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キャンプがしたくなったら、墓ノ木自然公園キャンプ場、というのが呉東地区の鉄則(何)新型コロナウイルスの拡大感染防止のために、4月12日から5月10日まで利用中止となった(往訪は11日)。こんなところまでー?という気がしないでもないが、人は多かった!正規の利用最後の者として、キャンプ飯ネタを書こう。家では料理をほとんどしない。でも美味しいものをキャンプでは食べたい。鉄製フライパン16cmを持ち出して、ひたすら炒めて焼いただけの料理を作ったので、写真を載せてみる。その辺で手摘みしたタラノメを炒めて塩コショウしただけの料理。アツアツのほろ苦で、酒と合うぞ!エリンギを手で割いて炒めて塩コショウしただけの料理。安くて簡単で旨い。1パックで2回戦できた。アンガス牛200gを二分割して塩コショウしただけの料理。すなわち、ステーキが2回戦!いきなりステーキもびっくりドンキーな安さ(100gで198円)。いきステ魚津店は、秒速で閉店しましたな。肉はキャンプにお勧め。腹に溜まるし、身体が温まる。キャンプ飯の王道だと思う。三玉98円の焼きそばを、一玉炒めただけの料理。火が当たるフライパン中心が焦げやすい。焦げを剥がそうとごりごりこすったらコーティングが取れてしまったよ。焼きそばは旨いけれど、鉄パンだとちょっと厳しい。モヤシを買ったが、鉄パンが小さいので焼きそば一玉と同時には炒められなかった。そのためモヤシを先に炒めて平らげてから、焼きそばを炒めた。胃の中に入ったら、モヤシ入り焼きそばだよー(男気)おまけで買ったウインナーも焚火番の夜長に任せて炒めた。松っつあん式で、少量の水を入れてボイルした。パキッと皮が弾けるー。アツアツが旨過ぎる。都合3回戦実施、お酒がススム君。おい、これは料理か?という質問は黒部川に流しておこう。普段料理をしない者としては、立派なキャンプ料理。隣のグランピングが忙しく焚火と料理をしているのを斜めに見ながら、おらは数時間にわたり料理と酒を満喫することができた。キャンプは何事もシンプルにこなすことが大切ではないかな。装備も料理もシンプルにすれば、準備も片付けも簡単。今の人々は道具に振り回されている気がする。
2020/04/11
バゲットサンドのセット980円。スモークチキンとたっぷりの野菜が挟まる。セットにはシェラカップに入ったサラダと、揚げポテト、ドリンクが付いてくる。ここはどこ?ウエスト上越店の併設スペース。テーブルも調度品もアウトドアメーカーのものばかりで萌える。肝心のバゲットだが、十分に旨い。野菜とチキンのバランスが丁度で、物足りなさがなかった。ちょっと食べにくいのだが、防水紙に包まれているので野菜の汁が出ても平気。それは最後にバゲットに吸わせて美味しく頂いた。流れでw 店内巡って買い物してしまうのは仕方がないよね。それが併設の狙いなのだと思うがー。今日は、上越市内で仕事だったのだ。それが意外に早く終わったので、昼食用としていたクリームパンは明日の登山に取っておいて、街中で遅い昼食を摂ろうとして、WESTに来てみたのだ。
2020/04/03
天ぷら、ポテサラ、おひたし、煮物、漬物がバイキング食べ放題。デザート、ホットコーヒーもだよ!古民家を移築した店舗。天井が高い。曲がり梁が立派。注文したのは、琴ざわ御膳(1350円)。そばと笹寿司2枚に、日替りバイキングがついている。絶対お得だと思うよ!厨房前にバイキングの料理が並ぶ。この日の天ぷらは、カボチャ、イモ、フキノトウ、スナップエンドウ、シソの葉、ピーマンなど。天ぷらはサクサクで超旨い。特にフキノトウは絶品であった。なかなか出て来ないのが難。ポテサラにはリンゴが入っている。サラダや酢豚に果物が入っているのは個人的に好みではないが、ここに限ってはさっぱりしていいわ。煮物は、身に染みる旨さ。うーむ、ここに来る前は、相当空腹にしておく必要があるぞ。イタリアンコーヒーは機械式ドリップ。何杯でもどうぞ。デザートもバイキングであったが今回はお腹一杯でパスした。天ぷらもね、とても美味しかったからもっと食べたかったが、満腹だったのでまたの機会にしよう。肝心のそばはどうかね。少し水っぽかったな。可もなく不可もなく。広いし、座卓なので、こども連れには良いかもね。昼時の客は多い。今井琴ざわそば新潟県糸魚川市大谷内476-2025-553-9383営業時間 11:00~17:00定休日 金曜日
2020/03/25
蕎麦屋なのに、焼肉屋の臭いがついてしまうので注意w蕎麦屋なのに、ジンギスカン定食(1450円)が大人気。昼に入った時は、ほぼ全員が食べていたwやまやろうは初志貫徹で、そばを頼む。そば茶と漬物がさっと出される。卓の間隔が大きく取られていて広々としている。スキー客対応かな。オロシそば(900円)。大根おろしとかつお節が乗る。限りなく黄緑に近いブルーネック。村上龍とルー大柴を混ぜた大根おろしは、見た目ほど辛くない。おろしは、よく混ぜるべし。辛味の中に甘みも感じられる。これ良い!そばは、細い。つゆがよく絡む。つゆが少なめなのは、残ったおろしごと全て飲んで欲しいからだろう。器に微妙に残るおろしは、先に出た漬物でかき集めるべし。おら、器には何も残さなかった。そばは普通に旨い。満足できたが、焼肉の臭いは勘弁なwやまやろうは、そば好きなのでそばを勧めるが、ジンギスカン定食は気になって仕方がない。次はこっちだな。今回はオフシーズン(と少雪)だったためか、13時過ぎでも待たずに入れた。人気店なのでハイシーズンはどうか。栂池高原スキー場のゴンドラ近くなので外に板を置き、BCツアーの装備のまんまで入店してくる人もいた。そば処ふるさと長野県北安曇郡小谷村 大字千国乙498-30261-83-2265
2020/03/24
恵方巻きが近いので、自宅開催。ネタはこちら。ケイソン北鬼江店の生ぶり片身からの刺身!北海道根室市のいくら醤油漬!北海道白糠町のエンペラーサーモン!映えるので、むすめ以外は撮影タイム。2020年の恵方は、西南西。黙々と手巻き寿司をもくもく。ぶりは脂が乗ってうまい。手巻きよりも刺身がいいわー。そして日本酒に合う合う!いくらは好きなだけかける。何という贅沢でしょう。サーモンは単品でもいけるが、アボカドなどと組み合わせてカリフォルニア巻き風にしてもよし。寿司職人が将来の夢である次男坊に寿司を作らせてみる。普通サイズはしゃりが握れずボロボロになったので、ミニサイズにしたらうまくいった。その上をいくミニサイズを、むすこが作った。彼の好きなカッパ巻き。みんなでシェア。
2020/02/01
寿司だな。しゃぶしゃぶよりもw看板を全否定する宣言だが、事実だ。肉はさ、いろいろグレードが分かれているが、だしに浸けたら何が何やら分からんがよ。庶民は、牛か豚かの違いしか分からん。なので、しゃぶしゃぶ食べ放題ながら、寿司ばかりつまむ人もいたり。寿司は、やまやろうも気に入った。まあネタによって良し悪しはかなり上下する。ので、今回食べたネタをランク付けしてみよう。参考にしてちょ。-は未食。×炙りいか○サーモン-ほっき貝-たまご○いか×びんとろ△極み漬けマグロ×オニオンサーモン-炙りサーモン×えび×こはだ△とろしめさば○炙り牛カルビ△紅茶鴨△ローストビーフ×穴子一通り食べているのね。サーモンといかは外れなし。炙り牛カルビは、こどもには受けるであろう。寿司が食べ放題ということで、温野菜に来るのもありかも。Mた君は、最初からそのつもり。職場の懇親会で、温野菜魚津店。二時間の食べ放題だが、一時間でみんな終わったね。おらその後も飲んで食っていた。生中ビール(スーパードライ)は七杯かな。途中で頼んだチューハイは薄くてダメだ。こういうところでは、ズルができないビールを頼むべし。ちなみに家族で来ている。二度目はないかなという書き方だね。今回行っても、そう、もういいやって感。
2020/01/31
お気に入りは、定番の豚玉だー。混雑を避けて12時前に入店。流れる90年代のJ-POPが心に刺さる。お好み焼きが目的だが、それだけではつまらないので、焼きそばも注文した。夕方前には魚津に戻るので、アルコールはなし。非常に残念だー。結果的には、5品を注文した。(1)塩イカそば750円出来上がりにカットレモンを搾る。麺が太くてもちもち。これはお勧め。(2)厚切り豚そば880円豚肉はスペイン産ラルポーク。店がこだわっている肉とあって、ジューシーで旨い。テーブルに鉄板があるも、客は作らず厨房で作ったものを載せるシステム。加熱した鉄板から取り分けるので、熱々が楽しめる。(3)牛すじ玉900円ふわふわの生地だ。コテを立てると変形するくらい柔らかい。食感が軽くて何枚でも食べることができそうだ。生地の中には、キャベツ、玉ねぎ、天かす、紅ショウガ、青ネギが入る。(4)豚玉750円定番の味。カリっとした豚肉がふんわりした生地と対比する食感が良い。(5)コーンチーズ玉880円焦げたチーズの香りと、コーンの粒状感の歯ごたえのバランスが絶妙だ。子供が好きそうな味だ。感激たぬき 心斎橋店050-5570-6319大阪府大阪市中央区西心斎橋1-15-13営業時間 月~木 17:00~1:00金 17:00~2:00土 11:30~2:00日・祝 11:30~1:00支払い クレジットカード可、電子マネー未確認
2020/01/14
