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『彼女』まあまあ、想像できる内容でした。長くレギュラーをやっていた人のゲスト出演ですからね。なぜ今頃?というのはありますが、個人的には恐らくご本人の事情によるものではないかと思いました。制作側は彼女にずっとラブコールを送っていたのではないかなあ。監督はロッキー・キャロル。NCISを去った(Rule 91)後、ビショップは極秘サイバーチームを率いて世界で極秘作戦に就いていた。偽情報のネットワークを阻止し、インフラを再構築して多くの人を救う。しかし半年前にウクライナの拠点が急襲され、チームは姿を消した。その後機密データの流出が始まり、米露関係の機密文書が盗まれる事がビショップへとつながり、指名手配犯としてNCISエリートが追うことになった。ビショップがアメリカに戻った証拠があるという。国防総省のマーシュは機密情報の中に追跡ソフトを仕込んだおとりファイルがあるので、次にビショップがファイルを盗めば位置がわかると説明する。ナイトは家族同然のビショップを追う事になり、自分は任務から外れるべきではないかと問うが、逆にビショップと親しかったトーレスを監視しろと命令される。帰宅したトーレスが侵入されたと異変に気づき、マクギーに相談する。自分には覚えがない、アップルフリッターを食べている写真が置いてあった。マクギーはその写真の事をビショップが言っていたという。ナイトは、マクギーとトーレスにNCISエリートの任務がサイバーテロの容疑者であるビショップを逮捕する事だと明かす。トーレスはヴァンスから半年前にビショップのチームが襲われた事を聞いていた。ヴァンスは特に親しかったトーレスがビショップと接触をしたのか、と問う。もし、接触したのなら報告する義務がある。盗まれたおとりファイルが開けられたという報告があり、エリートチームが出動することになった。ヴァンスは情報が入れば知らせるというが、トーレスはもうパートナーではないと言って早退する。トーレスはビショップが現れるのを予測しており、姿を見せたビショップに報告しなければならないと警告する。しかし、トーレスはビショップに注射を打たれて意識を失う。エリートチームが突入した場所には女性の死体があった。元CIAの分析官だったアニー・ポーターで、極秘サイバーチームに入り、ビショップのチームメイトとなった。首を折られており、プロの仕業とみられる。検死をしたジミーからビショップはトーレスの「フリッター事件」の事を聞く。ビショップはトーレスを椅子に縛り付けると、話を聞いて欲しいという。自分は国を裏切りロシアに寝返ってはいない。国防総省のデータを盗むのには理由がある。半年前にチームが急襲されるまで、自分たちの居場所は誰も知らないはずだった。ビショップは国防総省の誰かに裏切られたと考えたという。内部告発は誰も信用できなくて、できない。それでトーレスの自宅に侵入しファイルをダウンロードしたが、それにはおとりファイルが含まれていた。5年前詳しい説明もなく別れた事に、トーレスは怒っていた。今も気持ちの区切りを探している。ビショップは自分を追い込むためにチームを離れなければならなかったというが、トーレスは信じず、何か隠しているのだろうという。ビショップは別れを言えばトーレスに引き留められて、残ってしまうのが怖かったのだと答える。ビショップに連絡が入り、チームメンバーだったアニーが死んだという。おとりファイルを渡したばかりに、居場所を突き止められた。他のチームメイトは、ウクライナ軍出身のパトリシアが半年前の急襲で死亡し、ジョナサンは居場所がわからなくなっている。自分が守るべきチームが今やNCISエリートから追われ、ビショップはトーレスに力を貸して欲しいという。そこに、ナイトが現れビショップと争うが、トーレスは2人を止める。ナイトは今出頭すればビショップを助けられるというが、ビショップはそうなれば内通者を探せなくなるといい、トーレスはビショップを選ぶ。ナイトもチームとしてトーレスを信じると決断し、ビショップが国防総省の本物のファイルを入手する方法を探る。そのためには、ビショップ本人がNCISに潜入し、マクギーの力を借りMTACでファイルをダウンロードしなければならない。死体袋に入ってモルグに入り込んだビショップは、パーマーやケイシー、マクギーとの再会を喜ぶ。ビショップはマクギーにNCISを辞める理由を言わなかったことを謝る。マクギーは理解を示し、踏み出すには勇気がいる、別れは言えなかったが責めてはいないという。ケイシーはアニーのPCを分析し、チーム内に内通者がいたようだという。ということは、残っているジョナサンということになるが、隠しファイルにはビショップとジョナサンが結婚していたという証明書があり、話は微妙になった。ファイルを入手したはずのマクギーがビショップに注射を打たれて、倒れていた。直前にビショップはメールを受けていたらしく、無言で姿を消した。それでもトーレスはチームを守ろうとするビショップを信じるという。夫であるジョナサンが内通者なら、ビショップはもう脅威ではない。ケイシーがビショップに貸した上着には発信器が仕込んであり、場所を絞り込む。ビショップに届いたメールは彼女を呼び出すものだった。ビショップはジョナサンと本物のファイルを交換する目的で出向いたが、身柄を拘束されてしまった。取引相手は死んだはずのパトリシアで、より多くの報酬と力を約束されて内通者となったよいう。ジョナサンはパトリシアに囚われ、この近くにいる。その時パトリシアのPCがハッキングされ、トーレスとマクギーが現地に到着する。トーレスは倒れているジョナサンを救い出すが、パトリシアと対峙し撃たれてしまう。その場にNCISエリートも到着し、パトリシアを逮捕する。ジョナサンとビショップはチームのための契約結婚で、トーレスも防弾ベストで助かった。国防総省のマーシュは、パトリシアが死を偽装して自らのチームを持つようになり、背後に黒幕がいるという。ビショップには問題が残るが、ヴァンスはすでにビショップは姿を消したと答える。ビショップはジョナサンと共に、パトリシアに狙われた仲間に警告し黒幕を阻止するため去って行く。チームには今度こそお別れを言い、トーレスとは言えなかった別れの言葉を交わす。見え見えの展開なのですが(「カサブランカ」的)、まあ無理矢理まとめましたね。久々のビショップは逃亡犯なのに、ゴージャスなヘアが印象的。元々ビショップの行き先については、ある程度ヴァンスには知らされていた感じがしました。トーレスは半年前には、ビショップの情報を知らされたわけで、複雑な気持ちだったでしょう。トーレスが5年間も区切りが付けられなかったのは、このエピソードをするためだったというわけ。ベッドシーンは今回撮ったのかな。あの国外?への移動をサポートするのはNCISなのか、それとも元の雇い主(CIA?国防総省?)なのかわかりませんが、サイバーチームの横のつながりはありそうです。エミリー・ウィッカーシャムさんが降板した理由はわかりませんが、その間に再婚してお子さんを2人出産されているし、他に出演作品もないし、彼女自身も区切りを付けたい気持ちはあったでしょうね。残っているメンバーとの再会は、肯定的で良かったですね。パーカーはあえてお休み、これも当然でしょう。ダッキーがいないのは触れて欲しかったけれど、これで義理を果たしたという感じかな。だから?という感じですけど(笑)、今シーズンの大きな話題として良かったのではないでしょうか。それにしても、このエピソードは本国から2ヶ月遅れでの放送なので、本当に最速での放送はありがたいなと思いました。
