英吾プロナンスィエイション 0
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BEACHはコロナ後に無くなる業界の頭文字を並べたもので、米国で発表されその研究が世界に広まっています。 BはBookingのB,予約サイトです。旅行しないので予約もしないのです。 EはEntertainment のE, エンタメ業界です。音楽、スポーツ、映画、テーマパークなどです。人が集まる事が出来なくなります。 AはAirlineのA,航空業界です。各国間の往来が制限されます。 CはCruise&casino,世界周遊船とカジノです。人が密集します。 HはHotel のH,ホテル業界です。旅行しなくなるのでホテルの利用も無くなります。 インバウンドに頼り切ってきた日本の経済が大打撃を受けるのは当然です。 観光立国を謳って国内産業を蔑ろにして来た政府の大失策です。 アフターコロナを生き抜くために、私たちは政府に頼らない生き方が求められています。
2020.05.17
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平日のオンライン家庭教師を6月から始めます。 教科は英語、数学、国語の三教科。 小学生から高校生まで募集します。 曜日と時間は追ってご相談させていただきます。 お問い合わせはmori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2020.05.11
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山梨県に住む中学3年生のY君は小学6年生の秋から僕の添削指導と週1回のウェッブカメラによるテレビ電話指導を受けています。 定期試験において毎回5教科のうち国語以外は90点台でした。そこで今年の7月から添削指導において、本文を段落ごとにまとめて書き記してから問題に取り組むようにしてもらいました。すると添削問題の正答率が直に上がり始め、最近ではほぼ全問正解になるまでになりました。 そして先日の中間試験において国語のテストで97点をとりました。学年トップだそうです。 国語のテストで90点以上取るのは至難の業です。 夏休みに国語の強化合宿をやったことが功を奏したようです。
2009.10.12
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今年の夏も忙しかったです。(いつものことですが・・) 今週は息抜きがてら秋田在住の生徒さんK君に会ってきます。 K君は小学4年生、昨年から添削指導を、今年からはウェッブカメラによるテレビ電話指導をしています。 今回は国語の指導をして来ます。説明文における、段落ごとのまとめの仕方を1日で指導します。 翌日の朝はK君のお父さんと禁猟間近の岩魚の渓へ行ってきます。 初めて会うK君、そして初めて入る秋田の渓。 とても楽しみです。
2009.09.08
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夏休みが終わって学校の授業が始まったばかりですが早い学校では再来週には定期試験があります。 僕が指導している中学1年生は夏休み中に英語数学の先取り学習をしているので試験勉強は理科、社会、国語に充分な時間を割くことができます。 夏休み中彼らは、英語は人称代名詞の変化、三人称単数現在を、数学は文字式の表し方を繰り返し学習してきました。昨日は中高一貫校に通うMさんが夏休み明けの課題確認テストで英語99点取ったと嬉しそうに報告してくれました。クラスで1番だったそうです。
2009.09.04
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夏休みもそろそろ終わりに近づいて僕の仕事もようやく一段落しそうです。 今年の夏はウェッブカメラを使ったテレビ電話で指導するウェッブ指導が増え生徒さんたちにもウェッブカメラとスカイプがかなり浸透して来ました。 写真のようにコンピューターのモニターには生徒さんと僕の映像(小さいですが)が見えます。生徒さんのモニターには逆に僕が大きく写し出されます。もうひとつのウィンドウはスケッチパッドという、お互いに共有するボードです。ボードにはお互いにマウスやペンタブレットを使って書き込んで見ることができます。 特に図形の指導をするときにとても便利なツールです。アルファベットに慣れていない小学生は言葉だけではなかなかすぐに図形を把握できないことが多いからです。 ちなみにスカイプもスケッチパッドも無料のソフトです。
