全92件 (92件中 1-50件目)
1月12日久しぶりに「劇団四季」のミュージカルを観に行ってきました。演目は「FESTIVAL~扉の向こうへ」ソング&ダンスシリーズです。いろんなミュージカルの名曲を、演出を変えて、四季指折りの歌い手とダンサーで綴るソング&ダンスシリーズは、やっぱりいいですね。演出も含めて、今回も楽しませてもらいました。今回の劇場は、汐留にある「電通四季劇場」劇場前の広場は、ご覧のとおり…カレッタ汐留の有名なイルミネーション!今日が最終日ということだったので、あとでまた観に来ることに!楽しみです。この建物は、中も魅力的!ちょっと見えづらいですが、水が上から滝になって何段にも分かれて流れ落ちていて、まるで滝つぼに立っているみたいです。本当は、大自然の滝つぼのほうがいいですけどね(笑)
2015年01月18日
コメント(0)
今日、久しぶりに劇団四季のミュージカルを観に行きました。演目は、「ライオンキング」!劇団四季のミュージカルを観に行くのは、約1年ぶり。「ライオンキング」ということになると、なんと!3年半ぶり…前日に、急に行くことに決めたのですが、ほぼ満席だったのに、ラッキーなことに、2階の最前列に席が空いていて、いい場所から観劇することができました。久しぶりの「ライオンキング」!やっぱりいいなぁ。久しぶりだったから、かえって新鮮で、素直に感動しました。忙しくて、ここ1,2年、ちょっと行く回数が減って来たミュージカルですが、これからも定期的に見に行って、心の糧にしたいなぁ~って思いました。隣の四季劇場「秋」で上演中の「マンマ・ミーア」も、また観に行きたいな。
2014年09月23日
コメント(0)
一年ぶりに、四季劇場「秋」に行きました!観に行ったのは、私の好きな演目の一つ、「ソング&ダンス」シリーズ、「ソング&ダンス60 ようこそ劇場へ」です。やっぱり、専用劇場で見る「ソング&ダンス」はいいですね。特に今回は、私が「ソング&ダンス」シリーズにハマった「55ステップス」で私を魅了した「ビーアワゲスト」「ヴァリエーションズ」を再び観ることができたので感動でした!公演後、キャストの方々がホールに来て下さったので、握手を求めて長い行列に…!何ヶ所かに分かれていたので、どなたと握手できるかな?と思っていると、なんとなんと!一番握手したかった、女性ダンサーの要…坂田加奈子さんと握手できてしまいましたぁ。「ヴァリエーションズ」での素晴らしいダンスを始め、力強くシャープで美しいダンスに「すばらしかったです。ありがとうございます」そう言って、感謝の気持ちを伝えました。そのとき、さらに感動したことがあります。それは、坂田さん始め、どのキャストの方も、私たち観客一人ひとりの目をしっかり見て、握手しておられたことです。劇団四季のミュージカルの人気の秘密を、垣間見た思いがしました。感動の劇団四季ミュージカルでした!帰る前に、浜松町駅前のタリーズコーヒーで、コーヒーとケーキのセットをいただいて、ちょっとくつろいでから家に帰りましたよ。
2013年11月09日
コメント(0)
昨日、久しぶりに劇団四季のミュージカルを観に行って来ました。今年になって初めて…!1年ぶりのミュージカル観劇です。演目は、「ソング&ダンス60 感謝の花束」でした。実は、一昨年までは、毎年10回ほど観に行っていたのですが、昨年は、家を新築中ということもあって、ミュージカルは自粛していたんです。それがそのままずるずる…今回、川口リリアで、大好きな「ソング&ダンス」シリーズが上演されるので、久しぶりに観に行ったわけです。感想は…「やっぱり、ミュージカルは最高!」特に、「ソング&ダンス」シリーズは、次々と有名なミュージカルナンバーが、ミュージカルとは違った演出で歌われ、ダンサーが舞台狭しと踊りまくります。まさに、ミュージカルの宝石箱!あっという間の2時間でした!また、ミュージカル通いが再開しそうで~す!でも、結構お金もかかるし、控えめに(笑)
2013年10月13日
コメント(0)
今日は、県民の日だったので学校はお休み…せっかくの休日、最初は山に行こうと思っていたのですが、予定を変えて、劇団四季ミュージカル「ウェストサイド物語」を観に行ってきました。劇団四季のミュージカルを観に行くのは、なんと!今年になって初めて!こんなに間が空いたのは初めてです。懐かしかったぁ~。四季劇場の入口には、クリスマスツリーなどが飾られていましたよ。「ウェストサイド物語」、素晴らしかったです。特別な演目ということもあって、出演者は錚々たるメンバーでした。やっぱりミュージカルはいいなぁ。
2012年11月14日
コメント(0)
今日は、家族3人で、劇団四季ミュージカル「ソング&ダンス~The Spirit」を観てきました前回、観に行ったときは、「55ステップス」とは、また一味違う演出に、びっくりしたり、感動したり、笑ったり…しているうちに、あっという間に終わってしまった感じでしたが、今回は、2回目だったので、落ち着いて一曲一曲を楽しめましたやっぱり、「ソング&ダンス」シリーズはいいですよね。歌も素晴らしいし、ダンスも最高ギュッと凝縮された、まさに「ミュージカルの宝石箱」最後には、年末年始の特別カーテンコールがあり、さらに、ロビーに見送りに来て下さって、握手サービスまでありました女子のダンスリーダーの加藤久美子さんと握手できましたよ年末に、家族でステキな時間を過ごせましたぁ今回は、車で行ったのですが、帰りは、あっという間…渋滞しないと、車はやっぱり楽だなぁ
2011年12月30日
コメント(0)
昨日、劇団四季ミュージカル「ソング&ダンス」を見たのですが、実は、昨日はもう一つ、ミュージカルを見たんです。つまり、ミュージカルのハシゴをしちゃいましたぁ~東京まで行くと 往復で結構交通費がかかるので、一気に二つ観ることにしたので~す昨日観た、もう一つの演目は、「コーラスライン」二年前に初めて観て、本当に感動した作品で、これも私の大好きな演目ですこの作品は、ダンサーのオーディションの場面が、そのままミュージカルになっているんですよそれを、四季の役者さんたちが演じているので、作品じゃなくて、オーディションしている様子を、そのまま見ているような緊張感があります。また、「人生は舞台。生きることはドラマ。」とあるように、自分の人生をふり返らずにはおれない舞台です。自分の人生を、誇りをもって、大切に生きたいなって改めて思いました。最後のほうで歌われる「愛した日々に悔いはない」が特に心に残っていま~す。悔やまない 選んだ道がどんなに辛く この日々が報われず 過ぎ去ろうと泣かないわ 好きだからこそ 命燃やした この日々に口づけして 別れようあぁ この愛を 胸に抱き 明日を生きようためらわず 思いのままに すべてを捨てて生きた日々に 悔いはない この道を ひたすらあぁ この想い 胸に抱き 別れを告げよう 悔やまない 好きだからこそ 命燃やしすべてを捨てて 生きた日々に 悔いはないひたすらに この道を心に沁みる歌詞…ですよね。「コーラスライン」これからも、続けて何度も聴きに行きたい名作です
2011年11月06日
コメント(0)
