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2019年10月10日
カテゴリ： お出掛けしました♪（奈良県）
こんばんは
興福寺 こちら
駐車場から近い国宝殿から
ここでは 乾漆八部衆立像 こちら は凄い迫力
その中でも 阿修羅像は 写真などでも
見慣れているけれど 実物を観ると 又 感無量。
正面のお顔、右と左のお顔は 表情が違います。
私には 左のお顔は 優しく穏やかに感じました。
運慶の作と言われる仏頭も
目鼻立ちが綺麗で はつらつとしています。
何度も火災に見舞われた興福寺の宝物を
充分に見学しました。
東金堂では 御本尊の薬師如来様を拝み、
そのお顔の 穏やかな豊かな表情。
癒やされて来ました。
昨日 最大の目的 中金堂再建の拝観
建物や仏像は 真新しく きらびやかで
綺麗でした。
向こうに見える屋根は 南円堂
礎石がグルッと 取り囲んでいますが、廻廊があったとか。
いつの日か 廻廊が再建されるそうですが、
その日を私は生きて観られるでしょうか？
五重塔の横から 南円堂へ
五重塔は 荒池から 垣間見るのが 風流ですね。
南円堂
観光客が いっぱいで 鹿さんと遊んでいましたが、
韓国語は 聞かれませんでした。
それでは 北円堂にも行かなくては
北円堂は柵に囲まれていて 入る事が出来ません。
それで フェンスの間から
もうすぐ特別拝観があります。
東金堂の前の灯籠が 若い頃を思い出させてくれました。
所属していた会のサブ展覧会で
「拓本展」があり、私達のグループは
興福寺の灯籠の銘文と
秋篠寺の歌碑が割り当てられました。
勿論 両寺に許可を頂いていました。
太平洋戦争最中らしき内容です。
銘文の最初
敬白奉献納石燈籠一基干東金堂寶前
維時 皇紀二千六百年神化輝八紘聖...
最後は
薬師如来加護国隆昌 云々...
昭和十五年 勧進 管主 大西？？
願主 高島 ？？
興福寺では 鹿さんが 置いている紙を食べに来るので
一番若かった私は 鹿さんを追う番を仰せつかり、
拓本作業には 全く携わっていません(笑)
ランチの後 新薬師寺に向かいました
興福寺 こちら
駐車場から近い国宝殿から
ここでは 乾漆八部衆立像 こちら は凄い迫力
その中でも 阿修羅像は 写真などでも
見慣れているけれど 実物を観ると 又 感無量。
正面のお顔、右と左のお顔は 表情が違います。
私には 左のお顔は 優しく穏やかに感じました。
運慶の作と言われる仏頭も
目鼻立ちが綺麗で はつらつとしています。
何度も火災に見舞われた興福寺の宝物を
充分に見学しました。
東金堂では 御本尊の薬師如来様を拝み、
そのお顔の 穏やかな豊かな表情。
癒やされて来ました。
昨日 最大の目的 中金堂再建の拝観
建物や仏像は 真新しく きらびやかで
綺麗でした。
向こうに見える屋根は 南円堂
礎石がグルッと 取り囲んでいますが、廻廊があったとか。
いつの日か 廻廊が再建されるそうですが、
その日を私は生きて観られるでしょうか？
五重塔の横から 南円堂へ
五重塔は 荒池から 垣間見るのが 風流ですね。
南円堂
観光客が いっぱいで 鹿さんと遊んでいましたが、
韓国語は 聞かれませんでした。
それでは 北円堂にも行かなくては
北円堂は柵に囲まれていて 入る事が出来ません。
それで フェンスの間から
もうすぐ特別拝観があります。
東金堂の前の灯籠が 若い頃を思い出させてくれました。
所属していた会のサブ展覧会で
「拓本展」があり、私達のグループは
興福寺の灯籠の銘文と
秋篠寺の歌碑が割り当てられました。
勿論 両寺に許可を頂いていました。
太平洋戦争最中らしき内容です。
銘文の最初
敬白奉献納石燈籠一基干東金堂寶前
維時 皇紀二千六百年神化輝八紘聖...
最後は
薬師如来加護国隆昌 云々...
昭和十五年 勧進 管主 大西？？
願主 高島 ？？
興福寺では 鹿さんが 置いている紙を食べに来るので
一番若かった私は 鹿さんを追う番を仰せつかり、
拓本作業には 全く携わっていません(笑)
ランチの後 新薬師寺に向かいました
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