2009.08.25
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名古屋に住むAさんは高校から進学校に通い始めたものの、直に不登校になってしまいました。高校2年生の終わりに僕が指導を始めた頃はまったく学校に行けない状態でした。 難関大学を志望しているAさんの指導は時間との戦いでした。試験まで1年も無いうえにAさんの学力は中学3年生程度でしたからやらなければならないことは山ほどあったのです。 高校を卒業することも危ぶまれたので通信制の高校に編入しましたが24時間自分で自分を管理しコントロールするのは困難だったようです。 睡眠障害がひどくなり1日中寝ているようになってしまい勉強から遠ざかってしまいました。 一般に、夏休みで充分に成果が上がらなかった無力感と時間が無いことによる焦りで多くの受験生にとって勉強が手につかなくなるのが10月です。この魔の十月を乗り切らないと受験はかなり難しいものになってしまいます。 Aさんも10月に入ってすぐに僕の指導を辞めたいとメールしてきました。 「勉強しなきゃ」と言う気持ちと「勉強できない」という現実の間で身動きが取れない状態だったそうです。 そのAさんから昨日手紙が届きました。 僕の指導を辞めたあと一人で考え、志望大学の一般公募推薦入試を受けみごと合格したそうです。 そして、再び受験勉強を再開しセンター試験にも挑戦し、充実した受験生生活を送ったそうです。 その後はきちんとした生活が送れるようになり将来大学から留学をするべくTOEFLの勉強を始めるそうです。 4月から、夢と希望を抱いて大学に通っているとのお手紙をほんとうに嬉しく読ませていただきました。
2009.04.22
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先日、塾を辞めてぐんと成績を伸ばしたK君の話を書きましたが、そのK君のお母さんと電話で話す機会がありました。 成績が上がったことを喜んだのはもちろんですが、何よりも、毎日暖かい夕飯をいっしょに食べられるようになったことをいたく喜んでいました。 塾へ通う子は週日は夕飯を、週末は昼食をお弁当にしてもって行き、塾で食べるんですね。 週末には塾へ行っている時にはできなかった家族揃ってのお出かけも楽しんでいるようです。 これで思い出作りもできますね。
2009.03.11
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先日孫が生まれた日に、山梨に住む高校3年生Y君の最後の指導がありました。 Y君を指導し始めたのはY君が中学3年生の秋でした。成績は中の上といった現状でした。 なんとなく受験勉強しているという感じでしたので県内トップ校を目標に受験指導したところ、わずか半年の指導でそのトップ校に合格したのです。これには中学の先生や同級生も驚きました。 高校へ進学してからも週1回のウェッブカメラによる個別指導と毎日の添削指導を続けただけで昨年、志望校である関西の難関私大に推薦で合格してしまいました。学校の成績はもちろん、外部模試の成績も良かったのが合格に導いた大きな要因でした。 なによりも、大学受験での精神的な苦痛を、当人もまた親御さんも経験せずに済んだのはとても楽でした。 僕から学び、得たものを今度は大学生活で生かして、良く学び良く遊んで大学生活を満喫してください。 長い間ご苦労様でした。
2009.03.01
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昨年からウェッブカメラを使った指導を始めたK君ですがウェッブカメラの接続がなかなか上手くいきません。 これまでメッセンジャーを使ってウェッブ指導していたのですが今日スカイプでやってみることにしました。 映像も音声も上手く行き、ほっとしました。 K君は来年最難関中学を受験する小学5年生です。大手進学塾に通っていましたが成績が伸び悩んでいたため塾を辞めて僕が指導しています。 僕といっしょに勉強するのが楽しいと言ってくれるとても素直な少年です。 数学はもはや5年生にして過去問を解くくらいの力があります。 まだまだ時間はあります。今後は読解力を中心に国語をじっくり指導して行きます。
