CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

Comments

録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
録画でみているファン@ Re:アーギャフ・マードック・ベルニエ josetangelさんへ >「マードック事件簿…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ 「リサーチユニット」はフランス語目当て…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 2 #44 Dies Irae(01/16) こんにちは♪ ケイトは仕事も出来て美しく…
録画でみているファン@ Re:録画でみているファンさんへ(01/16) josetangelさんへ >ジョナサン・ラパリ…
August 15, 2012
XML
BNも日本ネタということで(しかもヤクザ)、京都の近郊の村てどこなんだと突っ込みながら見ていました。
仕事が欲しいというよりは、セレブに会わせてあげるとか、君も映画に出られるとか、そういう方が現実味がありますね。
でも、マデリンの出番が多くて良かったです。
これまでもタバコを吹かすだけじゃもったいない人でしたから。
フィーとの関係も一歩前進ですよね。
ネタは使い古されたパターンですが、先週よりはずっとBNらしさがありました。




マイケルは久しぶりにCIAの仕事を受ける事になり、マイアミで開かれる国際会議に出席するイギリス人科学者ハクスリーの監視任務に就くことになった。
一方、ジェシーから日本人の女性20人が人身売買で捕らえられているので助けて欲しいという案件を持ってくる。
依頼人のリョウコは従姉妹が悪い男たちに騙されて日本から連れ出されたが、女性たちの一人が隙を見て日本の家族に連絡してきたという。
電話が発信された場所はマイアミ市内のホテルで、ヤクザのタケダが関わっている事が判る。
ジェシー、フィオナ、サムはタケダを拉致して女性たちを監禁している場所を聞き出そうとするが、タケダは容易に話す人間ではない。
しかたなく、怪我をしているタケダを看病するためにマデリンが看護師として入ることになった。
マイケルはタケダを騙すためには、ボス役のマイケルがマデリンに対して威圧的な態度であるところを見せ、場合によっては暴力を振るうかも知れないと止めるが、マデリンの意志は固い。
しかし、あまりのマイケルの迫力にさすがのマデリンも怯えてしまう。マイケルの父親は妻子を殴る男だったが、それを思いだしたのか。
しかしそれでもタケダが何も話さないので、鎮静剤を使って自白させることになった。
ところが、タケダはマデリンに助けて欲しいと、注射をしないように頼む。マデリンは機転を利かせて注射をした振りをしてタケダの信頼を得る。
マデリンはタケダは私にしか話さないと言って、さらに芝居を続けることにする。
自分もマイケルから脅されていて助けて欲しいというのを信じさせるため、マイケルはマデリンを殴る。
そのせいで、タケダは連絡相手のヒロシの居場所を話し、ジェシーたちはヤクザの男たちを尾行することにする。
尾行は失敗してしまうが、このままタケダが約束の時間に現れなければ、娘たちを殺すと言っていることが判った。
マデリンは自ら作戦を立て、タケダと一緒に逃げることにする。
ジェシーたちの追っ手をまいて、タケダの指示する倉庫群まで来るが、用心深いタケダはそこからは一人で行くという。
マデリンの迫真の演技で信じたタケダは倉庫の場所を言い、マイケルたちが突入する。
おかげで娘たちは無事助け出された。
フィオナは忙しいマイケルに替わって女好きのハクスリーの相手をして、妻以外は手を出さないように仕向ける。
マイケルは自分が父親を思い出させるような行動を取ったことに複雑な気持ちになったが、マデリンはお互いしっかり向き合わなければならないという。
フィオナは新しい家を探していたが、マイケルは仕事だけでなく、人生も次の段階に進めると言って、フィオナに越してくるよう申し出る。



ラストはもう、これまでのフィーの気持ちを考えるとプロポーズに近いような、「きゃー」な展開ですよ。はぁはぁ。
どれだけフィーはその言葉を待っていたか。
まあ、あの倉庫なので暮らすにはよほど手を入れないとダメでしょうが、「君のスノードームを飾るための棚を作る」なんてきゅん!とくる台詞じゃないですか。
一緒に暮らすとなるとまたドタバタはあるかも知れないけれど、2人の関係は確かに前に進んだということですね。
しかし、CIAの正式の仕事が女好きのイギリス人のお守りというのが何というか、つまらないですね。
マイケルは元の仕事に戻りたかったんですよね。それが、こういうことだったのかと思うとちょっと残念?
でも、身分は保障されて、コスタリカでバカンスだとか優雅だし、きっと年金も健康保険も付くのだろうからそちらが本命だったのでしょうか。
今までの人助けはジェシーが仕事を持ち込んでくるので、バランス的には人助けとCIAの仕事が半々という感じかな?
素人のマデリンとプロに徹するマイケルのぶつかり合いは迫力がありましたね。
マイケルの父親がどういう人間だったのか、母子がどういう思いを抱いてきたかが理解できました。なかなか良かった。
このお金でチャージャーを直しなさいということは、マイケルの方にまだ父親へのこだわりがあったのですね。
それにしても、匿われている女性たちは日本人には見えなかったし、どう考えてもあり得ない設定でしょう。リョウコさん、きれいでしたけど。
無理矢理ジャパニーズ・マフィアにつなげたかったのかな。
マイケルの日本語、妙に受けました。(笑)



blogram投票ボタン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 16, 2012 09:16:12 AM
コメント(2) | コメントを書く
[BURN NOTICE(バーン・ノーティス)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: