全31件 (31件中 1-31件目)
1
今日は、半年に一度の漢方医の医院へ行く日でした15年間、夫と一緒にお世話になって、この2年だけ1人で通院しています通い慣れた道は、夫との思い出もたくさんあって一つ一つの景色が、私たちの歴史なのですもう漢方薬も断薬していて、半年に一度経過観察に行っています今回は、だんだん増える体重が心配でしたので、相談してみました『気』が滞っていたり意欲が低下していて新陳代謝が弱くなって体重が増えてきているのかな…なんて思っていたのですそうしたら意外な事を言われました夫と一緒に通院していた頃の方が重傷だったと…気が張り詰めて、緩むときが無くてその期間が10年以上続いていて漢方と鍼灸で精一杯サポートしているけれどいつか、ポキッと折れるのではないかと心配していたと…だから、死別直後はまだ大丈夫だとは思わなかったけれど逢う度に、気が充実してきて本当の体調に戻ったように思います…と仰いましただから体重増加は、正常に食べたものが身についているという事ですそれで体重が増加するのであれば、単純な事食べる量が多いのですよ、、、とまだ医学的に肥満領域ではないけれど、オーバー気味だと思うのであれば、まずは養生が必要でその努力をしてくださいネと仰いました養生とは、己を知って律すること三食きちんとした食事を摂って、おやつは食べない…これを暫く行えば、自然と正常体重に落ち着くと思いますよ、と理にかなったことを丁寧に教えてくださいましたまずは自分で精一杯の事をして、それでもだめなら最後にお薬を使う…これが医学の基本…毎回、教えて頂くことばかりですこれからも、しっかり養生して元気でコロリと夫の元へ行けますように…今日も、医院の近くの映画館へ寄り道して帰ってきました遅いお昼は、夫が好きだったラーメンやさんへ行って、並み・やわ麺・あっさり・野菜多め、を頼んで…ネギともやしの下に、チャーシューが5枚も入っていました!美味しかったですそして、前回独りで初めての挑戦でドキドキ感が大きかったのですけれど2度目のハードルは、とても低くなっていましたもしかしたら、はじめの一歩はとても勇気と力が必要ですけれど一歩が出れば、二歩目からは案外とても自然にできるようになるのかもしれません今日の映画のシアターは『プレミアム』でした席が広くリクライニングもできて、独りでゆっくりと周りを気にしないで見ることができました映画は独りで見る方が良いのでは?とこの年になって気付くなんて…人生は、本当に毎日何かを見つけることができますね今週もどうにか終わって、お疲れさまでした明日から6月良い週末をお過ごしくださいネでは、おやすみなさい💤 良い夢を今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.31
コメント(2)
お仕事が終わってから、お仕事関係の会議でした諸々の確認をすれば良いだけかな、と思っていたら持論を展開する方が一名…抽象的な夢物語を延々と語られて、予定時間を相当オーバーしそうでしたので議長の私の権限で要約して切ることにしましたそこそこの数の人が集まると、その数だけ価値観と常識があるので予想通りの進行にならない事は分かっていますが、会議の意味と目的がわかっていれば、出る意見ではないのですけれど…本当に人は、自分の価値観だけでは測ることができない、人生いろいろ、人もいろいろと、また思い知ることができましたそのおかげで、珍しく少し強い頭痛がしていて明日こそゆっくりしたいと思うのですけれど、予定が詰まっているのです休みたい時に休めることが幸せなのか、休みたいのに休めない事の方が幸せなのか…どちらも幸せなのかもしれませんね幸せなんて、もともと見えないしあやふやなもの自分がその時に感じるかどうか…のシャボン玉みたいなもののように今は思えますそして、懐かしい歌が流れてました遠い遠い昔…夢や希望しかなく、怖さや不安を知らない頃によく耳にした曲… 逢えない時間が愛育てるのさ…確かに夫と死別して会えなくなってから、どんどん想いが育っていますそう思うと、、、辛い歌かもしれませんこの曲が流れていた頃が懐かしいですけれどもう一度、この時からやり直すか?と聞かれたらNOですね夫と巡り会って、一緒に生きるところまでは良いですけれどまた、死別の辛さを味わうことは二度としたくありませんから…やり直すくらいなら、これから独りで生きて行くことの方が良いと思えます~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*今日は仙太郎さんの近くまで行ったので、季節の和菓子を買いました水無月と茶の雫ちゃんと盛り付けた写真でなくてスミマセン(^^;)左が 黒糖水無月、右が 茶の雫ですお菓子はもう夏の涼しげな物になりました色々あった一日ですけれど、美味しい和菓子を食べて口福になって…終わり良ければ総て良し今日も良い一日でした(^^)今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.30
コメント(2)
昨日の大雨から一転して、午後からは良いお天気で雲一つない綺麗な澄んだ青空が広がりました明けない夜はない、止まない雨もない…良く聞く言葉ですけれど、本当にね…嫌なことが起これば、もがくことはしないでジッとしていれば通り過ぎてくれる…その通りですけれどね辛い時は辛いですし、哀しい時は哀しいですそんな時は、ふと空を見上げて違うことを考えて目を逸らせることができれば、良いのですけれど…私は、まだ死別数か月の時はどのようにしていたのかな、と時々思いますけれどこのブログを読み返せばいいだけなのですが、なかなかそれができません思い出すのがまだ、辛いのです通り過ぎた道を振り返って、自分の足跡を見て懐かしんだり思い出すことが未だにできません記憶に断片的に残っていることを思い出す事ぐらいはできますけれど…Googleフォトも、頼んでいないのに何年前の今日の写真です、と言って毎日写真を出してきてくれますが、殆どが『いらぬお節介』だと思っていますこんな風に、死別後の自分が一生懸命戦った足跡を記憶にだけ頼っていればその後、毎年記憶の上書きが行われるので辛かった感覚の記憶が薄れていってしまうのだと思いますそれで良いと思えるならいいですけれど、貴重な経験は思い出したくなると思うのですよ死別後に様々な語らいを、亡くした大切な人としてたくさんの愛おしい想い出と向き合ったことこれらの事は、大切な宝物に変っていくのだと思うのですよだから、私はそんな時が来たらこのブログをゆっくりと読み返そうと思っています体を引きちぎられるような辛さも経験しましたが夢で逢いたいと泣きながら眠った夜もあります家へ帰って来て、すべての部屋を覗いて『ただいま!』と言ったこと、そして夫の姿が見えなくて大泣きしたこと…死別直後だからこそ経験した、いろいろな事は、きっと私の大切な体験なのだと思うのですこのブログを、なるべき毎日書き続けて良かった~、と思っていますそして、多くの方に読んでいただいて、『ひとりじゃない』と思えたことに感謝しています何だかしんみりしてきましたけれど、ちょっとヒンヤリとしてきたからかな…楽しい事より辛いことの方がまだ多いですけれど小さいけれど、楽しいこともあるから朝と寝る前くらいは、無理に笑い顔を作っておバカな脳を「私は幸せなんだ~』と騙しながら生きて行こうと思っています~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*ルスカスという植物が切り花の添えとしてよく使われるようになりました水に挿しておけば枯れることなく成長するそうですそしてなんと、白丸の所から花が咲きだすそうですビックリ、そんなことがあるの?と半信半疑ですなので、観察することにしました小学生の理科の観察日記のように、見ていきたいと思いますお借りした写真ですけれど、こんな感じに成長するらしいですほんまかなぁ・・・また、小さな楽しみを見つけました明日は、夕方から会議があるのでブログの更新できるかなぁ…遅くなりますけれど、なるべく頑張りますねでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.29
コメント(4)
天気予報のとおり、大雨でした時折、小雨になりましたけれど午後からは相当降ったので夕方には、淀川水系と鴨川に氾濫注意情報が発表されました現在は警戒水位が下回って、雨も止んでいますもうすぐ梅雨だというのに、年々強く集中的に降ることが増えて来ましたね形を変えて、自然との闘いのレベルが上がってきています…そんなわけで、午後から出かけるのに念のために買っていた長靴を初めて履きましたサブバッグには、パンプスを入れて持って行ったのですけれど、テンションが少し上がってしまいました(^^)子供の頃、長靴を履いた時は水溜りの中へ入って行って、ピチピチチャプチャプランランラン🎵とはしゃいでいた事を懐かしく思い出したからです長靴って、何だか楽しくなります大雨や大雪・台風などの悪天候の時はタクシーの運転手さんたちはお休みされることが多いので、大切なお仕事がある時の移動手段は市バスが一番良いのです大雪警報が出ても、欠便することなく走ってくれます(山間部などの一部の地域は除きます)とても心強い公共交通ですその市バスに今日は観光の方が乗っていなかったので、とても空いていました毎日、こんなにゆったりと乗れると嬉しいなぁ…と思ってしまいましたそんなこの街で、独りで生きてるんだよね…大粒の雨を見ながらふとそんなことを考えてしまいましたこんな風に、何気ない瞬間に気持ちが緩んでいる時に何とも言えない真っ黒で得体のしれない不安が体の底から込み上げていきます最近は油断しなければ現れることもないのですけれどねでも、ずっと気を抜かない事なんてできないので必ず短い時間ですけれど現れます支え合う人が居なくなったという事語り合う人が居なくなったという事愛おしい、大切と思う人が居なくなったという事おはよう、お休みという人が居なくなってしまったこと行ってらっしゃい、お帰りと言ってくれた人が居なくなってしまったこと美味しいね、といえる人が居なくなったことそして何より笑い合える人が居なくなったこと…これらの思いが1つの黒い魔物になって襲ってくるのです気を緩めた瞬間に襲い掛かってきますもしかしたら死ぬまで、気を緩めることができないのでしょうか…だから死別してから、心から安心して熟睡することができないのかもしれませんこの黒い魔物は日にち薬でいなくなるのでしょうか…そうか、死別された皆さんは、この魔物と共存しながら寿命を全うするのでしょうか雨音を聞きながら、こんなことを考えた一日でした今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.28