今日、久しぶりに劇団四季のミュージカルを観に行ってきました8月以来、3ヶ月ぶり久しぶりだっただけに、ミュージカル、楽しみましたよ今回観劇した演目は、「ソング&ダンス~The Spirit」「ソング&ダンス」シリーズ第5弾最新作です。前回作の「55steps」で、「ソング&ダンス」に完全にハマってしまい、何度も観に行ってしまった私としては、この最新作を観るのを、本当に楽しみにしていました今回の作品も、本当に良かったです歌もダンスも最高でした。かっこよかったぁ~特にダンスでは、今回新しく取り入れられたポールダンスが印象的男性は力強く、女性は美しく、見惚れてしまいましたぁ。また第2幕は、劇団四季のミュージカルを数多く手がけてきた、日本を代表する作曲家故・三木たかしさんの曲で綴られていきました。「アンパンマンのマーチ」や、高校サッカーのテーマソング「ふり向くな君は美しい」、演歌の名曲「津軽海峡冬景色」などが、三木たかしさんの作曲だなんて知りませんでした。坂本九の「心の瞳」もありましたよ前任校で、卒業生たちに贈った歌だったので、懐かしかったで~すまた今回は、太鼓や三味線、着物、殺陣、扇子や蛇の目傘の小道具も使われ、観ていて、日本人…を感じました。そして、作品全体を通じて流れているのが、「生きる喜び」生きることの素晴らしさが伝わってくる作品でした。やっぱり、「ソング&ダンス」は素晴らしいまた観に行きたいで~す
2011年11月05日
コメント(0)
夏休み最後の家族のお出かけ…昨日は、「クレイジー・フォー・ユー」を観てきました。ミュージカルコメディの決定版…と言われるこの作品、ストーリーは分かりやすくて、最後は文句なしのハッピーエンドとにかく楽しくて、元気がもらえるミュージカルです今回も、楽しかったですよ今回、初めて観た妻も娘も、何度も笑いながら楽しんでいました勿論、私も、楽しめましたぁ~やっぱり、タップダンスがいいですよね特に「アイ・ガット・リズム」は、最高観ているだけで、心はワクワク、足はムズムズ…今回の公演、ボビー役は松島勇気さん、ポリー役は秋夢子さんでしたお二人とも、実にのびのびと楽しく演じていました。ダンスも歌も演技も素晴らしかったです夏休み直前に右膝を痛めたときは、どうなるかと思ったけど、夏休みの家族サービス…ちゃんとできて良かったで~~す「お父さんが、一番楽しんでいたんじゃない」「えっ」
2011年08月20日
コメント(0)
毎年、夏休みに計画している劇団四季ミュージカル観劇…第1弾は、「美女と野獣」です電車を乗り継いで、JR大井町駅に行き、駅近くにある「四季劇場~夏」に向かいましたここに来たのは、1年ぶり2回目になります。つまり、「美女と野獣」を見るのも2回目で~す別に、「夏」劇場だからってわけじゃないですけど、ここに来るのはいつも真夏…今年も暑かったけど、去年も暑かったなぁ~通算上演回数4041回目のこの日の公演…「美女と野獣」は、「キャッツ」「ライオンキング」「オペラ座の怪人」に次ぐ上演回数を誇る劇団四季の代表的な演目の一つです二度目の「美女と野獣」、今回も素晴らしかったです特に今回は、最前列に席を取ったので、迫力点でしたもうストーリーや登場人物も分かっていたので、さらに深く、一人一人の登場人物に目を向けて楽しめました。最前列…ということもあったかなそれにしても、「美女と野獣」の舞台装置は豪華ですよね。近くで見ると、本当に細かいところまで丁寧に装飾され作られていて、それを見ているだけでも、楽しめちゃいますストーリーも分かりやすく、夏休みで、たくさんの子どもたちが観劇していましたが、小さい子どもたちも楽しんでいましたよ。やっぱり一番感動したのは、「ビー・アワ・ゲスト」鳥肌が立ちっぱなしでした家族でまた一つ、夏休みのステキな思い出ができました
2011年08月12日
コメント(0)
今日、家族でミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を見てきました。2年ぶりになります台風の接近で、今日は一日雨でしたが、でも、久しぶりに「ユタと不思議な仲間たち」が見られるので、心はわくわく…でした「ユタ~」は、私たち家族が大好きな作品の一つで、生きることの尊さ、命の重さ、仲間の大切さを描いた感動的なミュージカルです。楽しい場面もたくさんあって、子どもでも楽しめるんですよ今日も、小さい子どもたちがたくさん見に来ていました。 自然豊かな東北を舞台に、命の輝き・仲間の大切さを描いた、このミュージカル、実は今回の俳優の多くが、被災地である東北地方出身の方々なのです。心に震災の傷を抱えながら、東日本大震災で東北が傷ついている今こそ、この作品を上演しようそのような思いで、今回の上演が行われています。それだからかも知れません。テーマ曲「友達はいいもんだ」の歌詞、そして、台詞の一つ一つが心に染みました「友だちはいいもんだ」友だちはいいもんだ 目と目でものが言えるんだ困った時は力を貸そう 遠慮はいらないいつでもどこでも 君を見てるよ愛をこころに 君と歩こうみんなは一人のために 一人はみんなのためにみんなは一人のために ひとりのために「生きているって すばらしい」生きているってすばらしい 今日から明日へ希望がつづく生きているってすばらしい 大きくのびて行けるんだ明るい道を太陽に 照らされながら行けるんだ生きているってすばらしい 毎日どこかで誰かに会える生きているってすばらしい 歩ける道は長いんだでっかい夢を追いかけながら 大地を踏んで行けるんだ私たち家族の前の席に、幼稚園くらいの女の子がお母さんと観に来ていたのですが、感動して泣いていました。小さな子どもにも伝わるんですね。終わってから、ロビーで俳優さんと握手をしましたよ。お一人一人に、心を込めて「ありがとう」とお礼を言いました。 左の俳優さんは、主役のユタを演じた上川一哉さん若手成長株…です。涙で目を真っ赤にしながら、演じていました。そして、右の俳優さんは、私の好きな俳優さんの一人、座敷わらしのリーダーペドロ役の菊池正さんです。ペドロ役…と言ったら、この方です。岩手県出身の俳優さん…だそうです。本当に素晴らしい舞台でした「がんばろう!日本」「がんばろう!東北」
2011年05月28日
コメント(2)
今日、久しぶりに家族で「ライオンキング」を観に行きました。今日は妻の誕生日…毎年、妻の誕生日には、誕生日プレゼントとして、劇団四季のミュージカルを観に行くことにしていま~す…って、自分が行きたいだけなんですけど…ね去年、一昨年は、「キャッツ」を観に行きましたが、今年は、「ライオンキング」にしました家族で行くのは、約2年ぶり…久しぶりに観た「ライオンキング」…やっぱりすごいですねミュージカルは、歌とダンスと芝居、さらに装置、衣裳、音響、照明…たくさんの分野が一体化されて一つの作品を構成している総合芸術…と言われていますが、その総合芸術として、「ライオンキング」は、抜群に完成度が高く、その素晴らしさは、他を圧倒しています。やっぱり、「ライオンキング」は「ミュージカルキング」です
2011年04月29日
コメント(2)
先週の土曜日、浜松町の自由劇場で、「ジーザス・クライスト=スーパースター」(エルサレムバージョン)を観てきました。前から2列目だったので(端でしたが…)役者さんが目の前で、息づかいも聞こえるほどで、迫力点でしたイスラエルの荒野を再現した奥行きのある傾斜舞台は、本当に見事です今まで2回、イスラエルに旅行に行って、イスラエルの荒野を見たことがあるのですが、その時の印象を壊さない、見事な舞台です。舞台全体が、荒野になっているので、自分も2000年前のユダヤの荒野に立っているかのように感じるほど…でした。下の写真は、その舞台の模型…で~すロック調の音楽と、それに合わせて全身で歌い踊り続ける役者さん…「キリストの受難」という出来事を、見事に表現していました。素晴らしい舞台感動の舞台でした
2011年04月18日
コメント(0)
