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JUMI

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2012.01.09
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カテゴリ: プロレス

土曜日は仙台で行われた女子プロレス団体アイスリボンの大会仙台リボンに行きました。
この大会は仙台出身の藤本つかさ(以下つっか)が開催を熱望して自らが動いて企画して実現させた大会です。
震災をはさんで一年かけて実現させた彼女の想いが詰まったこの大会をこの目で観たいと思っていたのですが、仙台は遠いので若干迷っていたら退団が決まっていたさくらえみのアイスリボン最後の日がこの日ということが決め手となり行くことを決意しチケットを買いました。
その後に決まったカードがさくらえみ対つくし、タッグのタイトルマッチということでつっかのメインを含めたこの三試合はカード的にもとっても魅力的でわくわくしていました。

会場は大きくはないのですが、250人の満席になっていて彼女らの努力が実った結果となりました。つっかや同じ宮城県出身のもちの親戚や知り合いも多くいたようですが、それ以外にも年配の人も多くて東京の会場とは雰囲気が違うものでした。
でも反応などが直に伝わってきてそれが新鮮だったしとても温かい雰囲気の大会となっていました。
プロレスをあまり観ない人も多くいらしていたようですが、そういう方の多くにも女子プロレス、アイスリボンの魅力は伝わったのではないかと思います。


さくらえみ対つくし
CIMG2394.JPG


試合後
CIMG2405.JPG



つくしちゃん(中学二年生ながらアイスリボンのトップ選手になりました)はリングに立った時から泣いていたようで、投げられた時に液体がとぶのがはっきりわかったので何かと思ったら号泣していての涙だったのでした(最初は泣いていたもののその後はしっかりと戦っていました)。こういう女の子たちの感情が垣間見られるのもアイスリボンの魅力です。
善戦するものの最後はさくらえみが勝つと思ったのですがつくしちゃんが勝ったのにはびっくりしました。丸めこみで秒殺したことは二回あると思うのですがフルタイム戦ってのシングルでの勝利は初だと思います。
他の団体のトップ選手に比べてさくらさんは負けることが多いのですが、それでも今回の勝利は特別な意味を持っていると思います。
ここにアイスリボン、つくしちゃんの輝ける未来を感じさせてもらえました。創始者がいなくなってもアイスリボンは大丈夫という希望をここにみれたのです。つくしちゃん自身もまだ先があるし本当に楽しみです。
次に書くブル中野興行でも10人タッグの中で輝いていてドロップキックやハルカゼでお客さんを沸かせていたし(アイスリボンのファン以外の人を)それはとてもうれしかったです。
アイスリボンを象徴する存在なのは間違いないと思います。


メインの豊田真奈美対藤本つかさはつっかの見どころも多く善戦したものの最後は4カ所のコーナートップからのミサイルキックとフィニッシュの投げ技で完敗となりました。
負けたとはいえ藤本つかさを観に来た人には満足の内容だったと思います。
さくらさんも言っていましたが、マッチメークもつっかが決めたのでもっと勝つ可能性が高い選手を選んでもよかったはずなのにレジェンドの豊田さんを選んだところがつっかのすごいところです。

豊田さんの戦いを観ていると、つっかのスタイルと似ていることがよくわかったのですが(つっかは豊田さんをリスペクトしています)、今回戦ったことによる収穫は大きかったと思います。

意外だったのは豊田さんへの声援も多かったことで、やはり全女で活躍した人は地方でも認知度もファンも多いのだなと思いました。


CIMG2437.JPG

試合後につっかによってきた豊田さんのこのシーンが印象的でした。
つっかの表情が曇っているだけはなかったのがよかったです。全力で立ち向かったからの感情でしょう。


今回の主役、宮城県出身の二人つっかももちも試合には負けてしまったので微妙な空気になるかと思ったのですが、アイスリボン特有の幸福感あふれる雰囲気の中帰ることができたので良かったです。
選手が観客をまわって握手する、円陣やつっかのこの大会への想いを語ったマイクなどによることで生まれたものです。
応援している選手が負けても最終的にはハッピーな気持ちにさせてくれる、不思議な感覚ではあるのですがこれがアイスリボンの大きな魅力で大好きなところなのです。

さくらさんがアイスリボン最後の日ということでもっと何かあって感傷的なかんじになるのかと思いそしてそれを期待していたファンの人もいたかと思うのですが、僕も少し拍子抜けはしましたがハッピーで希望に満ち溢れたかんじで終わったのはアイスリボンらしくて良かったと思います。


仙台で試合に勝つということでつっかやもちにとってこの大会はゴールではなくスタートとなりました。
線路は続くよどこまでも。

この後松島に行ったりしたのですが、そのことや東北を訪れて感じたことなどはまた別に書きます。 






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最終更新日  2012.01.09 09:37:58
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