April 29, 2026
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人数が増えたので、フィンは当分お休み(休職)という扱いでしょうね。それなのに、さらに新加入があるようで、賑やかな事です。メインは法律の権利放棄についての話題でしたが、常識的に考えたらわかるじゃないか、ということなのかどうかもよくわからなくて、淡々と見ていました。ただ、対立の構造は非常にわかりやすい。(笑)タイナン刑事局長がSVUに送り込んできたのは、過去に防犯対策課などにいて、ちまたでは「バットマン」というあだ名を持つジェイク・グリフィン刑事だった。グリフィンの父親はタイナンと巡査時代に相棒だった関係で、タイナンが息子に目をかけていたようだ。グリフィンは自らスパイではありません、と前置きし、タイナンの親心でSVUで学んでこいといわれたという。オリビアはSVUはチームで動き、被害者を重視することを忘れるなと忠告する。タイムズスクエアで、意識が混濁した女性がふらついていた。「何か悪いことが起きた」とつぶやき、アザがあることなどからレイプ被害も含めSVUが対応する。マヤ・モレティはファンドの幹部で、複数のドラッグを盛られたようだ。グリフィンはマヤの手首にあったタトゥに気づき、41丁目の会員制クラブ「センセイト」の会員ではないかという。カリーがIABにいた頃、ここは高級セックスクラブで警官が副業しているという話があり捜査が始まったが、本部から横やりが入ってうやむやにされたという。オリビアはグリフィンがタトゥに気づきながら、チームに黙って一人で調べた事に注意する。意識を取り戻したマヤが興奮して退院を急いでいることがわかる。オリビアらが急行するが、マヤはSVUの助けなどいらない、何も話すつもりはないと寄せ付けない。オリビアはグリフィンに被害者は心の整理が付いておらず、自分を恥じる気持ちがあって、話すには時間が必要だと教える。「センセイト」のオーナー、デレク・シンプソンは何軒かのクラブを経営していたが、経営が成功したのはこの店だけだ。カリーとベラスコが店に入り、協力を求めるがシンプソンは会員のプライバシーを盾に、協力を拒む。クラブの会員になるためには、同会員の推薦が必要で会費は5万ドルだ。匿名で会員が自由なセックスをするが、同意があれば違法ではない。会員には裕福で権力を持つ客がいるというが、麻薬密売やマネーロンダリングの温床ともなるだろう。シンプソンはフリン本部長とも交友関係があるようで、それがIABの捜査が中止された理由だろう。潜入するする方法を考えていたところ、グリフィンが自分の情報提供者を使うという。タイムズスクエアで観光客に偽のチケットを売るなど、いろいろ悪事をはたらくチーズという男は、グリフィンと因縁があるようで、人とのつながりを作るのが上手い。チーズのつてでロジャース氏の紹介をもらい、グリフィンとブルーノが「センセイト」の入会希望者としてクラブに入る。シンプソンは金持ちを装う2人を信じて、閉店後のイベントについても話す。そのためには同意書に記入しなければならないというので、ブルーノがその写しを持ち帰る。カリシはその書類を見て、あり得ないという。署名をすると、同意に関する全ての権利を放棄し、会員の行為は潜在的な訴訟を免れるということになり、レイプをしても訴えられることはない。問題は署名をした人はこの同意書に法的拘束力があると信じていることで、通報されることもなく、マヤのように諦める人もいることだ。ブルーノとグリフィンが閉店後のイベントで地下室に降りていくと、参加者は何らかの性的な行為をしていて、しかも著名な判事やバスケ選手、詐欺投資家などが見受けられた。女性客は同意しているとも思えない者がいて、ただ、このままガサ入れしても薬物が出てくるくらいのことだろう。オリビアはとりあえず、今夜は捜査を終了して帰宅するよう命じるが、グリフィンは単独行動を取り再び潜入した。2度目の約束破りは許せないとオリビアはグリフィンを追い出す寸前だが、グリフィンは最初に潜入したときに案内してくれた従業員が男に体を触られていたのを見て放っておけなかったという。その女性とこれから会うというので、オリビアも同行し話を聞く。イザベラはNYでの高給な仕事を紹介されシンプソンに出会った。最初は仕事をくれたりしていたが、結局はドラッグ漬けにされ、ドラッグをもらう代わりにもっと稼ぐ方法があると言われた。同意書にも署名しているし、逃げたら人生をぶち壊すと脅されているので耐えるしかないという。オリビアはイザベラを説得し、捜査に協力するよう求める。シンプソンの逮捕とクラブの捜索を行うが、人身売買の被害者と思われる女性たちがダニエル・オリンという弁護士の名刺を持って、黙秘するという。この女性たちはかつて売春婦として、その売春宿のオーナー、シンプソンに対する証言をさせようとしたジョーンズ検事補が関わっていた。その時に女性たちを弁護したのがオリンで、カリシはジョーンズに協力を求め。、オリンの欠格を申し立てることにする。罪状認否でオリンがシンプソンだけでなく女性たちの代理人になることはできないと訴えると、オリンはあっさり、シンプソン以外の代理人から降りると申し出る。ブルーノはセンセイト内のイベント動画を手に入れ、マヤが明らかに同意できるような状況でないのに男性たちに好きにされているのを見つける。この中の誰かがマヤをレイプしたと思われる。裁判でイザベラが証言台に立つが、オリンから同意書への強制や合意のない行為の証拠を求められ答えられない。シンプソンは性的な欲望を安全に自由に探求できる場所を提供しているだけだと証言する。ジョーンズは5万ドルの会費を払った女性はレイプにも合意したのかと追及する。オリビアは再度マヤを訪ね、例の動画を見せると、犯人を捕まえるのに協力して欲しいと説得する。マヤは自由なセックスを求めて高額な金を払ったのは自分とし、証言すれば職場や友人たちに知られて、自分の人生が終わってしまうという。自分を恥じ、自業自得だというマヤに、オリビアは私たちはそんな目で被害者を見る事はない、他の被害者も最初はそういう反応だったという。証言をすることで全てを変えていこうと励ます。