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温室の続きです。この日は平日でしたが、とにかく大混雑でした。バラ苑を目指してみなさん来るようですが、苑から温室は近いのです。熱帯睡蓮は、温帯睡蓮より寒さに弱いので冬越しには気温15℃以上を必要とするそうです。温室なら大丈夫ですね。温帯睡蓮が水面の上で咲くのに対して、熱帯睡蓮は水面から少し浮いたところで咲きます。(茎が見えます。)この温室には50種類近くの熱帯睡蓮があるようですが、疲れていて名前を確認せずに何分の一かだけ撮影して終わりにしました。('◇')ゞ比較的、濃い色のものが多いように感じました。特に紫系の花が好きです。(#^.^#)清楚なものも。池に浮かんだ葉っぱにへばりついているような温帯睡蓮と比べると、すっくと立っている姿が凛々しいです。たくさん咲いているものもありました。
2024/05/21
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バラを見に行った日は暑くて、人も多くすぐに疲れてしまいました。気分転換に少しだけ温室を見ました。温室もこれまでで一番人が多くて、なかなか先に進めないような状況。目当ての植物をいくつかだけ撮ってすぐに出てしまいました。('◇')ゞ「パラグアイオニバス」パラグアイ、アルゼンチン、ボリビアに生育するスイレン科オオオニバス属です。葉は、直径最大1,5mほどにもなります。おめあてのひとつ「ヒスイカズラ」マメ亜科に分類される常緑つる性植物です。ただし、今年は見頃過ぎのような感じでした。「奇想天外」もありました。京都府立植物園で見た記憶の方が強烈でしたが。('◇')ゞ二つ目のお目当ては「フウリンブッソウゲ」です。ハイビスカスの仲間です。まさに風鈴のような形。、漢字で書くと「風鈴仏桑花」となります。ハイビスカスが一日花であるのに対して、こちらは数日咲いているそうです。
2024/05/20
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先月はこれまでと異なるジャンルの読書をしました。貸して下さった方のおかげです。おすすめを三冊ほどお借りしました。たぶん自分では手に取らなかっただろうと思う本です。「ともぐい」河崎秋子 2023年に出版された長編小説。第170回直木賞受賞作品。一人で山に住み、熊を撃つことに命をかけた男の話ですが、女性の作者がよくここまで書けたなと驚嘆しました。「風の中のマリア」百田尚樹 タイトルを見た時にはまったく想像もつきませんでしたが、オオスズメバチの「マリア」を主人公として蜂の世界を描いた作品。知らないことがたくさんあって、目からうろこでした。「乱反射」貫井徳郎 少し古い作品ですが、社会派ミステリーでしょうか。幼い息子を突然亡くした新聞記者がその死の真相を探るのですが、多くの小さな罪が重なり複雑にからまりあって死をまねいたというもの。何ともいえない気持ちになりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春薔薇の最終です。グラハム・トーマス(英)この薔薇は、もっとも美しい黄色の薔薇と絶賛されているそうですが、そういうことは知らなかったな。('◇')ゞエメラルド・アイル(英)その名のとおり、「緑の島」という意味で、棘のない長持ちする(色もかわる)バラのようです。アイリッシュ・ミスト(英)この名前はアイルランドで開発されたリキュールの一種で、カクテル等に使われるお酒からとられたようです。ブルー・リバ―(独)もう一枚です。ブルー・パーヒューム(独)もう一枚。ブルー・バユ―(独)青薔薇が好きなので二枚ずつにしました。以前アップした中にも「つるブルー・ムーン」や「シャルル・ド・ゴール」もありました。
2024/05/19
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バラ苑の続きです。今回はピンクのバラを集めてみました。「アビゲイル」(ドイツ)大好きなバラのひとつですが、今回はきれいなのがなくてがっかり。「イントゥーリーグ」(アメリカ)ピンクというよりは濃い赤紫に近い感じでした。「クイーン・エリザベス」(アメリカ)1952年に女王となったイギリスのエリザベス女王の戴冠にちなんで命名されたそうです。「ジーン・バーナー」(アメリカ)別名「ジーン・ブーナ」。名作出家ブーナー氏晩年の傑作品種で、作出者本人の名が付けられています。「ダブル・ディライト」(アメリカ)以前から何度も見ていますが、今年はあまりきれいではなかったです。( ;∀;)「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス)大人気のバラですね。「プリンセス・チチブ」(イギリス)1971年にイギリスのJ.ハークネスが秩父宮妃勢津子さんに捧げられた薔薇だそうです。「ファンファーレ」(アメリカ)花色はサンゴ色で弁底に黄色を帯び、中心部分がオレンジの複色。咲き終わりは赤みが増します。この薔薇を見ると、以前、作った短歌(連作)を思い出します。再掲します。 「薔薇の名前」ララバイが静かに流れる昼下がり薔薇の香りに瞼閉じゆくうとうととまどろみのなかきこえくる「わたしのなまえ『かがやき』?『かがりび』?」『ファンファーレ』吹きならすたび色かわりピンクの八重の花びら散らす見つめあう2人を見ていた赤薔薇は花びら尖りし『ヒート・ウェーブ』その花の茎よりこぼるる『テキーラ』を口紅に受く熱きのどごし青薔薇はロマンの国の道しるべ今宵は『ブルームーン』に酔ひたり落ち込んだ昨日の黄色のむこうには『希望』という名の赤見えてくる
