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休憩時間、僕らはトイレにはいかず椅子に座っていましたが、隣のカップルとか、僕らの周りの何人かは席を離れていきました。宮城君がいるので第2期のエジプトの風が演奏されましたが、ほとんどは第一期の曲で第一部は構成されていました。 もっとも、往年のファンがお客さんの大部分を占めてるのでしょうから、二十数曲を選曲しなければならないとしたら、どうしてもそうなるわけです。 たぶん、第二部もそんな感じだろうなぁ…と思いながら、ふと、チューリップ再結成、再々結成…というここ何年かの状況に、亡くなった第三期の高橋君は仕方ないとして、第一期の吉田さんや第二期の伊藤君、第三期の丹野君はもう組むことはないんだろうか?…ということを考えました。吉田さんは無理かな?…でも、チューリップのれっきとしたメンバーだった伊藤君や丹野君にも会いたいな、と思ったわけです。…いろいろあって難しいのかなぁ…そんなこんなで休憩終わり!再びメンバーがステージに上がると、印象的な前奏が響き、「The Halo」が。うわぁ、チューリップだ!…と思ったわけです。楽曲、演奏、コーラスワーク…まさにチューリップです。ライティングも決まってました。続いて「ブルースカイ」。大好きな曲です。「この空の明るさに まぎれながら生きていこう 悲しみが来る前に」辛いときよく歌ったっけ…そしいて「心を開いて」。「君も人生を見つめてゆけよ 僕もやりたいことをやってゆくから」「一度きりのこの人生は 僕の心次第だとわかってきたからさ」あらためて、その歌詞の意味が心に響いてきます。俺も頑張るよ、とつぶやきました。一転、静かに始まった「なくした言葉」。姫野君のギター、とってもいい。次々と重なって行くコーラスと楽器。かつて古館一郎が「ニューミュージック界のダークダックス」と形容してましたが、チューリップのコーラスはまだまだトップレベルのままでした。終わった後、隣の友人が、姫野さん、ギターうまいなぁとしきりに感心してました。続いても姫野君が歌う「ぼくがつくった愛のうた ~いとしのEmily~」。「もしも もしも 僕よりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう 僕が作った愛の歌」…こういうの、あんまり他にないんですよね。そして「青春の影」。今までにも何度も何度も聞きましたが、いつ聞いてもやっぱり聞いちゃいますね。そしてMC。財津さんの、いつもの売れてよかった話。曲はもちろん「虹とスニーカーの頃」。「わーがま~まは~ 男の~罪~」。いい曲ですが、僕としては「わ~がま~まは~」の後の「おお~」と「男の~罪~」の後の「お~お」が聞きたかったです。で、続いて「Someday Somewhere」。美しい曲だ。そして「Shooting Star」。みんなよく声が出てました。もう、すごいです。これで終わりかな、と思ったら、最後は「心の旅」。最近、職場の隣の高校が文化祭かなんかでやるのか、ブラスバンドとコーラスで心の旅をやってます。今でも歌い継がれてる曲なわけですね。僕らは2階席の後ろなんで立ちませんでしたが、一階席はずっと立ってました。大盛り上がりっていう感じでメンバーが袖に入っていきます。アンコール!の拍手がしばらく続くと、再びメンバー登場。アンコール一曲目は「銀の指輪」。あのアレンジって、お客さんと一体化しやすいんですよ。よく作られた曲だと改めて感心しました。姫野君が右に左にと走って大サービスです。僕ら2階席の後ろの連中も、さすがにここからは立ち上がりました。アンコール二曲目は「私のアイドル」。これ、今、僕らのバンドで練習してるんで、師匠、見せて!って感じで見ちゃいました。財津さんの、通称ネオンギターがかっこいいわけです。100万円以上もするんで買えませんが、…と言って、僕のリッケンバッカーを改造するつもりもありませんが…欲しい。続いて「夢中さ君に」。あいかわらず、財津さん!コールです。懐かしい雰囲気。大学生の時、飲み会で胸の大きな女子の前でギターを弾きながら、「君のすて~きな~胸のふくらみ~が~U~U~揺れ動くだけで~僕は~狂い~そ~お~」と歌って、若干のヒンシュクを買ったことをふと思い出しました。…俺も若かったなぁ…演奏が終わるとメンバーはステージを去りましたが、アンコールの拍手はおさまりません。そして…再々度登場したメンバーにまたまた拍手の嵐なわけです。財津さんが、まだ歌える?ってなことを聞き、「魔法の黄色い靴」が。