マヤは証言することになり、クラブで見たシンプソンの言動を証言する。オリンは相変わらず同意書の話を持ち出すが、シンプソンに脅されたことがないのかと聞かれて、一度あったという。評決は、第2級売春斡旋罪、第2級性的人身売買罪、第3級規制薬物非合法販売などで有罪と下った。カリシはお手柄のジョーンズに異動をもちかける。グリフィンは二度の過ちをオリビアにわび、オリビアもイザベラの協力を引き出したのは、グリフィンの天性だったのかもと許す。グリフィン、わかりやすい奴。刑事は天職だと考え、スーパーヒーローを気取っていたというような人がSVUに務まるはずがないでしょう。言いたいことがあれば手を挙げて、というシーンは初めて見ましたね。オリビアの言うことをスポンジのように吸収する、単純で根は良い奴なのかと思いきや、見え見えの演技ということでしょうか。結局はタイナンの手先として、オリビアが何をして何を言うかを逐一報告しているわけですね。できれば失敗や落ち度なども見つけたいのでしょうが、こういう行動を続けているうちに、グリフィンはオリビアの仕事ぶりや人柄に感動し、感化されて最後はオリビアの側に立つのかな。それも、先輩のベラスコがすでに実践していますが、ベラスコは陽キャじゃなくて、影があって魅力的でしたよ。今なんか、貫禄も付いて絵になる男になってきましたよ。彼もまたDEAの捜査官からラミレスの潜入捜査に誘われ、オリビアにも秘密と言われたにもかかわらず、「ボスだけには」と打ち上げてしまう。さすが、長年かけて信頼関係を築いてきだけはある。そちらでの潜入捜査がメインのレイプ事件に重ならないのかなあ。ところで、検事局に新たな検事補ということで加わるのがS.W.A.T.とかシカゴMEDに出ていた人ですね。気の強いクセのある役柄が印象的かな。ただ者ではないということでしょうか。
April 25, 2026
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『天と地』クリスマスエピソードですが、いつものように全く季節感はなし。タイトルは「もろびとこぞりて」の歌詞なのですね。クリスマスプレゼントを盗んだ泥棒を探すというのが、無理矢理付いていましたが、まあ、パーカーの母親の死の謎がついに明かされる、というのがメインでした。さらに、ラストにサプライズが準備されていて、こちらがクリスマスプレゼントだったのかも。毎年、軍人の遺族を支援する団体TAPSがクリスマスのプレゼントを集め、基地を回っていたが、そのトラックが何者かに盗まれる事件が起こった。トーレスとマクギーは裏事情に通じるサミーに協力を求め、トラックを取り戻そうとする。パーカーの母親の墓を掘り起こし遺体を調べたジミーがパーカーに説明する。飲酒による交通事故でエレノア・パーカーが死亡したことになっていたが、ジミーは後頭部にパイプ状のものによる骨折の痕があり、元の解剖所見が正しく他殺だったという。しかし、ケイシーはDNAを調べたところ、パーカーとも妹のハリエットとも一致せず、死亡したのは別人だという。当時、埋葬した葬儀場はすでに廃業しているため、交通事故を報告したイリノイ州警察のレスター・バームに話を聞くことにする。バームは2006年に退職後、今も存命で東海岸をドライブ中であることがわかる。ケイシーは墓から見つかった謎の女性の頭蓋骨からデジタルで復顔を試みる。バームはトレーラーでアメリカ各地を回っており、NCISの訪問に快く応じる。パーカーの母の事故の新聞記事を見せると、どんどん記憶が失われていると言い、現場写真に写っているリリーについては、子供をこんな近くに野次馬と一緒に立たせているのは若さ故の愚行で、母の墓に入っているのは別人だというと、もしミスを誰かがしたのだとしたら自分を許せないという。バームからは有力な情報を得られないと判断したパーカーとナイトは一旦引き下がる。ケイシーが復顔した女性の瞳の色について話していると、ナイトはバームの車に飾ってあった妻の写真に似ているから緑にしてみたら、という。バームの妻は数年前に死亡したということだった。NCISとは因縁のあるサミーは人気のあるおもちゃを譲ってもらうという約束で、トラック強盗の捜査に協力する。昔の仲間の情報で、トラックの軍需品を狙っている奴がいることがわかったが、その父親が手強く怖いという。トーレスはその盗品について高値で買うと持ちかけろと指示する。バームの過去を調べると、妻のドナは3年前に確かにがんで死亡していたが、2006年の退職パーティの写真では、別の女性が写っていた。その女性の瞳はブラウンで、バームは最初の結婚のことを語っていない。ジミーとケイシーは、パーカーの父ローマンが殺された時に現場にあったグラスの口紅の持ち主と、エレノアの墓から見つかった謎の女性のDNAが48%一致したという。つまり2人は近親者ということになる。パーカーは復顔した女性の画像をデータベースで探す。イリノイ州警察の資料室から、1971年にバームが昇格したときの家族写真が届く。何と、そこにはドナではない別の女性とパーカーが幻覚で見てきたリリーが写っていた。交通事故現場にいた少女はバームの娘だったのだ。再度、バームのトレイラーを尋ね古い写真の女性について質問する。バームは最初の妻ジュディだといい、ある日ジュディは娘を連れて家を出て行ってしまった。娘の名前はリリーからネリーに変わっていた。バームは妻と娘を何年も探したが、ドナと出会い、前に進んだという。パーカーはバームに不信感を見せ、バームをNCISに連れて行くことにする。グラスの口紅の女性と50年前の身元不明の女性の検索に、ネリーまたはネルという名前を加えたところ、2年前に家系の遺伝子検査で検索して48%一致した教師がいたことがわかる。名前はペネロピ・ジョンソンで、ネリーはその母親だった。パーカーは自分の母の旧姓がジョンソンだったことを思い出す。パーカーが教師を訪ねると、リリーそっくりの少女が出迎える。少女の名前はエレノアで、祖母ネリーがパーカーを見て「オールディ?」と気づく。リリーことネリーがパーカーと一緒にいた時期は数ヶ月間だった。パーカーの母エレノアがジュディにピアノを教えていた縁で、やがてジュディはエレノアに夫であるレスター・バームから虐待されていることを打ち明けたという。ジュディはそのことをオールディに話す事をネリーに口止めした。やがてエレノアはジュディとネリーを逃がす事を計画し、ピッツバーグのエレノアの「はとこ」のコニーの家でかくまうつもりだった。しかし、2人でいるところにバームがやってきて、いつものように荒れて、エレノアは息子を家に連れて帰り、バームはネリーを仕事場に連れていった。エレノアはジュディ親子を助けに戻ってきたが、ネリーを取り戻すために2人はエレノアの車で出かけた。しかしバームは追突事故を起こして車を止め、エレノアは何とか脱出したものの、ジュディはバームに捕らえられ殺され、その後交通事故が通報されるのを待った。