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August 19, 2013
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久々にマリスカの力の入ったエピソードでしたね。見応えがありました。
それと、オリビアは今シーズン今まで以上にセクシーになりましたね。過去のパートナーの存在も次第に薄まってきたような。



セントラルパークで意識を失って倒れていた女性に、性的暴行をしようとした男が逮捕される。
男は痴漢行為で前歴があったが、レイプはしていないという。
被害者の女性からは鎮痛剤などの薬とアルコールが検出され、レイプ検査では2人分の体液が見つかった。
被害者のマロリーが意識を取り戻したためSVUが話を聞くが、リアリティショーのオーディションを受けていたという。
最後に覚えているのは気分が悪くなって若い男にタクシーに乗せられたことだが、レイプされたかどうかの記憶もないという。
マロリーがオーディションを受けたのは、過去に映画制作で賞を獲得したこともあるサンドウが制作するリアリティショーで、途中で秘書と息子のエディは部屋の外に出され、2人きりになっていた。
オリビアとニックがオフィスを訪ね、今も新しい女優と2人きりになっていると聞いて突入する。
女性は薬物でもうろうとしていて、サンドウの息子エディが妨害をしようとしたため、サンドウと共に逮捕する。
サンドウはマロリーについては、始めから泥酔していたといい、今日のレイシーについても合意の上だと都合の良い事を言い立てる。
レイシーは何が何でもリアリティショーに出演したいので、レイプ検査は受けないという。
息子のエディは未成年だが、父親を擁護し、女性たちが有名になるためにサンドウを利用しているという。
エディの母親はエディが10歳の時に姉を連れて家を出ており、エディは母親を酷く憎み、またサンドウも息子を甘やかしていた。
カッター検事はオフィスのシャンペングラスから鎮痛剤の成分が検出されたと聞いて、家宅捜索の令状を取る。
オフィスからは銃や鎮痛剤などが見つかった。
秘書のジェスはエディのアパートで娘のリリーと同居しており、恋人関係にあることを認める。
仕事と住む場所を失う事を恐れていたが、レイプの共犯に問われかねないと言われ、夕方17時のオーディションではいつもサンドウが女優と2人となることを明かし、オーディションを受けた女優のリストを渡す事に同意する。
その結果、サンドウは薬物を用いた連続レイプで起訴されるが、サンドウはエディが自分を裏切ったと責める。
エディはジェスが警察にしゃべったと怒り、ジェスとリリー母子を人質にして立て籠もってしまう。
オリビアはエディから指名されて立て籠もり現場に呼ばれ、交渉人として事態収拾に臨むことになった。
エディはサンドウを釈放し、ここに無事な姿を見せに連れてこいというが、本来の交渉人は拒否する。
オリビアは感情的に爆発しやすいエディには嘘をつけないと言い、まずはサンドウに説得してもらうよう話をもちかける。
しかしサンドウは協力するのなら、自分のレイプ罪の起訴を取り下げろと開き直り、エディが命を落としても構わない様子だった。
SWATチームも突入やむなしの判断をするが、オリビアは真実を伝えるべきと言い、サンドウは来ないと話す。
SVUは未成年の容疑者を殺さずに済むよう、解決策を模索し、今はカナダに住んでいるエディの母親と姉を呼んでくる事にする。
エディは母親を憎んでいたが、姉の言葉なら耳を貸すかも知れない。姉は親子がサンドウの家を出た本当の理由を話すという。
しかし、ジェスとエディがもめてジェスが撃たれてしまう。
オリビアはSWATに突入しないよう頼み、エディへ呼びかけを続けて自ら部屋に入り、ジェスの搬出に成功する。
その後、部屋に残ると説得のチャンスを待ち、姉が心配していると語り出す。
姉がNYに会いに来れなかったのは、サンドウが娘に対して行った事をエディに知られたくなかったといい、母親はしかたなく姉を守るために家を出たと話す。
真実を知り始めたエディは動揺してリリーに銃を向けるが、オリビアはリリーの解放も成功し、自分の頭に銃を向けたエディに、最後の説得を続ける。
自分はレイプ犯の娘として生まれ、違う人生を選ぶことができたと語ると、ついにエディは観念し投降する。
オリビアは見守っていたヘイデン次席検事に、エディを殺す必要はなかった、真実を話せばよいと言う。




カッター検事まで出てきて、ヘイデンは何をするのかと思いました。
オリビアとは仕事上でも絡むことはなく、プライベートでもオリビアが「利益の相反だから」とお堅いことを言っているのは、この先の展開の伏線かな。
個人的にはヘイデンという男、今ひとつ、気に入りませんが。
事件については、情緒不安定な未成年が人質を取っている状態で突入やむなしというのは、今の時代、極端な対応ではないのでしょうね。
交渉人はやはり犯人と信頼関係を作ることができる人物でなければならず、オリビアが担当したのは当然と思いました。さすが、堂に入った落ち着きぶり。
そして、これまでの刑事としての経験からエディを説得できると信じていたのでしょうね。
オリビアが母親の話についても、いきなりしゃべるのではなく、相手の様子を見て聞く耳を持ったときに語りかけるというのが上手くいった要因でしょうね。
さらに、騙してはダメ、真実を伝えなければならないというところで、自分の出自について述べて信じて貰えたのはこのドラマならではのオチでした。
人を殺してしまうのと、怪我をさせるだけで済むのとは大違いだし、更生することができるという終わり方は良かったのではないかな。
サンドウの過去の映画のポスターが貼ってありましたが、日本語の「ハード労働」というタイトルがちょっと可笑しかった。
他は割とまともな日本語が書かれているように見えましたが、それでも映画のタイトルにはしないでしょうね。



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Last updated  August 19, 2013 11:21:27 PM
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