コメント(8)
今日、友人とお話していた時に思い出したことがあります夫婦が仲良く友白髪まで添えるとしたら、それは『好き嫌い』という感情ではなくて、お相手のパートナーの事を人として尊敬できるから、かも知れませんそんなことを、まだ若かりし頃話したことを思い出しました愛情は変化するかもしれないけれど、尊敬は変化しない…となんとなくですが、そう信じていました実際、私が結婚相手に選んだ夫は、尊敬できるところが何カ所もあってそれは今でも色あせることなく尊敬していますそう言い切ることができた人と巡り会ったことが奇跡でそして結婚できた運命を幸せだったと思いますたぶん残された私の人生で、また尊敬できる人に巡り合うことはとても難しいことだと思います相性が良く、人として尊敬できる人と巡り会えることは何度もあるはずもなく…だから、これからは寂しいけれど、独りで歩いて行きますお手本の夫はもういませんけれど困った時は、思い出すことで対処できれば…いいなぁ、と思います明日は、ヒンヤリとするみたいですね今年は、本当に寒暖差があって、季節に慣れることができませんね体調が悪くなりやすいので、気を付けて過ごしましょう…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.27
コメント(0)
今日も早く目覚めたので、せっかくの良いお天気だからお洗濯をたくさんしてゆっくりと朝ご飯を食べてコーヒーを淹れて…絵にかいたようなのんびりとした休日の朝でした夫を失って、奈落の底へ落されたような大きな衝撃と悲しみと絶望の中、奈落の底から少しずつ這いあがって来て、気付くこともあります失ったものの大きさには及びませんけれど、時間と言うものを手に入れて自由というものもついてきましたこの時間と自由の貴重さに気付くには、自立していることが要件となるのでしょう独りで考えて、決断できるだけの自分の意志で行動できるだけの個としての自立…頼ることが当たり前になっていたり、二人時間に慣れ切っているとなかなか、個の自立は慣れられないかもしれませんでも、慣れてしまえば厄介な感情は、突然襲ってくる哀しさだけになるのかもしれませんねなるべく、負の感情だけではなくて良くなっていることにも気付きたいと思っていて少しずつ、気付きだしていますほんの少しでもプラスなことがあることを忘れずに…感謝の気持ちも忘れずに…そうしていると、なんとなく良いことが寄ってくるような気がしています~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*毎年、芍薬を買っているのに、今年はあまり花屋さんで見かけなかったと思っていたら、片隅に置いていました向日葵とセットになっているなんて、やっぱり開花時期が例年より少しずれていたのかしら?今年もお部屋に飾れて、落ち着きました毎年していることをしないと、落ち着かないのです独りになるまで、テレビドラマはほとんど見ていませんでした見られなかったといった方が正解かもしれませんテレビの前に座っている時間なんて取れなかったので大河ドラマも民法のドラマも、ほとんど見ていません独りになってからは、好きなドラマを見ることができますNHKが朝ドラや大河ドラマのほかに夜ドラも放送していて先週まで夜ドラで『VRおじさんの初恋』をしていましたVRの世界で知り合った綺麗で可愛い『穂波』に恋したおじさんでも現実世界では、その人はおじさんより年上のおじさんだった…素敵で考えさせられるドラマでした魂レベルで、人は人に好意を持つんだな、と素直に理解できましたそれこそ、とてもピュアな恋心…ドラマで流れる歌も素敵でした 明日から、また新しい週が始まりますとても忙しい週になりますけれど、乗り越えたいと思います皆さまも、無理なく穏やかな時間が流れますように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.26
コメント(2)
今日は、お仕事の日よりも早くに目覚めて、外は朝陽で明るいので早起きしました腰は、起きたてはズーンと痛重い感じで、今日もゆっくりしていた方が良いか悩みましたが思い立った時は、何かの理由があるんだと思ってお墓参りに行くことにしましたお花は、昨日にお花屋さんの前を通った時に買っておきましたバスに乗って30分以上かかるので、観光の方で一杯になる前に乗ることができてのんびり座って行くことができました窓の外の流れる景色を見ながら、死別直後はこの景色を見ながら毎回泣いていたなぁ…とあの頃の胸の圧迫感を思い出していました舅姑さんのお命日でもないけれど、もうすぐ梅雨に入るのでお墓の掃除をしておきたいのと、行かないと落ち着かない何かの力を感じていたので、どうしても行きたいと思っていました容赦なく太陽が照り付けて、日差しはとても暑かったのですが湿気のないとても爽やかな風が吹いて、とても気持ちの良い朝でした早起きは三文の徳と言うように、朝が早かったので観光客もほとんどいなくて静かな雰囲気のお寺周辺でした川の水が透き通って、清々しい空気が見える様です…お寺の外門から入り口の門まで誰も人が居ませんでしたとても静かな清々しい朝でしたここはお寺の裏門のようなもので、観光の方も少ないのでいつもこちらの門から入ります境内にはたくさんのもみじがあって、秋には燃えるような紅葉でとても美しいですけれど青もみじも、とても綺麗です門を振り返って見れば…やはり静寂がとても気持ちよく、何かの力に導かれているような気持ちになりました夫が居た頃は、夫がとても信心深い人だったので毎月お墓参りをしていていましたなので、私がお墓参りがしたいというよりも夫の代りに私がしないといけない、と思っているところがあります昨日も、夫に『明日、お墓参りに行こうね』と語りかけていたのできっと夫はそのつもりをしていると思って今日は、少しくらいなら無理してでもお墓参りをしようと思ったのでした夫のお骨はまだここに納骨していないので、今でも自宅から一緒に、お墓参りに来ているように感じますここへ納骨したら、ここまで来ないと夫には会えないのか…そう思うと、ずっと納骨しないでお家に置いておきたいと思ってしまいます何度も住職に相談しているのですけれど特に納骨に約束事は無いらしいので、手元で供養しても良いみたいです折角、お墓があるのに…と思われるかもしれませんが我が家は、仏間があるのでお骨を置いておく場所もあるので無理に納骨しなくても良いよ、と住職は仰ってくださいますさすがに仏に使えられるだけあって、私に心を寄り添わせてくださいますお墓参りはこれまでのように、夫と一緒に自宅から出かけていきたいな今日、丁寧にお墓のお掃除をしながら、そう思ったのでしたお墓参りにも、独りぼってで行くのは辛すぎますから…お墓掃除が終わって、お参りをした時にホトトギスが綺麗な声で何度か鳴いてくれましたお舅お姑さんが『いつも来てくれてありがとう~』と言ってくださっているような気がして『私一人で頑張っていますから、頃合の良い所で早めにお迎えに来てくださいネ』と一生懸命にお願いをしておきましたあとどの位でお迎えに来てもらえるのかわかればあと何十年あっても我慢できそうに思うのですけれど…それがわからず、いつか何時かと待ち続けることは結構、辛いものがありますあと5年とかわかれば、その間は一生懸命に生き切るのにな…このままでは、苦しい時間が続くだけのように感じてしまいます本当に、残された者は大変なのですよあの世に行ってしまった皆様、私だけが取り残されて独りで、必死で踏ん張っているのですよわかってますか~~~?忘れてませんか~~~?お墓を去る前に、こんな泣き言を言って帰ってきました…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.25
コメント(4)
昨日のブログは、とても眠くてウトウトしながらだっので内容が雑でした腰骨の奥の方の筋が、一方向に延びると強い鈍痛が走って暫く息ができませんでした数年前に、同じような痛みで整形外科を受診したことがあってその時に骨の問題ではないね、と言われてコルセットと湿布を貰ったのです時間が治してくれるのを待つだけなので、じっくりと構えますやはり元気でないと、心も連動して元気がなくなるのでいらない事ばかりを考えてしまいますもう、すっかり独りに慣れたと思っていましたけれどぼんやりと気を緩めていると『なぜ独りなんだろう…』とわからなくなる時がありますそれは朝に寝ぼけて、今日は何曜日か分からないような、そんな感じに似た『分からない』感覚です『随分、長い間独りだけど…いつになったら夫が帰ってくるのかな?』と自然に疑問が湧き上がって来て意識がしっかりしている時は、瞬時に否定するので哀しくなる前に、意識の奥深くに仕舞い込まれるのかもしれません病気や何らかの原因で心が弱っている時は、この意識の抑え込みが甘くなってとても悲しい感情と共に『逢いたい…逢いたい…』と、とても強い思いが沸き起こってきてしまう…やはり心は体調に引っ張られるんだなぁ…と思いますなるべく健康に暮らすことが、一番大切なことなんでしょうね簡単そうだけれど、一番難しいこと…健康でいる事なるべく頑張ろうと思いますちょうど一年前に飾っていたお花今年は、芍薬を飾っていませんでしたそんな年もありますね芍薬は、一番好きで思い出深い花…もう季節は終わりでしょうかもし、見つけたら必ず買おうと思います明日は、楽になっていたら義父母のお墓参りに行こうと思っていますオーバーツーリーズムでお墓のあるお寺に近寄れず…いつまで経っても空かないので意を決して行こうと思いますそれでは、皆さまご心配おかけしました今夜もゆっくりと眠りたいと思います今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.24
