2005/11/02
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カテゴリ: ひとりごと
今日家事の合間にテレビを観たら
『まんが日本昔ばなし』を放映していた。
なんていうお話かわからないけど、
昔の日本ならあったかもなぁと思わせる内容だった。


父と幼い娘の貧乏だけど幸せな2人の生活。
でも娘の身体は弱かった。
病気の娘を思いやるあまり父は盗みを犯してしまった。
たった一人分のお米とあずき。
娘の願い「あずきまんま食いてぇ」を叶えるために。
そして外に出て、手まりで遊べるほどまでに娘は快復した。
「あずきまんま うまかった」
嬉しさのあまり娘が歌った手まり歌。

これを偶然聞いていた村人が盗まれたおエライ家に報告。
おエライ人達に父は捕まり、二度と家には帰れなかった。

自分が歌った事によって父が殺されたと知った娘は
二度と誰とも口をきかなくなってしまった。

時は過ぎ、ある村人が狩に出た。
キジが鳴いたので村人が撃った。
大人になった娘が殺されたキジを抱いて呟いた。
「オマエも鳴かなければ殺されなかったのに・・・」


大号泣してしまった。
自分に娘がいるからか、泣けて泣けてどうにもならない。

なんて残酷でムゴイ話なんだろう。
でも父は娘が元気になった事が嬉しかったと思う。
そして幼い娘が一人で生きていけるのか・・・
どんなに心配だっただろう。

気を取り直すも台所で思い出しては泣いてしまった。

‘絶対私も盗むだろう。’
そう思うとまた泣けてくる。

あぁ、親になってよかった。
自分の命より大切な存在、
自分が守らなければ生きていけない存在があることは
自分が生きる意味でもあるんだ。





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最終更新日  2005/11/02 10:49:12 PM
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