昨日は、修了式…一年間頑張った自分へのご褒美に、家族で劇団四季のミュージカルを観に行こうとずっと前から予約していました。でも、大地震があって、まだ2週間…余震の不安や計画停電の影響による混乱もあるし、こういう時期だし、どうしようか…とも思いましたが、せっかくなので、予定通り観に行くことにしました。演目は、「夢から醒めた夢」劇団四季オリジナルミュージカルの代表作の一つです今回もロビーと客席でのパフォーマンスがありましたよ。55stepsでも大活躍だった、泉春花さんのピエロが、特に楽しかったで~す 勿論、本編も楽しめましたよ「夢から醒めた夢」には、世界各地で戦争や紛争、災害などで、亡くなった子どもたちが出てくるのですが、今回は、その子どもたちと、地震と津波で亡くなった子どもたちとが重なってしまいました。どうして子どもが犠牲にならなければいけないのだろうか。どうして、こういう大震災が起こるのだろうか。決して答えが見つからない「問い」…だと思います。今はただ、今回の大震災で亡くなった子どもたちが、このミュージカルに出てくる子どもたちのように、天国で光の衣を身にまとい、慰めを受けていることを信じたいです。今回、行こうかどうしようかと迷いましたが、やっぱり観に行って良かったです。
2011年03月26日
コメント(2)
今日は、浜松町にある自由劇場に、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」を観に行きました授業参観が終わったら、自分へのご褒美に観に行こう…と決めていたんですよ。いつもそうやって、先に楽しみを用意して、頑張るパワーに変えている私で~すただ観に行きたいから、もっともらしい理由をつけているだけ…とも言えますけど本当は、家族3人で行く予定にしていたのですが、実は今週、妻が風邪をひいてしまいました熱はようやく下がったのですが、咳がひどくて行けそうにないので娘と二人で行くことになったのです。「お父さんと二人でお出かけするなんて、久しぶりだね」喜んでいる娘を見ながら、中学生になったら、もう父親と二人で出かけるなんてしなくなるのかなぁ~…と思う私でしたぁお昼は、娘がKARAにハマっているので、韓国料理「石焼ビビンバ」を食べて、さあ観劇で~す千秋楽間近…ということで観に行ったのですが、今回も良かったですやっぱり、「サウンド・オブ・ミュージック」は名作中の名作…ですよね。クラスの子どもたちにも見せてあげたいなぁ~と思わず思ってしまう私でした
2011年02月26日
コメント(2)
今日は、5時過ぎに退勤して、電車に乗って大宮に向かいました。大宮ソニックシティ大ホールに、劇団四季ミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」を見に行きました。ミュージカル・コメディの決定版…と言われる「クレイジー・フォー・ユー」いやぁ~。今回も楽しかったですモップやノコギリ、トタン屋根など、身近な道具が次々とダンスの小道具に変身ストーリーも明快で、最後は文句なしのハッピーエンド今まで観たミュージカルのなかでは、一番楽しくて元気をもらえるミュージカルです全国公演が始まったばかりですが、これからも、全国に笑いと楽しさ、喜びを伝えて行ってほしいで~すまた、観に行きたいなぁ~。
2011年02月21日
コメント(0)
今日は、一日雪がちらついていました。寒い一日でしたが、心はホットでしたぁ~。なぜかというと…今日、家族で、劇団四季ミュージカル「マンマ・ミーア!」を観てきたからです。キャッチフレーズが「あなたを元気にするミュージカル」その通り、元気をくれるミュージカルでしたよ私たち家族が、劇団四季ミュージカルを観るようになった時は、電通四季劇場のこけら落とし公演だった「マンマ・ミーア!」は、日本各地に行ってしまっていましただから東京に戻ってくるのを、ずっと待っていたのです。ようやく戻ってきて、昨年12月より、東京公演がスタートやっと、「マンマ・ミーア!」を見ることができました。楽しかったですストーリーも歌も踊りも、演出も舞台セットも…そして最後は、ステージと一体になって盛り上がったカーテンコールこれはハマってしまいますね。妻も娘も、楽しんでいましたABBAの世界的なヒット曲で構成されているカタログ・ミュージカル「マンマ・ミーア!」…最高でした今まで、オリジナル・ロンドンキャストの「マンマ・ミーア!」のCDをずっと聴いていたのですが、今回、ミュージカルを観たので、これからはその場面を思い浮かべながら楽しく聴けま~す四季版のCDは出ないのかなぁ~
2011年02月11日
コメント(0)
劇団四季の「コンタクト」を観に行ってきました「コンタクト」は、音楽とダンスだけで進む、3話構成のオムニバス形式のミュージカルなのですが、歌う場面はないので、ミュージカルと言っていいのか…「ダンス・プレイ」という新しいジャンルのミュージカルです。「55ステップス」で活躍したダンサーが多く出演しているので、それも一つの楽しみにして、見に行きました客席が約500席という濃密な空間での「ダンス・プレイ」…本当に、面白かったです特に、現実なのか夢(白昼夢・幻)なのか、その境目がだんだん分からなくなっていく展開が面白くて、引き込まれてしまいましたぁ~。でも、現代に生きる人々が抱えている「孤独」と、人々が皆、心の底で求めている「コンタクト(触れ合い)」を描く内容は深く考えさせられるミュージカルでした。「コンタクト」を観て、改めて、人はみんな「ふれあい」を求めている…一人では生きてはいけない存在なのだ…ということを思いました。私も、人との「コンタクト」を大切にしたいですいいミュージカルでしたまた機会があったら、観に行きたいなぁ。
2011年01月29日
コメント(0)
1月4~5日 横浜赤レンガ倉庫を見てから向かったのが、「キャノン・キャッツシアター」です。今回の横浜への家族旅行のメインが、私たち家族の毎年恒例になっている、「キャッツ」観劇今回は、二度目の回転席でしたやっぱり回転席は迫力がありますね舞台と一体化している回転席は、ダンスの振動が伝わってくるし、揺れるし、生の声や息遣いまで聞こえてきます。楽しめましたし、感動しましたぁ。やっぱり、「キャッツ」は何度観てもいいなぁ~また今日はちょうど、小学生以下限定の、「キャッツメイクサービス」をしていて、娘は記念に、鉄道猫スキンブルシャンクスの「メイク」をしてもらいました写真で紹介できないのが残念ですが、かわいかったですよこの日は、客席のあちこちに、メイクをした子どもたちが、たくさんいました。家族で「キャッツ」を楽しんでから外に出ると、もう外は暗くなってきて、キャッツの目が、薄暮の中に浮かび上がっていました。「キャッツ」を観たあと、横浜の夜景を楽しみながら、のんびりと歩いてホテルに向かいました。次は、横浜の夜景を紹介しますね
2011年01月12日
コメント(2)
大好きな「劇団四季ソング&ダンス~55Steps」は、11月21日にファイナル(千秋楽)を迎えます。最後に、もう一度聴きに行きたくなって、またまた、汐留の電通四季劇場「夏」に行ってしまいましたぁ~もう2階席の後ろのほうしか空いていなかったのですが、そんなことは関係なく、最初から最後まで楽しめましたよ55Steps 本当に楽しませてもらいました最後は、55Stepsファンのリクエストによって選ばれた千秋楽特別カーテンコール40曲近くの曲が演奏される55Stepsの曲目のなかから、千秋楽までの5公演で、第5位より順番に披露…私が観た公演では、第3位の曲が披露されました。第3位は、「スーパー・スター」「55Steps」2年間、楽しませてもらいました。劇団四季の演目のなかでも、きっと忘れられない演目として、ずっと心に残っていくでしょうね。
2010年11月20日
コメント(0)
今日は、昨日の研究発表会までがんばった自分へのご褒美に夜、東京まで劇団四季を観に行って来ました演目は、私の大好きな演目、あと10日で千秋楽を迎える「劇団四季ソング&ダンス 55Steps」です。今回も、本当によかったですよ特に今回は、前から4列目だったので、ダンサーたちの飛び散る汗や、ステップの振動が伝わってきて、臨場感たっぷり…あっという間の2時間でした。「アンドリュー・ロイド・ウェバー・スペシャルカーテンコール」も素晴らしかったですなんとカーテンコール曲が7曲という贅沢さ…どれも良かったけど、やっぱり特に心に残ったのは、「キャッツ」のナンバーです。 本当に、楽しい時間を過ごせましたあと少しで、「55Steps」が千秋楽なのが、本当に残念…