串かつ(牛)88円!人気ランキング1位だ。参考までに人気ランキングをまとめると、2位 豚バラ198円3位 うずら138円4位 れんこん128円5位 アスパラ228円だとか。我が家は三連休初日の16時半前に入店。非常に中途半端な時間だ。これが正解。この後、続々と来客あり店内が混雑することになる。界隈の店は昼も夜も混雑するので、隙間時間を狙うべし。ビールはキリン、嬉しいねえ。ソースはさらっとしていて、たっぷり漬けても串かつが、くどくならない。串かつ、玉ねぎ、チーズを注文。串かつはスパイシーでサクサク。これは何本でもいけそうだ。串が速攻で消えた。第二弾を待つ間にどて煮を注文。やまやろうの好物。すぐ出てきたが、うーんぬるくて残念。とにかく、串が出てくるのが遅い。ビールがどんどん減っていく。酒類は出るのが早いのだが。夕方前でそれほど混雑している店内ではないのだが、串が来ないので手持ちぶさた。これは双方にとって機会損失ですぞ。仕方がないので、無料のキャベツをモンシロチョウのようにバリバリと食べる。おら以外の家人は、触ることもしなかったが、腹減った次男坊はかじる。串がサクサクと出てきたらどんだけでもいけたが、ビール3杯で終了。おやじの串や 新世界本店050-5869-8108大阪府大阪市浪速区恵美須東2-4-14営業時間 0:00~24:00定休日 年中無休支払い クレジットカード可、電子マネー可
2020/01/13
たこせん(ネギ入り200円、チーズ入り250円)。たこ焼きを屋台で見かけるえびせんべいで挟んだもの。たこせんの写真。これなら手を汚さずに具(たこ焼き)を食べることができる。食べ歩きも可能だ。我が家は、注文したたこ焼きができあがるまでの時間つなぎで購入した。店頭に丸テーブルと、店内にカウンターがあるので、できたてを味わうことが可能。目の前で大将が焼き上げるたこ焼き。6個350円、10個500円、12個600円の組み合わせ。我が家は12個をダブルで計24個。味付けは色々あるが半分をそのまま、もう半分をソースとした。たこ焼きには、サービスでマヨネーズとネギがたっぷり!熱々をつまみながら、生ビール400円を飲む。昼間からすいません、遅い昼食です(14時)。個人的には店推奨のソースなしが良いと思った。家族5人、競うようにたこ焼きに箸を伸ばした。かなり軟らかいので小皿必須。生地の出汁が効いているのでソースなしでも充分旨いのだ。食べ盛りのむすこのために、じゃんじゃん焼き(350円)も追加。たこ焼き3個、たまご、チーズ、じゃがいも、ネギをイカ焼き機でプレスしたもの。まあ、たこ焼き単体でいいかなー。まとめ・たこ焼きは、素のままがお勧め・たこせんは、小腹が空いた時のお手軽メニュー
2020/01/11
定点観測的ブログであります。2019年のクリスマスパーリー。今夜はチーズフォンデュ。2018年、2016年、2015年も同様。嫁の好みかー。そんな料理にも関わらず、おらは缶チューハイ。しかしいつもと購入店を変えて、コーラチューハイとしてみた。が、美味しくなかった。おらあんまり乳製品が好きではないので、鶏ハムをメインのつまみとす。二缶目以降の缶チューハイもいつもと異なる味にしたが、どれもいまいち。おかげでその後のブログ更新に集中できたよ(何)。
2019/12/24
奈良県出張。前乗りで筒井駅前泊。前回の店は準備中だった。工業団地が近いので、飲食店の客層はその人ら。到着日は日曜日で、閉まっている店が多い。最初からチェーン店を狙っていたやまやろう。当たりはないが、外れもない。内地で旨い魚介に当たるわけがないので、及第点を求めた。魚民筒井駅前店。オペレーターが少ない。入店時に予め言われた。料理の出るのが遅いかもしれないと。まあ、待つちゃ。大人のおじちゃん三名なので、飲み放題を希望する。そうなるとコース料理とのセットになる。一番安い二次会コースは、時間的に注文できなかったので、魚民コース3000円にした。全七品。飲み放題二時間で3000円ちゃ、安いわ。一番搾りをピッチャーでガンガン注文した。注文が遅くてイライラするかと思ったが、コース料理のスタートがちょっと遅かった(つまみなしでビールだけ飲む)だけで、あとはテンポよく料理が出た。コース料理は、予約客と同じメニューだから作り易いのだろうね。単品注文だったら、時間がかかっただろう。500円アップでプレミアム飲み放題プランに変更可能だったが、通常の飲み放題プランで満足した。だって、一番搾りをピッチャーでひたすら飲むだけ。他のを選ばない。それで充分だった。最後はピッチャーが足りずに、グラスで出た。いや、逆でしょw 作業削減のためのピッチャーなのに、なぜグラス。オペ不足とみんな分かっているから、ピッチャーで量を確保したくなるのだ。やまやろうはラストオーダーで、ジントニックを注文したが薄くてだめ。コンビニで追加だな。魚民コース詳細と突っ込み・枝豆 イタリア岩塩仕立て塩気がない・しらす葱塩チョレギサラダしらすの存在感ゼロ野菜の存在はありがたい・北海だこと梅しそ和風カルパッチョ登場が遅いかなり旨くて気に入った・やきとり串焼鳥ではなくつくねだが、大きくて美味しかった・スパイシーポテト&タルタル唐揚げ南蛮ポテトが全料理でベストかもwタルタルは不要だよキモイ・柚子香る若鶏の鶏がら醤油鍋落ち着く味で旨いおじちゃんに一番合う味・ラーメン個人的には大好きなのだが、塩気が濃過ぎ
2019/12/22
まだ日暮れ前、センベロするには躊躇する明るさだ。でも行く!ほていちゃん芝大門店。都営大江戸線大門駅出口A3を出て西進してすぐ。ホッピーセット黒380円を注文。中は180円だ。キンと冷えたグラスに指先まで酒が入っている。生ビール(黒ラベル)380円ハイボール(デュワーズ)320円大瓶(サッポロラガー)410円など。つまみは、自慢の牛煮込み380円。ゴボウたっぷり、崩れるほど煮込まれ。トッピングネギは乾き気味。荷物は店頭の白いカゴに入れる。メニューに添えられた一言が楽しい。TVの音声が大きい。中を注文。ホッピーが入らない量だ。グラスの交換はなかった(ぬるい)。メニューの記載によれば、中は80mlだそうだが、もっと入っているのでは?中二杯目。氷の量で微妙な差異。歩行者を見ながら白木の(合板だが)カウンターで杯をあおるのは、優越感満載ですな。富山メニューがあったりして、嬉しい限り。が、おらー牛煮込みだけで十分。店で見る、豊洲市場の刺身とか、富山関係のつまみとか、汁なし黒ごまタンタンメンとかは、大いに気になります。メニュー表示は税別、一円単位は割引。滞在時間:16:10~17:20会計 :1230円名称 :ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん芝大門店住所 :東京都港区芝大門2-3-2電話番号:03-5843-8826営業時間:15:00~23:30(LO23:00)営業日 :日曜日はやっていた
2019/12/15
年に一度のお楽しみ。会費は結構取っているので、期待できる内容なのだ。ホテルグランミラージュ。料理五千円の飲み放題三千円ではとM田君のコメント。そんなもんだ。ブログは人生の備忘録。料理を撮影しておこう。SNS映えしないものもある。量が少ないから。今まで出たことのない料理あり、頑張っていることは分かる。給仕は若い女性ばかり。何か変わった感じがするわ。基本、会社には友達がいないので、卓では寂しい思いをする。ビンビールを持って遠征すればいいのだろうが、そこまでの関係性を築きたい人はいるのだろうか。昔から知った人が多いということも理由。でも一年世話になったなという人もいるので、挨拶がてら遠征しても良かったか。肉食べたい。コースよりもブッフェを希望するが、ご時世的に厳しいのかな。途中でビンゴ大会。当たるわけないと思っていたが、ダブリーからビンゴ!くじ引きしたらコーヒーメーカーが当たった。自宅で使う???締めのそばにエビ天が乗るってことは、コースは奮発しているってことです。もうケーキはあってもなくてもいい。フォークでいじりつつ一番搾りを飲む。ええ、甘物に酒を合わせることも可能。腹はそこそこ。ダウナー系のアルコールに、アッパー系のコーヒーを合わせる気にはならなかった(飲んでない)。二次会が用意されていたようだが、あっさり帰宅。明日東京行かんならんがよ。
2019/12/14
山から採ってきた=林道法面崩落の土塊に入っていた苗、を庭に植えて10年。ようやく実が付いた。それに気付かず、伸びたつるに巣を作ったアシナガバチに刺された。刺されて頭に来てぶった切った後に、実がなっていることに気付いた。10年毎年待って待っていたところ、ハチに刺されてやむなく伐採、かなり後悔したが、身の安全を確保するには仕方ない。伐採に残った実は、順調に生育した。今朝実が割れているのを確認したので収穫。アケビ実の、ゼリー状の中身は食べた人はいるかもしれない。淡い甘味で、いかにも日本人的な好みというか味わいというか。うちのこどもには不人気だったみたいで。アケビの皮、これどうなんと思うような見た目だが、食べられるのだ!刻んで味噌炒め。ひき肉を混ぜるのがお勧め。ほろ苦い味わい。やまやろう的には、この苦味がつまみとして最高。
2019/10/30
キノコ図鑑でちゃんと確認したが、確定までには至らなかった。海谷渓谷の偵察は、来年の登攀(できるか知らんがw)に向けて、アプローチを確認するというもの。秋なので、歩くだけではつまらないので、探してみた。山菜ハンター(何)のやまやろうは、かばちょな株を見つけたよ。ナメコの開いたものかと思ったが、どうやら異なる種類らしい。図鑑でこれかなーと思っていたが、ネットでその名を調べると別物。これは何だ(おい)。採ったキノコ四種類を鍋にしてみた。いずれも図鑑で調査済み(曖昧)。ムキタケか?というのもあったが、割いてみてツキヨタケと判明。図鑑に命を助けられた。キノコ鍋は濃厚な出汁が出た。薬膳料理のような、中国の高級食材のような味わいであった。図鑑掲載の明らかな毒キノコではなかったので食べてみた。致命的なものを避ければ、経験を得るために食べるものありかも。食べないと覚えられないからね。スマホで撮って、キノコの種類を調べるアプリがあるのだが、精度はこれからみたいだね。
2019/10/29
