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ちなみにスプロケリムーバーはこんなものです。どこのメーカーのものを買っても、大して性能に違いはないと思います。カセットスプロケットを取り外す工具SEVEN セブン スプロケットリムーバー
2008年09月08日
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さて、だいぶ間が空いてしまいましたが、組み立てを進めていきたいと思います。今日はホイール周りから作業したいと思います。ロードバイクやクロスバイクのホイール(車輪)はクイックリリースと呼ばれる金具でフレーム本体に取り付けることになります。クイックリリースの使い方は、穴に棒を通してねじるだけなので、大して苦労しないでしょう。ただ、締め付けを行うレバーの閉め具合は、締め付ける時の引っ掛かりがちょうど、直角の時に締め付けに抵抗がある程度のポイントから締め付けを行うということでしょうか。こういう説明をするときに、写真を貼ると説明が楽になるのでしょうね。。まあでも、自分へのメモが主目的のブログなのでご容赦ください。前輪は単純にクイックでフレームに取り付けるだけですが、後輪の場合には、フレームにつける前にホイールにスプロケと呼ばれる部品を取り付けることになります。これが後輪のギアで、たくさんある歯の上をチェーンが移動することによって後輪の変速が行われることになります。シマノ 105 カセットスプロケット CS-5600ホイールにスプロケをつけるには、ロックリング回しという工具が必要になります。つけるときは外すときよりも簡単ですが、このロックリング回しを差し込んでモンキースパナで回転させることにより締め付けることができます。SHIMANO シマノ TL-LR15 スプロケットロックリング抜き工具 逆に外すときには、上記のロックリング回しに加えて、スプロケリムーバーと呼ばれる工具も必要になります。スプロケリムーバーのチェーン部分をギアの大きいほうから2番目くらいの刃にかけて左手で押さえ、右手でモンキースパナを回してはずします。さて、ホイールにスプロケがついたら、前輪と同様に、クイックでフレームに取り付けます。フレームにフォークとホイールがつくと、自転車の形になってきました。ここまではまったく苦労はありませんでした。
2008年09月08日
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