コメント(0)
今朝起きたら、両腰骨の腱と言うか筋が体を動かすと、息ができないくらい痛んでまるで、ぎっくり腰の時のようなソロリ・ソロリと動きました昼頃から徐々に痛みは少なくなってきましたけれど今も、ちょっとした動きでズキンと痛みが走ります…明日は休んで、一日ゴロゴロしたい…チョッと、企んでみます(*´艸`*)ところで、最近思うことの一つに夫が亡くなったことを、お仕事関係や普通の知人には話していない事は大正解だったと思います私は、どちらかと言うと人に対して『性善説』をとっていますけれどやはりそれはきれいごとかな、、、と思うこともしばしばありますきっと、私が良い人と思っている人の中にも私が夫と死別した、という事を知った時にわざと、私が傷つくことを言う人が居るように思うのですそれは『良い人』というとても柔らかい布に包まれて誰にも気づかれないように爽やかな笑顔で、私が一番傷つくであろう言葉を並べると思うのです悪気なく気になる事を言う人もいるでしょうし、やはり知らせなかったことは大正解でこれ以上の防御はないと、最近つくづくと思うようになりました今も、お仕事関係の方は私の死別をご存じなくて『クルーズはまだ行かれないのですか?』と聞かれることがありますその時は、円安でもあるのでもう少し考えてからにします、と当たりさわりのないように答えておきますその方が、私自身の精神的な負荷が少ないように思えますから…今日は、とても眠くて仕方がないのでもう、眠ることにしますみなさま、おやすみなさい💤今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩ フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.23
コメント(4)
いきなりですけれど、私は薬味で使う紫蘇が大好きで素麺やお寿司、カツオのタタキの時などはたくさん使いますでも、市販されているのは葉が10枚くらいでパック売りされているので、1パックでは足りません日持ちもしないので、遠い昔、苗を買ってきてプランターで育てたけれど見事に虫に食べられて、葉の収穫ができなかったという苦い思い出があります今年の春に、co-op自然派のカタログに『紫蘇栽培セット』が出ていたのでちょっと好奇心で買ってみましたプランターと野菜の土と紫蘇の種がセットになっていて、詳しい育て方の説明書もついていて10日前に種まきをしてみました胡麻の半分くらいの小さな小さな種が、本当に芽吹いて立派な紫蘇になるのかイメージが湧かなかったのですけれど好奇心で一杯で、毎日毎日せっせと水をあげていたのですけれど、ちょうど1週間経ってもプランターに何の変化もなく…育てるどころか芽吹きさえできなかったととても落ち込んでいましたら今朝です取り敢えずお水はあげようとしたら、緑色の小さな芽が見えました!初めて種から植物を育てています(あっ、小学生の頃は朝顔を毎年種から育てていました)夫と暮らしていた頃は、恒常的に時間不足でしたので心に余裕がなかったからか、種から野菜を育ててみようという気持ちには一度もなりませんでしただから今のこの好奇心のような、小さな楽しみは独り時間を埋めるためのものなんですこのまま、小さな芽がだんだん大きくなって、虫に食べられることなく収穫することができたら独り暮らしに、チョッとだけ自信が持てるかもしれませんそんな小さな楽しみから、小さな自信が生まれるとしたら…とても素晴らしいことだと思うのです小さなことからコツコツと…ですね収穫できてから、記事にしようか迷ったのですけれど失敗すればそれはそれでいいかな、と思うのでこれから観察記録を書いて行きたいと思います今日は、座っている時間がとても長かったので腰が少し痛いので、早く寝ることにしますね皆さまも体調に気を付けてお過ごしください今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.22
コメント(2)
今日はとても良いお天気で、気温も上がりましたけれど風が涼しくてとても気持ち良かったです一年の中で、冷暖房がいらない爽やかな季節はほんの束の間で、それが今日でしたこんな小さな喜びを見逃さないで気が付けたことに少し心に余裕が出て来たのかな、と思います~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*兄が、若くして旅立った時から不思議で今でもわからない事があります兄は、大腸癌が見つかった時はすでに随分進行していて手術がギリギリできましたけれど、数か月後に肝臓に多数の転移が見つかり、手術ができないため抗がん剤のみで戦うことになりましたこれが何を意味しているかと言うと、一種類の抗がん剤が有効なのが約3ヶ月兄の場合、遺伝子検査で有効な抗がん剤は3種類と言われたので、この時点で余命は9か月と告知されたのです結果は、担当医の見立てとほぼ同じでしたが、余命は9か月ではなく1年4か月でした最近の医療の質がとても高くなったと思ったのは、延命に未だ壁はあるけれど最後まで、寝たきりになることなく過ごせたことです最後の抗がん剤の後は、仕事を辞めて自宅で趣味や家族のために時間を使って痛みや苦しさが出て来た時、ホスピスへ入院しましたこの時、自分では3ヶ月くらいゆっくりと過ごすのだと思っていたらしいですが最後に一気に癌が増殖したため、1ヶ月足らずで逝ってしまったのです意識は最後まであったのですけれど、亡くなる一日前くらいからは一般的な危篤状態で、声を掛ければ意識が戻ってくるという感じでしたもう残された時間は余りないと、兄の家族も私も思ったのですけれど兄は、最後まで皆にお礼を言ったり、母の事を頼むとか…言い残したいことはあったと思うのに、そういう最後の言葉は一言も言わなかったのですただ、昏睡状態に入る直前に、私の顔をじっと見て、上体を起こして目を見開いて一生懸命に何かを言っていたのですけれど、もう力が残っていなかったのか声は出ませんでしたただ唇がかすかに動いていたので、必死で言葉を読もうとしたのですけれど全く分からず…ただ手を握って頷き続けたら、安心した顔になりました…兄は、最後の力を振り絞って私に何を言いたかったのでしょうか…いまでも、わからないでいますそして、何もかもを受け入れたような安らかな最後の時間ではなくそれは、まるで仁王様のように戦い続けているような気迫を漂わせて旅立って行きました…私の両親や舅姑も最後の時は安らかに、周りの方にお礼を言ったり今までを顧みたり…人の最後はこんな風なんだなぁ…と思えたのですけれど夫は、何もかも言い忘れが無いほど私と語らい思いつく限りのことをしてそして最後まで微笑みを浮かべていたので、とても安らかな時間だったと思います兄は逝きたくなかったのでしょうか最後まで閻魔さんと喧嘩をしていたのでしょうか…戦い続けながら逝ったのでしょうか…今でも、とても気になって私の心の中にずっと居座っています今日はこんなことを思い出して、長々と書いてしまいました…最後までお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.21
コメント(6)
月曜日は、何回迎えてもお仕事のリズムが初期化されるような気がします何年も経験を積み重ねても、休日を挟むとまた初心に戻るようなほんの少しの緊張と不安が入り混じるような、寒くなりかけた初秋の朝のような凛とした清々しさにも似ているように思うのです夫の療養期間はお仕事をセーブしていて、夫の通院や夫の体調が最優先でしたので曜日のリズムのようなものもすっかりと忘れていました死別から一年は、独りで日常生活を送るためのリズムがわからず二人だったリズムのまま生活していましたけれど一年を過ぎれば、なんとなく一人の感覚が生まれて来て二年が過ぎれば、独りのリズムが出来上がりつつありますそうしたら、お仕事に重心を置いていたころの仕事のリズムも思い出してきて、懐かしく思うこともありますこれからは、少しずつお仕事の量も減らしていっていつか迎える人生最後の時に、思い残すことが無いように有限の人生時間を無駄に使わないようにしていこうと思っています新しく趣味を見つけるとかサークルに入るとかそんなに肩に力を入れるようなスタンスではなくてふと、したいなぁ~と思えることは通り過ぎるまでに取り敢えず掴んで、試してみる…こんな感じで何物にも縛られるのではなくて心の欲するままに、動いて行きたいな、と思っていますもう、夢や希望なんて大それたものはカケラもなくて一人だからこそ、できる事があるんじゃないかなとこの頃思うようになったのでその日その日に思いついたことを、迷うことなくしていきたいな、と思っていますそんなことを思いついたのも母の日に頂いたフラワーアレンジメントも生花だったから、お花も枯れていって数本だけになって…生け直してみました ⇩生あるものは必ず朽ちる…その当たり前の事を見失うことが多いから…実は、時間はそんなに残っていないのかもしれないのですよね~*~*~*~*~*~*~*~*夫と子供代わりの柴犬もとっくに天寿を全うして、今頃夫と一緒なのだろうし犬の寿命としては長い方の16歳で旅立ちましたが人間と比べれば短い一生ですが、与えられた16年間を必死で生きて私達を助けてくれて、笑顔にしてくれて時間を無駄にすることなく、生き抜きました生きる…という事を教えてくれたと思っています(そっくりな写真をフリー素材からお借りしました)こんなことを思い出していると私の今までの人生は、本当にキラキラと輝いていたしとても充実した時間を過ごしていたことに気付かされます胸の中に入る思い出の量が限られているとするならば私はもしかしたら、もう一杯で入らないくらいたくさんの輝かしい想い出に満ちているのかも知れませんだからこれ以上、無理に輝かしい想い出を入れようと思っていませんから持っている思い出を忘れないように、大切にしてこれまで以上の輝きは無いでしょうが、それなりに笑顔になれるような思い出を作って行ければな、と思っていますこういう風にしていくのが一人生活のリズムになって、なんとか生きて行けるのではないかと思うのです今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.20