2009.01.17
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昨日今日と1泊で名古屋の生徒さんAさんの直接指導に行ってきました。 Aさんは公立の進学校に通っていましたが事情があって現在は通信制の高校に在籍している高校3年生の受験生です。 このところ夏休み明けから勉強が手につかない状態がしばらく続いているので心配になって会いに行ってきました。 一緒に受験に臨む仲間がいない不安や否応なしに過ぎていく時間への焦りで押しつぶれそうになっています。 浮き沈みの落差が激しい子ですから見当がついていたので以前から決めていた訪問でした。 初めて会うAさんのお父さんはとても理解がある方でお母さんはとても忍耐強くAさんを見守ってくれる方であることがよくわかりました。 そんなご両親にAさんの受験を任されたのですから、僕はAさんが自信と喜びを持って勉強に取り組めるよう対策を練り直さねばなりません。 帰りの新幹線の車中で僕の考えはほぼ決まったのであとは実践するのみです。 今回、思いもかけず僕が心酔する作家、夏目漱石の住んでいた家(明治村にあります)にお邪魔することができました。これもAさんと出あったおかげです。そのきっかけを作ってくださったお母さんに感謝しています。 ありがとうございます。
2008.09.15
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名古屋でも屈指の進学校に通っていたAさんは高校1年生の時から不登校になっていました。それでも大学進学の夢は絶ちがたく3年生になった昨年通信制の高校に編入して来年の受験に向けて受験勉強に励んでいます。 今年難関私大にみごと合格した女子も都内屈指の進学校に通っていましたが中学生の頃から学校へ行けなくなり高校3年生のときに僕の勧めでごく普通レベルの高校へ転入しました。授業も試験もそれほど難しくなく宿題もあまり出なかったので僕と受験勉強に専念することができました。結果、偏差値30からの挑戦でしたが見事、最難関大学の一つであるJ大学の外国語学科に合格することができました。 Aさんも高校へはほとんど行っていないので偏差値など測定不能なレベルです。つまり30以下でしょう。(偏差値30の生徒を指導したことがあるのでわかります。) 先週は大学を見学に東京まで出てきました。来週からはウェッブカメラによる指導を家庭学習のペースを掴むため週2回、それも朝の9時にはじめます。夏には合宿学習にも参加します。Aさんの夢を実現するために僕はできるだけのことはやります。
2008.06.14
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ウェッブカメラによる個人指導、ウェッブ指導を受けている名古屋のAさんが昨日、大学見学のために東京へ出てきました。見学する大学はAさんの志望校で僕の出身校である国際基督教大学なので僕が案内役をすることに。 およそ30年前に卒業して以来、子供たちを連れて何度か訪れたことはありますが三鷹駅からバスで大学まで行くのは初めてです。三鷹駅でAさんと待ち合わせて大学行きのバスに乗り込み窓外の景色に感慨ひとしおでした。 大学入り口から構内に続く桜並木を通って終点の大学構内でバスを降ります。 キャンパスを見渡してまず最初に目に飛び込んでくるのはまるで原生林かと見紛うほどの豊かな自然です。当時はそれほど意識はしていませんでしたが30年も経てば当時の木々もかなりの大木になっています。敷地内には森も川もあり、まるで自然公園のようです。しかも、どこも丁寧に手入れが行き届いいて、構内の自然をとても大事にしている大学の姿勢が自然に伝わってきます。 広大な敷地内をゆっくり見学して少々疲れた僕たちは食堂で一休み。すると開校当時からある食堂が今月で閉鎖されると聞き、僕は慌てて学食をいただきました。売店ではI.C.U.グッズのバインダーを買ってお土産に。 「きれい、ここで勉強したい。」 そう思ってくれることを願っています。
2008.06.08
