全29件 (29件中 1-29件目)
1
今日は2月29日です。今年はうるう年でしたね。オリンピックの年ですし。('◇')ゞ2月が一日多いのはなんだか得したような、そうでもないような? ・・・・・・・・・・・・・・・・・2月24日に見た梅です。遅咲きの部類に入るものが咲いていました。「楊貴妃」です。桜などにも同じ名前がありますね。まだつぼみがいっぱい。かなり遅く咲く梅のようです。「見驚」(ケンキョウ)です。同じく「見驚」ですが、やはりつぼみがまだあります。大好きな「思いのまま」白とピンクの二色が咲きます。このあたりはピンクが多い部分です。これは去年撮ったものですが、白とピンクが一枝に咲くのがいいなあと思っています。ひとつの花でも白とピンクがまじったようなものも咲きます。花びらが退化した「茶筅梅」。見た目がお茶をたてる茶筅に似ているから名前がついたようです。まだつぼみも多かったです。
2024/02/29
コメント(12)
モズがいました。オスですね。仮名をモズオくんとしましょうか。モズオくんは木に止まっていました。全長は19~20センチ程度です。少しずつ近づいてみます。ころんとまるくて、ふわふわな感じ。でも、飛びました。また、別の木に。後ろ姿はこんな感じです。おや、こっちを向きましたね。なんだかタヌキに似ている?( ^)o(^ )でも、こんな姿はなかなかキュート。若々しい?感じにも見えます。丸くなったと思ったのにこの後、飛んでいっちゃいました。(;_;)/~~~
2024/02/28
コメント(11)
遅咲きの豊後梅が見ごろになりました。ただ、1月末に剪定があって、かなり変な形になっています。そこへヒヨドリとメジロが来ました。ヒヨはメジロを追い払います。豊後梅の花を食いちぎるようにして落としていきます。困ったものです。なんだかほのぼのとしているような。それは、あれが来ないからだよね。「うーん、きれいに咲いたな。 どれをいただこうか。」「まずは、これにしよう。」おっ、珍しく二羽が接近しています。だいたいは少し離れたところにいるのですが。ひょいっと。「やっぱり、おいちいなあ。」「やーん、ヒヨが来たわ。にげなくっちゃ。」やっぱりね。
2024/02/27
コメント(13)
先日の世界卓球 女子団体戦はすごかったです。中国が相手だから、無理だろうな・・・とあきらめていましたが、そんなことはなかった。互角に戦えていました。最後は、張本美和ちゃんが負けてしまって、とても悔しそうでした。試合には出られなかったけれど、伊藤美誠さんがベンチで的確なアドバイスをしている姿がとても印象的でした。それをにこにこしながら聞いている監督もやさしそうでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・公園のクリスマスローズです。いろいろな花が三々五々咲いていました。名前はわかりません。('◇')ゞ白だけでもとってもきれいでした。お嫁さんの綿帽子みたい?黄色いの。これは、黄色でも中に模様?がありますね。淡いピンクの八重の花。これ、気に入ってしまいました。中心部が濃い色の。花びらがとても多いですね。豪華で色もきれいでした。花びらに紫色の点々がたくさんあるものも。
2024/02/26
コメント(12)
梅まつりの続きです。ここには約120種1300本の梅があるそうです。そんなにたくさんの種類があるとは。梅は時期によって早咲き、中咲き、遅咲きとありますので、行った時に全部がそろって咲いていることはないでしょう。比較的、中咲きあたりを見ることが多いです。まだなんとか見られたロウバイ。ここにはロウバイ、ソシンロウバイもたくさんあります。こちらは、終盤でした。枝垂れ梅の上の方でメジロが吸蜜していました。あまり咲いていないところにもメジロが。大きな紅梅と白梅がちょうど見頃でした。旧三岡家の長屋門のそばに、みごとな白梅がありました。門をくぐると、古木の梅が。「紅千鳥」だそうです。まだつぼみがいっぱいで、この枝は一輪だけ。紅千鳥、とても気に入った紅梅です。「麝香梅」「虎の尾」です。この名前はいろいろな植物についていますね。名前はわかりませんでしたが、とってもかわいいピンクの梅でした。観光物産館前の遊び場には、見慣れないものが。中央奥で子どもさんがすわっているそばにあるのはなんとニンジン。ニンジンも府中の特産品?らしいです。