2024/05/18
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以前、ブログでバラ投票をしていたことを覚えてくださってお声かけをいただきました。ありがたいことです。(#^.^#)この春は、あまりにも混雑していたのと日ざしが強すぎて満足のいく写真が撮れていないので投票はしないことにしました。ご了承くださいませ。m(__)m神代植物公園のバラの続きです。「サン・フレーア」(アメリカ)太陽フレアってなんだかこわいですが、この花はただただ美しい。「フレンチ・レース」(アメリカ)1980年作出「ピンク・フレンチ・レース」(日本)あれ?日本で作出されたの?と驚きました。こちらは2004年作出です。「ブライダル・ホワイト」(アメリカ)「フレグラント・アプリコット」(アメリカ)アプリコットと聞くと、大好きなアンズが食べたくなります。この色も好きで、香りもしてきそうな気がします。('◇')ゞ「ピース」(フランス)今回、この「ピース」はどの花も比較的きれいでした。ということで、もう一枚「ピース」(フランス)を。いつも必ずカメラをむける「スヴニール ドゥ アンネ フランク」(ベルギー)アンネのバラは絶対にはずせません。スヴニール ドゥ アンネ フランク(白耳義) ↑ ベルギーって漢字ではこのように書くのですね。(#^.^#)
2024/05/17
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神代植物公園のバラの続きです。かなりばらばらに写真をアップしています。( ^)o(^ )「アリゾナ」(アメリカ)明るいオレンジ色で花びらの先がピンク色、9~12㎝の大きさです。「カナスタ」(フランス)花のむこうにモナリザのような人が。( ^)o(^ )「レディ・ヒリンドン」(イギリス)香りも良いようです。(よく覚えていませんが)「ウィンナーシャルメ」(ドイツ)「ウィーンの魅惑」という花名だそうです。(#^.^#)「コンフィダンス」(フランス)名前は「信頼」という意味です。「ラッキーダック」(イギリス)「シャルル・ド・ゴール」(フランス)フランスの元大統領ドゴールさんの名前から。
2024/05/16
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ジブリのアニメ映画の中でも特に好きなのが「耳をすませば」です。先日、金曜ロードショーで「耳をすませば」をまたやるんだと思い、録画しました。ところが見たら実写版の映画だったのです。見始めは、「えーっ実写版なの?」とがっかりしたのですが、そのうちぐんぐん引き込まれていきました。アニメにかなり忠実でなつかしく見ていましたが、メインは10年後の雫ちゃんと聖司くんなのです。雫ちゃん(清野菜名)は出版社に勤めていて未だに物語を書いています。聖司くん(松坂桃李)はイタリアでチェロ奏者になりました。そして、日本とイタリアで10年も別れ別れになっていた二人は・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の続きです。平日でも大混雑なのですから、土日となったらどれほどなのでしょうか。おそろしい。('◇')ゞ「エバー・ゴールド」(独)輝くような黄色でした。「ソーニャ・ホルストマン」(独)赤いバラは色の出方が難しくてあまり撮らないのですが、この薔薇にはカメラをむけました。「ロザンナ」(独)「ロザンナだって。ヒデとロザンナ、なつかしいね。」という会話が聞こえてきました。「ウェスターランド」(独)これまであまり目にしたことがなかったです。上と同じバラをもう一枚。「カリーナ」(仏)「クイーン・オブ・神代」神代植物公園のオリジナル品種だそうです。
2024/05/15
