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2023.08.16
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カテゴリ: 旅のストーリー
大須観音駅に戻り、ここから鶴舞線です。17:45発上小田井行きで伏見まで、ここで東山線に乗り換えて17:59発藤が丘行きで栄まで。ここで出口を出て地上を歩きますが、同じ目的地へと向かうのはこれが3度目でしょうか。ただし、日没時間帯のため安全対策として大回りで向かうことにします。

 目的地は「SOUND SPACE DIVA」です。ここに来るのは​ 今年2月 ​、そして​ 今年5月 ​と三度目になります。しかし今回が一番重要な意味合いを持つ回かもしれません。というのは、18:30開場、19:00開演の瑠璃川ももさん生誕祭だからです。今年6月末にもともといらしたユニット「↑ANiMO↑」は解散となりましたが、それ以後は所属事務所スタッフとしてご活躍されたり、場合によってはソロや同じくスタッフのみあさんと共にステージに立つこともありました。しかし本日8月16日は瑠璃川ももさんのお誕生日、「↑ANiMO↑」解散前から決まっていた生誕祭は予定通り開催されることとなりました。
 しかし言うまでもなく、前日には台風が襲来、もし1日ずれていたら延期になっていたことでしょう(現に15日開催予定の各種ライブは後日延期となりました)。そして私自身も、台風襲来でせっかく休みを取った仕事が翌日にずれ込んだりでもしたらと肝を冷やしたものです。しかしそれを乗り越えてこの場所に来ることができました。

 18:30開演の時点では長い行列をなすこともなく、ゆとりを感じましたが、どうやらそれは出演の順番に依るところも大きかったようです。受付を済ませるとさっそく華やかなスタンドフラワーが目を引きました。フロアはまだゆとりがあり、一般入場エリアの中では前の方に行くことができました。
 19:00開演でまずは「夢幻のシナリオ」からライブが始まります。続いて「AGU」ですが、この中の1曲で瑠璃川ももさんコラボ企画がなされ、会場は盛り上がります。しかしまだまだ、次の「Stella!」と「メリーミューズ」でもコラボ企画がなされます。
 その後は同じ所属事務所の「SiLENT←NOiSE」ですが、合間の時間にフロアの後ろを振り返ってみると、開場時からすると想像が付かないぐらいの混雑ぶりに驚きました。どうりでコールの声も非常に大きいわけです(このライブではマスクの着用は任意で声も出せますが、名古屋のアイドルライブはおおむねこのようにマスク任意声出し可能というのがスタンダードなようです。)。続いて「ぜろから☆すた→と」で、こちらも瑠璃川ももさんコラボ企画ありでかなり盛り上がりました。
 そしていよいよ21:10ごろ(実際は21:15ごろ)からはいよいよ瑠璃川ももさん主役の時間です。まずは「AGU」の來堀れるさんとのコラボで[冗談じゃないね](「まねきケチャ」の楽曲)、続いてかつて「↑ANiMO↑」のメンバーで現在「ぜろから☆すた→と」メンバーである白愛るみさんとのコラボで[甘沼melancoly]と[キミフェスタ](いずれも「↑ANiMO↑」の楽曲)が披露され、会場の盛り上がりもさらにヒートアップ。
 ついで瑠璃川ももさんソロで[ファンサ](「mona」の楽曲)、[アイドルライフスターターパック](「iLife!」の楽曲)でさらに盛り上がります。会場内も水色のサイリウムがとても美しいひとときでした。

 と、ここまでが生誕祭・・というところですが、一旦終わったところでアンコール!アンコール!となりました。会場内はアンコール!の声も大きく私もかなりの声量が出ます。そしてついにアンコールタイム、なんと瑠璃川ももさんソロで「↑ANiMO↑」の大人気曲[ラブみらびどぅ]ではないですか!フロアの盛り上がりはまさしく絶頂、私個人としても​ 渋谷RINGで初めてライブを見た時の思い出 ​があるこの曲とあればなおのこと沸き立ちます。この日の身体的疲労もピークだったでしょうが、そんな疲労も吹き飛ぶ一時でした。

 ライブ終了後は特典会です。チェキ券を購入しますがこれもなかなかのにぎわいです。そして瑠璃川ももさんはロビーでのチェキ会ですが、この時はまだ前に数人程度が並んでいるだけでした。しかし私が並んだあとに列が長くなってきました。しまいには「SOUND SPACE DIVA」の受付を突き抜け、短い通路、果ては階段まで列が伸びるというすさまじさです。それでもそれは想定内です。
 生誕祭ですので主役はまさしく瑠璃川ももさんご本人、そして今日の衣装は手ずから製作されたもので、この日にふさわしい本当にステキな輝きを放つ衣装でした。チェキを撮っていただいて、本日のお誕生日のお祝いとライブの感謝を短い間ですがお伝えできる良い機会になりました(そして嬉しいことに本日より特典会では正式にファン側もマスクは任意と告知され、瑠璃川ももさんとのチェキでお互い素顔だったのも本当に嬉しいことでした)。

 混雑するフロアを後にし、さらに伸びる瑠璃川ももさんのチェキ列を横目に見つつ、会場をあとにします。もう時間は22:30過ぎで、地元に帰る列車は名古屋駅を既に22:05に出ているのでもうありません。しかしこの日はそういうことも十分に想定して予定を組んでありますので、さすがに23:00過ぎると厳しくなるとはいえど、まだこの程度なら十分余裕があります。
 というわけで大回りで栄駅に戻り、東山線の22:42発高畑行きで名古屋まで。こんなに夜遅い時間帯に地下鉄というのもあまりありませんが、それでも混雑はかなりのものです。

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最終更新日  2023.08.24 00:08:58
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