五箇山に観光(10月22日)。魚津から高速を飛ばして五箇山。先ずは食事をしようと、目星をつけていた拾遍舎へ。ホムペはとても分かりにくい。料理は当ブログで写真付きでガンスカ紹介しよう。店頭の駐車場は狭いので、庄川上流の広い駐車場にしておこう(無料)。店頭で石臼がぐりぐり回っている。期待が膨らむではないか。落ち着いた店内。庄川の流れが眼下。11時前に入店したのが幸い。この後、来客が増えて待つことにー。そばとうどんしかない。そこに追加するもので、五箇山豆腐、山菜、天ぷら。あとは温・冷の違い。やまやろうと嫁さんは、天ざるそば1600円。揚がったものは、シシトウ、マイタケ、エノキ、シメジ、サツマイモ。抹茶塩でいただく。ちょっと油が多くて、べちゃっとしていたな。油切りが足りない。むすめは、とうふうどん900円。むすこは、とうふそば1000円。次男坊はざるそば1100円。五箇山豆腐の天ぷら二片付き。そばにも出汁にもこだわりが感じられるものであった。そう思えるかどうかは、これまでどれだけそば店に金を落としているかで決まるぞ。やまやろう的には好きな味。天ぷらはもう一頑張り。そばの量は物足りないので、満たしたい方は、うどんをどうぞ。拾遍舎(じっぺんしゃ)富山県南砺市上梨7470763-66-2744営業時間 11~16時定休日 水曜(祝日の場合翌日)※12月中旬~3月中旬は休み
2019/10/24
小学校は振替休日なので、寿司屋体験させてみた。小政寿司。予約しておいた。将来の職業がお寿司屋さんという次男坊のために、カウンターで握っているところを見せてみたいと思ったのだ。マスターは目の前にいるのだが、ゲタとケースに阻まれて、握っている姿を見ることができなかった。ああー。予め注文しておいた、おまかせ880円。9貫ですな。ランチタイム(11:30~14:00)には基本、昼定食というのがある。通常が730円、大盛りが960円。そこを、おまかせ880円としている。魚津市地産地消推進店の認定を受けている。このネタも魚津港で上がったきときとの魚介なのだろうな。昼定食ではなくおまかせにしたのはなぜか。ランチでは味噌汁が付き、ネタに魚介以外が含まれる。そういうのは不要、あくまでナマモノの握りが食べたいと思ったのだ。普通は昼定食にするだろう。情報を入れて、自分で判断して、決める。納得の上での、おまかせだ。支払いに差があるので注意。昼定食は現金またはペイペイ支払いのみ。対しておまかせはクレジットカードがOK。回らない寿司や刺身を安くたっぷり食べたい人に超絶お勧めの店。
2019/10/21
ヘビーな(なまもの)を料理すること!今回は、若鳥肩小肉味付焼肉ガーリックペッパー味とした(長いので敢えて一行表示)。先日の三国山キャンプ場での一泊。テントの外は台風接近により強い風雨。やってはいけないがテント内で炒めた。あああ、豊富な脂がフライパンから飛散して、テント生地にかかってしまったよ。アツアツは旨い、ビール系がススム君!この肉は1パック300円もしなかったが、こんなにも幸せな気分に浸れるなんてー。テントが強風で浮き上がるので、重量物をわざわざ置くことになる。テーブルやらチェアやら2LのPETボトルやら。がっつり鶏肉を平らげたが、まだ何か物足りない。で、プラント3で買ったウィンナーを炒める。この程度の適当料理でも、テント泊ではご馳走になるのが素晴らしい。
2019/09/30
地元では有名な、日本人が経営する中華料理店。調べると経歴すごい。ランチメニュー。中華料理一品にご飯(ザーサイ付き)、スープ、杏仁豆腐で48元。アル中で覚えられないが48元だったか49元だったか知らん。エビチリはプラス10元(か)。追加で、この店推奨の麻婆豆腐。辛いので汗が異常に流れ続けてしまい味わうことができない。クーラーをガンガンに効かせたところでないと、おらは無理。上海に来たら、絶対行くべし。先方の担当者と懇意にしているということで来た。会計済ませて外にいたら、忙しい最中にわざわざ厨房から出てきてくれた。人柄を感じる一端。
2019/09/27
和食店が並ぶ地下フロア。北海道と悩んだが、九州とうたうこちらの店に入る。メニューを見たら、九州らしいものはほとんどなかったwアサヒビールだが、甘い。本物?肉は文句なしに旨い。鳥串も旨い。服務員が神対応。カロリー過多でやまやろうが汗をかいていたら、「あちらの席が涼しいからどう?」と勧めてくれた。移動すると確かに快適。食べかけの料理皿などを運んでくれたし。何ですか、中国でこのおもてなし感。日系の店だからなのか、たまたま担当した服務員の性格なのか。とにかく店の印象は上がったよ。
2019/09/26
上海出張。夕方フライトなので、食事が出た。シーフードのトマト煮。米がべちゃべちゃで旨くない。羽田空港で搭乗した際に標高をゼロに合わせた。海っぺりなのでほぼ合っているでしょ。機内の気圧は、僧ヶ岳山頂1855m付近を指す。ビール一缶とワインで、良い気分になれるのは、標高が高いから。ワインは昔はミニボトルだったが、今は注ぐようになった。クレクレ星人が持ち帰るからそうなったのだろう。ワインちょうだいと言ってもあんまり注いでくれないのが悲しいよね。
2019/09/25
オフィスビルにある店。祝日かつ早い時間帯なので空いている。分煙席。受付に「吸いません」と言ったのに喫煙席に通された(すぐ移動した)。先ずは生ビール580円。お通し300円(取るのかよ)。この店には、馬刺しが気になってやって来た。ネットでは馬刺しだけ、価格が店頭確認になっている。さくらユッケ980円。写真と異なり、薬味の割合が高いな。玉ねぎサラダを食べている感覚。この内容では価格は書けないわな、残念だ。九州料理の豚ミミガー酢みそは店になく、とり皮ポン酢430円とする。意外とあっさり食べ易い。もつ煮込み550円は熱々、定番の味。ハズレがないから選んだ。さくっとジョッキを空けて、ホッピーセット黒440円へ。さあ何杯いくかー。頼んだメニューで九州らしいメニューは馬刺しのみ。もう期待できないと感じたから。入店40分でなか200円。料理は頼んでもあと一品だ。なかはコップで来た。ジョッキ交換はないのかー。入店70分でなか200円とやきとんのタン170円とハラミ170円。ホッピー黒一瓶でなか三杯はいつも通り。串は旨い、始めから串盛合せにしておけばよかったかな。塩味は薄い。これでもう腹一杯。総額4352円と結構な値段だー。これなら同じビル内の成城石井で旨いつまみと酒を買った方が、満足できただろう。よかたい、行かなくていいです。地鶏と鮮魚よかたい晴海トリトン店住所:東京都中央区晴海1-8-16晴海トリトン3F営業時間:月~金、祝前日11:00~23:00土日祝日、11:00~22:00定休日:年中無休クレカ:使用可(VISA、MASTER、AMEX、DINERS、JCB)滞在時間18:00〜19:40
2019/09/16
ミックス丼(930円)であります。写真は、カツ丼(930円)。夏休み最後の日に、家族で恐竜博物館。三時間みっちり見学して(おらは不足)、昼食はご当地名物だっ。我が家は鉄板のソースカツ丼を選択。次男坊は、二年前と同様オムライス。あーでも、ヨーロッパ軒の多様性を知るためには、ミックス丼が良いと後から思った。気になるメニューは三つ。・カツ丼(カツ3枚)・ミックス丼(カツ、チキン、ミンチ)・パリ丼(ミンチ2枚)全て930円。ひとつの丼で三つの揚げ物が味わえるミックス丼が、一番お得なのでは!?二年前に既にカツ丼を食べている。今回それのおさらいブログを書くのは意味がない(値段変わっているね)。ミックス丼を食べて、新たな世界を開拓すればよかった。痛恨の極み。ブロガー(何)としてのネタ作りに失敗した。しかし過去ブログを絡めることにより、独自性を出せることが、14年間毎日更新している強み。
2019/09/02
18:25入店。冷房がよく効いている。取り急ぎ飲み物を注文したい。生ビール(中)520円。銘柄はサッポロ。店員の注ぐ泡の割合とクリーミィさが完璧だ。お通しは、マグロ煮。薄味だがしっかり味が染みていて旨い。店内の手書き黒板がお勧め品だろうと思い、つまみはそこから見繕う。たこぶつ500円。ワサビたっぷり。タコは噛むとコリコリ。切り身のひとつひとつが大粒。ために、食感を堪能できる。使い込まれた器が美しい。アジ刺500円。ショウガたっぷり。脂乗りした身はうまいなあ。数片の刺身にも丁寧に隠し包丁が入れてあり、店のこだわりが感じられる。店内の雰囲気。魚介系以外のメニューも豊富。小倉山ます酒一合600円、チェイサーと共に。魚で飲んでいるなら日本酒に行かねば。杉の香りが清々しい。小倉山は、口当たりがまろやかで飲みやすい酒だ。プライベートブランドの酒(明利酒類)すかね?ねぎぬた250円。ネギに辛子味噌のせたもんやった。なめろうと勘違いw(安さに釣られた)。優しい味で、これも良い。酒にも合う。今回のつまみは、魚に絞ってみた(ねぎぬたは間違えたけど)。富山以外の場所で魚介類は積極的には頼むことは少ない(富山が最高だから)。旧築地市場近くだけあり、新鮮な食材の入手ルートはあるのだろう、ネタは良かった。特にアジは旨かった。大通りからは離れているので、こそっと飲むには良いところだ。ます酒は、こんだけこぼれていた嬉。ちなみにホッピー(白・黒)410円。中210円、酒は一合400円から。カクテル500円から。酎ハイ410円から。微妙な価格帯だ、センベロではないな。今回の会計は、2690円、注文分2370円。お通し320円ということ?かなり高いな。安い店ではないが、店員同士の明るい雰囲気は良かったな。ピタリ一時間で終了。
2019/08/22
やまやろうの身体はモツでできていると言えるくらい食べてきた。センベロライター(何)としてまとめておく。7月15日神保町 神田てっぺいちゃんのセットは、おススメが多数味わえてお得。7月16日立呑み 魚勝 神保町。個人的には今一歩。7月17日辰巳新道の「ニューもつよし」@門前仲町は、立呑み店として素晴らしい!
