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September 3, 2013
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今回は監督がジェフリー・ドノバンですね。
そう思ってみると、マイケルが裏に回ってジェシーが活躍するのも判ります。
キレたキャラを演じ得るアンソニー・ルイヴィヴァーは正に、ぴったり。固い役からこういうのも上手いですね。
フィオナが痛々しいなあ~(泣)




マイケルは刑務所で精神的に参っているフィオナを救い出すため、サムのアドバイスで、昔自分を訓練してくれた教官トム・カードに会いに行く。
カードはフィオナとの関係は今のマイケルの立場を悪くすると反対するが、マイケルはカードが今の地位にいるのも自分がかつて活躍したおかげだと説得し、カードをもり立てるため危険な仕事を引き受けることにする。
昨年、マイアミでCIAとDEAが合同捜査を行い、メキシコのセタス・カルテルが進出しているのを取り締まろうとしたが失敗したという。
リーダーのラミロ・サラザールと凶悪でキレると手が付けられない警備担当のサファエル・モンテロがターゲットで、2トンのコカインが48時間以内にマイアミに到着するという情報があり、その荷揚げ場所を突き止めるのが任務で、バックアップがなく、カードとマイケルでやり遂げなければならない。
フィオナは女性刑務所で囚人のボスに目を付けられ、手下になるか敵として攻撃されるか迫られる。囚人のニコルはフィオナに手を貸し、刑務所の生活を生き抜く方法を教える。
マイケルたちは、2人組のDEA捜査官を装い、汚職を知られてボスを殺した際にカルテルの捜査を偶然知ったという設定で、モンテロの密輸船を移動させ摘発する計画をする。
マイケルとジェシーがモンテロに近づこうとすると、カルテルの弁護士がマイケルの顔見知りであることが判り、カードは作戦の中止を命令するが、マイケルはジェシー一人に任せて作戦を強行する。
ジェシーはカルテルに関するDEAの資料があるのでセーフハウスに見に来いとモンテロを誘う。
簡単には信じないモンテロのために、検死局で手に入れた死体をボスの死体だと言って見せ、コカインの荷揚げをデードランドに変更するべきだという。
上手く行けば自分を雇ってくれというジェシーに、モンテロは会わせたい人がいると言い、本物のDEA捜査官のケンプの家に連れて行く。
ケンプはDEAの情報をモンテロに流して、ジェシーの事を知らないというが、ジェシーはケンプがカルテルに雇われて今回の大規模な摘発に結びつけるために送り込まれたとアドリブで切り抜けようとする。
モンテロはどちらかが嘘を言っていると銃を向けるが、ジェシーは今にもケンプを救出するためにチームが突入すると言い、それを聞いていたマイケルたちがDEAの無線で調子を合わせると、モンテロはジェシーの言葉を信じてケンプを撃ち殺してしまう。
ジェシーはモンテロに信用され、サラザールに面会を許された。
しかしサラザールも簡単にはジェシーを信用せず、荷揚げ予定だったブラック・ロック湾にDEAが摘発のために配備しているかどうかを確認してこいという。
マイケルらはそれを聞いて5分で即席の突入舞台を偽装し、モンテロに見せて信用させる。
モンテロはマイケルたちの使っているバンを攻撃して爆破すると、ジェシーを信じて入港先はデードランドに変更するようサラザールに報告する。
しかし、船が到着すると配置に付いていたDEAがコカイン密輸の摘発を行い、サラザールがモンテロに知らせてくる。
マイケルたちの偽装も見破られ、モンテロはジェシーに騙されたと知って銃を突きつけるが、ジェシーは今更サラザールに説明しても殺されるだけで、それならばCIAに協力しろと説得する。
カードはマイケルとジェシー、サムの活躍で成果を上げ、マイケルがフィオナに会えるよう手を回すという。
久しぶりにマイアミに戻ってきたネイトだが、ルースと子供に去られたという。マイケルはしばらくここにいればよいと言う。
フィオナはニコルの協力でボス一味をたたきのめし、厨房の鍋洗いの仕事を得る。
しかし、ニコルは隙を見てフィオナを殺そうとする。
何者かが携帯電話を差し入れ、フィオナを殺さなければニコルの妹を殺すと脅したという。




マイケルの指導教官というのは初めてですね。
今はDCでそこそこの地位に就いているらしい。権力もあるのでマイケルが復帰を願った時には当然頼ったでしょうが、その時はむげに断ったようです。
嫌な奴ですが、今回は自らマイアミで作戦の陣頭を指揮を執るというのは、ちょっと無理っぽい感じもしましたが、まあ悪い人ではなさそうで良かった。
そしていつもならマイケルがやる仕事を今回はジェシーが引き受けて(友人のフィオナを助けるためだから)、命の危険も顧みず見事に切り抜けたというのが凄いですね。
本当にマイケル以上にマイケルっぽい。(笑)
用心深いカルテルの連中を騙すテクニックは「レバレッジ」さながらで、そこがBNの面白いところですね。
そして、もう一つのBNらしさ「マクガイバーリズム」は、フィオナが刑務所の中で見せてくれました。
フィオナも戦闘能力が高いので、囚人たちにそう簡単にはやられないでしょうが、あの中で目立つことは間違いない。
さすがに「プリズンブレイク」みたいな囚人生活ではなくて、孤立するフィオナが潰れないかと心配です。
やけに親切な女には疑いの目を向けましたが、やはりそうでしたね。フィオナもお人好しはやめなくちゃ。
暗殺指令を出したのはやっぱりアントンでしょうね。




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Last updated  September 3, 2013 06:51:54 PM
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