プロとしてのチューリップはこの「魔法の黄色い靴」から始まりました。そして今回のライブは、その「魔法の黄色い靴」で最後の曲です。って、前回も前々回も、もっとさかのぼれば解散コンサートのWELLコンサートの時も、この曲が最後だったけれど、チューリップは最期じゃありませんでした。「お~そ~だよ 誰にもあげない魔法のく~つ~さ~」の会場全体の合唱は、今回のライブもすごくよかったぞ、という気持ちとともに、またあるよね!?っていう思いも込めてのものだったと思います。こうして、約2時間半のライブは終了。僕らは会場を後にして駅に向かって歩き始めました。地下鉄で大阪駅に着き、そこから京都駅へ。さらにそこから僕らの住んでるローカル都市へ急ぎました。僕らの町の駅に着いて、小腹がすいてたのと、ビールが飲みたかったのとで、最近できた居酒屋に入ったわけです。すると友人が、さっきの電車に僕らと同じライブに行ってた女の人がいて、僕らと一緒に電車を降りたよ、結構きれいな人だった、というわけです。なんでチューリップ行ったってわかったの?と聞くと、だって、チューリップのグッズが入ったビニール袋持ってたもん、と。ちょっとくらい挨拶したかったじゃん、なんで言わんのさ?と聞いたわけです。お友達になれたかもしれんのに…もしかしたらビールも一緒に飲めたかもしれんのに…なんぱ? ば~か、そんなんじゃないよ。(そんなんだったりして…)とにかく乾杯。で、どうだった?と聞くと、すごくよかったよ、と。じゃ、その気持ちを表してもらおう。チケットはおごりだけど、ここは…こうして、その夜の飲み代は友人に払ってもらい、チューリップな一日は、ほぼ満足のうちに終了したわけです。帰り道、もう行かないの?と友人が聞くので、行きたいけど、仕事の都合でもう行けない。今回のツアーはあれが見納めや、というと、次のツアーにも行こうよ、と。次のツアーか…あるかなぁ?なんだかんだと、きっとあるよなぁ…あってほしいよなぁ…気持ちいい酔い心地の中で、こうなったら最後の最後までチューリップに付き合うか、と思ったわけです。というところで、勝手な文章、読んでくれてありがとうございました。
2012.10.07
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会場の照明が落ち、ステージが明るくなると、メンバーの登場です。輝いてましたね。懐かしいというのもありますけど、それ以上にやっぱスターだわ。一番奥のドラムが上田さん、客席から見て一番右がベースの宮城君、一番左にギターの安部さん。昔とは逆ですね。前回もこんなんだったような…姫野君はギターもキーボードも安部さん側。財津さんはギターもキーボードも宮城君側。あ!姫野君、痩せた!と思っていたら、「ワン、トゥー、スリー」ダダダダダダと一曲目が始まったわけです。「夏色のおもいで」「明日の風」「悲しきレイントレイン」姫野君の熱唱が3曲続いたわけです。姫野君、心なしかもったりした歌い方でしたが、それもいい感じで、一気にチューリップの世界に引き込んでくれました。財津さんがキーボードから離れると安部さんがあいさつ。例によってもごもごしゃべってましたが、それもいい感じなわけです。で、ギターを弾きだしました。あら、これは!…珍しいじゃん!…「おいらの旅」という曲です。これを生で聞くのは初めてです。ギターを持った財津さんが歌います。「どうせ二度目はない人生さ、やりたいことをやっていこうぜ どんなことがあっても悔やみはしない、おいらが選んだ道じゃないか…」チューリップって、ラブソング中心の軟弱バンドだと思われている節がありますが、結構人生の指針をくれる歌も歌ってるんですよね。続いて「置いてきた日々」…「老いてきた日々」じゃないですよ。この曲はライブのほうが断然好きですね。そして「セプテンバー」。「君を思い出すっフフッフフッフフーフー」というこの曲の聞きどころがたまりません。しかし財津さん、前回や前々回の再結成ライブの時よりいい声が出てましたよ。まだまだ十分現役でいけるじゃん…て、現役ですけど。アコースティックっぽい「セプテンバー」の次は、宮城君が歌う「エジプトの風」頭が中年らしくなった宮城君。でも声は相変わらずでした。また演奏がかっこいいわけです。つづいては上田さんボーカルの「思い出のフリスビー」これも多分生で聞くのは初めてでした。上田さんと言えば「走れムーン号」ばっかだったもんね。ドラムを叩きながらの歌なのに、よく安定して声が出せてるのに感心しました。ここで生ギターコーナー。生ギターコーナーというのはチューリップのライブにつきものみたいなもんなんですが、メンバー全員が前に出てきて、アコースティックな演奏をするコーナーなわけです。