2019/07/18
辰巳新道とは、東京メトロ門前仲町駅6番出口を出てすぐにある、小さな路地に集合した飲み屋横丁の名前である。自由時間は長かったが、薄暗くなるのを待って、ホテルから出てきた。飲み屋横丁を撮るには、薄暗くないと雰囲気が出ないでしょ。横丁にはいろんな店がある。好みで選んでくれ。やまやろうは立呑み、またはセンベロを専門とするライターなので(何)、そういう店を探していたらいきなりヒットした。ニューもつよし!東京メトロの記事にも掲載。石原さとみはめっさ可愛い(一緒に飲みたい)。食券購入方式。飲み屋スタイルでホッピーを頼んだ(400円)。中が300円なので、コスパははっきり言って悪い。他の飲み物にすべし。キンミヤのビンから注いでいるが、新品ではない。二日前にホッピーを飲んでいるので分かるのだが、今回は明らかに薄い。違う酒かいw煮込み(400円)。この店に来たら絶対に頼む一品、とにかく旨い。アルミの大鍋で常に煮込まれているモツは、とろとろだ。ネギがたっぷりと乗り、とうふもがばちょと入って、食べ応えありあり。持ち帰り可能(430円)。まじ持ち帰りたいっす。もつ焼き三本(360円)。タン、カシラ、シロ。塩味。この三本は必食だな。串は絶対注文だよ。煮込みともつ焼き以外は頼まなくてよろしい。酒常温(400円)を注文。「通のからくち」という銘柄。ホッピーもビールも同価格なら、酒が一番コスパ高いなこれは。年季の入ったタンポで出てきた。酒は追加した。そのために、とり、レバー、カシラを追加した(360円)。冷房はガンガンにきいている。飲み屋の熱気を削ぐくらい。ニッポン放送の野球中継がBGM。客の押すボタンを見て、店主は注文より先行してビールを注ぐところなどはプロですなー。店内はヤニと脂が作る薄茶色に染まる。天井にはハエ取り紙。昭和の雰囲気(知らんけど)を残した貴重な飲み屋だ。汚いわけではない。床は隅までゴミひとつないのを確認している。古いなりに手入れを施している。滞在時間:18:42~19:47会計 :2320円名称 :ニューもつよし住所 :江東区門前仲町2-9-4営業時間:平日15:00~23:45 土祝15:00~22:00定休日 :日曜日
2019/07/17
階段を下りたビルの地下一階にある。店内はきれい(2016年3月オープン)。立ち呑み店にしてはきれい過ぎ、明る過ぎかな。イメージがね。生ビール380円。火曜日は女将とじゃんけんして買ったら、大ジョッキ(1リットル)になる。おら負けた。まぐろ茎わさび680円。鼻に抜ける辛さ。ちびちび食べよう。ビールより酒にしたい気分になってきた。ホッピーは昨夜三杯飲んだしね。まぐろの皮ぽん酢刺し280円。あら煮のような脂っこい香りに、グミグミとした食感は、なかなか味わえない珍味だ。こういうのは好きな部類。想天坊 大辛口(新潟)400円。冷やのみ。コップにたっぷりと注がれ、下皿にも酒が溜まる。テーブルにコップを置いたまま口を近づけすする。これはお得な量だと思う。辛口なので単品飲みではなく、料理と合わせる酒だ。コスパに優れている店ではない。が、品数が少なくても満足感は高い。ただし、自分が求めている飲み屋と何かが異なる。悪いということではなく、相性の問題。滞在時間:18:43~19:33会計 :1740円名称 :立呑み 魚勝住所 :千代田区神田神保町2-4九段富士ビルB1電話番号:03-3221-0861営業時間:月~金 ランチ 11:30~14:00 ディナー14:00~23:00定休日 :日曜日(土、祝は未確認)
2019/07/16
17時には店の前に到着していたのだが、こんなに早くから飲み始めていいのかと、良心(何)が入店を拒んでいた。カンダハー(山の店)を意味もなくウロウロしてから意を決して店に入る。外から見えたのだが、客が一人もいなかったのもプレッシャーだったのだ。オフィス街の飲み屋は日曜祝日休みが多い。そんな中、祝日営業のてっぺいちゃんの存在は貴重。てっぺーセットを頼む(1280円)。600円以内の飲み物+小鉢+牛もつ煮込み+串焼き三本がついている。飲み物はビンビールにした。小鉢は、ジャンド(豚の胃袋の中華風)。歯ごたえありゴマの香りが良いアクセント。牛もつ煮込み。箸でつまむとトロトロに崩れるスジ肉。たまらん。レバー。この店の串は大き目。外皮はカリっと、中身はトロッと。レバーのコクを堪能できる焼き加減。 ハラミ(横隔膜肉)、ハツモト(大動脈)。ハラミはこれぞ肉!という満足感。ハツモトはこりこりの食感で好み。 ビールの次は、黒ホッピーセット(445円)。キンミヤ焼酎だ。ホッピー一本で中三杯はいけるやまやろう。 中(195円)二杯目。一杯目よりも量が多いぞ。 皿に残った肉汁は、串の根本のネギに吸わせよう。てっぺーセットの中の、ジャンド、煮込み、レバー、ハラミは、店のおススメとなっている。これらを注文しようとしていたが、全て揃ってしまった。ということで、セットにしておけばこの店をほぼ知ることができる。そしてかなり腹も膨れるので、胃袋もお財布も納得だ。ホッピー消費のために、もう少し注文しよう。てっぽう(167円)。基本食感はフニフニのホルモン系。焦げの部分がカリっとしていて、食感のアクセントになっている。焼き具合が絶妙なのだ。 おおがり(喉仏、167円)。軟骨系のこりこりが好ましい。表面の突起部分の焦げがまた食感のアクセントなのだよ。中お代わり二杯目(195円)。もうつまみは追加せずに酒に走る。やきとんは生から焼き上げるので時間がかかるとメニューに書いてある。セットの後で注文した串焼き二本は、テーブルに来るまで15分かかった。時間配分に注意しよう。合計2450円。カード払い可能。何軒も検索してようやく見つけた店。普段見かけない部位の串焼きがあるので、串好きさんは楽しめると思う。結構よかった。名称 :神保町 神田てっぺいちゃん住所 :千代田区神田神保町1-4電話番号:050-5596-2432営業時間:月~金 昼11:30~15:00 夜17:00~23:30 土・祝 17:00~23:30定休日 :日曜日支払方法:カード可
2019/07/15
会社の懇親会。二階に通される。入っているようで入っていなかった、三三五五。ブログ記事のためにスマホで写真を撮っておく。なかなかおしゃれな空間。箸が刺さっている四角い板はコースター。通されたのは厨房の上。店内が見下ろせる。鉄骨むき出しの三角天井が近い。雰囲気よし。料理は、7月おまかせコース3500円+税である。付出し(写真なし)。飲み放題はピッチャーで出てくる。ビールもウーロン茶も。 刺身もり。県外から来た新人は、昆布締めを初めて食べた。とろろそばイクラのせ。いきなりそばですか、そうですか。豚スペアリブゆうあん焼。ビールに合う。明日(7月13日)は沢登りがあるので、飲む量は控えめにしておこう。白海老とコーンのかきあげ。米茄子のグラタン。土鍋ご飯。特製出汁で炊いたとのこと。酒の席なのになぜかご飯をお替りしてしまった。 黒みつきな粉アイス。酒を飲んでいるのに妙に旨く感じた。二時間楽しんだ。二次会に参加したかったが、明日があるので帰宅した。 名称 :魚津ダイニング三三五五住所 :魚津市釈迦堂1-14-17電話番号:0765-24-5262営業時間:17:00~25:00定休日 :第一・第三水曜日席数 :カウンター14席、テーブル60席駐車場 :7台
2019/07/12
次男坊の誕生日は明日だが、諸般の事情により、一日前に誕生日パーティとなる。居酒屋いっぺいであります。乾杯であります。親はビンビール。キリンを頼んだがアサヒが出た。二人で二本。結構来ているので、ブログをまとめてみた。リンク先以外にも、魚津deバルでも来ているし。ブログネタ以外にも来ているはずだ。2015/08/212015/11/282017/12/062018/02/21嫁さんがいっぺいで検索したら、やまぶろぐが上位に出てきて、嫌がってたぞw どんだけブログやっとるがよ(14年ほぼ毎日です)。料理が旨そうに見える写真の撮り方はこれだよ、みたいな写真をガツガツ載せつつ、いっぺいのメニューで頼むべきものを教えよう。写真テクニックといっぺいお勧めメニューが分かるなんて、何て役立つブログなんでしょうwだし巻き。玉子好きなら頼むべし。個人的に好き。牛すじ煮込み。定番の旨さ、必ず注文しよう。うちは二皿頼んだ。肉を食べた後の塩気ある汁が、第二のつまみだぞ(旨いから飲め)。おにぎり。こども用。結構大きい。くちくするのに成功した(家族で飲む時に使えるテクニック)。シロ、ポンジリ。塩気は薄いかもー。つまみが好きなむすめが、ポンジリはアウトであった。若鶏。こども向け。鶏唐。こども用。付け合せの塩のさ、上に乗っているオレンジ色の粉が旨いのだよ。アジアン風で。塩のために、長時間皿を死守(何)していた。豚軟骨網焼き。注文しよう。牛すじ煮込みと共に、やまやろうが必ず注文してしまう一品。歯が弱くなってきたやまやろうには厳しくなってきた硬さであるが、旨いのだよー。一皿平らげる。ピザ焼き。こども用。ゲソ揚げ。塩味がきついので、つまみ向き。個人的には大好き。揚げ出し豆腐。