コメント(2)
今日は弱い雨が一日中、断続的に降っていました傘が無くても良いかな?でも、いるかな?くらいなので中途半端で結局庭仕事もできなくて…美容院へ行っただけで、一日が終わった感じですその美容院へ行く途中に、お父さんと小さなボクが歩いていらっしゃってボクは、ようやく歩けるようになったようで、たまにお父さんの手にぶら下がるようになってこけそうになって…たまに二人でアイコンタクトを取りながら、なんて微笑ましい光景なの、と抜くことができずにずっと後ろを歩いていました良く見ると、お洋服の色や靴がお揃いで…幸せを感じさせていただきました美容院では、カット以外は結構長い時間一人きりになります多くの場合は、月刊誌や趣味本をパラパラと見たりして時間を潰しますけれど私の場合は、目を瞑って店内に流れているBGMを聞いていることが多いです今日も、心地よい音楽を聴きながらいろんなことを考えていました以前ドラマで、余命3ヶ月と言われた彼が『私の事を忘れないで…』と言った言葉を思い出していました私は、『忘れないで』と言う人がいない…よねそう、忘れたくない人ばかりで、その人たちは皆あちらに逝ってしまって私がこの世で一番あとになるのよね…この世を去る時はきっと『あ~いい人生だった…』と思いたいし、そうしようと思っていますでも、『私の事を忘れないでね』と言う人がいないのも寂しいかな…?いやぁ~、両親も兄もそして夫も、私に『忘れないでね』なんて言わなかったし普通は、そんなこと思わないよね恋人同士ならわかるけれど…子供がいたとしても『ありがとう』は言うと思うけれどやはり『忘れないでね』とは言わないわひとつ言えることは、私が逝く時は一人きり…それが寂しいかと言えば、そうは思っていません生まれるときも独り死に行くときも独りこれは自然の摂理だから、一人で逝くことには特別に思うことは無いのですもしかしたら、最後の一瞬まで最後に会いたい人を待ち続けながら逝ってしまう方が無念だろうな、と思うから私は、待つ人も最後に会いたい人もたぶんいないと思うので静かに、迎えに来てくれている人の点呼をするだけです(夫はもちろん両親や兄や祖父母や叔父叔母…そしてワンコ達)もしかしたら、最後に逝くことは案外心が穏やかなのかもしれません今は、そう思っておきましょう…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.19
コメント(2)
今日は、朝から鍼灸に行って、体のバランスを整えてきました施術中は、心地良くなるので眠ってしまいます小さい頃から、父が東洋医学に詳しかったので鍼灸はとても身近に感じていましたでも、今でも、あまりご縁が無い方の方が多いように思います人それぞれですから、自分に合ったものを選択して行けばいいと思いますけれどあまり知らないので、詳しく知りたいな、と思われる方は明日の日曜日(5月19日)に夜9時からNHKスペシャルで東洋医学を特集されますのでご覧になってみてください東洋医学を“科学”する 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜夫は初めて癌になった時、その手術後に体力の回復と体の芯を強くするために東洋医学の力を借りることにしました当時、体温が低めで35℃台しかなく虚弱体質の部類だったからです西洋薬を飲むにしても治療をするにしても、土台がしっかりしてこそ効果が期待できるので、漢方と鍼灸の両輪で週1回を目途に治療することにしたのですそのお陰かどうかわかりませんが、体力はドンドン回復して海外旅行へも行けるほど元気になってくれたので、今でも良かったと思っていますそのご縁を切らないように、私も今後お世話になっていくつもりですこんな風に、夫のおかげで大切なご縁をたくさん残してもらうことになりました私だけでは決して繋がらなかったと思う『ご縁』は、夫のおかげですこういう時、独りになったけれど独りじゃなかったと思えます夫と過ごした年月で、沢山の出会いや学びがあって一緒に過ごした多くの時間があったから、今の私がいるのです夫と巡り会わずに最初から一人であれば、今持っているたくさんの宝物のような経験や知識は何もなくてもっと薄っぺらな人生だったと思うのですだから、今は独りになりましたけれどこの一人の私は、私だけで作り上げられたのではなくて夫と一緒に出来上がったと思うのですだから、夫は目に見えませんけれど私の思考や行動の中に、夫は必ずいるのだと思うのですそう思うことで、少しは寂しさが緩和しますものねこれを強がりと呼ぶのでしょうか…強がっていなければ倒れそうになるので、それはそれで良いのです明日は美容院、、、家でゆっくりゴロゴロしていたいですけれど頑張って行ってきます(^^)皆さまも、良い休日をお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.18
コメント(2)
日差しが暑かったけれど、安定した良いお天気でした昨日の冷たい空気が残っていたから、午前中は爽やかな風が吹いて5月のほんの少しのとても穏やかな気持ちの良い日でしたところで…やっと買いました「オニヤンマ君」いつも行っている鍼灸医院の玄関に昨年の夏から虫よけとして吊るしてありました数年前から話題になっていて、一時期は売れきれ状態だったみたいですこういうことに、すぐに飛びつく性格ではないので、しばらく様子を見ていてらその鍼灸医院のスタッフさん達が、虫が入ってこなくなったと仰るので…今年も、玄関にお目見えしたので買ってみることにしました口コミでは、蜂や蜘蛛には効果があるようなことが多く寄せられていて蚊には効きそうにもないのですけれど、効くと仰っているので試してみようと思いますこんな小さなことでもね夫がいたら何て言うかな、と思ってしまいますリアルすぎるので、嫌がるかもしれませんねそもそも夫はあまり蚊に刺されない体質でしたので一緒に居ても、蚊に刺されるのはいつも私ばかりでしたこんな事でも、懐かしい想い出です…~*~*~*~*~*~*~*~*~*やっと一週間が終わりましたねゴールデンウイークが終わってからプチ旅行へ行ったので2週間以上遊んだ後なので、本当に今週はお仕事が詰まっていました疲れた~~~でも、充実感があります楽なことが、ご機嫌よく過ごすことではないのかもしれませんある程度の、嫌な事や辛い事があった方が生活は充実するのかもしれませんね水をあまりあげないで育てたトマトはとても甘くて美味しいように人の幸せも、とても辛いことの裏側に隠れているのかもしれないな、と思いました明日は、歯医者さんと鍼灸に行きます明後日は美容院で、お休みのスケジュールも詰まってしまっていますボンヤリするのが好きなので時間の隙を見つけてボンヤリしようと思いますそれでは皆様も、良い週末を!オニヤンマ君はこちら↓\4,860件レビュー突破!2個セット!/オニヤンマ 虫除け 12cm おにやんま フィギュア ゴルフ リアル トンボ 虫よけ 虫対策 安全ピン付き ストラップ付き 釣り 山登り キャップ 虫よけ模型 昆虫 スズメバチ 草刈り キャンプ ベランダ ハイキング ブローチ CC価格:1,520円(税込、送料無料) (2024/5/17時点)楽天で購入今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.17
コメント(0)
初夏のような日差しの中、台風のような強い風が断続的に吹いた一日でした市バスに乗れば、相変わらず欧米の観光客さんが多いですけれど、修学旅行の学生さんの姿が増えてきました4人から6人ほどのグループで市バスを乗り継ぎながら目的地を回られているみたいで、毎年微笑ましくてこっそりと様子を見ていますきっと、この街の景色が一生の思い出として心に残るのかな、と思うと『楽しんでね』と願います~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*修学旅行生さんを眺めていたら、思い出したことがあります人のストレスの90%以上は対人関係によるものらしいという事です確かにそうですね独りで生活するようになって、当たり前ですけれど誰とも喧嘩や行き違いは起こることが無くなりましたこういう言い方をすると、夫と行き違いばかり起こっていたように思われそうですけれど夫自身との行き違いではなくて、夫の親戚とか夫に関係する方とか、そういう関わりも自動的になくなるので、本当に接点が少なくなったのです日常生活では、殆どストレスフリーになったのですでも、お腹を抱えて笑うようなことも起こらなくなり可もなく不可もなく…ストレスが無くなったけれど楽しいことも無くなったという事ですもしかしたら、ストレスと楽しいことは表裏一体なのでしょうかどちらか一方だけは無いように思うのです私は、人間関係の難しさで悩むのなら、孤独の方が良いです私は、繊細さん気質でもあるので他人の顔色を見ながら行動することは、相当なストレスになるのですだから、無理にお知り合いを作ろうと思ったり、友人にまとわりついたりはしないでおこうと思っています孤独に慣れて、孤独を楽しむようになれればこれから先の老後は、何とかすり抜けることができそうに思うのです今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.16
