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2024.11.08
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テーマ: 読書感想文(669)
カテゴリ: 本のこと
つまり、利他的な行為は、自分自身の体を病気から守り、アンチエイジングにもなるのである。

「がまんしなくていい」 鎌田實 著


お医者さんの鎌田さんは
昔脳卒中の多かった長野県を、
地道な地域医療で、都道府県別の平均寿命を男女ともにトップにすることに尽力された方だそうです。


ほかにも、
ガザ地区などの難民キャンプや
チェルノブイリ原発事故あとで
何年、何十年も医療従事されています。


その中での体験のなかには
絵本になったものもあるようで、

日本の看護師さんが冬にパイナップルを探す話
なんかは聞いたことがあります。



そんな鎌田さんのお話。

著名人とのエピソードも多く
書かれていて、


いろいろなことを成し遂げた人は
違うなぁと感動しながら読みました。


病気になっても前向きで明るい人、
ボランティア精神があふれて若々しい人など

いろんな著名人のエピソードがありました。





私もオキシトシンを分泌するために
毎日、子どもと夫に
足のマッサージをしたい。
はぐしたい。



朝のミルミル散歩では
ゴミを拾って、
地域貢献と自分の健康に貢献したい。


何よりもいつも頑張っている自分!

もう少しリラックスして
前向きにボチボチやっていこう。


そう思えた本でした。


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最終更新日  2024.11.08 12:53:21
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