…とはいっても、安部さんのギターも宮城君のベースもエレクトリックで、まったくのアコースティックというわけではありませんが…で、安部さんがツンチャンツンチャンとギターを弾くと、これまた珍しい!安部さんボーカルの「思えば遠くへ来たものだ」。おお!安部が歌ってる!と前列のおっさんが騒いでます。歌ってる安部さんを見ることができて、ほんと、来てよかった。すると財津さんが大きなプラカードを客席に見せました。そこには「拍手」と書かれてました。お客さんはみんな大喜び。何がどう、っていうこともないんですが、チューリップならでわのいい雰囲気でしたね。この、独特なユーモラスな雰囲気もまた、チューリップのライブの魅力なわけです。そして定番の、姫野君の「博多っ子純情」やっぱり名曲です。そして、財津さんの、「結婚してる人もしてない人も、そして、結婚したけどやめた人も、あの頃に戻って…」のMCの後に、生ギターコーナーではしょっちゅうやってる「僕のお嫁さん」が。メンバーが一人ずつ歌ってましたね。生ギターコーナーが終わって、メンバーが元のポジションに移ると、次も初めて生で聞く「ミスタープレスマン」。「そして私~~~は、支配者になるの~~です~~~」チューリップっぽい曲と言えばチューリップっぽい曲。ほかの誰もやりません。…もちろん、うれしさを込めて言ってますよ。で、姫野君ボーカルで「ここはどこ」になだれ込んだわけです。やっぱチューリップは演奏うまいわ…ただ、「こっこはどこ!」の「こ!」が下に下がらず上に上がってくれたらもっとよかったのにな、とは思いましたが。終わるとメンバーが手を振り楽屋へ。休憩のお時間です。続く
2012.10.05
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僕らは公園のベンチに座ってボ~~っとしてました。ふと端っこを見ると、ひとりの若者がセミアコのギターを持ってさわっているではありませんか。そういえば、かつてチューリップのライブでは、会場近くの広場やなんかでギターを弾いてチューリップの歌を歌ってる人が結構いたものでした。で、その人も何か歌うのかなと思っていたら、・・・特になんということもなく時間が過ぎていったわけです。20ナン年前だったら、あ、ギター持ってきたん?何かやってよ、と言って、やがてそのギターを取り上げて美声を披露する場面なんですが、もうそんな気力がありません。仕方なく目を転じると、劇場の玄関なんかを携帯で写真撮ってる人たちが結構いることに気づきました。なるほど、ブログ用の写真でも撮っているんだろうな、俺も写真撮ればよかったかな、でもスマホじゃないし…と思っていると、係の人たちが並んでくださいとか言い始めたわけです。で、並ぶと、玄関の中にぞろぞろ…僕らの席は2階席の一番うしろ。ステージの上にはチューリップらしいシンプルなセットと、壁の上には伝統的なあのチューリップのロゴが。もうすぐメンバーに会える!…何となく興奮してきたわけです。ただ、席に座ると、エコノミークラスの椅子のようなせまさ。身動きがとりにくいなぁと友人に言うと、身長の低い友人は、これくらいがちょうどいいよ、と。そして双眼鏡をとりだしてステージを観察し始めるわけです。そんなもん持ってきたん?と聞くと、あたりまえだよ、と。じゃ、時々貸せよ、と言いつつ周りを見回すと、僕と同じ年齢層の人たちがやはり多かったんですが、結構若い人たちもいるんです。ふ~んと思ったわけです。そういえば、僕の職場にいる25歳の男が、チューリップ最高ですね、僕はまだライブに行ったことがないけど、大好きなんですよ、と言ってたのを思い出しました。そいつも誘えばよかったなと思いながら、チューリップは単なる懐かしのバンドではないんだ、とちょっとうれしくなったわけです。そうこうしているうちに場内アナウンスが、休憩時間があることを告げました。前々回のツアーの時には休憩時間があったんです。その時は、お客さんの年齢層が高いのでトイレ休憩がいるだろうということだったと思うんですが、前回のツアーでは休憩時間はありませんでした。あんまり必要性がなかったんでしょうね。しかし今回は、トイレ休憩はどうしよう?とか、主催者の会議でいろいろ出たんでしょうね。お客さんはいいとして、メンバーに必要だと思います!とかの意見が出たんでしょう。ライブって体力使いますから、60を過ぎたメンバーには、やっぱり休憩が必要なわけです。そんなことをボ~~っと考えていると、照明が落ちたわけです。いよいよ、ライブの始まりです!続く…
