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2007.03.10
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テーマ: 韓国!(17333)
カテゴリ: カテゴリ未分類
数ある新聞の内、まともな意見を述べているのは、もはや産経新聞しか無いように思える今日この頃です。


“【コラム・断】“南京の真実”は政府の手で
アメリカの議会でマイク・ホンダなる下院議員が旧日本軍の従軍慰安婦問題を取りあげ、日本に謝罪を求める決議を出している。またドキュメンタリー映画「南京」が米国などで公開される。南京陥落70周年ということで、同じような映画が中国やカナダでも続々と作られ、世界中で上映されるという。
慰安婦問題は、平成5年の河野談話が「旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」として謝罪したが、談話の根拠は元慰安婦女性からの聞き取り調査だけで、証言の裏付けはないというから呆れた話である。タイミングの問題はあるが、政府として再調査をやるのは当然だろう。
「南京」の映画に至っては、あきらかな反日キャンペーンであり、これは一種の情報戦である。南京事件については国内外ですでにさまざまな議論がなされてきたが、「日本軍の残虐非道な殺戮(さつりく)による犠牲者は20万人以上」という東京裁判での数や、南京の記念館では30万人という数が掲げられている。
記念館は1985年に建てられているが、虐殺された死体を埋葬したという南京江東門の遺跡の上にある。しかし、実際に行けばわかるが、展示などで不自然な誇張された部分が目立つ。
安倍政権が戦後体制の克服をいうのであれば、南京事件に関して、政府として具体的に調査し、歴史の事実を世界に向けて明確にすべきだろう。日本でも「南京の真実」という南京攻略戦を検証した映画の製作が予定されているが、民間レベルだけでなく、日本政府が主体的に歴史的検証をなす必要がある。そうでなければ「主張する外交」など空語ではないか。(文芸評論家・富岡幸一郎)(2007/03/10 08:39)“


戦勝国側の一方的な断罪裁判のツケが戦後数十年を経た今も弊害となって我が国を苦しめているようです。

しかしここで一番不思議な現象は、日本人自身が自身の断罪に熱心だと言う事実です。
各種マスコミの論調も一貫して、日本の戦争責任の重さを増すための虚構の事件を非難することに懸命なようです。
唯一、産経新聞のみが良識的な記事やコラムを掲載し、日本のマスコミ全てが反国家的な組織に堕落してしまっていないと安堵させられる思いです。

最近、アメリカに於いても反日映画に基づく批判が盛況なようです。
彼らアメリカ人の論拠は全て、諸悪の根元とも言える河野談話に寄ります。
日本自身が罪を認めたのだから、今更なにを弁明しようと言うのだという彼らの言い分も確かに尤もです。
やっていないならば、何故罪を認めて謝るのだというのは、我々日本人でさえも思うことです。
河野氏の悪行は、日本建国以来最悪の行いだと言っても過言では有りません。

しかし、見方を変えると、これは戦勝国の理不尽な傲慢さから来る言葉とも言えます。
日本は戦時中に起こったとされるいくつもの捏造事件に対して、敗戦国である日本はどうしても、Noと言えない環境で戦後やってきたとも言えます。

軍事力を剥奪され、経済力での進歩を目指して邁進してきた戦後の日本は、国際的には、金を持った虐められっ子としての地位を確立してしまったのかも知れません。
世界中のどの国に言っても通らないような無理難題が、何故か日本に対してだけは当然のように行われており、また日本もそのような要求に対して常に外向的に屈してきたという歴史が有るのです。
敗戦国へのイジメの歴史。
それに便乗しているのが、戦時中は日本の一部地域であったにも関わらず戦勝国を自称しているいかがわしい国家です。
虐められているクラスメートを後ろから蹴り飛ばすような仕打ちをするこの国の偏執的とも言えるプロパガンダによって汚され続けてきた日本の誇りを取り戻す為に、我が国は、今こそ大いなる決断を持って正当なる主張をせねばならない転機に来ているのかも知れません。





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Last updated  2007.03.10 20:03:27
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