コメント(6)
今日は、朝一番に眼科で視野検査がありましたもう、数年前からのかかりつけ眼科さんですどうも年代が同じくらいの女医さんで、初めて会った時から懐かしい感じのする先生でしたそうしたら先生の方も、昔からの友人のような接し方をしてくださって今日も、朝の診察前に検査を入れてくださったのですそろそろ、緑内障の警戒をしないといけないお年頃なので検査のスケジュールを立てて管理してくださっていますこれから年を重ねるごとにいたるところが病んでくるでしょうけれどできる事なら、人生の最後まで視力は残っていて欲しいと思っていますから目は大事!体中のメンテナンスをちゃんとしないとねもう、寄り添える人もいないから自分の体は大切にしないと、壊れた時に惨めだから…ねそれから体重が増加傾向にあるので、おやつを止めないと…と思うのですけれど先週、プチ旅行したデパ地下で『クルミッ子』が売っていたので迷わず買いました鎌倉近郊に住んでいれば、買える機会も多いでしょうけれどオンラインショップでも売り切れていることが多いので、なかなか手に入れることができませんせっかく買えたので、楽しんで食べたいいと思いますでもね、どんなに美味しいものでも独りで食べる時は感動が半減するのよね…やっぱり隣でリアクションしてくれる人がいてこそですよねワクワクして買ったものでも、食べる時にはもう気持ちが覚めている時があります独りで見る世間の景色は、いままでのように生き生きとはしていませんなるべく早く独りに慣れて、なるべく困ることが起こらないように気を付けて独りで生きて行くために…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.15
コメント(4)
真夏のような日差しの一日でした日傘なしでは焦げ付きそうな強い日差しの中散歩やマラソンをする人影もなく…川面に白い雲が映っていて湿度の少ない風が爽やかでした何年前の5月だったのか…植物園の芝生の広場に、二人で寝転んで空を見ていたことがあります風もなく、雲一つない綺麗な青空で、芝生の青い香りがかすかにして幸せって、こういうことかもしれないと、あの時なんとなく思ったのです寝転んで、ずっと見ていた青空の一点から、息を吹き込んだように小さな雲が現れて、それがだんだん大きな雲になってゆっくりと青空に浮かんで流れて行きました雲が誕生する瞬間を見るのは、その時が初めてでとても印象に残る一コマでしただから、今日のような五月晴れの綺麗な青空を見るとあの時の夫の姿が鮮明に蘇ってくるのです想い出とは本当に何気ない、日常の一コマなのですよね子供みたいですけれど今日の良いお天気の青空を見た時あの時に戻りたい、と強く強く、思いましたできる事なら…できなくても戻りたい、なたまに理屈ではない感情に揺さぶられます今日は、綺麗な青空を見てとても物分かりが悪い子供のようになってしまいました明日は、楽しいことがありますように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.14
コメント(0)
未明から強い雨が降って、朝には小雨になっていましたが厚手のトレーナーを引きずり出して着ないといけないほどとてもヒンヤリとした朝でした昼からは、気温も上がってくるだろうと思っていたら春物のコートがいるほど、気温が低く夕方、バスに乗れば緩めの暖房が入っていて、心地よい暖かさにホッとしました昨年は、これほど気温の乱高下は無かったように思います気温が上がり出して、暑くなるのが早かったと思いますけれど仕舞った春服を引っ張り出すようなことは無かったので異常気象も年々、異常さが増しているのかもしれません昨年の今日の写真です華やかな母の日のカーネーションではなくピンクの可愛いスプレーカーネーションを多めに買ってお仏壇のお姑さんにお供えした後の、残りのお花をテーブルの片隅に飾ったのでしたもう、この写真の日から一年か…とても早かったように思います時間の感覚が、死別直後から変になっていて未だに治らないようです時間間隔の何が変なのかというと昨年の事と一昨年の事が良く分からない事があります時系列に並んでいる写真なんかを見ると、記憶の新旧がわかりやすいのですけれど記憶だけが頼りの場合、去年のカーネーションと一昨年のカーネーションがどちらが先か分からなくなることがよくあります夫との死別を経験してからの時間は綺麗に一直線上に並んでいるのではなく何年経っても、独りで生きている時間の全ての記憶が大きな袋の中に投げ入れられているような…経験した記憶がばらばらに、同じ袋の中に入っているので想い出を一つとりだした時、その記憶は何時の物だったのか瞬時に分からない…そんな気がしていますそうだとしたら一人生活が始まってから私は今までの夫と一緒に過ごしてきた時空とは別の時空で暮らしているのだはないでしょうか…そんな気がしてきました一生懸命に前へ一歩ずつ歩いているつもりでもその軌跡は真っすぐではなく、丸い円を描いているのでいつまで経っても、丸い空間からは出られることなく独りの空間の中でだけで暮らして行くのではないかな、なんて考えてしまいますそのように考えれば、死別したときから急に今までの暮らしていた現実世界とは別の世界のにおかれたような気がしていてその、今までの世界からはじき出されたような感覚に強い違和感を感じていましたけれどそれが何かわかることができないでいてやっと、丸二年を過ごしたころからボンヤリと、違和感の姿が見えてきたように思いますポッカリと心の中に穴ができただけではなくて歩いてきた道そのものが変更されて、全く別の道を歩いているのではないかな、とやっと気が付いてきたのですそうだとすれば、日にち薬が効いてきたとしても急に悲しさが襲ってきたり、急に涙が溢れてきたり…何年経っても、情緒が安定しないのも、死別したその瞬間の事は、だんだん過去になっていくのではなくて何年経ってもいつまでも、同じ空間にプカプカと浮いているから哀しさや辛さはいつまで経っても、同じだけの痛みを感じ続けるのでしょう今日は、哀しさや辛さがなかなか和らがない理由に気が付くことができました人それぞれなのだと思いますけれど私の場合は、こういう事なので死別の哀しみや辛さとはいつまでも共存していかないといけないのだと、今日思い知ることになりました焦っても前に進めないのだと分かっただけである意味でお腹が座りました死別によって味わうことになった辛さや寂しさや絶望感から人生を終えるその時まで、離れることはできないのだからもう、無駄にあがくことをしないでおこうと思います流れに身を任せて…それが一番楽に生きる方法なのでしょうね今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.13
コメント(2)
今年もまた、長男さんご夫婦から『母の日』のお花が送られてきました何度かブログで書いたと思うのですけれど私には子供がいませんが、夫には長男さんと長女さんがいらっしゃいます彼らのお母さん、つまり夫の前妻さんは今もお元気に暮らしていらっしゃいます(たぶん)夫と前妻さんの色んな出来事や感情的なことは、私は詳しく知らないまま今に至っています知る必要もないし、知りたいと思ったこともなかったからです夫と結婚する時は、長男さんはお舅・姑さんと一緒に暮らしていらっしゃって結婚したその年から、私に母の日のお花をくださいました持ってきてくださったこともあるし、送ってくださったこともあるけれど毎年、途切れることなく渡し続けてくださっています『継続は力なり』と言うとおり、継続することはとても大変なことです私も、親がいる身ですから送り続ける大変さを知っています…お姑さんは、贈り物をするととても無邪気に喜んでくださいました母の日には、毎年、一輪のカーネーションと毎年考え抜いたプレゼントを夫と共にお渡ししていましたお姑さんが亡くなって、遺品整理をしていた時私が考え抜いてお渡ししたプレゼントの品は、全部綺麗にタンスに保管してあって処分できなくて、今でも数点は保管しています母の日に、心を込めて贈った品物を喜んで大切にしてもらう事がこんなにうれしい事なんだと、お姑さんから教わることができました実の母は…小学生の頃、近所のお友達とお小遣いを握りしめてお花屋さんへカーネーションを買いに行きました多分、これが人生で初めての母の日のプレゼントだったと思いますカーネーション一輪とカスミ草にリボンが掛けられた小さな花束でした子供心にもプレゼントをすることが嬉しくて…でも、母が喜んでくれた記憶はありませんそれから、私は母の日のプレゼントをしたのか‥?母の反応が鈍いので、たぶん形式的に何かをしていたのだと思います結婚してからは、お姑さんに贈るので夫が気を使って実母にもするようにと言われたので、質の良いブラウスやカーディガンのようなものを送っていたと思いますしかし…ある時電話がかかってきましたプレゼントが着いてお礼の電話かと思ったら『こんなもの、送ってくるから家の中がゴチャゴチャになったわ!』というお叱りの電話でしたプレゼントを送って怒られるとは…この時、母は父を見送り独りになっていたのですが兄夫婦と二所帯住宅で同居をしていました兄夫婦が何もしないのに、妹夫婦(私と夫)からプレゼントが届くから兄夫婦のご機嫌が悪くなって、母が当たられる…と言うものでしたこの一件があってから、実家には触らぬ神に祟りなし…ということにして贈り物はしないようにしたのです何もしないと言って嫌味を言われるならわかりますが母の日にプレゼントを贈ったと言って怒られるという常識にはついていけませんでした母が変わっているというよりも、高額な二所帯住宅を注文建築したものの同居してから嫁姑戦争は休戦することなく、戦い続けられていたのですから普通の常識は通用しないようになっていたのでしょうでも、母が亡くなる数日前に酸素マスクをしながら『これまで、いろいろとしてくれて嬉しかったし楽しかった…』と言ってくれました小さなころから、どうして母は私が何かしても喜んでくれないのかな、と不思議に思っていましたけれどこの一言で、何もかもが救われて母にはその時々で、喜べない事情があったのかもしれない、と思うことができて長年のつかえがとれたような気がして、気持ちがとても楽になりました送りたくても送れない事情がある人欲しいのにもらえない人、送るのを忘れる人…色んな事情があって、プレゼントを贈り続けるという事は本当に難しい事なんですよねだから、何十年も途切れることなく私にお花を送り続けてくださる長男さんと途中から一緒に送ってくださるようになったお嫁さんに、心から感謝していますこれも、夫が繋いでくれたご縁ですいつまでも大切にしていきたいと思っています今日の日のための歌ですね⇩明日からお仕事が詰まっています…長い間ゆっくりし過ぎましたしね『ハタをラクにするために』頑張って働こうと思いますでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.12