旨いけれど、牛すじや豚軟骨の絶対頼め!的な境地には至っていない。お好みで。ポテトチーズ焼き。こども用。ボリュームがあるので、腹を膨らませるのに使える。ビンビールの後は、銀盤(大)の常温。これが一番コスパに優れる酒だと思う。裏剱の写真パネルを見ながらー。嫁はサワー。主役。明日で八歳。にしては最近朝起きられず、やまやろうが抱っこしてトイレに連れていってやっているバブちゃんであります。注文したのは、ねぎま(こども用)。カワハギ干物。良い塩加減。これは日本酒とベストマッチっしょ。酒を頼む人は、干物を要チェック。腹がくちくなったこどもは、テレビに夢中。大人のみの会話がしたい。嫁さんは関西方面に旅行したいのだとか。夏休み期間中かね。オムレツ(こども用)。こんな料理をこどもらが作ってくれたらなあ。もう作れてもおかしくない年齢なのだが。経験が足りないな。滞在時間 19:00~20:45飲食料金 10,500円ためらいなく注文してこの値段。大人五人だったら一人当たり3,000円くらいに収まるのでは。ブログ記事によっては、一人5,000円という時もあったが、これは夕食兼ねてのガンガン注文飲んだ時だからねえ。それでも5,000円、とも言える。歩いて帰る。途中の川にヘイケボタルがいた。一匹のみが点滅していて、飛んだワンチャンスをものにした。(GRII/Tv8sec/Av2.8/ISO200/トリミング )名称 :居酒屋いっぺい住所 :魚津市駅前新町9-1電話番号:0765-24-7822営業時間:17:00~22:30定休日 :日曜日支払い :現金のみ駐車場 :なし
2019/07/09
町内会のイベントで参加した。おら役員やっているので、参加すれば超お得なのを知っている。なので家族五人で参加した。しがないサラリーマンでは、なかなか銭を出すことが難しいリゾートである。リバーリトリート雅樂倶。今回のメニューの正確な料金(昼食、風呂付き)は知らないのだが、まあ大人一人一万円くらいはかかると見ている。バンケットホール「風恋花 Furenka」にて。大人59名、子供7名(内おらとこ5名w)。当日の料理を写真で解説していこう。前菜は、青豆豆腐のエビのせじゅんさいたれ。メニュー表はないとのことで、名前は適当である。汁物。季節を感じさせる素敵な器が登場。エビしんじょ。カツオ出汁。すだちの皮の香りがアクセント。刺身。見た目が美しいぃ!左から、白エビ、ヒラメすだちのせ、シマアジ、マグロ。右下の濃緑のサイコロは謎。ヒラメは塩昆布を乗せろと。斬新な食べ方だ。昆布締めほどの滋味はないのだがー。焼き物。庄川の若鮎はタデ酢でいただく。他はヤマイモゴマ味噌和え、モズク酢、イクラと水菜和え。モズク酢は市販品より細い!喉越しが素晴らしい。椀物。何が出るかワクワク。冬瓜と茄子のひき肉あんかけ。夏らしい料理。漬物来た。締めが近い、早く飲まねば。ちなみに、アルコールの料金は次の通り。ビール中ビン1100円(一番絞り、スーパーDRY)ノンアルビール700円グラスワイン1000円ノンアルスパークリング800円冷酒一合1200円焼酎 麦/芋800円ソフトドリンク600円(オレンジ、ウーロン茶)強気な価格ですな。今回は気にせず注文w締めは、じゃこご飯。山椒の実が爽やか。子供には辛かったようだが、これは旨かったなあ。赤だし味噌汁(富山なのにー)。デザートは、水ようかんとフルーツ(メロン、ベリー)。酒飲みにはあってもなくてもー。12:00から始まり、13:45に終了(15分超)。15時にバス移動なので、あんまり時間ないぞ。慌しく食後に入浴。空いている。温泉は宿泊者専用スパと、それ以外とで井戸自体が異なる。どちらもナトリウム塩化物泉であるが、泉温とpHが異なる。露天風呂。湯温は割と高め。神通川近くまで移動可能だが、上階から見られてしまうので自信のある方(何)だけにしておこう。タオルは標準。泉質によって身体はホカホカ。汗引くのを待つのが大変(ただでさえ汗かき)。雅樂倶のアート的雰囲気はブログに書いたので、今回の食事とともに見ていただけたら、ここの素晴らしさが分かるかな。たまには背伸びしよう。
2019/07/03
アレって、チャーシューですが。写真は、店の看板メニューの上越豚骨ちゃーしゅーめん(950円)。何と言うか中国で食べた豚料理の味というか、肉に風味があるのだ。そしてローストビーフのようなレア感。そんな肉(チャーシューではなく敢えて肉と呼びたい)が、鉢からはみ出すように5枚も乗っかっている。チャーシュー以外の具は、白ネギ&青ネギ、細切りキクラゲ、太メンマ、ホウレンソウ、板海苔。結構多いね。スープは意外とあっさり味。太縮れ麺はコシあり。汁もほぼ飲み尽くしてしまった。お腹一杯、満足度も一杯。メニュー。食券式だが、ちゃーしゅーめんのボタンがとても大きい。これ推しというのがひと目で分かる。水はセルフ、ティッシュペーパーあり。店内はエアコン21.5℃設定なので、汗かきのやまやろうでもつらさを感じることなく、最後まで味わうことができた。2019年6月29日時点で、食べログは3.29。低くないかい?らーめん だいじ(大慈)住所:新潟県上越市藤巻6-8営業時間:11:00~14:00定休日:月曜日(と記載あるも不定休)土曜日の12時過ぎに入店。30分くらい待った。
2019/06/29
先週末は、国立登山研修所で一泊二日の岩訓練。施設を利用。宿泊者は2000円。え!?クライミングの練習をフルタイムで練習して、風呂に入って、自炊して、パリパリのシーツのかかるベッドで寝て、2000円。下手なホテルよりも安いではないか。誰でも利用可能だが、訓練計画書をみっちり書いて提出して、許可をもらう必要がある。これが大変かも。自炊では施設の器具が使用可能。土曜日夕方にやってきた山ちゃんが、山菜料理を提供した。これはアマドコロ(ナルコユリ)の炒め物。その名の通り、食べると甘い。マヨネーズなど付けずに食べたが、その方がこの山菜の滋味を味わうことができると思う。自分でも採りに行きたい!ウドのサバ味噌煮。これはぁー!なんちゅう旨いがよ!!第三のビールがススム君でした!外岩周辺にも何かwが生えていたが、面倒だったので見るに留めた。山菜を採りに行く時間がないのでつまらない。今はウドが採れるであろう。採れると分かっていても、採りに行けないもどかしさ。今週末は、毎年恒例僧ヶ岳の登山道草刈りなので、草刈り解散後にどこかにこそっと行けたらいいな。
2019/06/17
毎年恒例の人間ドック。もう一年経ったのかと、その間隔の短さに驚く。最大の難関はいつでも胃カメラである。今回はそんなに辛さを感じなかった。慣れた?胆砂(砂肝!)は相変わらず。今回胆嚢壁肥厚との診断。二年前もその診断があった。MRI検査を勧められた。まあ、やってみるか。血液検査では、血が薄いとの判定(貧血)。以前から指摘はあった。コーヒーを多飲しているから鉄分の吸収が悪い?鉄剤飲むかー。体重は一年前から4kg近く減っている。これは単純に筋肉が減っただけと思っている。毎日たんぱく質を沢山摂っているのだが、筋トレせんなん効果的ではないな。ドックは早めに終わる。早く帰りたいと言った要望が影響した?ドックとセットになっている風呂をなしにしたのだ。カフェcoconowaで昼食。メインは鶏肉のハニーマスタード焼き。他には豆腐とチンゲンサイのチゲ、厚揚げとほうれん草のカレー炒め、漬物。デザートは抹茶プリン、オーガニックコーヒー(中米エルサルバドル)。セントベリー焙煎のオリジナルブレンド。飲みやすかった。食事はたいへん滋味あふれるもの。気になる人は試してみてはー。ドクターズカフェcoconowa(心和)住所/富山県魚津市本江1-26電話/0765-23-5084営業時間/月~土 10:00~18:30(LO 18:00)定休日/日曜・祝日http://www.sqol.jp/about/coconowa.html
2019/04/24
(1)自分の縄張りを持つ(2)他人が行かないところに行く(3)他人が興味を示さない山菜を採る山菜採りは以前より人気が出てしまい、一般の方も山に入るようになってしまった。ゆえに競争率は高い。家族五人で暮らすやまやろうとしては、エンゲル係数を下げるため、山菜採りは重要なミッションなのだ。生活のかかった人が考える方法を特別に伝授だー。(1)自分の縄張りを持つ確実にゲットできるところを作ろう。やまやろうはそういうところでほとんど確保している。遠征や新規開拓は行っていない(面倒じゃん)。縄張りはどうやって作るのか?それはもう色んなところに行って、お宝斜面を見つけるしかないな。こればかりは足で稼ぐしかない。(2)他人が行かないところに行く素人は林道沿いしか見ない。車を降りて自分の足で山の中に入ってみれば、パラダイスが広がっている可能性が高いのだ。大して歩かなくても。山奥に入らずとも、色んな斜面に山菜は出ているもの。あんまり町に近いと、山林の所有者との絡みがあるので注意しよう。(3)他人が興味を示さない山菜を採るタラノメだけが春の味覚ではない。やまやろうは早々に見切っている(今回はたまたま採れた)。山菜・木の実関係のハンドブックを買ってみよう。それを見返して、葉の形状と植生を頭に叩き込むのだ。山中で目に入った植物が、ひょっとしたら美味しい山菜かもしれないのだ。確実に山菜と分かったら、その生育環境を覚えておこう。別のところで似たような環境があったら、同じように生えている可能性が高い。そうやって、縄張りを増やしていくのだ。(3)の実例として、アザミを挙げる。天ぷらにすると食べ応えがあるわ。苦味はなく、葉っぱはさっくり、茎に近いところはこってりとしており、個人的には好きな部類。大人用に採ってきたのであるが、コゴミの天ぷらよりも先になくなったのはなぜよ?本能的に旨いものを嗅ぎ分けるこどんどまが気に入ったのだ。アザミは雑草レベルで幾らでも生えているので、狙い目だぞ。大きくなったものは葉っぱのトゲが硬いので避けよう。葉っぱの広がりがせいぜい手の平を広げたくらいのサイズまでかな。