2010年11月10日
コメント(2)
昨日も「55Steps」を観に行ってしまいましたぁ。昨日の夜の公演が、東京公演200回の記念公演だったので、予約していたので~す会場に行くと、ロビーはものすごい人だかり…始まる前から、盛り上がっていました。公演は、もちろん席…出演者の方々も、さらにパワーアップしているようで、歌も踊りもダンスも、キレまくっていました。本当に、何回観ても魅力たっぷりの舞台ですあと1ヶ月で、もう観られなくなってしまうのが、本当に残念ですでも、正直言って、こんなにハマってしまうとは、思いませんでした人を感動させる舞台って、本当に素晴らしい
2010年10月17日
コメント(0)
三連休の最終日、家族でミュージカルを観に行ってきました観に行ったのは、劇団四季が創立55周年を記念して上演している「55steps~ソング&ダンス」です。2008年に東京公演からスタートし、全国を回って、最後に、また東京に戻ってきてのファイナル公演今回の公演場所は、カレッタ汐留にある電通四季劇場「海」です。東京に戻ってくるのを、ずっと楽しみにしていましたぁ。楽しみにしていたファイナル公演…本当に、素晴らしかったですミュージカルの名曲の数々を完全オリジナルアレンジしたまさに、「ミュージカルの宝石箱」何度観ても楽しめますしかも今回は、ファイナル…ということで、最後にディズニースペシャルカーテンコールもあり、さらに、体育の日…ということで、体育の日のイベントまであり、とにかく、最初から最後まで、思いっきり楽しめました娘は今回が、初めての55Steps観劇だったのですが、ものすご~く楽しんでいましたよ11月21日が千秋楽なのが、本当に残念です。DVDにならないかなぁ~
2010年10月11日
コメント(2)
今日は家族で東京・浜松町にある自由劇場に、劇団四季ミュージカル「赤毛のアン」を観に行ってきました。やっぱり「赤毛のアン」はいいですねもう涙腺がゆるみっぱなしでしたぁ。今回は特に、みなしごのアンを引き取り、温かく見守り続けたマシューとカスバート、そして、アンを支え続けたステーシー先生の姿に、ものすごく感銘を受けました親としての自分、そして教師としての自分の姿…ふり返り、考えさせられました。また明日からの教師としての仕事を、新鮮な気持ちで頑張れそうで~す今回のアン役は、笠松はるさん…私たち家族には、「ユタと不思議な仲間たち」のさよちゃんの印象が強いですアン役は、吉沢アンの印象が強すぎて、最初は物足りなさを感じましたが、見ているうちに、笠松アンの良さがどんどん出てきましたよアンになり切り、涙を流しながら演じている姿に感動しました笠松さんをはじめとする俳優のみなさん、感動をありがとうございました
2010年09月20日
コメント(2)
昨日の、夏休み最後の家族のお出かけは大井町に新しくできた四季劇場「夏」…演目は、こけら落とし公演のミュージカル「美女と野獣」でした。大井町駅に降りると、大井町駅周辺は、ちょうど開催されている「東京車両センターの一般公開」に向かう人と、「大井町フェスタ&どんたく」に参加する人たちで大賑わい…でも、私たちが向かうのは、四季劇場「夏」です大井町駅周辺には、「美女と野獣」のフラッグが至るところに掲げられていましたよちょっと、早く大井町に着いたので、まだ人が集まっていない劇場に、まず行ってみました東急大井町線沿いの商店街のアーケード下を歩き、ガード下をくぐると、目の前にいきなり、色鮮やかなオレンジと青を基調にした、真新しい劇場が目の前に姿を現しましたその外観を観ただけで、私たちを「美女と野獣」の世界にいざなってくれます駅前に戻って軽くお昼を食べてから、再び劇場へ…。予定より、15分早く開場になり、ワクワクしながら中に入って行きました。実は、劇団四季のミュージカルを観るようになった時には、「美女と野獣」は、もう東京では公演していなくて、京都、広島、静岡、仙台などで公演しているのを、ずっと指をくわえて見ていましたそれがようやく実現!…ですさあ、いよいよ「美女と野獣」の開演で~すまさに、「夢」のような世界が、そこにありました。巨大で豪華な城、鮮やかなイリュージョンの数々、そして、「どうなっているのだろう」と思ってしまうような舞台転換そして次々と一瞬にして大変身するキャストたち見ている私たちが、魔法にかけられてしまったような気持ちになります舞台装置の豪華さは、おそらく劇団四季のミュージカルのなかで、一番じゃないでしょうか。それだけで楽しめましたでも、それ以上に、愛と奇跡のストーリーに感動しますよね。ビースト役の福井さん、本当に良かったです一幕最後の、魂の叫びのような「愛せぬならば」は、聴いていて心が震えました。ベル役の坂本さんも、「さすが」でした。ルミエールやミセス・ポットなども、楽しませてくれましたよ「美女と野獣」のメインテーマの曲が、あんなふうに歌われるとは思いませんでした。でも、私が一番感動したのは、「ビー・アワ・ゲスト」です。55stepsで初めてこの歌を聴き、ダンスを観て、本家の「美女と野獣」では、どうなっているのだろう?と楽しみにしていたのですが、「ビー・アワ・ゲスト」の数分間、もう感動しっぱなしで、なんでか知らないのですが、目から熱いものが…なんでこの場面で、涙が出てくるのだろう?涙にはいろいろありますが、これは「幸せの涙」…というんですかね。ものすご~く温かい気持ちになりましたよ夏休みの最後に、家族で夢のような、魔法にかけられたような、幸せな時間が過ごせてよかったで~す
2010年08月29日
コメント(6)
昨日、久しぶりに劇団四季ミュージカルを観てきました。前回が、5月の終わりですから、3ヶ月ぶりです。(久しぶりじゃないかぁ~)観に行ったのは、「キャッツ」です。実は今回、知人二人を連れて行きました二人とも、「キャッツ」は今回が初観劇…ものすご~く楽しんでくれていましたよ二人とも舞台に引き込まれ、身を乗り出すように舞台を観て楽しんでいました休憩時間になったとき、「えっ?もう休憩」…と言っていた顔が印象的でした夢中になって観ていたので、あっという間だったのでしょうね。絶対に楽しんでくれる感動してくれる…と思っていましたが、やっぱり連れてきた人が、喜んでくれると本当に嬉しいです。また一緒に観に行きたいで~す座席は、初めての人には、全体が良く見える位置がいいかな…と思い、真ん中より少し後方の通路寄りを選びましたが、正解でしたほぼ正面でしたし、本当にいい場所でした最近、家族で行く時は、いつも前のほうの座席だったので、全体を見渡せる今回の席は新鮮でした。少し後方と言っても、14列目ですけど…ね。それにしても、今回のキャストは、本当に良かったです。今まで私が観た「キャッツ」の舞台のなかでも、最高ランクに入るんじゃないでしょうか。特に、ミストフェリーズの松島勇気さん、キレまくっていました。男性の私が、見とれてしまうほど…(笑)やっぱりすごい舞台って、映画やドラマと違って、その一回きりたとえメンバーが同じでも、その一回きり「一期一会」そこが、たまらない魅力なんですよね。そうそう、キャッツシアターに行く前に、せっかく横浜まで行っているので、象の鼻パークや赤レンガ倉庫にまで足を伸ばして港町「横浜」を、少し楽しみましたぁ~それはまた、時間を見つけてアップしますねさあ、もう夏休みは終わりで~す一応、今日もお休みなのですが、明日までに11月の研究授業に向けて、指導案を完成させなければなりませ~んまだ、全然できていないのです頑張りま~~すそれなのに、ブログの更新はしている私は、一体何なのでしょう???