2024/02/25
コメント(13)
このところ、思い出した時に世界卓球を録画して見ています。男子の準決勝の試合を見ましたが、よくがんばっていましたが残念な結果でした。女子の準決勝は録画の早送りをした上、番組枠を延長して放送されたのをリアルタイムでドキドキしながら見ました。(香港チームに勝利)そして、今日の中国との決勝が楽しみです。古いドラマですが「救命病棟24時」(出演は江口洋介他)を最近、放送しているのでこれは全部きっちり録画をしています。当時は見ていなかったので、まっさらな気持ちで見られます。医療ドラマが大好きで涙することも多いです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月中旬に今年もなんとか梅まつりに行くことができました。しかし、ちょっと早すぎたようです。というかねらいが比較的遅い梅だったもので。('◇')ゞ大きな枝垂れ梅がお出迎え。盆栽の梅もありました。これも、盆栽です。梅の盆栽ってむずかしいのでしょうか。淡いピンクの梅(逆光)にメジロを発見。別の梅には四十雀。しかし、四十雀はあまり梅の花には用事はないようです。虫探しでもしていたのでしょうか。すぐにいなくなりました。地面にすたっと降りて。こういうところで餌探しかな。比較的、たくさん咲いていたところ。紅白そろい踏み。白い枝垂れはまだこれから。そして、見たかった思いのままはまだちらほらでした。「思いのまま」は二色の花が咲くので、大好きなのです。しかし、まだしっかり二色にはなっていませんでした。(つづく)
2024/02/24
コメント(13)
2月20日は、曇りの予報でしたがちょっと空も明るくなって。思い切って河津桜を見にいくことに。しかし、お目当てのメジロは来ていません。河津桜も4~5分咲き程度。そのうち、梅にメジロがやってきました。なんとか河津桜の方にきてくれないかな・・・と待っていると。花の少ないところへやってきました。まだ数えるほどしか咲いていない枝です。尾羽を開いて。黄緑色のメジロにはピンクが似合いますね。そういえば、道行く人の中には「花にウグイスがいるね。」と言いながら歩き去る人もいました。「ウグイスではなくてメジロですよ~。」と追いかけて訂正するわけにもいかず。('◇')ゞ花の塊を見つけましたね。このあたりはよく咲いている方です。メジロは身軽なので、逆さまでの吸蜜なんて簡単楽々。花粉で嘴は黄色くなっています。のんびりしているように見えますが、花から花へと次から次へと吸蜜に大忙しでした。
2024/02/23
コメント(14)
昨年11月末に図書館で予約をしていたあさのあつこ著「野火、奔(はし)る」がやっと借りられました。楽しみにゆっくりと思っていましたが、3日で読了してしまいました。「弥勒シリーズ」の第12作目となります。全巻読んでいますが、今回は特にあさのさんの力量に驚嘆しました。どうしたらこういった小説が書けるのか(ストーリー展開)と、ため息が出てしまいます。ここ数年、あさのさんの本以外に江戸時代小説をたくさん読んでいます(高田郁、今井絵美子、宇江佐真理、山本巧次、平谷美樹などなど)が、どれよりも完成度が高いものに感じました。登場人物がきちんと立ち上がって目の前で動いているようで、その息吹までも感じられるような。内容は楽しいものではないのですが、はらはらドキドキ、次の巻の発行を待ちわびることになります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の豊後梅(2月20日)が開花しました。あちこちでも急に開花し始めたので、ほぼ足並みはそろった感じです。鉢植えの河津桜は遅くて、昨日(2月21日)、やっと一輪開花です。豊後梅です。紅梅はほとんど終わってしまい、バトンタッチしたかのようでした。いくつか咲いているところも。例年、11月から咲き、少しお休みしてまた1月から咲く乙女椿。今年はあまり花数も多くなく、今頃になってやっと開花し始めました。つぼみはたくさんついているので、これから楽しめそうです。待ちに待った河津桜。たった一輪だけの開花です。これから、この花も次々に咲いてくれることでしょう。せっかくだから、後ろ姿も記念に撮影しました。
