やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/07/29
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カテゴリ: 家のこと

「変化し続けること」

テレビで見ていた、声真似だけの人かと
思っていたが、ライブで圧倒された。

ピアノは弾けるし、音楽家の歌の世界を
要約して作詞作曲する「作曲法」は、
まさにその通り!という感じだった。

映像を絡ませるのも今風かな。中座も
あったが、笑える映像兼グッズ販売宣伝
なんだけれど、嫌みがない。映像として
面白いのだ。

トークも旨い。岐阜県高山市出身とあって、
小さい頃、夏休み・冬休みに富山に行ける
ことが楽しみだったというとっかかりで、
富山県民の心を掴んだ。

「お気に入りは総曲輪」のセリフで、来場者
(富山県民)がファンになったねw

会場にはピアノとマイク。そこで1時間40分、
約900席(チケット完売)をひとりで笑いを
取り続けたパワーが凄い。

物真似ネタは、時代とともに陳腐化する。
されてる相手も視聴者も高齢化するから。

しかし今回は、昔から清水ミチコを知っていて
そのネタ世代の人も、若い人にも分かる新しい
ネタも披露してくれた。

象徴的だったのは、ラストでやった「作曲法」。
ウィキペディアによれば、吉田拓郎は鉄板
だったのね。

おらは知らない世代であるが、分かる、非常に
分かる作詞作曲であった。

もうひとつが、Official髭男dism。自分は余り
本家の曲は知らないが、聴いてみたら、うはー
その通りの曲調と歌詞ですwって感じで笑える。

右隣の若い女性は、どっかん受けていた。

ライブに来ていたお客さんは年齢層が広い。
その全てに刺さることは難しいかもしれないが、
それを見事にやってのけていた。凄い。

あと、周年物真似(名称忘れた)が最後にあった。
今年デビュー○○年のアーティストをメドレー
で物真似していくというもの。

30周年ではミスターチルドレンとなる。
清水ミチコは「シーソーゲーム」を歌唱する。

MTVの声と歌い方がそっくりだ。全身が
ゾワゾワした。個々の人生の思い出を想起させる
(あの頃は高校生)力があるとは。

やまやろうは扇子を持っていたので拍手は
できなかったが、全力でフリフリしてたよ。
たぶん、見えていたのではないかな。


(゚∀゚)


嫁さんに誘われて、チケットを2名分取った。
この時期は、会社の健保の立山登山があるぞと
思っていたが、見事にバッティング。

また、晴天続きなので夏合宿に向けて、雑穀谷
でのクライミング練習の案内もあった。

やまやろうは、新しい刺激を求めて、ライブに
出かけた。面白かった。行って良かった。

変化しないと取り残される。自分は、登山界に
おいて成長しているのか?化石になっている
気がする。20年、何も変化を求めない。

それではダメだ。G会においても新風が必要。
それを、やまぶろぐで呼び寄せられるだろうか。
このままではいけん気がする。フェイスブック
は閉鎖してしまったし。

会員募集の新しいシステムを何か考えんならんな。





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Last updated  2023/07/29 09:53:46 PM


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