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May 15, 2019
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カテゴリ: The Blacklist
レッドがついに法廷に立つ、ということで期待していました。
やっぱり「ボストン・リーガル」を引っ張っていますね。
相手側の検事が「ナイトシフト」のトーファー役、正義感があるところが良いですね。
現場でちらっと出てきた検視医はCSIのデイヴィッドではありませんか。


レッドには公選弁護人が付くことになった。
レッドは勝つ自信があるとリズに話し、ヴァージニア州の倉庫で見つかった5人の遺体について、事件の首謀者を知っているという。
バイオハッカーのスポルディング・スタークで、遺伝子操作を用いて病気を治すといい、レッドが投資している会社に装置の入手を依頼したことがあったため、知っているという。
死亡していたのはスタークの患者だったのか。
しかし、スタークは単なるペテン師なのかもしれない。
レッドの裁判が始まるが、レッドはいきなり発言を求め、検察側はレッドが司法省との間で交わした免責の合意について、事実を伏せていると訴える。
傍聴していたクーパーが事実だと認めたため、判事は合意書のコピーを提出するよう命じ、レッドは自ら弁護をすることになった。
事件があった倉庫のオーナー、カービーによると、医療器具を保管する目的でスタークに倉庫を貸していたことを認める。
死亡していた被害者が末期のMCDD(運動皮質の変性疾患)を患っていたことから、スタークが認証されていない新薬を開発して実験し、それが失敗した可能性がある。
リズは合意書を提出するクーパーに渡さないで欲しいというが、クーパーは事実を否定して嘘に加担することはできないと拒む。
MCDDの治療薬を開発している会社では、今の所症状を抑えることしかできじ、本当に治療できるなら、患者はスタークにすがりたいだろうという。
現場で見つかった最新型の注射器を手がかりに、アラムはバイオハッカーを訪ねる。
DNA編集について、現在では必ずしも研究者だけでなく、アマチュアでも行っており法規制もない。
最新型注射器を開発した会社のオーナーが倉庫のオーナー、カービーだったことから、FBIが尋問を行う。
カービーは自分自身MCDDだったと明かし、薬局の調剤師だったスタークと知り合い、彼の薬で症状が治ったという。
数週間前、スタークから倉庫を貸してくれと言われたが、スタークは詐欺師ではなく命を救われたという。
レッドの裁判は機密を守るため、非公開で行われることになった。
レッドはクーパーに再び私と同じ契約を行うつもりがあるのかと問う。
クーパーはレッドの情報で数多くの犯罪者を逮捕し、政府の中枢にも犯罪を企てる存在があったことを証言する。
連邦検事のシマは、犯罪のコンシェルジュと標榜されるレディントンに免責を認めることは、法治国家の品位を下げることになると、激しくレッドを批判する。
クーパーがレッドは今も法の縛りを受けているというと、シマはレッドが情報提供者になってから法を冒していないのかと追求する。
スタークが全国チェーンの薬局のデータでMCDDの患者を探した可能性があることから、FBIはスタークが現在も接触している患者を探す。
カービーの提出した資料で、確かに治療薬が存在したことがわかった。
実はスタークも自分を実験台にして半身が不自由になっており、この薬を開発したものと思われる。
しかし、それならばなぜ倉庫の5人は死亡したのか。
アラムは治療薬に神経毒が混入していて、実験が妨害されたという。
スタークは調剤担当のイーサン・ウェブというパートナーがいるが、2人の間に何かあったのではないか。
ウェブは以前、MCDDの治療薬を開発している企業に勤めていて、2年前にデータを持ち出したとして解雇されていた。
ウェブはその後スタークと組んだと思われるが、スタークの計画を失敗させることで、高額な儲けを独り占めしようとしたのか。
最終弁論でレッドはこの合意は司法省の幹部が検討し、司法長官やホワイトハウスの法律顧問も認めたと話す。
彼らはレッドを協力させることで国民が恩恵を受けると考えたが、その旨味を味わいながら、今度は合意がなかったものと決め込んだ。
誰もがレッドのことを不愉快に、腹立たしく感じるだろう。
しかし、合意は法律に従った判断によってなされ、存在するのだ。
判事はレッドが有罪課どうかの判断を避け、合意は有効だと結論付ける。
シマはレッドが逮捕時に無登録の銃を所持していて、連邦法に違反していたと訴える。
法を犯せば合意は無効となる契約のため、判事は審議を継続することにする。
スタークが接触した患者の情報から、スタークが新たに実験を行うことがわかった。
FBIが突入し、スタークとウェブを逮捕する。
一部の患者はすでに注射をしていて救うことはできなかった。
ウェブはスタークはパートナーではないと言い、取引を申し出る。
実はバイオハッカーの存在を危ぶんだ会社が、ウェブを解雇したことにして仲間に潜入させ、スタークと出会うことができたという。
病気が完治してしまえば製薬会社は儲からない。
スタークの計画を妨害して薬を葬り去るのが目的で、黒幕は会社の幹部だった。
スタークは最も身近な人間が裏切りを行うと漏らす。
デンベがFBIを訪れ、レッドの代理としてスタークと話がしたいという。
レッドの会社は大金を投資し、スタークにあるものを開発させていたのだった。
それは順調に進んでいるという。
レッドは審議が始まる前、コルトン刑務所に収監されることになった。
そこは、レッドの存在を知る人物がいるようだ。


クーパーは上司の命令を無視して、信念を貫いたわけですね。
結局、あったものをなかったものとして証言すれば嘘をついたことになり、自分もチームも危ない立場になるという論理のようです。
このチーム、予算を止められたらどうしようもないと思うのですが、上層部は知らん顔をして影で金を回してくれるということかな。
連邦判事は終身制なので、この裁判であまりもめたくないのか、長いものに巻かれるつもりなのか、なるほど勝利を信じたレッドの読みどおり。
しかし、私でも逮捕時の理由は問題になるだろうと思いましたよ。
さすがに証拠をもみ消してしまうということはなさそうですね。
一体誰が裏切ったんだろうというデンベの疑問は、もうバレバレで、この先の裁判でリズがシマに有利な情報を渡すかどうか、気になるところです。
さらに、レッドがスタークに何を作らせているのかですね。
誰かが病気なのか、自分自身に関することなのか。
レッドには必ず意図があるというレスラーは正しい。
このシリーズ、FBIに餌をやりながら自分のやりたいことを貫くレッドにいろいろ疑問を感じることがありましたが、そのあたりを今シーズン追求することになるのかな。
ともあれ、ジェームズ・スペイダーの法廷シーンは楽しいです。
スカリア連邦判事の挿話は、「ボストン・リーガル」でもありましたね。
考えてみると、レッドのキャラクターにはデニー・クレインのお茶目なところが反映されているのかもしれません。
ナヴァービは事故の後遺症で仕事に影響が出てきそうな感じでしょうか。





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Last updated  April 29, 2020 07:26:41 PM
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