CSI :Miami Files Annex

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February 22, 2013
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『尊い犠牲 後編』


この前後編は国に命を捧げる軍人をリスペクトするのが目的だと思われるので、一面的に描かれているのは仕方ないと思います。ドラマの設定もそうですし。
ただ、NCISは制服組の本家JAGよりは少し軍隊と距離を置いているようですよね。
海軍長官やヴァンス局長などが胡散臭い親父として描かれていますから。
それはそれとして、行方不明の女性兵士を捜すストーリーよりも、その他の話が多すぎたような気がしましたね。ギブスの過去シーンは必要だったのだろうか。
トニーはどうしちゃったんだろう。



フローレス中尉救出のため、ギブスとジヴァがアフガニスタンへ飛ぶ。
フローレス中尉が逃がそうとした少女2人は戻ってきたが、酷い拷問を受けているという。
昨年中東では167の学校が過激派に襲撃され、住民は犯人について口をつぐんでいる。
フローレス中尉は学校の場所を聞き出すために捕らえられていると思われる。
誘拐される直前にフローレス中尉と一緒にいた二等軍曹は、現地の教師の写真を見て、ソラヤという名前で、襲撃当日は実家に帰るため街を離れていたという。いまだにキャンプには戻ってきていない。
ソラヤは両親をロシア人に殺された後、兄も爆死した。もう一人アサーという弟がアメリカに留学中だという。
早速マクギーとトニーがDCの大学に向かう。
アサーはNCISの姿を見て逃亡しようとしたため逮捕されるが、アフガンの学校襲撃について、何も語ろうとしない。
ジヴァは幼い少女に拷問を受けているのにショックを受ける。2人はフローレス中尉がまだ生きて捕らわれているという。
監禁場所について油の臭いがしたというので、足に付いた油を採取しアフガニスタン滞在の海軍ラボで分析してもらう。
原油には産出場所ごとに成分の特徴があり、カブールの周辺のパイプラインの中からアビーが監禁場所を割り出す。
ギブスとジヴァも加わって急襲チームが隠れ家に向かう。
フローレス中尉の上官クィンシー大尉は待ち伏せしていた敵に撃たれてしまうが、ギブスらはフローレス中尉を救出することに成功する。
クィンシー大尉は命を落とし、フローレス中尉は自分が死ぬべきだったとギブスに話す。
しかし命令に背き少女を救ったことに関しては正しい事をしたと思っており、少女たちが世界を良くしていくところをソラヤに見せたいという。
ソラヤは逮捕され、アサーと共にNCISで尋問される。2人はグァンタナモ刑務所に送られる。
2人は西洋文化を押しつけられている事に対して自分たちの闘いは始まったばかりだと言い、国内にテロ活動を行う「兄弟」がいるとほのめかす。
アサーの兄オスマンはタリバンに入り、2年前のアフガン奇襲作戦で死亡したことになっている。
しかし、アサーがDCに滞在している事を考えると、DCで何か計画があるに違いない。ギブスは市警などに警告を出し、アサーから計画を聞き出す事にする。
ギブスは幼い子供に行われた拷問を引き合いに出し、同じようにタバコの火を押しつけようとする。そこにヴァンス局長が飛び込んできて、ギブスを止め、オスマンとソラヤが死んだと告げる。
アサーはその言葉に動揺して電子制御の爆弾を作ったとこぼしてしまう。
オスマンは自動車整備の仕事をしていた事から、ギブスはDCに遠足などバスで訪れる子供たちのツアーが危ないという。
折しも、女子校の連合会が300人の女子生徒を科学博物館へ遠足に行かせていた事が判る。
オスマンはバスに爆弾を仕掛け、いましも携帯電話で起爆させようとしていた。
ギブスはマクギーに妨害電波発生装置を使わせて、オスマンの計画を砕く。
トニーはフローレス中尉の事件を捜査する間、人生に対する漠然とした恐怖を抱いていたという。
バーク牧師と知り合ったのをきっかけに、恐怖に立ち向かう一歩を歩き始める。



ギブスが若い頃出会った優秀な女性兵士マットソンは1977年に沖縄に配属となったが、着任してすぐにヘリが墜落して死亡したと言う話でした。
これはもしかしたら実際の事件を引用しているのかも知れませんが、日本の民間人に被害はなかったのでしょうか。私たちはやはり気になりますね。
そして日本人がヘリを攻撃するはずがありませんから、自分たちのミスなり不備で事故を起こした事になり、同じ軍人として残念な死だったと言いたかったのかな。
DCには多くの兵士が眠っているけれど、クィンシー大尉のような犠牲もあれば、マットソンのような犠牲もある。どちらの死も忘れられてはならないということでしょうね。
まあ、最後は簡単にオスマンが捕まるなどちょっとはしょりすぎな感じがしました。
それを埋めるようにトニーが急に神との対話を始めるのがこれまでにない場面でしたね。
バーク牧師が登場したのはそういう理由だったのか。
フローレス中尉の父親に対して、中尉の行動がどういう形で終わろうと、それが神の御業なのだという話をしていましたが、アメリカのドラマだなと思いながら見ていました。
いずれにせよ、託児所でボランティアをすることでトニーが強くなれるのなら、悩みはこれで解決ですね。
ギブスはシャノンのことをそろそろ忘れる頃合いになってきたが、相変わらず仕事が全てで休暇も取らない。この調子でNCISが続く限り、ギブスも働き続けるわけですね。(笑)



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Last updated  April 1, 2015 09:32:22 AM
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