2019/04/22
1:材料(約120個分)・・・大人五人でおなか一杯材料分量備考中力小麦粉1kg豚ミンチまたは合挽ミンチ500g卵1~2個しょうが(すりおろす)約10gねぎ(みじん切り)適量干しいたけ(みじん切り)3~5個むきえび約100gなくてもよいしょうゆ大さじ2~3杯サラダ油大さじ2杯ごま油少々なくてもよい塩小さじ3杯砂糖小さじ2杯こしょう・味の素各少々キャベツ(みじん切り)または白菜(みじん切り)小1個または大半分半分ニラを追加してもOKタレ用調味料(酢・しょうゆ・ラー油など)適量2.あん(具)の作り方(1)ボールに豚ミンチ、しょうゆ、サラダ油、塩、卵を入れ、軽くかき混ぜた後、みじん切りしたねぎ、干ししいたけ、むきえび、すりおろししょうが、こしょう、ごま油を加え、粘りが出るまでよく練り合わせる。(2)みじん切りしたキャベツに塩小さじ2杯をかけ、軽く混ぜた後、(1)に入れ、均一になるようにかき混ぜる。白菜の場合は2~3分茹でて、水気を切って細かく刻んだものを(1)に入れ混ぜる。今回は白菜を使ったよ。3.皮の作り方(1)小麦粉を約800gボウルに入れ、水を約460ml加え、箸などで軽くかき混ぜる。残りの200gは餃子を作るときに使用する。(2)(1)の小麦粉をよくこねて、耳たぶくらいの固さになったら、1つに丸め軽く濡らしたキッチンペーパーで全体を覆い、10分くらい寝かせる(今回はラップ)。(3)(2)をいくつかの塊に分ける。これを残った小麦粉をまいた台の上に乗せて、手で転がしながら直径4~5cmの棒状にする。(4)(3)を約2cmずつに切り分ける。(5)(4)を1個ずつ丸めて、手のひらでギュッと押しつぶし、円盤形にする。(6)(5)をめん棒で丸く延ばす(なるべく中央を厚く、端を薄く)。めん棒は100均に売っている工作用の丸棒などでも代用可能っす。4.あん(具)を皮に包む(1)皮を一枚左手に広げ、右手で箸などを使って適量の具を取り、皮の上に乗せる。(2)両手で外側からきっちり閉じる。煮る時に水気が餃子の中に入らないように力を入れてきっちり包むこと。(3)できあがった餃子はくっつかない様に粉をまぶしておく。5.煮て食べる(1)強火でたっぷりの湯を沸かし、沸騰したところへ餃子を入れ、箸で軽く混ぜ、くっつかないようにする。浮かんできたら差し水をして、これを3回繰り返す。餃子が全部水面に浮き上がってきたら出来上がり。(2)茹で上がりの餃子を大きい皿にすくい上げて、タレをつけて食べる。とにかく熱々のうちに食べるべし!今回は黒酢で食べた。すごく美味しい。タレにしょうゆを使わないのならば、餃子にしっかり味をつけておいた方がよい。三好君の餃子を初めて食べた記録会社の山仲間で作って食べようと約束して、その夢がようやく叶った。Kまたカップルが富山を離れる直前に、お宅で開催。Kまた家にお邪魔したのは指南役のMし君とyださんとやまやろう。スーパーで待ち合わせして買い物をしてから調理にかかる。調理開始から食べ始めまで約二時間であった。水餃子には当然ビールがお共。
2019/04/14
仕事で外に出ていたので、「魚津 ランチ」で検索してみる。ラーメン食べたいな。前回は四十萬食堂にしたので、今回は、やまやだ。魚津神社のそば、鴨川沿いに建つ老舗感が半端ない外観。中に入ると鰻の寝床。四人がけテーブルが四卓、奥の小上がりに二卓。チャーシューメン並800円を頼む。澄んだスープにチャーシューとメンマと刻みネギ。スープはあっさり。優しい口当たりで富山ブラックと対極をなす。麺は縮れ中太。佐野ラーメンを想起させる。つるつるとした喉越しが良い。佐野ラーメンで「やまぶろぐ」の記事を検索してみたところ、やまやには2016年9月に来店していたわ。その時も佐野ラーメンとの類似性を指摘している。感じ方は変化ないのね。ビールを引っ掛け佐野ラーメンで締める2年半前と頼んだメニューが同じとはw嗜好は変わらないのね(肉好き)。チャーシューは脂身なしの締まった肉質。噛み応えがある。個人的には脂身たっぷりのほろほろの方が好きなのだが、このスープには赤身が適だな。昼時は続々と常連客がやってくる。並では量が物足りなかった。おばちゃんでも大を注文していたほどだ。おにぎり200円を追加する人が多いな。ワンタンメンや中華そばを頼む客が多い。次に来るとしたら、ワンタンメンだなこれは。営業時間 11:00~20:00定休日 水曜日駐車場 なし(裏技を使った)
2019/04/11
店内は賑やかだが、明る過ぎるかな。天井にはミラーボール。ダンスミュージックやソウルミュージック、ジャズが流れて、気分は盛り上がるのでは。蛍光灯に和紙のような紙が貼られていて、なぜか黄色い光に包まれているのだ。写真撮影するにはホワイトバランス調整が必要だぞ(やまやろうは素撮り)。初めての客には説明あり。自分で下げ膳、お代わりは同じグラスで。夫婦二人で切り盛りしているのだから少しは手伝おう。つまみは200円から。生ビールは300円、サワーは350円から。ではいってみよう。ホッピーセット400円、砂肝200円。鶏大根200円。ホッピーセットのグラスはぬるい。中は多いね。最初はホッピーを入れられないくらいなのだ。砂肝はピリ辛で酒のアテにぴったり。鶏大根は量が多いのでコスパは高い。牛すじは売り切れで残念。店内にはビールケースに板を渡したテーブルに丸椅子が並ぶ。立呑料金だが座って飲めるのがありがたい。適度な喧騒があると居心地が良い。別の店を検討していたが、そこは一瞥してダメだと見切った。客が少ないのだ。せんべろを楽しむにはある程度の賑わいが必須なのだ。イチゴーは、外から見ていいなと思ったよ。中は200円。25度を3プッシュでこの量。これはコスパがもの凄く高いのだよ。牛たたき300円。ローストビーフに刻んだ生玉ねぎを合わせたもの。イメージしていたものと違っていたが、これはこれで旨い。牛たたきに合わせて、中200円追加。ホッピーが入らないものだから、三杯でもホッピーは余裕。酔人が語り合っているものだから、呼びかけても聞こえない客がいるのだろう。時々拡声器でできたメニューを叫んでいたwやまやろうの合計は、1500円。満足です。営業時間月~土 17:00~23:00日祝 定休日
2019/04/03
全国を飛び回っている占い師の星見かおるさん(ほしみん)と、かさこ塾つながりの嶋砂斗海さんと、飲んだ。純粋に飲んで語るだけの夜。醸家には一年ぶりに来た。ブログを検索すれば、過去の記事が出てきて当時のことを思い出すことができる。今回もホタルイカ推しのほしみんのために、春限定ホタルイカしゃぶしゃぶコースを嶋さんが予約してくれた(料理数で3パターンあり)。付き出し。魚です。造里盛り合わせ。もっと食べたい旨さだが、メインはホタルイカなので我慢しよう。菜の花と生ハムのサラダ。キター!ホタルイカのしゃぶしゃぶであります。目玉を取るなど下処理されたホタルイカが24匹並ぶ。見た目から美しい。2~3分間、しっかり茹でてくれとのこと。会話していたら時間過ぎるちゃ。生ビールはすぐに消えたので、日本酒。この店は酒の酒類が豊富で、左党としては嬉しい悩み。千代鶴純米。あ、去年も頼んでいたわ。すなわち、それくらいお気に入りだってこと。ホタルイカはよーく茹でた方が肝の旨味が出てくるぞ。プリプリっす。ほしみんはゲンゲを食べたことがないとのことで、天ぷらを注文した(コース外)。やまやろう個人的にもお勧めの品。富山に来たら是非食べて欲しい。バイ肝串(コース外)。ほしみんは下戸なのに酒のつまみが好き。ああっ、酒飲み(あと二人)の気持ちを完全に理解している一品ではないかっ。揚げ物。酒が足りん。玉旭ホワイトうすにごりを追加。コースの締めは、ごはんかうどん。当然氷見うどんをチョイス。煮てもぐだぐだに伸びないから鍋向きだね。品数が少ないコースにしているが、それでも結構お腹は満たされる。クリームチーズの味噌漬け(コース外)。ほしみん、何て素敵なアテを頼むのか。これは驚きの旨さであった。他につまみ要らんわ。自宅で作れないかな。個人的にはバイ肝とチーズ味噌漬けがあれば十分であった(ホタルイカは?)。キモホーダイプランが欲しいぞ。全て平らげて、だらだらと語る。滞在時間19:30~22:10囲炉裏 醸家電話番号:076-433-8100住所:富山市桜町2-6-12 フクタビル1F営業時間:17:00~0:00(LO 23:30)定休日:日曜日(日月連休は月曜日)カード:可(VISA、MASTER)
