm程度の薄さで、肉も固め。ソースカツ丼は、もういらないと思った。サービスは感じがよい。12時過ぎには行列になっていた。夜はお客さんと、久しぶりのオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)。リゾットを入れてねとだけリクエストして料理はシェフにおまかせにした。ムール貝のワイン蒸し、イタリア産ニンジンとパンチェッタの和え物、蟹のパスタ、たっぷりのサマートリュフのリゾット。激ウマ、バスク豚のロースト。これで料理6000円はありえない価格。それぞれの皿にワインを合わせてもらって、一人1万円程度。これもやはりありえない価格。普通の店なら、このリゾットだけで6000円以上取られるだろう。 何でもイタリアのLECCEにある300Mila Loungeと言う店の料理も斎藤さんが任されたとかで、二番手がそちらに常駐している関係で厨房はてんてこ舞いで斎藤さんもフロアに顔出せない状態とか。 それにしても美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.08.31
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ひだりやと言ううどん屋に行ってみようかと思ってその前まで行ってみたらたまたま隣のビルの2階に広島風お好み焼き、鉄板焼、ビフテキ皆実(港区芝大門1-15-10 ヨシザネビル 2F 03-5777-3427)の看板が目に入った。ランチメニューを外に出しているわけでもなく、その看板はダイニング系のようなおしゃれなもの。急遽方針を変えて、この皆実に入ってみた。ランチは牛肉トマト炒め、豚肉生姜焼き、豚キムチ炒め、カレーの4種類(どれも1000円未満)と、お好み焼きの肉玉そばまたはうどん入り、肉玉そばまたはうどん入り(ハーフ)、肉玉そばまたはうどん入り(ダブル)。お好み焼きは20分ぐらいかかると言われたものの、折角だからと肉玉そば入り(850円)をオーダーした。内装はシンプルで、鉄板を囲んだカウンター席が10席に4人用のテーブルが2卓。鉄板の前では二人の料理人が丁寧に仕事をしている。個人的には広島焼きには良い思い出がない。広島のみっちゃんで初めて食べた広島焼きは甘ったるくてしつこくて、そばはふにゃふにゃで完食できなかったことを思い出す。20分程度かかってやっと私の前に広島焼きが供された。ソースは、おたふくよりも甘めのカープソース。マヨネーズは自分で好みに応じてかける仕組み。食べた時の印象は、そばもしっかり焼けているし、野菜もたっぷりで良いのだが、どうにも一味足りない感じ。それぞれの素材を炒めたりする際に、魚粉らしきものを盛んにふりかけているのだが、その影響か舌触りがザラザラしている一方、それだけの味付けでは、素材の旨みが引き出されるわけもなく、結局のところソースとマヨネーズの味に頼らざるを得ない。このカープソースはかなり甘めなので、あまりかけ過ぎるとみっちゃんのお好み焼きのように食べられなくなってしまうので、マヨネーズで味を補強しながら食べた。そばにしろ、キャベツにしろ肉にしろ、塩してくれていればソースを極力少なくしても食べられるのにと思わざるを得ないのだが、そうすると広島焼きではなくなるというのなら、私は広島焼きには合わないのかもしれないなあと思わざるを得なかった。一生懸命料理している姿には好感が持てたので、広島焼きよりも他のメニューで再度トライしても良いかなと思った。 出先から直帰にしたので、早めに家に帰れたので、家族で初めてPizzeria Buono Buono (台東区浅草橋1-33-3 03-3865-5166)を利用した。浅草橋にあるピッツエリア。こちらはナポリ風のピッツアではなく、ローマ風の薄パリ系のピッツアだ。オヤジさんはいかにも下町風の独特のノリ。ファザードは浅草橋っぽくないおしゃれな感じ。内装は、山小屋風で、なぜか楽器がいっぱい飾ってあって、カモメが飛んでたり、ネオンが輝いていたり、落書き風に壁にはいっぱい書いてあったり不思議な感じだ。しかも地下、中二階、二階の3フロア構成になっていて、オヤジさんとおばさんの二人でまわしているので、オーダーはインタフォンを通じて行なうようなセミセルフ。それでも飾らない接客で私は好き。子連れでもOKだ。オーダーしたのはMargherita(900円 生ハムものっている。軽めのトマトソース)、Cuprtio(1300円 ゴルゴンゾーラがたっぷり。チョリソーに半熟卵、そしてトマトソース。なかなか美味)、ブオーノサラダ(700円 甘めのドレッシング、センターにはカクテルグラスの中にメロンが沢山のっていてビックリ)、牛タタキ(900円 赤身の牛肉でしっかりした歯ごたえ)、白ワインハーフボトル(1400円 なぜかフランス産のシャルドネ。値段の割りに美味しい。グラスは自分で取る)。私はピッツアはナポリ派なので、ローマ風のピッツアは決して好みではない。更に、こちらのピッツアは電気釜(ガス釜?)のようで、薪釜の香ばしさはない。ただ、それでも上品な味で、価格も手頃だし、これはこれでありかなと思った。遠くからわざわざ来る店ではないが、近所にあったら使い勝手の良い店だとは思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.08.30
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昼は代官山でランチミーティング。その際に配られたのがトムス・サンドウィッチ(渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラスC棟1階 03-3464-3045)のサンドウィッチ。焼き立てのパンにキャベツとベーコンの炒め物のサンドウィッチだったのだが、シンプルな味わいでなかなか美味しい。ボリュームは軽めで、突出したレベルのものではないが、会議の際に食べるものとしては上出来の部類だった。オフィスを出るのがかなり遅くなりそうだったので、同僚とちょっとお腹をみたそうとピッツァ・サルヴァトーレ・クオモ 東銀座(中央区築地1-2-1 レジデンシア銀座イースト 1F 03-3542-3865 デリバリー専用電話:03-3544-6871)のデリバリーを初めて利用。私のオフィスは浜松町なのだが、浜松町はこの東銀座店からデリバリーされるのだ。数ヶ月前までは、三田や芝公園は宅配エリアに入っていながら、なぜか浜松町はエリア外だったのだが、ワイズテーブルの役員と会う機会があった際に、直談判しかことが功を奏してかやっと浜松町も宅配エリアに入った。HPをみると、店での価格よりもデリバリーメニューの方が価格は高めだが、ナポリピッツアを会社の会議室で仕事をしながら食べられる幸せは何物にもかえ難い喜びだ。宅配専門業者と異なり、オーダーしてからデリバリーされるまで時間がかかるところもネック。ランチタイムには1時間以上かかるとか言われたりする。今日は、6時過ぎにオーダーしたのだが、40分~50分でデリバリーされた。会議室に運ばれてくると、会議室全体がナポリピッツアの香ばしい香りで包まれる。思わず、お腹が鳴ってしまい仕事どころではなくなるところが難点。オーダーしたのはマルゲリータ(2400円)やマリナーラ(2200円)というシンプルなもの。デリバリーに際しての温度管理に関しては宅配専門業者の方が一日の長があり、こちらのピッツアはちょっと冷め気味だったが、それでも比較にならないほど美味しい。宅配ピッツアとしては圧倒的なレベルの高さだ。このクオリティーのピッツアを宅配してくれると言うだけで、サービスは満点だろう。自宅も宅配エリアに入ってくれることを強く望む。何だか今日は、デリバリーな一日だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.08.16
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オフィスを出たのが、12時20分。この時間になって空いているところと言えば、汐留芝離宮ビルの中位しか考えられないと思って、bim bum bam PRIMO(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル B1F 03-6809-0628)に来てみたが予想通り半分も埋まっていなかった。12時までに入店すると大盛り無料らしい。以前利用した時と異なり、サラダは付かずに値段は850円のまま。青梗菜とツナのトマトソースパスタを選択。前回大盛りにして死ぬ思いをしたので、今回は普通盛りに。普通盛りは普通の分量だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.31
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まるでサイゼリアのようなチープなネオンのファザードのため今まで一度も利用したことが無かったサンミケーレ(港区浜松町1-17-10 汐留健診クリニック 5F 03-3432-4300)。勇気を出してビルの中に入ってみると、いきなり汐留検診クリニックにまぎれこんでしまう。あれれって感じだ。逆サイドに出てみるとこのビルは、汐留検診クリニックのビルだと初めてわかるし、レストランにはエレベータで5階に上がる必要があることを初めて知る。5階に辿り着くとヴィーナスフォートの出来損ないのような壁画に、チープな床材、チープなテーブルで、ちょっとなあーって感じのこのサンミケーレにでる。それにしても、元々この場所はナンだったんだろうと思うような空間だ。グランドピアノが置かれているが、この床材では反響しすぎて音がイマイチだろうし、シマリのないだらけた空間だし。レストランを本業としているとは思えないファザード&内装だ。調べてみると、株式会社 日本エフピー総合企画というヘルスケア事業を中心とする企業体の経営のようだ。パスタランチ(1470円)は、生ハムののったサラダ、3種類から選ぶパスタ(ペスカトーレを選択した)、ガトーショコラ、コーヒーの構成。サラダもたっぷりで、パスタもアルデンテに茹で上げられたフェデリーニにマトモなトマトソース。ちょっと魚介類の質が低いが味はマトモだ。ガトーショコラもマトモ。このファザードでこの内装の割には料理は良かった。ただ、サービスはスローすぎて、一品目の料理が出てくるまで20分ぐらいかかるし、トータルで1時間位かかってしまうのはつらい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.18
