CSI :Miami Files Annex

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January 6, 2012
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『イギリス海軍』


この原題、英単語の勉強に役に立つかも。
せっかくのイギリスネタの割には、ダッキーに話を振らなかったのが残念でした。もし絡んでくれたら、個人的にニヤリとするシーンもあったと思うのに。
遺体の状態や捜査の進み方がちょっとBONESぽかったです。ゲストのTracy MiddendorfもBONESで被害者の妻の役をしていましたからね。



庭に置かれたバスタブの中から、海兵隊下士官エドワード・ビックの遺体が見つかる。
ビックは空母ロックウッドに乗り込み、医療品の補給部隊の任務に就いていた。遺体には銃弾が貫通しており、近くに弾のかけらが落ちていた。
しかし、死因は別の場所で溺死で、消化器官が切り取られていた。頭蓋骨骨折の痕があり、何か金属の部品のようなものにぶつかったようだった。
ダッキーは口の中から100ドル札の切れ端を見つける。
アビーによると、使われた銃はイギリス製ウェブリーで、肺の中の水は海軍の船で使われる物質が含まれていた。しかも、アメリカ製でない洗剤が使われているという。
ビックの妻によると、実はビックはロックウッドには乗船しておらず、特別な任務についていたという。しかも、誰かに監視されているといい、極端に神経質になっていたらしい。
任務はCIAに関わるものだった。
アビーはビックの頭の傷をイギリス海軍の船の蒸気加減弁である事を突き止める。犯罪現場はイギリス領土ということになる。
今現在、ノーフォーク港にはイギリスの空母スパロウホークが停泊しており、さっそくイギリス海軍とアメリカ海軍の連絡将校、マロイ少佐がNCISに呼びつけられる。
しかし、マロイはNCISのスパロウホーク乗船を地位協定を理由に断る。しかも、まもなく出航予定だと言い、ギブスは激怒する。ヴァンス局長はジヴァにマロイと中立的な立場で話を付けるように言う。
アビーは発見された紙幣にブラックライトを当てると光る特殊な粉が付着しているのを見つける。しかも、その粉は追跡用の微弱な電波を発信しているという。追跡するためには、もっと金が必要だ。
ギブスはCIAのノーフォーク支部長テニソンに会いビックの任務について尋ねるが、表向きにCIAは国内での活動はないと拒絶する。
それでもしつこく追及すると、アフガニスタンの部族長に現金を運ぶ任務があり、イギリスの管轄となっていたが、任務は延期され金は船に積まれていないと答える。
ギブスはスパロウホークの出航を強引に引き留める作戦に出て、トニーとジヴァは犯行現場を突き止める。そこには大量の札束が置かれていた痕跡があった。
ギブスが再度テニソンを問い詰めたところ、ビックは移送する300万ドルの護衛役で現地に金を引き渡す役はマロイだったと認める。しかもその金は消えたのだという。
マクギーが海軍造船所の監視カメラの映像を調べ、ビックが殺された時間帯の後、マロイが車で出ていくのを見つける。
しかも、遺体の発見場所の近くでマロイは何度も電話をしていた。
スパロウホークが出航したため、トニーとジヴァはマロイと共に下船する。
マロイは指紋から、連絡将校ではなく、イギリスの諜報部員のエルストン・ハーキンと判る。ただ、ビックを殺害した証拠はなく釈放される。
マロイが宿泊していた市内のホテルを捜索したところ、CIAの金の痕跡があった。
NCISが一斉に手配してマロイを追ったところ、CIAとイギリス政府から海軍長官に今回の金の輸送について表沙汰になると国際問題に発展すると、捜査の中止を求めてきたという。
しかし、ギブスは命令に従うつもりはない。
ギブスが自宅に戻ると、マロイがおり、これは罠だったという。
マロイは300万ドルのうち1万ドルをギブスに手渡し、金の存在場所を追跡しろという申し出る。
アビーはビックの肺の中から特殊な花粉を検出し、それがインド洋の島にある空軍基地近くの植物だという。ビックはその場所に行ったことはなく、犯人由来の花粉がビックを殺すときに移ったと見る。
空軍基地の中にCIA支部の建物があり、前の責任者はテニソンだった。
CIAの金を辿るとすでに市中で使われている事が判った。犯人はイギリス兵に給料としてアメリカドルを渡す時にCIAの金を渡して、マネーロンダリングしているのか。
テニソンはヘリで空母トリポリに移動中だったため、NCISとマロイが先回りしてテニソンを捕らえる。
テニソンはドラッグ密輸業者や麻薬栽培人にアメリカの金が渡るのだから、それを阻止したかったと言い、ビックが止めようとしたために殺したと認める。




MI6のエージェント・ハーキンはジヴァに積極的にアタックしたり、後から思うといかにもイギリスのスパイみたいな感じでしたね。
トニーとイギリス映画の話題で盛り上がるところはサービスですね。(笑)
今回はCIAとMI6の極秘作戦に忠実な海兵隊下士官が巻き込まれて、命を落としたことにギブスが暴走したというところでしょうか。レンチでイギリスの空母の出航の妨害工作をするなんて、出るとこに出たら大事になりますよね。
それでも軍事関係では日々、こういう国レベルでの交流があるのでしょうか。
事件の解決にはアビーの仕事が大きな決め手となりましたよね。
優秀なアビーを働かせるためには、カフパウも欠かせないし、足が吊っているというとストレッチを手伝い、足ごと引っ張って装置の前に据える。もちろん、「よくやった」のキスも忘れない。
ボスの気持ちを汲んで本当によく働く「娘」です。
マクギーのサイバー捜査力も大事ですね。
じゃあ、トニーとジヴァは何をするのかというと聞き込みだとか、マッスル関係なのですね。
ところで、相変わらずトニーはジヴァのプライベートを知りたがりますね。シッパーへのサービスかも知れませんが、仲の良い兄弟がじゃれあっているようで微笑ましい。
「君は歩くイスラエルのラブマシーン」にはちょっとドキッとしましたけど。(笑)
で、メールの相手は一体誰?


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Last updated  April 1, 2015 09:41:02 AM
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