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それは4年前のある晩のことでした。 僕が仕事から夜遅くに家に帰ると、次男がパソコンの前でなにやらニヤニヤしています。 「おやじ、お帰り」 「何してんだ?」 「OOOとテレビ電話してるんだ。話す?」(OOOは当時の次男の彼女です。) マイクを渡された僕はディスプレイに映し出された見慣れた子に、 「こんばんは。へ~今はこんなことができるんだね。じゃあ替わるね。」 ウェッブカメラを使ってパソコンでテレビ電話ができることを知ったのがその時でした。 ウェッブカメラをパソコンのUSBポートに繋いでメッセンジャーというOSのサービスを使ってテレビ電話ができるというものです。しかも通話料はタダです。 当時の僕は1週間に25コマも指導するほど超多忙な家庭教師でした。1日に3件、学校が休みの日は6コマ指導していたので移動には神経もガソリンも使いました。 そこでそのウェッブカメラを家庭教師の指導に使うことを思いついたのです。 以来、直接お伺いしていた生徒さんを徐々にウェッブカメラによる指導に切り替えて行き今では全員をウェッブカメラを使って指導しています。 僕の仕事場で指導しているので必要なテキストを書棚から選んでコピーしてすぐにFAXで送ることもできます。お互いが目の前にいないので指導、学習に集中できるということが解ったのもウェッブ指導を初めてからでした。 塾が家から遠かったり暗い夜道が危険で夜外出できないようなところに住んでいる生徒さんや男の先生はどうも・・なんていう生徒さんにはいいと思います。 僕も移動がなくなったので神経をすり減らすことも、また年間3万キロも車を走らせることもなくなりずいぶん楽になりました。
2008.04.30
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昨日錦糸町の大型書店で見つけたテキストがこれ。 ナツメ社の「史上最強の一般常識問題集」 I.C.U.の一般能力考査対策になりそうなので購入してみました。特に一般能力考査に特徴的な「推論と暗号」「法則性」「暗号解読」などの項目があるのでI.C.U.受験の対策本の1冊になりそうです。
2008.04.24
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昨日は神奈川県の中学3年生、S君のウェッブカメラによる個人指導がありました。 S君には行きたい高校がありその高校の偏差値が高いのでS君は毎日の添削指導と週2回のウェッブカメラによる個人指導を受けています。 S君は長年進学塾に通っていましたが成績が思うように伸びなかった、むしろ下がってしまったので塾を辞めて僕が指導することになったのです。 塾へ通っている時はよく判らないまま大量に渡される宿題にせかされる毎日をおくっていました。よくわかっていないのですから宿題をこなすこともできずにただ忙しい日々に疲れきっていました。これが塾へ行ってるのに成績が下がる原因です。 特に数学の文章題が苦手なS君ですから文章の意味とそれを数式で表すということを言葉で説明する必要があります。 まして頑固なS君ですから一人で考えていてももますます判らなくなってしまいます。だから僕の、言葉による説明でようやく合点がいくようになります。最近では「あっ!そうか・・」と言うのをよく聞く様になりました。 昨夜は隣の部屋でS君の妹さんを叱っているお母様の声がとてもよく聞こえたのでS君にそれとなく注意するよう言っておきました。 週に二日、叱らない夜ができましたね。
2008.04.23
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名古屋のAさんは高校3年生の女子。依然通っていた高校を辞め、現在は通信制の高校に在籍しています。 早稲田大学を目標に指導してきましたが最近僕の出身校である国際基督教大学に興味を持ち始めました。ICUは学生数がおよそ3000人で専任教員一人当たりの学生数が19人という珍しい少人数制の大学です。語学に強い大学として有名ですが学生がよく勉強することでも知られています。 昨夜のウェッブ指導の際に受験科目やら卒業してからのことなどを話し合う中で僕にはAさんの意欲と資質が充分感じられました。Aさん自身でネットなどで大学について調べていたしこれまでの指導からもなんとかいけそうだと思っています。 幅広い教養と語学力、そして読解力が身につけば大丈夫だと考えています。 30年以上前に工業高校の出身でありながら予備校にも通わずに一人黙々と勉強して合格を勝ち取った僕ですから大丈夫です。 なんといっても僕の後輩になるんだから僕だって力が入ります。 しっかり具体的な対策を考えてありますからね。
