2020.02.18
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カテゴリ: 誘惑のシャドウ


1.SPユニットはD-101S「スワン」と同様、10cmを使用する。

2.着座位置でSPユニットが耳の高さになるようにする。

3.10cmSPユニットの良さを最大限に生かせる様、バッフル面積は小さくする。

4.重量バランスに留意する。

5.ストレート音道ではなく、音道を昔の長岡式の様に非ストレート型に徹する。



【第1項について】

10cmフルレンジSPユニットといっても沢山種類があり、

その音質はピンキリ、価格もピンキリです。

再現性も含めてどうしようと悩んだ時は

素直に第一人者に聞くのが手っ取り早い!

という事で、秋葉原にあるコイズミ無線でお勧めを伺いました。

コイズミ無線HPは​ コチラ

各種パラメータを始め価格や音色、更には視聴を行ってチョイスしたのがコチラ。

イタリアに本社を置くFatal社製SPユニット、​ 「4FE35」

Qo=Qtsは0.84もあり、

長岡式BHでの前提条件であるQo<0.5を大きく逸脱しています。

実はコイズミ無線さんでこのユニットを視聴した際の

キャビネットが「なんちゃってBH」で、

(BH風のキャビネット)

それでもそこそこ音が出ていたので

(且つセールで安かったのでw)

これに決めました。



SPユニットは無事購入。

では設計に移りましょう

以下、PART6で。



完成品BHアリマス。

まだ売ってるかな~


【中古】FOSTEX スピーカーシステム BK40H(W)






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Last updated  2020.02.18 06:00:14
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