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路地にあるいつも行列のパスタ屋プリモピアット(港区芝大門2-2-8 境野ビル 1F 03-3433-7388)。隣は瓢箪という焼き鳥屋さん。いつもこの行列を前に諦めて他の店に行っていたのだが、今日は頑張って並んでみた。待つこと約20分。入ってみると、カウンターで10席程度の小さな店で、座ると結構すぐ出てきて、座ってからは10分程度で食べ終わってしまう人気のラーメン屋のようなオペレーションだ。パスタは10種類程度から選べて、たっぷりのサラダにドリンクが付いて1000円。このサラダの中身にボリューム感(ドレッシングは違うが)や、スープパスタのような見た目にたっぷりのボリュームも学生の頃よく利用したホームズパスタの影響が大きいパスタだと思う。ただ、ホームズパスタはディチェコだったが、こちらは茹で上がりの早い生パスタでパスタは塩水では茹でていないのか、パスタには味が付いていないように感じる。トマトソースも見た目は同じだが、味はホームズパスタの方がチーズを多用しており、もっと濃い感じ。ただ、トマトソースに生クリームを混ぜたりするのも同じようなアプローチだ。個人的にはホームズパスタの方が好きだが、こちらも悪くはない。あくまでも私の想像ではあるが、ホームズパスタで働いていた人と言うよりは、ホームズパスタを何度か利用していた人がそれっぽいものをより効率良く提供する方法を考えた店と言う感じだった。実際、食べたら早く帰れ的な貼り紙がされていたりして、効率第一の店と言う感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.21
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曙橋界隈でランチとなり、曙橋の商店街にあるパスタ屋 タオー(新宿区住吉町11-21 03-5379-8631)を初めて利用した。ファザードはちょっとおしゃれなカフェにような雰囲気だが、中に入ると普通の喫茶店って感じの店だ。ランチは、サラダ、パスタ、ドリンク。私はペンネアラビアータのランチ(1050円)をオーダーした。パスタのトマトソースはまあまあの部類。フレッシュなフルーツトマトを一緒に煮込んでいるが、アラビアータに甘さの増したフルーツトマトをプラスする必要が果たしてあるのかと思った。ペンネの茹で加減は上々。量は軽め。ブラジル料理?のポンデケージョが付いてくるが、これがモチモチで美味しい。旧フジテレビ近くのこの商店街、思ったよりチェーン店が多く、そんな中では貴重な店なのか、12時過ぎたら満席になってしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.15
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6月4日は私の誕生日なので、是非ともこの週末にはフォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナ(目黒区中目黒4-8-12 ディモーラ中目黒 101 03-3719-7755)に行きたいと思って、2ヶ月前に電話したら、たまたまランチだけ空いていたので迷わず予約。前回伺ってからかなり間隔があいてしまった。最近は日曜も休みだし、昼夜とも1組しか予約を取ってくれないので、益々予約困難な店になっている。今年も6月半ばから1ヶ月間旅行に行ってしまうし。予約の時にLucyには、スープとトマトソースのパスタをお願いしておいた。レアなうさぎとオリーブ一皿も出してくれたが、これも娘はかなり気に入ったようだ。小林さんの息子さんも大好きらしい。我々の料理は今回も絶好調。ホワイトアスパラのスープはほろほろ鳥のストックと香ばしく焼いたホワイトアスパラの香りとでマジウマ。ムール貝ののったリゾットはワインに合わせるべく、ギリギリまで塩をきつめにしているが、これもすばらしい。ささみのようにレアに火入れされたうさぎもマジウマだ。今回は、リグーリアの優しい香りのオリーブオイルに白ワインのカップリングでどの作品もすばらしかった。小林シェフの料理は難しいという印象があるかもしれないが、彼が娘に作ってくれるオーソドックスなトマトのスパゲッティーなんて、こんなに旨いシンプルなスパゲッティーは食べたことが無いと思えるほど旨い。こうした誰にも真似出来ない基礎力の上に初めてこの変幻自在なコースは成立しているのだと言うことが納得できる。今日は葉子さんもいらして、久しぶりにお会いできた。今まで何度も利用しているが、初めて厨房を見せてもらったのだが、ピッカピカの厨房だった。しかも窓際には息子さんの遊び場所もある。Lucyもミニカーで遊ばしてもらったり、大喜びだった。