2008.04.18
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今日は嬉しい知らせがありました。 一昨年指導し大学生になったM君が今年どうしても行きたかったK大学を再受験し合格したとのメールをお母様からいただきました。 M君を指導し始めたのは3年生の夏過ぎだったでしょうか。時間があまり無く充分な指導が不可能だったうえ、受験直前には受験のプレッシャーに負けてしまいM君は勉強が手につかなくなってしまったのです。仕方なく指導は中断しました。 結果は見事惨敗。受験する大学にことごとく落ちてしまいました。 大学付属の高校に行っていたのでそのまま上の大学に行くことにしたのです。 「短い間でしたが先生には勉強の仕方を教えてもらい本当に感謝しています。大学に行ってから一生懸命頑張って悔いの無い学生生活を送りたいと思っています。」という内容のメールを最後にもらいました。 しかしどうしてもM君のK大学へ行きたいという思いは止み難かったのでしょう。 大学に通いながら受験勉強をしたそうです。 しかも大学での成績も学部2番というのですから脱帽です。 自分の力で困難を乗り越え夢を叶えたM君に僕はほんとうに感動しました。
2008.04.03
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今朝PCを立ち上げるとインターネットに接続できない。 PCは2台使っていて2台が同時に壊れることは無いはずだからまず、もう7年使っているモデムを疑ってみる。NTTの技術サポートに電話してチェックをお願いすると回線は正常に働いていることはチェックできたがモデム自体が壊れているかは判らないので技術者に来てもらうことにした。 このときすでにPCを立ち上げてから4時間が経過。生徒さんには今日はネットが使えないので指導をお休みさせていただくことをFAXで連絡する。 モデムは正常に働いているのでルーターが壊れているのかもしれないと言い残して技術者は帰ってしまった。もう面倒だからルーターを買い換えることにして近くのノジマへ。 さっそく新しいルーターと取り替えて設定し直すも以前として接続できない。 先日実家に光回線を引いたばかりなので気になってプロバイダーに電話すると案の定今住んでいる家のADSL回線の契約を打ち切ってしまっていた。 はじめから、引っ越したらすぐネットを使いたいので、先に回線を引く工事をして動作の確認をしに行くからと工事日を打ち合わせしてあったのに確認することも無く勝手に契約を打ち切っていたのだ。 すぐに復活させたが結局8時間はネットが使用できなかった。 僕の仕事はネットを使用することでテキストや添削を送る手間や費用が軽減しているしウェッブ指導はネットが使えなければ不可能だ。 仕事上の調べ物をするときもネットを利用することが多いのでネットが使えないことは死活問題である。 確かに僕の生活はネットに依存しているかもしれない。しかしそのことが時間やエネルギーの消費を抑制していることも確かなのだ。 ネットは人を孤立化する強大なテクノロジーになっていると言う人もいるが、実際には会えないほどの多数の人々と、親密な出会いを経験していることも事実である。
2008.03.19
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東京へ引っ越したらすぐにネットが使えないと困るので今週末はISDN回線の確認と新しいFAX専用の端末の位置を決め動作を確認するために東京へ行ってきます。 ネットの回線は光にしました。その工事もあるので僕の部屋を片付けなければならないし、年老いた母には何も判らないので僕が行かなければなりません。 引っ越してからすぐにウェッブ指導ができるように、今日新しいFAX機とノートブックを購入して実家に送っておきました。 明後日はジョンを連れて車で行くので少々荷物も運びます。持って行くのは膨大なテキストと僅かな服、大事なお皿くらいのものですから車の後部シートを倒せば自分で運べます。 「捨てる」という行為は多大なエネルギーを必要とします。捨てられないのは老化現象のひとつと茂太さんも言っています。 僕だって引越しが無ければなかなか捨てられないでいたでしょう。 これを機に僕もちょっと若返ることはできるかな?