2010年08月19日
コメント(0)
先週の土曜日に、楽しみにしていた「サウンド・オブ・ミュージック」を家族3人プラス、知人の子ども2人の5人で見てきました。良かったですよ 最初から最後まで感動の連続でしたぁ~これまで、「サウンド・オブ・ミュージック」と言えば、自分にとっては、アカデミー賞を受賞した、ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」でした。子どもの頃から、今まで何度観たか分かりません。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」、「私のお気に入り」や「すべての山に登れ」など、名曲が満載のミュージカル…今回、「劇団四季」が上演する…ということで、楽しみにしていた反面、あの映画のイメージとかけ離れていたら…という思いもありました。でも、そんな心配は、オープニングの場面で吹き飛びましたよマリアを演じる、主演の井上智恵さん…まさに「マリア」でした。素晴らしかったです。そして子役の6人も良かったですよ。マリアが子どもたちに歌の楽しさを伝える「ドレミの歌」…感動しました。子どもたちの心が愛で、そして歌で溶かされていく様子が見事に表現されていて、観ていて涙が溢れてきました。「ドレミの歌」って、こんなに心に沁みるいい歌だったっけ他にも、書きだすときりがなくなりますが、本当に、最初から最後まで感動の場面の連続でした。家族愛と平和への祈りが溢れている「サウンド・オブ・ミュージック」名作中の名作…ですよね
2010年06月05日
コメント(0)
今日は、久しぶりに定時で退勤…急いで駅へ向かい、電車を乗り継いで川口に行きました。今日は、劇団四季の「55steps~ソング&ダンス」の川口リリアホールでの上演でした劇団四季創立55周年を記念しての「ソング&ダンス」私の大好きな演目で、これまでも何回か観に行ったことがあります。本当に楽しいんですよ今回も、仕事のことなどをしばし忘れて、思いっきり楽しめました全国公演になって、東京公演とは、かなりメンバーが変わっていますが、それでも、高いレベルを保っているのはさすが…です。しかも、今回、改めて思ったのですが、出演している人数って、25名しかいないんですよね。わずか25名で、あれだけバラエティに富んだ舞台を次々と展開するなんて、やっぱりスゴイですよね歌も、様々な種類のダンスも、タップも、バトンも、ブラスバンドも…とにかくどれもハイレベルで、最初から最後まで、全く飽きさせません最後は、スタンディング・オベーションで、ものすごい盛り上がりになりました。見終わった感想は、ひとことで言うと、「また、観に行きたい」で~す
2010年05月20日
コメント(0)
GWの初日、家族でミュージカル「CATS」を観に行きました。実は、今日は妻の○才の誕生日なのです。ですから、これは妻への誕生日プレゼント…快速に乗って、ちょっとグリーン席で旅行気分を楽しみながら、横浜に向かいました横浜駅から歩いてすぐのところに「キャノン・キャッツ・シアター」があります。地下道から階段を上がると、すぐに、大きな猫の目が目に飛び込んできました昨年11月に再び横浜で公演が始まった「CATS」1月に続いて、今回が2回目で~す4月25日に、「キャッツ」日本公演が7,486回に達しブロードウェイのロングラン記録7,485回を超えたばかりの「キャッツ」…今日も、素晴らしい舞台を見せてくれました本当に、何度観ても飽きないし、飽きるどころか、ますますその魅力に魅せられます。座席は、今日はA席ですけど5列目…前のほうなので、猫たちの表情までもよく見えたし、5列目の前が通路なので、目の前を猫たちが次々と通りました。また、席が横のほうなので、正面とはまた違い、舞台がものすごく立体的で、楽しめましたぁ~いろんな角度から楽しめる、円形劇場の良さ…ですよね今回、個人的に嬉しかったのは、やはり、グリザベラ役が早水さんだったことと、ミストフェリーズ役が松島さんだったことです。早水グリザベラは、最高…です。本当に、心に沁みわたる歌声なんですよね。特に、クライマックスの「メモリー」は、涙なしには聴けません松島ミストフェリーズは、やっぱり動きが最高バレエの世界で数々の受賞歴がある方だけあって、そのダンス力は、ハイレベルの四季のダンサーのなかにあっても、やはり際立っていますもちろん、他の俳優さんたちも素晴らしかったですよ。なんだか、「キャッツシアター」に来ると、帰ってきたなぁ~って感じがするんですよねぇこれじゃあ、もう、完全な四季オタク…というか、「CATS」オタクですよね記念に、ピンバッチなどを購入しました。ステキな休日、ステキな妻の誕生日になりました
2010年04月29日
コメント(0)
夜、「劇団四季ソング&ダンス~55steps」を大宮ソニックシティホールで観てきました劇団四季創立55周年を記念してつくれた「55seps」は今、全国公演をしています。2008年~2009年にかけて東京の四季劇場で公演していたときにハマッテしまい3回も観に行ってしまいましたそのあと、また東京に戻ってくる日を待っていたら、次は全国公演で、埼玉県にも来る…ということで、すぐにチケットを取りました。埼玉県では、大宮・越谷・所沢・川口で公演…私が行ったのは、大宮ソニックシティホールでの公演で~す久しぶりの「ソンダン」…いやあ~、全然あせていないですね 素晴らしかったです勿論、四季劇場に比べると、会場ははるかに広いし、前から10数列目のほぼ正面に座っていたのですが、それでも、かなり舞台が遠く感じました。改めて、いかに四季劇場がミュージカルを観るのに適しているかを思いましたし、舞台転換や演出も、四季劇場でなければできないものもあり、そういう点では、「やっぱり四季劇場が最高」…と思いましたが、でも、舞台で力いっぱい、そして楽しく演じ、踊り、歌っている役者さんたちの姿は、キラキラ輝いていましたよ。ミュージカルの宝石箱…この日も楽しませていただきました「ありがとうございます」四季劇場に戻ってくるのを楽しみにしていま~す
2010年02月21日
コメント(0)
「クレイジー・フォー・ユー」のあとは、自由劇場で「エビータ」を観ました。「エビータ」を観たのは2回目です。前回は2007年10月、全国公演の熊谷での公演を観ました。今回は、緊密な空間で知られる「自由劇場」…どんな舞台になるのか、楽しみにしながら劇場内に入りました座席は、前から2列目の通路側で、舞台が目の前…役者さんの息づかいが聞こえるほどでしたよ。エビータ役は野村さん…年齢的には、ちょっとエビータをするには年齢が上かなぁ~と思いましたが、でもさすが野村さん、特に病に冒されてからのエビータは、ものすごい迫力がありました。前回観た時の、井上さんも良かったけど、また違う良さがありましたよ。でも本当は、ダブルキャストのもう一人、秋夢子さんの「エビータ」を観たかったんですけど…ねチェ役の芝さんは、「さすが」…でした力いっぱい人生を駆け抜けた一人の女性、エビータの生涯を描いたミュージカル…素晴らしかったです
2010年02月14日
コメント(6)
雪がちらつく寒い一日でしたが、私の心は、一日ぽっかぽか…でしたよ。どうしてかというと、劇団四季ミュージカルを観てきたからで~す実は今回は、ミュージカルの「はしご」をしてしまいましたぁ~午後1時から、四季劇場「秋」で、「クレイジー・フォー・ユー」午後5時半からは、自由劇場で「エビータ」どちらも楽しめましたよまずは、「クレイジー・フォー・ユー」とにかく楽しかったです何度笑ったか分かりませんストーリーは、単純明快 それだけに単純に楽しめました。タップもダンスも最高見ているだけで、こっちもワクワクしてきて、気付いたら、一緒に足が動いていましたよ見終わって、とっても幸せな気分になりましたこんなにもハッピーな気分にさせてくれるミュージカルは他にはないかも知れません。主役のボビーは、あの加藤敬二さん…久しぶりに加藤さんを見ることができて嬉しかったです。本当に加藤さんは魅力的…。やっぱり別格です。タップやダンスだけで魅せてくれますが、演技も歌も良かったです。さすが!加藤敬二…ポリー役の木村花代さんも良かったです今まで私が持っていた木村さんに対するイメージを打ち破る素晴らしい演技でした。カーテンコールも盛り上がって加藤敬二さんと木村花代さんが登場するたびにどんどん盛り上がって、スタンディングオベーションいやぁ~、楽しかったです「クレイジー・フォー・ユー」最高また観に行きたいで~す
