おはようございます
昨日に引き続き、今日は 宝山寺
の境内に入ります。
下記は、 ココに旅したい 宝山寺
中門から一歩足を踏み入れると、パッと荘厳な風景が広がり、多宝塔が目に入ります。
多宝塔(昭和32年建立)
本堂
般若窟の窪みには弥勒菩薩像が安置されています(印)
上のを大きくしました。
古の日本人は山や大きな岩に神様が住んでいると考えていたらしいですが、
役小角(えんのおづの)(8世紀の奈良時代に修験道の開祖)は
この岩山の窪みに般若経を納めたため、"般若窟"と呼ばれるようになったそうです。
ここにも鳥居があり、狛犬(こまいぬ)も見えています。
宝塔(明治33年落成)
この建物には近寄っていないので、 ココに旅したい 宝山寺
より写真を拝借
通常は非公開ですが、一年に一度 春に公開日があるそうです。
神仏混合のお寺でした
明日は、この宝山寺 生駒山中腹へ来るまでと 帰り道を紹介させて頂きます
この前のブログで、ドリアのつくレポを紹介しています。
ちょっと覗いて下されば、嬉しいです。
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