フォリオリーナデッラポルタフォルトゥーナを出てから、そのまま日比谷線で御徒町へ。目指すはアイアイ369と言うめがね屋さん。5年以上前から愛用している眼鏡の激安店。レンズ付きで3000円、6000円、9000円の3プライスショップなのだ。さすがに初めに作った3本がみな駄目になってきてしまって、今現役なのは4年前に作った2本。そんな訳で、4年ぶりに利用したのだが、昔よりも9000円を超える商品も豊富になった分、バリエーションも増え、選ぶ楽しみも増えた。何よりお客さんがすっごく多かった。今回は遊び用にフェラガモのフレームレンズ付きを9450円で、ブラウンのメタルフレーム6300円(ただこれは、+5000円にして極薄のレンズにしたので1万円を超えてしまったけど)、2本で2万円程度。大満足だ。ここの近所の床屋さんで1900円で散髪して、それから松坂屋の地下のみはし(台東区上野3丁目29番5号 松坂屋上野店 南館地下2階 03-3834-5855)へかき氷を食べに行く。氷宇治金時は相変わらず美味しい。Lucyはちょっとかき氷を食べてから、抹茶あんみつの方へ。抹茶アイスののったあんみつもこしあんも美味しい。その後、おもちゃ売り場に行きたいとLucyが言うので、いつものようにおもちゃ売り場へ。コムサでLucyの大好きな緑色のワンピースがあったのでこれも購入し、一度家に帰る。Lucyはそのままご飯に行くと思っていたらしく、家に着いたら、ご飯を食べに行くと泣くので、ちょっと着替えて、近所のあさだ(台東区浅草橋2-29-1103-3851-5412)へ向かう。あさだ味噌杉板焼(730円)、新じゃが芋旨煮(700円)、稚鮎の天ぷら(840円)、板わさび合(840円)、揚そばがき(1,050円)、江戸前穴子天せいろ(1,360円)、黒大豆の納豆そば(940円)をオーダー。ちょっとオーダーしすぎだった。Lucyは大好きな板わさを一人でモリモリ。揚そばがきと黒大豆納豆を食べてお腹いっぱいになっていた。前回も感じたが、蕎麦つゆがちょっと甘めな事以外全く不満はない。価格も手頃だし、座敷もあるし。 満足度の高い一日でした。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.02
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代官山でランチとなり、久しぶりにナポリ風のピッツアが食べたくてサルヴァトーレ・クオモ・ブロス 代官山(渋谷区猿楽町11-1 ラ・フェンテ代官山 3F 03-3476-5788)でランチとした。食べ放題の前菜は、酸味の効いたものが多いがちゃんと食べられる。もちろんサラダも食べ放題。熱々のマルゲリータは、ピッツア生地の塩加減が以前よりきつめに感じたが美味しい。ドルチェも今回はマトモだった。サービスも安定しているし、1800円にしては充分すぎる満足度だ。それにしても女性ばっかり。昼から女性の団体が次から次へとやってくる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.05.25
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汐留芝離宮ビルと言う保険会社T&Dをメインテナントとしたビルは、ビルと道路の間が工事中のこともありまだオープンしていないビルと認識されているのか(もちろん、全く気合の入っていないテナントしかいないことも理由の一つだが)この地下の飲食店はみな閑散としている。そんなビルの地下の飲食街、五穀家の隣にあるトラットリアがbim bum bam PRIMO 浜松町店(港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビル B1F 03-6809-0628)。株式会社カルメンと言う生パスタ製造卸とカルメン、bim bum bam PRIMO等のレストラン経営を主業とする会社のオペレーションだ。12時をちょっと過ぎてしまった時間でも待たずに入れそうと思い、初めて利用してみた。ランチタイムは、パスタ(サラダ付き850円)、ドルチェランチ(1200円)、パスタ大盛りは+100円と言う価格帯だ。私は、牛スジと白菜のトマトクリームソースのパスタ(850円)を大盛り(+100円)にした。ちょっと疲れた感じのサラダがまず出てきて、しばらくすると山盛りのパスタが出てきた。150gは余裕で超えているんじゃないかというボリュームで、大盛りにしなきゃ良かったとちょっと後悔。パスタは、ディチェコやバリラのパスタとは全く異なるモチモチした食感で、ふにゃふにゃしているわけではないのだが、一般的に考えるアルデンテって言う感じともちょっと違ういかにも生パスタっぽい印象。ソースは上出来の部類。ならぶ必要もなく、お腹いっぱいになりたい時には利用してもいい店かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.11
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