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小口から遠い場所にビスを打つとどうなるでしょうか? 頭が沈まない程度で止めたところでパチリ。 この状態だと割れもありませんし、別に問題はありません。 ところが・・・ ココからビスを更に打とうとインパクトに力を入れた瞬間・・・ ビットの先がぐずぐずになって折れてしまいました。 それだけならビットを変えればいいのですが、滑ったビットがイペに大きな穴を空けてしまいました。 3.1mmの下穴に4.1mmのビスを打つためにどれだけ強力な力を加えていたのかをこの写真から推測してください。 5種類のうち、とても堅い左の3枚。 イペ ・ マサランドゥーバ(マニルカラ) ・ ビリアン(ウリン) 左から順番にビスを打ちました。 イペの3.1mmのところで、ビットが折れたと書きましたが、マサランドゥーバの3.1mmでもう片側のビットも折れています。 これは現場でも同様で、片方折れたビットは、恐らく芯を振って変な力が加わるせいかと思いますが、もう片方もすぐに折れます。 右の2枚は柔らかめの材。 半分写っているのは、 ビリアンです。 真ん中が セランガンバツ で、 右は イタウバ。 上の写真だと、頭が沈み込んでいるものがありませんが、こちらは綺麗に沈みこんでいます。 セランガンバツや、イタウバだと、下穴は多少いい加減に空けても施工は問題なくできることが分かるかと思います。 イペ・ビリアン・マサランドゥーバ (今回は紹介しておりませんが、クマルも) 等 ハードウッドの施工に関しては、下穴空けをいかに丁寧にするかが、成功へのカギになります。 やっぱりこの言葉を肝に命じておくべきですね。 「ビスは太く短く。 下穴空けを丁寧に」-----------------------------------------------------ウッドデッキの施工のご用命はウッドデッキネットへ
2015年01月19日
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昨日紹介した状態だと、大問題になるという程度でもなくて、このネタ失敗したかな? と半分思っていました。 いつもだと絶対にしない作業ですが、皿取りしていないハードウッドにビスの頭が沈むまで打ちこんでみることにします。 今度は思ったような結果がでました。 ほぼ全ての材で、3.1mmの下穴は大きく割れてしまいました。 一方4mmの下穴を空けているものは一枚も割れませんでした。 これが去年2か所の現場で問題になったことです。 いずれも皿錐は大工さんが持っていたもので、皿が9mm・ドリルが3mmのものを使っていました。 私が支給するときは、皿が10.5mm・ドリルが4mmのものを使います。 前者だと小口に近いところにビス止めをするとこんな風に大きな割れを生じます。 これを防止するには、もう一手間をかける必要があります。 私の感覚と逆発想になるのですが、皿錐で細く長めの下穴を空けて、床板には太く短い下穴を空けてやれば割れることはありません。 右の3枚をアップにしてみます。 左から ビリアン(ウリン) ・ セランガンバツ ・ イタウバ です。 これで最初に書いた、堅さに関してビリアンとセランガンバツの間に大きな溝があって、セランガンバツとイタウバにも溝があるというのが分かるかと思います。 ビリアンは、頭は完全に沈み込みません。 この状態で空回りをしてしまいます。 セランガンバツと、イタウバは完全に沈み込みますので、皿取りをしなくても施工自体は可能であることが分かります。 3.1mmの下穴径で割れなかったのは、イタウバのみ。 イタウバだけは、ソフトウッドに近い感覚で作業しても大丈夫なのです。-----------------------------------------------------ウッドデッキの施工のご用命はウッドデッキネットへ
2015年01月17日
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昨日記事を書いた後で、去年2月と12月の施工現場の写真を見直したのですが、問題になった点が分かりやすい写真が一枚も有りませんでした。 言葉で書いてもなかなかピンとこないかと思いますので、サンプル材を利用して実験をしてみます。 せっかくですので、ハードウッドをいろいろ試してみたいと思います。 左から材が堅いと思われる順番に並べています。 イペ ・ マサランドゥーバ(マニルカラ) ・ ビリアン(ウリン) ・ セランガンバツ ・ イタウバ です。 この5種類ですが、堅さは単純に順番付けをするというよりも、ビリアンとセランガンバツの間に大きな溝が、さらにイタウバにも大きな溝があるという風に思っていただいたらいいかと思います。 下穴は、それぞれ2か所ずつ空けていて、左が3.1mm、右が4mm。 ビスは普段使っているステンレス木ネジで4.1mm径。 実際の現場で問題になったのと同じく、木口から15mmのところに下穴を空けています。 問題点が良く分かるようにあえて皿取りはしておりません。(実際に皿取りなしで施工をする方はいないと思いますが・・・)半分くらい打ちこんだところです。予想通りこの状態だと、何も問題になることはありません。頭が沈まない程度まで打ちこんでみました。予想ではこの時点で問題になった点が分かる写真が撮れると思っていたのですが・・・うーん分かると言えば分かるけど、それは私が問題になっている点だけを目を凝らしてみているからで、この写真ではまだ実験成功とはいえませんね。-----------------------------------------------------ウッドデッキの施工のご用命はウッドデッキネットへ
2015年01月16日
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このことが大問題になったのは、1年前。 普段だと、自分が動けないタイミングで施工はしないのですが・・・ 去年東京出張時にどうしても大工さんの都合により、電話一本で施工をしたことがあって、その時に大問題になったことなのです。 その時は、結局出張から帰ってきて、床板を50枚近く張り替えました。 お客様にも大工さんにもとてもご迷惑をおかけした上に大赤字になってしまい、二度と動けないときに仕事はするまい。 と心に誓ったものです。 ところが、その時はお客様の話と、大工さん話が食い違っていたこと。 50枚も張り替えをしないといけないようなことになってしまった本当の原因に気付いていませんでした。 ところが・・・ 同じことをつい1か月前にもしてしまいました。 といっても今回は、私が現場にいましたので、失敗はすぐに気付いて、大事に至る前に手を打てたのですが・・・ 失敗をしているのは、この場所。 木材はビリアン(ウリン) 床板が、20x105。 根太・大引きが、45x70。 束は、90x90。 床板を留めるビスは、4.1x38。 普段通りの仕様です。 そう一年前もこの仕様だったのですが、大工さんにとってはこれがいつものやり方とは違っていたということに私は気付いていなかったのです。-----------------------------------------------------ウッドデッキの施工のご用命はウッドデッキネットへ
2015年01月15日
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明けましておめでとうございます。 今年もウッドデッキネットをよろしくお願いいたします。 元旦は、北風が吹きすさぶ天気でしたが、今日はとても穏やか。 会社の今朝の様子ですが、何やら春のような柔らかな日差しで、今年一年がこのように穏やかであれば。 と思います。 さて、新年早々嫌な話になりますが、円安だけでなく、現地の価格がとても高くなっております。 12月は価格を据え置きましたが、今月はほぼ全ての樹種の値上げをいたします。 今週見積もりのご依頼を頂いた方には経過措置として旧価格をできる限り適用させていただきます。 セールによる値下げ。 という話ではありませんが、今のうちだとよりお得ですので、近々ご購入をお考えの方は、ぜひ今週ご注文をくださいますようお願いいたします。----------------------------------------------------------------エクステリアに役立つ木材の情報を四国・坂出より全国に発信しています
2015年01月05日
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