2008.03.14
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このところ私立高校合格の知らせが続々と僕のもとに届いています。 しかし僕が指導している生徒さんは全員が公立高校を第一志望にしています。 本命の公立高校の受験は3月の頭まで続きます。 試験に出る英語、数学を指導しています。 全員が合格することを祈ってます。
2008.02.12
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今日、高3女子二人がそろって受験した滑り止めの大学の合格発表がありました。予想どうり、めでたく二人とも合格しました。 滑り止めとはいっても偏差値58の大学です。目標を高く設定することの意味がここにあります。最難関大学を目指せば万が一第一志望が叶わなくてもそれより易しいところは通過点ですから簡単です。 そのことは二人とも実感したと言っていました。 2年前高校1年生の終わりに同時期に出会った二人の指導を始める時に僕が口をすっぱくして言っていたことがあります。 2年後の自分の姿をイメージしなさい。 自分がこうありたいと思う自分の姿を想像しなさい。それが受験勉強のモチベーションになるんだよと。 全ての結果が出るのはこれからですが二人とも大学生になることは確実になりました。
2008.02.08
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以前から老眼がかなり進行していて仕事がしずらくてしかたなかったので今日ようやく新しいめがねを作ってきました。 添削指導のテキストもパソコンで送っているし、ウェッブ指導のときもパソコンの画面を見続けているので目の疲れは相当なものです。 とうぜん、老眼も進行するわけでパソコンの画面もテキストの文字もとうとうぼやけてよく見えなくなってしまいました。 めがねを作りに行ったのは近くにある、ヨン様のCMでおなじみのめがね店。女性の店員さんにおだてられてつい作ってしまったのがこれです。 とてもお似合いですと言われたけどわかりません。流行のデザインだそうです。 ちょっと若者向け過ぎはしないでしょうか・・・
2008.02.06
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高3生の私大受験が始まりました。昨日は東京のKさんがR大を受験。英語、国語は簡単だったということですが数学が芳しくなかったそうです。 明日は青森のCさんもいっしょにS大を受験です。二人とも自身はあるそうです。何しろ最難関大学を目指してきた二人です。志望校の他はそれほど心配していません。 二人が志望する上智大学は今年も人気で志願者数はどこの学部も昨年を超えているようです。 それにしてもここまで受験勉強をしっかりとやり続けた二人の凄さにたいして拍手を送ります。 長い不登校生活から脱し、転校して受験勉強に励んだKさん。偏差値は測定不能から最高87まで伸びました。 家庭の事情を抱え苦労が耐えなかったCさんは学年真ん中以下から学年7番にまで模試の成績を伸ばしました。進学校での7番です。上6人は全て東大志望だそうです。 とても大変なことをにこにことこなしてきた二人です。焦らず自信を持って試験に臨んでください。 さて来年の受験生の指導も始まりました。3人とも難関大学志望です。 なので今年1年も大変な年になりそうです。 僕は学士入学試験を受験します。
2008.02.02
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ウェッブ指導とはウェッブカメラを使って個人指導をすることで4年前に僕が作った言葉です。 さて難関私大を受験する高3女子に残された時間はあと僅かになってしまいました。不安と焦りで時間を思うように配分できないというので受験まで毎朝、朝礼のようにウェッブ指導することにしました。 朝9時におはようを言ってから前日のテキストの添削、講釈をしてその日やるべきことを確認し、またテキストを送ります。 こうすれば受験までにやるべきことをスケジュール通りこなせます。
2008.01.12
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今日から通常指導です。いつもの日常の生活がまた始まりました。 朝から午後まで通信添削指導、夕方から深夜まではウェッブカメラを使ったウェッブ指導です。 今年は昨年の後半もそうでしたが昨年以上に個々の生徒さんの指導を濃密に、より丁寧にしていこうと思っています。 僕が真剣であればあるほど生徒さんはできるようになります。 現在大学受験生を3人、高校受験生を5人指導しています。 僕の体力と気力が結果に大いに影響します。 合宿学習の後、東京の実家で母と親戚の人々と楽しいときを過ごして英気は充分養われました。 写真は元日に東京の亀戸天神で絵馬をかける青森のCさんと東京のKさんです。