2010年02月13日
コメント(2)
1月6日 さあ、いよいよ「キャノン・キャッツシアター」の中に入りま~すエントランスも前よりもぐっと広くなった感じがします。天井も高くなったかな。「横浜キャッツ」グッズを幾つか購入し、あと5,000円の福袋は売り切れていたので、3,000円の福袋を購入しましたよなかには、特製キャッツ風呂敷を始め、そのまま購入したら、全部で7,000~8,000円くらいするグッズが入っていましたよホールに入ると、懐かしいジェリクルキャッツの住みか…ゴミ捨て場がそこにありました新しいホールは、2階席がないので、そのぶん解放感があります。今回の席は5列目…。つまり回転席のすぐ後です。さあ、9ヶ月ぶりの「キャッツ」…回転席が回り出し、いよいよ開演です舞台の上を所狭しと踊りまくるジェリクルキャッツたち…やっぱり、「キャッツ」は最高…です。どの役者さんも、輝いていましたしかも今回は、5列目で回転席との間に通路があり、目の前を、何度もキャッツが行ったり来たり…で楽しかったですよ最後には、娘と妻?念願の、荒川タガーとの握手も…夢のような時間を楽しめました「キャッツ」を観るのは、今回が8回目ですが、何回観ても、「キャッツ」は素晴らしいこれから、何回も家族で横浜まで通うことになりそう~そうそう、開演前に、シアター内のごみを見て楽しんでいたら、シアター内正面の一番後にあるブースに見たことのある顔が…「上川さん?」私たち以外は、誰も気付いていないようで、みんな素通りしていました。でもどう見ても上川一哉さんだったので、思い切って声をかけると、当たっていました娘は握手してもらったあと、「かっこいい~っ」だって。
2010年01月24日
コメント(0)
横浜駅から徒歩約10分新しいジェリクルキャッツたちの住みか、「キャノン・キャッツシアター」があります。新しくできた「キャッツシアター」は、五反田の「キャッツシアター」が建っていたところよりも敷地が広いのかな。入り口前の広場も、エントランスも、ずっと広々としていましたよ新しい「キャッツシアター」の楽しみの一つは、まず、入り口前広場の階段に書かれているジェリクルキャッツたちの名前かな。お気に入りのキャッツの名前の前で、写真を撮る人がたくさんいましたよ。さすがに、私は撮りませんでしたが、娘や妻、あと今回一緒に行った妹は撮りました開場まで時間がたっぷりあったので、いろんな角度から、新しい「キャッツシアター」を撮りながら開場までの時間を楽しみました。何枚か紹介しま~すさあ、いよいよ開場で~す
2010年01月23日
コメント(0)
1月6日、冬休み最後の家族のおでかけはやっぱり劇団四季…新しく横浜にできた「キャノン・キャッツシアター」に「CATS」を観に行きました。予約して半年、この日をずっと楽しみにしていました湘南新宿ラインに乗って約1時間、横浜に着きました。駅に下りると、あちらこちらに「横浜キャッツ」の案内が…地下道を歩いて「そごう横浜店」に行くと、「そごう」の入り口に、大きなフラッグが下がっていましたよそこから右手に向かうと、階段にも「キャッツ」の案内が…期待に胸を膨らませながら階段を登ると、もう「キャノン・キャッツシアター」が見えてきました。昨年11月11日にオープンした「キャノン・キャッツシアター」横浜の中心部に建つ、ネコたちの新しい住みかがそこにありました。早く着いたので、まだ人もまばら…新しい「キャッツシアター」を、記念にカメラに収めながら、開場を待ちましたよ
2010年01月19日
コメント(0)
2010年、最初の劇団四季ミュージカル観劇は、やっぱり「CATS」…昨年4月29日に、観に行って以来、久しぶりの「CATS」です。5月3日に東京公演が千秋楽を迎え、昨年11月11日に横浜公演が開幕…この日を待っていましたぁ~楽しんできましたよ詳しくは、また紹介しま~す
2010年01月06日
コメント(0)
昨日の大晦日、2009年の「劇団四季ミュージカル」の見納めとして、「ウェストサイド物語」を観てきましたいつもは年末に、山に行っていたのですが、今年は、時間的にちょっと無理だったので、その代わりに?…ミュージカル観劇で~す大晦日の東京は、さすがに人が少なかったですね。でも「四季劇場」は熱気に溢れていましたよ。劇場前には、先日観に行った「ライオンキング」と「ウェストサイド物語」のフラッグが並んではためいていました。「ウェストサイド物語」は、2年前に一度観たことがありますが、今回は、前回以上に感動しました本当に良かったです。トニー役の福井さん、マリア役の笠松さんはじめ、一人一人が本当に輝いていました。リフ役の松島さん、さすがでした。ベルナルド役の萩原さんも良かったです。そして何と言っても、アニタ役の樋口さん… はまり役ですよねあと、忘れられないのが、ダンスです今回、座席が前から3列目だったので、すぐ目の前で、ダンスを見ることが出来たのですが、そのキレのあるダンスに感動…でしたさすが、「史上最高のミュージカル」…と言われるだけあります。繰り返し観ていきたいミュージカルです。今年も、劇団四季のミュージカルを楽しめました。劇団四季の皆さん、たくさんの感動をありがとうございま~す来年も、楽しみにしています。
2010年01月01日
コメント(2)
今日、先日ロングラン11周年を達成したばかりの劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を観に行ってきました。実は、今回は教え子と一緒に観てきたんですよ夏休みに初めて、ミュージカル観劇に連れて行ってあげたのですが、その時から、子どもたちは、「次は冬休みに…!」とずっと楽しみにしていたようです。そして今回は、メンバーが少し増えて、ミュージカル観劇が再び実現…みんなで楽しんできました本当は、クラス全員を連れて行きたかったのですが、ちょっとそれは無理なので、演劇クラブの子で、担任しているクラスの子…ということに限定して連れていきました。(こういうのが、一番頭を悩ましますよね。)四季劇場に着くと、もうクリスマスを過ぎましたが、劇場の入り口には、まだクリスマスツリーが飾られていましたよこれは帰りに撮ったものですが、ツリーには、ライオンキングやウェストサイド物語のロゴが飾られてありました中に入ると、ホールにもクリスマスの飾りが…今回の席は、2階席でした。2階席からだと、舞台全体を見渡すことができるし、舞台装置の転換も、とてもよく分かるので、前のほうの席や1階席とは違う面白さがあります。子どもたちも、楽しんでいましたよライオンキング初観劇の子どもたちにとっては、ちょうど良かったかなあっという間の3時間でした。終わった後は、1階に下りて、オーケストラピットを見てから、売店で記念に買い物をしました。「ライオンキング」、何度観てもいいですね
2009年12月27日
コメント(2)