2024/02/22
コメント(14)
雨あがりの庭の花たちです。水滴をまとうと普段とは違って見えてきますね。雨が降ると水仙はみなうなだれる。いえ、雨はごちそう。雨がやめば、わたしたちは空を仰いで。小さくてもがんばっているし。明るく前を向いて胸張っていこう。紅梅も終わりそう。小さな花びらにも恵みの雨が。珍しいお客さんがやってきた。しばらく来なかったね。ちょっと見ないうちにスリムになったね~。「まあ、このところあったかいから。」「でも、ごようぼうがあればまるくもなれるわよ。」
2024/02/21
コメント(10)
長い間、ビンズイにも会っていませんでした。とってもお久しぶり~。ヽ(^o^)丿でも、すぐにいなくなりました。この後ろ姿は?冬場は少し黄色みが強いようです。はい、ちらっと横顔が見えてきましたね。ビンズイはセキレイ科の鳥です。なんと三羽出てきました。体長は15~16cmくらいです。こんなにくっついて3羽もいるのは初めて見たかもしれません。雌雄同色なので、どれがオスやらメスやらわかりませんね。('◇')ゞ明るい方へは行かず、また茂みのようなところへ入って見えなくなってしまいました。庭の水仙開花第一号です。名前はわかりません。小ぶりな可愛い花です。結局、ペーパーホワイトは一花も咲きませんでした。(例年、年末には咲いているので、今年はもう咲かないと思われます。)
2024/02/20
コメント(12)
日曜日は特に楽しみにしている番組がたくさんあります。「光る君へ」は、初回から気に入っていましたがますますおもしろくなってきました。昨日は奈良・平安時代から端午の節会の宮中の年中行事だった打毬(だきゅう・ポロみたいなもの)が出てきて、道長たちがうまくこなしていました。終わってから雨にぬれた道長たちが女性談義をする場面があり、「源氏物語」に登場する「雨夜の品定め」を思わせとてもおもしろかったです。(道長だけは語らないですが。)「さよならマエストロ」は、最初は以前やっていたドラマ「リバーサルオーケストラ」と似すぎているなと思いましたが、ずいぶん異なってきました。西島秀俊の楽しそうな指揮や、西田敏行の歌もいい。芦田愛菜の不機嫌顔はちょっとなあ、宮沢氷魚がお父さんとあまり似ていないなあというあたりは変な感想ですが。('◇')ゞ「アストリッドとラファエル 文書係の事件簿」は、日本の刑事ドラマよりもおもしろい。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・暖かい日もありますが、週間天気予報を見るとびっくりするほど気温の低い時も出てきそうで戦々恐々としています。気温の激しい上下は体にこたえますね。そんな中、昨日(2月18日)は思ったよりもたくさん咲いている河津桜を見ることができました。2月12日のブログでA地の河津桜としてアップした木です。その時は開花は一輪、二輪という程度でした。まとまって咲いているところも出てきました。A地のもう一本の木はもっと少なかったです。B地です。2月10日にもA地よりは咲いていたのですが、もう満開に近くなっていてびっくり。ピンクでいっぱい。日差しにも春を感じました。
2024/02/19
コメント(12)
前回の梅林とは違って、児童公園の大きな月影です。真っ白な花が美しく、毎年、楽しみに見ています。運がよいと、メジロに出会えることがあります。(いないことも多いですが)どうも二羽のメジロが来ているようで、丸っこい感じのと、しゅっとしたのとが撮れました。ただし、二羽は少し離れて止まるので一緒には撮れませんでした。どっちがどっちか、途中で体型をかえているのか・・・すべて謎です。('◇')ゞ梅の中でくつろぐ。たくさんの白梅に埋もれて幸せそう?ころんとしていますね。必死に吸蜜中。梅の中を次々に移動します。良い姿勢のままで。ふわっと舞い上がって、次はいずこへ?