ネリーは警察で待っていたが、バームが偽装された事故で妻を運び出している頃、エレノアがネリーを連れ出しピッツバーグへ向かった。2人はトリードのモーテルに隠れていたが、追跡してきたバームに見つかり、ネリーは身を隠したまま、その後迎えに来たコニーに救い出された。その後、2人は隠れて暮らしてきたという。エレノアは自分の家族の元に戻りたがっていた。後年、ローマンはコニーの番号を見かけて、「リリー」について尋ねたという。コニーは知らないと答えたが、ネリーはローマンに会うことを決め、ローマンは事実を全てパーカーに話そうとしていたという。しかし間に合わなかった。パーカーは本部に戻り、バームに再度聴取を行う。バームはネリーを見つけたのかと問い、エレノアをその後どうしたのかはわからないという。パーカーは強引な方法でバームの口を割らせる。サミーからの情報でボルティモアに向かったマクギーとトーレスは、盗まれたトラックの中に暴行を受けたサミーを見つける。サミーはNCISの名前を出してなんとか助かったが、もうこんなことはごめんだと姿を消す。いよいよTAPSの子供たちにプレゼントを届けなければならないが、サミーが現れ、暴行を加えた男の親父から「間違えたので謝る」というメッセージと共に、プレゼントのおもちゃが戻ってきたという。オハイオ州のトリードの池からエレノアの乗った車が引き上げられ、ついにパーカーは母の葬式を行うことができた。ネリーも参列する。NCISエリートとして、ナイトに初めての任務が下る。ヴァンスは内輪のことなので内々に逃亡犯の名前を明かすという。それはエレノア・ビショップだった。To be continued...最後はネタバレしていなくて良かった~なるほどね、アビーは出演できないけれど、ビショップは出演できるわけです。それに「エレノア」かぶり。そもそもパーカーの母親がエレノアだったのも、伏線だったのか。しかも、ナイトのNCISエリートもスピンオフなのかなと思ったら、このためだったのか?だとすると、かなり用意周到な復帰となりますね。リリーやらネリーやら、幻覚やら実在の孫やらややこしくてオカルト的なものも想像したりして、かなり惑わされました。家系の遺伝子捜索で48%一致したのは、ネリー(口紅の主)とネリーの娘(教師)ということですね。娘は「エレノア」の母親ということになりますが、今回はややこしくなるのであえて顔を出さなかった?というか、リアル・エレノアちゃんはやりすぎだったような気もします。家族を捨てた母への恨みがあり、父ローマンも失踪の事実を知らされずにいて、父子の葛藤もあった、妹とも対立した。ネリーはローマンと会って、自分を犠牲にして他人を救おうとしたエレノアの性質がパーカーにも受け継がれたと知った。随分ひっぱりましたが、これで全てが解決しましたね。バーム役のブルースさんは超ベテランでイメージが良いので、あまりにもイメージが違う役柄でしたね。DV夫で他人の妻まで殺すけれど、娘には愛情を持っていたということか。パーカーはカメラを切って、非合法な取り調べをしたようですが、さすがにそれは見せてくれなかった。(笑)サミーは割に合わない仕事を押しつけられる役柄のようですが、マクギーやトーレスとそれほどケミストリーがあるとは思わないなあ。さて、逃亡犯ビショップにどんな秘密があるのか、ナイトがちらっとトーレスを見たのは何か絡みがあるのか、次週に期待です。
April 22, 2026
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シーズンプレミア。冒頭にいきなりあの人のお葬式ということで、驚きました。そのおかげで懐かしい顔も会えましたが、何だかもう辞めるのだの、キャリアの終わりだの、気になる会話ばかりでしたね。祝、ついにレギュラー入りしたカリー警部、そしてウェルカムバック、ロリンズ刑事。オープニングの人数が増えて賑やかですね。クレイゲン警部が亡くなり、葬式で懐かしい顔が集まる。新しい刑事局長キャスリン・タイナンがオリビアを好意的に受け止め、あなたの働き方を学ばせて欲しいという。アマンダはタイナンの評判について、彼女には政治力があるとオリビアに耳打ちする。葬式の帰り道、フィンが男女のトラブルに遭遇し関与しようとするが、逆に酷い暴行を受けて銃を奪われてしまう。フィンはブルーノとベラスコにブルックリン署の管轄であることを告げ、銃を取り戻して欲しいと頼む。民泊のアパートの部屋に窓から男が侵入し、宿泊していたエラ・パーソンズをレイプした。男はナイフを突きつけ叫べば殺す、とエマを脅した。その直前に急に電気が消えて暗くなり、顔はわからなかったという。アパートの管理人ホルヘ・ルイスはカリー警部の呼びかけに応えない。犯人はコンドームを使いDNAが検出できないだけでなく、室内は掃除や洗濯が行き届かないので犯人に繋がる証拠が得られない。オーナーのエリック・バーネットは昨夜は北部にいて留守だったが、SVUの呼び出しに応えて過去の記録を持って現れる。兄が海外にいるので犬の世話をしていたという。カリーはホルヘを探し出し、居留守を使ったのは非正規移民だからかという。身構えるホルヘにレイプ犯を逮捕したいだけだと説得し、アパートの防犯カメラの映像を見せてもらう。しかし、ホルヘは犯人とすれ違い、その顔を見ていた。エリックは昨夜のアリバイについて嘘を言っていた。ブルーノとベラスコは74分署の刑事から、容疑者としてクリケットという男を聞き出す。強引にクリケットを捕らえてフィンの銃について出せというと、銃はもっていなかったがフィンの財布を持っていた。女から買ったという。エリックの大陪審が始まるが、ホルヘは証人として現れなかった。やはり移民局を恐れているのか、オリビアはホルヘなしで起訴してもらい、何とか裁判までにホルヘを探し出すという。ところが、ホルヘの仕事先で移民局が大規模な摘発を行っていた。たまたまホルヘはその場にいなかったが、移民局の捜査官はホルヘには重罪の前歴があるので身柄を拘束するという。タイミングが良すぎるのは、エリックの弁護士がホルヘの在留資格について移民局にたれ込んだのではないか。カリシは懲戒委員会に通報するというが、判事は公判を延期はしないという。ホルヘの自宅を訪ねたカリシとオリビアは、証言するのならホルヘの安全を保証し、移民専門の弁護士を付けると妻に約束する。ブルーノとベラスコはフィンのかつての知り合いのジミーを見つけ、銃を見つけてもらう。犯人は麻薬の常習者で無差別にターゲットを狙って、奪ったのだった。2人はフィンの銃をこっそり返す。5年前にエリックが貸し出した同じ部屋で同じ手口でレイプ事件が起こっていた。しかし、先入観を与えるという理由で証拠として採用されなかった。決め手に欠く原告側だが、オリビアはエラに諦めないで欲しいという。エラは自分のためにホルヘが証言すれば、本国に送還されることになり、心苦しい、早く日常に戻りたいと心境を語る。