2019/04/02
四十万、しじまと読む。仕事で外に出ていたので、12時前を目指して車で向かった。通り過ぎた、分かりにくい。漁港に駐車して、歩いて向かった。おばちゃん二人のお店。昭和の時代から、時間が止まっている店内。このレトロさは一見の価値。この店を知るために、人気メニューの五目中華(780円)を注文した。後から来た男性二名は五目チャーシューを注文していた。ああ、それ気になるなあー。五目中華の写真がぼやけているのは、もうもうと湯気が立っているからであります。すなわち熱々の丼。食べ進むにつれて、汗が流れてきた。あんまりにちんちんなものだから、下唇内側の粘膜がべろんちょよー(ゆっくり食べよう)。あっさり味のスープは飽きが来ない。血圧的にいかがなものかと思いながら、ほぼ飲んでしまうほど後を引く旨さ。麺は縮れの細麺。麺よりも野菜のボリュームがありそちらの消費に懸命。100円追加で大盛りだ。ネット上では金曜日休みという情報もあったが、本日(金曜日)やっていたぞ。情報を鵜呑みにしないで、先ずは自分で確認するようにしたらいかがかな(フェイスブック)。
2019/03/15
2月10日のネタ。道の駅あらいでは、トイレの洗面台から飲料水は確保できないので注意(飲用不適の表示あり)。夕食は春巻きと餃子(とアレ)。ご当地グルメは諦めた。スーパーには売っていないのだ(おやきくらい)。当初予定していた道の駅しなのより標高を下げたが(685m→110m)それでも車内はぐんぐん冷えてくる。駐車場では弱いながらもフリーWi-Fiがつながる。建屋に近ければさらに接続環境は向上するだろう。駐車車両が多い割には静かだ。牛丼店やコンビニがあるので食糧確保には困らないだろう。車中泊のクルマが多数駐車している。駐車スペースには雪が溜まっているところがあるので場所選びは慎重に(路面も凍結している)。やまやろうはトイレ棟正面の列にした。運転席側隣のスペースは雪でクルマが入れないので圧迫感はない(テクニックのひとつ)。まとめ道の駅あらいでは、問題なく車中泊が可能。ただし飲料水の確保が困難なので、事前にどこかで入手するか、外食やコンビニ飯で食事を済ますかだ。
2019/02/19
2月9日のネタ。ラパンピング初日の宿泊地は、道の駅 小坂田公園である。問題なく泊まることができたよ。停車場所は睡眠の質に直結するので、慎重に選ぶ。トイレから少し離れた、隣に駐車線がないところ。適度な明るさで、他のクルマのアイドリング音も気にならない。助手席を一番前に押しやり、ヒザの前にテーブルを設置する。これで左後部座席がリビングスペースに変わる。夕食として若鶏山賊焼(もも)と五目ビーフン。缶チューハイ。食事早々コップになみなみ入ったチューハイを床とズボンにぶちまけてしまった。濡れたまま寝るには辛いレベルだ。しかし、こんなこともあろうかとズボンの予備を持って来ていたのだった。ハンドル基部に温湿度計を置いて、車内温度変化を確認してみた(標高約800m)。冬期に車中泊が可能な温度を把握するためのデータ取りだ。缶チューハイ二本の後は、七笑のカップ酒。20時過ぎに駐車場のアスファルトが白くなってきた。21時半を過ぎると、車内気温がぐんぐん下がるのを実感する。足元が冷えて辛くなってきたので、寝床を作って寝袋に足を入れることにした。で、二次会。音楽も会話の相手もなし。でも退屈さを感じることなく飲むことができた。20時前に車内に留まり始めた10.8℃からの推移はこうなった。飲み終わりの0時過ぎには1.9℃まで気温は低下した。意外と平気だった。気温低下はほぼ直線的なのね。ぐんぐん下がるという表現がふさわしいな。
2019/02/16
水以外を沸かして使う!ラパンピングの旅二日目の宿泊地は、道の駅あらいである。車中泊の車両が多いが静かで良いところ。問題は水であった。トイレ(24時間利用可能)の洗面台の水は何と「飲用不適」の文字が。朝食はカップラーメンと考えていたのであるが、家から持参した水では量が足りない。日本全国蛇口をひねれば飲料水が飲めると思っていたが、そうでもないと知った。仕方がないのでドライブ中の飲料として用意していたウーロン茶を沸かして入れてみた。しょう油味だから出来上がりの見た目は普通だぞ。食べてみたら、水で作ったものと味は変わらない。何とかなるものだ。沸かした分が余ったらホットウーロン茶としてそのまま飲めるのは、意外なメリットだった。アイキャッチの写真は、道の駅あらいに停めたラパンSSの朝の光景。結露の模様が山の形に見えたので思わず撮ってみた。
2019/02/15
2月9日のネタ。ラパンピング途中での昼食は、そばだ。昼時(12時半)なので、座席待ち多数。名前を書いて待つ。店の外観はわらぶき屋根の古民家。趣があって良し。ストーブの周りに腰を下ろして待つ間、お品書きを確認する。そば系しかない。あとはアルコール。店主のぶれない姿勢が感じられる。店内天井には黒光りする太い梁が並ぶ。店内禁煙。客は大広間の畳敷きに点在するコタツで食べる。もり850円を注文。わさびは付いておらず、唐辛子をかけるのだとか。先ずはつゆを付けずに口に入れる。店内で打ったそばは香ばしい。噛むと、挽いたそばの粒々が多少残る触感が良い。ひたし豆が良い箸休め。コリコリの食感が楽しい。当然そば湯が出てきて最後まで堪能した。つゆの量はそば一枚を平らげるのにピッタリ。そのためそば湯と合わせられる量はわずかだ。店内にはおでん(一品100円)もあり、自分で鍋から取り自己申告で支払う形式。茶碗で出される日本酒があるので、おでんをつつきながら昼酒、締めにもりそばってというのは最高だね。その場合はどこに泊まる?13時を過ぎたらぐっと空くので、時間差で訪れることを勧める。そば好きのやまやろうとしては、再訪したいっ!
2019/02/13
二次会で訪れるには最高の場所である。腹が一杯でも酒だけは入る人、つまみが少量でもOKな人にお勧めする。席料がないのでトータルは安価!グラミラで会社の新年会。それが終了してから、元職場のおねいさんと二次会。まったく健全なw山つながりの山つながりのー。お互い日本酒好きなので、ひもの居酒屋NOBへ。おらは魚津deバル街で二回訪れている。一回目 二回目 ようやく本番だ!さて、数あるメニューの中から何を飲むか。これは嬉しいくらいに悩むのだ。メインは富山県内の酒であるが、県外もあって(普通~高級)、選ぶのが大変。メニューのあらあらは飲んだことがあるので、昔日を思い出すということで、男山(北海道・旭川)を選んだ。おねいさんは曙・大漁旗純米酒(氷見)。昔日というのは、五年前の出張時でもあるし、学生時代に自転車旅のゴールで立ち寄った時でもある。旨かったから鶏脳でも未だに覚えているのだよ。店員は、おいおい大丈夫かというほど、枡+グラスにだくだくと日本酒を注ぐ。グラスからあふれて、日本酒が枡に表面張力でぷるんと溜まるまで。男山はキレがある。曙は樽酒のような木香。外観も前者は透明だが後者は薄琥珀色。日本酒の多様性が大好きだ。特に食べるものはなくでもよかったが、酒のあて三種盛りを頼んだ。結果的にはこれで充分だった。左から、数の子わさび、梅水晶(サメ軟骨)、小バイの旨煮、かな。これくらいあれば、あと一杯はいけた。枡酒なら塩でもいいくらいやわ。おねいさんの帰りの電車の都合もあり、22時で終了(ラストオーダーもね)。おらは一人店内に残ったが、電車に無事に間に合ったことを確認してから、店を辞した(23時までやっている)。うむ、この店は雰囲気が良いのだ。酒も種類豊富で次回何を飲むか気になる。ここは落ち着いて、静かに日本酒を楽しむことができると思うよ。
2019/02/01
語りは刺身!菜香厨房は麻辣麺!今夜は会社の作業チームで飲み会。「居酒屋 語り」で先ずはボリュームタップリの刺身をつまむ(写真で五人前)。バイ、マグロ、アマエビ、イカ、カンパチ、アジかな。身厚の切り身で満足度が高い。他にも食べたが、刺身に勝るものなし。生ビール500円、酒一合350円と、アルコールはかなり安価だ。食べ物も安価なものが多い。魚津で安く飲みたいなら、語り、いっぺい、秀、またはあっちゃんなどが挙げられる。一次会終了後、足りなさそうなAA君を連れて、魚津駅前を徘徊する。あっちゃんはやっていないので、食べれて飲める菜香厨房にした。生ビールと餃子を楽しみつつ、ラインでMし君を誘ってみる。風呂から上がりほこほこしているとのことで、来ないと思っていたらやってきた。そして、いきなり裏メニュー(中国語表記)を注文する。常連かっ。麻辣麺(まーらーめん)であります。見た目冷し中華風、よく見ると唐辛子の赤い皮や種が散りばめられている。食べると、うむ旨い、そして後から辛い。唐辛子が苦手なやまやろうでもぎりぎり満足できる味である。知る人ぞ知るメニューを堪能できて、満足だ。恋バナで大いに盛り上がり、ビンビールも追加。恋バナ結果報告でまた飲もう。Mし君は話し足りずに帰路のやまやろうに付き合ってくれたw
2019/01/30