2012.10.04
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というわけで、ライブレポートです。中島みゆきの大ファンだという友人がおりまして、その友人に10年くらい前に、大阪の何とかというところでやってた中島みゆきのライブに連れて行ってもらったことがありました。中島みゆきのライブがどうということは言いませんが、何しろ、結論として、チューリップのライブをずっと見てきた僕にとって、なんとしても本当のライブというものをこの友人に見せてやらなければならない、という義務感がひしひしと湧いてきたわけです。そして5年前の35周年の時、名古屋までその友人を連れて行ったらしいのです。…らしいというのは、そのことを僕は全く覚えていず、「二回目だね」というその友人の言葉に、そんなこともあったのか…とおぼろげながらに思い出したわけですね。いやぁ…歳だなぁ…健忘症が…でもたしか財津さんも健忘症だと言ってたから、ま、いいか。歳と言えば、このブログも始めてからかなりの年月が経ってますね。…全然書き込んでないけど。それはともかく!その日は会議とかあったんですが、今日はどうしても・・・とか言って仕事を休んだわけです。なんといっても、最後の生のチューリップを見る機会かもしれませんですからね。そういえば、前回の35周年の時も、最後だと思い、大阪と、そして福岡まで行ったっけ・・・最期じゃなかった・・・ことは、まぁ、うれしいことだと思っていますが。でもね、全盛期のチューリップを知っている僕にとって、前回は最期をみとろう、という気持ちでしたし、今回も、長年のファンとして、青春を飾ってくれたチューリップに感謝をこめて、行かせていただこう、という気持ちだったわけです。さて、大阪オリックス劇場というところは初めてだったわけです。初めての場所ですから、万が一間違って全然違うところに行ってはいけないので、早めに出たわけです。僕も友人も方向音痴なもんですから。すると、意外にスムーズに行けちゃって、4時半ごろについちゃったわけです。もともと劇場の近くで食事をしようと思っていましたが、それにしても早すぎたと思いながら、腹ごしらえをしようということになりました。大阪と言えば、食い倒れ。普段は食べないものを食べよう!と思いながら劇場付近を歩き回ったのですが、あんまり、ここ!というところがありません。ラーメン屋があったのですが、今から大勢の人がいるところに行くのに、餃子の臭いをぷんぷんさせるわけにはいかないわけです。ラーメン屋に行ったら絶対に餃子!なわけですから。寿司屋は…予算的に行けません。すると友人が、ここでいいじゃん、と喫茶店に入ったわけです。そこは、お母さんと娘さんと思われる二人がやっている小さな喫茶店でした。飾り気のない、いたってシンプルな、固いイスと背の低いテーブルがポンポンと置いてあるお店でした。メニューはと言えば、カレーライスと焼き飯とサンドイッチくらい。僕は内心ご不満でしたが、友人は、こういうところがほんとはすごくいいんだよ、と満足気なわけです。じゃ、ま、ここでいいや、後から本番ね、と思いながら、僕は焼き飯、彼はカレーを注文したわけです。そして、俺が作ったやつのほうがうまいぞ、と思わざるを得ない焼き飯をちゃっちゃと食べたわけです。食後のコーヒーを飲んで時計を見ると5時12分。これから6時まで一体どうしよう、と思いつつ、別の店行こっか?と友人に言うと、なんで?ここいいじゃん。気に入った、もう一杯おかわりのコーヒー飲もうよ、というわけです。どっかで聞いたセリフ(愛は戻れないの歌詞の中の)だなと思いながら、いや、行こう、と無理やり友人を連れて店を出ました。劇場の前には公園があり、すでにたくさんの人がいました。友人は近くのローソンで何やら飲み物などを買ってましたが、僕は買わず、公園の人々を見てました。僕と同じような歳の人々…あたりまえか。すると、玄関に行列ができ始めました。グッズの先行販売をするというのです。パンフレットくらいは買っとこうかと思い、僕らも行列に並んだわけです。やがて順番が来て、グッズ売り場の前に立ちました。う~~~む。パンフレットだけ買おう、と一部買ったわけです。すると友人は、このキーホルダーいいね、と、一つ買ってました。熱烈なファンを自称する僕が買わないのに、よく買うなぁ。そしてまた公園へ。まだ場内に入れないのか…(そしてこの書き込みもまだ核心に入れないのか…と言いつつ、次回へ)
2012.10.03
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