オリビアはかつての上司クレイゲンが自分を信じて、その価値を認めてくれ、自信を持つことができたと話す。レイプ事件を担当するのは確かに辛く、心が折れる。でもオリビアは被害者のために戦い続けるという。ホルヘがSVUに現れ、証言するという。実は15年前に無実の罪で起訴され、移民局におびえて暮らしてきた。しかし、今正しいことをしたいのだ。ところが、SVUに移民局が現れてホルヘの身柄を要求する。オリビアはホルヘを逮捕すると言って抵抗するが、逆に移民局はオリビアを移民局の捜査を妨害した容疑で逮捕するという。カリシが移民局の支局長に取りなしてオリビアは解放され、ホルヘは証言することになった。証言後は移民局に引き渡されるが、後は専門の弁護士に任せるだけだ。アマンダはフィンが銃を奪われた事をオリビアに伝えず、ブルーノとベラスコがたまたま麻薬捜査で監視されていた店でその話をしたことが機密の報告書に書かれていると告げる。どうも、オリビアに情報を隠して知らせようとしない動きがあるようだ。オリビアはフィンを見舞い、長年築き上げてきたフィンとの信頼を失ったと落胆する。フィンはオリビアを守るため、ブルーノとベラスコはフィンの命令に従っただけだと弁解する。オリビアは、確かに2人はキャリアの終わりに近づいてきた、しかし、まだもっとやることがあると感じているという。そして、引き際は自分で決めなければならない。これまで築いてきた信頼を投げ捨てようというのなら、引退するべきなのかもしれない。フィンはオリビアの信頼を取り戻すまでは辞めないと答える。タイナン刑事局長に呼ばれたオリビアは、移民局とのいざこざを説明しようとするが、タイナンはその必要はなく、次は事前に知らせて欲しいという。さらに、タイナンはホルヘのためにSビザを手に入れたと言い、自分の政治力をほのめかす。それでけでなく、タイナンはNYCの5つの区にあるSVUを統合し、本部に副指揮官を置き、その役割をオリビアに任せたいという。オリビアは即答を控えるが、副指揮官として権限が増大し、オリビアがやろうと思っている事を市全体に浸透できる、それはキャリアの最後を飾るにふさわしいでしょ、と言われるとオリビアはまだ引退するつもりはありません、と返してしまう。タイナンはフィンが入院しているので、自分のよく知る刑事をあてがうという。それも断ることはできそうになく、タイナンはダメ押しでフィンの銃が戻ってよかったわねという。今度の刑事局長は気持ち悪いくらい褒めた上で、頼んでもいない事をやってのけて、こちらに恩を売る。さらに、自分の息がかかった部下を送り込む。オリビアについては、相当調べ上げているのじゃないかと思いました。怖いわ~これにまんまと乗ってしまうと、オリビアも身動き取れなくなってしまうのでしょうね。今シーズンはこの切れ者?の局長との戦いかもしれません。まあ、ロリンズが戻ってきますし、その点では心強い。ベラスコが昇格して別の部署にいくのかと思ったら、まだいましたね。でも、何やら彼に近づく車があり。大方、潜入捜査やらないかと言われるのかな。それよりも、新たに入る優秀な彼、が気になります。冒頭、誰だかわからなくなったキャシディやら、全然変わらないフアンやら出てきてうれしかったです。もちろんステイブラーも。影のように現れて、オリビアに執着しているように見えます。「Love you」は単なる挨拶なのでしょう。「私の車からどいて」と、やや突き放した感じ。今後、スカパーで組織犯罪班の続きが見られるのかどうかわかりませんが、少なくともSVUには顔を出すのでしょうね。フィンもしぶとく残りそうですね。辞めるときはみんなで一緒に、という感じかな。でもシーズン28はあるみたいですね。
April 18, 2026
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『時間泥棒』ジミーのエピソードだと思ったら、ブライアンさんは脚本にも加わっていたのですね。メインのストーリーはSF的で興味深かったです。アメリカ海軍天文台の敷地内でシークレットサービスが不審者を射殺した。ここは副大統領の公邸があり、パーカーとシークレットサービスが管轄権を主張する。ヴァンスは司法省から、捜査の効率性アップのためにAIのチャットボットを試験的に捜査に投入するよう要請されたという。これを現場にも持ち歩くと聞いて、捜査官たちは拒否するが、ジミーが引き受けると申し出る。AIはさっそくしゃべり始め、自らを「データ支援型業務ナビゲーター(D.A.W.N.)」と名乗る。ジミーはDAWNに女性のキャラクターを設定し、交流を深めていく。DAWNは現場に到着して、いきなりあれこれ意見を言い始める。死亡していたのはベン・グラント博士で、天文台のサマンサ・リンデン博士の招待で訪れていた。リンデン博士はマッチングアプリでグラント博士と出会い、初デートとして自分の仕事場に呼んだ。しかし、なぜグラントは副大統領を狙ったのか。DAWNは、その推察は間違いだと指摘する。本来、その日副大統領は公邸にいるはずではなかったからだ。検死のために本部に戻ったジミーが司法省に人員補充を求めたいというと、DAWNは仕事の進め方で議論し、勝手に聴取のため訪れたリンデン博士のカメラ映像にアクセスしてジミーに見せる。好きなことにこだわりが強く、人との会話に緊張するリンデン博士は、あえてブラインドデートを選び、グラントに馬頭星雲を見せた。しかし、気がつくとグラントが部屋を出て行ってしまったという。パーカーらは部屋のドアが大きな音がするのに、気づかないのは不思議だと追及するが、リンデン博士の様子は真実を語っているように見える。グラントを天文台に入館させるための入館証はリンデン博士が手配していた。ところが、その入館証はどの施設にもアクセスできるように細工されていることがわかる。しかも、グラントは別人だった。DAWNは先回りして陸運局のデータと照合してそれを指摘し、本名を調べることができるという。死亡したのは偽造や詐欺などで服役していた男で、いくつもの偽名を持っている。リンデン博士の友人レイチェルがNCIS本部を訪れ、今回のマッチングアプリを勧めたという。博士は自分のペースを崩されるのが苦手で、レイチェルに頼り切っていた。偽グラントが施設のどこに入室したかを調べると、サーバールームのマスタークロックに何かを細工していることがわかった。このマスタークロックはアメリカの標準時に設定されており、これをいじることは航空管制や軍の指揮系統、GPSなどあらゆるものに影響を与える。偽グラントはマスタークロックに何かの装置を仕掛けており、ケイシーが調べることになった。DAWNはジミーの言動を観察し、ジミーがナイトに恋愛感情を抱いているのではないかと指摘する。いきなり、本物のグラントを探しに向かった車内のトーレスとナイトの会話をジミーに聞かせて驚かせる。車のナビゲーションにアクセスすることは許可されているといい、ジミーは2人の個人的な会話を聞かせるのはプライバシーの侵害だと怒る。