魚津駅を出て右折・南下すると、直ぐに見えるは十々亭。韓国焼肉店であります。今夜はG会の真の実力者・山ちゃんと、自由人・S竹会長との飲み会。目的は不明っす(肉食いたいだけ)。生ビールで乾杯。うむ、中サイズでは足りない。ピッチャーにすればよかったかー。写真の大盛り得々セット(4950円)を注文する。他にも幾つか。肉を食べたら気管に入ったようで、ひっくひっくとこみ上げる。非常に苦しかった。何かこれで勢いが折られて、以降やまやろうは借りてきた猫状態。主役は他二名になり傾聴。ブログネタに色々写真を撮ったが、喉の詰まりの悪さが長引いて、どうでもよくなってしまった。アルコール類はちょっと価格高め。隣のグループは、ビンビールばかり頼んでいた。おらは安上がりに酎ハイ(350円)ばかり選んだ。 2時間15分で終了。雨が降っているのでS竹会長とタクシーで帰宅。
2019/01/08
富山駅前での飲み会であります。お相手は、星見かおるさん(ほしみん)嶋砂斗海さん今年の三月にも同メンバーで飲んでいる。ほしみんが富山の冬の味覚、ブリを堪能したいということで嶋さんが選んだお店に向かう。場所は居酒屋 一会 桜町店。ビルの二階のひっそりとした雰囲気のお店。座敷席に通される。四人席を三人で使ったのでゆったり。足元は掘り炬燵風に切ってあるので、足が痺れることはない。先ずは生ビール(ハートランド)で乾杯。ほしみんは下戸なので緑茶。うむ、泡がきめ細かくて旨い。お代わりしてもいいかなあと思ったが、今宵は日本酒を堪能するのだ。ほしみんは早速SNSに投稿、続々と反応が集まる。白子陶板焼き。SNS映えする見た目と調理法だ。これは出来上がりに時間がかかるので、何か追加しよう。ホタルイカ沖漬け。ほしみんの注文。沖漬けならばホタルイカの時期ではない冬であっても、味わうことができる。一人で楽しんでいた。刺身盛り合わせ(八種類)。写真は二人前。何と!楽しみにしていたブリがないのだとか。残念。代わりにヒラマサがあった。昆布締めが半分の四種を占めるなど富山らしい盛り合わせ。ヒラマサと言ったら、富山県人はヒラマサワールドしか思いつかんわと下らないことを言ったが、正しくは芝政ワールドです。お詫びして訂正。既に酔いが回り始めていた。焼き上がった白子を食べて、その旨さに狂喜するほしみん。尿酸値6.7のやまやろうはちょっとだけにしておこう(謎)。今日は酒!千代鶴(特醸)。安定の旨さ。黙って注文したら冷やが出た(以下同じ)。とやまポークの豚キムチ味噌。よく混ぜよう。イカの漁火焼き一夜干し。やまやろうはこれがあればもうつまみは要らんわー。徳利二本目は、曙 初嵐(純米吟醸)。白子の天ぷらは、ほしみんが一人で平らげた。やまやろうは残った塩で酒を飲む。うむ、壊れ始めたな。今度は二合にして嶋さんとシェアだ。メニューに隠し酒というのがあった。なんと獺祭が一合800円で飲めるぞ。もうひとつの隠し酒である無風(むかで)にした。甘くて飲みやすい。ホッケ焼き(写真なし)をつまむ。当てる酒は林(純米吟醸)二合。嶋さんとやまやろうが酒に沈んで行く中で、ほしみんは締めのTKG(玉子掛けご飯)。時代は真顔ソフトでもペコ顔でもなく真顔TKG。ラストオーダーの声が掛かったらいやしくもサワーなぞ注文してしまったよ。水よりも早く来た。気付いたら最後の客になっていて、終電しか残っていなかった。一人6093円(19:20~23:15)。やまやろうは緊張していた。日本全国を占いで制覇し、海外にも進出を果たした人気占い師のほしみん。何を話せばいいのか。早めに富山駅に着いたのだから景気付けに一杯入れておけば良かったと後から思った。飲むほどに会話ができてきた。基本スロースターターなのだ。が、なかなか会えない方とたった数時間しか同席できない状況、最初からフルスロットルでいかずに何をしているのだ。これ今回の反省点。まとめ最後に、この店の良かったところ、残念なところを書いてみよう。■ここがイイ!(1)駅から徒歩一分の好立地雨でも雪でもさほど濡れずに入店できるはずだ。駅からCiCの地下まで移動すると最も濡れない。(2)刺身が旨い県人の肥えた舌でもこれなら納得。県外客にも安心して勧められる(地魚か不明)。(3)県内の日本酒が豊富かつ適正価格日本酒は仕入れ額の三倍で売るという。この店はそのような価格になっている。揃えている酒は、どれも間違いがないと、酒好きとして勧める。■ここがチョット・・・(1)喫煙席が混在美味しい料理だが他の客に左右される。(2)徳利のデザインがいまいち観光地の土産屋にあるような可愛い系なのだ。普通の白磁の一合徳利の方が料理に映えるはず。(3)クレジットカード払い不可観光客や外国人は相手にしないのか。居酒屋だけど人数が集まればそれなりの額になる。カード払い不可なだけで、選択肢から外す客もいるだろう。居酒屋 一会 桜町店住所 富山市桜町2-1-8ブレイン桜ビル2階電話 076-464-6191定休日 不定休営業時間 平日17:00~23:30 (LO 23:00)
2018/12/20
センベロマスター(何)の、やまやろうです。出張があれば、その土地のセンベロを探すのが使命であります。今宵は東京・飯田橋界隈。ホテルから歩いてやってきた、みちくさ横丁。大通りは広くて綺麗な歩道になっているが、一本入れば細くて味のある道が展開している。 そこに店を構える鶴肴。グーグルの口コミは4.5。ガラッと引き戸を開けると、六つのカウンター。うはー狭い。ど真ん中に単独で腰かける。 酒とおでんはセルフで手に取る。マスターが親切に教えてくれた。先ずはサッポロ黒ラベル中ビン500円で心を整える。 すきっ腹にビールを流し込むと、胃がじわーっと熱くなる。戦闘モードに入る。酒とおでんは、この紙に自己申告する。日本酒が気になるお年頃。店内の柱や壁、引き戸からエアコンに至るまで、飴色に燻されている。良い感じ。つまみはこんな感じ。とりあえず早く出るものを訊いたらポテトサラダだとか。 ポテトサラダ(350円)。こってり味であてとして最高だ。付け合せのキュウリとたっぷりマヨが箸休め。 沢の鶴・本醸造生酒300mlを冷やで(650円)。辛口ですな。おでんを合わせようとしたが、おでん鍋の中はほぼ空であった。人気があって売り切れてしまうのだ。またの機会に取っておこう。 うるめ干し(350円)を沢の鶴に合わせる。じっくりと炙られたうるめの塩気は、辛口酒を甘露に変える。つまみの下には生の笹の葉が敷かれている。マスターの律儀な仕事ぶりが伺える一面だ。店内は常連さんだらけ。女子もいるぞ。マスターと競馬ネタで盛り上がっていた。これでつまみは十分なので他の客のつまみを観察する。刺身三点盛(880円)は気になる存在だ。まあ魚の旨い県からやって来ている身としては、東京で刺身を食べるつもりはない。見た目は良さげだった。熱燗(一合450円)はタンポに入れてきちんと湯燗されている。もう少し寒くなったら頼んでみたい。栃尾の油揚げ(390円)はボリュームがあった。うるめと値段が近いから、油揚げを勧める。まとめ500円 ビール650円 酒350円 ポテサラ350円 うるめ148円 消費税 -8円 サービス1990円 支払い(現金払いのみ)つまみがちょっと割高に感じるところがある。価格と量(味)のバランスが取れたつまみを自分で見つけるのも楽しい遊びであろう。居酒屋 鶴肴(つるこう)住所:東京都新宿区神楽坂1-14電話:03-3268-4777定休日:火曜日
2018/12/17
本日は会社の忘年会。やまぶろぐの隠れ閲覧者が数名いて焦ります。その一人であるM田君と差しでビールを注ぎ会う。料理出る前から全開でー。二次会は、ここと決めていた。Powerである。20:33 女性バーテンダーのうららさんが作るカクテルは旨い。先ずはラムベースで。21:05 二杯目はジンベースでオレンジジュースを入れてみた。気分転換。21:35 信州大学ケルト音楽研究会 S-Celtsの飛び込みライブ!カウンターの左二つ隣に居合わせていたF井さん(誰)は、来るの知っていてお忍びで来たみたいだよ。ケルト音楽はバーの雰囲気に合うと激しく思う。素敵な時間を過ごさせてもらった。21:55 ウィスキーをロングで飲みたいと言ったら水にウィスキーを注ぐ(ウィスキーフロート?)が出た。これは最初がガツンですな。22:32 ロングで、何ベースって言ったっけ?この辺りから、カクテル名は言わずに飲みたい酒の印象を伝えるようになる。酔客の要望に真摯に答える実力のあるうららさん凄い。23:00 カクテルの王道ジントニック。0:19 カクテルの王道ジントニック。二度言ったよ、もとい二度飲んだよ。ケルト音楽を聴いて気分が良くなったことと、隣に座った魚津に来て数ヶ月の青年との会話が楽しく。日付が変わって1時くらいまでいた。F井さんもね。おらだけで5500円。五杯も飲んだからねえ。安価なせんべろを血眼に探す日々であるが、たまにはリッチなバー飲みもありではないか。これだけ旨い酒を飲んだら、711の寄り道はない。
2018/12/15
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