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エナガの幼鳥を見ると、どうしてもエナガ団子を思い出します。巣立ちしたばかりのかわいい子たちが体を寄せ合って並ぶのが最高です。過去に撮った写真をひっぱりだしてきました。(きちんと元画像がさがせなくて、画質の悪いものしかありませんでした。)団子眠りです。( ^)o(^ )まだ眠っていることが多いのでしょう。しっかりくっついています。餌をもらう時だけ目をあけます。右上に飛んでいるのが親です。究極の?エナガ幼鳥集団。上の2枚の写真よりも、もう少し大きい幼鳥かな。ここまでたくさん集まっているのはもう見られないかもしれません。('◇')ゞいくつかの親子が一緒に行動していたようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春のバラフェスタが始まりました。今年はバラは少し早めのような気がします。暑い日で、駅からバスに乗ろうとしたのですがものすごくならんでいるし、どのバスに乗ったらよいかよくわからなくて、結局、タクシーに乗ってしまいました。「新雪」(日本)タクシーも、植物園付近で(植物園に入る車の)大渋滞に巻き込まれ動かない。急遽、コンビニのところで降ろしてもらいました。入園チケットを買うのに長蛇の列というか、ぐるぐる回りながら並びます。何分ならんだかな。すでにそこまでで疲れました。「つるブルー・ムーン」(アメリカ)その上、バラにあたる日差しが強すぎます。そんなこんなで、大好きなバラですが今回は目についたのだけをさっと撮る程度にしました。(まだバラは続きますが。)
2024/05/14
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エナガの幼鳥の続きです。昨日の「何羽いるでしょうか?」の写真に写っていたのは3羽でした。たぶん5羽くらいの幼鳥がいたようですが、けっこうばらけていて一枚には収まらず。今年も?エナガ団子に会えていません。というのもエナガの巣はたった一つしか見つけられませんでした。それも、途中からだめになったようであきらめました。エナガ団子は巣立ちしたばかりの時にできやすいので、巣を知っていると出会える確率は少しはあがるような・・・。♪かっくれんぼ すっるもの よっといで~♪ こちらに興味があるようです。すぐ近くのフェンスのむこうにいます。しゃらーんと羽を広げて。これは新緑の中で別の子ですが。ねむいねむーい。下の瞼があがってきてくっつきそう。でも、親が来るとそちらの方にむかって鳴きます。ふわふわ、ほわほわ。手乗りにしたくなります。←だーめだめ。飛ぼうとするときもかわいい。(#^.^#)どういうシーンだったか、幼鳥(右)は親(左)の方をむいていませんね。餌をもらえなくてがっくりしていたのかな?('◇')ゞ緑の中でも目のまわりの赤が目立ちます。きれいな羽扇。しかし、親や仲間を追いかけて飛んでいく様子をみると、まだふらふら飛行という感じでした。みんな元気でおおきくなーれ。
2024/05/13
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念願のエナガの幼鳥に会えました。「会いたい会いたい どこにいるかな」と強い気を出していた時はまったく会えず。別のものを撮りに行った時におまけのように出会えました。\(^o^)/かわいいお口をあけて「ちょうだいちょうだい」鳴いています。その声を聞いて親が虫をくわえてやってきました。あちこちにばらけて幼鳥が何羽かいるようです。何羽か接近したこともありましたが、葉が生い茂り枝かぶりでほぼ撮れず。少し広めのところでばらけました。さて、何羽いるでしょうか?親が来ない時はそれぞれ好みの場所?で待っています。エナガの幼鳥は目の周りが赤いのが特徴。寝ています。(#^.^#)おなかがすくと意外と近くに来てしまいます。わっ、親もカメラのひと(みなみたっち)の近くに来てしまい、お互いにびっくり。しばし固まってしまいました。右が親です。さすがにあまりにも近いと気づいた親は、幼鳥に餌を与えずに飛び去りました。('◇')ゞ「うーん、どうしよっかな。」「ごはんくれる?」「おなかすいてるけど、あのひとはごはんはくれないらしい。」「ちびっこだってとべるんだぞ」と言っていなくなりました。*三枚目の写真に写っていない幼鳥もいました。(つづく)
2024/05/12
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あまり見かけない花を見ました。たぶん、エニシダの仲間だろうと思って検索をしたら、ホオベニエニシダのようでした。たしかに頬紅をぬったようではありますね。(#^.^#)何ともユニークです。白いのは、トキワツユクサ。たまたま水辺の近くで見かけました。水が似合います。最後は青。アオスジアゲハ2頭が飛んでいました。激突!バトルだったのでしょうか?その後は無事にわかれていきました。
2024/05/11
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キンラン、ギンランに出会ってからかなりの日数がたってしまいました。いろいろなものが旬の時にアップできません。m(__)m4月下旬に撮ったものです。まだつぼみのキンランです。バックの青いのはホタルカズラ。大樹に寄りて。ラン科キンラン属です。開くと華やかですね。きんらきんらしている。( ^)o(^ )こちらはギンランです。これは葉っぱが花くらいの高さで、葉っぱも細そうなのでササバギンランかも?ドイツスズランですね。これだけ庭の花で、昨日の撮影です。もう見ごろ過ぎ、花も残りわずかになってしまったクンシランです。あまり好みでないので、たくさん咲いていてもカメラを向けることがほぼなくて。('◇')ゞ
