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追いかけるクマ

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2012/06/22
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私の悪い癖の一つに、事前に調べればよいのに後になって調べて驚愕の事実を知るということがあります。

先日蒔いた綿の種もその一つ。

綿の種

5月に蒔いた種 ( おじぎ草 & 綿の種 )

種を蒔いたのが5月23日。待てど暮らせど芽が出ないので調べてみたところ、たいていのサイトで

『まわりの綿を取り除き、一晩よく水に浸してからまきましょう』

と書いてあるではないですか! もしかすると芽が出てこないのはこれを怠ったせい?かなり不安になりつつ様子を見ていると、なんとか発芽しました。

綿の種

この写真は6月2日の物なので、一週間ぐらいで発芽したのでしょう。実際にはそれほど発芽に時間がかかるというほどではありませんが、初めてのことは不安になるものです。

良く考えてみれば、一般的に種を蒔くときは水に浸してからというのが常識です。ですから綿の種が特別ということもないのでしょう。いい加減な栽培ですけど、水に浸さなくても綿の種は発芽しました。

ただし計算外が。

綿の種

せめて本葉が出てから定植しようと考えていましたが、種まきポットでは小さすぎたようでこの通り根が出てしまいました。そこで急きょ深鉢に定植しました。

まだ気温が高くなかったためか成長はゆっくり。

綿の種

本葉らしきものが目に見えるようになったのが6月10日。10日間でこの程度しか成長しません。

綿の種

さらに10日後の6月20日の写真がこちらです。

暑くなってきて成長が進んだ感があります。


このように成長が遅めでのんびりしているので、蒔く時期を間違えると大きくならないのかなと思ってしまいます。

これからもっと暑くなるので成長が楽しみです。




※※※※※※ 【追記:成長過程関連記事】 ※※※※※※

  ・  綿の木(ドワーフコットン)の花が咲きました (2012.8.25記事)












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Last updated  2012/08/25 08:58:52 AM


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