2024/02/18
コメント(12)
前回からの続きです。シメで終わらせるわけにはいかず、梅写真を出します。( ^)o(^ )白梅バックの一重の紅梅。白梅を前ボケにした八重の紅梅一枝。塀の瓦と白梅。瓦と紅梅。上に向かう枝垂れ梅。下へのびる枝垂れ梅。緑バックの別の枝垂れ梅。ここにもメジロはたまに来ますが、とってもシャイであまり撮らせてくれません。( ;∀;)
2024/02/17
コメント(12)
2月10日に再び梅林を訪れました。前回、行ったのは1月24日でした。梅はずいぶん開花していました。若干つぼみのあるものもありましたが、遅咲きが少ない梅林のようでほぼ満開近い感じでした。「あー、ねむい」「せっかく梅の中でお昼寝してたのに、シャッター音がうるさいなあ。」「なに?梅にシメって珍しいからだって?」ということで、トリミングして大きくしてみました。( ^)o(^ )「おっかけられるの嫌いだから、降りちゃおうかな。」「でも、その前にお昼寝後のウォーミングアップを。」「いきなり飛び降りると骨折しそうだから・・・ってなわけないやろ。」飛びました。なかなかよいところへ。しかし、こっちをむいてくれません。さらに追いかけたら、梅の少ないところへ。「そんなに追いかけて撮ってばかりいたら、梅の写真がとれないでしょう? シメ写真ばっかりになっちゃうよ。」貴重なアドバイスをありがとう!確かに、今日のブログは梅写真ではなくシメ写真で終わってしまいました。m(__)m(つづきがないとまずいよね)
2024/02/16
コメント(13)
雪降りでもないのに、このごろちらっとツグミンを見かけることがあります。昨日は、結構、庭で遊んでくれました。こちらはもっぱら撮るだけの人ですが。空からツグミンやってきた。庭に無事に着地。「だるまさんがころんだ」をしているみたいな行動。これは、ささーっと歩くシーン。少し歩いて、ピタッと止まる。その繰り返し。虫探しでしょうか。何か餌になるものがいるのかな。なんとか何か見つけたようです。(よく見えません)時々、はっと気づいたようにこちらを見ます。正面顔はすっごく変。( ^)o(^ )
2024/02/15
コメント(13)
毎年、12月には庭で見られるペーパーホワイトですが、今季はまったく咲きません。一番好きな水仙なので、咲かないのはとてもさびしいです。黄色い水仙も未だに開花しません。よそでも、たまにしか水仙を見かけません。また、撮ったのにどこに入ってしまったか探せない写真もあるようです。('◇')ゞ下田の爪木崎のような一面が水仙というようなところにはずいぶん行っていません。これからですね。楽し気に。やさしい光を受けて。これはなんという水仙なのでしょうか?「グランドモナーク」ではないかと教えていただきました。隠居人はせじぃさん、ありがとうございました。m(__)m結構、気に入った水仙です。
2024/02/14
コメント(13)
寒桜は河津桜よりも早く咲き出しました。さっそくメジロが来ました。写真はすべてノートリミングです。ちょっと警戒か?なかなか凛々しいです。甘い蜜の味にうっとり。(#^.^#)得意な逆さ吸蜜。体重は11gと、とにかく軽いのです。緑の衣を翻して舞い上がれ。2羽のメジロが来ていました。ただし、あまり近づかないので2羽のショットはほぼ撮れず。いやー、近いなあー。もう、おなかいっぱい。ごちそうさん。(@^^)/~~~
2024/02/13
コメント(13)
河津桜よりも寒桜が先に咲いています。次第につぼみよりも開花したものがおおくなってきて。河津桜はまだ数輪程度の開花でした。寒桜です。下向きに咲く花が多いのでしょうか?ソメイヨシノは騒がれますが、寒桜はそれほどでもないのでしょうか。足をとめて見ている人もあまりいません。たくさん咲いているところを。ここからは河津桜です。A地です。まだ蕾ばかりだな・・・と思ったら、一輪開花しているのを見つけました。離れたところに、また一輪。これは、B地の河津桜です。A地よりも少しだけ多めに咲いていました。それでも、まだ蕾がほとんどでした。
