CSI :Miami Files Annex

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josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
December 30, 2021
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こういうわかりやすい展開、しかもオペラ並に登場人物が感情を表に出して行動するなど、大好きです~
付け加えると、すれ違いとか勘違いで悲劇に至るのもオペラ的なんですが、このメンバーでやるから良いのかな。
積み上げてきた歴史があるからこそ「ああ、そこであれが」というのができるのだなと妙に納得しました。




カレンは自分を尾行していた男を突き止め、拘束する。
男はロシア人の技術者マキシム・ミシュキンで休暇でLAに来ていたというが、当然信じられる話ではない。
勤務しているチャネフト社というのは国家が経営する会社で、何らかの意図を持ってアメリカ国内で活動している疑いがある。
カレンはマキシムを釈放してラウンドトゥリーに監視させることにする。
ネルにヘティから妙なメールが届いた。
パーティの準備をしろというものだが、NCISに危険が迫るという含みがあった。
ネルは暗号が含まれていると見て分析すると、ドビー社という流通会社を調べろとわかる。
ケンジーはホルモン療法を始め、注射の副作用か体調が良くないので本部で控えることになった。
サムは士官学校への進学を辞めようかという娘を説得しようとする。
キャムランは今は高校の寮を離れ、サムの船に引きこもっている。

サムとディークスがドビー社を調べていると、内部で銃声が起こり2人が殺されているのが見つかった。
どうやら、この会社はダミー会社でいわくがありそうだ。
カレンは自分が関係するロシアの関係者に連絡してみるが、連絡が取れなくなっていた。
コンチャロフ大尉は未だ昏睡状態で、ザシャ・ガガーリンの行方もしれない。
しかし、ヘティのいう「パーティ」はすでに始まったようだ。
ドビー社を襲った犯人は自分も撃たれたらしく、怪我の手当のために病院に行ったかどうか調べる。
殺されていた身元不明の男を調べていたファティマはCIAから後は引き継ぐ、という連絡を受ける。
つまり、ドビー社はCIAが国内で作戦を実行するための隠れ蓑で、ヘティはこのことを警告してきたのか。
やがて、現場にカールソン特別捜査官が現れ、サムらの質問にターゲットは外国人だとほのめかす。

マキシムを監視していたラウンドトゥリーは、迎えのSUVに乗ったマキシムが森林公園の山小屋に仲間といるところを見つける。
現場に到着したカレンは、マキシムと一緒にアナがいるのを見て驚く。
自らロシア人らに拘束されたカレンはアナから、カティアが2,3ヶ月前に姿を表したと知って身を隠したと聞かされる。
カティアはアナに異常に執着しており、アナを追ってくることはわかっていた。
危険はアルカディにもカレンにも及ぶ。
ロシア側もカティアを取り戻そうと動いており、アナはアルカディのコネを使ってアナの追跡チームに加わったという。
マキシムらはロシア連邦保安庁(FSB)のメンバーでカレンを監視していたのは、「守っていた」のだという。
カレンは納得できない。
これまでの流れを分析すると、CIAがカティアを国内に入れて亡命させようとしたが失敗したのではないか、カールソンもその被害者の可能性がある。
マキシムとはどういう関係かと聞かれて、アナは過去には関係があったと答える。
そこに、カティアからメールが届き、CIA局員のジョエル・テイラーを誘拐した、アナと人質交換すると要求してきた。
ジョエルは怪我をしていて、アナは自ら囮になるという。
カレンにはマキシムと一緒にカティアと自分を追跡して欲しいというアナだったが、カレンは殴られてしまう。
監視していたラウンドトゥリーが助けに入り、カレンはアナの行き先を追う。

アナとマキシムは港の荷受けドックへと向かう。
NCISも現場に急行するが、マキシムには本国からアメリカ当局に手渡すくらいなら、カティアを殺せという指令が出ていた。
ジョエルが死亡することもやむを得ない。
そこにカティアが差し向けた車が到着し、アナに「乗って」と指示があった。
しかし、その車にカティアの姿はなく、ロシア側が車に向かって銃撃を始めるとNCISも加わり激しい銃撃戦となった。
NCISが制圧するが、運転手は何も知らず、カティアの手がかりはない。
カレンがカールソンに情報の共有を訴え、合同捜査本部が尋問し、アナはNCISの保護下に置かれることになった。
カティアはカレンにアルカディに連絡して欲しいという。

サムは娘のキャムランと将来の進路について、話し合うことにした。
キャムランはまずは高校に戻らせて欲しいという。
LAPDにカレン宛の封筒が届いた。
中には使い捨て携帯があり、囚われているジョエルの姿が写っており、さらに切断された指があった…



サムとキャムランの親子対話と、ケンジーとディークスの妊活、それぞれサムとケンジーの心模様がとてもわかり易い、共感もあります。
ディークスはケンジーだけでなく、サムとも関わることで良い感じですね。
「これはキャムを知るチャンスだよ」、「お前は良い父親になるだろう」うんうん、という納得してしまいます。
もちろん、本当にパパになったらディークスも苦労するのでしょうが、それでさえ幸せなのだろうと思います。
キャムランが当然のように士官学校に入るよりは、他のルートを模索するのもドラマになるかな。
さてさて、カレンをめぐる2人の女性、元カノと今カノのピンチに右往左往するカレンが見ものですね。
ほぼ受け身で情けなさ全開なのが、カレンらしさと言えるでしょう。
「何で連絡してくれなかったんだ!」、「マキシムとは仕事の関係か?」、「俺は君から目を離さないぞ」。
だから「Can't Take My Eyes Off You」ということになるのでしょうけど、カティアからアナへのメッセージでもあったわけですね。
アナは同僚でもあったジョエルのことを思い、ヒロイックな行動に出ます。(かっこいい)
ジョエルはカティアから見たら、アナへ嫉妬の炎を燃やす存在なのかな。
カレンにとってジョエルは過去の女ですが、個人的にはジョエルこそ本命なんだなあ。
このもつれた愛情のドラマはなかなかできませんよ。
ケンジーに注射を打つことができないディークスの夫婦愛だとか、素直なストーリーもすてきですけどね。
ケンジーがネルには辛い本音を漏らして、いつでも相談してと言われるところもすてきでした。





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Last updated  December 30, 2021 07:42:22 PM
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