こんばんは
11/9 咲くやこの花館内の はなめぐりの旅
「フラワーツアー」の わかり易い説明を受けて納得
以下、ガイドスタッフから
『樹木や岩肌に根を張り付かせて生育する着生ラン』と『土に生育する地生ラン』
があります。
着生ラン
このラン、甘いお菓子の香りがしました。
地生ラン
1951年に発見され、魅力あるランとして注目されている
パフィオぺディルム・ミクランスムと似ていますが、ちょっと違いますね。
カトレアに顔を近付けると 甘い香りがしました。
香りが良いランの反対 次は凄い臭いを発するという
東南アジアの ラフレシア
の花と蕾の標本
1990年の「国際花と緑の博覧会」当時と同じ展示物で、
蕾も一緒に展示してあるのは、咲くやこの花館だけです。
上に設置されている鏡で 全体を見る事が出来ます。
一生のうちにたったの5日間しか咲かない世界最大の花、
腐臭で虫をおびき寄せる事で有名な花です。
茎・根・葉はなく、寄生組織から直接花を咲かせます。
腐った状態で咲き、ドンドン腐って枯れていくから 当然ながら 臭いです
アルト0209さんが 「世界一大きい花 ラフレシアが印象に残っています。」と
コメントを下さり、当時の目玉展示物でもあったわけです。
私も 当時 どんな花か?と 長蛇の列に並んで見たものでした。
スターフルーツ
マレー半島原産 ウリのようなあっさりした味だそうな...
東南アジアへ 御旅行の方は召し上がったのではないでしょうか?
ミラクルフルーツ
にも出会えました。
2014年06月25日は こちら
又、若草読書会で小万知さんが栽培して 持って来て下さったのが、 こちら
2014年6月に ミラクルフルーツを撮った時には、何の気なしに撮ったのですが、
小万知さんのお陰で 自分が味わうと印象は深く “アッ、ミラクルフルーツ”と
珍しいフルーツなのに、何だか懐かしく感じました(笑)
30分間の短い時間でしたが、いっぱい勉強しましたので、
あと1回「フラワーツアー」報告を させて頂きます
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