2024/02/12
コメント(13)
2月だというのに、このところ暖かい日が続いています。やはり暖冬なのでしょう。もう雪は降らないかな。さて、メジロ籠の続きです。雪の翌朝(2月6日)のことです。朝、雪の様子が気になって午前6時台にメジロの籠を見ると・・・。なんとミカンジュースが大量にできていました。まさか、雪がこんなに入って(とけて)いるとは。しかも、ヒヨドリが隅の台形部分から顔をつっこんでいるではないですか。みかんには届きませんが、ミカンジュースは飲めそうでした。あわてて庭に出て水を捨てました。きれいに洗った後、半透明容器の底の四隅に水抜き穴をあけました。もうこれで雨が降っても大丈夫?でしょう。みかんも新しいのを入れましたよ。メジロは籠の鳥ではなく、やはり紅梅の方が似合いますね。ヒヨドリはみかん籠に挑戦せず、腹立ちまぎれか?蝋梅をばくばく食べていました。一方、籠でみかんを食べ終わったメジロは、木の枝で何度も嘴をぬぐっていました。以前、飼っていた小鳥も食後は、止まり木に嘴をこすりつけてきれいにしていましたね。みかん籠はあるものの、やはりメジロはここが似合いますね。
2024/02/11
コメント(12)
今年はメジロは庭に3羽来ています。ペアとシングルと。このシングルのメジロが強い。メジロペアと追いかけっこ。ペアを追い払うことが多いです。そして、さらに熾烈なのがヒヨドリによるメジロの追い出し。そこでメジロだけが出入りできるものを・・・と探しました。百円ショップ(ダイソー)に行って、あれこれ迷いました。迷った末にこの籠を一つ手にして、蓋になるような平らなものを探したのですが、ちょうどよいものがない。それで、同じものを二個買ってつなげることに。前?部分は開くように止めていません。このワイヤーは、ほとんどの場所はメジロでさえ通過できません。ここからなら、入れるのです。籠の四隅は台形のような形になっていて、そこだけ少し幅が広いのでした。メジロペアのうち、一羽はすぐに入りましたが、もう一羽はぐるぐるまわりをまわって、それからやっと入りました。その後も、何度も同じように周りをまわってから入るのでよほど警戒心が強いのか、単に不器用なのか?('◇')ゞヒヨドリは何度も入ろうとしていましたが、ついにあきらめたようです。しかし、籠の下につかまって下からみかんをつっついてかなり食べてしまいました。それで、家にあったちょうど入る大きさの赤い籠?を入れてみました。ヒヨドリはこれで、下からもつっつけなくなりました。しかし、美しくないし、中の様子もよく見えません。家にあったものをいろいろと見てみたのですが、納得のいくものがありませんでした。そこで、また百円ショップへ。メジャーを持っていき、あれこれあれこれ測りまくりました。(←変な人だと思われたかも。)もっと透明なものがほしかったのですが、大きさがあわずこれで妥協。蓋つき二個組で百円でした。(#^.^#)2月5日の午後からは雪になりました。慌てて屋根(家にあったもの)を取り付けました。雪の中、みかんを食べるメジロ1と警戒を怠らないメジロ2。2羽が一緒に入ることはなかなかないのですが、雪降りで他の鳥も来なくなったせいか珍しく一緒に入って食べていました。(つづく)
2024/02/10
コメント(11)
このところ、早朝(午前4時台)に目が覚めて眠れなくなる日が時々あります。そのかわり、夜は眠い。たまに30分程度午睡をすることもあります。特に自分が撮った写真を次々に見ている時に、必ず眠くなってしまうのがこまりものです。('◇')ゞ2月5日の写真を一枚。降りしきる雪の中で必死にみかんを食べるメジロペア。メジロ専用みかん対策を真剣に?検討した結果、今は、こんな感じになっています。出入りはメジロだけはOKです。詳細はまた後日にでも。そして、雪の翌々日です。2月7日に撮った写真を。さて、なんでしょう?ベランダの屋根のポリカーボネイト?を見上げたところです。(空は青い)とけていく雪がこんなものを描いていました。まるで地図のようです。半島もありますね。そして、この日もまだ雪解けの雫を楽しむことができました。いつ落ちてくるかと、カメラを構えながらドキドキしていました。予想よりもおもしろいものが撮れました。