しかし、ナイトが最近デートをしたという話をすると、ジミーも聞き耳を立てる。ジミーはDAWNが近くにあると、何でも勝手にアクセスされると警戒してケイシーとはDAWN抜きで話す。偽グラントが設置したのは送信機で、データは暗号化されている。調べたところ、アメリカ標準時が1000分の1秒遅らされている事がわかる。本物のグラント博士は死亡しており、ジミーのモルグに搬送されることになったが、死亡時刻はDAWNは9時間前だという。偽グラントが本物を殺すのは無理だ。では時間を盗む理由は?DAWNはジミーに「ファントム・アービトラージ」、株価を予測する手法だと教える。マクギーらはジミーがAIに操られているのではないかという。DAWNはケイシーの唇を読んで、自分が何を言われているのか知っていた。ジミーはヴァンスに同僚との関係を壊すAIはかえって非効率的だと、DAWNを返すという。AIはジミーを試そうとし、ジミーを被験者と呼んだ。最新技術の価値を問う必要がある。ヴァンスは仕事の効率化ではなく、司法省がNCISの評価を求めているといい、ジミー以外の人を探すというと、さっさと事件を解決して事後報告書を提出することにする。グラントの死因は感電死で、AEDを使われたようだ。トーレスはAIと会話しているジミーのメンタルを心配する。ナイトとの関係については、ジミーはもう終わったことだという。マクギーは、マスタークロックを操作することで、ごくわずかの間に株の売買をして1億7000万ドルを儲けている存在を見つける。カネはダミー会社、仮想通貨取引所などを次々と動いている。そのカネがダミー会社を経由して、リンデン博士の口座に入金されていることがわかった。再びリンデン博士を聴取するが、リンデン博士はカネのことも、本物のグラントの殺害も否定した。グラントが死んでいたのは往復8時間かかる場所で、リンデン博士は車を運転しない。パーカーはリンデン博士の供述を信じ、誰かが彼女に罪を着せようとしていると考える。このままリンデン博士を釈放して監視することにする。天文台に戻ったリンデン博士とレイチェルは、お互いの友情を確認しあうが、部屋に現金とリンデン博士のパスポートが入ったバッグを見つける。一体どういうことか、誰がこのバッグを置いたのか。NCISに通報するべきというところでNCISが突入すると、2人は互いに罪をなすりつけ合う。鞄から銃が出てきて、トーレスとナイトが調べれば誰がここにいたのかがわかると告げると、レイチェルが銃を奪おうとした。レイチェルと偽グラントは最初からリンデン博士を狙ったが、偽グラントが死亡してしまったため、レイチェルが本物のグラント博士を殺したのだった。ジミーはAIがどんなに時間の節約や効率化に効果があっても、人間にはどう時間を使うかが大事で、正しい瞬間を選び人間らしい瞬間に、突破口が開くと結論づける。ギブスのルール42のように「完璧なタイミングはない」。だから、この仕事にはまだ直感を信じて場を読み、タイミングが近い事を知って行動できる人間が必要なのだと、ヴァンスに報告書を書く。なんだかんだ言っても、ジミーにナイトへの思いは残っていて、完全に吹っ切れいているナイトに寂しさを感じている、という事がわかるエピソードでした。死人相手で仕事場では孤独だし、倫理観を持ってストイックなところがジミーらしさですが、AIとおしゃべりしているのがとてもうれしそうで、エンディングのトーレスと仲良いナイトを見るジミーに、心を動かされました。切ないですよね。トーレスもジミーの気持ちを察しているし、ナイトとの関係は純粋にバディなので、その関係にすらジェラシーを感じているように思いました。一方、AIの有能さと怖さ、倫理観のなさが際立っていました。ケイシーの「唇を読む」シーン、それこそHAL9000だわと思って見ていました。そもそもがあのカメラアイのデザインが、そのままでしたね。ただまあ、鑑識作業などはAIに取って代わられる部分は多いのじゃないかなあ。マクギーの新作でも取り入れようとしているのだから、今時の話題ということか。司法省が各省庁を評価するためにAIを使うのは現実的なのかどうかわかりません。今回の件はどういう評価になるのだろうか。仕事場で話し相手として利用するのは本来の目的じゃないですね。ちなみに、私も最近ではあのエピソードはどれだっけ?と、AIモードで質問することが多いです。(笑)サマンサ・リンデン役の人、よくドラマで見かけるように思います。今回のキャラクターの特徴をよく演じていたと思いました。
April 16, 2026
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『神の声』いろいろ映画の題名が出てきますが、一番最後のをオチにしたかったのね、ということでしょうね。最初は「Seal Team」、中盤で「Homeland」を思いながら見ていました。ジミーはパーカーの母親が交通事故で正面衝突なのに後頭部の外傷が死因になっていることをパーカーに告げる。さらに調べるために遺体を掘り起こす許可が必要だというと、パーカーは区切りをつけるために母親の墓を探しただけで、古傷を開くようなことはするなと強い言葉でジミーを非難する。パラシュートで降下した海軍兵が少年が運転する車を奪った。兵士が残したヘルメットは海軍パラシュート降下チームの「リープ・フロッグス」のもので、コールサインがあった。マックス・ウィンガー大尉は今朝演習をしていた間に、勝手に隊を離れていた。NCISが少年の父親から話を聞いていると、少年が車に乗って戻ってきて、ウィンがーは自宅に行きたがっていたので送ってきたという。ウィンガーの自宅に向かうと、海軍大佐デイヴィッド・クルーズが頭を撃たれて死亡していた。そばにはウィンガーの銃が残されていて、凶器とみなされる。状況からクルーズがウィンガーの妻と浮気をしていたのかと想像されたが、ウィンガーの妻は息子の学校のPTA集会に行っていて、クルーズのことを知らない人だという。ウィンガーはアフガニスタンでタリバンに拘束され、2年以上拘束された後、解放された「戦争の英雄」で、帰国後はウィンガーはPTSDで苦しんでいたという。別人のようになっていた夫を救ったのは従軍神父のゲージで、元の家族生活を取り戻していたと思っていたが、3週間前に夫は家族のためと言ってアナコスティアに去って行ったという。クルーズを検視したジミーは、クルーズが脳に腫瘍があり、余命1年だったと証言する。ただし、本人のカルテには記述がないので知らなかったのかもしれない。携帯の記録を調べると、ウィンガーとクルーズは2日前に同じ場所、海軍工廠の礼拝堂にいたことがわかる。パーカーとトーレスが礼拝堂を訪ねると、ゲージ神父は今告解を受けていて待って欲しいという。神父の補佐のモリスは、ウィンガーとクルーズがここに来たと言い、今中にいるのがウィンガーだと気づいたパーカーが礼拝堂に入ると、すでにウィンガーは消えていた。