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スポーツ新聞各紙のサイトで一斉に表題の記事が出ています。2010年W杯の得点王で、36歳になった今でもMLSで22得点を挙げるバリバリだとか・・・。気になるのは、ポドルスキ33歳、イニエスタ34歳。ビッグネームそろい踏みとは言え、高年齢化ですね。技術の衰えはなくとも、体力面など、安定した活躍に多少懸念が・・・。アドリアーノの方はどうなんでしょうね、可能性は薄いとの報道もありますが。スポーツ報知の記事では山口蛍にも触手を伸ばしているとか。 なんか、バルサ化に邁進というか、どこやらの国のリーグの爆買いを連想させるような感じも否めないですね。ビアンコ・ネロのヴィッセル神戸が懐かしいような。まあ、さっさと逃げ帰った、大物選手、ラウドルップとかイルハンとかも白黒時代でしたけれど。
2018/11/30
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試合は前半、清水が優勢と感じるが、イニエスタの絶妙のループパスからの藤田の豪快なシュートで先制。しかしながら、神戸にとって、特に前半のパフォーマンスは良くはなかったように見えた。緩慢なパスや不用意なバックパスとGKの処理の危うさ。それを象徴したのが大崎の横パスを奪われてからの速攻での失点。それでも後半開始早々のFKの流れからの古橋のヘッドで勝ち越し点。そして、50分過ぎの三田のクロスがそのままゴールに入るラッキーな「ダメ押しになるはずだった」得点。この2点はGKにとって通常なら防げたかな?と思われるくらい、強烈な西日の影響だったかも。80分を過ぎて、このままゲームは終わるだろうと神戸サポの大方が感じたであろう所から訳が判らなくなってしまった。なんと、藤田がこの日2枚目のイエローで退場。 速攻で4点目が期待できる展開でボールと離れた場所で接触プレー。 DAZNで見直してもファウルかどうか?かつカードを出すようなプレーではない。 一枚目にしてもファウルはファウルであろうがカードを出すような悪質なものではない。これで、流れが変わってしまったと言えるのではないか? この日の柿沼主審の笛には一貫性がなく、清水、神戸の両サポーターからブーイングが浴びせられていたが、天候やピッチ状態と同様に両チームに公平であるとも言えた。 が、この後は全く違った。10人となった神戸が凌ぐ展開であったが、宮大樹が負傷した際、間髪を入れず担架を要求し、神戸に選手交代の暇を与えず試合再開。 結局9人で試合続行し、かつ何故か神戸が試合を切って選手交代することができずに失点。 うがった見方をすれば・・・・・。そして、問題のロスタイム。 4分の延長時間も終わろうとする時に橋本和と河井が接触し河井が大きなダメージを受けた。 橋本も戦列復帰できず交代選手のいない神戸は9人に。それでも何とか凌いで、ロスタイムは明らかに終了したはず。 そしてさらにポルディと立田の接触で立田が負傷。それでも試合はさらに続行され、神戸が何度もプレーを切るが主審は無視。 結局CKから六反の同点弾を浴びてしまう。さすがにこれで試合終了かと思いきや、キックオフのボールを蹴りだした後も試合続行し、あわや神戸敗戦のピンチにまで・・・。審判団ならびにマッチコミッショナーの見解を是非聞きたいのだが・・・。朝日新聞の論調では、神戸のラフプレーで20分近いロスタイムになってしまったかのようになっている。河井、立田両選手には大事に至らないことを祈るばかりではあるが、神戸もティーラトン、宮、橋本が負傷退場しているし、少なくとも橋本と河井の接触は故意のラフプレーでは決してない。 もちろん、ウェリントンの行為は非難されるべきであるし、ポルディもいかがなものかとは思うが、主審ならびに審判団の能力欠如、極めて不可思議な判断がこの恥ずべきゲームを生んだとしか言いようがない。有り得ない事とは思うが、激高した神戸サポーターと清水サポーター間のトラブルに至らなかったので安心した。おまけとして、IAIスタジアム日本平って?*西日が強烈な時間帯にここで試合をするのはどうなん?*東側のホームゴール裏の後ろのヴィジョンにずっと「IAI」の文字しか映さないのは何故? 時間、得点、選手名とか映し出せないの?*時代の流れでスタジアム内禁煙は仕方ないが、喫煙場所があまりに遠くアップダウンが厳しいのはどうにかならないの? ハーフタイムにすぐに喫煙に行って、門に帰ってきたら後半が戦が始まってましたけど・・・。富士山が綺麗だ、試合前は癒された「IAI]の文字しか映さないヴィジョン
2018/11/25
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お互いに頑張った良い試合になるはずだった。神戸も清水も最善のパフォーマンスをして、2万人の観客も、それを大いに楽しむはずだったと思います。それをぶち壊したのは誰? 両チームから不信感を持たれてイライラするような最悪の試合にしたのは誰?主審だけではない、副審を含めての、試合を正常に保つという審判の資質に大いに疑問を抱かざるを得ない。神戸サイドにも大いに反省すべき点はあるけれども、だけども、あまりにも稚拙!かつ、一貫性のない判定に怒りを覚えます。ウェリントンの行為にはそれなりのペナルティがあってしかるべきでしょうが、審判団のパフォーマンスには同等以上の制裁がなければ、この試合の総括はあり得ないと思います。まだまだ言い尽せないので、また明日、日記を公開します。
2018/11/24
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今まで出場機会が少なかったメンバーを中心に先発させた森保Japan。前半2-0とリードするも、何か楽しくないというか、キレが見られないイマイチ試合内容。相手がFIFAランク90位ということもあるのでしょうがねえ・・・・・。で、後半途中から、例の3人(堂安、中島、南野)+大迫が入ると、内容は一変!!!結局、彼らの存在価値を確認しただけだったのかもね・・・。他の選手たち、頑張ってくれないと、世界は言うに及ばず、アジアも厳しいですぞ!!!