2008.01.07
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12月に入ってからというもの、毎日の添削指導の量とウェッブカムでの指導が増えて、ブログも料理の写真をアップすることもなかなかできません。 多くの生徒さんが難しい、苦手な単元を克服しようと必死です。指導にもつい熱が入ってしまい、添削にも時間がかかってしまうのです。 昨日は4件のウェッブ指導がありました。 始めは不定期に指導している中学2年生のS君です。ずっと塾へ行っているのですが数学の成績がどんどん下がっています。計算力、数に対する理解力が不足しています。忙しい思いをするだけでいっこうに成績が良くならない塾通いを再考するよう促しました。 次は中学3年生のNさん。先日軽い脳梗塞の疑いがあり、毎日頭痛に苛まれていますが僕の指導を休むことはなく、頑張っています。理解し、憶えるまでに時間のかかる子です。時間のかかる子は時間をかければいいのです。来年は指導の回数を増やすことにしました。 次は中学1年生のY君。今月から国語の添削指導を始めました。漢字が苦手なことが判明。漢字練習を始めました。これで5教科全て90点以上が期待できそうです。 最後は高2のY君。11月の進研記述模試で全国偏差値67をマークしました。勉強量が足りない割には実力がついてきているようです。来年1月から本格的に受験指導を始めます。
2007.12.19
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今長男に手伝ってもらって中高生向けの英語と数学のオリジナルCDブックを作っています。おそらく数枚のCDに収まるでしょう。 今はテキストが必要なので在宅の仕事ですが、指導に必要なテキストを全てCDに収めてしまえば、将来は高性能なカメラ付モバイルパソコンと数枚のCDだけで僕はどこにいても生徒さんを指導できることになるでしょう。 全てができあがるまで1年くらいはかかりそうですがとても楽しみです。
2007.11.20
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今月は新しい生徒さんが2人増え、受験生の指導量も増えたのでとても忙しい日々を送ってきました。 朝からFAXのインクリボンが1日で切れてしまうほどの枚数のFAXを添削し、午後は高卒認定試験を受ける生徒さんの特別授業。夕飯の買い物をさっと済まして夕飯の支度。ブログに夕飯の写真をアップする間もなくウェッブ指導が始まるという日々でした。 今日明日は東京へ行って高3の受験生の指導をしてきます。明日の午後は子供たちのところへ行きます。掃除洗濯をして久しぶりに夕飯を作ってあげようと思ってます。 年末に完成予定のCDブックの打ち合わせも長男としなくてはなりません。
2007.11.17
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始めの指導は高卒認定試験合格を目指しているAさん。このところ調子よくテキストをこなしています。今週はカウンセリングに行くことも決まりました。先生はほっとしています。とにかく焦らずじっくり勉強して希望の大学へ入学しましょう。大丈夫、僕がずっと面倒見ますから。 次は名古屋の中学3年生のNさん。お母さんのブログを見て驚きました。ひどい偏頭痛の原因が軽い脳梗塞だっただなんて・・・それなのに休まずに僕の添削指導とウェッブ指導を受けていたんですね・・。その君の努力は必ずいつか報われますよ。時間はかかってもね。 3人目は中学1年生のY君。毎日の通信添削の解答を見てほんとうに感心しています。塾へ行ったこともない君を指導し始めたのは小学6年生でした。当時は数学のケアレスミスが目立っていたのに今はもうほとんどなくなりました。数学は発展問題を難なくこなしています。 最後はY君のお兄さん、高校2年生のYくんです。僕の影響でしょうか、再来年はJ大学の哲学科を受験します。J大学に合格するには英語の力をもっともっとつけなければなりません。まだまだ日本語力不足です。英文和訳をまだ続けますよ。
2007.11.07
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