2024/05/10
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昨日はユリノキが開花しているのを見ました。その前に同じモクレン科の花を撮っていますが、アップできずにいました。遅ればせながら登場です。紫木蓮(シモクレン)です。もっとも木蓮といえばこの花をさすようです。4月中旬の撮影でした。金寿(キンジュ)です。あまり見かけない気がします。花の形はまさにモクレンですよね。4月下旬の撮影。カラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみです。テントウムシもいました。(#^.^#)カラタネオガタマが開くと、バナナの香りが漂います。花は小さくて2~2,5センチ程度です。5月4日の撮影。ユリノキの花。やっと開いているのを見つけました。別名チューリップツリー他。昨日の撮影。
2024/05/09
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今季のドラマはダントツでこれがおもしろいというものがありません。それでも、どれもそこそこ面白く順位をつけるのは難しいかもしれません。とりあえず、今は、以下が私のベスト3です。どれもあまり差がありませんけれど。1.「アンチヒーロー」 毎回の長谷川博己の演じる弁護士のやり方から目が離せないですが、その裏には何やら大きな目的があるようで。2.「Believeー君にかける橋ー」 刑務所内でのキムタク、そしてガンで面会もこれが最後かもという妻(天海祐希)・・・どちらもこれからの展開が気になります。3.「花咲舞が黙ってない」 毎回、スカッとします。ただ、このタイトルと、別のドラマ「アンメット」に出てくる女優 杉咲花の名前がこんがらがります。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、かなり目にするのが桃色昼咲月見草です。可愛いピンクが大好きです。月見草は夜咲くものが多いようですが、この花は日中にしっかり咲いています。(#^.^#)わんさか桃色集団。( ^)o(^ )一輪にスポットを。玉ボケも入れて。急に目にする昆虫が増えてきました。シオカラトンボのメスです。ベニシジミ。ありがたくないのが蚊。最近は5月から秋の終わりくらいまで出っぱなしですね。とにかくかゆいの大嫌い。
2024/05/08
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アップが遅れています。m(__)mまだアヤメは見かけます。アイリスはそろそろ見ごろ過ぎかな。そして、イチハツはたぶん終わってしまったかも。一初(イチハツ)ツツジをバックに。「一初」という名前は、アヤメ科の草花の中で開花時期が早い(一番最初に咲く)ことに由来しています。こちらはアヤメ。花弁の付け根には網目模様があるのが特徴です。左がアヤメ(乾燥地を好む)、右がジャーマンアイリス。水を好む杜若や花菖蒲は今年はまだ出会っていません。ジャーマンアイリスもアヤメ科です。いろいろな色があります。丈も高く立派に見えますね。でも、ナニワイバラに囲まれてしまうとなんだか小さくなっている。ジャーマンに対して、こちらはダッチアイリスです。
2024/05/07
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ある日のことです。ベランダに出ていたら、いきなりキジバトが近づいてきました。人がいるのも恐れず、どんどん近づいてきます。何だか目的があるようで、こちらへまっすぐにやってきました。普段は、それほど近づいては来ないのでいったいどうしたのだろうと思いながら・・・。オダマキのつぼみなどもあるので(写っていませんが)、心配になってどうするか見ていました。(というか撮っていました。)狙いはなんでしょう?カラスノエンドウの種の黒くなったのを取っていました。やっぱりマメのようなものを食べるのですね。庭のシャクヤク第一号はこの花でした。全部で20個近く咲きました。それから一週間くらいしてから、この色が咲きました。上の濃いピンクのと一緒に咲いているのがこの白です。これは別種で、まだ開いていません。
2024/05/06
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昨日の朝、ブログにシランをアップしましたが、その後のお散歩で口紅シランを見かけました。このまましらんぷりするわけにはいかないので、今日は口紅シランも。(#^.^#)白っぽい花の一部がまるで口紅をつけたようにほんのり染まっています。(#^.^#)ピンクの部分が目立ちますね。この花だけ、なぜか上向きかげんに咲いていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季もキビタキが来ました。まずは高いところで良い声を聞かせてくれます。その声をたよりに必死に探しますが、特に到着したすぐは見えにくい高い所に居ることが多くて、悪戦苦闘します。暗くて見えにくい所にいました。見つけるのがたーいへん。ねばっているうちに、明るいところに出てきました。歌っています。♪反対をむいて。警戒している???おなかだけだと、なーんか変。( ^)o(^ )おや、こっちを見たかな。おすまし。この後、また歌い始めました。なわばり主張やメスを呼ぶため、大きな良い声で鳴くのでしょうね。