新橋駅前で、お昼をいただいたあと、向かったのは、「カレッタ汐留」…この「カレッタ汐留」のなかにあるのが、電通四季劇場「海」です。写真の左下に「アイーダ」の大きな広告があるのが見えますか。アップすると…電通四季劇場は、去年の春に「ウィキッド」を観て以来…です。当然ですが、もう「ウィキッド」ではなく、アプローチの階段も何もかも、すべてが「アイーダ」になっていました古代エジプトを舞台にした、世界最古のラブストーリーである「アイーダ」実に、華麗なミュージカルでした。特に印象に残っているのが、歌唱力とダンスのレベルの高さです。その中でも特に素晴らしかったのは、やはり何と言っても、アイーダ役の濱田めぐみさん。フォルテもピアノも、高音も低音も、素晴らしかったです。四季の女優のなかでは、やはり、群を抜いています。「ウィキッド」の時は、濱田さんのエルファバが聴けなかったので、今回は、濱田さんだったらいいなっぁ~って期待していたので、嬉しかったです今回も、ステキな時間を過ごせましたぁ
2009年11月29日
コメント(0)
劇団四季ミュージカル「コーラスライン」を観てきました。「コーラスライン」は、今回が初めて 楽しみにしていました。劇場は、「自由劇場」…より緊密な空間で観ることができたので、ミュージカルを観ている…というよりは、最終選考の現場にいるような臨場感と緊張感のなか、楽しむことができました舞台は、ただ一本の白い線、コーラスラインが引かれているだけです。そこで、ダンサーたちが踊り、語る。そのシンプルさが、逆に、ダンサーたちの心情を浮き立たせます。しかも、このミュージカルを演じている四季の役者さんたちは、みな、オーディションを受けて役者になり、新しい作品が上演されるたびに、コーラスラインに立っておられるので、見ているうちに、もう作品であって作品ではなくなってしまいました。特に、ディアナが歌う「愛した日々に悔いはない」が感動的…聴いていて、涙が溢れてきてしまいました私もまた、人生において、何度「コーラスライン」に立っていることでしょう。「選んだ道に、生きた日々に、悔いはない」そう歌い切ることのできる人生を歩みたい…と、心から思いました。素晴らしい演技を見せてくださったすべての役者さんたちに感謝したいです「ありがとう」
2009年11月14日
コメント(0)
11日に、劇団四季ミュージカル「ドリーミング」を家族で観てきました。四季劇場の入り口には、「ライオンキング」と「ドリーミング」のフラッグがかかっていましたよ色合いがカラフルで、見ているだけでワクワクしてきますね「ドリーミング」の舞台は、さすが劇団四季…です。でもストーリー的には、「青い鳥」の物語自体がそうなのか分かりませんが、全体のストーリーがもやもやしている…というかはっきりしたメッセージが一本通ってない感じで、それぞれは楽しくてステキで、ワクワクしたのですがちょっと物足りなかったかな…。でも、楽しかったですよ
2009年10月14日
コメント(0)
夏休みの最後、家族で「ライオンキング」を観に行きました。ただ、私は今日は一日出勤日だったので、定時で仕事を終え、急いで駅に行き、電車に飛び乗って浜松町に向かいました。無事に、20分前に四季劇場に…ホールに入ると、正面の壁面いっぱいに描かれた、「ライオンキング」ロングラン10周年記念の絵が、私を迎えてくれましたそして客席に…。向かった先は、最前列そうなんです。今回の私たち家族の席は、「最前列」なので~す半年以上前に、予約したんですよいやぁ~、良かったです役者さんの生の声が聞こえるし、息づかいまで感じられるし、何度も目が合うし…。何か、自分だけのために演じてくださっているみたいでしたやっぱり、最前列は特別ですね。妻も娘も大足…10ヶ月ぶりでしたが、やっぱり、「ライオンキング」はいいですね夏休みの最後…「ライオンキング」で思いっ切り楽しめましたよ
2009年08月27日
コメント(0)
18日、ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」公演のあと、もう一つ楽しみがありました公演後に、イベント「舞台裏見学会」があったのです実は、予約したときは、18日に舞台裏見学会があることを知りませんでした。あとで知ってびっくり!どんな見学会なのかなぁ~と、ワクワクドキドキしながら客席に着きましたまず、通常は幕の後ろで見えない、舞台セットの入れ替えを、目の前で見せて下さいました。これは見事でしたよスタッフの無駄のない動きで、あっという間に入れ替えが完了思わず拍手…です。そのあと、「ユタ」の舞台の最後のセット、「秋の湯ノ花村」の舞台に実際に上がって、見学させてもらいました。一緒に観劇に来た子どもたちと一緒に舞台に上がり、実際のセットの上を歩いたり、登ったり、セットに触れたり…舞台そでにも行ったりできました。新演出の銀の輪も、実際に持ったりできましたよ。また、スタッフのかたに、ドライアイスのカーテンのやりかたや、舞台に雨を降らせる場面の、雨の降らせ方などについて、自由に質問することもできました。こんなところまで見せてくれるなんてこんなに楽しませてもらえるなんて、思いもしませんでした。子どもたちも楽しんでいました思い出に残る、忘れられない夏の一日になりました
2009年08月23日
コメント(0)
18日のことになりますが、劇団四季ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を観に行ってきました実は、教え子と一緒に観に行ったんですよせっかく一緒に行くので、行きは、上野から浅草に出て、浅草から日ノ出桟橋まで「水上バス」で隅田川を下りました。そして、「ユタと不思議な仲間たち」…私が「ユタ」を観るのは2回目になりますが、本当にいいミュージカルですね。今回、20年振りに新しい演出が取り入れられた…ということで、どんな演出になるのか、長者山の山頂に飛んでいく場面を、楽しみにしていたのですが、見事でした 面白かったですよさすが、加藤敬二さん…です。どんな演出なのかは、こちらを見て→http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/006912.html想像してくださ~いいじめの問題に真正面から取り組み、生きることの大切さ、仲間の素晴らしさを伝えていく「ユタと不思議な仲間たち」…本当に素晴らしい作品です 何度でも観に行きたくなります。きっとこれからも、何度も観に行くでしょうね。実は、今回は20日も観に行ったんですよチケット発売開始日に20日を予約したあとに、教え子と行くことになって、20日は無理…ということで、2回も観ることになってしまいましたぁ。へへへ…一緒に観に行った劇団四季のミュージカルを観るのは初めて…という子どもたちも、感激していましたきっと心に残るひとときになったんじゃないかなそんな子どもたちを見ていて、連れて行ってあげて、本当に良かったな…と思います。これも夏休みの忘れられない思い出になりました
2009年08月23日
コメント(0)
昨日、観に行った劇団四季ミュージカル「夢から醒めた夢」は、ロビーパフォーマンスがあることで知られています。ミュージカルに出演する劇団のメンバーが、開演前に、こびとやピエロになったりして、いろんなパフォーマンスを見せてくれるのです今回、楽しみにしていたのは、こびと3人による、ミュージックベルの演奏…見事でしたよ今まで、ミュージックベルって、ハンドベルの子供用…というイメージがあったのですが、ここまで来たら、もう芸術的ですよね。演奏のあとは、娘と一緒に写真を撮ってもらいましたぁ~ロビーパフォーマンスで楽しんでミュージカルで楽しんで「夢醒め」は最高に楽しいですよ
2009年07月21日
コメント(4)
夏休みに入ってすぐの三連休の締めくくり…楽しみにしていた、家族での劇団四季ミュージカル「夢から醒めた夢」の観劇…。初めて観た昨年の8月以来、二度目の観劇です。劇団四季のオリジナルミュージカルの傑作、「夢醒め」…。今回も感動したし、楽しませていただきました劇場は「夢醒め」ワールド…いいですねぇ主役のピコは、今回は吉沢梨絵さんではなく、樋口麻美さん…最初に観たのが吉沢さんだったので、すらりと背の高い樋口さんは、かわいい…というより、ステキな感じなので、最初は違和感がありましたが、CDの歌声は樋口さんなので、樋口さんは樋口さんで、楽しめましたよでも、やっぱり「夢醒め」のピコは吉沢さんのほうが適役かな…と言いたいけど、吉沢さんは、もう退団されたようです本当に残念です。劇団四季のミュージカルを観る楽しみが一つ減った感じです。おっと、気を取り直して…「夢醒め」のもう一つの楽しみは、ロビーパフォーマンスです。今回も楽しませてもらいましたよ。特に今回、間近で観たいと思っていたのが、こびと3人のミュージックベル演奏よかったで~す(続く)
