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2020.12.21
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カテゴリ: トレーニング雑記
かなり解りにくくなってしまいますが、トライアスロンの動きについて勉強してきたので共有できたらと思います。

今回は
ランの動きについて、感覚を掴むためのドリルをご紹介です。

ドリル1 送り足

レベル1 目的重心のしたに着地する感覚を掴む

ウォーキングの時に普通に身体の前に足をつくとかかとから接地する。

前足のかかとと同じ位置に後ろ足のつま先を接地する。
この後ろ足がラン中に接地をしたい場所になると思います。

レベル2 崩れる感覚を利用する感覚を掴む

前足をゆるく屈曲して、前屈して身体が倒れ込む感覚を感じる。

倒れる前に前足をだす
この倒れる感覚が走る時の前傾に活きてきます。



ドリル2  骨盤回旋を利用できるようになる

大転子(上前腸骨棘でもよし)を意識して、前に出し、つられて前に出した側の足を振り出す。

その時膝や足さきは進行方向へ。胸など上半身も進行方向をしっかり向き続ける。




ドリル3 踏み足

レベル1

壁に手をついて立つ

腸腰筋で片足を上げる。

振り下ろす瞬間力を入れて、地面に強めについて、反発を感じる。

レベル2

壁を使わずに腸腰筋で片足を上げる

振り下ろす瞬間に臀筋に力を入れて地面に強めに足をついて反発を感じる。

身体の浮き上がりを感じる。

進む力が同じなら反発で浮いた時間があるほど遠くへ身体が前に進む。

ただ、進む力が弱ければ反発が強くても上に飛ぶだけ

ゆっくりペースでは反発力は弱くてもOK。でもあった方がお得です。




非常に解りにくいですが、こういう感覚って大切だなって改めて感じたので投稿してみました。






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最終更新日  2020.12.21 22:14:15
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