2024/05/05
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「ナンジャモンジャの木だって? そんなのシラン。」なーんて言っている場合ではないですね。( ^)o(^ )今年もなんとかナンジャモンジャの木を見ることができました。遠目にも真っ白なのでわかりました。ヒトツバタゴの別名がナンジャモンジャということですが、1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説があるそうです。青空がよく似合っていました。上のとは別です。二本目のナンジャモンジャです。なかなか繊細な感じがする花です。こちらの木はほぼ満開でした。昨日、道端で見かけたシラン(紫蘭)です。近くにネモフィラもありました。シランはずいぶん前から咲いていて、開花も長いですね。
2024/05/04
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大好きなオダマキの初開花です。マルリッキーさんに種をいただいたもので、待ち望んだ開花でした。丈はとても低いのですが、頑張って咲いてくれました。鉢植えの方はかなり葉っぱが増え丈も高く丈夫そうなのに、つぼみはついていません。来年咲いてくれるといいなあ。つぼみの時期が長かったですが、やっと開花。開花初日です。雨にも負けず風にも負けぬ・・・なかなか丈夫なお花で何日も楽しませてもらいました。次に咲いたのは黄色のオダマキ。こういうオダマキを実際に目にするのは初めてかもしれません。横顔です。つぼみもあとふたつあるので、まだまだ楽しめそうです。バラもあれよあれよという間にたくさん咲いてきました。雨にも負けず。(#^.^#)バラはほんとに雨が似合いますね。ただし、降りすぎるとお辞儀をしてしまいます。これから開きます。ころころ、コロンコロンがたくさんつきました。
2024/05/03
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ネモフィラを撮るには晴天の日が良いと思っていました。曇りの日はやめて、晴れの日に出かけましたが、同じように考える人が多いのか想像を絶するくらいの人出。たぶん、みなさんの狙いは「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」なのだろうと思います。二日間行われたそうですが、初日は曇っていたせいかすいていたという話も。ところが、2日目は前日とはうってかわった良いお天気でした。晴れた空がうれしくて、シャボン玉が始まるのをドキドキしながら待ちます。ところが、初めてのこととはいえ、シャボン玉には手を焼きました。ネモフィラをバックにするとほぼ目立たないのです。少し暗めのところになればよく見えるのに肝心のネモフィラ部分は・・・。いったい、どうしたらネモフィラバックで撮れるのでしょうね。もしかしたら、スマホの方が撮れたのかもしれないと終わってから思いました。( ;∀;)ふたごのシャボン玉もありました。空にむかって高く高く舞い上がる。草のところは少しシャボン玉が見えるのに。人はものすごく多いですが、うまくボケてくれました。移動しながら撮ることはできます。同じ場所にずっといないようにという案内もありました。30分間でしたが、人の多さとシャボン玉との格闘ですごく疲れてしまいました。('◇')ゞ
2024/05/02
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実際に「青い海」は見えませんが、昭和記念公園の花の丘は今年はネモフィラ一色?となりました。ネモフィラは大好きです。(#^.^#)このネモフィラブルーに惹かれる人が多いようですね。ひとつひとつはちいさいけれど青の絨毯になれば・・・。ネモフィラは一年草。これだけたくさん植えるのは大変なのでしょうね。どの花も可憐で一生懸命。おや、紅一点。去年は赤いポピー(虞美人草)がこの丘を染めていました。揺れないブランコ。ノッポさん。ただひとり青いネモフィラの海を眺める。(#^.^#)近くに飼い主さんらしき人がいなくて、どなたのわんちゃんかわかりませんでした。('◇')ゞスマイル!(*^^*)見おろす。子どもの日も間近。古民家のこいのぼりが見えます。
2024/05/01
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