2009年07月20日
コメント(2)
6月13日 「ミュージカル李香蘭」に続いて観たのは、話題のミュージカル「春のめざめ」です。劇団四季のミュージカルとしては、本当に衝撃的な舞台でした性のめざめ、自殺、教育問題、10代の妊娠、性的虐待、同性愛…次から次へと衝撃的な話題が登場します。でもそれが衝撃的…というよりも、若者たちの日常をそのまま描いているところが衝撃的…と言ってもいいでしょう。ここまで演じるのか…という衝撃もありました。自分の若い頃と重ねて観たり、娘もやがて、そのような時期を迎えるのか…と複雑な思いになったり…また大人の姿、教師役の姿を見ていて、今の自分を重ねたり…。衝撃的だったのは、内容だけではありません。舞台転換のないその舞台設定もまた衝撃的でした。そういう意味では、「ジーザス・クライスト=スーパースター」に通じるかもしれませんね。一つの舞台で、照明と立ち位置と、このミュージカルで重要な役割を果たす椅子で、これだけ見事に、舞台を変えていけるのか…と感動しました他にも、大人の役二人が、教師役になったり、いろんな若者の家庭の親を演じたり…また歌が、若者たちの「心の叫び」というかたちで用いられていて、歌を歌っている時は、時間がストップしている…そういうスタイルもまた、見事とにかく細かいところまで計算し尽くされていて、無駄がなく、実に効果的…。もう一度観に行きたいですね終わって外に出て、隣の四季劇場に行くと、四季劇場が夜の闇のなかに浮かび上がっていましたぁ仕事のことをしばし忘れて、いいリフレッシュができました
2009年06月16日
コメント(2)
13日、1ヶ月半振りに、劇団四季のミュージカルを観てきたのですが、「李香蘭」と「春のめざめ」を、またまたハシゴしてしまいましたぁ今回は、同じく劇団四季の好きな妹が一緒に行きたい!…というので、妹と二人で行ってきました。「春のめざめ」は、自分の娘にはまだ早いですしね最初に観たのは、「李香蘭」…劇団四季オリジナルミュージカル「昭和の歴史三部作」の一つです。「李香蘭」を観たのは、今回が2度目です。最初に観たのは去年の3月、昭和の歴史三部作連続上演で、3作続けて観たときです。今回も良かったですよ前回はC席で、後ろの方だったのですが、今回は前から5列目のA席…端だったのでちょっと見えない部分もありましたが、前の方だったので、出演者の顔の表情まで良く見えて、良かったです李香蘭役の野村玲子さん…。さすがです。でも、終戦時で20代後半の李香蘭を演じるには、ちょっと年齢的にきついかなぁ。そろそろ野村さんのあとを受け継ぐ人が出てほしいですね川島芳子役の濱田めぐみさんは、今回も素晴らしかったです。この人の歌唱力は、ずば抜けています。10月の「アイーダ」が今から楽しみ…でも、今回一番心に残っているのは、李愛蓮役の秋夢子さんです秋夢子さんと言えば、「キャッツ」のジェリーロラム=グリドルボーン役で大活躍だったかたです。55stepsでも素晴らしい歌声を聞かせてくださいました。この方の演じる李愛蓮がどうして一番心に残っているかというと、秋さんは、実は中国人なんです日中戦争を描いているこのミュージカルで、自分のいいなずけを日本人に殺されながら、「憎しみを捨てよう!徳をもって恨みに報いよう」と歌う李愛蓮役をどんなふうに演じるのだろう…と関心をもって観ていました。クライマックスシーン、秋さんは、目を真っ赤にして、涙を流しながら「徳をもって恨みに報いよう」と歌っていました。思いがものすご~く伝わってきて、観ていた私の眼からも涙が溢れてきてしまいました。この方の涙を観ているだけで戦争の悲惨さと平和の尊さ、民族の違いを越えて、赦し合い、手を取り合うことの尊さが伝わってきました本当に素晴らしいミュージカルでした。今回は、「李香蘭」だけにしようと思っていたのですが、やっぱり「異国の丘」も観たいなぁ~。どうしようかなぁ。
2009年06月14日
コメント(0)
今日、5月3日に東京公演・千秋楽を迎えるキャッツ残念ながら今日は行けませんでしたが、私たち家族にとっての千秋楽は、4月29日期待に胸を膨らませながら、入場しました。エントランスロビーも、シアター内部も、私たちにとっては、懐かしい場所…今回は、記念に家族3人、1つずつ、記念にストラップを購入しましたよさあ、私たちにとっての東京公演・千秋楽キャストは…嬉しかったのは、何と言っても、早水さんのグリザベラです。芝さんのマンカストラップも楽しみですやっぱり、千秋楽を前にして、そうそうたるメンバーですよね。今回は、2回席の2列目…。2階席は2回目ですが、1階席よりも、全体の動きが良く見えるので、そういう点が楽しいですよね。横浜にできるキャッツシアターは、1階席だけみたいなので、2階席から見る「キャッツ」も、貴重な体験になりま~すさあ暗くなり、CDで何度も聴いているおなじみの音楽が流れ、キャッツ開幕です本当に良かったです。芝さんのマンカストラップも、ベテランの芝さんらしくて良かったし荒川さんのラム・タム・タガーも相変わらずはじけまくっていたし秋さんのジェリーロラムも、本当に美しくて見とれてしまったし…とにかく、どの役者さんも輝いていましたでもやっぱり最高だったのが、早水さんのグリザベラです。55stepsで、早水さんの「メモリー」を聴いて以来、早水さんのグリザベラを見たい!…とずっと思っていたのが、最後に実現して、感激でしたやっぱり、別格ですよね。ひとことひとことが心に染み渡りました。特に、「わたしに触って」のところ、こんなにも心に迫ってきたのは初めてです。よく「キャッツ」はストーリーがよく分からないと言われますが、早水さんのグリザベラを聴いたら、そういう人はいなくなるんじゃないかな。本当に涙なしには、聴けませんでした東京公演の最後に、こんなにも心を打つ「メモリー」を聴くことができて、良かったです千秋楽特別カーテンコールを存分に楽しんで、思い出いっぱいの「キャッツシアター」をあとにしました。ありがとう!「キャッツ」やっぱり「キャッツ」は特別です。「奇跡のミュージカル」です素晴らしいミュージカルを見せてくれたすべてのキャストの皆さん、スタッフの皆さんに感謝…です。11月に開幕する、横浜公演を、今から楽しみにしていますまた、家族で観に行きますからね。
2009年05月03日
コメント(2)
4月29日ミュージカル「アンデルセン」を観た後、浜松町から山手線に乗って大崎へ。大崎駅から歩いて「キャッツシアター」に向かいました。「キャッツシアター」へは、五反田駅と大崎駅、どちらの駅からもほぼ同じ距離ですが、私たちが使ったのは、もっぱら大崎駅でした。理由は、埼玉県から湘南新宿ラインを利用すると、大崎駅だと乗り換えなしで行けるからです何度も通った、懐かしい道ですが、でも、それも今回が最後になりますよね大崎駅から歩いて10分、目指す「キャッツシアター」に着きました。↑この写真で言うと、写真の右端に写っている歩道を、向こうから歩いてきました。入り口には、4月1日に行った時と同じで、5月3日 東京公演千秋楽の文字とともに、ジェリクルキャッツたちが迎えてくれましたでも、4月1日と違うのが、これ…このポスターです。まだまだキャッツの首都圏公演が続くので、一安心ですが、でも東京公演の私たち家族にとっての千秋楽は今日です今日で、いつの間にか、なんとなんと!7回目となった「キャッツ」心ゆくまで楽しみたいですさあ、開場です
2009年05月03日
コメント(0)
全92件 (92件中 1-50件目)