2024/02/09
コメント(13)
しばらく雪ネタが続きます。雪が降った翌日(2月6日)の庭に来たのは・・・。まずは、紅梅付近にメジロ。メジロのショットはまた別の機会に多めにアップします。今年はめったに来ないシジュウカラ。前日に続いて姿を見せましたが、すぐにいなくなりました。キジバトは雪の上を歩くのがいやそうでした。雪のない地面をしばらくうろうろ。ちょっとだけ塀の上の雪のところに。このまんまるな後ろ姿はだーれ?はーい、まんまるジョビコちゃんです。ちゃんと雪の上にいますよ。「まんまる、まんまるってうるさいわね。」とにらまれてしまいました。( ^)o(^ )「こんなかっこうだってできるんだから。」」「どう? 羽もきれいでしょ。」これは珍客・・・ツグミです。去年も雪の時にやってきました。しかし、隠れてばかり、そしてすぐにいなくなりました。
2024/02/08
コメント(12)
雪の日はどこか楽しい。普段と光景が変ってしまうから。降り積もる時はこわくはないが、雪がやんで道が凍ってしまうととても恐ろしい。ということで、降っている夕方と翌日の午前中、少しだけ散歩してみました。2月5日の夜。スマホしか持たずに。とっても小さな雪だるまがありました。翌6日です。この日はカメラ持参です。雨が降っていましたので傘をさしてのお散歩。道路の端に作ってありましたが、とても窮屈そうでした。だいぶ融けてきているようで、どんな雪だるまだったのかわかりません。反対側から見ても、やはりなんなのかわからず。屋根などに積もった雪から雫が。いろいろな形になっておもしろく。どれがいいかな?似たようなものはできるようですが、二つとして同じものにはならないような。均等かと思えば・・・そうでもない。('◇')ゞこれも変化がありました。
2024/02/07
コメント(13)
1月はほとんど降らなかったし、今年は暖冬だという頭があったので、まさかここまで降るとは思いませんでした。お昼前に少し降り出し、庭が次第に白くなり、さらにまだ降っていて。18時ごろには大雪警報が出ました。傘をさすと、雪で重くなって手首が痛みます。けっこう重い雪で、歩くと足が疲れました。(15分程度しか歩いていないのに)しばらく姿を見せなかったシジュウカラ、植木の剪定後には2日間くらいは見かけましたが、その後はまた見えず。雪を予想してやってきたのでしょうか。ヒマワリの種をくわえているのは、今年お初かも?しかし、次々にぽいぽいと捨てているのです。少し劣化したものだったのかもと思い、四十雀がいなくなってから全部捨てて、新しいものを少し入れました。お昼過ぎて雪が降ってきました。ねずみにこりて、木の枝の近くではなく、細い木の枝からつるしました。その後は、ネズミは見かけていません。雪が少し積もってきたロウバイ。ロウバイの奥には豊後梅と紅梅があります。鉢植えの河津桜はまだつぼみ。時間によってはシャーベットのようになって。紅梅のピンクに雪は似合います。
2024/02/06
コメント(15)
植木の剪定後の庭に来た野鳥たちの紹介です。まず、一番乗りだったジョビコのその後です。剪定後の紅梅のところに行きました。ちなみに、剪定された枝を拾ってきて剣山に刺した方はほぼ全部咲きました。花瓶に投げ入れた方は、ちらほら咲き始めました。ススキも毎年、ここまでカットされます。ここには虫がいるようで、何度かジョビコが来ていました。そして、ペリット(消化できないものが丸い塊になる)を吐き出しました。ぶっ飛びジョビコ。メジロもやってきましたよ。剪定されたロウバイに止まりました。久しぶりにシジュウカラもやってきて。さらにはイソヒヨドリくんが。この鳥が来てくれるのは、すごくうれしいです。年に何度か来てくれますが、ほぼ植木の剪定後に現れます。植木の剪定は一年後以降しか予約できないため、最初のころは11月だったのが、12月、どんどん後ろにずれこんでいき、今は1月(それも下旬)になっています。