コメント(0)
今日は、とても良いお天気でした旅行の洗濯物がたくさんあったので、数回に分けて洗ったけれど全部乾いて、気分が良かったです今回の一人旅は、ちょっと感じ方が変わっていて私自身の内面に変化があったのかな、と思っています海辺のホテルへの逗留は、厳密にいえば旅行ではなくて別宅へ行くような感じに近いように思うのです特に、新たな発見や感動があるわけではなく違う街で、その街に合わした日常に身を置くための移動なのだと思うのです夫がいる時は、毎回その時々で違った時間の使い方や楽しみ方があったので、逗留することに意義がありましただからこそ、大量の思い出もこのホテルには残っていてその一つ一つを辿っていても、多くの時間が必要なのでした独りになって、このホテルに始めてきたのは初盆を終えた時、4か月と少し経った頃でしたぼんやりとした意識の中で、毎日、夫が帰ってくるような気がしている中でいつまで経っても『ただいま~』という声を聞くことができない不思議さや居なくなった事実を理解できない日々の中で、私の思考回路は混線状態でした四十九日、百ヶ日、初盆を終えた時現実を理解できない私が私の中に居て、焦点が合わないような虚ろな目で夫を探し廻っていたように思います現在と過去の時空の違いさえも混同してしまうような、精神の疲労と混乱の中であの時、私が思いついて行動に移せたことがいつも夫と逗留していた海辺のホテルへ行くこと…もしかしたら、そこに夫がいるかもしれない、、、と本気で一縷の望みを託して訪れたのでしたその時から半年前に、二週間も滞在していたので夫が座っていた椅子や、レストランの席にはまだ夫の体温が残っているようにさえ思えて…陽炎のように、夫の姿が見えるような感覚がありましたもちろん当たり前ですけれど、目に見えるのではなく心の目では、ありありと夫の姿が見えていたのだと思いますだから、それから三か月に一度くらいのペースでこのホテルに来ているのです夫と二人で来ていた時の、あの楽しい時間の中で過ごしていた私たちに会うために…(ホテルの部屋のお花)そして、今回いつもと違う感覚…夢から醒めたような景色がクリアにみえるような感覚を感じました私は今、独り…傍に夫は居ないこの感覚が無理なく私の思考の中心に鎮座していて夢を見ているようなぼんやりした感覚は、あまり感じられませんでしただから、もしかしたら私はもうこのホテルには来ないかもしれない…昨日、チェックアウトのために部屋を後にした時、ふとそう感じたのです心の目で陽炎のような夫の姿を見ることができるのは、ある時までなのかもしれませんね時薬が効くまでもしかしたら、いろいろな特典のようなものが用意されていてそれは、あまり辛さを感じないようにボンヤリしていたり心の目で愛しい人が見えたり、気配を感じられたり…そして、だんだんと時薬が効いてきたときはこれらの感覚が消えていく…ような気がしますだんだんと、歩いている影法師がくっきりと一つだけになって何処まで歩いても、いつまで歩いても一つだけで…そういうことを、真正面から受け止める段階に入ったのだと思いますまた新たな苦悩と巡り会い、でも新たな楽しみに出会うのかもしれないですね生きるという事は、こういう事を繰り返して一段ずつ階段を昇って行くのでしょう昇らないと、待ってくれている愛しい人たちに会えませんから、ね今回の4泊5日の旅では、こんな大きな内面の変化に気が付くことになりましたやはり、現実から少し離れることは色んな事がリセットされたり、気付きがあったりするので私には定期的に必要なことだと思います夏と秋には、違う所へ赴く予定ですだんだんと好奇心が育ってきたのかな…自分だけのペースで自分の好み通りに動こうと思えば夫以外の人は思いつかないので、これからも一人で、新たな街と感動に出会うために旅に出たいと思います人生は、旅そのものだから…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.11
コメント(0)
今朝、四泊目にしてやっと朝焼けを見ることができました夜の闇から、だんだんと明るくなってくる空は幻想的でこのホテルに泊まった時は、いつも日が昇る前に起きて夜が明けて行く様を見るのが楽しみなのです夕焼けよりも朝焼けが好きです夕焼けは、物悲しいから…今回もゆっくりとできましたけれどゆっくりする為だけに、わざわざ荷物を作って電車に乗って出かけなくても何処へ行っても独りは独りなので、家でもゆっくりすることができますでも、一日中景色を眺めていられるし此処には夫との思い出がたくさん詰まっているから想い出に出会うことができますそんな四泊五日の旅を終えて、先ほど帰宅しました自宅はやはり落ち着くのでしょうか眠くて仕方がありませんなので、もう寝ようと思います続きはまた明日からブログで…今日はこれで終わらせていただこうと思います今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.10
コメント(0)
今日は綺麗に晴れましたが寒いくらいでしたねお昼もなかなか気温が上がらず、山から吹き下ろしてくる冷たい風にビックリしましたそして日没の時間も遅くなりましたね午後7時前でまだ明るくて、観覧車にやっとイルミネーションがともり始めます今回は、朝に晴れ渡ることが無いので、綺麗な夜明けの空を見ることができていません今まで、こんなことは一度もないのですけれど…普通であれば、明けてくる東の空も夕焼けに染まる空もこの高層階の窓から眺めることができるのに…ちょっと残念ですお昼は、雲一つなく晴れ渡って、日本庭園の滝が綺麗でした今日は、やっと中国料理のお店に行きましたこのお店は、夫のお気に入りのお店で、最後にこのホテルで逗留したときは毎日ほど利用した思い出が詰まったお店なのです夫が逝ってからも、独りでこの地へ何度も来て、他のお店には行くことができていますけれどこのお店だけは、入る勇気がありませんでした『今回こそは、行ってみる』というミッションを今回こそはクリアしようと頑張りましたお席は、窓際の大きなテーブルの席を独りなのに準備してくださっていて…夫と最後に来たのは、2年4か月前になるのにお料理も会話もしっかりと覚えているから、胸がチクチクしないか心配でした前菜3種・スープ・イカの揚げ物・大エビのピリ辛炒め・お粥・デザート、、、匂いや味は、一気に記憶を呼び起こしてきますねこの味そうそう、夫が好きだった味付け…窓からの景色もお気に入りでした涙が溢れてくることは無くて懐かしい想い出の中で、お料理を味わっているようで独りでも、自分のペースでゆっくりと味わうことができました今回の旅のミッションはクリアできました(^^)できる事が一つずつ増えていって独りで生きて行くことができるかも…と思えるようになってきましたけれど少し、無理していたり強がっているようにも思いますでも行けるところまで気が付かないふりして行ってみます今日も、頑張りました明日の朝は、気温がとても下がるみたいなので気を付けてお休みくださいネでは今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.05.09
コメント(4)
昨日は、雨のち曇り…だったので輝くような海の景色が見られなかったのですけれど今日はやっと青空と青い海を見ることができました幻想的な雲とリニューアルされたばかりの赤いタワーが青空に映えて綺麗でした窓から見える景色は、刻々と姿を変えるのでいつまでも見ていても、飽きることがありませんそして、ぼんやりと遠くに発着する飛行機や、海をゆっくりと動いている船を見ていると何も考えないで『無』になれるみたいで、時の経つことを忘れます昨日のランチは、このホテルに入っているいつものお寿司屋さんで、握りのコースを頂きました明石鯛や穴子、中トロやシマアジ…瀬戸内海の美味しいお魚が手に入るので、とても美味しいネタで此処のお鮨が食べたいから、このホテルに滞在するようになりました今日のランチは、このホテルの最上階にあるステーキレストランで前菜・サラダ・カラスガレイと季節の焼き野菜・サーロイン・デザートのコースを頂きました最上階なので、エレベーターを降りれば、もうお店のラウンジ風になっています今日のお席は、大きな窓から空と同化しそうな正面の鉄板の前でした独りでも、景色が相手をしてくれる良いお席でしたお料理は(お魚を撮り忘れ…)季節感を大切にした食材で…食べれるビオラが綺麗すぎて、なかなか食べれませんでした(^^;)ソムリエさんもお肉を焼いてくださる方ともお顔なじみなので、変な緊張感はなく心から安らげる空間なのですけれどお寿司屋さんも、この鉄板ステーキ屋さんも一流ホテルの一流のお店なので気持ちを引き締めるためにも、こういう所でお食事をすることは必要だと思っています独り暮らしになって、2年と少し毎日の食事は、独りで取るようになりました自分の好きな料理を好きな時に好きなように食べる事が日常になると知らず知らずに、気を抜いたいい加減な食べ方が癖になってしまうと思うのですだからこそ自分で気が付かない悪い習慣をリセットするためにも一流のお店で、背筋を伸ばしてお箸の上げ下げなどの所作やお給仕をしてくださる方とのご挨拶や軽い会話のマナーを忘れないためにも定期的に独り暮らしの悪い垢を落とす意味でもこういう機会が必要かなと思っています夫は、日常の中でも食べる時の所作は大切にする方でしたので私も、一定のレベルは維持できていたと思うのですなので、私一人になったら坂を転げ落ちるように、楽な方楽な方へと流れて行くのは確実だと思うのですだから、せめて夫が与えてくれた多くの機会をこれからも生かしていかないといけないな、と思うのです一年に数回は、着る服に気を配ってアクセサリーも揃えて姿勢を正して最高の食材を揃えて提供してくださる方々へ感謝して失礼にならないように美味しくいただく…これらの事をちゃんとできるようにしておきたいと思います独り暮らしになれば人の目が無くなるので、手を抜こうと思えばどこまでも落ちて行ってしまいます自分を自分で諫めるという事は難しいですけれど心がけていかねばならない、と思っています世間から取り残されないように、自分だけの殻に閉じ籠らないように気を付けたいと思っています実は、今回の旅行は『何だか面倒だな』という思いが頭をよぎりました独りで時間を過ごすなら、家でゴロゴロしている方が楽じゃない?とチラッと考えたのですこの、『面倒』という気持ちが諸悪の根源になる事があるのでなるべく惑わされないように、気持ちが緩んで緊張感が無くならないようにこれからの時間を過ごして行ければ、と思っています明日は、行きたいところがあるので今日は早めに、窓の外の夜の煌めきを見ながら眠ります今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.08
コメント(0)
夜中には強く雨が降っていたみたいですけれど、強固な建物のため雨の音も風の気配も何も感じず静かな穏やかな夜が明けました弱い雨の中、夜が明けてきたたら港の景色が霧に包まれてとても幻想的で…ユーミンの『タワーサイドメモリー』の歌詞が思い出されました…🎵霧雨に誘われて、タワーサイドに出れば…🎵朝ご飯を食べ終わってから、タワーサイドをお散歩しました薄っすらと日差しも出て、雲の間から青空ものぞいて来て夫は晴れ男だったので、旅行の時に雨が降った記憶がありませんなのに今回は雨が続く…と覚悟していたのにやはり、夫は晴らしてくれました…春の花はそろそろ終わりに近いですね海に向かって建てられている『神戸海援隊』のモニュメントそして、夫と一緒に来た時にいつも夫が座っていたベンチ…此処にはもう、誰も座っていない…手入れの行き届いた日本庭園は雨上がりだったので、新緑が輝いて綺麗でした大きな鯉が何匹も、ゆったりと泳いでいましたこれまでは、現実の時間の中で夫ととの思い出の場所を巡って、想い出の中で生きている夫と会っていたのだと思いますでも、今回はその感覚が少し薄らいで現実の時間に機軸が置かれているように感じましたこれも時間の経過で変わってきたことなのでしょうこれが良いことなのか悪いことなのかは定かではありませんが時間が経つという事は、こういうチョットしたことに変化が出てくることなんだと思いますこうして、少しずつ二人の生活から独りの生活へと時間をかけて移行していくのでしょうねそれが自然の流れなら、その流れに逆らうことなく身を置いて何処へ流れつくのか、その場所を見てみようと思います同じ場所での、二人景色と独り景色いえ、やはり独り景色ではなくて今も夫と一緒に見ているような気がします今日の美味しい物のお話は、また明日に…今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.07
コメント(0)
ゴールデンウイーク最終日は天気予報のとおりお昼前から雨がシトシト降ったり止んだりでそんな中我が家を後にして、いつもの海の近くのホテルにやってきました今回の、ホテルのロビーには母の日が近いからかカーネーションをメインにアガパンサス等で華やかに生けこまれたお花たちが出迎えてくれました旅というには、ちょっと違うような気がするのですこの2年間は、このホテルは夫との思い出の場所だったからその思い出の中の夫と私自身に会うためにやってきていたのだと思いますけれど今日は、家を出た時からこれまでのように思い出に会うためのものではなくて…今までとは、少し違う気がしました家に居ても勝手気ままな独り暮らしなのにわざわざ場所を変えるだけで、観光をするわけでもないのにこのホテルに何泊もする目的は何なのかな、と自分に問いかけてみました(お昼過ぎのJRは予想外に空いていて、快適でした)流れる車窓を見ながら考えた結果、出た答えは…たぶん、私の実家代わりなのではないかしら、と思うのです私には、もう両親も兄も他界していて広く大きな家に兄嫁が一人で住んでいます住んでいるのかな…それすら確かではありませんけれどお墓参りに行っても、もう私の実家ではないという思いがあるので立ち寄ることもありませんだから、たぶんこのホテルが私にとっての実家なのだと思います家事から解放されて、落ち着いた広い部屋から見える海と空、そして煌めき…毎日、美味しいものを食べてセキュリティーもしっかりしているお部屋で安心して過ごせるのです困ったことがあれば、フロントかお部屋係さんに電話をすれば直ぐに対応してもらえるので心から安らぐことができます人と賑やかに話すこともないけれど、私は人といるととても神経が磨り減るタイプの『繊細さん』なので、独りでゆっくりしている方が安らぐのですさすがに、晩御飯はホテルのレストランは避けますけれどね何かの記念として、ドレスアップした人たちの中にポツンと一人でご飯を食べるのは、落ち着かないのですお昼は、ビジネス関係の方や一人旅の方などがいらっしゃるのでレストランの方達も顔なじみなので、周りの雰囲気に圧倒されることはなく楽しんでお食事ができますなので、いつも夕食はお部屋でルームサービスのお料理をテレビを見ながら気儘に食べていますこれは、私の好きなピロシキやさんこちらへ来た時は必ず買いに行きます京都にはこのお店はないのですよね…これはドーナツみたいなもので、ピロシキの生地だけを揚げてお砂糖をまぶした『花のワルツ』、紅茶に良く合いますこちらがノーマル 『ピロシキ』です もう、ゆっくりとお風呂にも入って後は、カーテンを開けた窓から見える夜景の煌めきを見ながら眠ろうと思っています此処にいると、怖いような寂しさや孤独感に襲われることなく過ごすことができますきっと、現実逃避ができているのでしょうねそれなら来たかいがありますねそういうことで、無事に一日目が終わろうとしています今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.06
コメント(2)
のどかな子供の日でしたご近所さんも町内も、いつもの休日よりも静かな気がしました家が留守の所はあまりなくて、庭の手入れをしている方やお布団を沢山干している家、お洗濯がいっぱい干している家…五月晴れのお天気の恵みを皆さん精一杯使おうとしているみたいでした今日は、とても体調が良かったのでここ二日ほどの時間を取り戻すように、お掃除をしたり庭仕事したり時間を有効に使いましたこんな日は、少し気持ちが軽くなっているように思えます夫がいた頃のGWも、日ごろの家事の積み残しをこなしていて夫は夫で、私が家事を楽しそうにしている姿をこれまた楽しそうに眺めていて…こういう風景が『幸せ』なのだと思います高価な食事や旅行に行くことが『幸せ』なのではなくて自然な微笑みに包まれているその時が、そういう時こそが人生で一番輝いている大切な瞬間なのですねほんの数年前まで、毎年繰り返されていたGWの何気ない幸せその時は気が付かなかったかも知れませんけれど今なら、わかりますとても大切な宝ものそう、私は夫ととの宝物をたくさん持っているのですそれだけは、忘れないようにしようと思いますそうそう、昨日スーパーで珍しいお菓子を見つけました!ヤマザキのレモナックは好きで普段使いにたまに買いますけれど冗談かしら?と思うほど…バナナやん!見た目はレモナックと同じ感じです…半分に切ったら、やっぱりレモナックと一緒でした(色が少し濃いけれど…)レモナックをヤマザキのHPからお借りした写真で比べると… 味がほんのりレモン味ではなくてフンワリとバナナ味優しいバナナケーキといった感じでした高級ではないけれど、普段のお茶のお供には十分満足できるお品です体重増加が気にならない方は、スーパーで探してみてくださいネでは、明日でGWも終わりますまた、いつもの日常が戻ってきますけれど淡々と、その日を過ごして行きたいと思いいます皆さまも、いろいろなお疲れが出られませんように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.05
コメント(0)