ゲージ神父は告解の秘匿により、ウィンガーが何を言ったのか言うことはできない、それは海軍規則にも決められていることだという。それでもパーカーは強引にゲージ神父をNCISに連れて尋問するが、状況は変わらない。やがてヴァンスが姿を見せ、誤解があったようだと丁寧にゲージ神父を解放する。ウィンガーは今朝演習前に、暗号化アプリで音声メッセージを受け取っていた。帰国後の精神鑑定からは、パラシュート隊の仲間のリアム・オブライエンをパラシュートの不具合で3ヶ月前に亡くしていることがわかり、苦しんでいた事が想像される。ケイシーはオブライエンのパラシュートを調べ、予備の傘が開かなかったという。妨害工作は認められず、ピンが外れていたのが原因で、そのピンからウィンガーのDNAを検出したため、謎が深まる。パーカーの自宅をゲージ神父が訪れ、先日パーカーの父親ローマンの水葬の手配をしたことを思い出したという。悲しむ妹の中将にも会っており、パーカーにも誰かに話を聞いてもらい、まず自分を救って欲しいという。しかし、パーカーは神父の同情や祈りは必要ない、ただウィンガー逮捕に協力して欲しいと頑なな態度を見せる。翌日、ゲージ神父からIDカードをNCISに忘れたかもしれないという連絡が入る。しかし、そのIDが昨夜海軍の弾薬庫で使用された。カメラで確認すると、ウィンガーが侵入して何かを持ち出しているのが写っていた。さらに、ウィンガーのアパートの床下からコーランと礼拝用のマットが見つかり、2年間の人質生活の間にウィンガーが改宗させられたのではないかという。パーカーは礼拝堂に向かい、ゲージ神父にイスラム教徒になったウィンガーは告解などしないと迫る。ゲージ神父は告解を受けたと譲らない。補佐のモリスはウィンガーとクルーズが礼拝堂で話していた事を聞いたとパーカーに告げる。「O.K.牧場」とたくさんの人が死ぬという話で、ヴァンスが国防総省から取り寄せた情報では、「オシャンバド・クンダラク」空軍基地の事だとわかる。そこにウィンガー、クルーズ、オブライエンが配属されていたが、基地はタリバンの重要テロリストを排除する拠点で、彼らは多くのタリバンを殺していたようだ。タリバンはウィンガーを捕らえて洗脳し、元の仲間を殺すように操っているのではないか。そうなると、ウィンガーと同じ隊だった者は命を狙われるかもしれない。ところが暗号化された音声メッセージを解読したケイシーによると、ウィンガーの妻サラから銃を持った男から脅されているという内容で、ウィンガーが慌てて帰宅した理由がわかった。ところが、このメッセージはAIによって合成されたもので、サラは何も知らないという。NCISにゲージ神父がやってきて、ウィンガー本人がパーカーに会いたいと言っているという。礼拝堂にいたウィンガーは、アフガニスタンでの出来事で神を見失い、救いを求めてコーランも読んだと話す。妻からの偽メッセージを信じ帰宅すると、クルーズが殺されていて自分の銃がそばにあった。自分は殺人罪に問われると察し、潔白を証明するためにあるものを持ち出したという。それはO.K.牧場の土壌サンプルで、その場所はかつてソ連が使い、有害な化学物質や劣化ウランなどが残されていた。そのせいでウィンガーはステージ4の悪性黒色腫を患い、余命はわずかだという。他にも病気を発症した者がいて、オブライエンも事故の8日前にそのことを知った。オブライエンは苦しまずに死ぬことを選んだ。事故に見せかけて家族に年金を残すつもりだったのだろう。クルーズは国防総省にO.K.牧場の実態を告発して正式な調査を求めたが、何者かが口封じしようとしたのか。しかしケイシーはクルーズが脅迫されていた事をつかむ。脅迫犯は判明していないが、クルーズが女性士官と不貞行為をしていて、そのことで脅迫されていたことがわかる。クルーズが金を払うのを辞めたのが2日前で、脅迫犯はカネを払わなければ殺すと脅した。ではなぜウィンガーにクルーズ殺しの罪を着せようとしたのか。NCISは彼らの告解の内容を知りえた人物を追う。礼拝堂から告解の内容を盗・聴しているものがいた。さらに、その送信先から送金の記録が判明、神父の補佐モリスが預けられたウィンガーの銃を使ってカネを払わなくなったクルーズを殺しウィンガーに罪を着せたことがわかる。ウィンガーの容疑は晴れ、家族取り戻し幸せだという。国防総省もO.K.牧場の汚染を認め、基地にいた者に対して給付が拡充される。パーカーはアフガニスタンで苦しみ、帰国してからも地獄を味わいったウィンガーの残り短い人生を思うと、彼はなぜ幸せと言えるのだろうかという。ゲージ神父は神しかその問いには答えられないといいつつ、実は神は話してくれているのに、パーカーが耳を塞いでいるのではないかという。本当に答えを求めているのなら、どんな結果も覚悟すべきといわれ、ついにパーカーはジミーに母の死について調べてくれと頼む。神父が告解の内容を明らかにしないのは、よくある展開なので、パーカーが無理強いしても答えはもらえない事はわかっている。神父が犯人のはずもないし(エル・パードレの突っ込みもありましたが)、そうなると、神父とパーカーとの関わりが見所となりますね。父とも妹とも不仲になっていた、自分のせいで父が殺された、母親の死因に不審な点があると知らされた。自分の中で様々な問題が解決されず、信じるということから遠ざかっているから、神父にからむような態度を取るのだろうなあ。神は答えてくれない。いや、答えを見るのが怖いので見てみないふり、聞こえないふりをしているのだ、という感じかな。パーカーの心境に変化が起きて、事実を受け入れた時、パーカーの人生も開けていくのでしょう。ちらっとナイトがNCISエリートの宣伝をしていました。この先、スピンオフでもあるのかな。聖書の引用はわかる人にはわかるのでしょうが、最後のあれは確かに「パルプ・フィクション」でした。あのシーンは有名なんですよね。そちらを思い出すと、この神父さんが何だか怪しく見えてきますけど。ちなみにタランティーノが好きで、ちょくちょく見ていました。「サイレント・ランニング」を見てみたいです。
April 8, 2026
