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October 24, 2012
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真ん中ではないですが、このエピソードが中休み前のフィナーレということになるのですね。
旧敵ラリー登場で盛り上がったと思ったら、まさかねえ。
意外なことずくめで大きな転換点になると思いますが、待たされることがないのが幸いです。



マイケルはピアース捜査官に逮捕され、FBIに連行される。
途中、マイケルを迎えに向かったサムとジェシーは事態に気付き、強引に車列に突っ込み護送を阻止しようとする。
マイケルもピアースにマックスを殺したのはルーマニア人のタビアンだと必死に訴え、待ち合わせする予定の場所に向かうよう、説得する。
ピアースは折れて、マイケルに盗・聴器を付けさせ、丸腰でタビアンとの待ち合わせ場所に向かわせる。
待ち構えていたタビアンは、周囲を包囲されていることを知り、マイケルに銃を向けながら手を組もうと取引を申し出る。
マイケルはマックスを殺した事を自首すれば助かる道があると説得するが、タビアンはもう道はないと飛び降りて死んでしまう。
タビアンの自白でマイケルの嫌疑は晴れ、身柄は開放される。
ホッとしたのもつかの間、アルバニアの刑務所から脱獄したラリーがマイケルの前に現れ、イギリス領事館に押し入る仕事を手伝えという。
ラリーはマイケルに復讐するために戻ってきたというが、仕事にはマイケルが必要だという。
そしてイギリスの国防情報局で臨床精神科医のアンソン・フラートンという男を人質にして、侵入するためのアクセスコードを手に入れるという。
アンソンは妻も人質にされているといい、首に爆弾を巻き付けた姿を見せ、3時間以内に仕事をしないと殺されると訴える。
マイケルはラリーの隙を見てアンソンを逃がし、サムに連絡を取るよういう。
領事館が入っているビルは下の階が疾病対策センターの出張所で、ラリーとマイケルは検査業者を装って出張所に入る。
ラリーはマイケルにセンターの換気口から上の階に入るよう命令し、警備員に対しては検体を入れた容器が壊れたのでビルを封鎖し、離れるように言う。
そのころ、アンソンから話を聞いたサムはアンソンの自宅に向かうが、すでに爆弾は爆発した後で妻は死亡していた。
サムとフィオナとアンソンはマイケルを助けるため、領事館のビルへと向かう。
しかし、サムたちの動きをラリーが察知し、マイケルを殺すと警告してくる。
ラリーはアンソンを逃がしたマイケルに激怒しつつ、外交文書をすり替えるために金庫室に入るよう命じる。
マイケルは別室で作業をするラリーの目を盗んで、フィオナに連絡し直ちに逃げるように言うが、フィオナは言うことを聞かずに自分の判断で最強の爆薬RDXを使い領事館の部屋の窓を爆破する。
マイケルは脱出するが、なぜかビルのロビーなど何カ所から爆発が起きて控えていた警備員2名が死んでしまう。
フィオナは無実の人を殺してしまったと落ち込むが、そこにアンソンが現れ、2人の会話を録音した上で、ビルを爆破したのは自分で、妻だと言っていたのは見ず知らずの他人だと告白する。
しかも、ラリーを雇ったのも自分で、ラリーはそうとは知らずにアンソンを人質にしたという。
実はカラカスでマイケルが組織の最後の一人を追ったとき、アンソンを見逃していた。
アンソンはマイケルがこれまで倒してきた組織を作った張本人で、マックスを殺すためにタビアンを送り込んだのも自分だという。
アンソンはピアース捜査官には何も言うなとだけ言い、立ち去る。
その後、マイケルには処分はなく、そのままピアースとCIAに残る事になった。ビル爆破についてはFBIが捜査をすることになったという。
マイケルとフィオナの前に再び現れたアンソンは、かつて精神科医としてスパイと接している時に、正規の情報機関では扱わない事案をマイケルのような解雇されたスパイに扱わせる事を思いつき、裏の組織を作り上げたと話す。
マイケルに関しては、最初は採用することに反対だったが、5年前にマデリンのセラピストと入れ替わって父親の事情を知るうちに、扱いにくいマイケルが何に動かされるのかを知ったという。
アンソンは続きは明日の朝にと言って立ち去る。




シーズン5の第1話で最後の一人があっけなく自殺した( Company Man )時に、そんな簡単なはずはないと思いましたが、ここで出てくるとはね。
しかも、その男がマデリンのセラピストとして実はシーズン1からずっとマイケルを見守っていたとは。
もちろん後付けの設定ぽいですが、アンソンに無実の人を殺したフィオナの自白テープを証文として取られたのは痛いですね。
この先、マイケルはアンソンに牛耳られることになるのか。
ちなみに、話を聞いている限り、第1話でマイケルを解雇したのはアンソンではないですよね。
CIAで、裏に通じる立場の人がマイケルを裏組織で使いたいので解雇した、という事になります。
アンソンは解雇されたマイケルをずっと観察していた。
今後は、マイケルとマックスがアンソンの組織をほぼ壊滅させたのでアンソンが再び組織を作り上げる手伝いをさせられるのか。
マイケルが正規の工作員だった頃から、人殺しをためらっていたとラリーが言っていましたが、元々人助けはマイケルの信念だったのか、キャラクターとして気になるところでした。
マイケルが死を意識して闘いに行くときは、お決まりのフィオナとのキス、今回は手錠付きでステキでした。(爆)
ラストの海辺の2人も手を繋いでいて、良かったなあ~何て絵になるんでしょう。
CSIマイアミがない今、やっぱりマイアミを美しく見せるのはBNですね。
数えてみればBNも70話を超えましたね。よくぞ続いたという感じです。



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Last updated  November 6, 2012 10:59:07 AM
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