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さて今週は安田記念。メンバーも揃って中々面白いレースになりそうですね。いつもの様に最初は過去10年の連対馬の前走のレースとその時の着順を見ていきましょう。(左から年度・1着馬の前走と着順・2着馬の前走のレースと着順です)08年 ヴィクトリアマイル 2 外国1600M 207年 外国1780 3 マイラーズC 106年 外国1600 1 外国1780 1505年 京王杯 1 都大路 504年 大阪杯 6 京王杯 2 03年 ダート1400 4 京阪杯 3 02年 高松宮記念 2 京王杯 401年 京王杯 3 ダート1600 200年 外国1200 2 京王杯 699年 京王杯 2 京王杯 102年と03年の間のスペースは東京コースが改修した為に開けてあります。前走別に分類すると、●京王杯 7頭●外国 5頭●ダート 2頭●高松宮記念 1頭●京阪杯 1頭(休養明け)●マイラーズC 1頭●OP 1頭●大阪杯 1頭●ヴィクトリアマイル 1頭と、前走だけでも9パターンからの好走馬が出ていますのでどのレースが良いとも言えない印象です。その中で1番好走例が多いのが●京王杯ですが、元々このレースはG2という事もあって有力馬の出走も多いので好走例が多い傾向になるのは仕方が無いですね。しかし。東京コースが改修してからだとこのレースを使っての好走馬の例は減少していますので頭数の割には良いとは言えないかも?参考に改修後を見たい。東京コース改修後の03年からのローテーションをまとめると、(連対馬12頭)●外国 4頭●京王杯 2頭●ダート 1頭●京阪杯 1頭(休養明け)●マイラーズC 1頭●OP 1頭●大阪杯 1頭●ヴィクトリアマイル 1頭そしてマイラーズCの開催時期が3月から4月に変更になったのが00年からなので99年以前までは間隔が開くので好走馬はいなかったのですが、00年から4月開催になって好走したのが07年☆コンゴウリキシオー1頭のみという結果は重視しないといけない。ただ、阪神コースが改修したのが07年からなので傾向が変わるのかも?と、思っていると早速2着に好走したので今後は増えそうな印象です。1.前走の着順の傾向前走の着順別に分類すると、(左から1・2・3・4着以下】【4・7・3・6】と、前走連対馬の好走が良い傾向ですし、3着以内でも結構好走馬が多いです。そして前走2着馬の好走が多いのも密かに注目なのかもしれませんが・・・しかし気になるのが、東京コース改修前の方が前走好走していた馬が多い傾向で、単に前走好走していた方が良いとは言えなくなってきたかもしれませんね。(左から期間・1・2・3・4着以下)改修前 99年~02年 【1・4・1・2】改修後 03年~08年 【3・3・2・4】改修後は1着と4着以下からの馬の好走が多くて、好走した方が良いとは少し違うかもしれませんね。2.外国馬の収拾は?それとこのレースを考える時に悩むのが、日本馬VS外国馬だと思います。日本馬の方は馴染みがあって考え易いですが外国馬の方は日本の馬場の適性や力関係の判断が難しくてレースをしてみないと分からない部分がある。最近は外国馬が日本で一叩きしないのでの参戦なので叩いてくる馬の方が良い気もしています。当然、日本馬に出走が多いので、日本馬の1・2着というのは例が多いですが、外国馬の連対も例があるので位1番の悩みはその点ですね。過去10年の外国馬の連対馬を見ると共通する点としては、99年~08年の連対馬4頭(ただし、1頭は前走●京王杯を使っていたので前走海外のレースを使っての参戦なのは3頭)【前走1・2着だった馬が好走している】という1つの結果が出ています。しかし前走好走馬を見ると、前走連対馬で決まり!ってなるんですが、チョット調べてみると、12頭中/3頭という結果になり、確かに外国馬は前走連対している馬の出走馬が多いのも事実なので判断が難しいですね。そこでもう少し詰めて考えたいのですが、●安田記念の前走・2走前を連対していた馬、つまり2走続けて好走している馬だとどーなるのか?前走・2走前を連対していたのが、7頭中/2頭と、サンプル数は減りましたが同じ位になりました。連対しなかった馬の中には3着馬もいるのでそんなに悪い事でもない。ココからなんですが、どーも●安田記念というレースに出走する外国馬は複数年出走した馬の成績は良くない傾向があります。例を挙げると、(左から馬名・1度目の着順・2度目の着順)☆オリエンタルエクスプレス 2着⇒12着 ※過去10年ではないので参考として☆フェアリーキングプローン 1着⇒9着☆ブリッシュラック 4着⇒1着☆アルマダ 2着⇒??着と、2頭は最初の年度に好走して翌年人気になって惨敗、1頭は2年目に好走していました。つまり、外国馬は連続で好走するのは難しい傾向があって、ストレス的な物が発生するのでしょうね。それと、あるサイトに載っていた事なんですが、【前走の香港1600Mタイムが1:33秒台なら買い!】というのはかなり核心についていると思います。実際に調べると前走1600Mに限定してなんですが、34秒台で好走したのは1頭で3着が最高で残りは惨敗ばかりしていました。なのでこの事例はとても感心しました。問題は09年の香港馬の前走のレースは渋化馬場だったので時計的にはクリアしていない点をどう評価するのかがポイントになりそうです。一方、『距離延長』する馬だったら連続で好走しているくらい充実していないと誤魔化せないレースなので『距離延長』組は連続好走が必要でしょうね。3.【G1での鮮度は必要か?】『とつお的』には【G1初挑戦】というのは魅力的な要素だと常々思っています。では今回の●安田記念の場合はどーなんだろうか?と調べてみました。外国馬はG1勝ちの馬の参戦なので日本馬に限定です。カッコの数字は●安田記念がG1何戦目かという事になります。99年~08年連対馬20頭中の日本馬16頭(1) 2頭(2) 2頭(3) 4頭(4) なし(5) 3頭(6) 1頭(7) なし(8) 1頭(9) 1頭(10以上) 2頭と、なっていて今回注目した【G1初挑戦】というのは2頭だけが該当しています。となると鮮度のある馬が良いとなるがその収拾をどーすれば?って事になる。今回だけのレースだけではないのですが、注目すべき点としては、【鮮度ある馬の買い時は?】でしょう。1~3戦目の馬達に共通する点としては、【前走連対していた!!!】反対に4以上では04年☆テレグノシス以外は良くて3着からの巻き返しになっていました。つまり、G1出走経験が少ないなら好調馬、出走経験が多いなら前走は叩きで軽く負けていた方が良いという事になります。そして前走を好走して人気になったら怪しくて、反対に人気を落とすなら面白いという事になるような気がします(笑)まとめ1.前走好走馬が良い傾向だが、東京コース改修後は一概には言えなくなってきた。2.外国馬は昨年好走馬には注意。又、香港馬の前走時計にも注目。3.G1の鮮度によって前走好走馬か軽く負けていた方が良いのか考慮する。
2009年06月03日
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