「終活勉強会」なるチラシが舞い込んだ。

主催者は葬儀屋さんらしい。

はぁ、終活を意識する年齢になったか。

父は６３歳で亡くなった。

「じつは 『 高齢者 』 になるのは 『 ナンセンス 』 … 『 老人の定義 』 が変わると日本の未来が明るくなる 『 驚きの理由 』 」 （現代ビジネス）

ホリエモンさんの著書からの抜粋。

「高齢者」の定義を７５歳にすべきとのお話。

年金、医療費も削減できるとか。

前提は企業が定年を７５歳に延長してくれるのか、等々、課題はある。

確かに、今の６５歳は元気。

かく言う、私も７１歳。

歯、髪の毛の数は減った。

膝はやや不調。

眼は１．０，１．２。

血圧は正常。

忘れることは、多くなった。

対策は「メモ」る事。

父が亡くなった６３歳時よりは、若い気がする。

まぁ、自分の「評価」は、周りがするもので、自分がするもんじゃない。

まだ、元気・・・・なつもり。

人間、年老いて、楽しちゃ「ボケ」る。

趣味もわるかないが、やっぱり多少「責任」を負うべき。

考える様になる。

まだ、終活は早いかな。

自己評価です。