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June 16, 2011
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カテゴリ: NUMB3RS
「NUMB3RS」記念すべき100話。
それにふさわしい内容の多さで、兄のためにがんばるチャーリーの執念がすごかった。また、さりげなくシンクレアの成長も描かれて、満足な回でした。
これを入れて、残り後3話ですが、シーズン5はなかなか充実していましたね。




ドンが容疑者に刺されたのは自分の責任であると強く思い込んだチャーリーは、過去の多くの未解決事件を見直し、それらを時空視覚化モデルに当てはめて、連続殺人事件の犯人を見つけると言い張る。FBIのチームやアミタやラリーはチャーリーの執着ぶりを心配する。
主婦が自宅で絞殺された事件で、不審者を目撃した郵便配達人が殺されているのが見つかる。チャーリーは2つの事件は同じクラスターにあると考えるが、シンクレアは連続殺人事件として捜査する余裕がないので、アマチュアで陰謀オタクのロイ・マックギルに情報を当たるように言う。
ロイはチャーリーのパターンに合う事件を紹介し、同じ仲間のジーン・エバンスを紹介する。エバンスも殺人事件に関心を持ち、被害者の手首を紐で縛る事件に関する情報をドリスコル刑事に報告したという。
チャーリーはさらに、FBIの知人からカナダの刑事が確立した地理的プロファイリングのデータをもらい、姿を隠し続ける「ステルス犯罪者」がいると主張する。
その犯人は18年間で3カ所の拠点を移動していた。ロイとチャーリーが情報を求めてエバンスに会いに行くと、エバンス夫妻は自宅で殺されていた。
近所で不審者が目撃されており、会計士をしていたエバンスがかつて仕事上のトラブルで脅されていた顧客のマーク・ホーンではないかという。
ホーンを逮捕して尋問したところ、確かにエバンス家に行って、国税局を訴える資料を手に入れようとしたが、殺してはいないという。シンクレアはホーンが犯人だという確信を持つ。
ロイは資料を分析して、連続殺人事件の被害者ゼロを見つけたという。
1988年に殺された高校生のナンシー・カーショーで、両腕を縛られ、殺されて数日後にボーイフレンドに脅迫電話があったという。このケースで犯人は被害者の知人の可能性があるという。
アミタはチャーリーのシステムを見直して、郵便配達人もエバンスも関係があるという。犯人は慎重に現場を下見していて、不審者を装ってわざと目立つようにし、目撃者を怯えさせ、後から目撃者を殺している。被害者には似た特徴があった。しかし、これらには状況証拠しかない。エバンスが情報を渡したドリスコル刑事は昨年自宅のプールで溺死していたが、事件性がないとして捜査は行われなかった。
チャーリーは次の犯行が48時間以内に行われるとみて、ドンはFBIが連続殺人事件として捜査することを認める。3つの地区で被害者となるターゲットをピックアップし、張り込んでいたところ、不法侵入がありシンクレアが追うが取り逃がしてしまう。
エバンス夫妻殺害の目撃者はベーカーズフィールドの事件では被疑者だったことが判った。しかもその時は身分詐称をしており、3地域の事件関係者250人を顔認識にかけて絞ったところ、4つの名前を使い分けたポスドナーという男と一致する。
シンクレアはポスドナーを監視することにする。
ロイが挙げた「被害者ゼロ」の事件で、事件後高校を退学になっているバークがその4人の中の一人だと判る。
ロイはナンシーのボーイフレンドだったスティーブを呼び寄せ、バーク(ポスドナー)の声を聞かせる。スティーブは自分を脅して自動車事故で殺そうとした男だと断定する。
FBIはポスドナーを逮捕し、地下室からおびただしい犯罪の証拠が見つける。
チャーリーはやっと平安を取り戻し、傷の癒えたドンは仕事に戻ると事になった。



マックギルという名前はプロデューサーの名前でもありますよね。
陰謀オタクの資料部屋というのは、もしかして制作陣のネタ繰りの部屋だったのかしら。(笑)
ドンはほとんどお休み状態で、兄弟の関係がこれまでとは違いましたし、捜査もチーム任せ。ドンは特に今シーズンはキャラクターが変わったかのように、達観して落ち着いた人になりましたね。それでも、家族の絆がまた見られて良かったです。
犯人は普通の家庭生活を送る誰にも気づかれない男でした。
だからこそ、犯罪を続けることができたわけですが、この辺はちょっと「デクスター」を思い起こしました。まさに、100話にふさわしい犯人だったわけ。
シンクレアがスプリンクラーに例えて説明していたのは、以前にもあったのを思い出しました。


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Last updated  June 16, 2011 09:51:17 PM
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