カーテンから明るい日差しが入って来て、目覚めました少し体が重く、力も入りにくい気がしましたけれどこの明るい日差しの中、怠けているような気がしたので思い切って起きて、朝のルーティーンをこなしてお洗濯をたくさん干して…そうしていたら眠気も無くなって来て、いつもの週末の過ごし方ができました昼過ぎには、熱も引いて腕の痛みが残っている程度です昨日のブログで、ご心配して頂いたこととても嬉しくて、一人じゃないと思えました今の私の友人知人、親戚に私と同じような境遇の方は見当たらなくてだからこそ、とても稀な不運を背負っているように思えてきますでも、今の私の気持ちを書き続けているこのブログや、ブログ村では同じような思いをされている方々がたくさんいらっしゃいます生活している身近で出会わないだけで、同じ思いや経験をされた方が本当にたくさんいらっしゃるんだという事を知ることができて、本当に良かったと思っていますもしこのブログを始めていなければ私は、この世の中でポツンと一人きりだったかも知れません何時の日か、ブログ村のカテゴリー別に現実世界でも交流ができれば素敵だなと思いますVRの世界の中で、皆さんにお会いできてお話をしたり、遊んだりできるようになると楽しいだろうな…なんて考えていましたたまに熱を出して、ウトウトと寝るのもいいかもしれませんねとても心細くて不安でしたけれど何だか近くに夫を感じることができました不思議ですけれど…熱にうなされている時、小さい頃の忘れていた事を思い出すことがあるように何だか夫が横に居てくれているような、何とも言えない心地良さを感じましたこれから困った状況になった時は、姿が見えなくても気配だけでいいので、横にいて欲しい…その願いが叶うなら私は、これから一人で一歩一歩歩いて行けると思うのですいつも心の中に居てくれればなんとか独りでも、生きて行けそうに思います先日、夫が好きだった和菓子屋さんの近くへ行ったので粒餡の柏餅を買いました毎年、五月の節句にはこの柏餅と菖蒲湯の菖蒲を用意していたのでなるべく続けていこうと思っています瑞々しい柏の葉でくるまれていて、香りが移ってとても美味しいです明日、体調が良ければまた買いに行こうかな…連休後半にしたいことが全部できなくなったけれどそれはそれで良しとして明日に、できる事があれば無理せずしたいと思います皆さまも、どうぞ無理せず残り少ない休日をお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.04
コメント(4)
なんて良いお天気だったのでしょう!朝は寒いくらいに凛としていましたこの爽やかな季節はほんの一瞬なのですね‥一年中、このカラっとして爽やかな空気感の季節だったらいいのになぁ~と、子供のようなことを考えてゆっくりと朝食を取って、洗濯をしていたら昼近くになりました朝起きた時から、昨日の帯状疱疹ワクチンを打ったところの腕が痛くて仕方なかったのですけれど昼過ぎからは微熱が出てきました1回目の腕の痛みは一週間ほど続いたので、今回も痛むとは思っていましたけれど、熱が出るとは予想外でした確かに、看護師さんが「2回目なので微熱が出るかも、ですよ~」と仰っていましたけれどこれまでのコロナワクチンでも発熱したことは無くて、倦怠感に襲われたこともない『ワクチンに強い体質』だと高を括っていましたので、ちょっと狼狽えていますそれでも食欲はありましたので、散歩でもしたら気分転換になっていいかな…と歩きに出て人気のたこ焼き屋さんの前を通ったので『たこ焼き』と『しぐれ焼き』というミニお好み焼きのようなのを買って帰って…(左がしぐれ焼き:右がたこ焼きです) しぐれ焼き2個とたこ焼き6個を完食しましたその後、だんだんと熱っぽくなって来て、37.3度…実はコロナ禍に入ってから、健康管理に神経質になっていたので一度も風邪や体調不良にならず、もちろん発熱したこともなかったので37.3度という微熱は、何年振りかの事なのでちょっと、狼狽えています独りになって、体調不良になっても寝ていればいいだけだから、あまり心配しなくても大丈夫…と思ってきましたでも、実際 体調不良ではないと分かっていても熱が出てくる久しぶりのこの感覚は、怖いものがあります独りで迎える、発熱…これだけの事で、結構 動揺していますこれから先、老いと向き合ってこの体が、どういう形か分からないですけれど朽ちて行く時たった一人で、耐えていけるのかしら何かをしてもらわなくても横にさえいてくれれば、どんなに心強いことか…今、こういうことだという事を身をもって体験して思い知っていますなんて、心細い…独りとは、こういう事なのですねでも、夫にはこの心細さと寂しさを、味わわせなかったことが唯一、良かったと思えることです幽霊でもいいので熱が下がるまでは、傍に居て欲しいですパパさん寂しくて、ちょっと怖いよ…ちょっと熱が上がって来たみたいなので今日は、大人しく寝ますね明日の朝には、熱が下がっていますように…おやすみなさい今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.03
コメント(8)
一年前の5月2日は、新緑の五月晴れの中をお散歩していて連休中でしたけれど、まだコロナが明けていなかったからかそんなに街は混んでいなくて、爽やかな風が吹いていたことを覚えています今年ほど、雨は多くなかったと思うのですけれど、GWをどのように過ごしていたかは全く覚えていません私の記憶力が、この程度の物だったのかと思うほど哀しいくらい覚えていませんそのために、このブログを書き続けているのですけれど昨年のブログへ戻って、読み返す勇気はまだないのです素直に、昨年の事を覚えているか…自分に問いかけるだけの事なので、覚えていなくても何の影響もないのですけれどこれから先の、私の脳の安定度を計る基準にはなるのかな、と思っています昨年は、死別後2年目で巡ってくる日々は2度目なので一年前の生活は、独りの物なのですけれどまだまだ、一年前を飛び越えて二年前の夫と過ごしていた事を思い出してばかりだったと思いますそして今年は独りになって三年目で、夫と過ごした日々はもう、3年前になってしまいましたそれがね何だか変なのは夫と過ごした最後の年は、繰り上がってくるような気がするのですよいつまで経っても、2年前のように感じますいつまで経っても昨年の前…哀しみや、辛さや、孤独には年月の分だけ慣れていくのだろうけれど夫との時間は、いつも同じ距離を保ったまま時間が入れ替わって経過していくように思うのです時間軸が歪むような感覚という表現を何度かしたと思うのですけれどそれが、この夫との最後の年月だけが一定の間隔のままだから…かも知れません死別から5年経っても10年経っても、夫と過ごした最後の年月は2年前のまま、なのかもしれないと最近気が付きましただからいつまで経っても、きっかけがあれば涙が溢れるし会いたい感情も、大きさを変えずにそのままなのだと思いますそうだとするとこれから何年たっても夫を見送ったのは2年前…そのままで、これからも私時間だけ進んでいくのでしょうこれから何年経ってもいつまでも、夫のぬくもりも笑顔も身近に感じながら生きて行くのだと思いますこのように考えると、ちょっと気分が落ち着いてくるのでそういうことにしておきたいと思います今日は、帯状疱疹ワクチンの2回目の接種をしてその後に、かかりつけ眼科へ行って定期健診をして帰ってきました久し振りに、右目の網膜を見るために瞳孔を開く目薬を点されたので未だに右目がぼんやりしか見えません誤字脱字がたくさんあったとしても、どうかお許しくださいね今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.02
コメント(2)
昨日からの春雨で、今日は久しぶりの肌寒さでした体調管理が大変ですけれど、草木には恵みの雨でしょうか雨にも負けず、絵画のように綺麗に咲いていました先日、果物がゴロッと入ったゼリーを頂いていて自分の為だけには、なかなか買えないお値段のお品でしたので、ちょっと嬉しくて(^^) 今日は、枇杷を食べてみました枇杷の実が、そのまま3個くらい入っていましたよもちろん甘すぎず、とても美味しかったです先日から、押し入れの片づけをしていて、クルーズ旅行によく持って行っていたお財布があって、もう使わないから捨てようかな…と思って中を確認しましたら10ユーロと5ユーロ札とレシートが出てきましたもう、印字が薄くなっていましたがこういうレシート…捨てられないのですよねベネチア空港で時間があったから、サンドイッチとミネラルウオーターの500mlのペットボトルを2本とお菓子を買ったのですよねこの時の事は、とても良く覚えていて、明るい日差しが入りこむラウンジでしたフランクフルトで乗り換えて羽田までのフライト予定でしたが時間的に余裕が無いので、機内食までの時間にお腹が減ると困るから、軽くサンドイッチでも食べておこうといって、夫と食べたのですよねたったレシート一枚が捨てられないなんてねもう、食べた夫はこの世にいないのに、あの時受け取ったレシートだけが今、私の手の中にあるなんて時間軸が歪んでいるようで、とても不思議ですこんな風に夫とは関係ない物の整理でさえ、捨てられないものが多くてそして思い出を振り返ることになって落ち着いていた心の中に、大きな石を投げ込んだようにまた波紋が広がって、落ち着くまでに時間がかかって…こんなことの繰り返しですもともと整理整頓が苦手な性格なのだからこんなに色んなハードルが次から次へと現れたらどうして良いのかわからなくなりますもう少し、落ち着いたら整理整頓もできるようになるのか…そうか、私という主がいなくなったらこの家がまるごとゴミのようなものなので貴重なものだけを除けておけば片付けて頂くであろう、どなたかにとっては夫の物も私の物も、私たちの思い出もゴミでしかないのだからその時に、家まるごとゴミとして処分して貰うということで、よろしくお願いしたら如何かな?と思ったりしています人一人が、この世からいなくなるという事は本当に、とても多くの影響が出て残された者のその後の人生を大きく左右することになります逝ってしまう人も多くの思いを乗り越えなくてはいけませんけれど…残された者の残された長い月日に大きく影響を与えてしまう…『みんな経験することだから』こんな簡単な言葉で済ませてはいけないと最近、強く思いますでは、その方策は?と問われても答えられないですけれどもしかしたら、残された人たちは残された時間、ずっとこの答えを探し続けるのかもしれませんね一枚のレシートから肌寒い今日は、こんなことに思いを馳せました…皆さまも、この肌寒さに気を付けてお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.01
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1