2018/11/20
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ふむ、観ている側としてはイマイチ楽しくない内容でしたが、強化試合としてはマアマアでしょうか?それなりに選手を試すことができたのでしょうし、なおかつ勝ちに拘る姿勢も見れたし。いずれにせよ、新しい日本代表としては、少なくともロシアW杯以降の進歩への期待は継続できているのかな?ってね。これからも楽しみにしましょう!!!
2018/11/16
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トルコリーグのベシクタシュに所属する、元バルサであり、元ブラジルA代表経験のある、アドリアーノのヴィッセル神戸移籍がほぼ確定したとの報道がありますね。ふむふむ、華々しい経歴っていうわけではないけれど・・・。 年齢も34歳と・・・。小生のような素人が偉そうに言うようなもんじゃないけれど、もっと自前の若手の活躍のチャンスを拡大してほしいなあってね。でも、Rakutenはお金持ちだねえ。元バルサDFアドリアーノ、神戸移籍承諾とトルコ紙トルコ1部ベシクタシュは、バルセロナでプレー経験のある元ブラジル代表DFアドリアーノ(34)のJ1ヴィッセル神戸移籍を承諾したと、15日付のトルコ紙ハベル電子版が報じた。16年夏にベシクタシュに加入したアドリアーノの契約は今季終了まで。同クラブは移籍金を得られる最後のタイミングで神戸との正式契約が成立したと報じた。移籍金は100万ユーロ(約1億3000万円)だという。
2018/11/16
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イニエスタとトーレスの競演(対決)を目玉にした、残留直接対決。終始神戸ペースで試合は進み、イニエスタ、ポルディは見せ場を作ったものの得点には至らず。一方のフェルナンド・トーレスは全く沈黙で見せ場も無し。結果はスコアレスドロー。この結果、神戸の残留確定はお預け。 でもまあ、全く勝てなかった時期に比べれば、神戸のパフォーマンスは良い方向に向かっているのは間違いないですね。神戸が入れ替え戦に残留をかけるリスクは?*神戸が残り2試合負け*かつ、J2町田が3位以下*かつ、鳥栖が2試合勝ち*かつ、名古屋、湘南が次節勝ち*かつ、最終節で名古屋、湘南がドローこうしてみると、その可能性は極めて低いですがね・・・。 でもねえ、この時期になってこういうシミュレーションをするとは思いもしなかった、とほほほほ・・・。
2018/11/10
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リーグ戦7試合勝利無し、天皇杯を含めると8試合勝利無しという最悪の状態からようやく脱却。前節のように後半動きが全く悪くなるということもなく、粘って粘ってつかんだ勝利の意義は大きい。リーグ戦の勝点も40と、残留確定も見えてきた。しかしながら、前半は圧倒した神戸だが、イニエスタからの浮き球パスをポルディが決めた先制点以降は、決定的チャンスがあったものの得点できず、結果として苦戦となった。後半開始20秒で同点に追いつかれた時には「いやあな雰囲気」がサポ席に漂っていたような気がする。後半も終盤になって、ポルディの個人技が炸裂!パワーで相手DFを押しのけ、左方向にゴール前に持ち込んでの強烈な左足炸裂!この日のポルディは前線で常にゴールを狙っていたように見えた。これぞ待ちに待ったポルディの本領です。GKにダイヤを先発させたのには少々驚いたが、まずまず上出来でしょう。スンギュも刺激になっただろうから、彼の奮起に期待したい。伊野波はファンマ監督になってから出場が増えたけれど、地味ながらグッドジョブ!とにかく勝ててよかった。 ようやくチームらしくなってきた。 イニエスタ&ポドルスキ ナイスコンビネーション
2018/11/03
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