2024/02/05
コメント(13)
年が明けたと思ったら、もう節分。節分の日にセツブンソウを見に行きました。なんだか数が少ない。今年は開花が遅れているような。(年によっては1月中旬から咲いていたり)とっても小さな小さなかわいいお花です。落ちているドングリとくらべてもわかるように、花の直径は2センチ程度です。つぼみというか、ほんのちょこっとしか中が見えない状態のものが多かったです。これも、開くまでもう少しですね。花弁に見える白いのは、花弁状の萼片だとか。おや、なんだか感じが違う。咢片が開いて少し反っているようだからかな。('◇')ゞ古民家ではボランティアさんだけの小さな豆まきが行われていました。(あっという間に終わった。)
2024/02/04
コメント(13)
今年も植木の剪定が終わりました。せっかく紅梅が咲き始め、豊後梅もつぼみがたくさんついてきた時期になってしまい心配はありました。紅梅はなんとか咲いたものを残してくれましたが、豊後梅はだいぶ切ったので今年はどの程度実がとれるか不安も。また、剪定された紅梅のつぼみがたくさんついた枝は室内に持ち込んで剣山にさしたり、花瓶に投げ入れたりしました。そして・・・。これまでずっと来なかったジョウビタキのジョビコちゃんが、突然やってきました。剪定が終わってすぐに現れたのでびっくり。どこでそんな情報を手に入れるのでしょうね。('◇')ゞなんだか鳩笛みたいなかっこうに。(#^.^#)地面に降りました。紅梅のつぼみがたくさん落ちていますね。剪定してはじめてわかったのは、大きめの鳥の巣が高い木の中にあったことです。植木屋さんのお話では巣には卵が二個見えたとのこと。悲しむ?キジバトもやってきました。このところあまり姿を見せなかったキジバトペアです。今回の巣と卵はあきらめたのでしょう。(葉がなくなって丸見えになると放棄してしまうと思います。)うーん、こういう行動のあとは・・・。やっぱりね。(#^.^#)再度、どこかで営巣するつもりなのでしょう。(つづく)
2024/02/03
コメント(13)
梅林にて・・・も最終です。ちょこっと自然のあるところへ行くと、梅以外にも野鳥に会えたり、お花や実なども見られたりしますね。野鳥を追いかけてばかりいてはいけない、梅も撮らないと・・・と思いなおして。('◇')ゞ枝垂れっぽい梅がきれいでした。まだぽつぽつですが、とっても趣を感じました。紅梅も良い感じ。透け感はないですが、かわいらしい。はい、これもかんざし候補。( ^)o(^ )白梅も個性あり。ぽつんとあかりが・・・。梅に来ないと思ったら、メジロたちはこんなところに。黒い小さい実がお目当てのようです。「ほーら、こんなのだよ。」と黒い実を咥えて見せてくれました。ヽ(^o^)丿(おしまい)
2024/02/02
コメント(13)
梅林で出会った野鳥その2です。梅だったら、メジロが定番でしょうけれど、残念ながらほとんどメジロはいませんでした。そのかわり・・・。おや、ジョービコちゃーんじゃないの。こんなところにいるとは思わなかったよ。梅の木に止まってくれたけど、花が咲いていないつぼみばっかりのところだね。('◇')ゞすぐに移動しちゃうの。裾を翻して急降下かな。やっと白梅が咲いている手前に。なんだか白梅が雪みたいに見えるけど。あ、ここならちゃんと白梅が見えるね。良いところに行ってくれてありがとう。古木のところにも行ったけど、また移動しちゃいました。(つづく)
2024/02/01
コメント(12)
全29件 (29件中 1-29件目)
1