あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2006年02月22日
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初めて 『世界らん展』 を観に、東京ドームへ

開場30分足らずというのに、既に入り口は長蛇の列
手荷物検査を終え、いざドーム内に入ると、そこには絢爛豪華、極彩色の数々のおよそ10万株の蘭、そして人の群れが目に飛び込んできたのでした

『す、凄すぎる…』
(色んな意味でね)
勇む気持ちを抑えつつ、グランドへ…

もうどこから何から観て良いか判りません
とりあえず、人気の少ない東洋蘭のコーナーへ
華やかな洋蘭とは違い、“ワビ・サビ”を感じさせます
観ている方も、どちらかと言うとマニアックな方が多いような気が…

続いては、洋蘭を観に会場中央へ
ファレノプシス、シンビジューム、カトレア、デンファレ、バンダ、オンシジューム、デンドロビューム、パフィオペディラム…といったお馴染みの蘭から、見たこともないような蘭が色とりどり、それぞれのブース毎にディスプレイされています
カメラの撮影が物凄い数です
(玄人さんですかね…)
ファインダーの中に入らないように気使いながら見学です

時間が経つのは早いもので時刻は昼すぎ…
明らかに入場者数は増え続けています
もう前に進むのが精一杯です
見れば、グランドに降りてくる入場者は後を絶ちません
こうなってくると、蘭を見るのも至難ですが、そこは幸いなことに、殆どがご年配の方々…
自分の身長は頭一つ分高いので、多少なり離れていても観ることはできます

さらに凄い人だかりを発見!
“世界らん展日本大賞2006”の個別審査部門で受賞した蘭が展示されているブースで、なかでも日本大賞を受賞した
『マスデバリア ツアカウキャンディー “ラブリー”』
の蘭の前では、カメラのフラッシュの嵐です
目線よりちょっと高めに展示されているのですが、他の蘭に比べて小振りなので、皆さん、我先にと群がっています
ここでも、頭1つ分身長の高い自分は遠目から余裕の見物
でも、皆正面に群がっていたけど、ちょっと横にいけば間近で大賞受賞の蘭観れたけど…

で観るのもいいけど、もう一つの楽しみは、蘭など売る販売店が約160店もの数が出店していること
どの店からも威勢の良いかけ声が飛び交います
が、花の相場を知る自分としては、どの蘭も割高感は否めず、冷めた目でチェックしていたのでした…
(嫌な客だね)

行くまでは、 入場料2000円ってどうなの?
…って正直思っていたのですが、大満足の『世界らん展』なのでした

でも、ほんと人多すぎ…
(開催期間が短いから仕方ないのか…既に萎れた蘭もあったしね)







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最終更新日  2009年09月19日 10時06分12秒
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