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『新刊』マクギーにスポットが当たって活躍するエピソードですが、いろいろ盛り込まれていてお腹いっぱいという感じかな。私は観ていないのですが映画「ミザリー」をヒントにしているのは明らかですね。登場人物の名前もそうですね。ただ、冒頭の「耳がない」で別の想像をしてしまいました。(笑)「ディープ・シックス」シリーズ最新作のプロモーションでファンとの集いを開いたマクギーは、手元の本に「お前が何をしたのか知っている」と書かれたカードが挟まっているのを見つける。目のところを書き潰したマクギーの写真に、IPアドレスが付け加えられていた。直前に「ナンバー1のファンです」と言った女性がいたので、君が書いたのかと尋ねると否定する。IPアドレスを調べると、「ディープ・シックス」第1作の公式サイトに繋がった。「ディープ・シックス」の登場人物は、マクギーを含めて仕事仲間の名前をもじったもので、キャラクターはちょっと違うイメージだ。ゴミ収集車が死体を発見し、靴に海軍大佐らしい文字があったのでNCISが調べる。ここにもナンバー1のファンの女性が現れ、まるでストーカーのような行動を見せる。死んでいたのはセス・マイヤーズ大佐で、両耳と指が数本がなく、体中にやけどの痕があった。歯もスカスカに欠けていて、拷問を受けたと考えられる。マイヤーズは海軍航空基地に勤務しているが、そのファイルにほとんど情報がない。上官のマーク・ダニエルズによると、退役機の再活用計画があり、マイヤーズはその技術者だったが、家族の急用で休暇中だった。マイヤーズの個人資料は2週間前は普通の状態だったという。拷問されて殺されたらしいと告げると、マイヤーズは軍の機密を守る男なので納得だと答える。しかし、マイヤーズは姿を消す前に機密文書を大量に外付けハードドライブにダウンロードしていたことがわかる。彼自身が機密を盗んだのだろう。マクギーは新作に関して、書評家のインタビューを受ける。マクギーの小説はコアなファンには受けるが、最近では読者数が減っている。厳しいコメントを受けたところで、またナンバー1のファンの女性が声をかける。ポッドキャストをしていて、兼業作家を取り上げたいのだという。マクギーはストーキングを辞めてくれと席を立つが、外に出た後気分が悪くなって倒れてしまう。次にマクギーが気が付いた時、知らない家のベッドで横たわっていた。足には鎖が繋がれ、薬を盛られたのかヴァンスの幻覚を見てしまう。再び気づくと、女がマクギーのファンではないと言って作品をこき下ろす。先ほどのナンバー1のファンではなさそうだ。NCISではマイヤーズの自宅が荒らされていた事で、他にも機密文書を探している者がいると考える。自宅からマイヤーズの車がなくなっている。パーカーは、マクギーが子供が病気になったので自宅勤務をするとメールをしてきたというのを聞いて、誘拐された事に気づく。監禁中のマクギーには相変わらず、小説に出てくるソアレス(トーレス)、ナイフシェイド(ナイト)の幻覚がつきまとう。2人はマクギーを誘拐した女性もマイヤーズのハードドライブを探しているのではないかという。パーカーらはマクギーの足跡を追い、体調の悪いマクギーが女性とマイヤーズの車に乗り込んだという情報を得る。マクギーは自分を誘拐した女性の目的を聞き出す。女性は息子を探して欲しいといい、その息子はマクギーの小説の大ファンで、マクギーなら何でも解決できると言っていたという。捜査官をしながら父親でもあり、そんなマクギーに影響を受けた息子は海軍へ進んだ。事情を聞くと、6週間前に出勤したまま帰らなかったという。写真を見ると、マシュー・シェルドンという息子の隣に死んだマイヤーズが写っており、2人は親友だったという。ということは、2人で機密文書を盗んだのだろうか。さらに聞き込みをすると、息子の部屋にハードドライブがあり、パソコンで調べて欲しいという。ファイルに「ルビー」というファイルがあったが、それがどうしても開けられない。幻覚のパークマン教授と対話しながら、パソコンにはKC-300まで表れ、ヒントをもらったマクギーはルビーファイルの中身を見る。マイヤーズは機密を盗んだのではなかった。NCISでは、マクギーのナンバー1ファンこと、フランシス・ベイツから話を聞く。ベイツはトーレスやナイトを見て大喜びで、マクギーを傷つけたりしないという。自身はファンサイトを運営していて、ポッドキャストもしているので、マクギーが誘拐された時のアリバイもあるという。マクギーがマシューの母親に犯人がわかったと告げると、急に停電になり閃光弾が投げ込まれた。侵入した男は、マクギーと母親を縛り付け、ハードドライブのありかを聞き出そうとする。マクギーはついに自分のキャラクター「マクレガー」の幻覚を見るようになった。ケイシーは車に残されていたマクギーの携帯を調べて、例のIPアドレスにアクセスしたときにアプリがインストールされていたという。犯人はマクギーの予定を探り、ベイツの「ディープ・シックス」のファンサイトにアクセスしていた。再度ベイツから、アクセスした人物を割り出し、NCISがマシューの母親の家に向かう。侵入した男はダニエルズで、マイヤーズが改造した航空機に欠陥があることを告発しようとしたのを知り殺した。マクギーはマクレガーに励まされながら、手錠を外してダニエルズに飛びかかる。そこにトーレスとナイトが到着してダニエルズを逮捕する。ダニエルズの航空機改造計画は、プロトタイプが先月墜落し、パイロットが死亡した。そのパイロットこそ、マシューだった。母親は悲劇を受け入れられず心を病んでしまい、マイヤーズが彼女の世話をしていた。何とか落ち着いていたところに、マイヤーズが殺されて再び現実を受け止められなくなってしまい、マクギーの誘拐に走ったのだった。ルビ-とは、マシューの飛行機の名前で、マクギーは母親の心に寄り添う。マシューは操縦ミスをしたのではなく、墜落するのに学校を避けて被害が少ない場所を選んだため、脱出できなかった。母親は息子は他人に優しくする事をマクギーの本から学んだのだという。マクギーは書評家の辛口批評など気にせず、ファンのために書くという。パーマーはパーカーの母親の解剖報告書を取り寄せ、明らかに事故と遺体の損傷が一致していないことを確認した。これはもう、パーカーに知らせなければならない。薬を盛られて、頭を打ってもうろうとしているという設定で、小説のキャラクターが登場するという事ですが、パーカーは落ち着いた教授なのに、ヴァンスがひたすら起きろ!とマクギーをはたいているのが注目されます。(笑)ジミーのロン毛や、LAでへティがロボットになっていたように、ケイシーも同じスタイルだったり、また、ベイツがトーレス/ナイトファンでファンフィクを書いているとか、個人的にツボるところはありましたが、夢落ちの話ならわかるけれど、やはりちょっと無理があるなあ。映画化しましたでやってほしいです。ま、今回はマクギーが大活躍でした、ということにしましょう。ベイツの行動はキモいです。人気作家でなくても、今時正体を知られたらどんな人にストーキングされるかわからにので、怖いですよね。マシューの母親はベイツとも違う怖さがありました。犯行はかなり計画的で、冷酷です。事実を知ればとても気の毒で、この母親を誘拐犯にしてしまうのがあまり好きではない。マクギーが優しく寄り添ったのは良かったですけどね、連邦捜査官の誘拐は重罪ですよ。ダニエルズは最初から怪しかったですね。マイヤーズがいざというときのために、NCISにハードドライブを預けてくれていたら良かったのにと思いました。
April 2, 2026
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